標的型攻撃メール対策訓練サービス - 高度化・巧妙化する手口に惑わされないために サイバー攻撃でよく用いられる手法「標的型攻撃メール」 その手口は高度化・巧妙化してきており、業務上で必要な メールであるかの見分けがつきにくいことが多く、従来の アンチウィルスソフトやメールフィルターで検知できなく なってきています。メール利用者の理解や意識をいかに 高めるかが重要なポイントとなります。 標的型攻撃メール: 特定の組織やグループをターゲットとして攻撃メールを送付し、添付ファイルやリンクを 開かせることによりマルウェア感染をさせるもの。結果として組織内部の PC やサーバー から技術情報や顧客情報等を盗み出す。 メール利用者の対応力・免疫力を高めるために、 疑似攻撃メールによる訓練を実施するサービスをご検討ください。 本サービスは、標的型攻撃メールへの対応レベルを上げることを目的とし、 疑似攻撃メール送付による対応シミュレーションを行います。メール利用者 のセキュリティ意識を向上させ、標的型攻撃メールへの対応力・免疫力を高 めます。 1. 事前準備 実施環境の調査・テスト、お客様のセキュリティ対策状況により別途対応が必要 となる場合があります。 2. 注意喚起 社内掲示板、社員通達等により注意喚起、実施宣言を行います。 3. 疑似訓練メール配信 1 回~複数回を実施します。 4. アンケート実施 必要に応じて利用者の意識状況を収集します。 5. 結果集計 開封状況の推移集計、アンケート結果の集計をご報告します。 サービス価格例 ※簡易サービスの場合 人数:400 人 ~ 価格:120 万円 ~ (税抜) ※簡易サービス:疑似訓練メール配信 1 回、アンケートなし なお、本サービスは訓練対象人数、疑似メール配信数、訓練期間などにより柔軟に対応可能です。 ご不明な点につきましては、お気軽にお問い合わせください。 ※記載内容は 2016 年 1 月時点のものです。本カタログの記載内容は、予告なく変更することがあります。最新の情報につきましては、お問い合わせください。 営業本部 TEL:045-345-7010 FAX:045-345-7019 MAIL:[email protected] URL:http://www.jsys.co.jp/
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