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費用の一部を補助
屋上・壁面の緑化
市では、身近に緑を感じられるよ
うにしたり、ヒートアイランド現象
の緩和や地球温暖化の防止のため
に、まちなかに緑のあふれるまちづ
くりを進めています。現状では緑が
少ない中心市街地(千葉駅周辺の区
域)に建つ建築物の屋上や、壁面を
緑化するための費用の一部を補助す
る制度を設けています。詳しくは、
申請前にお問い合わせください。
対象となる範囲 中心市街地内(要綱で定める区域)で用途地域が商業地
域または近隣商業地域
対 象 以下の要件をすべて満たす建物の所有者
◦敷地面積500平方メートル以上の土地にあり、建築基準法および都市
計画法の法令に適合しているもの(新築予定を含む)
◦国、地方公共団体などが所有していないもの
◦屋上または壁面の緑化を行う面積の合計が3平方メートル以上あること
◦5年以上の継続維持を行うもの
助 成 額 【下記】①~③のうち少ない金額
①助成事業の対象となる経費の合計額の2分の1
②屋上の緑化=緑化面積1平方メートルあたり2万円
壁面の緑化=緑化面積1平方メートルあたり1万円
③建物1件につき50万円
申請方法 申請書に必要事項を記入して、添付書類とともに緑政課へ直接
持参。申請書の様式や助成に関する資料などは緑政課で配布しています。
また、市ホームページでもご覧になれます。
問い合わせ 緑政課 ☎245‐5775 F245‐5885
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(水)
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費用の一部を補助
分譲マンション耐震診断費・改修費補助
昭和56年5月31日以前の旧耐震基準により設計・建設された分譲マンション
の耐震診断・耐震改修を行う管理組合を対象に、費用の一部を補助します。申
請前に着手した場合は補助の対象になりません。必ず事前に申請してください。
耐震診断に対する補助
対 象 次の要件をすべて満たす分譲マンション
①鉄筋コンクリート造、鉄骨造、鉄筋鉄骨コンクリート造
②地上3階建て以上で、延べ床面積が1,000平方メートル以上
③区分所有者自らが居住する住宅の床面積の合計が、延べ面積の1/2以上
件 数 予備診断=1棟 本診断=1棟
補助額 予備診断=費用の2/3(上限額3万4,000円)
本 診 断=費用の2/3(上限額116万6,000円または4万円×
住宅戸数のいずれか低い額)
耐震改修(設計)に対する補助
対 象 耐震診断の要件①~③【上記】に該当し、耐震診断の結果、耐震
改修が必要と判定された建築物
件 数 1棟
補助額 費用の1/2(上限額200万円または
5万円×住宅戸数のいずれか低い額)
耐震改修(工事・監理)に対する補助
対 象 【上記】耐震改修(設計)と同様
件 数 1棟
補助額 費用の15.2%(上限額1,540万円または30万円×住宅戸数のい
ずれか低い額)
申請方法 6月1日㈪~12日㈮必着。申請書(住宅政策課、区役所地域振興
課で配布。市ホームページから印刷も可)に必要事項を記入して、〒260‐
8722千葉市役所住宅政策課へ郵送または直接持参。多数の場合抽選。
問い合わせ 住宅政策課 ☎245‐5896 F245‐5795
再生可能エネルギー等設備設置費補助
市では、再生可能エネルギー設備などを住宅等に設置する方に、費用の一
部を補助しています。申請方法など詳しくはパンフレット(市住宅供給公社、
環境保全課、区役所地域振興課などで配布)または、市ホームページをご覧
ください。
補助対象となる設備・システム
①太陽光発電システム 件数 571件(マンション管理組合1件を含む)
補助金額 出力1キロワットあたり3万円(最大3キロワットまで)
*市内業者が施工した場合、1キロワットあたり4万円
②家庭用燃料電池システム(エネファーム) 件数 120件 補助金額 10万円
③定置用リチウムイオン蓄電システム 件数 40件 補助金額 10万円
④エネルギー管理システム(HEMS) 件数 200件 補助金額 1万円
⑤電気自動車充給電設備 件数 50件 補助金額 5万円
⑥太陽熱利用給湯システム(個人向け) 件数 30件 補助金額 自然循環式5万円、強制循環式10万円
⑦地中熱ヒートポンプ 件数 1件 補助金額 経費の1/10(上限20万円)
⑧太陽熱利用給湯システム(施設向け) 件数 1件 補助金額 補助対象経費の1/3以内(上限100万円)
対 象 ①~⑦自己居住用の住宅に補助対象システムを設置する個人
(①はマンション管理組合も可)
、⑧高齢福祉施設または障害者
支援施設
申請期限 ①~⑦来年1月15日㈮(先着順)
、⑧6月1日㈪(多数の場合
抽選)。
問い合わせ 市住宅供給公社 ☎245‐7527 F245‐7517
費用の一部を補助
吹き付けアスベスト分析調査・除去など
綿状のアスベスト吹き付け材の分析調査や除去などを行う方に費用の一部
を補助します。申請前に着手した場合は補助の対象になりません。必ず事前
に申請してください。
①分析調査に対する補助
対 象 アスベストを含んでいる可能性がある綿状の吹き付け材が施工さ
れている市内の建築物
件 数 3棟
補助額 費用の全額(上限額25万円)
②除去などに対する補助
対 象 対象吹き付け材の除去、封じ込め、囲い込み、または吹き付け材
が施工されている建築物の除却
件 数 1棟
補助額 費用の2/3以内(上限額100万円)
注 意 従業員数300人および資本金3億円を超える大規模な事業者や、
学校、病院などで国や県による補助金の交付対象となるものを除きます。
申請方法 ①5月1日㈮~29日㈮、②7月1日㈬~31日㈮必着。申請書
(住宅政策課、区役所地域振興課で配布。市ホームページから印刷も可)
に必要事項を記入して、〒260‐8722千葉市役所住宅政策課へ郵送ま
たは直接持参。多数の場合抽選。
問い合わせ 住宅政策課 ☎245‐5896 F245‐5795
被災者住宅建築資金の
利子の一部を補助します
対 象 団体が、申請日~来年2月29日㈪に実施する次の活動
・植林や里山の保全活動、河川の浄化活動などの環境保全活動
・環境に関する講演会の開催などの啓発活動
募 集 数 7団体(先着順)
補 助 額 対象の経費の2分の1(上限10万円) 申請期限 6月15日㈪
東日本大震災により被害を受けた住宅の、補修・建て替えなどを行うため
に必要な資金を金融機関から借り入れる場合に、利子の一部を補助します。
融資を受ける前に必ずお問い合わせください。
期 間 借入金に係る利子の支払い開始日から5年間(無利子期間を含む)
*利子の補給が決定した年の前年までに支払った利子は対象外です。
対 象 次の要件をすべて満たす方
①り災していることの証明を受けた住宅の所有者などで、震災発生時に
自己または親族がその住宅に住んでいた方
②被災住宅に代わる住宅の建設もしくは購入を市内で行う方、または市
内の被災住宅の補修などを行う方
③震災発生後に②【上記】のため、100万円以上の金銭消費貸借契約を
金融機関と締結し、来年3月31日㈭までに融資を受ける方
利子補給率 年利2.0%(2.0%を下回った場合は、その利率)
利子補給対象限度額 100万円以上500万円以下
問い合わせ 環境保全課 ☎245‐5199 F245‐5553
問い合わせ 住宅政策課 ☎245‐5896 F245‐5795
環境保全活動団体を支援します
市民の皆さんの地域に根ざした自主的な環
境保全活動を支援するため、活動団体に対し
て、経費の一部を補助します。対象となる経
費や、申請方法など詳しくは、市ホームペー
ジをご覧いただくか、お問い合わせください。
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