<大会準備のための具体的提案> 1. 大会の名称とテーマ ・ 【 アーキテクツ・ガーデン 2016 in 前橋・高崎 】 ・ 『 市民と建築家・会議 2016 in 高崎・前橋 』 ・DESIGN 2050 < 2050 年のあるべき姿を想定し、2016 年から 2020 年をデザインする> 2. 大会の構成 (1) 1日目(金曜日) (宿泊あり) ・1日或いは半日単位のツァー・エクスカーション・見学会 ・夕刻から夜にかけて有志参加の懇親会 (2) 2日目(土曜日) (宿泊あり) ・午前(2~3時間) : プログラム1 ・午後(4時間) : プログラム2、プログラム3 ・夕刻(2~3時間) : (式典) 、レセプションパーティー (3) 3日目(日曜日) (宿泊なし) ・午前(2~3時間) : プログラム4 ・午後(4~5時間) : プログラム5、プログラム6 (各プログラムは一般参加が可能なテーマ設定・形態・内容とする。 ) ※土、日の 2 日間とする可能性もあり。 3. 大会のプログラムと推進形態 (1) アーキテクツ・ガーデンのコアイベントとして、市民・行政に向けた情報発信が重要となる (2) 下記のコア委員会が中心となって、テーマに沿って相互に関連するプログラムを提供する (3) 第1回大会を推進するコア委員会 ・アーキテクツ・ガーデン実行委員会 ・保存問題委員会 ・建築・まちづくり委員会 ・環境委員会 ・災害対策委員会 ・ (交流委員会) 4. 大会の規模 (1) 参加者数の予測 ・350 名(支部会員 250 名、一般 100 名) 式典を行わない設定も可能 式典開催の目的:地域行政や地域有力者を来賓として迎えることで大会の存在感が増す。 (2) 予算規模の予測(概算) (収入ベース) ・参加者負担:支部会員 250 名×20,000 円(登録費+レセプション費)=4,000,000 円 ・支部会計からの大会支出: 500,000 円 ・外部助成金、企業協賛金:1,000,000 円 大会予算規模 計 :5,500,000 円 (過度の費用負担が発生しないよう、コンパクトな大会を目指すことが大切) 5. 中期的展望 (1) 開催場所(保存問題大会の開催順を踏襲して、東京開催の頻度により3案提示) <東京開催の頻度> <ケース 1:2何に1回> <ケース 2:3年に1回> <ケース 3:4年に1回> ・2016 年:群馬 ・2016 年:群馬 ・2016 年:群馬 ・2017 年:東京 ・2017 年:千葉 ・2017 年:千葉 ・2018 年:千葉 ・2018 年:東京 ・2018 年:茨城 ・2019 年:東京 ・2019 年:茨城 ・2019 年:東京 ・2020 年:茨城 ・2020 年:新潟 ・2020 年:新潟 ・2021 年:東京 ・2021 年:東京 ・2021 年:神奈川 ・2022 年:新潟 ・2022 年:神奈川 ・2022 年:山梨 ・2023 年:東京 ・2023 年:山梨 ・2023 年:東京 ・2024 年:神奈川 ・2024 年:東京 ・2024 年:栃木 ・2025 年:東京 ・2025 年:栃木 ・2025 年:埼玉 ・2026 年:山梨 ・2026 年:埼玉 ・2026 年:長野 ・2027 年:東京 ・2027 年:東京 ・2027 年:東京 ・2028 年:栃木 ・2028 年:長野 ・2028 年:群馬 ・2029 年:東京 ・2029 年:群馬 ・2029 年:千葉 ・2030 年:埼玉 ・2030 年:東京 ・2030 年:茨城 (2) 大会を2つのカテゴリーに区分し、コングレスとフォーラムとして隔年で交互に開催する方 法も採用可能(参考:ARCASIA 大会/ACA xxx + FORUM xxx) 6. 準備スケジュール及び今後の検討課題 (1) 準備スケジュール ・2015 年 4 月:支部役員会に支部大会開催を答申、審議 ・2015 年 4 月: (役員会の承認に基づいて)支部大会の実行委員会を立ち上げる (アーキテクツ・ガーデン実行委員会は 23 地域会連携イベントの委員会として存続) (2) 今後の検討課題 ・開催概要の決定と会場確保を急ぐ必要がある ・市民・行政を巻き込んだ大会とするための創意工夫と広報活動が試される (3) 2016 年支部大会実行委員会の発足 ・4 月の役員会で支部大会実行委員会の立ち上げを決議する。 ・検討委員会に参加した支部委員会及び群馬地域会を中心にした委員で構成する。 ・オール関東甲信越支部事業として多くの会員が関心を持てる委員会活動を目指す。
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