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富岡市ガス事業譲渡に関する
募集要項
平成28年1月
富
岡
市
募 集 要 項
富岡市(以下「市」という。)は、市営ガス事業を民間譲渡することとし、事業を承継す
る法人を次のとおり募集します。
1
募集する法人
市が経営する一般ガス事業(地方公営企業法(昭和 27 年法律第 292 号)第 2 条第 1 項
第 7 号に定める事業で市が経営する事業)を承継する法人(以下「事業主体」という。
)
。
2
応募資格
本事業譲渡に応募する者は、単独の法人(以下「応募者」という。
)又は複数の法人で
構成されるグループ(以下「応募グループ」という。)であって、次の(1)から(6)までの
全てに該当するものであること。
(1) 応募グループの構成員いずれかが、別の応募者(別の応募グループの構成員を含む。)
として重複参加していないこと。
(2) 応募者又は応募グループの場合はその構成員に、ガス事業法(昭和 29 年法律第 51
号)第 2 条に定める一般ガス事業の事業実績があること。なお、応募者の連結子会社
における事業実績についても可とする。
(3) 応募者又は応募グループの場合はその構成員全てが、国税及び地方税を滞納してい
ないこと。
(4) 応募者又は応募グループの場合はその構成員の全てについて、破産手続開始の申立
て、再生手続開始の申立て又は更生手続開始の申立てがなされていないこと。
(5) 応募者又は応募グループの場合はその構成員の全てについて、次の内容に該当しな
いこと。
① 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)
第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。
)又は暴力団員(同条第 6 号に規
定する暴力団員をいう。以下同じ。
)が経営に実質的に関与していると認められる者
② 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をも
って、暴力団又は暴力団員を利用していると認められる者
③ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的又は積
極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与していると認められる者
④ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有すると認められる者
⑤ その役員(その支店又は営業所の代表者を含む。(6) において同じ。)が、自己、自
社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をもって、
暴力団又は暴力団員を利用していると認められる者
(6) 応募者又は応募グループの場合はその構成員の全てにおいて次の内容に該当する者
1
が役員となっていないこと。
① 禁錮刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることがな
くなるまでの者
② 市において懲戒免職処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
③ 暴力団員と認められる者
④ 暴力団、暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者の統制下に
ある者
⑤ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的又は積
極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与していると認められる者
⑥ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有すると認められる者
なお、応募グループである場合は、グループを代表する法人を定め(以下「代表企
業」という。)
、応募手続きを代表して行うこと。
3
基本条件
事業主体は、次の事項を履行、遵守しなければならない。
(1) 基本事項
① 安全・保安・安定供給体制に関する事項
・ 一般ガス事業者としての経験や実績があること。
・ 将来にわたって安定した経営基盤による安定供給、保安の確保がなされること。
・ 事業の円滑な譲り受けと、安全で安定したガスの供給維持が可能であること。
・ 供給施設及び需要家の保安体制が現行水準を下回らないこと。
・ 緊急事態にも対応可能な保安体制が整備されていること。
・ 災害時の迅速な対応と早期復旧体制が整備されていること。
② 顧客サービスに関する事項
・ ガス料金は、原料費調整制度による価格変動分を除き、当分の間、現行の水準を
上回らないよう努めること。
・ ガスの新しい利用形態の普及に取り組み、お客様の利便性向上を目指すこと。
③ 維持管理に関する事項
・ 短期、中長期の維持管理や更新の計画を立案・実施すること。また、民地内埋設
管の公道への移設計画についても立案・実施すること。
・ 経年管については、国の指導に基づき、対策を行うこと。
・ 事業主体の負担により、市内に事業拠点を設置すること。
④ 経営に関する事項
・ 公益事業者として健全な事業運営を維持できる安定した経営基盤を有すること。
・ 事業活動を通じて、地域産業の活性化、雇用の創出等が図られること。
2
⑤ 権利の譲渡の制限等
・ 事業継承後、3年間は第三者への事業譲渡を行わないこと。
(2) 事業譲渡について
① 譲渡の時期
平成 29 年 4 月 1 日 0 時
② 譲渡資産
平成 29 年 3 月 31 日現在の休止設備等を除く固定資産(土地、建物、導管、機械
装置等)及び流動資産の一部(現金・預金は除く)
(譲渡予定有形固定資産の内容については、別紙2を参照のこと。)
③ 譲渡価格
流動資産を除く事業譲渡価格は、4 億 7 千万円以上(消費税等相当額を除く。)と
し、流動資産の譲渡価格は、平成 29 年 3 月 31 日の価格で精算すること。
(3) 事業を承継する会社の資金調達について
① 資金調達
事業譲受に必要な資金は、事業主体が調達すること。
(4) 市の関与
① 瑕疵担保責任
市は、譲渡後の瑕疵担保責任は負わない。
② 市職員の派遣
事業主体への市職員の派遣は行わない。但し、事業主体から円滑に事業譲渡を行
うための派遣要請は短期間に限り可とし、その間の給料等は譲り受け事業者が負担
するものとする。
③ 市の出資
事業主体への市の出資は行わない。
④ その他
事業主体から要請があった場合は、既存のガス導管に係る市道の占用料及び固定
資産税等については、譲渡後3年間を上限に軽減する。
(5) 要請事項
① 市指定ガス工事店等の処遇について
・市指定ガス工事店及び市指定ガス器具取扱店(以下「指定工事店」という。
)を引
き続き、当分の間、指定工事店として認定するよう配慮すること。
・工事の発注にあたっては、市の入札参加資格のある事業者及び指定工事店に優先
3
的に発注するよう配慮すること。
・指定工事店及び工事店協同組合と連携協調するとともに、誠意をもって技術力向
上のための情報交換等を行うこと。
・ガスメーター交換等の委託業務は、優先的に指定工事店を活用するよう配慮する
こと。
・譲渡対象となるガス供給施設用地内の工事店協同組合事務所用地の土地賃貸借契
約は、当分の間、継続すること。
② 市が委託している検針業務について
現在、市が検針業務を委託している事業者において、業務に従事している検針員
が希望する場合は、引き続き委託契約を継続するよう努力すること。
③ ガス事業従事職員の雇用について
市ガス事業に従事する職員について、本人に転籍の希望があるときは、雇用につ
いて誠意をもって対応すること。
④ 市民に対する利便性の確保について
市内に事業拠点を設置し、お客様からの相談等に適切に対応できるようサービス
体制を整え、利便性を向上させること。
⑤ 工事における市行政との連携について
ガス管布設工事においては、市の公共工事に連携して協力するよう配慮し、お互
いの経費の削減に努めること。
平常時から行政と市民生活の安定のため、密接な連携、かつ協力を図ること。
(6) 事業譲渡までの協力事項
選定された事業者は、選定後から事業譲渡までの間において、市の行う料金改定、
ガスシステム改革に伴う約款の改定等について市の要請があるときは協力して事務
作業等を行うこと。
(市では平成 28 年 11 月若しくは 12 月に原料購入先のカロリー
アップによるカロリースライドを、また平成 29 年 4 月に同じく原料購入先のレシオ
アップによる料金改定を行う予定。
)
(7) 議会の議決及び監督官庁の認可について
事業主体への事業譲渡については、市議会の議決及び経済産業大臣の事業譲渡譲
受の認可が要件となる。
4
事業主体選定の手順
事業主体の選定は、次の手順で行う。審査は、透明性及び公平性を確保することを目
的として設置された富岡市ガス事業譲渡先選定委員会において行い、その報告を踏まえ
て市が優先交渉権者を決定する。
4
(1) 資格審査
資格審査は、次の条件について行う。
① 募集要項「応募資格」に示す条件を満たしていること。
② 応募に必要な書類を全て提出していること。
(2) 提案審査
資格審査合格者に事業提案書(譲受希望価格を含む)の提出を求め、次のとおり書
面評価とヒアリングを行い、優先交渉権者を選定する。
① 事業提案書の審査
・譲り受けに当たっての基本条件等を満たしていること。
・提案内容に現実性があること。
・事業経費等に現実性があること。
② ヒアリング
経営基盤、経営理念、保安技術力、地域社会貢献、譲受希望価格などを含めた提
案内容について応募者若しくは応募グループを代表する法人から説明を受け、総合
的な評価を行う。
(3) 譲渡契約
市は優先交渉権者と諸条件の詳細について協議を行い、合意できた場合に富岡市
ガス事業を譲受する事業主体と定めて、事業譲渡仮契約を締結する。仮契約は、事
業譲渡に関する議案が市議会において承認され、本契約※となる。
※本契約は、事業譲渡に関する議案が市議会において承認されることが条件となり、仮契
約が自動的に事業譲渡契約になることを想定している。また、事業譲渡契約が効力を生じ
るのは、経済産業大臣から事業譲渡譲受認可申請が認可された時点となる。
5
5
日程
①募集要項・提案要領の公表
平成 28 年 1 月 22 日(金)
②質問の受付
平成 28 年 1 月 22 日(金)~2 月 5 日(金)
③質問の回答
平成 28 年 2 月 19 日(金)
④資格審査書類の受付
平成 28 年 3 月 7 日(月)~3 月 11 日(金)
⑤資格審査結果通知
平成 28 年 3 月 18 日(金)
⑥事業提案書・譲受価格の受付
平成 28 年 4 月 25 日(月)~4 月 28 日(木)
⑦ヒアリング
平成 28 年 5 月中旬
⑧譲受事業者決定通知
平成 28 年 5 月下旬
⑨事業譲渡仮契約
平成 28 年 6 月下旬
⑩事業譲渡議案提出
平成 28 年 7 月
⑪事業譲渡譲受認可申請
平成 28 年 10 月頃
⑫事業譲渡
平成 29 年 4 月 1 日 0 時
(注意 1) 応募状況等によって、日程を変更する場合がある。
6
資格審査・事業者選定の応募手続き等
(1) 応募に関する関連資料の開示
参加意向のある応募者に対し、市はガス事業に関連する資料を開示する。
なお、応募者は以下に示す期間において、資料開示の申し込み依頼(様式自由)
を募集事務局あてに電子メールにて送信し(メールアドレスは末尾のとおり)
、別途
市が開示する秘密保持誓約書を提出のうえ、資料を受け取ること。
関連資料開示申込み期間:平成 28 年 1 月 22 日(金)~2 月 5 日(金)
なお、資料の受け取り手続きについては、秘密保持誓約書を提出時に示す。
(2) 応募に関する質問・回答
① 質問の方法
質問書(様式 5)を作成し、電子メールの添付ファイルとして募集事務局宛に送信
すること(メールアドレスは末尾のとおり)
。その他の方法による問い合わせは受け
付けない。
② 留意事項
参加意向のある応募者は、質問事項がない場合においても、その旨を質問書(様
式 5)に記入のうえ、募集事務局宛に送信すること。
事業提案書作成に必要と考える情報について、市への提供を依頼する場合は、質
6
問書にその旨を記載のうえ提出すること。
③ 質問期間
平成 28 年 1 月 22 日(金) ~ 平成 28 年 2 月 5 日 (金)午後 5 時まで(土・日
曜日を除く)
④ 回答
平成 28 年 2 月 19 日(金)を目処に各事業者の質問・回答をまとめて、全事業者
に電子メール又は文書にて回答する。グループに対しては、代表企業に通知する。
(3) 現地確認
参加意向のある応募者は、平成 28 年 1 月 22 日(金)~平成 28 年 2 月 5 日(金)
午後 5 時までに様式6の申込書を事務局宛てに送付し、実施日程等の詳細について
確認すること。
現地確認期間は以下のとおりとする。
平成 28 年 1 月 25 日(月)~平成 28 年 2 月 19 日(金)午前 9 時~午後 4 時まで
(土・日曜日、祝祭日を除く)
(4) 資格審査書類の受付
① 期間
平成 28 年 3 月 7 日(月)~ 平成 28 年 3 月 11 日(金) 午前 9 時~午後 5 時
② 提出書類
別紙1に掲げるもの(正本1部、副本1部)
③ 提出方法
書類は募集事務局に直接提出すること。グループで応募する場合は、代表企業が
提出すること。
(5) 資格審査結果通知
資格審査の結果は、平成 28 年 3 月 18 日(金)までに応募者に文書及び電子メー
ルで通知する。なお、応募グループに対しては、代表企業に通知する。
資格審査後は、応募グループの構成員の変更は原則として認めない。ただし、や
むを得ない事情が生じた場合は、市が検討のうえ変更の可否を決定する。
(6) 事業提案書類の受付
① 期間
平成 28 年 4 月 25 日(月)~ 平成 28 年 4 月 28 日(木)午前 9 時~午後 5 時
② 提出書類
提案要領に示す 様式 1~様式 22(正本 1 部、副本 7 部)
7
③ 提出方法
書類は募集事務局に直接提出すること。グループで応募する場合は、代表企業が
提出すること。
④ 辞退する場合
資格審査通過後、事業提案書類を提出せず、参加を辞退する場合は、事業提案書
類の受付期間前までに、辞退届(様式任意)を提出すること。
(7) ヒアリングの実施
事業提案書類に関するヒアリングを実施する。
① 開催日
平成 28 年 5 月(日時・場所は、後日市より連絡する。)
② ヒアリング内容
・応募者からの提案内容の説明
・質疑応答
(8) 事業提案審査結果通知
提案審査の結果は、平成 28 年 5 月下旬を目処に、応募者に文書で通知する。応募
グループに対しては、代表企業に通知する。
7
審査結果等の公表
審査結果の概要、選定された事業主体及びこれにかかる提案内容の概要等については、
市情報公開条例(平成 7 年条例第 33 号)第 7 条の規定により非公開とされるものを除
き、適宜公表する。
8
応募に当たっての留意点
(1) 応募に要する費用は、応募者の負担とする。
(2) 提出した書類の変更は原則として認めない。
(3) 提出書類に虚偽の記載をした場合は、応募を無効とする。
(4) 使用する言語は日本語、通貨は日本国通貨及び単位は計量法
(平成 4 年法律第 51 号)
に定めるものとする。
(5) 提出書類の著作権は、応募者に帰属する。但し、本事業の公表その他、市が必要と
認めるときは、市は、提出書類の全部又は一部を無償で自由に使用できるものとする
(市情報公開条例第 7 条の規定により非公開とされるものを除く)。契約に至らなかっ
た応募者の事業提案書については、本事業の公表以外には使用しない。
(6) 提案内容に含まれる特許権、実用新案権、意匠権、商標権等の日本国の法令に基づ
いて保護される第三者の権利の対象となっている工事材料、施工方法、維持管理方法
8
等を使用した結果生じた責任は、提案を行った応募者が負うものとする。
(7) 提出された書類は、返却しない。
(8) 審査結果に対する異議申立は認めない。
(9) 市から提供する資料は、応募のための検討以外の目的で使用することを禁じる。
事務局
〒370-2316
群馬県富岡市富岡1477番地1
富岡市ガス水道局 管理課
TEL: 0274-64-1151
FAX: 0274-64-4202
E-mail:[email protected]
9
別紙1
資格審査 提出書類一覧
1) 応募申請書 (様式 1)
2) グループ構成員表 (様式 2)
グループで応募する場合に限る。
3) 定款
最新のもの
4) 納税証明書
市税その他の地方税及び法人税にかかるも
の。この要項の配布日以後に交付されたも
の。証明書は本社所在地のものに限る。
5) 法人登記簿謄本
6)
この要項の配布日以後に交付されたもの
誓約書(様式 3)
7) 会社概要書
最新のもの
8) 貸借対照表
直近実績3カ年分
9) 損益計算書
直近実績3カ年分
10) キャッシュフロー計算書
直近実績3カ年分
11) 株主資本等変動計画書(剰余金処分計
直近実績3カ年分。8)から 11)について連
算書)
結決算を行っている場合、当該書類並びに事
業の種類別セグメント情報も提出すること。
12) 一般ガス事業等の事業実績 (様式 4)
事業許可証の写しを添付すること
(注意)
① グループで応募する場合は、構成員の全てについて、3)から 11)までの書類を添
付すること。また、12)についてはいずれかの構成員(複数可)の実績を提出する
こと。
② 様式内に収まらない場合は、ページを追加すること。
③ 7)から 11)については、有価証券報告書の写し又は株主総会招集通知及びその添
付書類(決算書等)の写しをもって替えることができる。
10
別紙2
譲渡予定有形固定資産の概要
科
目
土地
建物
所在名称
数 量
供給所敷地
448.35 ㎡
ガバナー用地 18 ヶ所
304.72 ㎡
供給所
201.34 ㎡
ガバナー室 18 ヶ所
52.85 ㎡
構築物
構築物
一式
機械及び装置
機械及び装置
一式
導管
導管
一式
ガスメーター
ガスメーター
一式
車両運搬具
車両運搬具(平成 27.3.31 現在 8 台)
一式
工具器具及び備品
工具器具及び備品
一式
11
(様式1)
平成
応
富岡市長 岩井 賢太郎
年
月
日
募 申 請 書
様
応募者
住 所
名 称
社印
代表者氏名
印
富岡市ガス事業を承継する事業主体として、応募資格及び基本条件を承諾のうえ関係書
類を添えて応募します。
連絡窓口
担当者名
所属
電話
FAX
電子メール
備考: グループによる応募の場合は、応募者に代表企業を記入し、構成企業は様式2のグ
ループ構成員表を提出すること。
12
(様式2)
グループ構成員表
構成企業
住 所
(代表企業)
名 称
社印
代表者氏名
印
(グループ内における出資比率
構成企業①
%)
住 所
名 称
社印
代表者氏名
印
(グループ内における出資比率
構成企業②
%)
住 所
名 称
社印
代表者氏名
印
(グループ内における出資比率
構成企業③
%)
住 所
名 称
社印
代表者氏名
印
(グループ内における出資比率
※
%)
(1) 記入欄が不足する場合は、適宜追加すること。
(2) グループで応募する場合は、構成する全ての法人について、募集要項 別紙1の 3)
~11)までの書類を添付すること。
(3) 「グループ内における出資比率」は、合計で100%とすること。
13
(表)
(様式3)
誓
約 書
平成
年
月
日
富岡市長 岩井 賢太郎 様
住所(所在地)
商号又は名称
代表者職・氏名
印
私は、次の事項について、いずれにも該当することを誓約いたします。
また、次の事項に該当しないこととなった場合には、速やかに届け出るとともに、応募
資格の取り消しなど、富岡市の行う一切の措置について異義申立てを行いません。
1 応募グループの構成員のいずれかが、別の応募者(別の応募グループの構成員を含
む。
)として重複参加していないこと。
2 応募者もしくは応募者の連結子会社又は応募グループの場合はその構成員に、ガス事
業法(昭和 29 年法律第 51 号)第 2 条に定める一般ガス事業の事業実績があること。
3 応募者又は応募グループの場合はその構成員全てのが、国税及び地方税を滞納してい
ないこと。
4 応募者又は応募グループの場合はその構成員の全てについて、破産手続開始の申立て、
再生手続開始の申立て又は更生手続開始の申立てがなされていないこと。
5 応募者又は応募グループの場合はその構成員の全てについて、次の内容に該当しない
こと。
① 暴力団(暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77
号)第 2 条第 2 号に規定する暴力団をいう。以下同じ。)又は暴力団員(同条第 6
号に規定する暴力団員をいう。以下同じ。
)が経営に実質的に関与していると認め
られる者
② 自己若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的を
もって、暴力団又は暴力団員を利用していると認められる者
③ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的又は
積極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与していると認められる者
④ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有すると認められる者
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(裏)
⑤ その役員(その支店又は営業所の代表者を含む。6 において同じ。)が、自己、
自社若しくは第三者の不正の利益を図る目的又は第三者に損害を加える目的をも
って、暴力団又は暴力団員を利用していると認められる者
6
次のいずれかに該当する者が応募者又は応募グループの構成員のいずれかの役員と
なっていないこと。
① 禁錮刑以上の刑に処せられ、その執行を終わるまで又はその執行を受けることが
なくなるまでの者
② 市において懲戒免職処分を受け、当該処分の日から2年を経過しない者
③ 暴力団員と認められる者
④ 暴力団、暴力団員又は暴力団員でなくなった日から5年を経過しない者の統制下
にある者
⑤ 暴力団又は暴力団員に対して資金等を供給し、又は便宜を供与する等直接的又は
積極的に暴力団の維持又は運営に協力し、又は関与していると認められる者
⑥ 暴力団又は暴力団員と社会的に非難されるべき関係を有すると認められる者
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(様式4)
一般ガス事業等の事業実績
1 会社名、住所及び代表者の氏名
2
ガス事業の区分
3 供給区域及び供給戸数
4 事業許可年月日
※ (1) ガス事業法第 2 条に定める一般ガス事業等の事業実績を記載のこと。
グループで応募の場合は、該当する全ての企業について記載のこと。
(2) 添付資料として事業許可証の写しを提出すること。
(3) 応募者の連結子会社の場合は、その旨を示す書類を提出すること。
16
(様式5)
質
問
書
富岡市ガス事業譲渡に関する募集要項について、次の事項を質問します。
平成
年
月
日
所在地
会社名
所属名
担当者
電子メール
TEL
FAX
質問事項
※
内
容
応募意向がある事業者は、質問事項がない場合においても、その旨を記入のうえ、募集事務局に
電子メールにて送信すること。
募集事務局(富岡市ガス水道局管理課)
電子メール gw-kanri @city.tomioka.lg.jp
17
(様式6)
現地確認の申込書
申込代表者:(会社名・所属)
申込担当者名:
(肩書・氏名)
申込担当者 連絡先:
(住所・TEL・e-mail アドレス)
下記の内容に関し、現地確認を希望します。
1.希望日時
日付
時間帯
第 1 希望
月
日( )
:
~
:
第 2 希望
月
日( )
:
~
:
第 3 希望
月
日( )
:
~
:
2.希望確認場所
確認場所
主な確認事項
1.
2.
3.
※必要に応じて、枠を追加してください。
3.予定参加者名
所属・肩書
氏名
参加者数 計
※日時によっては希望に添えない場合があります。
※参加人数が多い場合は、人数を制限する場合があります。
※原則として、現地確認は1回とします。
18
人