Ⅷ.講義内容 シラバス(講義内容) 目 次 2014年度以降入学者 科目名 2013年度以前入学者 科目名 English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB 担 当 者 氏 名 オクハラ・カズウェル,ジョージ オクハラ・カズウェル,ジョージ ウェブスター,ダニエル ウェブスター,ダニエル ノウルズ,ティモシ J. ストラック, アンドリュー ニコライ ストラック, アンドリュー ニコライ フーパー,ドナバン A. フィリップス,ウェイン I. フーパー,ドナバン A. フーパー,ドナバン A. ラッセル・スティーブン J. ラッセル・スティーブン J. レオニーダ,クリスティーナ レオニーダ,クリスティーナ ノウルズ,ティモシ J. バンバム, クララ トロル,ヘルマン J. トロル,ヘルマン J. フォトス,セオドール J フォトス,セオドール J フォトス,セオドール J ザンギ,ジョセフ W. ザンギ,ジョセフ W. ハドランド,エリック M. ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 45 - 曜 日 時 限 開講期 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 火 3 駿河台 54 火 4 駿河台 54 水 2 駿河台 55 水 3 駿河台 55 水 5 駿河台 54 金 1 駿河台 56 金 2 駿河台 56 月 3 和泉 54 月 4 和泉 57 月 5 和泉 54 月 6 和泉 54 月 6 和泉 54 月 7 和泉 54 火 4 和泉 58 火 5 和泉 58 火 5 和泉 54 水 4 和泉 54 木 1 和泉 54 木 2 和泉 54 木 5 和泉 54 木 6 和泉 54 木 7 和泉 54 金 4 和泉 59 金 6 和泉 59 月 4 生田 60 2014年度以降入学者 科目名 2013年度以前入学者 科目名 English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠA 英会話 ⅠA English Communication ⅠB 英会話 ⅠB English Communication ⅠC 英会話 ⅠC English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡA 英会話 ⅡA English Communication ⅡB 英会話 ⅡB English Communication ⅡC 英会話 ⅡC English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB English Communication ⅢA 英会話 ⅢA English Communication ⅢB 英会話 ⅢB Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B 担 当 者 氏 名 ハドランド,エリック M. ペイゲル,ジェイムズ W. ウルフ,ゲーリー J. ウルフ,ゲーリー J. オクハラ・カズウェル,ジョージ ウルフ,ゲーリー J. ウェブスター,ダニエル ガードナー,ステファン M.Jr. ザンギ,ジョセフ W. ザンギ,ジョセフ W. ランバッカー,スティーブン ハドランド,エリック M. フィリップス,ウェイン I. レオニーダ,クリスティーナ ザンギ,ジョセフ W. ノイズ,マシューH ザンギ,ジョセフ W. ハドランド,エリック M. ガードナー,ステファン M.Jr. ガードナー,ステファン M.Jr. オクハラ・カズウェル,ジョージ ノウルズ,ティモシ J. ガードナー,ステファン M.Jr. ストラック, アンドリュー ニコライ ストラック, アンドリュー ニコライ フィリップス,ウェイン I. ガードナー,ステファン M.Jr. 曜 日 時 限 開講期 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 月 5 生田 60 木 2 生田 61 木 3 生田 62 木 4 生田 62 土 1・2 生田 63 火 2 駿河台 65 水 4 駿河台 66 木 4 駿河台 64 木 6 駿河台 67 木 7 駿河台 67 金 2 駿河台 68 金 3 駿河台 69 月 5 和泉 64 火 3 和泉 70 金 3 和泉 67 金 4 和泉 64 金 5 和泉 67 月 3 生田 69 火 3 生田 64 火 4 生田 64 土 1.2 生田 71 水 4 駿河台 72 木 5 駿河台 72 金 4 駿河台 73 金 5 駿河台 73 火 5 和泉 72 火 2 生田 72 水 3 駿河台 75 春 ノウルズ,ティモシ J. 秋 ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 46 - 2014年度以降入学者 科目名 2013年度以前入学者 科目名 担 当 者 氏 名 曜 日 時 限 開講期 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 木 2 駿河台 76 木 6 駿河台 77 金 3 駿河台 74 木 6 和泉 74 木 1 生田 78 Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B Intercultual Communication (English)ⅠA 国際理解講座・ 英語圏A Intercultual Communication (English)ⅠB 国際理解講座・ 英語圏B 資格英語 資格英語 ウルフ,ゲーリー J. 秋 火 1 駿河台 79 資格英語 資格英語 ウルフ,ゲーリー J. 春 火 1 駿河台 79 資格英語 資格英語 フーパー,ドナバン A. 春 月 1 和泉 79 資格英語 資格英語 フーパー,ドナバン A. 秋 月 1 和泉 79 資格英語 資格英語 フーパー,ドナバン A. 春 月 2 和泉 79 資格英語 資格英語 フーパー,ドナバン A. 秋 月 2 和泉 79 春 マクサマック,マイケル W. 秋 春 ガードナー,ステファン M.Jr. 秋 春 ランバッカー,スティーブン 秋 春 ラム, グレゴリ- 秋 春 ペイゲル,ジェイムズ W. 秋 ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 47 - 科目名 ドイツ語会話ⅠA ドイツ語会話ⅠB ドイツ語会話ⅠA ドイツ語会話ⅠB ドイツ語会話ⅠA ドイツ語会話ⅠB ドイツ語会話ⅡA ドイツ語会話ⅡB ドイツ語会話ⅡA ドイツ語会話ⅡB ドイツ語会話ⅢA ドイツ語会話ⅢB 国際理解講座・ドイツ語圏A 国際理解講座・ドイツ語圏B 資格ドイツ語A 資格ドイツ語B 資格ドイツ語A 資格ドイツ語B フランス語会話ⅠA フランス語会話ⅠB フランス語会話ⅠA フランス語会話ⅠB フランス語会話ⅠA フランス語会話ⅠB フランス語会話ⅡA フランス語会話ⅡB フランス語会話ⅡA フランス語会話ⅡB フランス語会話ⅡA フランス語会話ⅡB フランス語会話ⅢA フランス語会話ⅢB 国際理解講座・フランス語圏A 国際理解講座・フランス語圏B 資格フランス語A 資格フランス語B 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅠA 中国語会話ⅠB 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 担 当 者 氏 名 クロル,マティアス トロル,ヘルマン J. クロル,マティアス トロル,ヘルマン J. トロル,ヘルマン J. トロル,ヘルマン J. ブリール,リタ ブリール,リタ クロル,マティアス ドナティ,ジャンアレキシ キリシ,ベルナール ドナティ,ジャンアレキシ ミルティル,ロランス キリシ,ベルナール ミルティル,ロランス ミルティル,ロランス ミルティル,ロランス 関 未 玲 味 岡 美 玲 洪 潔 清 将 邑 剣 平 陳 英 招 劉 光 赤 顧 銘 洪 潔 清 味 岡 美 玲 顧 銘 ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 48 - 曜 日 時 限 開講期 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 金 4 和泉 83 火 2 和泉 84 火 1 生田 83 金 5 駿河台 85 火 1 和泉 85 月 5 駿河台 86 火 3 駿河台 87 火 4 駿河台 88 金 5 和泉 89 月 2 和泉 93 金 2 和泉 94 水 2 生田 93 火 2 駿河台 95 金 3 和泉 96 金 4 和泉 97 火 3 駿河台 98 水 5 駿河台 99 水 3 駿河台 100 火 3 駿河台 104 火 5 駿河台 105 月 1 和泉 106 土 4 和泉 107 木 3 和泉 108 月 3 生田 109 木 5 中野 105 火 4 駿河台 110 水 4 和泉 111 科目名 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 中国語会話ⅢA 中国語会話ⅢB 国際理解講座・中国語圏A 国際理解講座・中国語圏B 資格中国語A 資格中国語B ロシア語ⅠA ロシア語ⅠB ロシア語ⅠA ロシア語ⅠB ロシア語ⅠA ロシア語ⅠB ロシア語ⅡA ロシア語ⅡB ロシア語ⅡA ロシア語ⅡB ロシア語ⅡA ロシア語ⅡB ロシア語会話ⅠA ロシア語会話ⅠB ロシア語会話ⅡA ロシア語会話ⅡB スペイン語ⅠA スペイン語ⅠB スペイン語ⅠA スペイン語ⅠB スペイン語ⅠA スペイン語ⅠB スペイン語会話ⅠA スペイン語会話ⅠB スペイン語会話ⅡA スペイン語会話ⅡB 朝鮮語ⅠA 朝鮮語ⅠB 朝鮮語ⅠA 朝鮮語ⅠB 朝鮮語ⅠA 朝鮮語ⅠB 朝鮮語ⅠA 朝鮮語ⅠB 朝鮮語ⅠA 朝鮮語ⅠB 朝鮮語ⅡA 朝鮮語ⅡB 朝鮮語ⅡA 朝鮮語ⅡB ギリシア語A ギリシア語B 担 当 者 氏 名 将 邑 剣 平 劉 光 赤 洪 潔 清 張 博 惠 洪 潔 清 江 田 いづみ 杉 山 春 子 土 岐 康 子 池 田 和 彦 杉 山 春 子 杉 山 春 子 池 田 和 彦 今井,イリーナ Y. 今井,イリーナ Y. 稲 森 広 朋 メンドサ,オスカル J. 旦 敬 介 メンドサ,オスカル J. ブルゴス,ホアン C. 伊 藤 英 人 渡 辺 鈴 子 渡 辺 鈴 子 伊 藤 英 人 渡 辺 鈴 子 渡 辺 鈴 子 塩 田 今日子 竹 内 一 博 ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 49 - 曜 日 時 限 開講期 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 秋 春 春 秋 春 秋 秋 春 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 月 2 和泉 112 木 4 和泉 113 木 6 中野 114 木 2 駿河台 115 火 4 駿河台 116 木 4 駿河台 117 水 5 駿河台 126 火 5 和泉 127 水 3 生田 128 木 5 駿河台 129 金 3 和泉 130 水 2 生田 131 金 4 和泉 132 金 2 駿河台 133 水 4 和泉 134 土 4 生田 135 火 5 中野 136 木 4 和泉 137 火 2 駿河台 138 月 4 駿河台 139 火 5 駿河台 140 金 5 駿河台 140 月 2 和泉 139 火 3 生田 140 火 6 駿河台 141 月 1 和泉 142 水 2 和泉 143 科目名 ラテン語A ラテン語B イタリア語ⅠA イタリア語ⅠB イタリア語ⅠA イタリア語ⅠB イタリア語ⅠA イタリア語ⅠB イタリア語ⅠA イタリア語ⅠB イタリア語ⅡA イタリア語ⅡB アラビア語ⅠA アラビア語ⅠB アラビア語ⅡA アラビア語ⅡB 担 当 者 氏 名 小 島 久 和 鈴 木 国 男 大 崎 さやの 大 崎 さやの 大 崎 さやの 鈴 木 国 男 木 下 宗 篤 木 下 宗 篤 ※授業の曜日時限については,時間割やOh-o!Meijiで最新の情報を確認してください。 - 50 - 曜 日 時 限 開講期 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 春 秋 曜日 時限 開講 キャンパス シラバス ページ 火 4 和泉 144 火 4 駿河台 145 金 2 駿河台 146 金 3 駿河台 146 月 2 和泉 146 水 3 駿河台 147 水 4 和泉 148 水 5 和泉 149 英 会 科目紹介 ~英会話ⅠA~ ~English Communication IA~ ▶科目内容 日常の身近な話題についての英語を聞いて情報を理解し,自分の考えを表現できるような能力を養う。 ▶現在のレベル 高校オーラルコミュニケーションⅠ修了程度。英検3級程度。 ▶到達レベル TOEIC440点,TOEFL(iBT)45点 ~英会話ⅠB~ ~English Communication IB~ ▶科目内容 日常の身近な話題についての英語を聞いて情報を理解し,自分の考えを表現できるような能力を養う。 ▶現在のレベル 高校オーラルコミュニケーションⅠ修了程度。英検3級程度。 ▶到達レベル TOEIC440点,TOEFL(iBT)45点 ~英会話ⅠC~ ~English Communication IC~ ▶科目内容 日常の身近な話題についての英語を聞いて情報を理解し,自分の考えを表現できるような能力を養う。 ▶現在のレベル 高校オーラルコミュニケーションⅠ修了程度。英検3級程度。 ▶到達レベル TOEIC440点,TOEFL(iBT)45点 ~英会話ⅡA~ ~English Communication IIA~ ▶科目内容 幅広い話題についての英語を聞いて情報を理解・整理し,自己の考えを発表し,話し合う力を伸ばす。 ▶現在のレベル 英会話Ⅰや高校オーラルコミュニケーションⅡ修了程度。英検準2級程度。 ▶到達レベル TOEIC580点,TOEFL(iBT)61点 ~英会話ⅡB~ ~English Communication IIB~ ▶科目内容 幅広い話題についての英語を聞いて情報を理解・整理し,自己の考えを発表し,話し合う力を伸ばす。 ▶現在のレベル 英会話Ⅰや高校オーラルコミュニケーションⅡ修了程度。英検準2級程度。 - 51 - 話 《英会話》 ▶到達レベル TOEIC580点,TOEFL(iBT)61点 ~英会話ⅡC~ ~English Communication IIC~ ▶科目内容 幅広い話題についての英語を聞いて情報を理解・整理し,自己の考えを発表し,話し合う力を伸ばす。 ▶現在のレベル 英会話Ⅰや高校オーラルコミュニケーションⅡ修了程度。英検準2級程度。 ▶到達レベル TOEIC580点,TOEFL(iBT)61点 ~英会話ⅢA~ ~English Communication IIIA~ ▶科目内容 幅広い話題について効果的に発表し,討論する。スピーチの要点を聞き取り,ノートをとり,意見をまとめる。 ロールプレイやディベートも行なう。 ▶現在のレベル 英会話Ⅱ修了程度。英検2級程度。 ▶到達レベル TOEIC730点,TOEFL(iBT)80点 ~英会話ⅢB~ ~English Communication IIIB~ ▶科目内容 幅広い話題について効果的に発表し,討論する。スピーチの要点を聞き取り,ノートをとり,意見をまとめる。 ロールプレイやディベートも行なう。 ▶現在のレベル 英会話Ⅱ修了程度。英検2級程度。 ▶到達レベル TOEIC730点,TOEFL(iBT)80点 ~国際理解講座・英語圏A~ ~Intercultual Communication (English) IA~ ▶科目内容 実践型英語強化講座。英語でアカデミックな内容の講義を受け,討論,口頭発表,レポートを作成すること により,高度な英語運用能力を養う。 ▶現在のレベル 英会話Ⅱ修了程度。英検2級程度。 ▶到達レベル TOEIC730点,TOEFL(iBT)80点 ~国際理解講座・英語圏B~ ~Intercultual Communication (English) IB~ ▶科目内容 実践型英語強化講座。英語でアカデミックな内容の講義を受け,討論,口頭発表,レポートを作成すること により,高度な英語運用能力を養う。 - 52 - ▶現在のレベル 英会話Ⅱ修了程度。英検2級程度。 ▶到達レベル TOEIC730点,TOEFL(iBT)80点 ~資格英語~ ▶科目内容 TOEI,TOEFL,英検等を受験するための準備講座。問題を解く経験を積み,スコア改善の為の指導を受ける。 ▶現在のレベル 個人による。 ▶到達レベル TOEICは50~100点アップを目指す。 TOEFLは受験に必要なスキルの修得により,得点アップを,目指す。 - 53 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 オクハラ・カズウェル,ジョージ トロル,ヘルマン J. ノウルズ,ティモシ J. バンバム,クララ フーパー,ドナバン A. フォトス,セオドール J ラッセル,スティーブン J. 授業の概要・到達目標 ・事前WEB登録(4月4日~)により申し込んでください。 ・原則として,TOEIC500点以下の者を対象とします。 ・受講希望者が多い場合,WEB抽選により受講者を決定します。 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. The aim of the course is to acquire a basic level of English through repeated practical usage. Basic grammar will therefore be reviewed while also learning everyday English expressions. During class, students will explore issues in global society through short English readings and video clips, and do conversation and writing practice related to these themes. A buddy system will be used to build peer support and motivation. The aim of English Communication IA is to be able to communicate in everyday situations in English. During the course, students should learn to be able to use the English studied at junior high and high school in communicative contexts. Participants should also acquire an interest in international affairs. 授業の概要・到達目標 ・事前WEB登録(4月4日~)により申し込んでください。 ・原則として,TOEIC500点以下の者を対象とします。 ・受講希望者が多い場合,WEB抽選により受講者を決定します。 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. The aim of the course is to acquire a basic level of English through repeated practical usage. Basic grammar will therefore be reviewed while also learning everyday English expressions. During class, students will explore issues in global society through short English readings and video clips, and do conversation and writing practice related to these themes. A buddy system will be used to build peer support and motivation. The aim of English Communication IB is to be able to communicate in every day situations and to gain a basic understanding of concerns in global society through basic English vocabulary and to be able to express opinions in conversation and writing. Completing participants should also have some knowledge or international affairs. 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Individual and society 1: The ID card Week 3: Individual and society 2: It’s a small world Week 4: Individual and society 3: Writing Week 5: Food and drink 1: Tastes comforting Week 6: Food and drink 2: People behind drinks Week 7: Food and drink 3: Writing Week 8: Art and music 1: Picture of Dorian Gray Week 9: Art and music 2: High fidelity Week 10: Art and music 3: Writing Week 11: Hopes and fears 1: Pandora’s box Week 12: Hopes and fears 2: Famous Dystopias Week 13: Hopes and fears 3: Writing Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Work and leisure 1: A call centre worker Week 3: Work and leisure 2: Amusement parks Week 4: Science and technology 1: Fitter happier Week 5: Science and technology 2: The Luddites Week 6: Time and money 1: History of time zones Week 7: Time and money 2: A different kind of drink Week 8: Inside and outside 1: Dracula Week 9: Inside and outside 2: Travel Guidebooks Week 10: Health and exercise 1: Milestones in medicine Week 11: Health and exercise 2: Olympic losers Week 12: Past and present 1: Brave new words Week 13: Past and present 2: Old but loved: The Trabant Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 履修上の注意・準備学習の内容 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. 履修上の注意・準備学習の内容 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Pre-intermediate coursebook. Macmillan. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Pre-intermediate coursebook. Macmillan. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 その他 - 54 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ウェブスター,ダニエル 授業の概要・到達目標 In this course, students will work to improve their overall English proficiency, mainly with an emphasis on oral communication and both listening and reading comprehension. この授業では,会話,聞き取り,読解を中心に,全体的な英語力の向上 を目指します。 授業内容 第1回:I ntroduction to the class, and self-introductions by the students. 第2回:Your personal and cultural Identity. 第3回:Student presentations on their cultural and personal identities. 第4回:Your personal values about right and wrong, and how they help you to make decisions. 第5回:Student presentations on one theme related to the previous week’s discussion topic. 第6回: Culture shock. 第7回:Extended discussion on what we’ve learned about culture shock from the previous lesson. 第8回:Culture as reflected through language. 第9回:Extended discussion on some words that reflect the students’ own culture. 第10回:Body language and customs. 第11回:D iscussion on what the students learned in the previous lesson. 第12回:Individualism. 第13回:Using your sense of individualism vs. being part of a team to choose a job. 第14回:Politeness. 第15回:W hat advice would you give to a foreign visitor to your country regarding politeness? How would you expect to adjust your expectations regarding politeness when visiting or living abroad? 履修上の注意・準備学習の内容 Students will be expected to have reached a pre-intermediate level of English proficiency. Pre-intermediateレベルの英語力があることを前提に授業を進めます。 教科書 教科書名:『Identity』 著者名:Joseph Shaules, et al. 出版社等:(New York: Oxford University Press, 2004). ISBN:0-19-438574-4 参考書 Students should bring a good English-Japanese/Japanese-English dictionary to class.(Either a paper or an electronic dictionary is acceptable.) 良い英和/和英辞書を持って授業に参加してください。(紙の辞書でも 電子辞書でも,どちらもでもかまいません) 成績評価の方法 Students will be graded based on their active participation in the class, and on the effort they put into their class work. 授業に積極的に参加しているか,授業に向けて努力をしているかを元に 評価をします。 担当者 ウェブスター,ダニエル 授業の概要・到達目標 In this course, students will work to improve their overall English proficiency, but with an emphasis on oral communication and both listening and reading comprehension.(To those students who will be joining the class in the Autumn Semester: Please study the textbook Identity up to the end of Unit 7.) この授業では,会話,聞き取り,読解を中心に,全体的な英語力の向上 を目指します。(秋学期からこのクラスを履修する学生は,テキストの Unit 7までを自習しておいてください。) 授業内容 第1回:Communication styles. 第2回:Presentation on someone the student communicates well with. 第3回:Gender and culture. 第4回:Expressing agreement and disagreement with viewpoints expressed in the previous lesson on “Gender and Culture.” 第5回:C ultural diversity both within one country and between different countries. 第6回:Presentations on a region of the student’s country. 第7回:Social change. 第8回:S tudents will give presentation on people they feel have benefitted their country. 第9回:Globalization. 第10回:Students will give presentations on their “ideal world.” 第11回:Student pair-work about their life as university students. 第12回:Student pair-work on their life when they were high school students. 第13回:Discussion on how to improve the Japanese education system. 第14回:Presentation: “A person whom I admire.” 第15回:Student presentations on a country other than their native land. 履修上の注意・準備学習の内容 Students will be expected to have reached a pre-intermediate level of English proficiency. Pre-intermediateレベルの英語力があることを前提に授業を進めます。 教科書 教科書名:『Identity』 著者名:Joseph Shaules, et al. 出版社等:(New York: Oxford University Press, 2004). ISBN:0-19-438574-4 参考書 Students should bring a good English-Japanese/Japanese-English dictionary to class.(Either a paper or an electronic dictionary is acceptable.) 良い英和/和英辞書を持って授業に参加してください。(紙の辞書でも 電子辞書でも,どちらもでもかまいません) 成績評価の方法 Students will be graded based on their active participation in the class, and on the effort they put into their class work. 授業に積極的に参加しているか,授業に向けて努力をしているかを元に 評価をします。 その他 その他 - 55 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ストラック,アンドリューニコライ 担当者 ストラック,アンドリューニコライ 授業の概要・到達目標 The purpose of this class is to help students develop oral communication skills in English. This class will be conducted in English only to give students the maximum opportunities to communicate in English. The skills of listening and speaking will be the primary focus of the course. In addition, there will be some supplementary reading and discussions. With appropriate review, preparation, and participation in class, after one year of study students may expect to develop comprehension skills necessary achieve a score of 440 or higher on the TOEIC test. 授業の概要・到達目標 The purpose of this class is to help students develop oral communication skills in English. This class will be conducted in English only to give students the maximum opportunities to communicate in English. The skills of listening and speaking will be the primary focus of the course. In addition, there will be some supplementary reading and discussions. With appropriate review, preparation, and participation in class, after one year of study students may expect to develop comprehension skills necessary achieve a score of 440 or higher on the TOEIC test. 授業内容 The content of the course will focus on a variety of topics of interest to university students Topics are the beginning point from which many important functions of language are introduced. New expressions, vocabulary and chunks of language are the building blocks of fluency which are introduced in listenings and then practiced in conversations. Students will be asked to demonstrate their knowledge of language in short written tests, dialogues and speaking tests 第1回…course orientation / registration / getting to know classmates 第2回…strategies for fluency / pronunciation / Unit 1: introductionsexchanging personal information 第3回…introductions- exchanging personal information / Unit 2: Expressing preferences 第4回…Expressing preferences 第5回… (written test 1)Unit 3: Art- expressing opinions and criticism 第6回…Art- expressing opinions and criticism / 第7回…Review / mid-term speaking test / Unit 4: Family- describing people 第8回…Unit 4: Family: describing people 第9回…(written test 2)/ Unit 5: Describing fears 第10回…Describing fears 第11回…Unit 6: Commuting- complaining 第12回…(written test 3)/ Unit 7: talking about experiences- telling stories 第13回…Unit 7: talking about experiences- telling stories / Unit 8: health - making excuses 第13回…Unit 8: health - making excuses 第14回…Semester review 第15回…Final speaking test and(written test 4) 授業内容 The content of the course will focus on a variety of topics of interest to university students Topics are the beginning point from which many important functions of language are introduced. New expressions, vocabulary and chunks of language are the building blocks of fluency which are introduced in listenings and then practiced in conversations. Students will be asked to demonstrate their knowledge of language in short written tests, dialogues and speaking tests 第1回:…course orientation / getting to know classmates / strategies for fluency / pronunciation 第2回:…Unit 9: Relationships – life events 第3回:…U nit 9: Relationships / Unit 10: Free time activities – suggestions & Invitations 第4回:…Unit 10: Free time activities – suggestions & Invitations 第5回:… (written test 1)Unit 11: Travel – expressing personal needs 第6回:…Unit 11: Travel – expressing personal needs 第7回:…Review / mid-term speaking test / Unit 12: Making plans 第8回:… Unit 12: Making plans 第9回:…(written test 2)/ Unit 13: Cultural stereotypes 第10回:…Unit 13: Cultural stereotypes / Unit 14: expressing skills and abilities 第11回:…Unit 14: expressing skills and abilities 第12回:…(written test 3)/ Unit 15: Reacting to good and bad news 第13回:…U nit 15: Reacting to good and bad news / Unit 16: Expressing hopes and desires 第14回…Unit 16: Expressing hopes and desires / Semester review 第15回…Final speaking test and(written test 4) 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 『Impact Conversation 1』. Kristen Sullivan and Todd Beuckens, Pearson/Longman. 参考書 成績評価の方法 Participation/In-class performance Short written tests Speaking tests/dialog presentation その他 (20%) (50%) (30%) 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 『Impact Conversation 1』. Kristen Sullivan and Todd Beuckens, Pearson/Longman. 参考書 成績評価の方法 Participation/In-class performance Short written tests Speaking tests/dialog presentation その他 - 56 - (20%) (50%) (30%) ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 フィリップス,ウェイン I. 担当者 フィリップス,ウェイン I. 授業の概要・到達目標 This course will focus on the skills of speaking, reading, listening and writing. One story will be read from the book assigned(once a week) . The book features one story to be presented during a class period. The students will listen to a cassette tape and answer the questions concerning the story. The goal is to improve one’s overall English ability. 授業の概要・到達目標 This course will focus on the skills of speaking, reading, listening and writing. One story will be read from the book assigned(once a week) . The book features one story to be presented during a class period. The students will listen to a cassette tape and answer the questions concerning the story. The goal is to improve one’s overall English ability. 授業内容 One English text will serve as the basic material for this course. The last 20 minutes of each class will be centered on writing. 第1回:What’s So Funny? 第2回:Eureka - - - I Have Found It! 第3回:The Super-rich 第4回:Will You Be My Robot? 第5回:Brainpower 第6回:What’s Romantic Love got to do with It? 第7回:Feelings…oh,,oh, oh! 第8回:Bad Guys 第9回:A Star is Born 第10回:Truth is Stranger than Fiction 第11回:The Movements of Robots 第12回:Movie(Part One) 第13回:Movie(Part Two) 第14回:Writing Exam 第15回:Return test and show grades 授業内容 One English text will serve as the basic material for this course. The last 20 minutes of each class will be centered on writing. 第1回:Piracy 第2回:Hair Today ---Gone Tomorrow 第3回:Credit Cards 第4回:To Be or Not to Be ---Fat! 第5回:Boys Will Be Boys 第6回:Puff the Magic 第7回:The Weaker Sex 第8回:Who Cut the Cheese? 第9回:Cheers 第10回:Talk to the Animals 第11回:Hey, Good Lookin’ 第12回:Movie(Part One) 第13回:Movie(Part Two) 第14回:Writing Exam 第15回:Return test and show grades 履修上の注意・準備学習の内容 Read the presentation before coming to the class. 履修上の注意・準備学習の内容 Read the presentation before coming to the class. 教科書 Eureka --- Current Events in Modern Times by Wayne I Phillips and Yoshiaki Soma, Asahi Press 教科書 Eureka --- Current Events in Modern Times by Wayne I Phillips and Yoshiaki Soma, Asahi Press 参考書 None 参考書 None 成績評価の方法 Attendance and class participation are the major factors in determining one’s grade. 成績評価の方法 Attendance and class participation are the major factors in determining one’s grade. その他 その他 - 57 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 レオニーダ,クリスティーナ 担当者 レオニーダ,クリスティーナ 授業の概要・到達目標 This course aims to develop the four language skills, listening, speaking, reading and writing, review grammar, extend vocabulary and improve pronunciation. In order to stimulate good discussion, students require knowledge and critical thinking skills to express opinions. Through this course, students should acquire knowledge on a number of issues which will motivate them to do further research. Students will extend their vocabulary and improve their listening abilities. Students will also acquire presentation skills. 授業の概要・到達目標 This course aims to develop the four language skills, listening, speaking, reading and writing, review grammar, extend vocabulary and improve pronunciation. In order to stimulate good discussion, students require knowledge and critical thinking skills to express opinions. Through this course, students should acquire knowledge on a number of issues which will motivate them to do further research. Students will extend their vocabulary and improve their listening abilities. Students will also acquire presentation skills. 授業内容 第1回:Introduction to course and familiarisation activities 第2回:Living for Work 第3回:Topic continued 第4回:Topic continued 第5回:Good Times, Good Feelings 第6回:Topic continued 第7回:Topic continued 第8回:Treasure from the Past 第9回:Topic continued 第10回:Topic continued 第11回:Weather and Climate 第12回:Topic continued 第13回:Topic continued 第14回:Presentations 第15回:Presentations 授業内容 第1回:Preliminary activities 第2回:Focusing on Food 第3回:Topic continued 第4回:Housing 第5回:Topic continued 第6回:Exploring Space 第7回:Topic continued 第8回:Art and Music 第9回:Topic continued 第10回:Our relationship with Nature 第11回:Topic continued 第12回:How We Communicate 第13回:Topic continued 第14回:Presentations 第15回:Presentations 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 Becky Tarver Chase, Pathways 1: Listening, Speaking, and Critical Thinking, 2013. CENGAGE Learning, ISBN:9781133307679. 教科書 Becky Tarver Chase, Pathways 1: Listening, Speaking, and Critical Thinking, 2013. CENGAGE Learning, ISBN:9781133307679. 参考書 It is essential that students should always bring a dictionary to class book or electronic type. 参考書 It is essential that students should always bring a dictionary to class book or electronic type. 成績評価の方法 Assessment based on attendance, class activities, homework, oral presentations, class performance and attitude. 成績評価の方法 Assessment based on attendance, class activities, homework, oral presentations, class performance and attitude その他 その他 - 58 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ザンギ,ジョセフ W. 担当者 ザンギ,ジョセフ W. 授業の概要・到達目標 To help students immediately improve their ability to communicate in situations where they have an incomplete understanding of what is being said. The focus of the class is to help students notice and practice different strategies they can use to cope in such situations. The focus of the listening activities is to help students notice how English changes in connected speech and to help students hear language they already know but now cannot recognize. 授業の概要・到達目標 To help students immediately improve their ability to communicate in situations where they have an incomplete understanding of what is being said. The focus of the class is to help students notice and practice different strategies they can use to cope in such situations. The focus of the listening activities is to help students notice how English changes in connected speech and to help students hear language they already know but now cannot recognize. 授業内容 第1回:What’s your major? 第2回:I like action movies 第3回:I like action movies 第4回:How much is that? 第5回:How much is that? 第6回:Is that your cousin? 第7回:Is that your cousin? 第8回:How was your weekend? 第9回:How was your weekend? 第10回:What do you do? 第11回:What do you do? 第12回:I get to work at eight 第13回:I get to work at eight 第14回:It’s in front of the lamp 第15回:It’s in front of the lamp 授業内容 第1回:I liked science in school 第2回:I liked science in school 第3回:It’s easy to make 第4回:It’s easy to make 第5回:What are you doing? 第6回:What are you doing? 第7回:What are you going to do? 第8回:What are you going to do? 第9回:It’s red in the middle 第10回:It’s red in the middle 第11回:How long is it? 第12回:How long is it? 第13回:Turn right at the lights 第14回:Turn right at the lights 第15回:What time does class start? 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 Communication Spotlight: Speaking and Listening Skills (High Beginner)By Alastair Graham-Marr 教科書 Communication Spotlight: Speaking and Listening Skills (High Beginner)By Alastair Graham-Marr 参考書 参考書 成績評価の方法 Participation 80% Exam 20% 成績評価の方法 Participation 80% Exam 20% その他 その他 - 59 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ハドランド,エリック M. 担当者 ハドランド,エリック M. 授業の概要・到達目標 The Course is designed to improve reading, writing, speaking and listening skills for excellent conversations and complete communication in English. Students are expected to exercise social skills necessary for communication with a native speaker, and for teamwork, and team projects in an English world. Additional exercises include short essays and presentations. Workload and intensity are dependent on course goals, class size, student levels, and are subject to change. 授業の概要・到達目標 The Course is designed to improve reading, writing, speaking and listening skills for excellent conversations and complete communication in English. Students are expected to exercise social skills necessary for communication with a native speaker, and for teamwork, and team projects in an English world. Additional exercises include short essays and presentations. Workload and intensity are dependent on course goals, class size, student levels, and are subject to change. 授業内容 01 intro, sked 02 r/w 31 verbs/nouns, s/l 01 pronunciation/adjectives 03 r/w 32 verbs/nouns, s/l 01 pronunciation/body language 04 r/w 33 verbs/nouns, s/l 01 pronunciation/body language 05 r/w 34 verbs/nouns, s/l propositions, s/l 21 rhymes/proverbs 06 r/w 35 verb idioms, s/l 22 rhymes/proverbs 07 r/w 36 verb idioms, s/l 23 rhymes/proverbs 08 r/w 41 geography, s/l rhymes make up 09 r/w 42 geography, s/l 81 phonics, syntax 10 r/w 37 liberal arts, s/l 82 phonics/syntax 11 r/w 38 liberal arts, s/l 83 phonics/syntax 12 r/w 51 mba lessons, s/l 84 phonics/syntax 13 r/w 52 mba lessons, s/l 85 phonics/syntax 14 TBA 15 make up and review 授業内容 01 intro, class management, sked 02 r/w grammar test, s/l 24 rhymes/proverbs 03 s/l 89 phonics/syntax 04 r/w 03 writing workshop- family 05 r/w 04 writing workshop- school 06 r/w 05 writing workshop- work 07 r/w s/l 90 phonics/syntax 08 r/w 43 geography(if time permits) 09 r/w 44 geography(if time permits) 10 r/w writing workshop- test 2 prep 11 r/w writing workshop- test 3 prep 12 Test 1 13 Test 2 14 Test 3 15 make up, review, alternate test of literature 61-80 履修上の注意・準備学習の内容 An ability to follow directions, and use English to communicate on an intermediate level. Entrance test may be required. Stationery products including an electronic dictionary. 履修上の注意・準備学習の内容 An ability to follow directions, and use English to communicate on an intermediate level. Entrance test may be required. Stationery products including an electronic dictionary. 教科書 read write speak listen. 教科書 read write speak listen. 参考書 参考書 成績評価の方法 Weekly homework assignment weighted average and class participation. Attendance required. 成績評価の方法 Weekly homework assignment weighted average and class participation. Attendance required. その他 その他 - 60 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ペイゲル ジェイムズ W. 担当者 ペイゲル ジェイムズ W. 授業の概要・到達目標 This course aims to strengthen the students’ ability to communicate in English with a primary focus on improving listening and speaking skills. The course is learning centered so the instructor functions as a facilitator helping students develop their individual skills in order function more effectively in the language-learning situation. 授業の概要・到達目標 This course aims to strengthen the students’ ability to communicate in English with a primary focus on improving listening and speaking skills. The course is learning centered so the instructor functions as a facilitator helping students develop their individual skills in order function more effectively in the language-learning situation. 授業の概要・到達目標 Class # in class activity homework assignment 1. orientation lesson 2 preview audio A 2. listening check, pair lesson 2 cont. preview audio work, class viewing exer- B cise: Nubian Wedding 3. listening check, group work practice for celebrations/holidays 4. group presentations lesson 3 preview audio A teacher and peer review 5. listening check, pair lesson 3 cont. preview audio work, class viewing exer- cise: Treasures in old San Juan 6. listening check, pair work, practice prep for dialogue work: 7. dialogues prep for midterm 8. midterm exam lesson 4 preview audio A 9. listening check, pair lesson 4 cont. preview audio work, class viewing exer- B cise: 10. listening check, group work practice for greenhouse gases 11. group presentations lesson 5 preview audio A teacher and peer review 12. listening check, pair lesson 5 cont. preview audio work, class viewing exer- B cise: Forbidden Fruit 13. listening check, pair work, practice prep for dialogue work: 14. dialogues prep for final exam 15. final exam 授業の概要・到達目標 Class # in class activity homework assignment 1. orientation lesson 7 preview audio A 2. listening check, pair lesson 7 cont. preview work, class viewing exer- audio B cise: Exploration of the Solar System 3. listening check, group work practice for the solar system 4. group presentationslesson 8 preview audio A teacher and peer review 5. listening check, pair lesson 8 cont. preview audio B work, class viewing exer- cise: Urban Art 6. listening check, pair work, practice prep for dialogue work: 7. dialogues prep for midterm 8. midterm exam lesson 9 preview audio A 9. listening check, pair lesson 9 cont. preview work, class viewing exer- audio B cise: Horses 10. listening check, group work practice for other cultures 11. group presentations lesson 10 preview teacher/peer review audio A 12. listening check, pair lesson 10 cont. preview work, class viewing exer- audio B cise: Touching the Stars 13. listening check, pair work, practice prep for dialogue work: 14. dialogues prep for final exam 15. final exam 履修上の注意・準備学習の内容 TOIEC score of 500 is expected. In case of too many applicants, a web lottery will be held. 履修上の注意・準備学習の内容 TOIEC score of 500 is expected. In case of too many applicants, a web lottery will be held. 教科書 Pathways 1 Listening and Speaking . 2012. Chase, Becky. Cengage.. 教科書 Pathways 1 Listening and Speaking . 2012. Chase, Becky. Cengage.. 参考書 参考書 成績評価の方法 30% in-class participation(quizzes, assignments, discussions) 30% dialogues (15 pts each) 40% test scores(20 pts each) 成績評価の方法 30% in-class participation(quizzes, assignments, discussions) 30% dialogues (15 pts each) 40% test scores(20 pts each) その他 The use of dictionaries and smartphones are encouraged. その他 The use of dictionaries and smartphones are encouraged. - 61 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅠA 2013年度以前入学者 英会話ⅠA 2014年度以降入学者 English Communication ⅠB 2013年度以前入学者 英会話ⅠB 2014年度以降入学者 担当者 ウルフ,ゲーリー J. 担当者 ウルフ,ゲーリー J. 授業の概要・到達目標 English Communication IA is a course designed to enhance the student’s overall English communication ability, with a particular emphasis on improving speaking and listening skills already learned in junior high school and high school. Students will acquire knowledge in global affairs through viewing overseas video clips pertinent to young Japanese adults and learning everyday English expressions. Focus on basic English vocabulary, conversation, and writing practice will further enhance students’ ability to express opinions effectively in everyday situations. 授業の概要・到達目標 English Communication IB is a course designed to enhance the student’s overall English communication ability, with a particular emphasis on improving speaking and listening skills already learned in junior high school and high school. Students will acquire knowledge in global affairs through viewing overseas video clips pertinent to young Japanese adults and learning everyday English expressions. Focus on basic English vocabulary, conversation, and writing practice will further enhance students’ ability to express opinions effectively in everyday situations. 授業内容 The course will utilize Units 1-6 of the textbook, audio cassettes, videos, music, and additional materials provided by the teacher. Students will work individually, in pairs, and in small groups to develop their speaking and listening skills. 第1回: Introductions; Unit 1 - “Let’s Be Friends” 第2回: Unit 1(cont’d) 第3回: Unit 2 - “Those were the Days” 第4回: Unit 2(cont’d) 第5回: Unit 3 - “Interesting Lifestyles” 第6回: Unit 3(cont’d) 第7回: Mid-term Exam 第8回: Movie viewing exercise 第9回: Unit 4 - “Beauty is only Skin-Deep” 第10回: Unit 4(cont’d) 第11回: Unit 5 - “I Need a Vacation” 第12回: Unit 5(cont’d) 第13回: Unit 6 - “I’m Broke” 第14回: Unit 6(cont’d) 第15回: Final Exam & Course Wrap-up 授業内容 The course will utilize Units 7-12 of the textbook, audio cassettes, videos, music, and additional materials provided by the teacher. Students will work individually, in pairs, and in small groups to develop their speaking and listening skills. 第1回: Introductions; Unit 7 - “City Life, Country Life” 第2回: Unit 7(cont’d) 第3回: Unit 8 - “Your Opinion Matters” 第4回: Unit 8 -(cont’d) 第5回: Unit 9 - “Cooking for Fun” 第6回: Unit 9(cont’d) 第7回: Mid-term Exam 第8回: Movie viewing exercise 第9回: Unit 10 - “The Best Times of my Life” 第10回: Unit 10(cont’d) 第11回: Unit 11 - “Traveling in Japan” 第12回: Unit 11(cont’d) 第13回: Unit 12 - “A Look at the Future” 第14回: Unit 12(cont’d) 第15回: Final Exam & Course Wrap-up 履修上の注意・準備学習の内容 Six years of English study in junior high school and high school, and a sincere desire to improve one’s English communicative skills. Recommended minimum TOEIC score of 440. If there are more course applicants than places, a web lottery will be held to limit class size to 40 participants. 履修上の注意・準備学習の内容 Six years of English study in junior high school and high school, and a sincere desire to improve one’s English communicative skills. Recommended minimum TOEIC score of 440. If there are more course applicants than places, a web lottery will be held to limit class size to 40 participants. 教科書 “New Changing Times” by Dale Fuller and Chris Fuller, Macmillan LanguageHouse, 2006, 2000 yen. Students will need to bring a B5-size notepad to every class. 教科書 “New Changing Times” by Dale Fuller and Chris Fuller, Macmillan LanguageHouse, 2006, 2000 yen. Students will need to bring a B5-size notepad to every class. 参考書 参考書 成績評価の方法 Students must attend 75% of the classes to graduate. This means no more than 4 unexcused absences will be permitted. Final grade will be determined according to the following approximate breakdown: Class Participation & Performance―35% Homework and In-class Exercises―50% Mid-Term and Final Examinations―15% 成績評価の方法 Students must attend 75% of the classes to graduate. This means no more than 4 unexcused absences will be permitted. Final grade will be determined according to the following approximate breakdown: Class Participation & Performance―35% Homework and In-class Exercises―50% Mid-Term and Final Examinations―15% その他 Gary Wolff is a native of Houston, Texas, USA and graduated from the University of Texas. He has lived and worked in Tokyo since 1991 and has taught at over 80 different companies, schools, and agencies. In his free time, Gary is passionate about mountain climbing and has scaled all of Japan’s 25 highest peaks. More details on Gary’s background and life in Japan can be found at <garyjwolff.com>. その他 Gary Wolff is a native of Houston, Texas, USA and graduated from the University of Texas. He has lived and worked in Tokyo since 1991 and has taught at over 80 different companies, schools, and agencies. In his free time, Gary is passionate about mountain climbing and has scaled all of Japan’s 25 highest peaks. More details on Gary’s background and life in Japan can be found at <garyjwolff.com>. - 62 - ■ 半期集中 ■ 2単位 2014年度以降入学者 English Communication ⅠC 2013年度以前入学者 英会話ⅠC 担当者 オクハラ・カズウェル,ジョージ 授業の概要・到達目標 ・事前WEB登録により申込んでください。 ・原則として,TOEIC500点以下の者を対象とします。 ・受講希望者が多い場合WEB抽選により受講者を決定します。 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. The aim of the course is to acquire a basic level of English through repeated practical usage. Basic grammar will therefore be reviewed while also learning everyday English expressions. During class, students will explore issues in global society through short English readings and video clips, and do conversation and writing practice related to these themes. A buddy system will be used to build peer support and motivation. The aim of English Communication IC is to be able to communicate in everyday situations and to gain a basic understanding of concerns in global society through basic English vocabulary and to be able to express opinions in conversation and writing. Completing participants should also have some knowledge or international affairs. 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Individual and society 1: The ID card Week 3: Individual and society 2: It’s a small world Week 4: Individual and society 3: Writing Week 5: Food and drink 1: Tastes comforting Week 6: Food and drink 2: People behind drinks Week 7: Food and drink 3: Writing Week 8: Art and music 1: Picture of Dorian Gray Week 9: Art and music 2: High fidelity Week 10: Art and music 3: Writing Week 11: Hopes and fears 1: Pandora’s box Week 12: Hopes and fears 2: Famous Dystopias Week 13: Hopes and fears 3: Writing Week 14: Review Week 15:Middle test and conclusion Week 16: Work and leisure 1: A call centre worker Week 17: Work and leisure 2: Amusement parks Week 18: Work and leisure 3: Writing Week 19: Science and technology 1: Fitter happier Week 20: Science and technology 2: The Luddites Week 21: Time and money 1: History of time zones Week 22: Time and money 2: A different kind of drink Week 23: Inside and outside 1: Dracula Week 24: Inside and outside 2: Travel Guidebooks Week 25: Health and exercise 1: Milestones in medicine Week 26: Health and exercise 2: Olympic losers Week 27: Past and present 1: Brave new words Week 28: Past and present 2: Old but loved: The Trabant Week 29: Review Week 30: Final test and conclusion 履修上の注意・準備学習の内容 Generally speaking, students are expected to have the equivalent of a TOEIC score under 500. However, where there are more course applicants than places a web lottery will be held to select participants. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Pre-intermediate coursebook. Macmillan. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 - 63 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ガードナー,ステファン M.Jr. ノイズ,マシュー H フィリップス,ウェイン I. 授業の概要・到達目標 ・第一回目の授業の出席が必須です。 ・第一回目の授業での入室試験(インタビューテスト)によりクラスに 入ります。 ・English Communication IA・B修了程度の力を求めます。 ・原則として,TOEIC500点程度を求めます。 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IA&B or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. The aim of the course is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication I and further develop oral communication, listening and reading skills as well as acquiring cultural knowledge. The course will also cover paragraph writing. Course materials and classroom language will all be in English. The aim of English Communication IIA is to be able to communicate in everyday life in English, understand global social concerns in English and express your opinion in conversation and in written papers in English. Students completing the course should also have a broad knowledge of international affairs. 授業の概要・到達目標 ・春学期第一回目の授業の出席が必須です。 ・春学期第一回目の授業での入室試験(インタビューテスト)によりク ラスに入ります。 ・English Communication ⅡA修了程度の力を求めます。 ・原則として,TOEIC500点程度を求めます。 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIA or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. The aim of the course is to further build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication IIA and further develop oral communication, listening and reading skills as well as acquiring cultural knowledge. The course will also cover paragraph writing. Course materials and classroom language will all be in English. The aim of English Communication IIB is to be able to communicate in everyday life with confidence in English, understand global social concerns in English and express your opinion, in correct English, in conversation and in written papers in English. Students completing the course should also have a broad knowledge of international affairs. 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Language and culture 1, The Hobbit Week 3: Language and culture 2, What is culture? Week 4: Language and culture 3, Culture quiz Week 5: Lives and legends 1, White teeth Week 6: Lives and legends 2, Grimm’s fairy tales Week 7: Lives and legends 3, Children’s stories Week 8: Energy and the environment 1, unlimited energy Week 9: Energy and the environment 2, weather changes Week 10: Energy and the environment 3, travel and plans Week 11: Friends and strangers 1, Constructive relationships Week 12: Friends and strangers 2, Defenders of the country Week 13: Friends and strangers 3, The average English gent Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Law and order 1, Asimov and robot law Week 3: Law and order 2, “I’m a teacher, help!” Week 4: Sight and sound 1, Optical illusions Week 5: Sight and sound 2, Overheard in New York Week 6: Supply and demand 1, Trash or treasure? Week 7: Supply and demand 2, Three men on a desert island Week 8: Lost and found 1, The tale of Pi Week 9: Lost and found 2, An accidental discovery Week 10: Love and hate 1, The history of tractors in the Ukraine Week 11: Love and hate 2, Athletic rivalry Week 12: Beginnings and endings 1, Birthday traditions Week 13: Beginnings and endings 2, Henry VIII’s wives Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IA&B or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIA or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Intermediate coursebook. Macmillan. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Intermediate coursebook. Macmillan. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 その他 - 64 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ウルフ,ゲーリー J. 担当者 ウルフ,ゲーリー J. 授業の概要・到達目標 The aim of English Communication IIA is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication I, as well as to further develop oral communication, listening, and reading skills in a global context. In this era of rapid globalization, it has become increasingly important to be able to communicate across different cultures in order to function effectively in a diverse workplace, city, and world. This course is designed for students interested in enhancing their cross-cultural communication skills required in international settings, and will cover various everyday topics dealing with international culture, enabling students to broaden their global horizons and enhance their understanding of the world. Students taking this course should have an interest and broad knowledge of international affairs and come prepared to express their opinions on global social concerns in English conversation and writing. 授業の概要・到達目標 The aim of English Communication IIB is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication IIA, as well as to further develop oral communication, listening, and reading skills in a global context. In this era of rapid globalization, it has become increasingly important to be able to communicate across different cultures in order to function effectively in a diverse workplace, city, and world. This course is designed for students interested in enhancing their cross-cultural communication skills required in international settings, and will cover various everyday topics dealing with international culture, enabling students to broaden their global horizons and enhance their understanding of the world. Students taking this course should have an interest and broad knowledge of international affairs and come prepared to express their opinions on global social concerns in English conversation and writing. 授業内容 The course will utilize Units 1-12 of the textbook, audio, videos, music, and additional materials provided by the teacher. Students will work individually, in pairs, and in small groups to develop their cross-cultural English communication skills. 第1回:Introductions; Unit 1 - “Vacations” 第2回:Unit 2 - “Growing Up” 第3回:Unit 3 - “Entertainment” 第4回:Unit 4 - “Food and Drink” 第5回:Unit 5 - “Travel & Tourism” 第6回:Unit 6 - “Education” 第7回:Mid-term Exam 第8回:Movie viewing exercise 第9回:Unit 7 - “Fashion” 第10回:Unit 8 - “Living Abroad” 第11回:Unit 9 - “Working Life” 第12回:Unit 10 - “Health” 第13回:Unit 11 - “Changing Times” 第14回:Unit 12 - “Student Life” 第15回:Final Exam & Course Wrap-up 授業内容 The course will utilize Units 13-24 of the textbook, audio, videos, music, and additional materials provided by the teacher. Students will work individually, in pairs, and in small groups to develop their cross-cultural English communication skills. 第1回:Introductions; Unit 13 - “The Arts” 第2回:Unit 14 - “Shopping” 第3回:Unit 15 - “Friends” 第4回:Unit 16 - “Sport” 第5回:Unit 17 - “Politics” 第6回:Unit 18 - “Animals” 第7回:Mid-term Exam 第8回:Movie viewing exercise 第9回:Unit 19 - “Money Matters” 第10回:Unit 20 - “Cultural Identity” 第11回:Unit 21 - “Family” 第12回:Unit 22 - “Youth Culture” 第13回:Unit 23 - “Dating and Marriage” 第14回:Unit 24 - “Crime” 第15回:Final Exam & Course Wrap-up 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IA&B, or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 580 on the TOEIC test. 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIA, or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 580 on the TOEIC test. 教科書 “World Interviews” by Miles Craven, Seibido, 2006, 2000 yen. Students will need to bring a B5-size notepad to every class. 教科書 “World Interviews” by Miles Craven, Seibido, 2006, 2000 yen. Students will need to bring a B5-size notepad to every class. 参考書 参考書 成績評価の方法 Students must attend 75% of the classes to graduate. This means no more than 4 unexcused absences will be permitted. Final grade will be determined according to the following approximate breakdown: Class Participation & Performance―35% Homework and In-class Exercises―50% Mid-Term and Final Examinations―15% 成績評価の方法 Students must attend 75% of the classes to graduate. This means no more than 4 unexcused absences will be permitted. Final grade will be determined according to the following approximate breakdown: Class Participation & Performance―35% Homework and In-class Exercises―50% Mid-Term and Final Examinations―15% その他 Gary Wolff is a native of Houston, Texas, USA and graduated from the University of Texas. He has lived and worked in Tokyo since 1991 and has taught at over 80 different companies, schools, and agencies. In his free time, Gary is passionate about mountain climbing and has scaled all of Japan’s 25 highest peaks. More details on Gary’s background and life in Japan can be found at <garyjwolff.com>. その他 Gary Wolff is a native of Houston, Texas, USA and graduated from the University of Texas. He has lived and worked in Tokyo since 1991 and has taught at over 80 different companies, schools, and agencies. In his free time, Gary is passionate about mountain climbing and has scaled all of Japan’s 25 highest peaks. More details on Gary’s background and life in Japan can be found at <garyjwolff.com>. - 65 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ウェブスター,ダニエル 担当者 授業の概要・到達目標 In this course, students who have reached an Intermediate level will work to improve their English skills in all four areas: speaking, listening comprehension, reading and writing. こ の 授 業 で は,Intermediateレ ベ ル の 英 語 力 の あ る 学 生 を 対 象 に, speaking, listening comprehension, reading and writing,以上4つの領 域の向上を目指します。 授業内容 第1回:Prospective students will be interviewed on a one-to-one basis, in order to ascertain whether they have reached the Intermediate level required of this course. 第2回:Students who have been chosen will be given an introduction to the course and the book we will be working with. Then, students will introduce themselves to the rest of the class. Writing and Discussion Sheets #1 will be distributed as homework. 第3回:Writing and Discussion Sheets #1. Homework: Writing and Discussion Sheets #2. 第4回:Writing and Discussion Sheets #2. Homework: Writing and Discussion Sheets #3. 第5回:Writing and Discussion Sheets #3. Homework: Writing and Discussion Sheets #4. 第6回:Writing and Discussion Sheets #4. Homework: Writing and Discussion Sheets #5. 第7回:Writing and Discussion Sheets #5. Homework: Writing and Discussion Sheets #6. 第8回:Writing and Discussion Sheets #6. Homework: Writing and Discussion Sheets #7. 第9回:Writing and Discussion Sheets #7. Homework: Writing and Discussion Sheets #8. 第10回:Writing and Discussion Sheets #8. Homework: Writing and Discussion Sheets #9. 第11回:Writing and Discussion Sheets #9. Homework: Writing and Discussion Sheets #10. 第12回:Writing and Discussion Sheets #10. Homework: Writing and Discussion Sheets #11. 第13回:Writing and Discussion Sheets #11. Homework: Writing and Discussion Sheets #12. 第14回:Writing and Discussion Sheets #12. Homework: Wring and Discussion Sheets #13 第15回:Writing and Discussion Sheets #13. Homework: Wring and Discussion Sheets #14 履修上の注意・準備学習の内容 During the pre-registration interviews, student will be expected to prove that they have reached an intermediate level of English proficiency. 受講に先立って行われるインタビュー時に intermediateレベルの英語力 を備えている事を期待します。 教科書 教科書名:『Tuesdays With Morrie』, 著者名:Mitch Albom 出版社名: Doubleday ISBN:0-385-49649-4 参考書 Students should bring a good English-Japanese/Japanese-English dictionary to class.(Either a paper or an electronic dictionary is acceptable.) 良い英和/和英辞書を持って授業に参加してください。(紙の辞書でも 電子辞書でも,どちらもでもかまいません) 成績評価の方法 Students will be graded based on their active participation in the class, and on the effort they put into their class work. 授業に積極的に参加しているか,授業に向けて努力をしているかを元に 評価をします。 その他 ウェブスター,ダニエル 授業の概要・到達目標 In this course, students who have reached an Intermediate level will work to improve their English skills in all four areas: speaking, listening comprehension, reading and writing.(For those students who will be joining this class starting in the Autumn Semester, please read Tuesdays With Morrie up to page 60.) こ の 授 業 で は,Intermediateレ ベ ル の 英 語 力 の あ る 学 生 を 対 象 に, speaking, listening comprehension, reading and writing,以上4つの領 域の向上を目指します。(秋学期からこのクラスを履修する学生は,テ キストである Tuesdays With Morrieの60ページまで読んでおいてくだ さい) 授業内容 第1回:Writing and Discussion Sheets #15. Homework: Writing and Discussion Sheets #16. 第2回:Writing and Discussion Sheets #16. Homework: Writing and Discussion Sheets #17. 第3回:Writing and Discussion Sheets #17. Homework: Writing and Discussion Sheets #18. 第4回:Writing and Discussion Sheets #18. Homework: Writing and Discussion Sheets #19. 第5回:Writing and Discussion Sheets #19. Homework: Writing and Discussion Sheets #20. 第6回:Writing and Discussion Sheets #20. Homework: Writing and Discussion Sheets #21. 第7回:Writing and Discussion Sheets #21. Homework: Writing and Discussion Sheets #22. 第8回:Writing and Discussion Sheets #22. Homework: Writing and Discussion Sheets #23. 第9回:Writing and Discussion Sheets #23. Homework: Writing and Discussion Sheets #24. 第10回:Writing and Discussion Sheets #24. Homework: Writing and Discussion Sheets #25. 第11回:Writing and Discussion Sheets #25. Homework: Writing and Discussion Sheets #26. 第12回:Writing and Discussion Sheets #26. 第13回:Part I of the Film adaptation of Tuesdays With Morrie will be shown. 第14回:Part II of the Film adaptation of Tuesdays With Morrie will be shown. 第15回:Wrap-up discussion. 履修上の注意・準備学習の内容 During the pre-registration interviews, student will be expected to prove that they have reached an intermediate level of English proficiency. 受講に先立って行われるインタビュー時に intermediateレベルの英語力 を備えている事を期待します。 教科書 教科書名:『Tuesdays With Morrie』 著者名:Mitch Albom 出版社名: Doubleday ISBN:0-385-49649-4 参考書 Students should bring a good English-Japanese/Japanese-English dictionary to class.(Either a paper or an electronic dictionary is acceptable.) 良い英和/和英辞書を持って授業に参加してください。(紙の辞書でも 電子辞書でも,どちらもでもかまいません) 成績評価の方法 Students will be graded based on their active participation in the class, and on the effort they put into their class work. 授業に積極的に参加しているか,授業に向けて努力をしているかを元に 評価をします。 その他 - 66 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ザンギ,ジョセフ W. 担当者 ザンギ,ジョセフ W. 授業の概要・到達目標 To help students immediately improve their ability to communicate in situations where they have an incomplete understanding of what is being said. The focus of the class is to help students notice and practice different strategies they can use to cope in such situations. The focus of the listening activities is to help students notice how English changes in connected speech and to help students hear language they already know but now cannot recognize. 授業の概要・到達目標 To help students immediately improve their ability to communicate in situations where they have an incomplete understanding of what is being said. The focus of the class is to help students notice and practice different strategies they can use to cope in such situations. The focus of the listening activities is to help students notice how English changes in connected speech and to help students hear language they already know but now cannot recognize. 授業内容 第1回:Can I have your name? 第2回:How do you spell that? 第3回:How do you spell that? 第4回:I usually get up at six 第5回:I usually get up at six 第6回:What do you call it? 第7回:What do you call it? 第8回:That’s my cousin 第9回:That’s my cousin 第10回:It’s next to the window 第11回:It’s next to the window 第12回:How much was it? 第13回:How much was it? 第14回:Are you gonna go to France? 第15回:Are you gonna go to France? 授業内容 第1回:How was the concert? 第2回:How was the concert? 第3回:I’m looking for the museum 第4回:I’m looking for the museum 第5回:It’s east of Seattle 第6回:It’s east of Seattle 第7回:So, how was the trip? 第8回:So, how was the trip? 第9回:What’s the population? 第10回:What’s the population? 第11回:What does your brother do? 第12回:What does your brother do? 第13回:When I was in school… 第14回:When I was in school… 第15回: When do classes start? 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 Communication Spotlight: Speaking and Listening Skills (Pre-Intermediate)By Alastair Graham-Marr 教科書 Communication Spotlight: Speaking and Listening Skills (Pre-Intermediate)By Alastair Graham-Marr 参考書 参考書 成績評価の方法 Participation 80% Exam 20% 成績評価の方法 Participation 80% Exam 20% その他 その他 - 67 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ランバッカー,スティーブン 担当者 ランバッカー,スティーブン 授業の概要・到達目標 The main purpose of this course is to improve students’ speaking and listening skills. Students will develop their ability to discuss and give their opinions on important topics. Students will also gain a deeper understanding of English vocabulary, grammar, and pronunciation through the various homework and classroom activities. An emphasis will be placed on cultivating habits, goals and strategies for the development of good English speaking, listening, and critical thinking skills. 授業の概要・到達目標 The main purpose of the course in the fall semester is to continue to develop students’ speaking and listening skills. Students will develop their ability to discuss and give their opinions on important topics. Students will also gain a deeper understanding of English vocabulary, grammar, and pronunciation through the various homework and classroom activities. An emphasis will be placed on cultivating habits, goals and strategies for the development of good English speaking, listening, and critical thinking skills. 授業内容 第1回:Course Introduction 第2回:Unit 1: Staying Healthy in the World 第3回:Unit 1 continued 第4回:Unit 2: Energy and Our Planet 第5回:Unit 2 continued 第6回:Unit 3 Culture and Tradition 第7回:Unit 3 continued 第8回:Midterm Examination 第9回:Unit 4: A Thirsty World 第10回:Unit 4 continued 第11回:Unit 5: Inside the Brain 第12回:Unit 5 continued 第13回:Presentations 第14回:Review for Final exam 第15回: Final Examination 授業内容 第1回:Course Introduction 第2回:Unit 6: What We Eat 第3回:Unit 6 continued 第4回:Unit 7: Our Active Earth 第5回:Unit 7 continued 第6回:Unit 8 Ancient Peoples and Places 第7回:Unit 8 continued 第8回:Midterm Examination 第9回:Unit 9: Species 第10回:Unit 9 continued 第11回:Unit 10: Entrepreneurs and New Businesses 第12回:Unit 10 continued 第13回:Presentations 第14回:Review for Final exam 第15回: Final Examination 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 PATHWAYS: Listening, Speaking, and Critical Thinking 2 by Chase and Johannsen, Publisher: HEINLE CENGAGE Learning. 教科書 PATHWAYS: Listening, Speaking, and Critical Thinking 2 by Chase and Johannsen, Publisher: HEINLE CENGAGE Learning. Handouts will also be distributed Handouts will also be distributed 参考書 参考書 成績評価の方法 The final grade will be based on the successful completion of the homework, a short presentation, and the midterm and final examinations. Class participation will also play an important role in the final grade. 成績評価の方法 The final grade will be based on the successful completion of the homework, a short presentation, and the midterm and final examinations. Class participation will also play an important role in the final grade. その他 Students must bring a strong desire to learn English and a willingness to actively participate in class! その他 Students must bring a strong desire to learn English and a willingness to actively participate in class! - 68 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 ハドランド,エリック M. 担当者 ハドランド,エリック M. 授業の概要・到達目標 Student objective: to learn and demonstrate techniques of research, critical thinking skills, and presentation skills to make academic speech presentations to international scientific/business forums. Students are expected to communicate with social skills for solo and team projects. Keywords: basic English, basic business, general cognitive ability, special knowledge. See below for details. 授業の概要・到達目標 Student objective: to learn and demonstrate techniques of research, critical thinking skills, and presentation skills to make academic speech presentations to international scientific/business forums. Students are expected to practice social skills with solo and team projects. Keywords: basic English, general cognitive ability, special knowledge, game theory. 授業内容 第1回:Lucid Discourse intro/goal setting ld:12c, 12d 第2回:s p eec h p resen tations – speak great E nglish. l d :1 0 a pronunciation/rhythm/body language 第3回:grammar test. ld:11a (iii) homework check 第4回:techniques of research – research rules. ld:01a manners text 第5回:techniques of research – research rules. ld:01c plagiarism/IP lecture, open book test 第6回:speech presentations – writing test. ld:11d cite/write 第7回:presentation projects. ld:09a six card food speech, structure/ keywords 第8回:techniques of research – research rules. ld:01c plagiarism/IP test check 第9回:p eech presentations – speak great English. ld:10a body language games 第10回:techniques of research – common fallacies. ld:2a ambiguity/ range L-p mind games 第11回:techniques of research – common fallacies. ld:2b authority/ bully L-p mind games 第12回:techniques of research – common fallacies. ld:2c premise/ sequitur 第13回:techniques of research – calculation debate. ld:4a mises price, or free choice from ld::4a-4d 第14回:techniques of research – theory checker. one unit from 3a-3d 第15回:make up and review lesson 授業内容 第1回:review/ preparation for new projects ld:12c, 12d 第2回:presentation projects. ld:09a game speech presentation 第3回:model formulation – fuzzy models. free choice from ld:5a-5d 第4回:model formulation – static models. free choice from ld:6a-6d 第5回:speech presentations – presentation reviews. ld:12b slides/AV with sound/photo basics. 第6回:speech presentations – presentation projects. edit/record 75 second intro ppt with sound files 第7回:s peech presentations – presentation projects. present 75 second intro ppt with sound files 第8回:model formulation – econometric models. free choice from ld:7a-7d 第9回:s peech presentations – presentation projects. ld:9c team survey design/syntax, or ld:9b solo/team 第10回:speech presentations – presentation projects. ld:9c present team survey, or ld:9b solo/team 第11回:model formulation – game theory models. free choice from ld:8a-8d game theory models 第12回:speech presentations – presentation projects. ld:9d team final research 第13回:speech presentations – presentation projects. ld:9d team final research sort/edit 第14回:speech presentations – presentation projects. ld:9d team final research 16-slide ppt presentation 第15回:speech presentations – presentation projects. optional ld:9b solo/team 履修上の注意・準備学習の内容 required course for students with mid-level English skills, and social skills. Communication hard/soft, and Office or Open Office basics. School supplies, flash drive, etc. Independent study of read write speak listen for deficiencies in basic English. Attendance required. 教科書 Lucid Discourse , Ginza Press, Tokyo 2010. E.M. Hadland. Supplementary text: read write speak listen. 成績評価の方法 Weekly homework assignment weighted average, class participation and performance. Attendance required. url: ginzapress.com 履修上の注意・準備学習の内容 Mid-level English skills, and social skills. Communication hard/soft, and Office or Open Office basics. School supplies, flash drive, etc. Independent study of read write speak listen for deficiencies in basic English. Attendance required. 教科書 Lucid Discourse , Ginza Press, Tokyo 2010. E.M. Hadland. Supplementary text: read write speak listen . 成績評価の方法 Weekly homework assignment weighted average, class participation and presentation projects. Attendance required. url: ginzapress.com - 69 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅡA 2013年度以前入学者 英会話ⅡA 2014年度以降入学者 English Communication ⅡB 2013年度以前入学者 英会話ⅡB 2014年度以降入学者 担当者 レオニーダ,クリスティーナ 担当者 レオニーダ,クリスティーナ 授業の概要・到達目標 This course aims to develop the four language skills, listening, speaking, reading and writing, review grammar, extend vocabulary and improve pronunciation. In order to stimulate good discussion, students require knowledge and critical thinking skills to express opinions. Through this course, students would have acquired knowledge on a number of issues which would motivate them to do further research. Students will extend their vocabulary and improve their listening abilities. Students will also acquire presentation skills. 授業の概要・到達目標 This course aims to develop the four language skills, listening, speaking, reading and writing, review grammar, extend vocabulary and improve pronunciation. In order to stimulate good discussion, students require knowledge and critical thinking skills to express opinions. Through this course, students would have acquired knowledge on a number of issues which would motivate them to do further research. Students will extend their vocabulary and improve their listening abilities. Students will also acquire presentation skills. 授業内容 第1回:Introduction to course and familiarisation activities 第2回:Staying Healthy in the Modern World 第3回:Topic continued 第4回:Topic continued 第5回:Energy and Our Planet 第6回:Topic continued 第7回:Topic continued 第8回:Culture and Tradition 第9回:Topic continued 第10回:Topic continued 第11回:A Thirsty World 第12回:Topic continued 第13回:Topic continued 第14回:Presentations 第15回:Presentations 授業内容 第1回:Preliminary activities 第2回:Inside the Brain 第3回:Topic continued 第4回:What We Eat 第5回:Topic continued 第6回:Our Active Earth 第7回:Topic continued 第8回:Ancient Peoples and Places 第9回:Topic continued 第10回:Species Survival 第11回:Topic continued 第12回:Entrepreneurs and New Businesses 第13回:Topic continued 第14回:Presentations 第15回:Presentations 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 Becky Tarver Chase / Kristin L. Johannsen, Pathways 2: Listening, Speaking, and Critical Thinking, 2012. CENGAGE Learning, ISBN:9781133307693. 教科書 Becky Tarver Chase / Kristin L. Johannsen, Pathways 2: Listening, Speaking, and Critical Thinking, 2012. CENGAGE Learning, ISBN:9781133307693. 参考書 It is essential that students should always bring a dictionary to class book or electronic type. 参考書 It is essential that students should always bring a dictionary to class book or electronic type. 成績評価の方法 Assessment based on attendance, class activities, homework, oral presentations, class performance and attitude. 成績評価の方法 Assessment based on attendance, class activities, homework, oral presentations, class performance and attitude その他 その他 - 70 - ■ 半期集中 ■ 2単位 2014年度以降入学者 English Communication ⅡC 2013年度以前入学者 英会話ⅡC 担当者 オクハラ・カズウェル,ジョージ 授業の概要・到達目標 ・春学期English Communication ⅠCの第一回目の授業の出席が必須で す。 ・春学期第一回目の授業での入室試験(インタビューテスト)によりク ラスに入ります。 ・原則として,English Communication IA・B・C修了程度,TOEIC500 点程度を求めます。 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IA & B or C or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. The aim of the course is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication I and further develop oral communication, listening and reading skills as well as acquiring cultural knowledge. The course will also cover paragraph writing. Course materials and classroom language will all be in English. The aim of English Communication IIC is to be able to communicate in everyday life in English, understand global social concerns in English and express your opinion in conversation and in written papers in English. Students completing the course should also have a broad knowledge of international affairs. 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Language and culture 1, The Hobbit Week 3: Language and culture 2, What is culture? Week 4: Language and culture 3, Culture quiz Week 5: Lives and legends 1, White teeth Week 6: Lives and legends 2, Grimm’s fairy tales Week 7: Lives and legends 3, Children’s stories Week 8: Energy and the environment 1, Unlimited energy Week 9: Energy and the environment 2, Weather changes Week 10: Energy and the environment 3, Travel and plans Week 11: Friends and strangers 1, Constructive relationships Week 12: Friends and strangers 2, Defenders of the country Week 13 Friends and strangers 3, The average English gent Week 14 Review Week 15 Middle test and conclusion Week 16: Guidance, how to study effectively Week 17: Law and order 1, Asimov and robot law Week 18: Law and order 2, “I’m a teacher, help!” Week 19: Sight and sound 1, Optical illusions Week 20: Sight and sound 2, Overheard in New York Week 21: Supply and demand 1, Trash or treasure? Week 22: Supply and demand 2, Three men on a desert island Week 23: Lost and found 1, The tale of Pi Week 24: Lost and found 2, An accidental discovery Week 25: Love and hate 1, The history of tractors in the Ukraine Week 26: Love and hate 2, Athletic rivalry Week 27: Beginnings and endings 1, Birthday traditions Week 28: Beginnings and endings 2, Henry VIII’s wives Week 29: Review Week 30: Final test and conclusion 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IA&B&C or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 500 on the TOEIC test. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Intermediate coursebook. Macmillan. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 - 71 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 English Communication ⅢA 2013年度以前入学者 英会話ⅢA 2014年度以降入学者 English Communication ⅢB 2013年度以前入学者 英会話ⅢB 2014年度以降入学者 担当者 ガードナー,ステファン M.Jr. ノウルズ,ティモシ J. フィリップス,ウェイン I. 授業の概要・到達目標 ・第一回目の授業の出席が必須です。 ・第一回目の授業でおこなう入室試験(インタビューテスト)によりク ラスに入ります。 ・原則として,English Communication IIA・B修了程度,TOEIC600点 程度を求めます。 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIA&B or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 600 on the TOEIC test. The aim of the course is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication II and further develop oral communication, listening and reading skills as well as acquiring cultural knowledge. In order to do this, participants will study cultural topics using English. In addition to the textbook and materials distributed during class, participants should research topics for themselves and introduce them through in-class oral reports and written papers. The course will include instruction on how to write effective essays in English. All materials and class language will be in English. After completing this course, students should be able to complete short study abroad or exchange programs overseas using English. Students should be able to function in everyday life abroad using English and be able to participate in classes taught in English. In addition, successful students should be able to think logically and critically and be able to express opinions in English. 授業の概要・到達目標 ・春学期第一回目の授業の出席が必須です。 ・春学期第一回目の授業でおこなう入室試験(インタビューテスト)に よりクラスに入ります。 ・原則として,English Communication IIIA修了程度,TOEIC600点程 度を求めます。 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIIA or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 600 on the TOEIC test. The aim of the course is to build on and increase the English vocabulary and expressions covered in English Communication IIIA and further develop oral communication, listening and reading skills as well as acquiring cultural knowledge. In order to do this, participants will study cultural topics using English. In addition to the textbook and materials distributed during class, participants should research topics for themselves and introduce them through in-class oral reports and written papers. The course will include instruction on how to write effective essays in English. All materials and class language will be in English. After completing this course, students should be able to actively complete short study abroad or exchange programs overseas using English. Students should be able to function in everyday live abroad using English and be able to participate in classes taught in English. In addition, successful students should be able to think logically and critically and be able to express opinions in English. 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Alive and healthy 1: My city Week 3: Alive and healthy 2: Fighting disease Week 4: Alive and healthy 3: Writing task Week 5: Right and wrong 1: Right answer quiz Week 6: Right and wrong 2: No longer at ease Week 7: Right and wrong 3: Writing task Week 8: Land and sea 1: The sacred balance Week 9: Land and sea 2: Amazing ocean facts Week 10: Land and sea 3: Writing task Week 11: Magic and mystery 1: Magical places Week 12: Magic and mystery 2: The invisible man Week 13: Magic and mystery 3: Writing task Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Parents and children 1: Baby and child care Week 3: Parents and children 2: Now here, now there Week 4: Power and money 1: Masters of the universe Week 5: Power and money 2: Economics for everyone Week 6: Rhyme and reason 1: The Golden Gate Week 7: Rhyme and reason 2: Reasoning backwards Week 8: Dreams and reality 1: The American Dream Week 9: Dreams and reality 2: Reality check Week 10: Rise and fall 1: Two tall buildings Week 11: Rise and fall 2: Ten ways to fail Week 12: Tears and laughter 1: Sense and Sensibility Week 13: Tears and laughter 2: Comedy performance Week 14: Review Week 15: Final test and conclusion 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIA&B or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 600 on the TOEIC test. 履修上の注意・準備学習の内容 Entrance to the course is based on successful completion of English Communication IIIA or TOEIC scores and a class entrance exam. Participants are expected to have the equivalent of a score of 600 on the TOEIC test. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Upper Intermediate coursebook. Macmillan. 教科書 Clandfield, Lindsay 2010 Global: Upper Intermediate coursebook. Macmillan. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 その他 - 72 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 English Communication ⅢA 2013年度以前入学者 英会話ⅢA 2014年度以降入学者 English Communication ⅢB 2013年度以前入学者 英会話ⅢB 2014年度以降入学者 担当者 ストラック,アンドリューニコライ 担当者 ストラック,アンドリューニコライ 授業の概要・到達目標 ・S tudents will develop reading, discussion, vocabulary and presentation skills through discussion in 3 broad academic topic areas(education, travel & culture, and health & environment) ・Students will work in a variety of formats including pairs, small groups and large groups to practice discussing a variety of topics by which to develop speaking skills. ・Students will be asked to demonstrate their knowledge of the topics and relevant language in short vocabulary tests and over the course in discussion tasks. ・Three times during the semester, students will be asked to prepare a presentation related to the themes of education, travel & culture, and health & environment for their classmates and lead a discussion. ・Students reviewing and preparing for classes and participating fully over the course of a year can expect to achieve a TOEIC score of over 700. 授業の概要・到達目標 ・S tudents will develop reading, discussion, vocabulary and presentation skills through discussion in 3 broad academic topic areas(society, relationships, media & technology) ・Students will work in a variety of formats including pairs, small groups and large groups to practice discussing a variety of topics by which to develop speaking skills. ・Students will be asked to demonstrate their knowledge of the topics and relevant language in short vocabulary tests and over the course in discussion tasks. ・Three times during the semester, students will be asked to prepare a presentation related to the themes of society, relationships, and media & technology for their classmates and lead a discussion. ・Students reviewing and preparing for classes and participating fully over the course of a year can expect to achieve a TOEIC score of over 700. 授業内容 Students are expected to complete readings and comprehension questions in preparation for classes each week. In class, students will discuss the respective topics based on knowledge gained through the readings, personal experience and additional independent research. 第1回: Introduction to the course / selection interviews 第2回: Education – Learning with a Purpose(Unit 1) 第3回: Education – Speaking up in class(Unit 2) 第4回: Education – Information Everywhere(Unit 3) 第5回: test 1: units 1-3 / Presentation 1 第6回: Travel & Culture – Preparing for a trip(Unit 4) 第7回: Travel & Culture – Living in a new culture(Unit 5) 第8回: Travel & Culture – Cultural Stereotypes(Unit 6) 第9回: test 2: units 4-6 / Presentation 2 第10回: Health & Environment – You are what you eat(Unit 7) 第11回: Health & Environment – Living with Water(Unit 8) 第12回: Health & Environment – Problems and Hope(Unit 9) 第13回: test 3: units 7-9 / Presentation 3 第14回:semester review 第15回: final test 授業内容 Students are expected to complete readings and comprehension questions in preparation for classes each week. In class, students will discuss the respective topics based on knowledge gained through the readings, personal experience and additional independent research. 第1回:course overview 第2回: Society – Women’s right(Unit 10) 第3回: Society – Consumerism(Unit 11) 第4回: Society – Changing workplace(Unit 12) 第5回: test 1: units 10-12 / Presentation 1 第6回:Relationships – Marriage trends(Unit 13) 第7回: Relationships – child abuse / discipline(Unit 14) 第8回: Relationships – volunteerism / philanthropy(Unit 15) 第9回: test 2: units 13-15 / Presentation 2 第10回:Media & technology – News(bias & objectivity) (Unit 16) 第11回: Media & technology – television and its effects(Unit 17) 第12回: Media & technology – access and social media(Unit 18) 第13回: test 3: units 16-18 / Presentation 3 第14回:semester review 第15回: final test 履修上の注意・準備学習の内容 Students enrolling in this course should have a minimum of 600 points on the TOEIC test and attend the first class in the first semester to pass a preliminary level check administered by the instructor 履修上の注意・準備学習の内容 Students enrolling in this course should have a minimum of 600 points on the TOEIC test and attend the first class in the first semester to pass a preliminary level check administered by the instructor 教科書 Presenting Different Opinions. Richard McMahon: NAN’UN-DO Publishing 教科書 Presenting Different Opinions. Richard McMahon: NAN’UN-DO Publishing 参考書 参考書 成績評価の方法 Participation & In-class performance Short vocabulary tests Short presentations その他 (30%) (30%) (40%) 成績評価の方法 Participation & In-class performance Short vocabulary tests Short presentations その他 - 73 - (30%) (30%) (40%) ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 Intercultural Communication(English)ⅠA 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏A 2014年度以降入学者 Intercultural Communication(English)ⅠB 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏B 2014年度以降入学者 担当者 ランバッカー,スティーブン ラム,グレゴリ- 授業の概要・到達目標 ・第一回目の授業の出席が必須です。 入室試験(インタビューテスト)によりクラスに入ります。 ・原則として, TOEIC600点程度を求めます。 Entry to the class will be based on TOEIC scores and a class entrance exam. Generally speaking, participants should have a TOEIC score of above 600. The aim of this course is to develop a practical skill in intercultural communication rather than understanding the theory. The goal is to develop English that can be used in a global environment as an international lingua franca . For this reason, a knowledge of communication and intercultural understanding are important over and above grammar, vocabulary and the four skills(listening, speaking, reading writing). Hence, classes will include readings or short videos about global issues and intercultural communication, and in class discussions, student presentations and writing tasks on these topics. The aim of this course is to develop English ability that allows communication across cultures. Participants should also have a basic understanding of intercultural communication that can be applied in everyday life. For this reason, the following points are desirable targets. 1 Can participate in an English class taught in English 2 Can participate in a classroom discussion in English 3 Can give a ten minute presentation in English 4 Has acquired a basic ability in Intercultural Communication 授業の概要・到達目標 ・春学期第一回目の授業の出席が必須です。 入室試験(インタビューテスト)によりクラスに入ります。 ・原則として,TOEIC600点程度を求めます。 Entry to the class will be based on TOEIC scores and a class entrance exam. Generally speaking, participants should have a TOEIC score of above 600. The aim of this course is to develop a practical skill in intercultural communication rather than understanding the theory. The goal is to develop English that can be used in a global environment as an international lingua franca . For this reason, a knowledge of communication and intercultural understanding are important over and above grammar, vocabulary and the four skills(listening, speaking, reading writing). Hence, classes will include readings or short videos about global issues and intercultural communication, and in class discussions, student presentations and writing tasks on these topics. The aim of this course is to develop English ability that allows communication across cultures. Participants should also have a basic understanding of intercultural communication that can be applied in everyday life. For this reason, the following points are desirable targets. 1 Can participate actively in an English class taught in English 2 Can participate actively in a classroom discussion in English 3 Can give a ten minute presentation in English with confidence 4 Has acquired a basic ability in English communication 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Words and pictures; Writer’s journey Week 3: Words and pictures; A life in pictures Week 4: Love and attraction; Aspects of love Week 5: Love and attraction; Animal attraction Week 6: Food and health; Food safety Week 7: Food and health; Genetic engineering Week 8: Review: Mystic waters; food and health Week 9: Design and engineering: Design by nature Week 10: Design and engineering: The future of fashion Week 11: Human journey: The DNA trail Week 12: Human journey: Fantastic voyage Week 13: Conservation: Disappearing forests Week 14: Conservation: Animal protectors Week 15: Review and final test 授業内容 Week 1: Guidance, self-introductions, how to study effectively Week 2: Song and dance; Movie makers Week 3: Song and dance; Let’s dance Week 4: Investigations; A mysterious death Week 5: Investigations; Watching you Week 6: Reputations; Conqueror of the world Week 7: Reputations; The mother empress Week 8: Review: Red Square; Communications Week 9: Science frontiers; The science of small Week 10: Science frontiers; The threat from space Week 11: Green living; A precious resource(Water) Week 12: Green living; The trouble with E-Waste Week 13: Quality of life; The kingdom of happiness Week 14: Quality of life; In search of longevity Week 15: Review and final test 履修上の注意・準備学習の内容 Entry to the class will be based on TOEIC scores and a class entrance exam. Generally speaking, participants should have a TOEIC score of above 600. 履修上の注意・準備学習の内容 Entry to the class will be based on TOEIC scores and a class entrance exam. Generally speaking, participants should have a TOEIC score of above 600. 教科書 Reading Explorer 4(Published by Cengage Learning) 教科書 Reading Explorer 4(Published by Cengage Learning) 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 参考書 English-Japanese and Japanese-English dictionaries Other materials will be either suggested or distributed by the teacher. 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test 成績評価の方法 30% presentation and classwork 30% review quizzes and homework 40% final report/test その他 その他 - 74 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 Intercultural Communication(English)ⅠA 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏A 2014年度以降入学者 Intercultural Communication(English)ⅠB 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏B 2014年度以降入学者 担当者 ノウルズ,ティモシ J. 授業の概要・到達目標 Students will learn about the United Kingdom: history, culture, politics, and everyday life. The aim is for them to know as much about the United Kingdom as would the average British person. As all communication in the class will be in English, it is expected that students’ English ability will improve, particularly in listening. 授業内容 There will a topic covered every week. Students will be expected to read and research into each topic before the lesson each week. In a lesson, the teacher will lecture for about thirty-forty minutes, and then there will be more open discussion of the topic. Stress will be put on meaningful comparisons between the United Kingdom and Japan. The schedule will be flexible, so as to take account of changing current affairs. The following is an example of what we might cover: 1. Entrance test 2. Orientation: discovering what students know about the United Kingdom 3. Geography of the U.K. 4. Geography of the U.K. continued. 5. Early history of the U.K. 6. Early history of the U.K. continued 7. Later History of the U.K. 8. Some Modern History of the U.K. 9. The British People. 10. The British Year. 11. Britain and relationships with the World. 12. British Politics 13. British Politics continued 14. Review 15. Written test. 履修上の注意・準備学習の内容 Students must be willing and eager to learn. They must have a score of at least TOEFL 500(or equivalent). There will be an essay and dictation entry test, and interview to make sure that students have sufficient ability to benefit from the course. Students should have a free schedule so that they know that they can attend regularly. 教科書 To be announced on the first day of class. 参考書 To be announced. Students should bring notebooks and B5 Paper. 成績評価の方法 Students will be graded on class performance(50%)and a written test at the end of term(50%). IMPORTANT: If you are absent for more than 3 times without a good reason, you will fail this class. If you wish to drop out, you must inform the teacher. If you do not inform the teacher, you will be given a failing grade. その他 担当者 ノウルズ,ティモシ J. 授業の概要・到達目標 Students will learn about more specialized aspects of the United Kingdom than in course A. Topics will reflect the particular research interests of the students, who will be expected to study independently. Students will be expected to give a presentation about their research topic, and will receive coaching in that area. As all communication in the class will be in English, it is expected that students’ English ability will improve, particularly in listening. 授業内容 In the first few lessons, we will discuss various important U.K. related topics. We will then study topics in which the students express most interest. At the end of the course, students will give presentations based on their independent research. The schedule will be flexible, so as to take account of students’ interests and current affairs. The following is an example of what we might cover: 1. Entrance test 2. Review of topics covered in course A 3. British newspapers and magazines 4. British television and radio 5. Education: Primary and Secondary 6. Education: University 7. Cricket 8. Topic chosen by students 9. Topic chosen by students 10. Two Student presentations 11. Two Student presentations. 12. Two Student presentations. 13. Two Student presentations 14. Review 15. Farewell Party. 履修上の注意・準備学習の内容 Students must have a score of at least TOEFL 500(or equivalent). There will be an essay and dictation entry test, and interview to make sure that students have sufficient ability to benefit from the course. Students must be willing and eager to learn about the United Kingdom. If they have not taken my 国 際 理 解 講 座 A course, they must show that they are familiar with the basic facts that are covered in that course. Students should have a free schedule so that they know that they can attend regularly. 教科書 To be announced on the first day of class. 参考書 To be announced. Students should bring notebooks and B5 Paper. 成績評価の方法 Students will be graded on classwork and presentation(60%). There will also be an oral interview test.(40%). IMPORTANT: If you are absent for more than 3 times without a good reason, you will fail this class. If you wish to drop out, you must inform the teacher. If you do not inform the teacher, you will be given a failing grade. その他 - 75 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 Intercultural Communication(English)ⅠA 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏A 2014年度以降入学者 Intercultural Communication(English)ⅠB 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏B 2014年度以降入学者 担当者 マクサマック,マイケル W. 担当者 授業の概要・到達目標 The History of Photography This class, The History of Photography, is basically a series of lectures on the history of photography; from its inception to its becoming a viable means of visual representation. We will cover photography’s pre-history, it’s development into an art form and its use as a means to promote awareness and social change. We will also learn about the various photographic processes and the masters of early photography. Emphasis will be on, but not limited to, 19th century/early 20th century photography. Students will gain insight into and hopefully an appreciation of this fascinating field. 授業内容 第1回:Introduction: orientation and expectations 第2回:Pre-history of photography 第3回:Photography as Art 第4回:Various processes/cameras 第5回:Photography goes to war 第6回:Early Japanese photography 第7回:Social documentary photography 第8回:Student presentations 第9回:Photography to depict nature 第10回:The Farm Security Administration and photography 第11回:The origins of photojournalism 第12回:Student presentations 第13回:Contemporary photography 第14回:Review 第15回:Term exam マクサマック,マイケル W. 授業の概要・到達目標 Documentary Photography: Principles and Practice In Documentary Photography: Principles and Practice students will gain an understanding and appreciation of what constitutes “documentary photography”. Through understanding its principles and studying its masters we will gain insight into this dynamic genre of photography. We will also study how to “make” a good photograph that reflects the vision of you, the photographer. In other words we will learn the principles of documentary photography and “hands on” photography, including composition, shutter speed, aperture and the limitations of your camera. Students will also learn caption writing and how to write a wellstructured paragraph. As a final project, each student is required to submit an 8-photo documentary portfolio on a predetermined student-selected theme. 授業内容 第1回:Introduction: orientation and expectations 第2回:What is “documentary photography”? 第3回:Early documentary photography 第4回:Contemporary documentary photography 第5回:Review 第6回:Student presentations 第7回:Principles of photography 第8回:Photographic composition 第9回:Using and understanding light 第10回:Camera functions 第11回:Field work/assignments 第12回:Evaluating photographs 第13回:Review 第14回:Portfolio submission 第15回:Portfolio return/evaluation 履修上の注意・準備学習の内容 This class will be conducted entirely IN ENGLISH! This class is NOT an English class but a class on the history of photography CONDUCTED IN ENGLISH! Think of it as an introductory class in the history of photography for freshman students at an American university. Therefore, students MUST have a command of English that enables them to understand an academic lecture given in English. 履修上の注意・準備学習の内容 This class will be conducted entirely IN ENGLISH! This class is NOT an English class but a class on documentary photography CONDUCTED IN ENGLISH! Think of it as an introductory class on documentary photography for freshman students at an American university. Therefore, students MUST have a command of English that enables them to understand an academic lecture given in English. 教科書 Two Centuries of Shadow Catchers: A History of Photography Various printouts will also be distributed and the students are expected to make use of the Internet. 教科書 Printouts will be distributed and students are expected to make use of the Internet. 参考書 A list of reference materials will be distributed by the instructor 成績評価の方法 Evaluation will be based on class participation (10%), student presentations(10%), and final term examination(80%). You MUST attend 70% of classes to be considered for a passing grade. Students are expected to do ALL the reading assignments and actively participate in class. Note-taking is the key to this class. The instructor will keep a daily log of each student’s in-class performance. 参考書 Students will make extensive use of the Internet and are expected to visit at least one photo exhibit during the term. 成績評価の方法 Evaluation will be based on class participation (10%), student presentation(10%)and final portfolio(80%). You MUST attend 70% of classes to be considered for a passing grade. Students are expected to do ALL the reading and shooting assignments and actively participate in class. Note-taking and practice is the key to this class. The instructor will keep a daily log of each student’s in-class performance. その他 その他 Students should have constant access to a digital camera. - 76 - ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 春学期 ■ 1単位 Intercultural Communication(English)ⅠA 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏A 2014年度以降入学者 Intercultural Communication(English)ⅠB 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏B 2014年度以降入学者 担当者 ガードナー,ステファン M.Jr. 担当者 ガードナー,ステファン M.Jr. 授業の概要・到達目標 This course is a study of the highlights and important events, inventions, people and places that shaped the first 69 years of the 20th century; from first flight to man’s first steps on the moon; two World Wars; the splitting of the atom; the Wars in Korean and Vietnam; blues, jazz and rock’n roll. This course is conducted in English, supplemented by handouts, audiovisuals and the use of student reporting combined with student presentations. There is a field trip option in the second semester. 授業の概要・到達目標 This course is a study of the highlights and important events, inventions, people and places that shaped the first 69 years of the 20th century; from first flight to man’s first steps on the moon; two World Wars; the splitting of the atom; the Wars in Korean and Vietnam; blues, jazz and rock’n roll. This course is conducted in English, supplemented by handouts, audiovisuals and the use of student reporting combined with student presentations. There is a field trip option in the second semester. 授業内容 The course is divided into two parts. The first semester attempts to cover the years 1900-1939. This includes the fall of the great empires; inventors and inventions- first flight, the automobile, the assembly line, radio, early television; World War One and the league of nations; The Roaring 20’s- prohibition, gangsters, Hollywood, fashions, sports and lifestyles, bank failures, the stock market crash; the great depression; the beginning of the Second World War. Three Student presentations are required and must be completed to receive a grade for this class, including construction of(student)three part personal timeline. 授業内容 The second half of this course begins with a brief review of the early 20th century. The review concentrates on the 1930’s; causes of the great depression; FDR; philosophies, policies and politics that led to the rise of the Nazi party and Adolph Hitler; Imperial Japan and some of the events and reasons for the attack on Pearl Harbour. This half of the course will attempt to examine the important events and highlights between the years 1940-1969. The goal of the second semester of this course is to provide an overview of World War Two; the atomic bomb; communism and the red scare; the Korean Conflict; car culture and suburbia; Television; rock and roll; the War in Vietnam; JFK; Cuba; Sputnik and the space race; concluding with Neil Armstrong’s first steps on the moon in 1969. Two student presentations are required and must be completed to receive a grade for this class. There will be an optional student field trip to be decided on by the class. 履修上の注意・準備学習の内容 A high level English speaking and reading ability is a must to understand and enjoy this course. All Audiovisuals and handouts are in English. This class is also conducted in English. 教科書 no textbook, all materials provided by instructor 履修上の注意・準備学習の内容 A high level English speaking and reading ability is a must to understand and enjoy this course. All Audiovisuals and handouts are in English. This class is also conducted in English. 参考書 A good dictionary 教科書 no textbook, all materials provided by instructor 成績評価の方法 Students are graded on their class participation, enthusiasm section quizzes and attendance as well as the competence in which all assignments are completed. その他 “Those who cannot remember the past are condemned to repeat it.” George Santayana 参考書 A good dictionary 成績評価の方法 Students are graded on their class participation, enthusiasm section quizzes and attendance as well as the competence in which all assignments are completed. その他 “Those who cannot remember the past are condemned to repeat it.” George Santayana - 77 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 Intercultural Communication(English)ⅠA 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏A 2014年度以降入学者 Intercultural Communication(English)ⅠB 2013年度以前入学者 国際理解講座・英語圏B 2014年度以降入学者 担当者 ペイゲル ジェイムスW. 担当者 ペイゲル ジェイムスW. 授業の概要・到達目標 This course is aimed at strengthening the students’ ability to use English for academic purposes. Students are expected to understand lectures in English with academic content and carry out research so as to be able to discuss related subject matter. Students will present individual research topics in oral presentation form supported by visual aids such as PowerPoint™. Lecture and discussion sessions will be based on pertinent chapters in the text. 授業の概要・到達目標 This course is aimed at strengthening the students’ ability to use English for academic purposes. Students are expected to understand lectures in English with academic content and carry out research so as to be able to discuss related subject matter. Students will present individual research topics in oral presentation form supported by visual aids such as PowerPoint™. Lecture and discussion sessions will be based on pertinent chapters in the text. 授業内容 #1 Testing /Orientation #2 The American Character – lecture #3 The American Character – discussion #4 American Family Life – lecture #5 American Family Life – discussion #6 A Nation of Immigrants – lecture; project progress #7 A Nation of Immigrants – discussion #8 Patriotic Holidays – lecture; discussion #9 Americans on Vacation – lecture #10 Americans on Vacation – discussion #11 Entertainment and Leisure – lecture #12 Entertainment and Leisure – discussion #13 Final exam- written essay based on subject matter covered in class. #14 Project practice #15 Projects 授業内容 #1 Testing /Orientation #2 American Education – lecture #3 American Education – discussion #4 Sports in America – lecture #5 Sports in America– discussion #6 Halloween – discussion(movie available for viewing); project progress #7 Elections in the U.S. – lecture; movie discussion #8 Elections in the U.S. – discussion #9 Food and Drink -– lecture #10 Food and Drink -– discussion #11 Food and Drink/ Thanksgiving – discussion; research update #12 Winter Holidays – lecture and discussion #13 Final exam -- written essay based on subject matter covered in class. #14 Project practice #15 Projects 履修上の注意・準備学習の内容 This is the MLP’s highest class offered. A score of 730 on TOIEC, 215 on TOEFL(computer based)or 550 on TOEFL paper based exam required. 履修上の注意・準備学習の内容 This is the MLP’s highest class offered. A score of 730 on TOIEC, 215 on TOEFL(computer based)or 550 on TOEFL paper based exam required. 教科書 The USA- Customs and Institutions. Tiersky and Tiersky. Longman. 2000. 教科書 The USA- Customs and Institutions. Tiersky and Tiersky. Longman. 2000. 参考書 参考書 成績評価の方法 -33.3% written exam -33.3% presentation -33.3% in-class participation 成績評価の方法 -33.3% written exam -33.3% presentation -33.3% in-class participation その他 Students are encouraged to bring an e-dictionary to class, and if possible, a smart phone to access the Internet for research and discussion purposes その他 Students are encouraged to bring an e-dictionary to class, and if possible, a smart phone to access the Internet for research and discussion purposes - 78 - ※春学期・秋学期同じ授業になります。 ※春学期・秋学期同じ授業になります。 ■ 春学期・秋学期 ■1単位 ■ 春学期・秋学期 ■1単位 資格英語 担当者 資格英語 フーパー,ドナバン A. 担当者 ウルフ,ゲーリー J. 授業の概要・到達目標 This course is for students who wish to improve their TOEIC scores. The course will give a general overview of English exams and highlight why TOEIC is so important for university students. The course will go through each section of the test, giving useful skills and strategies that are needed to take the exam successfully. 授業の概要・到達目標 This is a one-semester preparatory course for English proficiency exams such as TOEIC, TOEFL, and Eiken. Students will gain experience with the typical patterns of listening and reading exam questions, as well as learn test-taking strategies in order to improve their exam scores. 授業内容 1 Introduction to English Examinations 2 Listening Part 1 - Pictures 3 Reading Part 5 - Missing words 4 Listening Part 2 - Question and Reply 5 Reading Part 6 - Text Completion 6 Listening Part 3 - Short Dialogues 7 Reading Part 7a - Reading Comprehension 8 Listening Part 4 - Monologues 9 Reading Part 7b - Double Texts 10 Review 1 - Listening 11 Review 2 - Reading 12 Individual Needs Analysis 13 TOEIC Listening Examination 14 TOEIC Reading Examination 15 Examination Feedback 授業内容 The course will utilize a textbook, audio cassettes, videos, and additional materials provided by the teacher. Students will work diligently to improve their test-taking skills and maximize their proficiency test scores. The semester’s schedule: 第1回: Introductions; course requirements 第2回: TOEIC Mini-Test 1 第3回: Unit 1 -“Arts & Amusement” 第4回: Unit 2 -“Lunch & Parties” 第5回: Unit 3 -“Medicine & Health” 第6回: Unit 4 -“Traffic & Travel” 第7回: Unit 5 -“Ordering & Shipping” 第8回: Movie viewing exercise 第9回: Special grammar/ test-taking exercises 第10回: Unit 6 -“Factories & Production” 第11回: Unit 7 -“Research & Development” 第12回: Unit 8 -“Computers & Technology” 第13回: Unit 9 -“Employment & Promotions” 第14回: Unit 10 -“Advertisements & Personnel” 第15回: TOEIC Mini-Test 2 履修上の注意・準備学習の内容 As this is an examination based class, the students will be expected to be able to focus on examination skills. There will be some pair-work but most activities will done by individual students working to find out their own individual weaknesses in English. 教科書 The text book will be TOEICテスト新公式問題集〈Vol.4〉 参考書 Students should have a good dictionary. Either English to English or Japanese to English. 成績評価の方法 Final grades will be based on attendance(40%), and results in the final TOEIC test(60%). その他 履修上の注意・準備学習の内容 Six years of English study in junior high school and high school, and a sincere desire to improve one’s English test-taking proficiency skills. Homework assignments will be given almost every class. 教科書 “Essential Approach for the TOEIC Test” by Tsukano, Yamamoto, Osuka, and Van Benthuysen, Seibido, 2009, ¥2000. Students will need to bring a B5-size notepad to every class. 参考書 成績評価の方法 Students must attend 75% of the classes to graduate. This means no more than 4 unexcused absences will be permitted. Final grade will be determined according to the following approximate breakdown: Class Participation & Performance(35%),Homework and In-class Exercises(50%), Vocabulary quizzes(15%). Although not part of the student’s grade, a 60-minute TOEIC mini-test will be administered at the beginning and end of the course to measure English level improvement. その他 Gary Wolff is a native of Houston, Texas, USA and graduated from the University of Texas. He has lived and worked in Tokyo since 1991 and has taught at over 80 different companies, schools, and agencies. In his free time, Gary is passionate about mountain climbing and has scaled all of Japan’s 25 highest peaks. More details on Gary’s background and life in Japan can be found at <garyjwolff.com>. - 79 - ドイツ語種科目紹介 内容とレベル指標 《ドイツ語会話》 ~ドイツ語会話ⅠA~ ▶科目内容 アルファベートから始め,発音を中心に基礎的語彙や言い回しなどを習得する。 ▶現在のレベル 予備的知識はまったく必要ない。同時並行でクラス授業かメディア等を使って初歩的な文法を学習すること が望ましい。 ▶到達レベル 簡単な挨拶や自己紹介ができる。ドイツ旅行で,最低限必要なことをドイツ人に伝えられる。 ~ドイツ語会話ⅠB~ ▶科目内容 アルファベートから始め,発音を中心に基礎的語彙や言い回しなどを習得する。 ▶現在のレベル 予備的知識はまったく必要ない。同時並行でクラス授業かメディア等を使って初歩的な文法を学習すること が望ましい。 ▶到達レベル 簡単な挨拶や自己紹介ができる。ドイツ旅行で,最低限必要なことをドイツ人に伝えられる。 ~ドイツ語会話ⅡA~ ▶科目内容 ドイツ語会話Ⅰの復習から始め,自分の意見や考えを相手に伝える練習をする。 ▶現在のレベル 会話経験は必ずしも必要ではないが,一年次レベルの基礎文法は既習とする。検定4級合格程度。 ▶到達レベル 自分の考えや意見など,より詳しいことをドイツ人に伝えられる。自力でドイツ語圏旅行ができる。習得語 彙1500,検定3級合格を目標。 ~ドイツ語会話ⅡB~ ▶科目内容 ドイツ語会話Ⅰの復習から始め,自分の意見や考えを相手に伝える練習をする。 ▶現在のレベル 会話経験は必ずしも必要ではないが,一年次レベルの基礎文法は既習とする。検定4級合格程度。 ▶到達レベル 自分の考えや意見など,より詳しいことをドイツ人に伝えられる。自力でドイツ語圏旅行ができる。習得語 彙1500,検定3級合格を目標。 - 80 - ~ドイツ語会話ⅢA~ ▶科目内容 現在のドイツの社会や生活に関わる理解をよりいっそう深め,よく使う表現,重要文法項目を復習する。 ▶現在のレベル 2年生レベル(検定3級)程度の文法知識を前提。ドイツ語会話Ⅰやドイツ語会話Ⅱ,夏期集中講座などで ▶到達レベル より詳しいことをドイツ人に伝えられる。一人旅,留学で困らない語学力。習得語彙1500語以上。検定2級 合格を目標。 ~ドイツ語会話ⅢB~ ▶科目内容 現在のドイツの社会や生活に関わる理解をよりいっそう深め,よく使う表現,重要文法項目を復習する。 ▶現在のレベル 2年生レベル(検定3級)程度の文法知識を前提。ドイツ語会話Ⅰやドイツ語会話Ⅱ,夏期集中講座などで 一度会話を経験している学生が望ましい。一人旅,留学などを考えている学生に履修してほしい。 ▶到達レベル より詳しいことをドイツ人に伝えられる。一人旅,留学で困らない語学力。習得語彙1500語以上。検定2級 合格を目標。 ~国際理解講座・ドイツ語圏A~ ▶科目内容 ドイツ語圏の国々に留学,短期の語学研修などででかけるときに必要となる基礎知識を,ドイツ語会話を通 して勉強する。 ▶現在のレベル 会話学習の経験があることが望ましいが,なくても履修可能。ただし,1年生で習う程度の基礎文法を習得 していることを前提とする。 ▶到達レベル 異文化の理解は興味を持続させることで可能となる。疑問や不思議に思うことを調べてみる力をドイツ語会 話の訓練を通して養う。レベルとしては中級会話への橋渡しとなることを目標とする。 ~国際理解講座・ドイツ語圏B~ ▶科目内容 ドイツ語圏の国々に留学,短期の語学研修などででかけるときに必要となる基礎知識を,ドイツ語会話を通 して勉強する。 ▶現在のレベル 会話学習の経験があることが望ましいが,なくても履修可能。ただし,1年生で習う程度の基礎文法を習得 していることを前提とする。 ▶到達レベル 異文化の理解は興味を持続させることで可能となる。疑問や不思議に思うことを調べてみる力をドイツ語会 話の訓練を通して養う。レベルとしては中級会話への橋渡しとなることを目標とする。 - 81 - ド イ ツ 語 一度会話の学習を経験している学生が望ましい。一人旅,留学などを考えている学生に履修してほしい。 ~資格ドイツ語A~ ▶科目内容 ドイツ語技能検定試験(独検)4級および3級合格を目標に,実際の検定試験問題を想定して勉強する。受 講者の希望に応じて,国際検定「スタートドイツ語1(SD1)」の合格も目指す。 ▶現在のレベル 基礎的な文法力と最低限の語彙があれば履修可能。 ▶到達レベル 独検4級の合格基準である「基礎的なドイツ語を理解し,初歩的な文法規則を使って日常生活に必要な表現 や文が運用できる」力が充分に身につき,独検3級合格を視野に入れることができる。 ~資格ドイツ語B~ ▶科目内容 ドイツ語技能検定試験(独検)4級および3級合格を目標に,実際の検定試験問題を想定して勉強する。受 講者の希望に応じて,国際検定「スタートドイツ語1(SD1)」の合格も目指す。 ▶現在のレベル 基礎的な文法力と最低限の語彙があれば履修可能。 ▶到達レベル 独検4級の合格基準である「基礎的なドイツ語を理解し,初歩的な文法規則を使って日常生活に必要な表現 や文が運用できる」力が充分に身につき,独検3級合格を視野に入れることができる。 - 82 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ドイツ語会話ⅠA 担当者 ドイツ語会話ⅠB クロル,マティアス 担当者 クロル,マティアス 授業の概要・到達目標 ○現代ドイツ語会話の入門コース 授業の概要・到達目標 ○現代ドイツ語会話の入門コース ○現代ドイツ語の基本を,会話を中心に覚え,CDやビデオ教材などを ○現代ドイツ語の基本を会話を中心に覚え,CDやビデオ教材などを使 使用して日常会話としてのドイツ語を理解しながら,ドイツの国の文 用して日常会話としてのドイツ語を理解しながら,ドイツの国の文化 化等も紹介していきます。 等も紹介していきます。 授業内容 1課から4課まで各テーマに沿って,基本的な文法と共に,パートナー 授業内容 5課から8課まで,各テーマに沿って,基本的な文法と共にパートナー 練習をまじえながら,簡単な日常会話が出来るように進めていきます。 練習をまじえながら,簡単な日常会話が出来るように進めていきます。 第1回 自己紹介 第1回 分離動詞 第2回 アルファベットと数の練習 第2回 余暇について 第3回 電話番号,住所の聞き取り練習 第3回 時刻の練習 第4回 計算のゲーム 第4回 聞き取り練習 第5回 挨拶 第5回 週末について 第6回 出身などを尋ねる 第6回 海外旅行について 第7回 人称代名詞 第7回 現在完了形 第8回 他人の紹介 第8回 前置詞 第9回 聞き取り練習 第9回 前置詞の3格 第10回 職業,趣味について 第10回 前置詞の4格 第11回 疑問文 第11回 ドイツのビデオ観賞 第12回 大学生活について 第12回 聞き取り練習 第13回 名詞の性 第13回 3格4格支配の動詞 第14回 冠詞 第14回 3格4格の人称代名詞 第15回 値段を尋ねる 第15回 贈り物についてのパートナー練習 履修上の注意・準備学習の内容 授業中は,積極的に声を出して話す事 履修上の注意・準備学習の内容 授業中は,積極的に声を出して話す事 教科書 『Genau! ゲナウ!コミュニケーションのドイツ語(CD付き)』,新倉 教科書 『Genau! ゲナウ!コミュニケーションのドイツ語(CD付き) 』,新倉 真矢子他著,第三書房 真矢子他著,第三書房 参考書 参考書 『ゲナウ!グラマティック(CD付き)』,新倉真矢子他著,第三書房 成績評価の方法 授業中の小テスト 15% 成績評価の方法 授業中の小テスト 15% ドイツ語で声を出して話す事 40% 積極的な授業参加 45% ドイツ語で声を出して話す事 40% 積極的な授業参加 45% その他 ドイツは,エコロジー,建築,音楽,技術,文化など,興味深い事柄 その他 ドイツは,エコロジー,建築,音楽,技術,文化など,興味深い事柄 が,多く有ります。ドイツをより理解するためにまずは初級ドイツ語か ら始めましょう。 が,多く有ります。ドイツをより理解するためにまずは初級ドイツ語か ら始めましょう。 - 83 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ドイツ語会話ⅠA ドイツ語会話ⅠB トロル,ヘルマン J. 担当者 担当者 トロル,ヘルマン J. 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 1.ドイツ語を初歩から学びます。 初心者のためのドイツ語実用会話講座です。 2.正しい発音でミニ会話が出来るようになります。 楽しく学びます。間違いをおそれず積極的に話して見ましょう。 3.現代ドイツ語の基本を,会話を中心に覚えます。 ビデオ教材などを使用して,ドイツの文化・生活習慣を紹介してい きます。 授業内容 教科書の6課~12課を後期で学びます。 1課を二回の授業で学びます。 授業内容 1.Wiederholung/復習 教科書の1課~5課を前期で学び,1課を二つにわけ,二回の授業で 2.Einheit 6 Sport 行い,段階を追って展開します。 3.Einheit 6 語法の助動詞 基礎的な表現,文法上のポイントなどを学び,聴き取りを重視して, 4.Einheit 7 Geld 日常的場面に対処出来る力をつける。 5.Einheit 7 過去形・形容詞変化 1.ガイダンス 6.Einheit 8 Freizeit 2.発音 Zahlen 7.Einheit 8 接続詞 3.挨拶 Einheit 1 8.Einheit 9 現在完了 4.動詞・名詞 Einheit 2 9.Einheit 9 Reisen 5.文書・語順 Einheit 2 10.小テスト・Kleiner Test 6.訪問・Einheit 3 11.Einheit 10 環境意識 7.Einheit 3・小テスト 12.Einheit 10 受動態 8.家族 Einheit 4 13.Einheit 11 Bitten・接続法第Ⅱ式 9.冠詞 Einheit 4 14.Einheit 12 接続法第Ⅰ式 10.大学 Einheit 5 15.Kleiner Test/小テスト 11.時間の読み方・Einheit 5 12.前置詞 Einheit 5 履修上の注意・準備学習の内容 13.Wiederholung 積極的に授業に参加すること。 14.Kleiner Test/小テスト 15.Freies Gespräch 教科書 いざな 『ドイツ語への誘い』,Troll/前田共著,第三書房 履修上の注意・準備学習の内容 復習をすることが望ましく,継続して出席することが必要である。 参考書 『文法から学べるドイツ語』 教科書 いざな ナツメ社 『ドイツ語への誘い』,Troll/前田共著,第三書房 ISBN9784-8163-3820-9 参考書 成績評価の方法 『文法から学べるドイツ語』 小テストの結果や授業態度を勘案して評価 ナツメ社 小テスト80%,授業態度20% ISBN9784-8163-3820-9 その他 成績評価の方法 Deutsch macht Freude! Machen Sie mit! 小テストの結果や授業態度などを勘案して評価 小テスト80%,授業態度20% その他 国際人として活躍するために,第二外国語として独語を学び,仕事や 旅行などで使用する。そして,ヨーロッパ文化をより深く理解しましょ う。 - 84 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ドイツ語会話ⅡA 担当者 ドイツ語会話ⅡB トロル,ヘルマン J. 授業の概要・到達目標 ご い 担当者 トロル,ヘルマン J. 授業の概要・到達目標 重要な文法的欠陥を取り除き,語彙を増やし,現代ドイツ語で日常会 1.ドイツ語の基礎文法の復習。 話を円滑に出来る様にします。そして,ドイツ語を自信を持って話せる 2.自信を持って,相手と話せるようにします。 様にします。間違いを恐れずに積極的に話せば早く習得できます。 3.ミニ会話が上手に出来るようにします。 授業内容 授業内容 教科書にそって,段階的に異なった場面でのスムーズなコミュニケー ドイツ語がもっと上手に出来るように,聞く力,話す力のレベルアッ ションを学びます。ビデオ教材も参考にします。 プをはかります。 前期は第1課~第6課までを学びます。 ロールプレイなどを行い,相手と話す練習をする。ビデオ教材も参考 1.Einführung にします。 2.Vorstellungen 後期は,教科書の第7課~第12課を学びます。 3.Lektion 1 : Deutschland 1.Wiederholungen 4.Nomen und Verb 2.Uhrzeit 5.Lektion 2 : Berlin 3.Geld und Preise 6.Frage und Antwort 4.Lektion 7 7.Lektion 3(a) 5.Kleiner Test/Lektion 8/小テスト 8.Lektion 3(b) 6.Gebrauch des Perfekts 9.Kleiner Test 7.Deutschland damals/Geschichte 10.Lektion 4(a) 8.Reisen in Europa 11.Lektion 4(b) 9.Landeskunde 12.Lektion 5(a) 10.Umweltschutz(1)/L.10 13.Lektion 5(b) 11.Umweltschutz(2) 14.Lektion 6 12.Gebrauch des Passivs 15.Kleiner Test 13.Europa/L.11 14.Kleiner Test/L.12/小テスト 履修上の注意・準備学習の内容 15.Freies Gespräch 初級ドイツ語が修了していること。 継続して出席し,復習をすることが望ましい。 履修上の注意・準備学習の内容 初級ドイツ語が修了していること。 教科書 継続して出席し,復習をすることが望ましい。 『はなしてみよう・ドイツ語』,Troll/Komatsu共著,同学社 教科書 参考書 『はなしてみよう・ドイツ語』,Troll/Komatsu共著,同学社 『文法から学べるドイツ語』 ナツメ社 参考書 ISBN9784-8163-3820-9 『文法から学べるドイツ語』 ナツメ社 成績評価の方法 ISBN9784-8163-3820-9 小テストの結果と授業態度を勘案して評価 小テスト80%,授業態度20% 成績評価の方法 小テストの結果と授業態度を勘案して評価 その他 小テスト80%,授業態度20% ドイツ語を通して,ドイツの国の文化や習慣,事情などを学び,楽し みましょう。Viel Erfolg! その他 Deutsch lernen macht Freude. Machen Sie mit! - 85 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ドイツ語会話ⅢA 担当者 ドイツ語会話ⅢB トロル,ヘルマン J. 担当者 トロル,ヘルマン J. 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 独語会話の面白さを知り話す事への自信をつけさせます。 ビデオと教科書をつかって独語会話の知識を身につけ,自信をつけさ 少人数なクラスで,授業中は,全員,話したり読んだりする機会があ せます。 る楽しいクラスです。みんなで,ドイツ語をマスターしましょう。 ビデオもつかいます。 授業内容 ご い 語彙を広げ,現代ドイツ語で,日常会話を円滑に出来るようにします。 授業内容 Lektion 6-12 以前学んだ事を復習して,教科書にそって勉強します。 1. Wiederholungen ドイツと日本の生活の違いを考えます。 2. Ihr Sommer 語彙を増やし,現代ドイツ語で,日常会話を円滑に出来るように,会 3. Lektion 6 話の強化を目指し進めていきます。 4. Lektion 7 Lektion 1-5 5. Lektion 8 1. Einleitung 6. Lektion 9 2. Deutschland heute 7. kleiner Test/Video 3. Einfache Wiederholung 8. Lektion 10 4. Lektion 1 9. Lektion 11 5. Lektion 2(a) 10. Lektion 12(a) 6. Lektion 2(b) 11. Lektion 12(b) 7. Lektion 3(a) 12. kleiner Test/Video 8. Lektion 3(b) 13. freie Unterhaltung 9. kleiner Test/Video 14. Deutschland und Japan 10. Lektion 4(a) 15. freies Gespräch 11. Lektion 4(b) 12. Lektion 5(a) 履修上の注意・準備学習の内容 13. Lektion 5(b) 継続して出席して,復習をすることが望ましい。 14. kleiner Test/Video 15. freies Gespraech 教科書 『Szenen 2』 履修上の注意・準備学習の内容 ISBN978-4-384-13083-6 継続して出席して,復習をすることが望ましい。 三修社 教科書 参考書 『Szenen 2』 『文法から学べるドイツ語』 ISBN978-4-384-13083-6 ナツメ社 三修社 ISBN978-4-8163-3820-5 参考書 成績評価の方法 『文法から学べるドイツ語』 小テストの結果と授業態度を勘案して評価 ナツメ社 小テスト50%,授業態度50% ISBN978-4-8163-3820-5 その他 成績評価の方法 Wir wiederholen und lernen weiter. Wir lernen mit Freude. 小テストの結果と授業態度を勘案して評価。 Haben Sie keine Angst, Fehler zu machen ! 小テスト50%,授業態度50% その他 Liebe Studentinnen und Studenten, jeder international gebildete Mensch muss heute mindestens 2 Fremdsprachen können: für Reise, Arbeit, gute Kontakte... Machen Sie mit! - 86 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 国際理解講座・ドイツ語圏A 担当者 国際理解講座・ドイツ語圏B ブリール,リタ 担当者 ブリール,リタ 授業の概要・到達目標 ドイツ語の日常生活テーマにしたテキストにより,ヨーロッパの生活 授業の概要・到達目標 はじめに,第一学習事頂を復習する。その後,教科書の第6課に進む。 習慣などについてまなぶ。文法,前置詞と形容詞を扱うので,やや複雑 受講者諸君はすでに十分な土台があるし,ゆっくりと徹底した授業を進 になる。受講者諸君はすでに十分な土台があるし,ゆっくりと徹底した めるので,心配にはあたらない。発音にとくに注意を向けることはこれ 授業を進めるので,心配にはあたらない。発音にとくに注意を向けるこ まで通りである。 とはこれまで通りである。 授業内容 1 第6課と第7課の復習 授業内容 1 第1-5課の復習 2 第7課,読章 2 第6課,前置詞 3 復習15分,第8課,受動 3 復習15分,前置詞 4 3.に同じ 4 復習15分,形容詞の変化 5 復習15分,um zu 構文の練習,再帰動詞 5 4.に同じ 6 5.に同じ 6 5.に同じ 7 テスト 7 テスト(前置詞,形容詞) 8 復習15分,第9課,再帰動詞 8 第6課,比較級と最上級 9 復習15分,第9課,再帰動詞と副文 9 復習15分,比較級と最上級 10 9.に同じ 10 復習15分,第7課,完了形 11 読章 第9課 11 10.に同じ 12 復習15分,第10課,接続法I式とⅡ式 12 11.に同じ,haben, seinの過去形,話法の助動詞 13 12.に同じ 13 映画 14 第6~10課の復習 14 復習 15 テストとまとめ 15 テストとまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 出席重視,授業に積極的に参加すること。 履修上の注意・準備学習の内容 出席重視,授業に積極的に参加すること。 教科書 Gruppenreise nach Deutschland. Rita Briel, Michiko Iida. 三修社 教科書 Gruppenreise nach Deutschland. Rita Briel, Michiko Iida. 三修社 参考書 参考書 成績評価の方法 大テストを2度,小さな単語テストを何度か行う。60点をとることが 成績評価の方法 大テストを2度,小さな単語テストを何度か行う。60点をとることが 合格の基準となる。 合格の基準となる。 きちんと出席し,授業に積極的に参加してほしい。 きちんと出席し,授業に積極的に参加してほしい。 積極的な授業参加50%,テスト50%。 積極的な授業参加50%,テスト50%。 その他 その他 - 87 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 資格ドイツ語A 担当者 資格ドイツ語B ブリール,リタ 担当者 ブリール,リタ 授業の概要・到達目標 アルファベットから始め,簡単な会話やテキストを用いて基本文法と 授業の概要・到達目標 アルファベットから始め,簡単な会話やテキストを用いて基本文法と 話す力を養う訓練する。会話やテキストには,ドイツの映画やドイツに 話す力を養う訓練する。会話やテキストには,ドイツの映画やドイツに ついての情報が含まれていて,異文化理解の助けとなる。 ついての情報が含まれていて,異文化理解の助けとなる。 正しい発音ができるようになるよう留意したい。 正しい発音ができるようになるよう留意したい。 授業内容 1 自己紹介 授業内容 1 第1-3課の復習,数詞,第1課の冒頭部分,単語,与格代名詞 2 つづき,アルファベット発音 2 復習15分,与格の練習,対格の代名詞 3 自己紹介とアルファベットの復習15分(口頭あるいは書き記しなが 3 2.に同じ ら),第1課 (動詞) 4 復習15分,与格と対格の代名詞 4 復習15分 (第1課),第2課(動詞と冠詞) 5 復習15分,買い物のダイアログ,数詞,値段 5 復習15分 (第1,2課),特別練習 6 復習15分,値段,読章 (代名詞の練習) 6 復習15分 (第1,2課),文の配列,学習事頂の定着 7 テスト 7 テスト 8 復習15分,数詞と値段,時刻 8 第3課,不規則動詞,数詞 9 復習15分,数詞と値段,時刻,特別練習 9 復習15分,第3課,所有冠詞,数詞 10 復習15分,冠詞と複数の練習 10 復習15分,第3課,所有冠詞,数詞 11 復習15分,第5課,話法の助動詞 11 復習15分,所有冠詞,ja-nein-doch 12 復習15分,第5課,分離動詞と非分離動詞 12 復習15分,命令形 13 映画 13 復習15分,命令形,映画クイズ 14 これまでの練習 14 第1-3課の復習 15 テストとまとめ 15 テストとまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 出席重視,授業に積極的に参加すること。 履修上の注意・準備学習の内容 出席重視,授業に積極的に参加すること。 教科書 Rika berichtet aus Berlin. Rita Briel, Michiko Iida. 三修社 教科書 Rika berichtet aus Berlin. Rita Briel, Michiko Iida. 三修社 参考書 参考書 成績評価の方法 大テストを2度,小さな単語テストを何度か行う。60点をとることが 成績評価の方法 大テストを2度,小さな単語テストを何度か行う。60点をとることが 合格の基準となる。 きちんと出席し,授業に積極的に参加してほしい。 合格の基準となる。 積極的な授業参加50%,テスト50%。 きちんと出席し,授業に積極的に参加してほしい。 積極的な授業参加50%,テスト50%。 その他 その他 - 88 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 資格ドイツ語A 担当者 資格ドイツ語B クロル,マティアス 担当者 クロル,マティアス 授業の概要・到達目標 ○独検4級準備コース。 授業の概要・到達目標 ○ドイツ語初心者向けに,年2回行なわれる独検4級の合格を目指しま ○年2回行なわれる独検3級の合格を目指します。 す。 ○初歩的な「読む,書く,聞く」の総合的語学力を身につけます。 ○独検3級準備コース 授業内容 授業内容 ○つづりと発音からスタートし動詞の現在人称変化,名詞の性と数,格, 冠詞,などを各テーマのシーンに沿ってテープやビデオ等を使用しな がら進めていきます。 各テーマのシーンに沿ってテープやビデオ等を使用しながら進めてい きます。 第 1 回 不定冠詞類 第 2 回 不定冠詞類の応用練習 第 3 回 定冠詞類 第1回 つづりと発音 第 4 回 定冠詞類の応用練習 第2回 動詞の人称変化 第 5 回 前置詞1 第3回 動詞の人称変化の応用練習 第 6 回 前置詞1の応用練習 第4回 ドイツ語を話す国の紹介 第 7 回 前置詞2 第5回 sein, habenの人称変化 第 8 回 前置詞2の応用練習 第6回 sein, habenの人称変化の応用練習 第 9 回 ドイツの大学の紹介 第7回 ドイツの文学について 第10回 助動詞の人称変化 第8回 名詞の性 第11回 助動詞の人称変化の応用練習 第9回 名詞の応用練習 第12回 助動詞を含む文 第10回 定冠詞・不定冠詞の格変化 第13回 助動詞を含む文の応用練習 第11回 不規則動詞の人称変化 第14回 分離動詞 第12回 不規則動詞の人称変化の応用練習 第15回 分離動詞の応用練習 第13回 人称代名詞の3格4格 第14回 名詞の複数形 履修上の注意・準備学習の内容 第15回 ベルリンの紹介 ドイツ語に関心があること。 履修上の注意・準備学習の内容 ドイツ語に関心があること。 教科書 『独検対策4級-3級問題集(三訂版)』,恒吉良隆 編著,白水社 ISBN 978-4-560-08576-9 教科書 『独検対策4級-3級問題集(三訂版)』,恒吉良隆 編著,白水社 参考書 ISBN 978-4-560-08576-9 成績評価の方法 参考書 ○授業中の小テスト 15% 成績評価の方法 ○授業中の小テスト 15% ○ドイツ語で声を出して話すこと 40% ○積極的な授業参加 45% ○ドイツ語で声を出して話すこと 40% ○積極的な授業参加 45% その他 ドイツは,エコロジー,建築,音楽,技術,文化など,興味深い事柄 その他 ドイツは,エコロジー,建築,音楽,技術,文化など,興味深い事柄 が多く有ります。ドイツをより理解するためドイツ語を始めましょう!! - 89 - が多く有ります。ドイツをより理解するためドイツ語を学びましょう。 フランス語種科目紹介 内容とレベル指標 《フランス語会話》 ~フランス語会話ⅠA~ ▶科目内容 初級者対象のクラスだがこの講座と同時にあるいは既に基礎的な文法を学んでいることが条件。反復練習を 通じて,発音の基礎を学ぶ。語彙も少しずつ増やしていく。 ▶現在のレベル アルファベの基本,特に発音に重点をおき学ぶことから始める。たとえば冠詞と名詞を結びつけて記憶して もらうほか,反復不練習を通じて語彙を増やし,確実に覚える。ゆっくり,丁寧に進む。 ▶到達レベル フランス語の発音に習熟し,日常的に用いられる動詞を覚える。自己紹介から始め,自分の好きなこと,し たいこと,できることなどをフランス語で言えるようにする。性数の概念を理解し,数の言い方を覚える。語 彙は300から400語程度。 ~フランス語会話ⅠB~ ▶科目内容 初級者対象のクラスだが,この講座と同時にあるいは既に基礎的な文法を学んでいることが条件。反復練習 を通じて,フランス語ⅠAに続いて発音の基礎を学ぶとともに,語彙を増やすことを目標とする。 ▶現在のレベル アルファベを日常的シチュエーションで用いる(たとえば人の名前,道の名前などの綴りを言ってみるなど) 既習事項を会話の中で用いながら,発音を確実に身につける。 ▶到達レベル フランス語の基本的発音に習熟し,日常的に用いられる動詞を使えるようにする。自己紹介,家族・友人の 紹介,また好きなことなどについて簡単なフランス語でたずねたり答えたりできるようにする。数字,時間や 価格など,身近な表現を学びながら使いこなせるようにする。語彙は600語程度。 ~フランス語会話ⅡA~ ▶科目内容 大学の授業や本講座,その他ですでにフランス語会話を体験したことのある学生を対象とする。基礎力の強 化とともに,さらに,進んだ内容を理解してもらう。日常表現や熟語も少しずつ覚える。 ▶現在のレベル 会話力にいっそう磨きをかけるために, 「フランス語会話Ⅰ」で学んだ各種の重要事項を徹底的に使いこなす。 ▶到達レベル 自分のことや家族のこと,好きなことなどについてフランス人と話し,日常会話も抵抗なくできるようにな ることを目標とする。語彙は1200語程度。 - 90 - ~フランス語会話ⅡB~ ▶科目内容 大学の授業や本講座,その他ですでにフランス語会話を体験したことのある学生を対象とする。基礎力の強 化とともに,さらに,進んで日常表現や熟語も多数覚える。 ▶現在のレベル 会話力にいっそう磨きをかけるために, 「フランス語会話Ⅰ」で学んだ各種の重要事項を徹底的に使いこなし, そこから新たな知識を獲得できるようになる。 ▶到達レベル 自分のことや家族のこと,好き嫌いなどについて少し長く話す訓練をし,フランス人と抵抗なく会話ができ るようになることを目標とする。語彙は1200語から1500語程度。 ▶科目内容 中級レベルの会話をこなせる学生が対象。フランス語で自分の意見を述べ,簡単な討論ができるようにする。 ▶現在のレベル 1500語の語彙獲得を目指し,既習の知識を駆使しながら,さらに進んだレベルの会話に習熟するための訓練 を続ける。 ▶到達レベル フランス人と自然な会話が交わせることを目標とする。そのために,複文や接続法,関係代名詞や前置詞等 の用法を習得する。将来フランス語圏を訪れたときに必須の知識が身につくはずである。 ~フランス語会話ⅢB~ ▶科目内容 中級レベルの会話をこなせる学生が対象。フランス語で自分の意見を述べ,簡単な討論ができるようにする。 ▶現在のレベル 1500語の語彙獲得を目指し,既習の知識を駆使しながら,さらに進んだレベルの会話に習熟するための訓練 を続ける。 ▶到達レベル フランス人と自然な会話が交わせることを目標とする。そのために,複文や接続法,関係代名詞や前置詞等 の用法を習得する。将来フランス語圏を訪れたときに必須の知識が身につくはずである。 - 91 - フランス語会話 ~フランス語会話ⅢA~ ~国際理解講座・フランス語圏A・B~ ▶科目内容 フランス語だけではなく,フランス及びフランス語圏の国々への旅行や短期・長期の留学に備えて,必要不 可欠な社会的・文化的知識を学ぶ。教材には最新の雑誌の記事を利用し,フランス語の今をしっかりと見つめる。 学生の質問には丁寧に応じるので,海外に対する偏見や不安などを解消できるはず。 ▶現在のレベル 2年間のフランス語学習の成果,つまり,ある程度の文法や語彙の知識が前提となる。しかし,話す能力よ りも話そうとする意欲が大切。 ▶到達レベル 語学力の工場はもちろんのことながら,フランスについて正しい知識を持つことが目的。遠慮せずに(自然 に?)質問ができ,相手の話を聞き取れるとれる力が身につく。全面的に自信がつくはず。したがってフラン スへ出かけるのが楽しみになること請け合い! ~資格フランス語A~ ▶科目内容 仏検3級合格を目指す学生を対象した授業。語彙力・文法力・リスニング力など,総合的にフランス語の力 を高めることを目標とする。 ▶現在のレベル 3級の合格レベルは,学習総時間が200時間以上の学習者とされている。これまで1年~2年間フランス語を 学んできた学生で,意欲的な受講者なら誰でも大歓迎。 ▶到達レベル 仏検3級を受講者全員が合格できることが,本講義の最終目標。仏検というゴールを目指しながら,知らず 知らずのうちに,フランス語の発音や聞き取りの力も身についていることでしょう。 ~資格フランス語B~ ▶科目内容 仏検準2級合格を目指す学生を対象とした授業。仏検の試験日以降は,フランス語教育省が主催するTCF (フ ランス語学力テスト)の勉強にも挑戦してみましょう。 ▶現在のレベル 準2級の合格レベルは,学習総時間が300時間以上の学習者とされている,これまで1~2年間フランス語を 学んできた学生で,意欲的な受講者なら誰でも大歓迎。 ▶到達レベル 仏検準2級を受講者全員が合格できることが,本講義の最終目標。仏検というゴールを目指しながら,知ら ず知らずのうちに,フランス語の発音や聞き取りの力も身についていることでしょう。 - 92 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 フランス語会話ⅠA 担当者 フランス語会話ⅠB ドナティ,ジャンアレキシ 担当者 授業の概要・到達目標 フランス語初級向けクラスです。 毎回,基礎文法の確認とともに発音の基礎ルール,発音のリズム,語 彙など総合的に学び話せるフランス語習得を目指します。 フランス滞在時実践的に使える場面を扱ったテキストを用い,簡単な 基礎会話を練習します。 これらの会話に必要な基礎文法,基礎語彙力(数,月,曜日など)を 身につけるほか,フランス文化についても紹介し,理解を深めます。 発音に重点をおきクラスをすすめます。発音記号の学習も行い,発音へ の理解を深めます。 毎授業には文法,発音,会話,反復練習,応用の要素が含まれ,復習 のための小テストは皆さんの理解度を把握するために頻繁に行いたいと 思います。 ネイティブ教師によるクラスですので,ネイティブの発音に慣れるよ う,できるだけフランス語で行うようにします。 失敗は成長のカギです。恥ずかしいことでは全くありません! リラックスした雰囲気でフランス語を話せるようにがんばりましょ う! 出席や参加度も重視します。 授業の概要・到達目標 簡単なフランス語の基礎を学んだ生徒向けクラスです。フランス語会 話1Aの続きとなります。フランス旅行などですぐに使える会話を扱っ たテキストを用い,さらに多くのシチュエーションでより実践的な初級 会話を習得すことを目的とします。発音に重点をおきクラスをすすめま す。発音記号の学習も行い発音への理解を深め,よく使う言葉を正しい 音で “ネイティブに通じるフランス語” を話せるようにしましょう。 また,前期よりさらに多くの基礎語彙力を学び,数字や値段など,身 近な表現の習得を目指します。 毎授業には文法,発音,会話,反復練習,応用の要素が含まれ,復習 のための小テストは皆さんの理解度を把握するために頻繁に行いたいと 思います。 ネイティブ教師によるクラスですので,ネイティブの発音に慣れるよ うできるだけフランス語で行うようにします。 失敗は成長のカギです。恥ずかしいことでは全くありません! リラックスした雰囲気でフランス語を話せるようにがんばりましょ う! 出席や授業への参加度を重視します。 この授業は全くの初心者の生徒が後期より授業に参加することはでき ません。後期からの履修も歓迎ですが,その場合は1学期の内容(教科 書の半分)をすでに習得していることが条件です。 授業内容 *参加者の進捗状況によって変更する場合があります。 第1回…〈職業・身分を言う〉 基本動詞 第2回…〈職業・身分を言う〉 基本動詞 第3回…〈住んでいる所,話せる言語を言う〉 動詞の活用,基本の疑 問文 第4回…〈住んでいる所,話せる言語を言う〉 動詞の活用,基本の疑 問文 第5回…これまでの復習と小テスト 第6回…〈家族について話す,年齢 〉名詞の性と数 第7回…〈家族について話す,年齢 〉名詞の性と数 第8回…〈自分の好みを話す,意見を言う〉 定冠詞,形容詞の用法 第9回…〈自分の好みを話す,意見を言う〉 定冠詞,形容詞の用法 ——綴り字と発音—— 第10回…これまでの復習と小テスト 第11回…〈物について尋ねる,位置や場所〉 指示代名詞,前置詞 第12回…〈物について尋ねる,位置や場所〉 指示代名詞,前置詞 第13回…テスト (第14回)… (第15回)… 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 『フ ラ ッ シ ュ! ― 絵 と ア ク テ ィ ヴ ィ テ で 学 ぶ フ ラ ン ス 語 ― 』, Emmanuel Antier 著,駿河台出版社 参考書 成績評価の方法 出席40%,授業態度20%,テスト(小テスト含)40% その他 ドナティ,ジャンアレキシ 授業内容 *参加者の進捗状況によって変更する場合があります。 第1回…〈食習慣について,値段を尋ねる〉 動詞,部分冠詞,中生代 名詞 第2回…〈食習慣について,値段を尋ねる〉 動詞,部分冠詞,中生代 名詞 ——地理と気候—— 第3回…〈習慣,日常の行動について話す〉 代名動詞,不規則動詞 第4回…〈習慣,日常の行動について話す〉 代名動詞,不規則動詞 第5回…これまでの復習と小テスト 第6回…〈過去のこと,期間を言う〉 過去分詞,直接法複合過去 第7回…〈過去のこと,期間を言う〉 過去分詞,直接法複合過去 第8回…〈過去の習慣について話す〉 直接法半過去 第9回…〈過去の習慣について話す〉 直接法半過去 文化——食生活 第10回…これまでの復習と小テスト 第11回…〈人を誘う,しなければいけないこと,目的を言う,許可を求 める 〉 不規則動詞,命令法 第12回…〈人を誘う,しなければいけないこと,目的を言う,許可を求 める 〉 不規則動詞,命令法 第13回…テスト (第14回)… (第15回)… 履修上の注意・準備学習の内容 後期からの履修も歓迎ですが,その場合は1学期の内容をすでに習得 していることが条件です。 教科書 『フ ラ ッ シ ュ! ― 絵 と ア ク テ ィ ヴ ィ テ で 学 ぶ フ ラ ン ス 語 ― 』, Emmanuel Antier 著,駿河台出版社 参考書 成績評価の方法 出席40%,授業態度20%,テスト(小テスト含)40% その他 - 93 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 フランス語会話ⅠA 担当者 フランス語会話ⅠB キリシ,ベルナール H. 担当者 キリシ,ベルナール H. 授業の概要・到達目標 初心者のための講座です。フランス語に親しみ,簡単なフランス語を 使って挨拶などのミニ会話ができるようにします。 授業の概要・到達目標 「フランス語会話ⅠA」より一歩進んだ講座です。フランス語の短い 句が言える,短い会話が出来るようにします。 授業内容 第1回 授業の紹介 第2回 アルファベ 第3回 フランス語における母音 第4回 フランス語における子音 第5回 音節Rとしの子音 第6回 簡単な挨拶 第7回 étreの活用 第8回 avoirの活用 第9回 aimerの活用と冠詞 第10回 数字,時間。 第11回 形容詞と天候表現 第12回 簡単な自己紹介 第13回 肯定文と否定文 第14回 疑問文とリズム 第15回 まとめ 多少変更有り。 授業内容 第1回 授業の紹介 第2回 発音の復習1 第3回 発音の復習2 第4回 ミニ会話1とリズム 第5回 ミニ会話2とリズム 第6回 ミニ会話3とリズム 第7回 住まい ホテルと前置詞 第8回 場所 第9回 動詞の活用過去1 第10回 動詞の活用過去2 第11回 食べ物と部分冠詞 第12回 簡単な買い物 第13回 シャンソン又は詩 第14回 シャンソン又は詩 第15回 まとめ 多少変更有り。 履修上の注意・準備学習の内容 授業を注意深く聞いて積極的に参加し,学ぶこと。 履修上の注意・準備学習の内容 授業を注意深く聞いて積極的に参加し,学ぶこと。 教科書 COMMUNiCATiON PROGRESSiVE NiVEAU DÉbUTANT DU FRANÇAiS CLAiRE MiqUEL CLE iNTERNATiONAL 教科書 COMMUNiCATiON PROGRESSiVE NiVEAU DÉbUTANT DU FRANÇAiS CLAiRE MiqUEL CLE iNTERNATiONAL 参考書 ・Dictionnaire français-japonais royal Obunsha ・Dictionnaire standard japonais-français Taishukan 参考書 ・Dictionnaire français-japonais royal Obunsha ・Dictionnaire standard japonais-français Taishukan 成績評価の方法 ・ミニテスト4回 ・最後の授業までの出席率 成績評価の方法 ・ミニテスト4回 ・最後の授業までの出席率 その他 ・CDなども使用します。 ・プリントを配ります。 その他 ・CDなども使用します。 ・プリントを配ります。 - 94 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 駿河台 ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 駿河台 フランス語会話ⅡA 担当者 フランス語会話ⅡB ベルナール=ミルティル,ロランス 担当者 ベルナール=ミルティル,ロランス 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,とにかくを楽しみな がら「フランス語で学ぶ」ことです。 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,とにかくを楽しみな がら「フランス語で学ぶ」ことです。 授業内容 初級文法を復習しながら,現在使われている生きたフランス語のしく みをきちんと理解し,それを確実に自分のものにすることがフランス語 学習の大事な基盤となります。 中心となるテーマは「自分について語ること」です。 例えば,自分 自身,家族,母国,週末の過ごし方,最近見た映画,旅行,趣味,好み 等についてです。 教科書を用いながら,具体的に必要な状況を想定して語彙や言い回し を補い,会話の練習を繰り返します。授業中は,隣の人と会話練習をし たり,グループで演じたりと,とにかくたくさん話すことになるでしょ う。間違いを恐れず積極的に授業に参加し,フランス語学習を楽しんで くれることを大いに期待しています。 第1回 授業ガイダンスとフランス・フランス語の紹介 第2回 1課. 自己紹介する(名前,国籍,職業,住んでいる町),発 音 第3回 2課. 質問する(名前 ,綴り,出身地,年齢,…)数字 第4回 1課と2課の復習,会話応用 第5回 3課. 自分の持っているもの言う:動詞êtreとavoirの使い方 第6回 3課. 理論的なつながりを示す ,会話応用 第7回 4 課. さまざまな活動や趣味について話す:動詞faireとaller の使い方 第8回 4課. 時を表す副詞,会話応用 第9回 5課. 自分の好みを表現する:動詞aimerとpréférerの使い方 第10回 5課. 家族の紹介,会話応用 第11回 6課. 時間,日付,値段を言う :非人称il y a とil est の使い 方 第12回 6課. 色,大きさ,場所を語す 第13回 6課. 会話応用 第14回 春学期の復習 第15回 まとめ 授業内容 前期に引き続いて,初級文法を復習しながら,更に発展した内容学習 します。 中心となるテーマは前期と同じく「自分について語ること」です。 例えば,自分自身,家族,母国,週末の過ごし方,最近見た映画,旅行, 趣味,好み等についてです。 教科書を用いながら,具体的に必要な状況を想定して語彙や言い回し を補い,会話の練習を繰り返します。授業中は,隣の人と会話練習をし たり,グループで演じたりと,とにかくたくさん話すことになるでしょ う。間違いを恐れず積極的に授業に参加し,フランス語学習を楽しんで くれることを大いに期待しています。 第1回 授業ガイダンスとフランス語の基礎のおさらい 第2回 7課. 痛みや空腹などの体の感覚について語す 第3回 7課. 天気予報について語す 第4回 8課. 食べ物,テレビ番組について語す 第5回 8課. 買い物をする 第6回 9課. カフェで飲み物を注文する 第7回 9課. 電話する,通りで道を尋ねる 第8回 10課. 自分の計画について話す 第9回 10課. 自分の意見を述べる,招待を断る 第10回 11課. 一日の行動を描写する(1) 第11回 11課. 一日の行動を描写する(2) 第12回 12課. 過去に起きた大事な出来事について述べる (複合過去) 第13回 12課. 時間をあらわす表現 (半過去) 第14回 秋学期の復習 第15回 まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 教科書 『はてな君とフランス語でおしゃべり―コミュニケーションのための メソッド―』 “Monsieur pourquoi” Olivier Lorrillard・小田涼 駿河台出版社 2,730円 履修上の注意・準備学習の内容 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 教科書 『はてな君とフランス語でおしゃべり―コミュニケーションのための メソッド―』 “Monsieur pourquoi” Olivier Lorrillard・小田涼 駿河台出版社 2,730円 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ミニテストなどにより,総合的に評価を行います。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ミニテストなどにより,総合的に評価を行います。 その他 フランス語を通して,フランス文化,およびフランスの習慣を学ぶこ とができます。 その他 フランス語を通して,フランス文化,およびフランスの習慣を学ぶこ とができます。 - 95 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 フランス語会話ⅡA 担当者 フランス語会話ⅡB キリシ,ベルナール H. 担当者 キリシ,ベルナール H. 授業の概要・到達目標 すでに一年間フランス語を学んだ学生を対象としています。発音,文 法の基礎を復習しながら,自己表現やミニ会話が上手にできるようにし ます。また自信を持って相手と話ができるようにします。 授業の概要・到達目標 「フランス語会話ⅡA」より一歩進んだ講座です。より上手に話せる こと,自信を持って話せることを目指します。まずは発音からはじめ, 上達を目指しましょう。 授業内容 第1回 授業の紹介 第2回 ミニ会話1 発音の復習1 フランス語のスペル1 第3回 ミニ会話2 発音の復習2 フランス語のスペル2 第4回 ミニ会話3 未来1 第5回 ミニ会話4 未来2 第6回 ミニ会話5 好き嫌い 第7回 ミニ会話6 時間 第8回 ミニ会話7 電話で 第9回 ミニ会話8 形容詞 第10回 ミニ会話9 道案内 第11回 ミニ会話10 レストランで 第12回 ミニ会話11 代名動詞 第13回 シャンソン1 第14回 シャンソン2 第15回 まとめ 多少変更有り。 授業内容 第1回 授業の紹介 第2回 発音の復習1 第3回 発音の復習2 第4回 ミニ会話1 スポーツ 第5回 ミニ会話2 趣味 第6回 ミニ会話3 休暇 第7回 ミニ会話4 行動 第8回 ミニ会話5 買い物 第9回 ミニ会話6 レストラン&カフェ1 第10回 ミニ会話7 レストラン&カフェ2 第11回 ミニ会話8 問題があったら… 第12回 ミニ会話9 賛成 断る 第13回 シャンソン1 第14回 シャンソン2 第15回 まとめ 多少変更有り 履修上の注意・準備学習の内容 授業を注意深く聞いて積極的に参加し,学ぶこと。 履修上の注意・準備学習の内容 授業を注意深く聞いて積極的に参加し,学ぶこと。 教科書 COMMUNiCATiON PROGRESSiVE NiVEAU DÉbUTANT DU FRANÇAiS CLAiRE MiqUEL CLE iNTERNATiONAL 教科書 COMMUNiCATiON PROGRESSiVE NiVEAU DÉbUTANT DU FRANÇAiS CLAiRE MiqUEL CLE iNTERNATiONAL 参考書 ・Dictionnaire français-japonais royal Obunsha ・Dictionnaire japonais-français standard Taishukan 参考書 ・Dictionnaire français-japonais royal Obunsha ・Dictionnaire japonais-français standard Taishukan 成績評価の方法 ・ミニテスト4回 ・最後の授業までの出席率 成績評価の方法 ・ミニテスト4回 ・最後の授業までの出席率 その他 ・CDなども使用します。 ・プリントを配ります。 その他 ・CDなども使用します。 ・プリントを配ります。 - 96 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 和泉 ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 和泉 フランス語会話ⅡA 担当者 フランス語会話ⅡB ベルナール=ミルティル,ロランス 担当者 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,勉強を楽しみ,「フ ランス語で学ぶ」ことです。 この授業では,一人でフランス旅行ができる力を身につけてもらいた いと考えています。 電話での会話から,カフェやレストラン,郵便局 での会話,トラブルが発生したときの対応など,それぞれの状況に応じ た会話文を参照しながら,勉強していきます。フランス語圏の国を一人 で旅行しても,困らないような会話力を身につけることを目指します。 ベルナール=ミルティル,ロランス 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,勉強を楽しみ,「フ ランス語で学ぶ」ことです。 この授業では,前期と同じく一人でフランス旅行ができるくらいに力 を身につけてもらいたいと考えています。 電話での会話から,カフェ やレストラン,郵便局での会話,トラブルが発生したときの対応など, それぞれの状況に応じた会話文を参照しながら,勉強していきます。フ ランス語圏の国を一人で旅行しても,困らないような会話力を身につけ ることを目指します。 授業内容 語学学習の基本は繰り返しです。それに加えて毎回様々な異なる手法 (隣の人との会話,教師との会話,教師による解説など)を取り入れる ことによって,バラエティーに富んだ内容を提供します。しかし,何と 言っても重要なのは,皆さんの熱意(具体的にはしっかり復習している かどうか!)です。 第1回 授業ガイダンスとフランス・フランス語の紹介 第2回 空港で 第3回 ホテルで(到着) 第4回 ホテルで(朝食の予約) 第5回 駅で(案内係で) 第6回 駅で(予約係で) 第7回 列車の中で 第8回 タクシーの中で 第9回 バスでルーブルへ行く 第10回 さまざまな交通機関 第11回 郵便局で(切手を買う) 第12回 郵便局で(小包を送る) 第13回 銀行で 第14回 春学期復習 第15回 試験 履修上の注意・準備学習の内容 間違いを恐れず積極的に授業に参加しましょう。なるべく大きな声で はっきりと発音すること,わからない時は恥ずかしがらずにすぐ質問す ることをお勧めします。 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 教科書 『初めてのフランス旅行1』“Premier voyage en France 1” 大木充著, 駿河台出版社 1,800円 授業内容 語学学習の基本は繰り返しです。それに加えて毎回様々な異なる手法 (隣の人との会話,教師との会話,教師による解説など)を取り入れる ことによって,バラエティーに富んだ内容を提供します。しかし,何と 言っても重要なのは,皆さんの熱意(具体的にはしっかり復習している かどうか!)です。 第1回 銀行で(現金自動支払機を用いる) 第2回 通りで(道をさがす) 第3回 通りで(人に出会う) 第4回 カフェで(注文をする) 第5回 カフェで(お金を払う) 第6回 たばこ屋さんで 第7回 洋服屋さんで 第8回 本屋さんで 第9回 ノミの市で 第10回 電話でオペラの予約をする 第11回 オペラ座で 第12回 お医者さんで 第13回 美容院で 第14回 秋学期復習 第15回 試験 履修上の注意・準備学習の内容 間違いを恐れず積極的に授業に参加しましょう。なるべく大きな声で はっきりと発音すること,わからない時は恥ずかしがらずにすぐ質問す ることをお勧めします。 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 教科書 『初めてのフランス旅行1』“Premier voyage en France 2” 大木充著, 駿河台出版社 1,800円 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ダイアローグの作成などにより,総合的に評価を行います。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ダイアローグの作成などにより,総合的に評価を行います。 その他 フランス旅行・留学などの相談にも応じています。 その他 フランス旅行・留学などの相談にも応じています。 - 97 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 フランス語会話ⅢA 担当者 フランス語会話ⅢB ベルナール=ミルティル,ロランス 担当者 ベルナール=ミルティル,ロランス 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,勉強を楽しみ,「フ ランス語で学ぶ」ことです。 現在使われている生きたフランス語のしくみをきちんと理解し,それ を確実に自分のものにすることがフランス語学習の大事な基盤となりま す。教科書を用いながらも,具体的に必要な状況を想定して語彙や言い 回しを補い,会話の練習を繰り返します。 教科書の各課のフランス語会話には日本語訳がついており,使われて いる単語1つ1つの意味は巻末の単語集にまとめてありますから,辞書 を引く時間を他のより有効な学習に回せます。 授業の概要・到達目標 会話,発音,読解,聞き取りの力を総合的に高めるための授業です。 この授業では,フランス語で日常生活を送るのに必要なコミュニケー ション能力を身につけ,実際にフランス人と出会った時に自信をもって 話せるようになることを目指します。ポイントは,勉強を楽しみ,「フ ランス語で学ぶ」ことです。 前期と同じく現在使われている生きたフランス語のしくみをきちんと 理解し,それを確実に自分のものにすることがフランス語学習の大事な 基盤となります。教科書を用いながらも,具体的に必要な状況を想定し て語彙や言い回しを補い,会話の練習を繰り返します。 教科書の各課のフランス語会話には日本語訳がついており,使われて いる単語1つ1つの意味は巻末の単語集にまとめてありますから,辞書 を引く時間を他のより有効な学習に回せます。 授業内容 語学学習の基本は繰り返しです。それに加えて毎回様々な異なる手法 (隣の人との会話,教師との会話,教師による解説など)を取り入れる ことによって,バラエティーに富んだ内容を提供します。しかし,何と 言っても重要なのは,皆さんの熱意(具体的にはしっかり復習している かどうか!)です。 第1回 授業ガイダンスとテーマの紹介 第2回 空港で 第3回 パリの空港 第4回 地下鉄で(1) 第5回 地下鉄で(2) 第6回 パリの交通機関 第7回 通りで(1) 第8回 パリの通りと住所表示 第9回 レストランで(1) 第10回 レストランで(2) 第11回 フランスのレストラン 第12回 旅行代理店で(1) 第13回 空の旅 第14回 春学期復習 第15回 試験 授業内容 語学学習の基本は繰り返しです。それに加えて毎回様々な異なる手法 (隣の人との会話,教師との会話,教師による解説など)を取り入れる ことによって,バラエティーに富んだ内容を提供します。しかし,何と 言っても重要なのは,皆さんの熱意(具体的にはしっかり復習している かどうか!)です。 第1回 授業ガイダンスとテーマの紹介 第2回 レストランで(1) 第3回 レストランで(2) 第4回 フランスのレストラン 第5回 ホテルで 第6回 フランスのホテル 第7回 郵便局で 第8回 フランスの郵便 第9回 電話で(1) 第10回 電話で(2) 第11回 フランスの電話 第12回 両替所で 第13回 両替と通貨 第14回 秋学期復習 第15回 試験 履修上の注意・準備学習の内容 間違いを恐れず積極的に授業に参加しましょう。なるべく大きな声で はっきりと発音すること,わからない時は恥ずかしがらずにすぐ質問す ることをお勧めします。 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 履修上の注意・準備学習の内容 間違いを恐れず積極的に授業に参加しましょう。なるべく大きな声で はっきりと発音すること,わからない時は恥ずかしがらずにすぐ質問す ることをお勧めします。 会話の勉強においては,必ず予習・復習をして積極的に授業に参加し, 真面目に出席することが必要です。欠席や遅刻は極力避けるようにして 下さい。 教科書 『ヌーヴォーオブジェクティフ』“Nouveau objectif communication” 倉方秀憲著 早美出版社 2,500円 教科書 『ヌーヴォーオブジェクティフ』“Nouveau objectif communication” 倉方秀憲著 早美出版社 2,500円 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 参考書 学生の学習意欲・興味のある分野等に応じて,希望者には参考文献を 紹介します。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ダイアローグの作成などにより,総合的に評価を行います。 成績評価の方法 出席率と授業への積極的な参加を重視します。出席および参加態度, 宿題,ダイアローグの作成などにより,総合的に評価を行います。 その他 フランス旅行・留学などの相談にも応じています。 その他 フランス旅行・留学などの相談にも応じています。 - 98 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 国際理解講座・フランス語圏A 担当者 国際理解講座・フランス語圏B ベルナール=ミルティル,ロランス 担当者 ベルナール=ミルティル,ロランス 授業の概要・到達目標 この授業の主な目的は以下の2つです。 1)フランス文化を具体的に広く知る機会を持つ 2)異文化を理解するための視野を広げる この授業はある程度フランス語能力がありさらに勉強したい学生およ び短期・長期留学,旅行などを考える学生を対象としています。 フランスの文化全般,フランスの風習,フランス人の考え方などをよ り不深く理解するため,様々なテーマを扱って勉強します。 この授業では楽しみながら,映画やドキュメンタリーなどの様々な映 像を通して,様々な切り口からフランス文化を学んでいきましょう。 例えば,思想・芸術のみならず,フランスの日常生活や社会制度,あ るいは時事的諸問題について理解力を高めることが目的です。 テーマ: ―地方(名産,地理的な特徴,工芸品,ローマ的要素) ―料理(郷土料理,テーブル・マナー,ヌーベル・キュイシーヌ,カフェ, 家庭料理) ―社会(労働,休暇,雑誌,教育制度,政策) ―モード(パリコレ,香水,ブランド) ―芸術(美術館,展覧会) ―生活(祭り,交通,など) ―シネマ(映画アニメーション,など) ―音楽(歌手,ポップス,ジャズ,など) ―… 自分の経験,意見も話すことが望ましいです。 授業の概要・到達目標 この授業の主な目的は以下の2つです。 1)フランス文化を具体的に広く知る機会を持つ 2)異文化を理解するための視野を広げる この授業はある程度フランス語能力がありさらに勉強したい学生およ び短期・長期留学,旅行などを考える学生を対象としています。 フランスの文化全般,フランスの風習,フランス人の考え方などをよ り不深く理解するため,様々なテーマを扱って勉強します。 この授業では楽しみながら,映画やドキュメンタリーなどの様々な映 像を通して,様々な切り口からフランス文化を学んでいきましょう。 例えば,思想・芸術のみならず,フランスの日常生活や社会制度,あ るいは時事的諸問題について理解力を高めることが目的です。 テーマ: ―地方(名産,地理的な特徴,工芸品,ローマ的要素) ―料理(郷土料理,テーブル・マナー,ヌーベル・キュイシーヌ,カフェ, 家庭料理) ―社会(労働,休暇,雑誌,教育制度,政策) ―モード(パリコレ,香水,ブランド) ―芸術(美術館,展覧会) ―生活(祭り,交通,など) ―シネマ(映画アニメーション,など) ―音楽(歌手,ポップス,ジャズ,など) ―… 自分の経験,意見も話すことが望ましいです。 授業内容 第1回:テーマ① 第2回:テーマ① 第3回:テーマ② 第4回:テーマ② 第5回:テーマ③ 第6回:テーマ③ 第7回:テーマ④ 第8回:テーマ④ 第9回:テーマ⑤ 第10回:テーマ⑤ 第11回:テーマ⑥ 第12回:テーマ⑥ 第13回:テーマ⑥ 第14回:まとめ 第15回:テスト 授業内容 第1回:テーマ① 第2回:テーマ① 第3回:テーマ② 第4回:テーマ② 第5回:テーマ③ 第6回:テーマ③ 第7回:テーマ④ 第8回:テーマ④ 第9回:テーマ⑤ 第10回:テーマ⑤ 第11回:テーマ⑥ 第12回:テーマ⑥ 第13回:テーマ⑥ 第14回:まとめ 第15回:テスト 履修上の注意・準備学習の内容 授業は基本的にフランス語で行います。(必要に応じて日本語で補足 説明します) 出席を重視しますので,授業に積極的に参加して下さい。 欠席や遅刻はなるべく避けるようにお願いします。 履修上の注意・準備学習の内容 授業は基本的にフランス語で行います。(必要に応じて日本語で補足 説明します) 出席を重視しますので,授業に積極的に参加して下さい。 欠席や遅刻はなるべく避けるようにお願いします。 教科書 毎回テーマを合わせてプリントを配布します。 教科書 毎回テーマを合わせてプリントを配布します。 参考書 参考書 成績評価の方法 授業への積極的な参加,及び出席率が最も重要です。出席状況,授業 態度,小レポート,小テストなどにより総合的に評価を行います。 成績評価の方法 授業への積極的な参加,及び出席率が最も重要です。出席状況,授業 態度,小レポート,小テストなどにより総合的に評価を行います。 その他 その他 - 99 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 資格フランス語A 担当者 資格フランス語B 関 未玲 担当者 授業の概要・到達目標 「実用フランス語技能検定試験(仏検)」の3級取得を目指し,フラン ス語の文法基本事項を確認しながら,応用力を養うことを目的とします。 また,3級で必要とされるフランス文化全般への見識を高めるとともに, 熟語や表現を通してフランス的思考方法を身につけてゆきましょう。検 定形式の練習問題を,実際に授業中に受講者に解いてもらうことで,実 践力を身につけるとともに,基礎となる文法事項の復習にも時間をかけ て取り組むつもりです。そのため,すぐに3級を目指す受講者はもちろ んのこと,初めて仏検を受けようと考えている受講者にも,是非積極的 に参加してほしいと思っています。 授業内容 毎回前週の復習を兼ねた小テストを行ったあと,受講者にテキストの 問題を解いてもらいます。仏検3級に必要な基礎力と応用力を養うため に,毎回テーマを絞って練習問題に触れるとともに,随時復習問題も平 行して解いてゆきましょう。その後答え合わせと解説を行い,基礎的文 法事項を確認します。3級では書き取り・聞き取りにも比重が置かれて おり,たんにペーパー上で文法問題を解くだけでなく,リスニング力も 求められています。テキストで学習した対話文や長文を二人ずつ組んで 発音してもらうなど,発話・聞き取りの練習も並行して行ってゆくつも りです。 第一回「慣用表現」,第二回「動詞」,第三回~第五回「代名詞」,第 六回「前置詞」,第七回「整序」,第八回「応答」,第九回「語彙」,第十 回「内容一致」,第十一回「会話文」,第十二回~第十五回「聞き取り問 題」 履修上の注意・準備学習の内容 フランス語の実力を半年間通して培うことが目的となるため,フラン ス語学習に意欲的な受講者を歓迎します。受講者の習熟度を確認するた めに,翌週の授業で毎回復習テストを行うため,出席を重視します。頑 張って,是非3級取得目指しましょう。 教科書 『教えて仏検先生!3級』,久松健一監修・編集,駿河台出版社 参考書 『〈データ本位〉でる順仏検単語集 5級―2級 準備レベル』,久松 健一編,駿河台出版社 成績評価の方法 小テストと期末テスト,および出席率を総合的に判断します。授業の 性格上,毎回の小テストと出席率などの平常点に,比重が置かれます。 その他 関 未玲 授業の概要・到達目標 「実用フランス語技能検定試験(仏検)」の準2級取得を目指し,フラ ンス語の文法基本事項を確認しながら,応用力を養うことを目的としま す。また,準2級で必要とされるフランス文化全般への見識を高めると ともに,熟語や表現を通してフランス的思考方法を身につけてゆきま しょう。検定形式の練習問題を,実際に授業中に受講者に解いてもらう ことで,実践力を身につけるとともに,基礎となる文法事項の復習にも 時間をかけて取り組むつもりです。そのため,すぐに準2級を目指す受 講者はもちろんのこと,初めて仏検を受けようと考えている受講者にも, 是非積極的に参加してほしいと思っています。また仏検試験日以降は, フランスの教育省が主催するTCF(フランス語学力テスト)の問題にも, 挑戦してみたいと思います。 授業内容 毎回前週の復習を兼ねた小テストを行ったあと,受講者にテキストの 問題を解いてもらいます。仏検準2級に必要な基礎力と応用力を養うた めに,毎回テーマを絞って練習問題に触れるとともに,随時平行して復 習問題も解いてゆきましょう。その後答え合わせと解説を行い,基礎的 文法事項を確認します。準2級では書き取り・聞き取りにも比重が置か れており,たんにペーパー上で文法問題を解くだけでなく,リスニング 力も求められています。テキストで学習した対話文や長文を二人ずつ組 んで発音してもらうなど,発話・聞き取りの練習も並行して行ってゆく つもりです。 第一回「前置詞」,第二回「語彙」,第三回?第五回「動詞」,第六回「代 名詞」,第七回「穴埋め問題」,第八回「内容一致問題」,第九回「対話文」, 第十回「書き取り」,第十一回「聞き取り/穴埋め問題」,第十二回「聞 き取り/内容一致問題」,第十三回?第十五回「TCF対策」 履修上の注意・準備学習の内容 フランス語の実力を半年間通して培うことが目的となるため,フラン ス語学習に意欲的な受講者を歓迎します。受講者の習熟度を確認するた めに,翌週の授業で毎回復習テストを行うため,出席を重視します。頑 張って,準2級取得を目指しましょう。 教科書 『仏検合格のための傾向と対策準2級』,森田秀二 アニー・シバタ著, エディシヨンフランセーズ社 参考書 『〈データ本位〉でる順仏検単語集 5級―2級 準備レベル』,久松 健一編,駿河台出版社 成績評価の方法 小テストと期末テスト,および出席率を総合的に判断します。授業の 性格上,毎回の小テストと出席率などの平常点に,比重が置かれます。 その他 - 100 - 中国語種科目紹介 内容とレベル指標 《中国語会話》 ~中国語会話ⅠA~ ▶科目内容 ピンイン記号からはじめて,中国語の基本的な会話能力を養成する。くり返し基本語彙と正しい文型を練習 し日常会話を身につける。 ▶現在のレベル はじめて中国語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 中国語の正しい発音を身につけ,簡単な会話・自己紹介が可能になる。 ~中国語会話ⅠB~ ▶科目内容 ピンイン記号からはじめて,中国語の基本的な会話能力を養成する。くり返し基本語彙と正しい文型を練習 ▶現在のレベル はじめて中国語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 中国語の正しい発音を身につけ,簡単な会話・自己紹介が可能になる。 ~中国語会話ⅡA~ ▶科目内容 中国語を口に出してくり返し練習して,語彙力と文型を増やし会話能力を高める。 ▶現在のレベル 一年次レベルの発音と文法知識は既習していること。 ▶到達レベル きちんと自己紹介ができ,中国人と話したり,中国旅行が自力でできる。 ~中国語会話ⅡB~ ▶科目内容 中国語を口に出してくり返し練習して,語彙力と文型を増やし会話能力を高める。 ▶現在のレベル 一年次レベルの発音と文法知識は既習していること。 ▶到達レベル きちんと自己紹介ができ,中国人と話したり,中国旅行が自力でできる。 - 101 - 中国語会話 し日常会話を身につける。 ~中国語会話ⅢA~ ▶科目内容 会話能力を磨き,中国語のテレビ放送・ビデオなども見たりする。 ▶現在のレベル 中級レベルの会話を使いこなせること。 ▶到達レベル 中国人と会話をし,中国語のテレビ放送を見て中国の最新の情報を把握できるようになる。 ~中国語会話ⅢB~ ▶科目内容 会話能力を磨き,中国語のテレビ放送・ビデオなども見たりする。 ▶現在のレベル 中級レベルの会話を使いこなせること。 ▶到達レベル 中国人と会話をし,中国語のテレビ放送を見て中国の最新の情報を把握できるようになる。 ~国際理解講座・中国語圏A~ ▶科目内容 中国語圏への留学,短期の語学研修に必要な知識,および会話能力を身につける。 ▶現在のレベル 中級以上の会話ができ,更なる上達を目ざしていること。 ▶到達レベル 中国で生活するのに充分な語学能力及び知識を習得し,中国文化や社会への洞察を深める。 ~国際理解講座・中国語圏B~ ▶科目内容 中国語圏への留学,短期の語学研修に必要な知識,および会話能力を身につける。 ▶現在のレベル 中級以上の会話ができ,更なる上達を目ざしていること。 ▶到達レベル 中国で生活するのに充分な語学能力及び知識を習得し,中国文化や社会への洞察を深める。 ~資格中国語A~ ▶科目内容 中国語検定3級合格もしくはHSKのレベル向上を目標に,文法,語彙,リスニングを総合的に学習し,中国 語の能力に磨きをかける。 ▶現在のレベル 基礎的な文法力と最低限の語彙および聞き取り能力をもっていること。 ▶到達レベル 中国語検定3級合格が目標。基本的な中国語の読み書きができ,簡単な日常会話ができるようになる。 - 102 - ~資格中国語B~ ▶科目内容 中国語検定2級合格もしくはHSKのレベル向上を目標に,文法,語彙,リスニングを総合的に学習し,中国 語の能力に磨きをかける。 ▶現在のレベル 中級レベルの文法力と語彙及び聞き取り能力をもっていること。 ▶到達レベル 中国語検定2級合格が目標。やや高度な中国語の読み書きができ,日常会話が殆ど不自由なくできるように なる。 - 103 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 味岡 美玲 担当者 味岡 美玲 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 この授業は「話せる中国語」を目指します。 中国語の基礎的文法を履修することで,正しい中国語的表現法を習得 異文化理解もビジネスもコミュニケーションから始まります。 します。 中国語は漢字という共通の文字を使いますので,発音を除けば親しみ 日常生活に密着した話題でより実践的な会話を学びます。 やすいと思います。 発音の基礎を重点的に行い,最後には簡単な初歩的中国語会話ができ 授業内容 るようにします。 リスニングとスビーキングを繰り返し,よりスムーズな中国人らしい 中検(準4級)の合格を目指しましょう。 中国語を学習していきます。 新しい課を始める前に各課の単語の聞き取りテストを行います。 授業内容 授業ではロールプレーの形で練習をします。 リスニングとスビーキングを繰り返し,よりスムーズな中国人らしい 中国語を学習していきます。 第1回…ガイダンス 新しい課を始める前に各課の単語の聞き取りテストを行います。 第2回…時刻,年月日,時間の表現 授業ではロールプレーの形で練習をします。 第3回…年齢の尋ね方 第4回…リスニングとスピーキング 第1回…ガイダンス 第5回…完了形 第2回…国語の音の仕組み,声調,声母の練習 第6回…リスニングとスピーキング 第3回…韻母,声調変化の練習 第7回…買い物の表現 第4回…発音ドリル 第8回…リスニングとスピーキング 第5回…挨拶(一) 第9回…進行形 第6回…挨拶(二) 第10回…リスニングとスビーキング 第7回…名前を尋ね方 第11回…助動詞の使い方(二) 第8回…挨拶,会話,キャンパス用語 第12回…リスニングとスビーキング 第9回…自我紹介Ⅰ 第13回…前置詞と副詞 第10回…自我紹介Ⅱ 第14回…リスニングとスビーキング 第11回…動詞文 第15回…期末テスト・まとめ 第12回…助動詞の使い方(一) 第13回…量詞 履修上の注意・準備学習の内容 第14回…形容詞文 前期と後期で講義内容が異なります。通年での履修を勧めます。 第15回…期末試験・まとめ 教科書 履修上の注意・準備学習の内容 『ゼロから学ぶ中国語』周一川,郭海燕,同学社 前期と後期で講義内容が異なります。通年での履修を勧めます。 参考書 教科書 推奨辞書:『簡約現代中国語辞典』,香坂順一編著,光生館 『ゼロから学ぶ中国語』周一川,郭海燕,同学社 『中日大辞典』を格納した電子辞書 参考書 成績評価の方法 推奨辞書:『簡約現代中国語辞典』,香坂順一編著,光生館 平常点60% :小テスト・授業態度・宿題で総合判断 『中日大辞典』を格納した電子辞書 期末試験40% 成績評価の方法 その他 平常点60% :小テスト・授業態度・宿題で総合判断 初心者や初心に戻りたい人を対象に開講します。 期末試験40% その他 初心者や初心に戻りたい人を対象に開講します。 - 104 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 洪 潔清 担当者 洪 潔清 授業の概要・到達目標 この授業は初めて中国語を学習する学生を対象とする。中国語の基礎 授業の概要・到達目標 この授業は初めて中国語を学習する学生を対象とする。中国語の基礎 文法を学びながら,簡単な日常会話を身につけていくことを目的とする。 文法を学びながら,簡単な日常会話を身につけていくことを目的とする。 前期中国語会話ⅠAでは,ピンイン(中国語の表音字母)を正しく発音 前期中国語会話ⅠAでは,ピンイン(中国語の表音字母)を正しく発音 できることや,挨拶の言葉と簡単なフレーズを覚えることを目標とし, できることや,挨拶の言葉と簡単なフレーズを覚えることを目標とし, 後期中国語会話ⅠBでは,中国語の基礎文法を学習した上で,日常生活 後期中国語会話ⅠBでは,中国語の基礎文法を学習した上で,日常生活 に使う初級レベルの会話を身につけることを目標とする。また,視聴教 に使う初級レベルの会話を身につけることを目標とする。また,視聴教 材を使って中国文化や中国の最新事情を紹介することがある。 材を使って中国文化や中国の最新事情を紹介することがある。 授業内容 第1回:ガイダンス, 発音I 単母音 授業内容 第1回:前期第1課~第5課 内容復習 第2回:発音II 子音,複母音 第2回:第 6課 完了の “了”,助動詞 “可以”,“会”,二重目的語,動 第3回:発音III 鼻音,挨拶の言葉(1) 詞の重ね型,推測を表す “吧” 第4回:発音総合復習,挨拶の言葉(2) 第3回:第6課 会話練習,リスニング練習 第5回:第1課 “是” 述語文,名前の尋ね方,副詞 “也”,“都”,助詞 “的” 第4回:第7課 動作の進行形,状況の変化を表す “了”,助動詞 “能”, 第6回:第1課 会話練習,リスニング練習 疑問詞 “怎么” 第7回:第2課 動詞述語文,勧誘を表す助詞 “吧”,省略疑問文 “~吧”, 動詞 “喜欢” 第5回:第7課 会話練習,リスニング練習 第6回:第8課 経験を表す “过”,“有” と “在”,前置詞 “绐”,“离”, 第8回:第2課 会話練習,リスニング練習 結果補語 第9回:中間復習 第7回:第8課 会話練習,リスニング練習 第10回:第 3課 形容詞述語文,反復疑問文,所有を表す “有”,助動 第8回:第9課 金額の言い方,比較文,依頼の言い方 詞 “得” 第9回:第9課 会話練習,リスニング練習 第11回:第3課 会話練習,リスニング練習 第10回:第10課 程度補語,強調文 “是~的”,” 该~了”,禁止を表す “别” 第12回:第4課 数詞と量詞,助動詞 “想”,選択疑問文 “还是” 第11回:第10課 会話練習,リスニング練習 第13回:第4課 会話練習,リスニング練習 第12回:第11課 数量補語,前置詞 “从”,“到”,不定の言い方,助動詞 第14回:総合復習 “应该” 第15回:期末試験・まとめ 第13回:第11課 会話練習,リスニング練習 履修上の注意・準備学習の内容 公欠届などがなければ,無断欠席と扱う。一定の出席回数に満たさな いと期末試験の受験資格がなくなるので,注意してください。 教科書 『みんなで話す中国語』,洪潔清 著,白帝社 参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 成績評価の方法 期末試験(60%)と平常点(40%)により評価する。 その他 特になし 第14回:総合復習 第15回:期末試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 公欠届などがなければ,無断欠席と扱う。一定の出席回数に満たさな いと期末試験の受験資格がなくなるので,注意してください。 教科書 『みんなで話す中国語』,洪潔清 著,白帝社 参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 成績評価の方法 期末試験(60%)と平常点(40%)により評価する。 その他 特になし - 105 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 将邑 劍平 担当者 授業の概要・到達目標 中国語の会話に必要な基本的な知識と実技を確実に身につけるための 授業である。 中国語を聞いて正確にリピートする力や記録することができる力,辞 書などを用いながら中国語で積極的に話すことができる力,簡単な中国 語による会話力を養成することを目指したい。 現在広く利用されている中国語辞書はピンイン表記に従ってアルファ ベット順に文字,語彙が配列されているので,音節の綴りと発音の要領 をしっかりと身につけることは,中国語の習得に欠かせない前提である。 4月と5月は,話したい内容が正確に伝えられるように,中国語の発音 のスキルを常にチェックし,中国で定められたピンインと呼ばれるロー マ字による音声表記に基づき,正しく発音すること及び中国語の音声を 記録することができるまで,発音の練習・リスニング練習に多くの時間 が割かれる。 文法,語彙については,それぞれ使用される教科書の配列に従って学 ぶことになる。学習した語彙・文法のポイントなどを実際に応用できる ように,常にその場で繰り返し練習し日常会話を身につける。 授業内容 中国語を使えるようにするには,かなりの努力と集中力が必要である。 予習・復習が非常に重要視される授業なので,毎回の授業は小テストか ら始めることになる。 第1回 授業の進め方の紹介,中国語とは 第2回 第1課 こんにちは 中国語の音節 声調 第3回 第2課 明日また 短母音 複母音 第4回 第3課 ありがとう 子音(1)無気音と有気音 第5回 第4課 お久しぶり 子音(2)そり舌音,nとng 第6回 復習 第1課から第4課の復習 発音チェック 第7回 第5課 出迎える 名前の言い方,たずね方 第8回 第6課 歓迎パーティ 日本人です,明治大学の学生ですの言 い方 第9回 第 7課 タクシーに乗る 基本語順SVOを使ってどこへ行っ て何をするか言ってみる。 第10回 映画鑑賞中国映画を見ます。(次回の授業迄に感想文を提出す ること。) 第11回 第8課 宿泊する ホテルでの会話を学びます。 第12回 第9課 道をたずねる 道の尋ね方と答え方を学びます。 第13回 寸劇作成 第14回 寸劇発表 第15回 まとめなど 履修上の注意・準備学習の内容 授業は中国語を聞いてピンインで正しく記録し,美しく発音できるこ とを目標にして行う。授業時に必ず辞書を持参すること。 語学学習に予習・復習は欠かせない。授業は予習・復習がされている ことを前提に行う。 教室外の学習方法: 声をしっかり出して,本文を暗記するほど繰り返し読むこと。毎回の 小テストのテスト勉強と会話の暗記は必ずすること。 授業にのぞむにあたって,予め辞書で語彙の意味をおさえ,文法事項 を出来るだけ調べておくこと。 映画の回は簡単なレポートを提出してもらう。 教科書 陳淑梅・劉光赤,『しゃべっていいとも中国語 中西君と一緒に中国 へ行こう』,朝日出版社 参考書 相原茂/石田知子/戸沼市子,『why?にこたえるはじめての中国語 の文法書』,同学社 その他自習用テキスト等は,必要に応じて教室で指示する。 成績評価の方法 毎回の小テストおよび発表点(欠席は一回6%マイナス)で評価する。 授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1 回と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。 その他 実際の授業の状況に応じ,内容を変更することが有る。 教科書を持ってこない場合は欠席扱いとなる。 また無断退出も欠席扱いとなる。 将邑 劍平 授業の概要・到達目標 今まで学んだ中国語の知識を基礎として,さらに表現の幅を広げなが ら,主に「聞く・話す」能力を強化していく。言葉の背景にある中国人 のものの考え方にも触れながら,さまざまな表現を覚え,きれいな中国 語を身につけよう。中国語を聞いて正確にリピートすることや記録する ことが確実にできる能力,辞書などを用いて中国語で簡単な自己紹介や 簡易な会話ができる能力を養成する。 授業内容 中国語を使えるようにするには,かなりの努力と集中力が必要である。 予習・復習が非常に重要視される授業なので,毎回の授業は小テストか ら始めることになる。 第1回 発音チェック等 第2回 第10課 ショッピングをする 数字,値段の聞き方,お金の言 い方 第3回 第11課 おしゃべりをする 年月日,曜日の言い方,年齢の言 い方,尋ね方,誕生日を尋ねる 第4回 第12課 料理を注文する レストランで料理を注文するときの 言い方 第5回 寸劇作成 第6回 寸劇発表 第7回 第13課 サッカーのチケットを買う 時刻の言い方を学ぶ 第8回 第14課 マッサージをする 時間の長さの言い方 動作の完了 第9回 映画鑑賞中国映画を観賞する。(感想文を提出すること。) 第10回 第15課 インターネットをするインターネット用語を覚える 第11回 第16課 電話をかける 何をしているか,いろいろな動作の単 語を覚える。 第12回 寸劇作成 第13回 寸劇発表 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 履修上の注意・準備学習の内容 授業は中国語を聞いてピンインで正しく記録できることを前提に行 う。授業時に必ず辞書を持参すること。 語学学習に予習・復習は欠かせない。授業は予習・復習がされている ことを前提に行う。 教室外の学習方法: 声をしっかり出して,本文を暗記するほど繰り返し読むこと。毎回の 小テストのテスト勉強と会話の暗記は必ずすること。 授業にのぞむにあたって,予め辞書で語彙の意味をおさえ,文法事項 を出来るだけ調べておくこと。 映画の回は簡単なレポートを提出してもらう。 教科書 陳淑梅・劉光赤,『しゃべっていいとも中国語 中西君と一緒に中国 へ行こう』,朝日出版社 参考書 相原茂・石田知子・戸沼市子著,『WHY?にこたえるはじめての中国 語の文法書』,同学社 その他自習用テキスト等は,必要に応じて教室で指示する。 成績評価の方法 毎回の小テストおよび発表点(欠席は一回6%マイナス)で評価する。 授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1回 と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。 その他 実際の授業の状況に応じ,内容を変更することが有る。 教科書を持ってこない場合は欠席扱いとなる。 また無断退出も欠席扱いとなる。 - 106 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 陳 英招 担当者 陳 英招 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 この授業は初めて中国語を学ぶ学生を対象とします。中国語の基礎的 中国語を半年以上学んだ初級者を対象とする授業です。正確な発音の な会話能力を養成することを目指します。発音から習い,規則を覚え, 定着と初歩的な会話能力を養うことを目指します。発音に留意しながら 練習を繰り返し,正確な発音を習得します。そして,基礎的な文法を踏 授業を進め,音読・会話練習を行います。基礎的な文法を踏まえながら, まえながら,基本的な会話の練習を中心に行います。簡単な会話ができ 基本的な会話の練習を中心に行います。反復練習を通じて,語彙を増や るようになることが目標です。 し,基本文型を覚え,簡単な会話ができるようになることが目標です。 授業内容 授業内容 第1回 ガイダンス 第1回 第11課 A・B 第2回 第1課 A・B 第2回 第12課 A・B 第3回 第2課 A・B 第3回 第13課 A・B 第4回 第3課 A・B 第4回 第14課 A・B 第5回 第4課 A・B 第5回 第15課 A・B 第6回 第5課 A・B 第6回 復習 第7回 復習 第7回 小テスト 第8回 小テスト 第8回 第16課 A・B 第9回 第6課 A・B 第9回 第17課 A・B 第10回 第7課 A・B 第10回 第18課 A・B 第11回 第8課 A・B 第11回 第19課 A・B 第12回 第9課 A・B 第12回 第20課 A・B 第13回 第10課 A・B 第13回 会話練習 第14回 復習 第14回 総復習 第15回 春学期試験`・まとめ 第15回 秋学期試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 欠席せず,積極的に取り組むことを期待します。 欠席せず,積極的に取り組むことを期待します。 教科書 教科書 『着実に学ぶ中国語20講―入門速成コース―』,讃井唯允,朝日出版社 『着実に学ぶ中国語20講―入門速成コース―』,讃井唯允,朝日出版社 参考書 参考書 成績評価の方法 成績評価の方法 定期試験と平常点(出席状況・受講態度)により総合的に評価します。 定期試験と平常点(出席状況・受講態度)により総合的に評価します。 その他 その他 - 107 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 劉 光赤 担当者 劉 光赤 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 この科目は,発音,聞き取り,会話の力を総合的に高めるための授業 この科目は,発音,聞き取り,会話の力を総合的に高めるための授業 です。日常生活に役立つ文型や表現を繰り返し練習することによって, です。日常生活に役立つ文型や表現を繰り返し練習することによって, 中国語の基礎をしっかり身につけ,中国語コミュニケーション能力を向 中国語の基礎をしっかり身につけ,中国語コミュニケーション能力を向 上することを目指します。 上することを目指します。 授業内容 授業内容 テキストでは一人で中国を旅行する日本人留学生中西君を軸に自己紹 テキストでは一人で中国を旅行する日本人留学生中西君を軸に自己紹 介やホテルのチェックイン,注文,買い物,マッサージ,スポーツ観賞 介やホテルのチェックイン,注文,買い物,マッサージ,スポーツ観賞 など中国で必ず出会う場面を取り上げています。授業ではテキストの内 など中国で必ず出会う場面を取り上げています。授業ではテキストの内 容を熟読した上に,毎回ペアの会話練習とヒヤリングの訓練を同時に行 容を熟読した上に,毎回ペアの会話練習とヒヤリングの訓練を同時に行 います。中国理解を深めるためのビデオを見て,日中文化の違いなどを います。中国理解を深めるためのビデオを見て,日中文化の違いなどを 紹介します。 紹介します。 第1回:こんにちは 第1回:ショッピングをする 第2回:また明日 第2回:会話練習 第3回:ありがとう 第3回:おしゃべりをする 第4回:お久しぶり 第4回:会話練習 第5回:出迎える 第5回:料理を注文する 第6回:会話練習 第6回:会話練習 第7回:歓迎会 第7回:サッカーのチケットを買う 第8回:会話練習 第8回:会話練習 第9回:タクシーに乗る 第9回:マッサージ 第10回:会話練習 第10回:会話練習 第11回:宿泊する 第11回:インターネット 第12回:会話練習 第12回:会話練習 第13回:道をたずねる 第13回:電話をかける 第14回:会話練習 第14回:会話練習 第15回:期末試験・まとめ 第15回:期末試験・まとめ 授業の進度と毎回の内容は必要に応じて調整することがあります。 授業の進度と毎回の内容は必要に応じて調整することがあります。 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 春学期のみの受講も可能です。真面目に授業に取り組んで最後まで出 秋学期から受講も可能です。真面目に授業に取り組んで最後まで出席 席することを期待します。 することを期待します。 教科書 教科書 『しゃべっていいとも中国語』,陳淑梅・劉光赤著,朝日出版社 『しゃべっていいとも中国語』,陳淑梅・劉光赤著,朝日出版社 参考書 参考書 日中,中日辞典 日中,中日辞典 成績評価の方法 成績評価の方法 期末試験,出席状況と平常点で総合的に評価します。 期末試験,出席状況と平常点で総合的に評価します。 その他 その他 第一回目の授業は授業のやり方と成績評価の基準について話す予定で 第一回目の授業は授業のやり方と成績評価の基準について話す予定で す。必ず出席してください。 す。必ず出席してください。 - 108 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅠA 担当者 中国語会話ⅠB 顧 銘 担当者 顧 銘 授業の概要・到達目標 中国語の発音をはじめ,基本的な語彙および基礎的な文法事項を習得 授業の概要・到達目標 前期に引続き,基本的な語彙および基礎的な文法事項を習得させ,さ します。さらに初歩的な日常会話を通して,中国語で簡単なやり取りが らに初歩的な日常会話を通して,基礎をしっかり鍛えていきます。今後, できる程度の語彙・表現力を身につけ,基礎をしっかり鍛えていきます。 中国語の読む,聞く,話す,表現する力を養うための基礎を育むことを 目的とします。 授業内容 第1回:授業ガイダンス 第2回:リスニング・トレーニング1 授業内容 第1回:授業ガイダンス 第3回:文法の整理1 第2回:リスニング・トレーニング1 第4回:リスニング・トレーニング2 第3回:文法の整理1 第5回:文法の整理2 第4回:リスニング・トレーニング2 第6回:リスニング・トレーニング3 第5回:文法の整理2 第7回:文法の整理3 第6回:リスニング・トレーニング3 第8回:中間小テスト 第7回:文法の整理3 第9回:リスニング・トレーニング4 第8回:中間小テスト 第10回:文法の整理4 第9回:リスニング・トレーニング4 第11回:リスニング・トレーニング5 第10回:文法の整理4 第12回:文法の整理5 第11回:リスニング・トレーニング5 第13回:リスニング・トレーニング6 第12回:文法の整理5 第14回:文法の整理6 第13回:リスニング・トレーニング6 第15回:まとめ 第14回:文法の整理6 (授業の進みぐあいによってスケジュールが変更になる場合もあります。 ) 第15回:まとめ (授業の進みぐあいによってスケジュールが変更になる場合もあります。 ) 履修上の注意・準備学習の内容 単位を取るためには,3分の2以上の出席が必要です。 教科書 学部間共通科目であり,参加者がさまざまであるため,ぜひ最初の授 業に出てください。そのとき,皆さんの授業への要望を参考にした上で 使用教材と授業の進め方を決めます。 履修上の注意・準備学習の内容 単位を取るためには,3分の2以上の出席が必要です。 教科書 春学期で使用した教材を引き続き使用します。 参考書 推奨参考辞書 参考書 推奨参考辞書 『簡約現代中国語辞典』香坂順一編著,光生館 『簡約現代中国語辞典』香坂順一編著,光生館 『中日辞書』『日中辞書』を格納した電子辞書 『中日辞書』『日中辞書』を格納した電子辞書 成績評価の方法 出席,授業への取り込み(20点)および小テスト(20点×2回+40点 ×1回=80点)により総合的に評価します。 その他 中国語に興味があり,中国語を上達したい人を歓迎します。学部間共 通科目として,一度中国語を学びたい学生は,他の第二外国と並行にし 成績評価の方法 出席,授業への取り込み(20点)および小テスト(20点×2回+40点 ×1回=80点)により総合的に評価します。 その他 中国語に興味があり,中国語を上達したい人を歓迎します。学部間共 通科目として,一度中国語を学びたい学生は,他の第二外国と並行にし て,ぜひ中国語も受講してみませんか。 て,ぜひ中国語も受講してみませんか。 - 109 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅡA 担当者 中国語会話ⅡB 味岡 美玲 担当者 味岡 美玲 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 これまで学んできた中国語を復習しつつ,テーマ別に決められた会話 「より多く聞く,より多く話す」,リスニングとスビーキングを繰り返 表現能力を高めます。 し,実践的かつ自然な中国語を身につけるようにします。 一つの話題をめぐって,いくつかの場面と文体上のバリエーションを 一つの話題をめぐって,いくつかの場面と文体上のバリエーションを 設定,場面に応じて,より適切な表現の力が養われます。 設定,場面に応じて,より適切な表現の力が養われます。 授業内容 授業内容 リスニングとスビーキングを繰り返し,よりスムーズな中国人らしい リスニングとスビーキングを繰り返し,よりスムーズな中国人らしい 中国語を学習していきます。 中国語を学習していきます。 新しい課を始める前に各課の単語の聞き取りテストを時々行います。 新しい課を始める前に各課の単語の聞き取りテストを時々行います。 授業ではロールプレーの形で練習をします。 授業ではロールプレーの形で練習をします。 第1回…ガイダンス発音ドリル 第1回…ガイダンス 第2回…自己紹介 第2回…方向補語 第3回…自己紹介と学校生活 第3回…リスニングとスビーキング 第4回…助動詞のいろいろ 第4回…使役文 第5回…友人をさそう 第5回…リスニングとスビーキング 第6回…リスニングとスビーキング 第6回…存現文 第7回…買物 第7回…リスニングとスビーキング 第8回…リスニングとスビーキング 第8回…可能補語 第9回…誕生会 第9回…リスニングとスビーキング 第10回…リスニングとスビーキング 第10回…受身の表現 第11回…趣味 第11回…リスニングとスビーキング 第12回…リスニングとスビーキング 第12回…結果補語 第13回…約束 第13回…リスニングとスビーキング 第14回…リスニングとスビーキング 第14回…食事 第15回…期末試験・まとめ 第15回…期末試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 春学期と秋学期で講義内容が異なります。通年での履修を勧めます。 春学期と秋学期で講義内容が異なります。通年での履修を勧めます。 教科書 教科書 『おぼえチャイナ②』八木章好,鄺麗媚,朝日出版社 『おぼえチャイナ②』八木章好,鄺麗媚,朝日出版社 参考書 参考書 推奨辞書: 『簡約現代中国語辞典』,香坂順一編著,光生館 推奨辞書:『簡約現代中国語辞典』,香坂順一編著,光生館 『中日大辞典』を格納した電子辞書 『中日大辞典』を格納した電子辞書 成績評価の方法 成績評価の方法 平常点60% :出席・小テスト・授業態度・宿題で総合判断 平常点60% :出席・小テスト・授業態度・宿題で総合判断 期末試験40% 期末試験40% その他 その他 - 110 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅡA 担当者 中国語会話ⅡB 顧 銘 担当者 顧 銘 授業の概要・到達目標 この授業はいままで習得した語彙・文法を復習しながら,さらにさま 授業の概要・到達目標 この授業はいままで習得した語彙・文法を復習しながら,さらにさま ざまな中国語表現を学び,語彙と言い回しを増やしていくとともに中国 ざまな中国語表現を学び,語彙と言い回しを増やしていくとともに中国 語の表現力を高めます。 語の表現力を高めます。 中国語を学ぶには文法ばかりではなく,より実践的な中国語力を身に 中国語を学ぶには文法ばかりではなく,より実践的な中国語力を身に つけたいものです。この授業は,まず中国語でコミュニケーションを取 つけたいものです。この授業は,まず中国語でコミュニケーションを取 るために必要とするリスニング力の強化に重点におき,さらに中国語を るために必要とするリスニング力の強化に重点におき,さらに中国語の 話すときのリズムを体で覚え,中国語を話せるように試みることを目指 語感を身につけながら,自然に中国語を話せることを目指します。 します。 この授業は,身近な短文や会話文をできるだけ多く聞き,音読し,基 この授業は,身近な短文や会話文をできるだけ多く聞き,音読し,基 本的な表現を学ぶことによって自ら表現できるよう,以下の要領で行い 本的な表現を学ぶことによって自ら表現できるよう,以下の要領で行い ます。 ます。 →毎回のテーマについての短い中国語文章を聞き,リスニング力を確認 →毎回のテーマについての短い中国語文章を聞き,リスニング力を確認 しながら高めます。 しながら高めます。 →文法事項を復習しながら,新しい表現を解説します。 →文法事項を復習しながら,新しい表現を解説します。 →授業で使った中国語をアレンジし,表現のバリエーションを増やしま →授業で使った中国語をアレンジし,表現のバリエーションを増やします。 す。 →毎回,テーマについて会話を行い,コミュニケーション能力を向上さ →毎回,テーマについて会話を行い,コミュニケーション能力を向上さ せます。 せます。 授業内容 第1回:授業ガイダンス 授業内容 第1回:授業ガイダンス 第2回:自己紹介 第2回:夏休みについて 第3回:通学 第3回:買い物 第4回:私の家族 第4回:携帯電話 第5回:友だち 第5回:パソコン 第6回:私たちの先生 第6回:週末の過ごし方 第7回:学校生活 第7回:アルバイト 第8回:ファーストフード 第8回:旅行 第9回:中華料理 第9回:約束 第10回:私の趣味 第10回:インターネット 第11回:スポーツ 第11回:テスト・試験について 第12回:テレビ 第12回:気持ちを伝える 第13回:カラオケ 第13回:春休みの予定 第14回:第1回~第13回までのまとめ 第14回:第1回~第13回までのまとめ 第15回:テスト・まとめ 第15回:テスト・まとめ (授業の進みぐあいによってスケジュールが変更になる場合もあります。 ) (授業の進みぐあいによってスケジュールが変更になる場合もあります。 ) 履修上の注意・準備学習の内容 単位を取るためには,3分の2以上の出席が必要です。 履修上の注意・準備学習の内容 単位を取るためには,3分の2以上の出席が必要です。 初級中国語をマスターしたことが必須です。 初級中国語をマスターしたことが必須です。 教科書 『トピック中国語』顧銘著(私家版) 教科書 『トピック中国語』顧銘著(私家版) 参考書 推奨参考辞書 参考書 推奨参考辞書 『簡約現代中国語辞典』香坂順一編著,光生館 『簡約現代中国語辞典』香坂順一編著,光生館 『中日辞書』『日中辞書』を格納した電子辞書 『中日辞書』『日中辞書』を格納した電子辞書 成績評価の方法 出席,授業への取り込み(20点)および小テスト(20点×2回+40点 成績評価の方法 出席,授業への取り込み(20点)および小テスト(20点×2回+40点 ×1回=80点)により総合的に評価します。 ×1回=80点)により総合的に評価します。 その他 中国語に興味があり,中国語を上達したい人を歓迎します。学部間共 その他 中国語に興味があり,中国語を上達したい人を歓迎します。学部間共 通科目として,一度中国語を学びたい学生は,他の第二外国と並行にし 通科目として,一度中国語を学びたい学生は,他の第二外国と並行にし て,ぜひ中国語も受講してみませんか。 て,ぜひ中国語も受講してみませんか。 - 111 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅡA 担当者 中国語会話ⅡB 将邑 劍平 担当者 将邑 劍平 授業の概要・到達目標 中国語コミュニケーションに必要な基本的な知識と実技を確実に身に 授業の概要・到達目標 中国語コミュニケーションに必要な基本的な知識と実技を確実に身に つけるための授業である。 つけるための授業である。 中国語を口に出して繰り返し練習してもらい,きちんと自己紹介がで 中国語を口に出して繰り返し練習してもらい,きちんと自己紹介がで き,中国人と話したり,中国旅行が自力でできることを目指したい。 き,中国人と話したり,中国旅行が自力でできることを目指したい。 授業内容 第1回 ガイダンス 授業内容 第1回 ガイダンス 第2回 あなたも留学生ですか? 第2回 夏休み 第3回 アルバイトする 第3回 夏休みの出来事について話してみよう 第4回 レストランで 第4回 誕生パーティー 第5回 寸劇作成 第5回 DVDを見る 第6回 寸劇発表 第6回 寸劇作成 第7回 カラオケに行く 第7回 寸劇発表 第8回 あなたは歌がうまい 第8回 学園祭 第9回 家族写真 第9回 スキーをする 第10回 シャツを買う 第10回 診察を受ける 第11回 寸劇作成 第11回 帰国前 第12回 寸劇発表 第12回 寸劇作成 第13回 もっと話してみよう。 第13回 寸劇発表 第14回 まとめ1 第14回 まとめ1 第15回 まとめ2 第15回 まとめ2 履修上の注意・準備学習の内容 授業は習った発音記号(ピンイン)で中国語の語彙を聞いて正しく記 履修上の注意・準備学習の内容 授業は習った発音記号(ピンイン)で中国語の語彙を聞いて正しく記 録できることを前提にして行う。授業時に必ず辞書を持参すること。 録できることを前提にして行う。授業時に必ず辞書を持参すること。 語学学習に予習・復習は欠かせない。授業は予習・復習がされている 語学学習に予習・復習は欠かせない。授業は予習・復習がされている ことを前提に行う。 ことを前提に行う。 教室外の学習方法: 教室外の学習方法: 声をしっかり出して,習った文を暗記するほど繰り返し読むこと。 声をしっかり出して,習った文を暗記するほど繰り返し読むこと。 授業にのぞむにあたって,予め辞書で語彙の意味をおさえ,文法事項 授業にのぞむにあたって,予め辞書で語彙の意味をおさえ,文法事項 を出来るだけ調べておくこと。 を出来るだけ調べておくこと。 教科書 陳淑梅・劉光赤,『しゃべっていいとも中国語(トータル版) 』(後半 教科書 陳淑梅・劉光赤,『しゃべっていいとも中国語(トータル版)』(後半 から使用), から使用), または『しゃべっていいとも中国語2 ~ステップアップ編~』, 朝日 または『しゃべっていいとも中国語2 ~ステップアップ編~』, 朝 出版社 日出版社 参考書 相原茂・石田知子・戸沼市子,『WHY?にこたえるはじめての中国語 参考書 相原茂・石田知子・戸沼市子,『WHY?にこたえるはじめての中国語 の文法書』,同学社 の文法書』,同学社 その他自習用テキスト等は,必要に応じて教室で指示する。 その他自習用テキスト等は,必要に応じて教室で指示する。 成績評価の方法 毎回の小テストおよび発表点(欠席は一回6%マイナス)で評価する。 成績評価の方法 毎回の小テストおよび発表点(欠席は一回6%マイナス)で評価する。 授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1回 授業の3分の1以上欠席の場合は評価不可とする。遅刻3回で欠席1 と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。 回と計算され,大幅な遅刻は欠席とみなす。 その他 実際の授業の状況に応じ,内容を変更することが有る。 その他 実際の授業の状況に応じ,内容を変更することが有る。 教科書を持ってこない場合は欠席扱いとなる。 教科書を持ってこない場合は欠席扱いとなる。 また無断退出も欠席扱いとなる。 また無断退出も欠席扱いとなる。 - 112 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅡA 担当者 中国語会話ⅡB 劉 光赤 担当者 劉 光赤 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 この講義では,学生生活や日常生活のさまざまな場面で応用すること この講義では,学生生活や日常生活のさまざまな場面で応用すること ができる表現を覚え,活用していくことを主眼とします。これまで習っ ができる表現を覚え,活用していくことを主眼とします。これまで習っ た中国語の知識を生かし,コミュニケーション能力を高めることを目指 た中国語の知識を生かし,コミュニケーション能力を高めることを目指 します。 します。 授業内容 授業内容 今年度使う予定のテキストの特色は,場面を日本に設定し,中国人学 今年度使う予定のテキストの特色は,場面を日本に設定し,中国人学 生の日本での留学生活に沿って,そのキャンパス・ライフを中心にしな 生の日本での留学生活に沿って,そのキャンパス・ライフを中心にしな がら,会話を展開していくところにあります。授業ではテキストで習っ がら,会話を展開していくところにあります。授業ではテキストで習っ た言葉を使い,そのまま日々の学生生活で応用することができるように た言葉を使い,そのまま日々の学生生活で応用することができるように 練習します。聞き取りの訓練とバリエーションのあるペアの会話練習を 練習します。聞き取りの訓練とバリエーションのあるペアの会話練習を 常に取り入れます。 常に取り入れます。 春学期は教科書の内容に沿って次の会話を行います。 秋学期の勉強に引き続き,次の会話を行います。 ① あなたも留学生ですか ① ② 総合練習 ② 総合練習 ③ アルバイトする ③ DVDを見る ④ 総合練習 ④ 総合練習 ⑤ レストランで ⑤ 夏休み ⑥ 総合練習 ⑥ 総合練習 ⑦ カラオケに行く ⑦ 学園祭 ⑧ 総合練習 ⑧ 総合練習 ⑨ あなたは歌がうまい ⑨ スキーをする ⑩ 総合練習 ⑩ 総合練習 ⑪ 家族写真 ⑪ 診察を受ける ⑫ 総合練習 ⑫ 総合練習 ⑬ シャツを買う ⑬ 帰国前 ⑭ 総合練習 ⑭ 総合練習 ⑮ 期末試験・まとめ ⑮ 期末試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 毎回勉強した内容を復習することと授業に出席することを心掛けてお 毎回勉強した内容を復習することと授業に出席することを心掛けてお きましょう。 きましょう。 教科書 教科書 『しゃべっていいとも2』ステップアップ編 朝日出版社 陳淑梅, 『しゃべっていいとも2』ステップアップ編 朝日出版社 陳淑梅, 劉光赤著 劉光赤著 参考書 参考書 日中,中日辞典 日中,中日辞典 成績評価の方法 成績評価の方法 期末試験,出席状況と平常点で総合的に評価します。 期末試験,出席状況と平常点で総合的に評価します。 その他 その他 第一回目の授業は授業のやり方と成績評価の基準について話しますの 「継続は力なり」,語学の勉強は毎回休まずに出席すれば必ず力がつき で,必ず出席してください。 ます。皆さん,根気よく,楽しく学んでいきましょう。 - 113 - 誕生パーティー ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅡA 中国語会話ⅡB 洪 潔清 担当者 洪 潔清 担当者 授業の概要・到達目標 この授業は映像を観ながら,会話文と読解文を学習していく。中国語 授業の概要・到達目標 この授業は映像を観ながら,会話文と読解文を学習していく。中国語 を学ぶことと同時に,中国文化への理解も深めていくことを目的とする。 を学ぶことと同時に,中国文化への理解も深めていくことを目的とする。 授業では,中級レベルの聞く,話す,書く,読むという四つのスキルを 授業では,中級レベルの聞く,話す,書く,読むという四つのスキルを 習得することを目指し,課外では,単語,例文,本文の音読練習やドリ 習得することを目指し,課外では,単語,例文,本文の音読練習やドリ ル練習をすることにより,さらにリスニング能力の向上を目指す。 ル練習をすることにより,さらにリスニング能力の向上を目指す。 授業内容 第1回:ガイダンス,自己紹介 授業内容 第1回:第1課~第6課 復習 第2回:第1課 大学校园 在,除了~以外,从~到~,有的~有的~ 第2回:第7課 大学的社团活动 上~时,看不出来,为了,不但~而 第3回:第1課 会話練習 リスニング練習 且~ 第4回:第2課 南京路步行街 和~一样,对~了解,不管~都,会 第3回:第7課 会話練習 リスニング練習 第5回:第2課 会話練習 リスニング練習 第4回:第8課 故宫博物院 是~的,把,動詞+过来,连~也~ 第6回:第3課 晨练 着,能,对~来说,既~又~ 第5回:第8課 会話練習 リスニング練習 第7回:第3課 会話練習 リスニング練習 第6回:第9課 北京798艺术区 没想到,成了~,倒,把~動詞+成 第8回:第4課 豫园 可能補語,~极了,如果~就~,令人~ 第7回:第9課 会話練習 リスニング練習 第9回:第4課 会話練習 リスニング練習 第8回:第10課 秦 始皇兵马俑 为,動詞+过~的人,都~,尤其是, 第10回:第5課 国宝大熊猫 让,除了~就是,動詞+数量詞,别看~ 可是~ 似乎 第9回:第10課 会話練習 リスニング練習 第11回:第5課 会話練習 リスニング練習 第10回:第11課 少数民族 被,動詞+下来,以~为~,以~来~ 第12回:第6課 世界遗产九寨沟 随着~,越~越~,舍不得,因~而~ 第11回:第11課 会話練習 リスニング練習 第13回:第6課 会話練習 リスニング練習 第12回:第12課 丽江古城 動詞+回去,~而,原来,動詞+在 第14回:総合復習 第13回:第12課 会話練習 リスニング練習 第15回:期末試験・まとめ 第14回:総合復習 履修上の注意・準備学習の内容 ・教科書付属の音源を活用して音読練習をしたり,一課ごとの練習問題 を完成したりすることが求められる。 第15回:期末試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 ・教科書付属の音源を活用して音読練習をしたり,一課ごとの練習問題 ・公欠届などがなければ,無断欠席と扱う。一定の出席回数に満たさな いと期末試験の受験資格がなくなるので,注意してください。 を完成したりすることが求められる。 ・公欠届などがなければ,無断欠席と扱う。一定の出席回数に満たさな いと期末試験の受験資格がなくなるので,注意してください。 教科書 『DVDで学ぶ中国文化「Chinese Adventure チャイニーズアドベ 教科書 『DVDで学ぶ中国文化「Chinese Adventure チャイニーズアドベ ンチャー」』洪潔清著,金星堂 ンチャー」』,洪潔清 著,金星堂 参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 参考書 『やさしくくわしい中国語文法の基礎』,守屋宏則著,東方書店 成績評価の方法 期末試験(60%)と平常点(40%)により評価する。 成績評価の方法 期末試験(60%)と平常点(40%)により評価する。 その他 特になし その他 特になし - 114 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 中国語会話ⅢA 担当者 中国語会話ⅢB 張 博惠 担当者 張 博惠 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 本講義では,1年生と2年生の時に中国語の基礎(初級,中級)を学 本講義では,基礎(初級)中国語を習得した上で,中国語の会話力や 習したた学部生に対して,中国語の会話力を一層高めることに目的して 聴力を一層高めることを目的にしている。日常会話に必要な文法や単語 いる。日常生活に良く使われる言葉の一部を身につけ,日常会話に必要 と結びつけて学習する。本講義の終了後には,中国で観光や生活に困ら な文法や単語と結びつけて学習し,中国語の総合語学力の上達を目指し ないような会話レベルに達するように目標にしている。 ている。 また,ネイティヴな語学学習環境をつくるために,講義中にはなるべ また,ネイティヴな語学の学習環境をつくるために,講義中にはでき く中国語で話すことを求める。 るだけ中国語で話すことを期待しております。 授業内容 授業内容 テキストの内容を中心にし,講義ごとに30~40分の会話時間を設け, テキストの内容を中心にし,毎回講義で30~40分の会話時間を設け, 2人1組で会話実践訓練をさせる。その他,補助教材として中国語の 2人1組で会話の実践訓練をさせる。時間の余裕があれば,中国語の ニュースやテレビ番組・映画などの音声や画像を使用する。 ニュースやテレビ番組・映画などの音声画像を補助教材として使用する。 HSK(漢語水平考試)3級のヒヤリングの練習をするか否かについ 講義内容の進め進度は登録履修者と相談します。 ては,受講者と相談した上で決める。 HSK(漢語水平考試)3級のヒヤリングの練習をするか否かについ 履修上の注意・準備学習の内容 ては,受講者と相談した上で決める。 〈1〉履修定員の制限があるので,履修希望者は初回の授業に必ず出席 履修上の注意・準備学習の内容 すること。 〈1〉履修定員の制限があるので,履修希望者は初回の授業に必ず出席 〈2〉履修者は簡単な中国語の会話力を有しているか,中国語に興味が すること。 あること。 〈2〉履修者は簡単な中国語の会話力を有しているか,中国語に興味が 教科書 あること。 受講者の希望に応じて,下記テキストの中から1冊を選定し,使用す 教科書 る。 受講者の希望に応じて,下記テキストの中から1冊を選定し,使用す 〈1〉『これが言いたかった! 中国語の生活会話』,花澤聖子著,白水 る。 社 〈1〉『これが言いたかった! 中国語の生活会話』,花澤聖子著,白水 〈2〉『中国語会話301句』,康玉華・来思平編著,北京語言大学 社 参考書 〈2〉『中国語会話301句』,康玉華・来思平編著,北京語言大学 1.瀬戸口律子著,『完全マスター中国語の文法』語研,2003年 参考書 2.『中国語ジャーナル』(アルク社―最新のもの) 1.瀬戸口律子著,『完全マスター中国語の文法』語研,2003年 成績評価の方法 2.『中国語ジャーナル』(アルク社―最新のもの) 定期試験の点数を基礎点として,それに授業への貢献度を加味して評 成績評価の方法 価する。 定期試験の点数を基礎点にして,それに授業への貢献度を加味して評 価する。 その他 授業には必ず出席すること。 その他 よく欠席することはなるべく避けることです。 - 115 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 国際理解講座・中国語圏A 担当者 国際理解講座・中国語圏B 洪 潔清 担当者 洪 潔清 授業の概要・到達目標 この授業は基本的に中国語で講義を行い,中国への留学や語学研修に 授業の概要・到達目標 この授業は基本的に中国語で講義を行い,中国への留学や語学研修に 必要な会話能力を身につけたり,中国事情を紹介することで,中国文化 必要な会話能力を身につけたり,中国事情を紹介することで,中国文化 と社会への理解を深めたりすることを目的とする。授業では,教科書の と社会への理解を深めたりすることを目的とする。授業では,教科書の 内容を理解した上で,課題について自分の意思を中国語で表現し,また 内容を理解した上で,課題について自分の意思を中国語で表現し,また はグループで議論をすることができること,教科書に出た文化事象につ はグループで議論をすることができること,教科書に出た文化事象につ いて日中間の共通点と相違点に気づき,討論できることを目指す。 いて日中間の共通点と相違点に気づき,討論できることを目指す。 授業内容 第1回:自我介绍及课程介绍 授業内容 第1回: 暑假见闻(1) 第2回:第1課 网络教育 第2回: 暑假见闻(2) 第3回:第1課 语法解释,内容讨论 第3回: 第7課 我们为什么需要童话? 第4回:第2課 生活垃圾的分类处理 第4回: 第7課 语法解释,内容讨论 第5回:第2課 语法解释,内容讨论 第5回: 第8課 豆腐 第6回:第3課 睡眠屋 第6回: 第8課 语法解释,内容讨论 第7回:第3課 语法解释,内容讨论 第7回:电影欣赏及讨论(1) 第8回:第4課 公共厕所 第8回: 电影欣赏及讨论(2) 第9回:第4課 语法解释,内容讨论 第9回: 第9課 国际驾照 第10回:电影欣赏及讨论(1) 第10回:第9課 语法解释,内容讨论 第11回:电影欣赏及讨论(2) 第11回:第10課 换房渡假 第12回:第5課 关于废除死刑的争议 第12回:第10課 语法解释,内容讨论 第13回:第5課 语法解释,内容讨论 第13回:介绍新年 第14回:第6課 如何判断一份工作是否适合你 第14回:第11課 中国西部文化 第15回:第6課 语法解释,内容讨论 第15回:第11課 语法解释,内容讨论 履修上の注意・準備学習の内容 議論課題について事前に作文の準備が求められる。 履修上の注意・準備学習の内容 議論課題について事前に作文の準備が求められる。 期末に中国語で課題についてプレゼンテーションが求められることが 期末に中国語で課題についてプレゼンテーションが求められることが ある。 ある。 教科書 随時プリントを配布する 教科書 随時プリントを配布する 参考書 特になし 参考書 特になし 成績評価の方法 期末試験(40%)と平常点(60%)により評価する。平常点は作文の 成績評価の方法 期末試験(40%)と平常点(60%)により評価する。平常点は作文の 事前準備や議論の発言意欲により評価する。 事前準備や議論の発言意欲により評価する。 その他 特になし その他 特になし - 116 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 資格中国語A 担当者 資格中国語B 江田 いづみ 担当者 江田 いづみ 授業の概要・到達目標 この授業では中国語の初級段階修了者を対象に,さらなるステップ 授業の概要・到達目標 この授業では,中国語検定試験2級の受験をを目指す人のために,実 アップのため,中国語検定試験3級を目指します。発音や基本文型の復 際の問題を解きながらレベルアップを図ります。その際,学習者の多く 習をしながら語彙を増やし,表現の基礎を確実に身につけ,実際の問題 が苦手とするリスニングに重点を置きたいと考えます。 を解きなら中国語への理解を深めることを目標とします。その際,学習 者の多くが苦手とするリスニングに重点を置きたいと考えます。 授業内容 中国語検定試験2級のこれまでの問題をこなし,解説を加えることが 中心となります。各回ごとの配分は下記のように計画しています。 授業内容 中国語検定試験3級のこれまでの問題をこなし,解説を加えることが 〈1〉2014年度第1回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 中心となります。各回ごとの配分は下記のように計画しています。 〈2〉2014年度第1回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈1〉2014年度第1回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈3〉2014年度第1回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈2〉2014年度第1回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈4〉2014年度第1回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈3〉2014年度第1回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈5〉2014年度第2回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈4〉2014年度第1回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈6〉2014年度第2回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈5〉2014年度第2回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈7〉2014年度第2回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈6〉2014年度第2回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈8〉2014年度第2回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈7〉2014年度第2回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈9〉2014年度第3回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈8〉2014年度第2回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈10〉2014年度第3回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈9〉2014年度第3回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈11〉2014年度第3回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈10〉2014年度第3回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈12〉2014年度第3回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈11〉2014年度第3回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈13〉2013年度第1回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈12〉2014年度第3回問題(4) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈14〉2013年度第1回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈13〉2013年度第1回問題(1) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈15〉2013年度第1回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈14〉2013年度第1回問題(2) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 〈15〉2013年度第1回問題(3) リスニング,筆記(文型,長文読解,作文) 履修上の注意・準備学習の内容 履修対象は2年以上の学習歴のある学生とします。また,リスニング 履修上の注意・準備学習の内容 履修対象は1年以上の学習歴のある学生とします。また,リスニング は教室だけでは訓練になりませんので,毎回CDの聞き取りの宿題を出 は教室だけでは訓練になりませんので,毎回CDの聞き取りの宿題を出 て下さい。 します。必ず繰り返し聞き,質問文を参考に,全文の書き取りをして来 予習で聞き取れなかった部分に関しては,単語を?音に起こし,辞書 て下さい。 で調べる作業をします。そのため授業中も辞書は必携です。電子辞書で また,予習で聞き取れなかった部分については,単語の?音を書き起 も構いませんが,ある程度の語彙量を備えたものを用意してください。 こし,辞書で調べる作業をします。そのため授業中も辞書は必携です。 コンサイスではなく中辞典程度を持参してください。 教科書 プリントとリスニング用CDを配布します。 参考書 必要に応じて,プリントを配布します。 成績評価の方法 平常点により評価します。 します。必ず繰り返し聞いて,質問文を参考に全文の書き取りをして来 教科書 プリントとリスニング用CDを配布します。 参考書 必要に応じて,プリントを配布します。 成績評価の方法 平常点により評価します。 その他 その他 授業の進度やレベルは受講生により調整します。 - 117 - 科目紹介 内容とレベル指標 《ロシア語・ロシア語会話》 ~ロシア語ⅠA~ ▶科目内容 入門ロシア語 ▶現在のレベル 初めてロシア語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 発音・イントネーションの基礎固め。文字・文法の最低基礎を習得。 ~ロシア語ⅠB~ ▶科目内容 初級文法 ▶現在のレベル ロシア語ⅠA修了者。 ▶到達レベル 発音・イントネーションのいっそうの訓練。初級文法の基礎固め。 ~ロシア語ⅡA~ ▶科目内容 基礎ロシア語 ▶現在のレベル ロシア語Ⅰ修了者及びこれと同等以上の者。 ▶到達レベル 初級文法全般の復習。辞書を用いて平易な文を読み解く。 ~ロシア語ⅡB~ ▶科目内容 中級文法 ▶現在のレベル ロシア語ⅡA修了者及びこれと同等以上の者。 ▶到達レベル 初級文法で触れなかった文法事項の学習。纏まった文章の読解。 - 118 - ロシア語 ~ロシア語会話ⅠA~ ▶科目内容 ロシア語会話初級 ▶現在のレベル 初級ロシア語の習得者。あるいは初めてロシア語を学ぶ者。 簡単な日常会話の習得。初級文法の習得。発音・イントネーションの基礎固め。 ~ロシア語会話ⅠB~ ▶科目内容 ▶現在のレベル 初級ロシア語の習得者。あるいは初めてロシア語を学ぶ者。 ▶到達レベル 初級文法の復習。発音・イントネーションのいっそうの訓練。簡単な日常会話の習得。 ▶科目内容 ロシア語会話中級 ▶現在のレベル ロシア語会話ⅠAの修了者。あるいはこれと同等以上の者。 発音・イントネーションの習熟。イディオマティックな表現の学習。 ~ロシア語会話ⅡB~ ▶科目内容 ラテン語 ▶到達レベル ギリシア語 ~ロシア語会話ⅡA~ 朝 鮮 語 ロシア語会話初級 スペイン語 ▶到達レベル ロシア語会話中級 ロシア語会話ⅡAの修了者。またはこれと同等以上の者。 ▶到達レベル 簡単なテーマの討論。自由な会話への導入。 ~スペイン語ⅠA~ ▶科目内容 スペイン語の発音と文法の基礎を習得し,簡単な会話に慣れるため,表現の反復練習を行なう。 ▶現在のレベル 初めてスペイン語を学ぶ人,または基礎から学びなおしたい人。 ▶到達レベル (直説法)現在形で自分の身の回りのこと(自己紹介・日常生活について・好き嫌い等)が表現できるように なる。 - 119 - アラビア語 《スペイン語》 イタリア語 ▶現在のレベル ~スペイン語ⅠB~ ▶科目内容 スペイン語特有の表現(再帰動詞や無人称文など)を学ぶとともに,過去の時制に触れ,それらの表現の使 い方を練習する。 ▶現在のレベル スペイン語ⅠAを学んだ学生。または同等の語学力のある者。 ▶到達レベル 自分に対して行なったこと,今朝おこったこと,昨日したことなどをゆっくり表現することができる。スペ イン語技能検定6級相当が目標。 ~スペイン語ⅡA~ ▶科目内容 スペイン語ⅠA・Bで学んだことを発展させてコミュニケーション能力の充実を目指す。ヒヤリングやビデ オを用いながら母国語話者のスピードやイントネーションに慣れていく。 ▶現在のレベル スペイン語ⅠA・Bを学んだ学生。クラスのスペイン語を1年程度勉強した学生。スペイン語圏に短期でも 滞在経験のある学生。 ▶到達レベル 日常の出来事について,ある程度のスピードで理解し,表現することができる。スペイン語技能検定試験5 級が目標。 ~スペイン語ⅡB~ ▶科目内容 スペイン語ⅠA・B及びⅡAで学んだことを復習してから,接続法などより進んだ文法項目を取り入れた表 現を習得する。また,最近のメディアからのホットな資料にも触れていく。 ▶現在のレベル スペイン語ⅡAまでの課程を学んだ学生。または同等の語学力のある学生。 ▶到達レベル 日常の出来事について,感情を含んだ主観的な表現を使えるようになる。 ~スペイン語会話ⅠA~ ▶科目内容 「話す力」と「聞いて理解する力」を重点的に育成するための,ネイティブ・スピーカーが担当するクラス。 初歩的な会話練習を行なう。 ▶現在のレベル スペイン語ⅠA・Bを学んだ学生,または学部開講のスペイン語クラスを1年程度勉強した学生。スペイン 語圏に短期でも滞在経験のある学生が対象のクラス。ただし,この講座と同時に基礎的なスペイン語文法を学 んでいる,やる気のある学生も対象とする。 ▶到達レベル 教員のスペイン語の質問を理解し,直説法現在形と現在完了形を使って,日常生活に関する自分の情報や意 思(自己紹介,自分の好きなこと,したいこと,できること)を伝えることができるスペイン語能力。 - 120 - ~スペイン語会話ⅠB~ ▶科目内容 「話す力」と「聞いて理解する力」を重点的に育成するための,ネイティブ・スピーカーが担当するクラス。 スペイン語会話ⅠAに続いて,初歩的な会話練習を行なう。 ▶現在のレベル スペイン語ⅠAを学んだ学生。または同等の会話力のある者。 ▶到達レベル 教員のスペイン語の質問を理解し,直説法過去形を使って,日常生活に関する自分の情報や意思(自分や家 族の経歴,思い出など)を伝えることができるスペイン語能力。 ~スペイン語会話ⅡA~ ▶科目内容 「コミュニケーション」を重視し, 「話す・聴く・書く」の3技能をバランスよく習得することを目指す,ネ イティブ・スピーカー担当のクラス。 スペイン語会話Ⅰに続いて,ネイティブ・スピーカーの発音・速度に慣れ,「話す力」と「聞いて理解する力」 というスキルをさらに上達させ, 「書く」ことに挑戦するクラス。 ▶現在のレベル スペイン語会話ⅠA・Bを学んだ学生。学部開講のスペイン語クラスを2年程度勉強した学生。スペイン語 圏に長期の滞在経験のある学生。 ▶到達レベル 日常会話に必要なスペイン語の表現を使いこなし,内容を理解することができる,短い文章を作ることがで きる。そして,教員の質問を理解し,自分の情報や意思について一定時間発信することのできるスペイン語能力。 DELE (外国語としてのスペイン語検定試験)A1修得レベル。 ~スペイン語会話ⅡB~ ▶科目内容 「コミュニケーション」を重視し, 「話す・聴く・書く」の4技能をバランスよく習得することを目指す,ネ イティブ・スピーカー担当のクラス。 スペイン語会話ⅡAに続いて,ネイティブ・スピーカーの発音・速度に慣れ,「話す力」と「聞いて理解する 力」というスキルをさらに上達させ, 「書く」ことに習熟するクラス。 ▶現在のレベル スペイン語会話ⅡAまでの課程を学んだ学生。または同等の語学力のある者。 ▶到達レベル スペイン語会話ⅡAの到達レベルに加え,日常的な出来事に関することで,スペイン語でよく使う言い回し や表現を理解し運用できるスペイン語能力。 DELE (外国語としてのスペイン語検定試験)A2修得レベル。 - 121 - 《朝鮮語》 ~朝鮮語ⅠA~ ▶科目内容 体系的文法に沿って基礎朝鮮語を学ぶ。この言語は日本語と擬似しているため,基礎を学ぶことによって実 際の文章も比較的簡単に読解できるようになる。 ▶現在のレベル 初めて朝鮮語を学ぶ人,基礎から学びたい人。 ▶到達レベル 文字及び発音を習得する。簡単な作文,訳ができる。 ~朝鮮語ⅠB~ ▶科目内容 朝鮮語ⅠAにつづいて文法の基礎を覚える。 ▶現在のレベル 朝鮮語ⅠAの既習者。または同等の学力のある者。 ▶到達レベル 朝鮮語でごく簡単な手紙が書け,意思の疎通が出来る程度の力をつける。 ~朝鮮語ⅡA~ ▶科目内容 韓国の新聞や雑誌,インターネット内の記事を教材として,講読する。適宜日常会話を練習する。 ▶現在のレベル ハングル文字が読み書きでき,朝鮮語の文法の基礎を終えた学生。 ▶到達レベル 易しい新聞記事やニュースなどが辞書を使って読めるようになる。 ~朝鮮語ⅡB~ ▶科目内容 韓国のドラマのさまざまな場面などを題材に,日常でよく使われる表現を学ぶ。 ▶現在のレベル 朝鮮語ⅡAを学んだ学生。または同等の学力のある者。 ▶到達レベル 朝鮮語で手紙が書ける程度の力をつける。話された内容のおおまかな把握ができる。 - 122 - 《ギリシア語》 ~ギリシア語A~ ▶科目内容 古典ギリシア語のアルファベットの発音,アクセントおよび初等文法の習得。 ▶現在のレベル 初心者。 ▶到達レベル 古典ギリシア語の文章を音読でき,直説法各時制の能動相・中動相・受動相の文章を,語彙集を頼りに読み とくことができる。 ~ギリシア語B~ ▶科目内容 古典ギリシア語の接続法・希求法・第三変化などの基礎文法の習得。 ▶現在のレベル ギリシア語Aの修得者。または同等の学力のある者。 ▶到達レベル 散文テキストの読解に最低限必要な基礎文法の知識を習得し,ギリシア語独特の表現様式に対応して文章内 容を理解できる。 《ラテン語》 ~ラテン語A~ ▶科目内容 古典ラテン語の初歩的文法の習得。名詞・形容詞の曲用および動詞の基礎活用の習熟。 ▶現在のレベル 初心者。 ▶到達レベル ラテン語文法の最も基礎的事柄の習得。 ~ラテン語B~ ▶科目内容 古典ラテン語の基礎文法の習得。名詞・形容詞の不規則変化および動詞の接続法の習得。 ▶現在のレベル ラテン語Aの修了者。または同等の学力のある者。 ▶到達レベル 辞書を引いてラテン語テキストに取り組む力をつける。 - 123 - 《イタリア語》 ~イタリア語ⅠA~ ▶科目内容 初級文法。 ▶現在のレベル 初めてイタリア語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 発音と綴り,動詞・冠詞・形容詞などの使い方をマスターし,簡単な日常会話ができるようになる。 ~イタリア語ⅠB~ ▶科目内容 初級文法。 ▶現在のレベル 原則としてイタリア語ⅠA既習者。 ▶到達レベル 日常レベルの会話や文章読解,作文に対応できるようになる。 ~イタリア語ⅡA~ ▶科目内容 中級文法。 ▶現在のレベル 原則としてイタリア語ⅠA,ⅠB既習者。 ▶到達レベル 文法事項をすべてマスターし,あらゆる応用に備える。 ~イタリア語ⅡB~ ▶科目内容 応用。 ▶現在のレベル イタリア語文法の基礎を一通り学んだ学生。 ▶到達レベル 目的に応じて自力でイタリア語の活用能力を開発できるようにする。 - 124 - 《アラビア語》 ~アラビア語ⅠA~ ▶科目内容 簡単な表現,アラビア文字の修得。 ▶現在のレベル 初めてアラビア語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 自己紹介とアラビア文字を書けるようにする。 ~アラビア語ⅠB~ ▶科目内容 初歩の文法。 ▶現在のレベル アラビア語ⅠA修了者。 ▶到達レベル 名詞,形容詞,動詞の基本的な運用能力,アラビア文字の読解。 ~アラビア語ⅡA~ ▶科目内容 過去形など,アラビア語ⅠBで扱わなかった文法事項。 ▶現在のレベル アラビア語ⅠB修了者。 ▶到達レベル 名詞,形容詞,動詞の変形の運用能力。 ~アラビア語ⅡB~ ▶科目内容 まとまったアラビア語の読み書き会話。 ▶現在のレベル アラビア語ⅡA修了者。 ▶到達レベル 普通のアラビア語に挑戦。辞書を引く。 - 125 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語ⅠA 担当者 ロシア語ⅠB 杉山 春子 担当者 杉山 春子 授業の概要・到達目標 ロシアの生活習慣,芸術文化に親しみつつ,入門レベルのロシア語を 授業の概要・到達目標 ロシアの生活習慣,芸術文化に親しみながら,入門レベルのロシア語 無理なく楽しく学びます。 の完成を目標とします。春学期の授業にひきつづき,文化と言葉の理解 ロシア語1Aでは会話を中心に,ロシア語での簡単なコミュニケー を深めながらロシア語でのコミュニケーションの素地を体系的に身につ ションを3か月で実践できるようになります。 けます。 授業内容 ◎文法 授業内容 ◎基礎文法 入門レベルの文法をさまざまなスキットを演じながら身につけます。 ミニ・スキットをロシア語で演じながら言葉に親しみ,入門レベルの DVD教材も導入します。 文法を段階的に習得します。 ◎音声と語感 ◎音声表現と感性 発音,リズム,イントネーションを体得して,「美しい音声」をつく ロシア語は,音楽的に美しい言語です。 授業では語学のワークショッ りましょう。語感を養うためにも,簡単な歌や詩を読んだり歌ったりし プのほか芸術・文化などに関する映像を鑑賞し,“ロシア語らしい” 音 ます。 声表現,ロシア的な感性に出会うことができます。 第1回 ロシア語・ロシア文化についての考察 第1回 発音矯正,ⅠAの文法事項復習 第2回 アルファベット,文字の読み書き発音 第2回 何をする予定?― 動詞の未来 第3回 単語と単文の読み方とリズム・イントネーション演習 第3回 小説を読みましたか? ― 動詞の完了体過去・現在の用法 第4回 誰ですか。職業は?― 名詞の性・人称代名詞主格 第4回 忙しかったのです。― 形容詞短語尾形 第5回 郵便局はどこですか?― 動詞第1式・疑問文 第5回 レストランでの会話。― 動詞の命令形・名詞の造格 第6回 誰の写真ですか? ― 所有代名詞,指示代名詞 第6回 ご気分はいかがですか?― 形容詞・副詞の比較級 第7回 どこにお勤めですか?― 格変化について・前置詞 第7回 何時に出発ですか? ― 個数詞と名詞の結合 第8回 ロシア語を話します。― 動詞第2式 第8回 飛行機でいきますか? ― 前置格と対格の用法 第9回 勉強してますか?― 形容詞の性数・再帰動詞 第9回 いいお天気ですね。― 無人称文と与格 第10回 部屋を借りています。― 所有表現・生格 第10回 値段をおしえてください。― 生格の用法・動詞の特殊変化 第11回 どんな部屋ですか?― 形容詞的疑問詞 第11回 ご職業は?― 造格の用法 第12回 映画は面白かった?― 動詞の過去形・与格 第12回 このマトリョーシカが気に入りました。― 与格の用法・形容 第13回 好きです!― 動詞第1式の応用 詞の最上級 第14回 どこへ行くの?― 動詞の未来形・対格 第13回 休暇はいつの予定ですか?― 移動の動詞 第15回 試験とまとめ 第14回 動 物園にはどのように行けばいいですか? ― 移動の動詞 履修上の注意・準備学習の内容 ◎ 習得の壁を越える 第15回 試験とまとめ ロシア語は難しいという先入観をなくしてしまいましょう。 「ロシア語ってどんなだろう? ロシア的な精神性って何だろう?」 履修上の注意・準備学習の内容 ◎レベルは「ロシア語ⅠA」程度です。 といった問いかけをたくさんできる柔軟な感性を大切に。 秋学期から履修開始の受講生については初回授業時に面接をします。 ◎単位取得には,全授業回数の「3分の2」以上の出席が必要です。 秋学期以前に「ロシア語1A」と同等の学力をつけてから受講するこ ◎毎回,ワークショップを体験し,授業時間内でロシア語のステップアッ とを強くお薦めします。 (応用) プを実感していくメソッドです。 ◎単位取得には全授業回数の「3分の2」以上の出席が必要です。 教科書 『初級ロシア語20課』,白水社, 桑野隆 教科書 『初級ロシア語20課』,白水社, 桑野隆 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社, 木村彰一 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社, 木村彰一 成績評価の方法 授業内小テスト(ペーパーおよび会話スキットの実践など)で理解度, 成績評価の方法 授業内小テスト(ペーパーおよび会話スキットの実践など)で受講生 習熟度を確認します。全授業回数の3分の2は出席があれば, 単位認 の理解度を毎回確認し,成績評価の参考にします。 定が可能です。また,初回(ガイダンスを含む)から出席することをお 平常点40%,テスト60% 薦めします。 平常点40%,テスト60% その他 ◎本講座では春学期からの継続受講により,「実践的なロシア語」の素 その他 日本とロシアの交流の輪は,着実に広がってきていますが,ビジネス 地を楽しくしっかり身につけることができます。 の世界ではロシア語,ロシア文化を理解できる日本人の人材は少なすぎ も使える講座として定評があります。 在学中に学んだロシア語,文化についての学習経験,知識が,卒業後 るようです。入門編は,その素地づくりに最適な講座です。 - 126 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語ⅠA 担当者 ロシア語ⅠB 土岐 康子 担当者 土岐 康子 授業の概要・到達目標 授業の第1歩は,ロシア語の文字と発音,イントネーションに慣れる 授業の概要・到達目標 ロシア文字に慣れてしまえばあとは簡単。引き続き学習街道を爆走し ことから始まります。文字に慣れてきたら,簡単な挨拶の表現を覚えま ていきましょう。この授業の最終目的は,格変化の学習と動詞に関わる しょう。これでもう,どこでロシア人と遭遇しても大丈夫。挨拶はでき 文法を一通り終えて,簡単な文章が読めるようになることです。また, ます。挨拶は会話の入り口,ここから会話は始まります。 「ロシア語ってこんな言葉なんだね」というイメージを自分なりにつか この授業の到達目標の第1はロシア文字の読み書きがスムーズにでき んでもらうことです。 るようになることです。この目標をクリアしたら,基本的な文法を学ん でいきます。名詞にかかわる文法事項,動詞の現在人称変化と過去形を 理解し,使用できるようになることが次の到達目標となります。 ロシア語は音を大切にする言葉です。オーディオ教材を利用して,で きるだけロシア語の発音やイントネーションに慣れ親しむことに重点を 授業内容 〈1〉復習 〈8〉名詞の格変化の復習 〈2〉復習 〈9〉形容詞,所有代名詞の格変化 〈3〉動詞の未来形 〈10〉動詞の体(不完了体と完了体) おく授業を行います。 〈4〉対格 〈11〉動詞の命令形 授業内容 〈1〉〈2〉〈3〉文字と発音,挨拶の表現 〈10〉形容詞 〈6〉与格 〈13〉~〈15〉簡単な読み物 〈5〉行き先の表現 〈12〉まとめ 〈4〉名詞の性 〈11〉生格 〈5〉動詞の現在人称変化1 〈12〉動詞の過去形 〈6〉名詞の複数形,所有代名詞 〈13〉~〈15〉まとめ,復習 〈7〉造格 履修上の注意・準備学習の内容 この授業はロシア語IAからの継続授業です。ⅠA未履修者でこの授 業の履修希望者には,ロシア文字が読め,動詞の現在人称変化などロシ 〈7〉前置格 ア語ⅠAで取り扱う文法事項を理解できていることが前提条件となりま 〈8〉動詞の現在人称変化2 〈9〉簡単な会話表現 す。 履修上の注意・準備学習の内容 この授業はロシア語入門者のための授業です。ロシア語,ロシアに関 ントネーションに慣れましょう。また,授業中は大きな声で発音し,積 授業で学んだことは復習しましょう。付属の音源を活用し,発音とイ することを全く知らなくても大丈夫。少しずつ楽しく勉強していきま しょう。 授業で学んだ単語や表現は繰り返し復習しましょう。日々の繰り返し が力になります。付属教材の音源も活用しましょう。また,語学は大き な声で発音することが大切です。恥ずかしがらずに音読し,積極的に発 言しましょう。 ひき続いてロシア語IBを履修すると,ロシア語の特徴である格変化 の全体像がつかめるようになります。 極的に発言しましょう。 教科書 『初級ロシア語20課』桑野隆著 白水社 参考書 『ロシア語のしくみ』黒田龍之介著 白水社 など 成績評価の方法 平常点50%,学期末テスト50%の総合評価です。平常点には授業への 出席,授業参加度,課題が出た場合には課題提出が含まれます。 教科書 『初級ロシア語20課』桑野隆著 白水社 語学は授業の積み重ねが大切だと考えるので,出席は重視します。 その他 ロシア語を学習する前と後ではロシアやロシア語に関する印象は変り 参考書 『ロシア語のかたち』黒田龍之介著 白水社 ましたか?語学を学ぶことはその言葉が話されている国や地域を理解す 成績評価の方法 平常点50%,学期末テスト50%の総合評価です。平常点の中には授業 への出席,授業参加度,課題が出た場合は課題提出も含まれます。語学 ることにもつながります。この授業では現代ロシアに関する様々な情報 を交えつつ,授業を進めていきたいと考えています。これからの日本を 背負っていく明治大学学生のみなさん,ロシア語を学びましょう!! は授業の積み重ねが大切だと考えるので,出席は重視します。 その他 ロシア語というと,難しそう,とっつきにくそうというイメージがあ るかも。確かにラテン文字とは異なる文字や複雑そうな文法という噂が, そんなイメージを作っているのかもしれませんね。また,日本で報じら れるロシアの印象もそんなイメージ作りに一役買っているのかもね。で も!ロシア文字は表音文字なので,一度覚えてしまえば楽勝です。チャ レンジャー大募集!ロシア語やロシアに興味のあるみなさん,大歓迎で す! - 127 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語ⅠA 担当者 ロシア語ⅠB 池田 和彦 担当者 池田 和彦 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 ロシア語の入門として,まず文字の読み方,発音の仕方を勉強します。 ロシア語1Aにひきつづき,名詞,形容詞の格変化を学ぶとともに, ついで名詞や形容詞,動詞等の文の基本的な構成要素の使い方,構文の 初歩的な会話の表現について勉強します。なるべく多くじっさいの文章 基本パターンを学習します。これまでになじみのないロシア語の文字の にあたり,平易な文を読む基礎力をつけること,基本的な会話の表現を 読み方,書き方に慣れることが前期の学習の第一の目標です。 身につけることが後期の学習目標です。 授業内容 授業内容 教科書の第5課まで,およそ以下のようなことを学びます。 教科書の第8課まで,およそ次のようなことを学びます。前期にひき 第1回:授業ガイダンス,ロシア語の歴史 つづきじっさいに発音することに力を入れます。 第2回:アルファベットの文字の読み方と発音の仕方 第1回:前期の復習 第3回:基本的な文の言い方とイントネーション 第2回:所有の表現(2) 第4回:読み方の規則(1)子音の同化 第3回:命令形の言い方 第5回:読み方の規則(2)軟音記号,硬音記号 第4回:前置格とその使い方 第6回:人称代名詞と名詞の性 第5回:動詞の過去形 第7回:所有代名詞の使い方 第6回:動詞の未来形 第8回:形容詞の性数変化 第7回:形容詞の格変化 第9回:動詞の現在形・第一変化 第8回:与格とその使い方 第10回:名詞の対格 第9回:運動の動詞 第11回:動詞の現在形・第二変化 第10回:造格とその使い方 第12回:名詞の生格 第11回:無人称文(1) 第13回:所有の表現(1) 第12回:形容詞の短語尾形 第14回:否定生格 第13回:無人称文(2) 第15回:春学期のまとめ 第14回:指示代名詞の使い方 第15回:秋学期のまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 ロシア語をはじめて学ぶ人のためのクラスです。文字の読み方や単語 履修上の注意・準備学習の内容 のアクセントに慣れるために,学習のさいにはくり返し声を出して発音 ロシア語ⅠAにつづくクラスですが,前期の授業を受講できない事情 するように心がけてください。 のある場合は後期からの履修も可能。 教科書 教科書 『新版 初級ロシア語』,佐藤靖彦他,東海大学出版会 『新版 初級ロシア語』,佐藤靖彦他,東海大学出版会 参考書 参考書 辞書としては『博友社 ロシア語辞典』,木村彰一ほか,博友社,『パ とくに必要ありませんが,『初級ロシア語 20課』,桑野隆,白水社, スポート初級露和辞典』米重文樹,白水社など。 など。 成績評価の方法 成績評価の方法 平常の授業の出来具合80% 平常の授業の出来具合80% 授業出席20% 授業出席20% その他 その他 ロシア語の辞書については授業で紹介しますので,購入しておく必要 英語の文法との類似点,相違点に注意して学習すると理解が深まり効 はありません。 果的です。 - 128 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 駿河台 ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 駿河台 ロシア語ⅡA 担当者 ロシア語ⅡB 杉山 春子 担当者 杉山 春子 授業の概要・到達目標 ロシア語ⅡA/駿河台・木曜5限 授業の概要・到達目標 ロシア語ⅡB/駿河台・木曜5限 駿河台校舎の講座では,ロシア文化に関する理解を深めながら,基礎 ロシア文化に関する理解を深めながら,基礎文法を日常的な会話練習 文法を日常的な会話練習をとおして「実際に使える段階まで」 習得す をとおして 「実際に使える段階まで」習得する。 ることを目標とします。 授業内容 ◎文法知識を拡充し実践的な語学力を身につけます。教材DVDや読み 物などのオプション・メニューは受講生の希望をとり入れます。 授業内容 ◎文法知識を拡充し,実践的な語学力を身につけます。教材DVDや読 み物などのオプション・メニューは受講生の希望をとり入れます。 ◎ロシア人が演じるスキットをスクリーンに映しながら受講生がロール ◎ロシア人が演じるスキットをスクリーンに映しながら受講生がロール プレーを試みるなど,活気ある楽しい授業となります。 プレーを試みるなど,活気ある楽しい授業となります。 ◎発音・リズム・イントネーションのブラッシュアップを行ないます。 ◎他言語との発音・リズム・イントネーション上の混同が起きぬよう, 音声面でのケアを行ないます。 第1回 「スケジュールをインタヴューする」・数詞と名詞の結合 第2回 「冬景色の描写」・動詞の命令法 第1回 現代ロシア事情と現代ロシア語について 第3回 「人間関係について」・名詞,代名詞,形容詞の与格 第2回 発音のブラッシュアップ 第4回 「手帳を書く」・動詞不定形の用法 第3回 「ご出身は?」・名詞の性 第5回 「お宅に伺います」・名詞,代名詞,形容詞の与格 第4回 「国籍は?」・国名と基本数詞 第6回 「チムール大帝の物語」・形容詞短語尾形 第5回 「何をしていますか?」・動詞の変化 第7回 「何についてお話ですか。」・名詞,形容詞の前置格 第6回 「どこへお出かけでしたか?」・移動の動詞と前置詞 第8回 「よろしいですか?」・無人称文 第7回 「旅行記」・移動の手段の表現 第9回 「誰と一緒でしたか?」・疑問詞の用法,仮定法 第8回 「日曜日のご予定は?」・動詞未来形 第10回 「スポーツしてますか?」・名詞,代名詞,形容詞の造格 第9回 「天気予報」・未来形と無人称述語 第11回 「冬は帽子が必要です」・名詞,代名詞,形容詞の生格 第10回 「問題は解決しましたか?」・動詞不完了体,完了体 第12回 「モスクワ,それともペテルブルク?」・比較級,最上級 第11回 「何を買いましたか?」・完了体現在時制 第13回 「ヴォルガ河(民話)」・前置詞の分類,関係代名詞 第12回 「切符はありません。」・否定生格 第14回 「駅までどのように行きますか?」・場所,手段の疑問詞 第13回 「お住まいのようすは?」・名詞,形容詞の変化 第15回 試験とまとめ 第14回 「電話の会話」・名詞,固有名詞(名前)の変化 履修上の注意・準備学習の内容 ◎就職活動などの理由で毎回の出席が困難な場合でも,課題をていねい 第15回 試験とまとめ にこなすことで「基礎文法」の習得は可能です。検定受験希望者は申 履修上の注意・準備学習の内容 ◎学習効果のためには,3分の2以上の出席(単位認定にも必要です。) し出てください。ただし,単位認定には3分の2以上の出席が必要で を心がけること。 す。 ◎レベルは「ロシア語ⅠA・B」修了者,あるいは,入門ロシア語既修 者です。 教科書 『ロシア語教程』,ナウカ出版,アキーシナ その他,プリント教材 教科書 『ロシア語教程』,ナウカ出版,アキーシナ 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社,木村彰一 その他,プリント教材 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社(要購入),木村彰一, 成績評価の方法 授業内小テスト(ペーパーおよび会話のロールプレイなど)で習熟度 成績評価の方法 授業内小テスト(ペーパーおよび会話のロールプレイ)で習熟度を毎 回,確認します。 を確認します。 平常点40%,テスト60% 平常点40%,定期試験60% その他 ※ロシア語検定にじゅうぶん対応できるレベルです。 その他 ※ロシア語検定にじゅうぶん対応できるレベルです。 特に,ロシア語検定費用助成制度のある学部学生はチャレンジするこ とをお薦めします。 - 129 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 和泉 ■ 秋学期 ■ 1単位 ■ 和泉 ロシア語ⅡA 担当者 ロシア語ⅡB 杉山 春子 担当者 授業の概要・到達目標 ロシア語ⅡA/和泉校舎・金曜日3限 ◎和泉校舎開講ロシア語Ⅱでは,初級レベルのロシア語(検定3,4級 対応・ロシアへの語学留学対応)の習得を目標とします。 会話や読み書きの演習に加え,ロシアの生活習慣や文化芸術につい ての理解を深め,ロシア語でのバランスのとれたコミュニケーション 能力を身につけます。 授業内容 ◎初級レベルの文法知識を丁寧に学び,ワークショップで実践的な語学 力を楽しく身につけます。 視聴覚教材や読み物などのオプション・ メニューは受講生の希望 をとり入れます。 ◎ワークショップでは,ロシア人が演じるスキットをスクリーンに映し ながら受講生が会話を試みます。 また,自分についてロシア語で話してみる,書いてみる,といった 演習をします。 ◎他言語との発音・リズム・イントネーション上の混同が起きぬよう, 音声面でのケアをおこないます。 第1回 文字と発音規則 第2回 名詞の性・硬変化・軟変化 第3回 動詞の現在・過去 第4回 名詞・男性と中性の単数硬変化 第5回 名詞・男性と中性の単数硬変化 第6回 名詞・女性単数変化 第7回 人称代名詞と疑問詞の格変化 第8回 動詞・形容詞の格支配 第9回 述語としての造格 第10回 名詞・男性複数の格変化 第11回 名詞・中性複数の格変化 第12回 名詞・女性複数の格変化 第13回 名詞・不規則な格変化 第14回 形容詞的代名詞の格変化 第15回 試験とまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 ◎教科書は日本語で出版されているロシア語教科書のなかで,もっとも 充実したものです。ていねいに予習復習することでかなりの自信がつ きます。 毎回,課題や小テストで理解度を確認し,学習効果を高め ます。 ◎学習辞書(下記指定のもの)は必ず用意してください。 教科書 『ロシア文法の基礎』(改訂版),白水社,木村彰一 その他,プリント教材 杉山 春子 授業の概要・到達目標 ロシア語ⅡB/和泉校舎開講金曜・3限 ◎初級レベルのロシア語(検定3,4級対応,ロシアへの留学対応)の 習得を目標とする。ロシア文化に関する理解を深めながら,ロシア語 での「コミュニケーション能力」に自信をつける。 授業内容 ◎文法知識を拡充し,会話と文章語,いづれにも対応できる語学力を身 につけます。視聴覚教材や読み物などについては,受講生の希望をと り入れます。 ◎ロシア人が演じるスキットをスクリーンに映しながら受講生がロール プレーを試み,文法事項を「生きたロシア語」として習得していきま す。 ◎作文,ディクテーションなどで,書き言葉の正確さを,毎回,小テス トで確認します。 ◎発音・リズム・イントネーションのブラッシュアップを毎回,おこな います。 第1回 発音矯正,ⅡAの総復習 第2回 動詞の体と形成・基礎 第3回 命令法の体 第4回 形容詞長語尾の格変化・応用 第5回 動詞の体と形成・応用 第6回 形容詞的代名詞の格変化・応用 第7回 部分生格 第8回 普遍人称文・形容詞の比較級・最上級 第9回 個数詞・順序数詞 第10回 関係代名詞・不定代名詞 第11回 関係副詞・不定副詞 第12回 否定代名詞・否定副詞 第13回 副動詞・能動形動詞 第14回 被動形動詞 第15回 試験とまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 ◎ⅡAの継続クラスです。就職活動などの理由で毎回の出席が困難な場 合でも,課題を丁寧にこなすことによって初級レベルのロシア語を習 得することも可能です。 ◎単位取得には,3分の2以上の出席が必要です。 教科書 『ロシア文法の基礎』(改訂版),白水社, 木村彰一 その他,プリント教材 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社(要購入),木村彰一 参考書 『ロシア語辞典』(新版),博友社,木村彰一, 成績評価の方法 平常点(授業参加)40%,テスト60% 成績評価の方法 平常点(授業参加)40%,テスト60% その他 ◎ロシア語の学習経験がすでにあり,1年間で初級レベルのロシア語を 習得したいという意欲のある場合,ⅡAから学習することもできます。 希望者は初回に申し出てください。 ◎ロシア語検定にじゅうぶん対応できる達成レベルとなります。受験希 望者は初回に申し出てください。 特に,ロシア語検定費用給付制度のある学部学生は,積極的にチャ レンジすることをお薦めします。 その他 ◎ロシア語検定にじゅうぶん対応できるレベルです。希望者は申し出て - 130 - ください。 ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語ⅡA 担当者 ロシア語ⅡB 池田 和彦 担当者 池田 和彦 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 ロシア語の初級文法の基礎固めをして,やさしい文を読む力や日常会 教科書の文法の学習を終え,辞書を用いて実際のロシア語の文章を読 話の知識を身につける。 んでみる。 授業内容 授業内容 ○ 受講者がロシア語Ⅰその他ですでに多少ロシア語を学んでいる場合 辞書を用いてロシア語の文章を読む練習を行ないます。会話に関心が は,既習部分の復習後,やり終えていない初級文法の後半部(比較級, ある場合は,会話のテキストも利用します。 関係代名詞など)を学習します。 1.ガイダンス ○ 初めてロシア語を学ぶ人がいる場合は,文字の読み方や発音をはじ め動詞や名詞の格変化等,基本文法全般の復習を行ないます。 2. 仮定法の用法 3.数詞,年齢や時間の表現 1.ガイダンス 4.順序数詞,年月日の表現 2.文字の読方の復習 5.能動現在分詞,能動過去分詞の用法 3.所有代名詞,形容詞 6.受身の表現 4.動詞の現在形 7.副動詞の用法 5.対格,命令形 8~14.いろいろな文章を読んでみる 6.生格と所有の表現 8.比較級を含む文章 7.与格と無人称文 9.関係代名詞を含む文章 8.運動の動詞 10.仮定法を含む文章 9.前置格,過去形と未来形 11.能動分詞,副動詞を含む文章 10.造格の用法 12.受身形を含む文章 11.動詞の体 13.新聞記事を読む(1) 12.比較級 14.新聞記事を読む(2) 13.最上級 15.まとめ 14.関係代名詞 履修上の注意・準備学習の内容 15.まとめ 前期の授業を受講できない事情のある場合は,後期からの履修も可能。 履修上の注意・準備学習の内容 ロシア語ⅠAを選択できない事情のある場合は,ロシア語の初心者も 教科書 履修可能。 前期と同じ『新版 初級ロシア語』のほか,必要に応じて教材のプリ ントを配布します。 教科書 参考書 『新版 初級ロシア語』(佐藤靖彦他,東海大学出版会) 『NHK 新ロシア語入門』,佐藤純一,日本放送出版協会.『初級ロシ 参考書 ア語 20課』,桑野隆,白水社など。 とくに必要ありませんが,辞書としては『博友社ロシア語辞典』,木 成績評価の方法 村彰一他,博友社.『コンサイス露和辞典』,井桁貞義,三省堂など。 平常の授業の出来具合80% 成績評価の方法 授業出席20% 平常の授業の出来具合80% その他 授業出席20% 希望があれば理科系の分野のロシア語も教材にとり入れます。 その他 シラバスの授業内容は標準的な一つの例ですが,受講者の学習レベル に応じた授業をしますので,ロシア語の初心者や独習者なども歓迎しま す。ロシア語の辞書は紹介しますので,購入しておく必要はありません。 - 131 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語会話ⅠA 担当者 ロシア語会話ⅠB 今井,イリーナ Y. 担当者 今井,イリーナ Y. 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 生きたロシア語に触れることを目的とし,それを通じてロシアの伝統・ 生きたロシア語に触れることを目的とし,それを通じてロシアの伝統・ 文化,市民生活についての理解を深めることを期待しています。 文化,市民生活についての理解を深めることを期待しています。 授業内容 授業内容 初めてロシア語を学ぶ学生を対象に,正しい発音の習得及びロシア語 初めてロシア語を学ぶ学生を対象に,正しい発音の習得及びロシア語 文法の基礎力を養成します。 文法の基礎力を養成します。 授業では1回に沢山の項目をつめこむようなことはせずに,学習した 授業では1回に沢山の項目をつめこむようなことはせずに,学習した 項目を駆使して学生諸君が実際にロシア語を表現できるようになること 項目を駆使して学生諸君が実際にロシア語を表現できるようになること を目指します。 を目指します。 したがって授業は文法の講義ではなく,ロシア語の文を口頭で言った したがって授業は文法の講義ではなく,ロシア語の文を口頭で言った り書いたりすることが中心です。 り書いたりすることが中心です。 重要な項目としては名詞,形容詞の変化,動詞の時制の習得がありま 重要な項目としては名詞,形容詞の変化,動詞の時制の習得がありま す。ビデオ教材を利用することもあります。 す。ビデオ教材を利用することもあります。 一年後には会話Ⅱを受講できる様なカリキュラムになっています。 一年後には会話Ⅱを受講できる様なカリキュラムになっています。 第1回 授業ガイダンスとロシア語の紹介 第1回 授業ガイダンスと春学期で習得したことの復習 第2回 文字と発音 アルファベットの発音,テープに沿って発音。 第2回 第4課 形容詞,テキスト,形容詞的代名詞,和文露訳 第3回 テープに沿って前回の復習。活字体と筆記体,筆記体の練習帳 第3回 第4課 動詞不定形と共に用いる動詞,練習 を配布 第4回 第5課 命令形,テキスト,練習,和文露訳 第4回 子音の同化及び注意すべき発音の違い 第5回 第6課 名詞変化,格の用法,練習 第5回 名詞の性,練習 第6回 第7課 前置格,テキスト,歳の表現,練習,和文露訳 第6回 疑問文「これは何ですか」,「これは誰ですか」,練習 第7回 第8課 生格,テキスト,練習,和文露訳 第7回 所有代名詞・練習問題,歌 第8回 第8課 否定生格,テキスト,練習 第8回 第1課 名前の尋ね方答え方,日常のあいさつ,練習 第9回 第9課 対格,不定人称文,テキスト,練習 第9回 第1課 テキスト,ロシア人の名前と愛称 第10回 第9課 複数生格,数詞と格の結合,練習,和文露訳 第10回 第1課 ~できる,してよい,副詞と述語副詞,練習 第11回 第9課 時間の表現,練習 第11回 第2課 動詞現在形,第1変化,第2変化,練習 第12回 第10課 運動の動詞:定動詞・不定動詞,練習 第12回 第2課 テキスト,和文露訳 第13回 第10課 運動の動詞:+対格(方向)+前置格(乗り物の手段) 第13回 第3課 動詞過去形,練習 第14回 第10課 運動の動詞,テキスト,練習,和文露訳 第14回 第3課 動詞未来形,テキスト,和文露訳 第15回 まとめ 第15回 まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 とにかく恐れないで出席する事。 とにかく恐れないで出席する事。 教科書 教科書 『速修ロシア語』佐々木照央,白水社 『速修ロシア語』佐々木照央,白水社 参考書 参考書 『ロシア語 習字ノート』ナウカ 『ロシア語 習字ノート』ナウカ 成績評価の方法 成績評価の方法 主に平常の授業にもとづき評価します。 主に平常の授業にもとづき評価します。 平常70%,テスト30% 平常70%,テスト30% その他 その他 教科書を最後までやり通せば,基本的な会話能力が身につきます。ロ 教科書を最後までやり通せば,基本的な会話能力が身につきます。ロ シア旅行を考えている人は,この授業をうけて,現地の人達との会話を シア旅行を考えている人は,この授業をうけて,現地の人達との会話を 楽しめる様になって下さい。どうか挑戦してみて下さい。 楽しめる様になって下さい。どうか挑戦してみて下さい。 - 132 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ロシア語会話ⅡA 担当者 ロシア語会話ⅡB 今井,イリーナ Y. 担当者 今井,イリーナ Y. 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 生きたロシア語に触れることを目的とし,それを通じてロシアの伝統・ 生きたロシア語に触れることを目的とし,それを通じてロシアの伝統・ 文化,市民生活についての理解を深めることを期待しています。 文化,市民生活についての理解を深めることを期待しています。 授業内容 授業内容 ロシア語会話Ⅰを終了した学生,又は独習者を対象とします。 ロシア語会話Ⅰを終了した学生,又は独習者を対象とします。 ロシア語会話Ⅰで使用した教科書の後半を学びます。 ロシア語会話Ⅰで使用した教科書の後半を学びます。 発音,会話を中心に授業をします。また,教科書の文法説明を継続す 発音,会話を中心に授業をします。また,教科書の文法説明を継続す ると共に,文章読解にぜひ必要な少し高度な文法事項を皆さんに紹介し, ると共に,文章読解にぜひ必要な少し高度な文法事項を皆さんに紹介し, ロシア語での自己表現力と理解力が充実するよう語学トレーニングを行 ロシア語での自己表現力と理解力が充実するよう語学トレーニングを行 ないます。 ないます。 しかし,焦ったり心配する必要はありません。 しかし,焦ったり心配する必要はありません。 ビデオ教材やサブテキストを使用し,様々な生きたロシア語に触れる ビデオ教材やサブテキストを使用し,様々な生きたロシア語に触れる 機会を設けて,知識が身につくまで講師も受講者も楽しく真面目に頑張 機会を設けて,知識が身につくまで講師も受講者も楽しく真面目に頑張 ります。 ります。 第1回 授業ガイダンスとロシア語の紹介 第1回 授業ガイダンスとロシア語会話ⅡAで習得したことの復習 第2回 会話ⅠAで習得したことの復習 第2回 第16課 無人称文,練習 第3回 会話ⅠBで習得したことの復習 第3回 第16課 否定代名詞,無人称文の動詞,テキスト・和文露訳, 第4回 第11課 造格,手段の造格,動詞の造格支配,練習 詩 第5回 第11課 条件文と仮定法,テキスト,練習 第4回 第17課 比較級:比較級構文,練習 第6回 第12課 完了体・不完了体,練習, 第5回 第17課 比較級:合成の比較級,練習 第7回 第12課 運動の動詞に接頭辞,テキスト・和文露訳,歌 第6回 第17課 最上級,テキスト,歌 第8回 第13課 与格,動詞の与格支配,年齢の表現,練習 第7回 第18課 副動詞の形:完了体副動詞練習 第9回 第13課 1人称・3人称の命令,テキスト・和文露訳 第8回 第18課 副動詞の形:不完了体副動詞,練習,テキスト 第10回 第14課 関係代名詞,関係副詞,練習 第9回 第19課 能動形動詞:現在,練習 第11回 第14課 慣用的な関係詞の表現,練習 第10回 第19課 能動形動詞:過去,練習,テキスト 第12回 第14課 疑問詞,~しようとも,テキスト 第11回 第20課 被動形動詞:現在,練習 第13回 第15課 形容詞の短語尾,練習,歌 第12回 第20課 被動形動詞:過去,練習, 第14回 第15課 時制,テキスト・和文露訳,歌 第13回 第20課 被動形動詞:過去短語尾形,練習, 第15回 まとめ 第14回 第20課 被動形動詞:まとめ,テキスト・和文露訳,ことわざ 第15回 まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 とにかく恐れないで出席すること。 とにかく恐れないで出席すること。 教科書 教科書 『速修ロシア語』佐々木照央,白水社 『速修ロシア語』佐々木照央,白水社 参考書 参考書 『ロシア語 初級クラス』佐藤純一,白水社 『ロシア語 初級クラス』佐藤純一,白水社 成績評価の方法 平常の授業にもとづき評価します。 成績評価の方法 平常70%,テスト30% 平常の授業にもとづき評価します。 平常70%,テスト30% その他 会話Ⅱを終了した時点で,ネイティブスピーカーとかなりのレベルで その他 の会話を行なう能力が身につきます。どうぞ挑戦してみて下さい。 会話Ⅱを終了した時点で,ネイティブスピーカーとかなりのレベルで の会話を行なう能力が身につきます。どうぞ挑戦してみて下さい。 - 133 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 スペイン語ⅠA 担当者 スペイン語ⅠB 稲森 広朋 担当者 稲森 広朋 授業の概要・到達目標 スペイン語の基本文法と簡単な表現を学ぶ。スペイン語初学者や学び 授業の概要・到達目標 スペイン語の基礎を学び終えた受講生が,更に発展的な内容を学習す 直したい受講生を対象とする。また,ビデオ等の副教材も積極的に活用 る場とする。スペイン語の様々な用法を学習し,一連の内容を盛り込ん することで学習した項目の定着を図る。言語習得を目的とした講座であ だ表現の反復練習を行う。ビデオ等の副教材も適宜活用し,学習内容の るが,その背景となる文化や社会についても適宜,紹介していく予定。 強化を目指す。 授業内容 第1回:授業ガイダンスとスペイン語の紹介。 授業内容 第1回:授業ガイダンス。 第2回:アルファベット,単語の読み方,アクセント。 第2回:目的格人称代名詞。 第3回:主格人称代名詞,名詞の性数,冠詞。 第3回:gustar型動詞。 第4回:動詞serとestar,形容詞。 第4回:天候表現,時間表現。 第5回:動詞hay,前置詞。 第5回:無人称表現。 第6回:直説法現在(-ar動詞)。 第6回:前置詞格人称代名詞,haceを使った表現。 第7回:直説法現在(-er動詞)。 第7回:ビデオ教材による学習(その1)。 第8回:直説法現在(-ir動詞)。 第8回:再帰動詞(その1)。 第9回:直説法現在(1人称のみが不規則)。 第9回:再帰動詞(その2)。 第10回:ビデオ教材による学習(その1)。 第10回:現在分詞の用法,進行形。 第11回:語幹母音変化動詞。 第11回:過去分詞の用法,現在完了。 第12回:指示形容詞,指示形容詞,指示代名詞。 第12回:ビデオ教材による学習(その2)。 第13回:疑問文,否定文,否定疑問文。 第13回:不定語,否定語。 第14回:ビデオ教材による学習(その2)。 第14回:比較級,最上級。 第15回:まとめ 第15回:まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 語学学習は反復練習が大切なので,毎回,予習と復習に取り組むこと 履修上の注意・準備学習の内容 スペイン語ⅠAを受講した者,または同等の語学力がある受講生が望 が望ましい。尚,初学者には予習と復習のポイントは授業内に指示する。 ましい。 教科書 『初めてのスペイン語』,内田千重子・尾尻希和・稲森広朋 共著,同 教科書 『初めてのスペイン語』,内田千重子・尾尻希和・稲森広朋 共著,同 学社。 学社。 参考書 適宜,授業中に提示する。 参考書 適宜,授業中に提示する。 成績評価の方法 平常点(15点),出席点(15点),試験点(70点)の合算によって成績 成績評価の方法 平常点(30点),試験点(70点)の合算によって成績判定を行う。平 判定を行う。平常点は授業内外の課題によって算出する(加点方式)。 常点は出席状況や授業内外の課題によって算出する(加点方式)。試験 出席点は減点方式とする。試験点は期末試験を70点満点として割り出す。 点は期末試験を70点満点として割り出す。 その他 初回の授業でいくつか辞書を紹介するので,2回目以降の授業には必 その他 辞書は必ず持参すること。 ず持参すること。 - 134 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 スペイン語ⅠA スペイン語ⅠB メンドサ,オスカル J. 担当者 メンドサ,オスカル J. 担当者 授業の概要・到達目標 スペイン語文法の基礎とスペイン語圏文化を交えて学んでいく。簡単 授業の概要・到達目標 スペイン語文法の基礎とスペイン語圏文化を交えて学んでいく。簡単 な語彙を用い,旅行などで使える最低限の会話ができることを目的とす な語彙を用い,旅行などで使える最低限の会話ができることを目的とす る。まず,文法の基本的説明を行い,文例に従い練習問題をこなしてい る。まず,文法の基本的説明を行い,文例に従い練習問題をこなしてい く。また,現実的状況を想定し,ビデオ教材を用いて日常会話を修得し く。また,現実的状況を想定し,ビデオ教材を用いて日常会話を修得し ていく。 ていく。 授業内容 第1回:Alfabeto 名詞の数 授業内容 第1回:直接目的格人称代名詞 第2回:名詞の性 第2回:再帰代名詞,再帰動詞の活用―直説法現在形 再帰動詞の基 第3回:主語人称代名詞,スペイン語の動詞について 本的用法 第4回:直接目的語と間接目的語 第3回:現在分詞,進行形 否定語・不定語(1) 第5回:文についてestarとhay 第4回:過去分詞 完了形 第6回:形容詞の性数,形容詞の用法 第5回:比較級,最上級 第7回:直説法現在―不規則動詞(2)語根母音変化動詞 第6回:直説法点過去形―規則活用 第8回:所有形容詞前置形,従属節の作り方 第7回:点過去形の用法 第9回:al+不定詞,直説法現在―不規則動詞(5)その他の不規則 第8回:saber/conocer/poder 動詞 第9回:直説法点過去形―不規則活用(2) 第10回:直説法現在―不規則動詞(3)1人称単数形のみ不規則な動 詞 第10回:直説法線過去形の活用 第11回:不定人称文のまとめ 第11回:不定詞の用法(2) 第12回:関係代名詞の独立用法 第12回:間接目的格人称代名詞 第13回:未来形の用法 第13回:時刻の表し方 第14回:復習 第14回:復習 第15回:まとめとテスト 履修上の注意・準備学習の内容 授業の予習・復習をしておくこと。 教科書 プリント 『ポケット プログレッシブ 西和・和西辞典』(小学館) 参考書 成績評価の方法 評価は授業の参加度80%・宿題20%により総合的に行う。 履修上の注意・準備学習の内容 授業の予習・復習をしておくこと。 教科書 プリント 参考書 成績評価の方法 評価は授業の参加度80%・試験20%により総合的に行う。 その他 その他 - 135 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 スペイン語ⅠA 担当者 スペイン語ⅠB 旦 敬介 担当者 旦 敬介 授業の概要・到達目標 スペイン語を初めて学ぶ人を対象に,スペイン語の発音になれ,動詞 授業の概要・到達目標 主に「スペイン語IA」の履修者を対象に,平易なスペイン語の文が の活用や,形容詞の使用など初歩的な文法を身につけます。 読めるよう,初級文法を身につけます。 スペインとアメリカ大陸の20か国ほどで公用語として使用され,3億 直説法現在形と過去形を使えるようになること,そして,辞書を使っ 人以上の使用人口がいるスペイン語(カスティーリャ語)の基本を文法 て平易な文章が読めるようになるのが到達目標です。 と表現の両面から学びます。スペイン語は音声と表記の関係が非常に分 かりやすくできています。授業ではこの仕組みをしっかり捉えて正しい 発音をするところから始め,半年で直説法現在形を用いた表現を身につ けます。 楽しさに富んだこの言語の魅力を,文化,社会的特徴にも言及しなが 授業内容 第1回:ガイダンスと復習 第2回:過去分詞と現在完了 第3回:復習練習 ら受講者に伝えたいと思います。 第4回:点過去形 授業内容 第1回:授業の進め方とスペイン語についてのガイダンス,導入 第6回:線過去形 第2回:発音とあいさつ 第8回:長文読解(1) 第3回:名詞の性数と動詞ser 第9回:文章を書く(1) 第4回:serを使った練習 第10回:音読練習 第5回:形容詞の性数,動詞hayと動詞estarの使い分け 第11回:未来形 第6回:ser, estar, hay練習 第12回:無人称文 第7回: 規則動詞の活用 第13回:長文読解(2) 第8回:指示語と動詞練習 第14回:文章を書く(2) 第9回:不規則動詞の活用と所有形容詞 第15回: まとめと期末試験 第5回:関係代名詞 第7回:線過去と点過去の使い分け練習 第10回:重要な不規則動詞と疑問文 履修上の注意・準備学習の内容 「スペイン語IA」を履修していなくとも,自習やラジオ講座などです 第11回:動詞の活用練習 第12回:目的格代名詞 でに初級をある程度学習している場合はこの授業を履修することができ 第13回:動詞gustarと再帰動詞 ます。毎回,教科書の予習が必要。また,翌週の授業前に,前回の主要 第14回:再帰動詞の練習 第15回: まとめと期末試験 学習事項の復習が必要。 履修上の注意・準備学習の内容 毎回,教科書の予習が必要。また,翌週の授業前に,前回の主要学習 て音読することを求めます。 音読を重視します。教科書に書いてあるスペイン語はすべて声に出し 事項の復習が必要。 音読を重視します。教科書に書いてあるスペイン語はすべて声に出し て音読することを求めます。 教科書 『スペイン語を学ぼうよ!改訂版』,高橋覚二他,朝日出版社 参考書 スペイン語辞書は予習に必要。西和でも,西英などでも構いません。 教科書 『スペイン語を学ぼうよ!改訂版』,高橋覚二他,朝日出版社 参考書 辞書等は授業内での指示・解説を聞いてから購入することを勧めます。 成績評価の方法 毎回の小テスト(20%),期末試験(80%)で評価します。 その他 成績評価の方法 毎回の小テスト(20%),期末試験(80%)で評価します。 その他 - 136 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 スペイン語会話ⅠA 担当者 スペイン語会話ⅠB メンドサ,オスカル J. 担当者 メンドサ,オスカル J. 授業の概要・到達目標 この授業では,「話す力」と「聞いて理解する力」を重点的に育成す 授業の概要・到達目標 この授業では,「話す力」と「聞いて理解する力」を重点的に育成す るための,初歩的な会話練習を行なう。 るため,初歩的な会話練習を行なう。 スペイン語Iで習得した基礎文法を応用し,教員のスペイン語の質問 教員のスペイン語の質問を理解し,直説法過去形を使って,日常生活 を理解し,直説法現在形と現在完了形を使って,日常生活に関する自分 に関する自分の情報や意思(自分や家族の経歴,思い出など)を伝える の情報や意思(自己紹介,自分の好きなこと,したいこと,できること) ことができるスペイン語能力に到達することを目標とする。 を伝えることができるスペイン語能力に到達することを目標する。 授業内容 1.復習(過去形,未来形など) 授業内容 1.比較級 2.直説法過去形を用いた表現のしかた 2.最上級,絶対最上級 3.過去の出来事をどう伝えるか 3.数字 4.過去の習慣をどう伝えるか 4.買い物のしかた(小売店で) 5.自分の経歴の伝え方 5.買い物のしかた(市場での買い方) 6.家族の経歴の伝え方 6.電話での問い合わせ(レストランの予約) 7.思い出の伝え方 7.電話での問い合わせ(病院の診察予約) 8.人称代名詞のまとめ 8.時の経過を表す表現 9.料理のレシピの書き方 9.関係代名詞 10.命令形の用法 10.現在完了形をつかった表現 11.parecerの使い方 11.不定人称文のまとめ 12.命令形に対する目的人称代名詞の位置 12.関係副詞 13.否定命令形の使い方 13.レストランでの注文のしかた 14.まとめ 14.単人称の文,おまけの文法 15.まとめと試験 15.まとめと試験 履修上の注意・準備学習の内容 ・授業には西和辞典を必ず持参すること 履修上の注意・準備学習の内容 ・授業には西和辞典を必ず持参すること ・毎回出される文法の練習問題の宿題を次の授業までに必ずしておくこ ・回出される文法の練習問題の宿題を次の授業までに必ずしておくこと と 教科書 プリント 教科書 プリント 参考書 西和辞典 参考書 成績評価の方法 授業への参加度と宿題(80%),会話の試験(20%)によって総合的 に評価する。 成績評価の方法 授業への参加度と宿題(80%),会話の試験(20%)によって総合的 に評価する。 その他 その他 - 137 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 スペイン語会話ⅡB スペイン語会話ⅡA 担当者 ブルゴス 担当者 ブルゴス 授業の概要・到達目標 「コミュニケーション」を重視し,「話す・聴く・書く」の3技能をバ 授業の概要・到達目標 「コミュニケーション」を重視し,「話す・聴く・書く」の4技能をバ ランス良く習得することを目指す,ネイティブ・スピーカー担当のクラ ランス良く習得することを目指す,ネイティブ・スピーカー担当のクラ ス。スペイン語会話Ⅰに続いて,ネイティブ・スピーカーの発音・速度 ス。スペイン語会話ⅡAに続いて,ネイティブ・スピーカーの発音・速 に慣れ,「話す力」と「聞いて理解する力」というスキルをさらに上達 度に慣れ,「話す力」と「聞いて理解する力」というスキルをさらに上 させ,「書く」ことに挑戦するクラス。 達させ,「書く」ことに習熟するクラス。 授業内容 第1回:授業オリエンテーション,学生の自己紹介 授業内容 第1回:経験を評価する 第2回:習慣について話す,期間について述べる 第2回:望みについて述べる 第3回:動機と困難について話す,アドバイスをする 第3回:アドバイスする,気分を伝える 第4回:好みや違いについて述べる,家を描写する,比較する 第4回:痛み・不快感・症状を述べる,体の部分を説明する 第5回:偶然について述べる,物を置いて描写する 第5回:習慣,伝統,過去の状況について話す 第6回:人にものを説明する 第6回:過去と現在の行動について話す,議論する 第7回:人間関係や,似ている人について述べる 第7回:過去形で述べる 第8回:招待,プレゼンテーション,あいさつ,別れについて 第8回:第一回テスト/行動を指示する 第9回:第一回テスト/依頼する,許可をもらう,謝罪をする 第9回:第一回テストの復習/助言する 第10回:第一回テストの復習/休日の過ごし方について話す, スケジュー 第10回:命令する,過去形と現在形で場面を描写する ルについて述べる 第11回:未来形で話す 第11回:過去の経験について述べる,場所を描写する 第12回:状況を説明する 第12回:目標と計画について話す 第13回:条件を表す 第13回:味覚や食習慣について話す 第14回:第二回テスト/最終発表の準備 第14回:第二回テスト,最終発表の準備 第15回:第二回テストの復習,最終発表 第15回:第二回テストの復習,最終発表 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 『AULA 2 INTERNACIONAL』,J. Corpas/A.Garmendia/C.Soriano (著者)Difusion(出版社) 参考書 成績評価の方法 発言/出席(50%),テスト(50%) その他 出席状況等総合的に評価する。 教科書 『AULA 2 INTERNACIONAL』,J. Corpas/A.Garmendia/C.Soriano (著者),Difusion(出版社) 参考書 成績評価の方法 発言/出席(50%),テスト(50%) その他 出席状況等総合的に評価する。 - 138 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 朝鮮語ⅠA 担当者 朝鮮語ⅠB 伊藤 英人 担当者 伊藤 英人 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 日本語話者にとって最も学習が容易な外国語である朝鮮語(韓国語) 日本語話者にとって最も学習が容易な外語クゴである朝鮮語(韓国語) の基礎を春学期・秋学期をかけて学習することを目的とする。韓国のソ の基礎を春学期・秋学期をかけて学習することを目的とする。韓国のソ ウル標準語を学習する。 ウル標準語を学習する。 授業内容 授業内容 第1回 朝鮮語とはどんなことばか 第1回 何時ですか。 第2回 文字と発音1 第2回 固有語数詞,助詞「を」,その他の助詞 第3回 文字と発音2 第3回 お母さんも一緒に来られますか。 第4回 文字と発音3 第4回 尊敬形,さまざまな助詞 第5回 文字と発音4 第5回 プレゼント開けてみてください。 第6回 中田です。 第6回 連用形,ヘヨ体,過去形その1 第7回 名詞文叙述・疑問形,助詞「は」 第7回 連用形,ヘヨ体,過去形その2 第8回 どこにありますか。 第8回 連用形,ヘヨ体,過去形その3 第9回 存在文叙述・疑問形,助詞「が」,「に」 第9回 学校に何時に行きますか。 第10回 レポートはいつ出しますか。 第10回 映画をよくご覧になりますか。 第11回 用言文叙述・疑問形,漢語数詞 第11回 カバンと靴を買いに行きました。 第12回 そんなに高くありません。 第12回 さまざまな助詞,語尾 第13回 用言否定形 第13回 作文練習 第14回 文法の復習 第14回 文法の復習 第15回 試験・まとめ 第15回 試験・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 履修上の注意・準備学習の内容 特になし。 特になし。 教科書 教科書 『ことばの架け橋』生越直樹・曹喜澈 著,白帝社 『ことばの架け橋』生越直樹・曹喜澈 著,白帝社 参考書 参考書 なし なし 成績評価の方法 成績評価の方法 平常点50%(授業における積極的発言,課題の発表等) 平常点50%(授業における積極的発言,課題の発表等) その他 その他 なし なし - 139 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 朝鮮語ⅠA 担当者 朝鮮語ⅠB 渡辺 鈴子 担当者 渡辺 鈴子 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 朝鮮語は文法が日本語と大変類似しているため,日本語を母語とする 朝鮮語ⅠAで学んだことに引き続き,文章構造上のより幅広い表現を 者にとって最も習得しやすい言語の一つです。朝鮮語を学ぶ楽しさを知 学びます。そして二年次に向けて,辞書さえあれば,実際の朝鮮語(韓 るとともに,ことばを学ぶことによってその国の人と成りを知り,文化 国語)の文章を訳せるようになることを目指します。 に触れるきっかけをつくりたいと思います。 授業内容 授業内容 朝鮮語ⅠAから続く基礎的文法を学ぶことに合わせて,あらゆる表現 第1回 文字と発音;母音字―単母音と重母音 句を学び作文力を身につけます。発音に慣れるための練習は引き続き行 第2回 文字と発音;母音字―合成母音 います。また,学習の進行度は教科書の第3章から始める予定です。 第3回 文字と発音;子音字―平音 第1回 過去形 第4回 文字と発音;子音字―激音と濃音 第2回 連体形 第5回 動詞と助動詞 第3回 説明接尾語 第6回 平叙文,命令文,勧誘文 第4回 終止形 第7回 名詞と指定詞,存在詞 第5回 引用形 第8回 体言の否定文 第6回 引用形の省略文 第9回 用言の否定文 第7回 感嘆文 第10回 不可能文 第8回 変則単語その1 第11回 順接と逆接 第9回 変則単語その2 第12回 仮定形 敬語 第10回 変則単語その3 第13回 敬語 第11回 数詞・代名詞・人称代名詞・呼称など 第14回 会話体と連用形 第12回 指定代名詞の使い方 第15回 連用形の縮約 第13回 指示詞と不定詞 第14回 パンマルその1 履修上の注意・準備学習の内容 第15回 パンマルその2 外国語の学習は持続することがとても重要です。よって欠席しないこ とが望ましく,復習も可能なかぎりしておく方が習得率を高めるでしょ 履修上の注意・準備学習の内容 う。 予習は特に必要ありませんが,復習はしておく方が学習効果を高めま す。また,欠席しないことが望ましいでしょう。 教科書 教科書 『韓国語のしくみ』,ヒルトップ出版,拙著 『韓国語のしくみ』,ヒルトップ出版,拙著 参考書 参考書 特になし 特になし 成績評価の方法 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50% 平常点50%,期末試験50% その他 朝鮮語は日本語と類似した要素を多くもつ言語です。文の構造を初め その他 として漢字熟語の発音,言い回しなど,その似た点を発見するたびに驚 一年間の学習で基礎的文法をしっかりと把握し,次のステップでは, きとともに学ぶ楽しさを味わえることでしょう。欧米人が互いの言語を 辞書を用いて教科書用でない実際の文章が読めるようになることを目指 簡単に習得してしまう利点を,皆さんも朝鮮語で満喫してみましょう。 し努力しましょう。 履修対象者はハングルの読み書きができることを原則とします。 - 140 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 朝鮮語ⅡA 担当者 朝鮮語ⅡB 渡辺 鈴子 担当者 渡辺 鈴子 授業の概要・到達目標 授業の概要・到達目標 基礎的文法及び諸表現を学びます。講読に必要な文法的要素をひと通 韓国の新聞記事などを講読し,辞書さえあれば大体のものが読めるよ り把握することを目指します。 うになることを目指します。 授業内容 授業内容 基礎文法を習得していることを前提に,前期では以下のような諸表現 後期ではINET上の記事をもとにあらゆる文章の読解を行います。 を学びます。 学生の要望を取り入れ記事の選択をする予定ですが,以下は記事の 第1回 希望 ジャンル例です。 第2回 意志 第1回 社説 第3回 目的 第2回 スポーツ記事 第4回 平行動作 第3回 社会面記事 第5回 副詞化など 第4回 韓流ドラマ情報 第6回 名詞化による表現句その1 第5回 歌詞 第7回 名詞化による表現句その2 第6回 文化欄 第8回 転成 第7回 芸能情報 第9回 連用形による表現句その1 第8回 日本公開予定の映画のあらすじ 第10回 連用形による表現句その2 第9回 韓国の伝統芸能について 第11回 理由 第10回 北朝鮮情報 第12回 原因と前提と目的 第11回 経済関係記事 第13回 連体形による表現句その1 第12回 政治関係記事 第14回 連体形による表現句その2(可能表現) 第13回 日本でも知られているスポーツ選手の話題 第15回 禁止文など 第14回 日本でも知られている芸能人の話題 第15回 海外ニュース 履修上の注意・準備学習の内容 外国語の学習は持続することが大切です。欠席しないことが望ましい 履修上の注意・準備学習の内容 でしょう。 外国語の学習は持続することが大切です。欠席しないことが望ましい でしょう。 教科書 教科書 『韓国語のしくみ』,ヒルトップ出版,拙著 プリント配布 参考書 参考書 特になし 成績評価の方法 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50% 平常点50%,期末試験50% その他 今や韓流ブーム,その波に乗って映画やドラマなどを原語で楽しめる その他 よう,更なる学習を続けてみませんか。吹き替えでなく,ときには韓国 韓国はお隣の国,旅行をするにも比較的リーズナブルです。折角この 語の響きを味わいながら映画,ドラマを鑑賞し,歌を覚えたりできるよ 言語を学んだら,是非,現地訪問の冒険,経験,諸見物を試みてくださ う目指しましょう。韓国文化はなかなか魅力的なものです。 い。もちろん言葉を使ってみることです。人懐っこい韓国の人々となら 気楽にそれができます。そうすることによって,より親近感が生まれ, 大学だけでの学習に終わらず継続して勉強する意欲が湧くことでしょ う。また,そうなることを望みます。 そして,つきなみなことばですが,草の根文化交流,韓国の人達と知 り合えば,お互いにより深く理解し合えるようになることでしょう。 - 141 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 朝鮮語ⅡA 担当者 朝鮮語ⅡB 塩田 今日子 担当者 塩田 今日子 授業の概要・到達目標 朝鮮語の初歩を習得した(ハングル文字の基本的な読み方がわかる, 授業の概要・到達目標 朝鮮語ⅡAの初歩を習得した(あるいはそれと同程度の朝鮮語の能力 簡単な挨拶ができる,易しい短文が読める)学生を対象にした授業です。 がある)学生を対象にした授業です。 ビデオやDVDを使い,目と耳の感覚を総動員して,ドラマのシナリ ビデオやDVDを使い,目と耳の感覚を総動員して,ドラマのシナリ オの生き生きとした会話表現を学ぶことによって,今までに習ったこと オの生き生きとした会話表現を学ぶことによって,不規則な発音変化, を復習し,発音変化の規則,連体形などの文法を習得して,より長く複 不規則な用言の変化などの文法を習得し,辞書を使えばほとんどの文章 雑な文章が理解できるようになることを目指します。 の大意が理解できるようになることを目指します。 まずドラマを見て,場面の状況(目)と声(耳)から,大意を把握す まずドラマを見て,場面の状況(目)と声(耳)から,大意を把握す る練習をします。さらにそのシナリオを詳しく読みながら,いろいろな る練習をします。さらにそのシナリオを詳しく読みながら,そこに出て 文法項目について学びます。 くる次のような項目について学びます。 意味の説明に関しては,ドラマの映像を最大限に利用し,それぞれの 意味の説明に関しては,ドラマの映像を最大限に利用し,それぞれの 場面設定や人間関係,話者の表情なども参考にして,単なる辞書的,抽 場面設定や人間関係,話者の表情なども参考にして,単なる辞書的,抽 象的な意味の把握ではなく,具体的な意味の感覚が理解できるように促 象的な意味の把握ではなく,具体的な意味の感覚が理解できるように促 します。 します。 また,練習問題の課題を提出・添削することで学習内容の定着を図り また,練習問題の課題を提出・添削することで学習内容の定着を図り ます。 ます。 授業内容 第1回 実力診断 授業内容 第1回 授業ガイダンス 第2回 基礎の復習 第2回 音の挿入(発音変化) 第3回 鼻音化(発音変化) 第3回 濃音化(規則的でない変化) 第4回 濃音化(発音変化) 第4回 未来連体形 第5回 疑問詞(まとめ) 第5回 連体形のまとめ 第6回 こそあど(まとめ) 第6回 変格用言1 第7回 現在連体形 第7回 変格用言2 第8回 過去連体形 第8回 変格用言3 第9回 下称形(文章語)1 第9回 変格用言4 第10回 下称形(文章語)2 第10回 変格用言5 第12回 否定形(まとめ) 第11回 尊敬語 第11回 引用形 第12回 いろいろな表現1 第13回 変格用言(不規則な変化をする動詞や形容詞)の一部 第13回 いろいろな表現2 第14回 練習 第14回 辞書を引く 第15回 まとめ 第15回 まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 授業ではたくさんのプリントが配られます。それらをきちんと整理し 履修上の注意・準備学習の内容 授業ではたくさんのプリントが配られます。それらをきちんと整理し て毎回持ってきてください。また,出席を重視しますので,欠席しない て毎回持ってきてください。また,出席を重視しますので,欠席しない ようにしてください。万が一欠席したときのプリントは,必ず次の回に ようにしてください。万が一欠席したときのプリントは,必ず次の回に 受け取るようにしてください。 受け取るようにしてください。 教科書 ドラマのシナリオと解説のプリントを用意します。 教科書 ドラマのシナリオと解説のプリントを用意します。 参考書 朝鮮語辞典(小学館) 電子辞書でもかまいません。 参考書 朝鮮語辞典(小学館) 電子辞書でもかまいません。 成績評価の方法 平常点50% 試験50% 成績評価の方法 平常点50% 試験50% その他 学生の希望によっては,授業の一部を朝鮮語で行うことがあります。 その他 学生の希望によっては,授業の一部を朝鮮語で行うことがあります。 - 142 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ギリシア語A 担当者 ギリシア語B 竹内 一博 担当者 竹内 一博 授業の概要・到達目標 古代ギリシア語の初級文法を学び,ギリシア語の文献講読に進むため 授業の概要・到達目標 古代ギリシア語の初級文法を学び,ギリシア語の文献講読に進むため の基礎を養うことを目標とする。ギリシア語の学習を通して,ヨーロッ の基礎を養うことを目標とする。ギリシア語の学習を通して,ヨーロッ パ文化の源流である古代ギリシア文化に直接触れて欲しい。 パ文化の源流である古代ギリシア文化に直接触れて欲しい。 授業内容 教科書に沿って文法事項を解説する。一回の授業につき教科書を一節 授業内容 教科書に沿って文法事項を解説する。一回の授業につき教科書を一節 ないし二節程度進める。教科書の練習問題(和訳)を毎回の課題とし, ないし二節程度進める。教科書の練習問題(和訳)を毎回の課題とし, 次回の初めに解説を行う。 次回の初めに解説を行う。 (1)ギリシア語の文字,発音,アクセント (1)〜(14)動詞の直説法中動相および受動相各時称の人称変化,代 (2)〜(14)動詞の直説法能動相各時称の人称変化,第一,第二変化 名詞の変化とその用法,第三変化の名詞と形容詞の語尾変化など,教科 の名詞と形容詞の語尾変化とその用法,前置詞の機能など,ギリシア語 書に従ってさらなる文法事項の習得に努める。 の基礎を教科書に従って学び,練習問題(和訳)で確認する。 (15)秋学期のまとめ (15)春学期のまとめ 履修上の注意点・準備学習の内容 毎回,授業前に教科書のギリシア語を音読すること。課題の練習問題 履修上の注意点・準備学習の内容 毎回,授業前に教科書のギリシア語を音読すること。課題の練習問題 (和訳)は,教科書の文法解説を参考にしながら解いてくること。授業 (和訳)は,教科書の文法解説を参考にしながら解いてくること。授業 後は,学んだ文法事項を確認しながら,再度,音読し,意味と文法事項 後は,学んだ文法事項を確認しながら,再度,音読し,意味と文法事項 を確認すること。課題を怠ったり,休みが重なるととてもマスターでき を確認すること。課題を怠ったり,休みが重なるととてもマスターでき るものではない。 るものではない。 教科書 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門(新装版) 』岩波書店, 2012年 2012年 参考書 特に使用しません。教科書に単語集がついているので,辞書は不要で す。 参考書 特に使用しません。教科書に単語集がついているので,辞書は不要で す。 成績評価の方法 平常点(出席と課題への取り組み)により評価します。定期試験は行 わない予定です。 教科書 田中美知太郎・松平千秋『ギリシア語入門(新装版)』岩波書店, 成績評価の方法 平常点(出席と課題への取り組み)により評価します。定期試験は 行わない予定です。 その他 文学部の「古典ギリシア語Ⅰ」との合同クラスになります。 その他 文学部の「古典ギリシア語Ⅰ」との合同クラスになります。 - 143 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 ラテン語A ラテン語B 小島 久和 担当者 担当者 小島 久和 授業の概要・到達目標 古典ラテン語の初級文法を学びます。 授業の概要・到達目標 ラテン語Aで名詞や形容詞の格変化,多くの動詞の活用を学ぶことで, 古典ラテン語は名詞や形容詞の格変化や動詞の活用の「複雑さ」によっ 文法のルールがだいぶ理解できたことでしょう。 て,少しむずかしい言語のように思わるかもしれませんが,変化や活用 ラテン語Bでは,実際に文章を読む上で欠かせない代名詞や分詞,そ のルールを覚えていくと, 「複雑さ」が解消していって,親しみやすい れに接続法などを学びます。 言語であることがわかります。 古典ラテン語の初級文法をマスターして,古典ラテン語の世界に入れ また,古典ラテン語は「死語」と思われているかもしれませんが,ネッ るようなりましょう。 ト上ではラテン語によるラジオ放送が流れていますし,ラテン語による 新聞が掲載されています。ラテン語は今でも日常的に使われている言語 なのです。 多くの英単語の語源になっている古典ラテン語がどのような言語であ 授業内容 15回分の授業内容を列挙します。 第1回 指示代名詞 指示形容詞 るのか,勉強していきましょう。 第2回 人称代名詞 所有代名詞 所有形容詞 授業内容 15回分の授業内容は以下の通りです。 第4回 疑問代名詞 疑問形容詞 (第1回)古典ラテン語のしくみについて解説 第6回 デポネンス動詞 (第2回)直説法現在 第1変格名詞 第7回 分詞 (第3回)直説法未完了 第2変格名詞 第8回 接続法現在 接続法未完了 (第4回)直説法未来 第2変格名詞 第9回 接続法完了 接続法過去完了 (第5回)sum動詞の派生形 形容詞 第10回 Gerundium Gerundivum Supinum (第6回)直説法完了 第2変格名詞 第11回 不規則動詞 (第7回)直説法過去完了 第12回 不完全動詞 (第8回)直説法未来完了 特殊な形の名詞 第13回 非人称動詞 分詞構文 (第9回)第3変格名詞 第14回 間接疑問文 (第10回)第3変格名詞 直説法現在受動態 第15回 従属文 第3回 関係代名詞 第5回 数詞 不定法 (第11回)直説法未完了受動態 直説法未来受動態 (第12回)形容詞の比較級・最上級 (第13回)直説法完了受動態 直説法過去完了受動態 直説法未来完了 受動態 履修上の注意・準備学習の内容 ラテン語Aの修了者のみ履修してください。 予習に十分時間をかけて,文の構造に注意しつつ,単語の一つ一つの意 味を確認してください。 (第14回)命令法現在 (第15回)代名詞 辞書は水谷智洋編『Lexicon Latino-Japonicum(羅和辞典 改訂版)』 履修上の注意・準備学習の内容 予習に十分時間をかけて,文の構造に注意しつつ,単語の一つ一つの されていますので,十分に活用してください。 を参照してください。また,和泉図書館に羅英・羅仏・羅独などが開架 意味を確認してください。 辞書は水谷智洋編『Lexicon Latino-Japonicum(羅和辞典 改訂版)』 を参照してください。また,和泉図書館に羅英・羅仏・羅独などが開架 されていますので,十分に活用してください。 教科書 『ラテン語入門』 松本悦治著 駿河台出版社 参考書 『ラテン広文典』,泉井久之助著,白水社 『新ラテン文法』,松平千秋,国原吉之助著,東洋出版 教科書 『ラテン語入門』 松本悦治著 駿河台出版社 『古典ラテン語文典』,中山恒夫著,白水社 成績評価の方法 平常点(授業参加への積極性,予習のち密さ,訳分の正確さ)(70%), 参考書 『ラテン広文典』,泉井久之助著,白水社 レポート(30%) 『新ラテン文法』,松平千秋,国原吉之助著,東洋出版 『古典ラテン語文典』,中山恒夫著,白水社 成績評価の方法 平常点(授業参加への積極性,予習のち密さ,訳分の正確さ)(70%), その他 文学部の「ラテン語Ⅰ」との合同クラスになります。 レポート(30%) その他 文学部の「ラテン語Ⅰ」との合同クラスになります。 - 144 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 イタリア語ⅠA 担当者 イタリア語ⅠB 鈴木 国男 担当者 鈴木 国男 授業の概要・到達目標 イタリア語に対する知識が全くない所から出発し,発音と綴り,簡単 授業の概要・到達目標 基礎的文法事項を終了し,あらゆる日常会話に対応すると同時に,読 な日常会話と文法の基礎を身につける。 解・作文などの応用に備えるだけの学力を養う。 授業内容 日本語になったイタリア語を発見するところから始め,綴りが日本語 授業内容 第1回 イントロダクション (ローマ字)と極めて近いこと,発音もほぼ日本語と同様であることを 第2回~第5回 不規則動詞,条件法現在 ピアチェーレ 認識する。そのわずかな差違と,発音と綴りが正確に対応していること 第6回~第9回 過去形 を知れば,驚くほど短時間で,日常的な会話文に適応できるようになる 第10回~第11回 再帰動詞,関係代名詞 であろう。少し自信がついたところで改めてアルファベット,数字,曜 第12回~第14回 半過去,ジェルンディオ,人称代名詞 日,時間などの表現を整理した後,冠詞,名詞,形容詞を学び,仕上げ 第15回 試験 に動詞の活用をしっかりと身につけて,万全の基礎力を養う。 履修上の注意・準備学習の内容 毎回の出席と復習。 第1回 イントロダクション 第2回~第4回 発音と綴り,名詞,冠詞,形容詞 第5回~第7回 規則動詞の変化 教科書 朝日出版社「初級イタリア語講座」(2,000円+税)。 第8回~第10回 不規則動詞の変化,疑問文 第11回~第13回 比較級・最上級,代名詞 第14回 第1回~第13回までのまとめ 第15回 試験,まとめ 参考書 目的に応じてアドバイスする。 履修上の注意・準備学習の内容 予習や辞書の使用は前提としないので,必ず出席して復習を欠かさな 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50%。 いこと。 その他 特定の目的(留学,論文,就職等)のための学習に関しては,個別に 教科書 朝日出版社「初級イタリア語講座」(2,000円+税)。 相談に応じる。 参考書 目的に応じてアドバイスする。 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50%。 その他 特定の目的(留学,論文,就職等)のための学習に関しては,個別に 相談に応じる。 - 145 - ■ 春学期 ■ 1単位 担当者 ■ 秋学期 ■ 1単位 イタリア語ⅠA イタリア語ⅠB 大崎 さやの 担当者 大崎 さやの 授業の概要・到達目標 イタリア語を初めて学ぶ人のためのクラスです。イタリア語の発音か 授業の概要・到達目標 イタリア語ⅠAを終えた人向けの初級クラスです。イタリア語のしく ら始め,基本的な文法を学習しながら,シチュエーションに応じたイタ みを体系的に理解すると共に,実践的な表現力を高めることを目標とし リア語表現を身につけ,簡単な会話ができるようになることを目標とし ます。言葉の背景となるイタリアの社会や文化についても随時紹介しま ます。言葉の背景となるイタリアの社会や文化についても随時紹介しま す。 す。 授業内容 イタリア語のアルファベットから始め,綴り字の読み方を学びます。 授業内容 動詞の時制を中心に,文法の基本事項を習得すると同時に,日常生活 における様々なシチュエーションを想定した会話表現を身に付けてゆき その後名詞や冠詞,動詞といった文法の基本事項を学びながら,あいさ ます。随時小テストを行い,習熟度を確認しますので,安心してイタリ つ,自己紹介等,簡単な会話表現を身に付けてゆきます。随時小テスト ア語の力を伸ばすことができます。 を行い,習熟度を確認しますので,安心してイタリア語の力を伸ばすこ 第1回 イタリア語IAで学んだことの復習 とができます。 第2回 動詞piacereの用法(1) 第1回 発音について 第3回 動詞piacereの用法(2) 第2回 名詞と形容詞(1) 第4回 再帰動詞・不規則動詞(1) 第3回 名詞と形容詞(2) 第5回 再帰動詞・不規則動詞(2) 第4回 名詞と形容詞(3) 第6回 再帰動詞・不規則動詞(3) 第5回 essereとavere(1) 第7回 再帰動詞・不規則動詞(4) 第6回 essereとavere(2) 第8回 補助動詞(1) 第7回 essereとavere(3) 第9回 補助動詞(2) 第8回 are動詞(1) 第10回 補助動詞(3) 第9回 are動詞(2) 第11回 近過去(1) 第10回 are動詞(3) 第12回 近過去(2) 第11回 are動詞・ere動詞・ire動詞(1) 第13回 近過去(3) 第12回 are動詞・ere動詞・ire動詞(2) 第14回 これまでの復習 第13回 are動詞・ere動詞・ire動詞(3) 第15回 試験とまとめ 第14回 これまでの復習 第15回 試験とまとめ 履修上の注意・準備学習の内容 欠かさず出席してください。積極的な授業への参加を望みます。イタ 履修上の注意・準備学習の内容 欠かさず出席してください。積極的な授業への参加を望みます。イタ リア語力を確かなものとするために,予習・復習は必須です。 リア語力を確かなものとするために,予習・復習は必須です。 教科書 『Un piatto d’italianoイタリア語ひとさら』,遠藤礼子著,白水社。 参考書 『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』小学館 その他の参考書については質問してください。 成績評価の方法 平常点(出席,授業態度,小テスト,課題)30%,期末試験70%。 教科書 『Un piatto d’italianoイタリア語ひとさら』,遠藤礼子著,白水社。 参考書 『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』小学館 その他の参考書については質問してください。 成績評価の方法 平常点(出席,授業態度,小テスト,課題)30%,期末試験70%。 その他 質問は授業の前後の時間に受け付けます。 その他 質問は授業の前後の時間に受け付けます。 - 146 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 イタリア語ⅡA 担当者 イタリア語ⅡB 鈴木 国男 担当者 鈴木 国男 授業の概要・到達目標 文法の完成と応用。 授業の概要・到達目標 受講者の目的に応じた発展。 授業内容 ・テキスト講読による文法の確認と語彙力の強化。 授業内容 受講者と相談の上決定する。特に希望がない場合にはテキスト講読と ・目的に応じた読解力,会話,作文等の応用練習。 視聴覚教材を組み合わせて総合的学力の向上を図る方法を準備している。 第1回 イントロダクション (授業プラン例) 第2回~第8回 文法のまとめと復習 第1回 イントロダクション 第9回~第15回 応用練習 第2回~第5回 文法問題 第6回~第10回 講読 履修上の注意・準備学習の内容 「イタリア語Ⅰ」程度の学力を前提とするが,既習の必要はない。 第11回~第14回 会話 第15回 まとめ 教科書 受講者の目的と学力に合わせ相談の上で決定する。プリントで配布の 履修上の注意・準備学習の内容 予定。 教科書 プリントで配布予定。 参考書 必要に応じて推薦する。 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50% その他 意欲的な取り組みを期待する。 参考書 必要に応じて推薦する。 成績評価の方法 平常点50%,期末試験50% その他 意欲的な取り組みを期待する。 - 147 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 アラビア語ⅠA 担当者 アラビア語ⅠB 木下 宗篤 担当者 木下 宗篤 授業の概要・到達目標 文字と簡単な表現を学びます。「みみずが這ったような文字」とよく 言われるアラビア文字ですが,ⅠAの授業の第一目標は,そのアラビア 文字を書けるようにすることです。見かけと違い,書くのが易しい文字 です。簡単なあいさつや自己紹介もアラビア語でできるようになりま しょう。 授業の概要・到達目標 ⅠAで学んだ簡単な言い回しを発展させて,単純な文や言い回しを 授業内容 あいさつ言葉 自己紹介のための表現 発音の練習 アラビア文字の習得(書くのを中心に) 1 アラビア語についての概説 2 文字と発音を毎回数個ずつとりあげて,練習。同時に挨拶言葉もす こしずつとりあげていく。 3 文字と発音つづき 挨拶,便利な表現つづき 4 文字と発音つづき 挨拶,便利な表現つづき 5 文字と発音つづき 挨拶,便利な表現つづき 6 文字と発音つづき 挨拶,便利な表現つづき 7 文字と発音つづき 挨拶,便利な表現つづき 8 教科書第1課「ようこそ」 およびアルファベットの書き取り小テ スト 9 教科書第2課「あなたは東京出身ですか」 および 文字の付加的 な記号 10 教科書第3課「お元気ですか」 11 教科書第4課「彼女の名前はファーティマです」 12 教科書第5課「おはようございます」 および 文字のすべての形 の書き取り小テスト 13 教科書第6課「これはエジプトのパンですか」 14 教科書第7課「アラビア語を学んだことがありますか」および数字 と数詞 15 テスト・まとめ 動詞や形容詞を使った,いろいろな表現 使って,身の回りの基本的な事柄を表現する練習をします。また,アラ ビア文字の読み書きの練習も進めます。 授業内容 アラビア文字の習得(読むのを中心に) 動詞の活用 ニューエクスプレス アラビア語の進度: 1 第8課「あなたに兄弟はいますか」 2 第8課「あなたに兄弟はいますか」 (つづき) 3 第9課「私たちは今ピラミッドの前にいます」 4 第9課「私たちは今ピラミッドの前にいます」(つづき) 5 第10課「ラクダに乗ったことがありますか」 6 第10課「ラクダに乗ったことがありますか」(つづき) 7 第11課「日本には数多くの大学がありますか」 8 第11課「日本には数多くの大学がありますか」(つづき) 9 第12課「コシャリを食べたことはありません」 10 第12課「コシャリを食べたことはありません」(つづき) 11 第13課「サラーム書店に行きたいです」 12 第13課「サラーム書店に行きたいです」(つづき) 13 第14課「どちらがより近いですか」 14 第14課「どちらがより近いですか」(つづき) 15 テスト・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 アラビア語ⅠAの内容を修得済みとの前提で授業を進めます。(アラ ビア文字が書ける,簡単な言い回しを知っている人向け) 教科書 『ニューエクスプレス アラビア語』,竹田敏之著,白水社 履修上の注意・準備学習の内容 教科書 『ニューエクスプレス アラビア語』,竹田敏之著,白水社(旧版の『エ クスプレス アラビア語』ではないので,購入時,注意すること) その他,文字練習用などのプリントを授業時に配布予定。 参考書 『アラビア文字を書いてみよう読んでみよう』,本田孝一著,白水社 1999年 参考書 『パスポート初級アラビア語辞典』,本田孝一・石黒忠昭編,白水社 1997年 『これなら覚えられる!アラビア語単語帳』諸岡カリーマ エルサム ニー著,NHK出版 2012年 成績評価の方法 授業を四回以上欠席した場合は,期末試験の受験資格なし。期末試験 成績評価の方法 授業を四回以上欠席した場合は,期末試験の受験資格なし。小テスト (最終的に満点で10点として換算)および,期末試験の合計が,60点以 上で,単位取得。 60点以上で,単位取得。 その他 ニュースなどで力強い発音とリズムが特徴のアラビア語を耳にしたこ とがある人も多いでしょう。一般的でなく勉強する人も少ないといった イメージがありますが,実は2億人にのぼるアラブ諸国20カ国で使用さ れる大言語であり,国連の公用語です。エジプト,イラク,レバノン, モロッコ,イエメン,サウジ,パレスチナ等々,すべてアラブの国々。 絢爛豪華なイスラム文明の共通語であるアラビア語は,千年以上の歴史 を誇り,ラテン語・ギリシャ語と並ぶ人類の文化遺産です。聖典コーラ ンの言語でもあるので,全世界に10億ともいうイスラム教徒なら誰もが 習得したいと考えています。アラビア語を学んで,欧米とも,私たちが 普通「アジア」として連想する近隣の東アジアの世界とも,全く違う中 東世界をかいま見てみませんか? 表現を少しずつ覚えていくだけです。外国語学習にぴったりの格言に その他 アラビア語は文法面でヨーロッパの言語と似たところの多い言葉です から,発音と文字に慣れてしまえば,英語と同じ感覚で,あとは単語や 「ゆっくり急げ」という表現があります。うさぎと亀の亀のようにすこ しずつでも歩みを止めないことが大事です。アラビア語にはイスラムの 言葉ということで,私たちには意外な言い回しがたくさんあります。未 来のことを言うとき添える決まり文句インシャッラー「神がお望みなら」 という表現は有名ですね。人間はこうしよう,ああしたいと考えるわけ ですが,思い上がらずに,最終的にそれを現実のものにするのは神様な のを忘れないように,との宗教的表現です。小さなフレーズに隠れてい る思いもよらない考え方や価値観に触れることができるのも,アラビア 語学習の楽しみの一つです。 - 148 - ■ 春学期 ■ 1単位 ■ 秋学期 ■ 1単位 アラビア語ⅡA 担当者 アラビア語ⅡB 木下 宗篤 担当者 木下 宗篤 授業の概要・到達目標 IBに引き続き,基礎的な事項を学びます。すこしずつ,生のアラビ 授業の概要・到達目標 動詞の派生形など単語の形成パターンを学び,辞書を引けるようにし ア語にも挑戦します。 ましょう。 授業内容 前半は,アラビア語ⅠBの続きとなります。 授業内容 1 教科書第5課 1 第15課「電話をお借りできますか」 2 教科書第6課 2 第16課「もしもし,知美ですけど」 3 教科書第7課 3 第17課「タフリール広場に行きたいのですが」 4 教科書第8課 4 第18課「私は青色が好きです」 5 教科書第9課 5 第19課「値引きしてもらえますか」 6 教科書第10課 6 第20課「エジプトで何日過ごしましたか」 7 教科書第11課 7 教科書 『こうすれば話せるアラビア語』第1課 8 教科書第12課 8 動詞命令形 9 教科書第13課 9 教科書第2課 10 教科書第14課 10 色を表す形容詞 11 教科書第15課 11 教科書第3課 12 辞書の使い方 12 「~だった」 13 方言について 13 教科書第4課 14 コーランについて 14 いろいろな否定表現 15 テスト・まとめ 15 テスト・まとめ 履修上の注意・準備学習の内容 アラビア語ⅡAを履修した(母音付きの簡単なアラビア語の文章が読 履修上の注意・準備学習の内容 アラビア語ⅠBを履修したことを前提に授業を進めます。 解できる)ことを前提に授業を進めます。 教科書 『ニューエクスプレス アラビア語』,竹田敏之著,白水社 教科書 『こうすれば話せるアラビア語』奴田原睦明,榮谷温子著,朝日出版社 『こうすれば話せるアラビア語』奴田原睦明,榮谷温子著,朝日出版社 その他,授業時に追加のプリントを配布予定。 参考書 『パスポート初級アラビア語辞典』本田孝一・石黒忠昭編,白水社 参考書 『パスポート初級アラビア語辞典』本田孝一・石黒忠昭編,白水社 1997年 1997年 『これなら覚えられる!アラビア語単語帳』諸岡カリーマ エルサム 『これなら覚えられる!アラビア語単語帳』諸岡カリーマ エルサム ニー著,NHK出版 2012年 ニー著,NHK出版 2012年 成績評価の方法 授業を五回以上欠席した場合は,期末試験の受験資格なし。定期試験 成績評価の方法 授業を五回以上欠席した場合は,期末試験の受験資格なし。定期試験 の合計が,60点以上で,単位取得。 の合計が,60点以上で,単位取得。 その他 アラビア文字の読み書きも大丈夫。単語にも慣れた。いよいよ次の段 その他 アラビア語は辞書が引ければ入門段階を卒業です。英語と違い,不規 階です。今までに学んだ文法事項を整理して,複雑な文を読んだり,書 則な文法事項のないアラビア語ですが,その分,規則にたよるところが いたり,話したりしましょう。 多く,辞書はそこの部分を見出しにしてくれません。古文の辞書に似て ところで,アラビア語はイスラム圏全体に大きな影響がある言語です。 います。二年間のアラビア語の総仕上げです。さぁ,アラブに旅行して, 同じ中東のペルシャ語やトルコ語,ウルドゥー語はもちろん,インドネ ホスピタリティーが自慢のアラブ人とじかに会話をしてみましょう。そ シア語や中央アジアの諸言語,スワヒリ語,さらにはイスラム圏ではあ れともアルジャジーラのニュースに挑戦? コーランをアラビア語原典 りませんが,スペイン語,ヒンディー語にもたくさんのアラビア語の単 で読むのも知的好奇心をくすぐりますね。 語が借用されています。東アジアの漢語,ヨーロッパのラテン語と同じ 役割を,ユーラシアからアフリカにいたる広大な地域で果たしているの がアラビア語なのです。 - 149 - 科目紹介 内容とレベル指標 外国語会話夏期集中講座 英会話春期集中講座 *夏期海外英語研修 英会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集中講座) [English Intensive Course 英会話Ⅰ(集中講座) 英会話Ⅰ(集中講座) Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ] [English Intensive CourseⅠ] [English Intensive CourseⅠ] ドイツ語会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 英会話Ⅱ(集中講座) 英会話Ⅱ(集中講座) 開講科目 (集中講座) [English Intensive CourseⅡ] [English Intensive CourseⅡ] フランス語会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ 英会話Ⅲ(集中講座) 英会話Ⅲ(集中講座) (集中講座) [English Intensive CourseⅢ] [English Intensive CourseⅢ] 中国語Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集中講座) ヨ ー ク 大 学(カ ナ ダ) シ ェ フィールド大学(イギリス) 学内施設を使用しての学内コース(夏期) ,宿泊形式の合 ケンブリッジ大学(イギリ 宿コース(春期)とも,主にネイティブ・スピーカーが講 開講形式 ス) マ ク マ ス タ ー 大 学(カ 師となり,視聴覚機器・情報機器等を利用し,集中的な少 ナダ)に滞在(寮またはホー 人数教育で行います。 ムステイ) ,通学しながら短 期に海外留学を経験します。 募集時期 5月下旬~6月上旬 10月中旬 5月 実施期間 夏季休業期間中 春季休業中 8月(約1ヶ月) *夏期海外英語研修に関する問合せ先は,国際教育事務室(03-3296-4146)です。 *開講科目,開講形式は都合により変更する場合があります。 ※集中講座について詳細は募集要項及びクラス分け試験後に配付される手続書類等で確認してください。 集中講座 《英語》 ~英会話Ⅰ(集中講座)/English Intensive CourseⅠ~ ▶科目内容 日常の身近な話題についての英語を聞いて情報を理解し,自分の考えを表現できる基礎的な能力を養 う。 ▶現在のレベル 高校オーラルコミュニケーションⅠ修了程度。英検3級程度。 ▶到達レベル TOEIC440点,TOEFL(iBT)45点 ~英会話Ⅱ(集中講座)/English Intensive CourseⅡ~ ▶科目内容 幅広い話題についての英語を聞いて情報を理解・整理し,自己の考えを発表し,話し合う能力を伸ば す。 ▶現在のレベル 英会話Ⅰや高校オーラルコミュニケーションⅡ修了程度。英検準2級程度。 ▶到達レベル TOEIC580点,TOEFL(iBT)61点 - 150 - ▶科目内容 幅広い話題について効果的に発表し,討論する。スピーチの要点を聞き取り,ノートをとり,意見を まとめる。ロールプレーやディベートも行う。 ▶現在のレベル 英会話Ⅱ修了程度。英検2級程度。 ▶到達レベル TOEIC730点,TOEFL(iBT)80点 《ドイツ語》 ~ドイツ語会話Ⅰ(集中講座)~ ▶科目内容 ドイツ人の先生と一緒に,挨拶や自己紹介,簡単な質問など初歩的な学習をする。 ▶現在のレベル 何よりもドイツ語で話してみたいという意欲が大切であるが,できれば発音,動詞の現在人称変化, 名詞の格変化程度の初歩的な文法を春学期に習得しておくことが望ましい。 ▶到達レベル 挨拶や自己紹介,簡単な質問がドイツ語ででき,ドイツ人との意思疎通がはかれるようになる。 ~ドイツ語会話Ⅱ(集中講座)~ ▶科目内容 ドイツ人の先生と一緒に,挨拶等の初級会話の復習から始め,自分の意見や考えを相手にドイツ語で 伝える練習をする。 ▶現在のレベル 二年生のレベルの学生を対象。一年次での基本的文法を一通り習得しておくことが必要。挨拶や自己 紹介等の初歩的会話Ⅰも練習しておくことが望ましい。 ▶到達レベル 自分の考えや意見など,より詳しいことをドイツ語で伝えられるようになる。使える単語800程度, ひとりでドイツ語圏へ旅行しても困らない程度の語学力が目標。 ~ドイツ語会話Ⅲ(集中講座)~ ▶科目内容 ドイツ人の先生と一緒に普通の会話を楽しめる練習をする。 ▶現在のレベル 二年生以上の学生を対象。挨拶や自己紹介ばかりでなく,自分の言いたいこともある程度話せる。 ▶到達レベル 日常の会話のみならず,何かのテーマについて自分の意見などをある程度自由に発言し,議論できる ようになる。 - 151 - 集中講座 ~英会話Ⅲ(集中講座)/English Intensive CourseⅢ~ 《フランス語》 ~フランス語会話Ⅰ(集中講座)~ ▶科目内容 フランス人と話した経験のない学生が「まるでフランスにいるみたい」という感想を持つほど,フラ ンス語圏出身の教師の指導のもとで沢山のフランス語に触れることができます。 ▶現在のレベル 4月からフランス語を習いはじめた学生やもう一度基礎からやり直したい学生を対象にしたコースで す。発音を丁寧に学び,基礎的な知識を復習しながら初級会話を練習します。 ▶到達レベル 午前中はテキストを使って,基礎知識を身につけ,午後は午前中に勉強した項目の復習や別のアクチ ヴィティを通して,自然な初級会話力の習得を目指します。 ~フランス語会話Ⅱ(集中講座)~ ▶科目内容 会話力の基礎をフランス語圏出身の教師との授業を通して確実なものとします。「あっという間で終 わった。もっと勉強したかった」という学生が現れるほど会話の楽しさを味わえるクラスです。 ▶現在のレベル 基礎的な文法を一通り学んだ学生に最適なクラスです。日常会話のほかに自分の意見や気持ちをきち んと表現できるようになります。会話能力が身につきます。 ▶到達レベル 「より確実にフランス語が話せるようになった!」と思われるレヴェルを目指します。話せる喜びを 味わうと勉強はもっと楽しくなります。 ~フランス語会話Ⅲ(集中講座)~ ▶科目内容 中級又はさらにレヴェルアップしたい学生を対象としたコースです。少人数でリラックスした雰囲気 の中で,自由に発言し,本当の会話ができるクラスです。 ▶現在のレベル フランス語圏出身の教師と様々な話題を自由に語りあってみましょう。間違えることを恐れずに,ど んどん話すのが上達の秘訣です。このクラスでは口頭練習を重視するので発言力が向上します。 ▶到達レベル 自由にフランス語でexpressionやconversationができるようになることが目標です。またビデオや インターネットを使ってフランスのニュースを見,聴きながら,聴く能力とコメントする力を高めます。 - 152 - 《中国語》 ~中国語会話Ⅰ(集中講座)~ ▶科目内容 ピンイン記号からはじめて,中国語の基本的な会話能力を養成する。くり返し基本語彙と正しい文型 を練習し日常会話を身につける。 ▶現在のレベル はじめて中国語を学ぶ学生。 ▶到達レベル 中国語の正しい発音を身につけ,簡単な会話・自己紹介が可能になる。 ~中国語会話Ⅱ(集中講座)~ ▶科目内容 中国語を口に出してくり返し練習して,語彙力と文型を増やし会話能力を高める。 ▶現在のレベル 一年次レベルの発音と文法知識は既習していること。 ▶到達レベル きちんと自己紹介ができ中国人と話したり,中国旅行が自力でできる。 ~中国語会話Ⅲ(集中講座)~ ▶科目内容 会話能力を磨き,中国語のテレビ放送・ビデオなども見たりする。 ▶現在のレベル 中級レベルの会話を使いこなせること。 ▶到達レベル 中国人と会話をし,中国とのテレビ放送を見て中国の最新の情報を把握できるようになる。 - 153 - ■ 集中 ■ 2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅠ 2013年度以前入学者 英会話Ⅰ(集中講座) 夏期集中講座・春期集中講座 科目名 授業の概要・到達目標 This course is aimed at beginners and false beginners many of whom will be taking an English class taught by a native speaker for the first time. One important objective of the course is to enable students to segment the speech stream into meaningful units so that they can utilize previously acquired recognition vocabulary, knowledge of English word order and grammatical units. Another important objective of the course is to expose students to and give them practice in using, vocabulary, structures, and functions needed for communicating about daily affairs with sufficient speed and spontaneity to maintain a reasonable conversation. 授業内容 The course will utilize a textbook, DVD, and in some cases video and audio tapes. Students will use the materials to develop their listening comprehension skills. They will also work in pairs and small groups to develop their speaking skills. The textbook has ten lessons, and at least one class will be required to cover each textbook lesson. 履修上の注意・準備学習の内容 This course is open to students who are taking spoken English for the first time or who have not yet reached a level of proficiency sufficient for entry to English Intensive Course II. It is expected that most students in the course will have completed six years of English at the secondary level and will be taking or have taken required English classes in their designated faculties. Each class is limited to a maximum of 25 students. The course is designed for practice and participation. Students are expected to attend all classes, prepare homework and other assignments, and participate positively in class activities. 教科書 To be announced. 参考書 Reference Materials: English-Japanese, Japanese-English dictionary (electric is okay!) 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 Selection Examination A listening comprehension examination will be administered to select students for the program and assign levels. - 154 - ■ 集中 ■ 2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅡ 2013年度以前入学者 英会話Ⅱ(集中講座) 夏期集中講座・春期集中講座 科目名 授業の概要・到達目標 This course is aimed at students who can understand and use spoken English well enough to conduct such daily life activities as asking for and giving directions or shopping, but who lack suffcient vocabulary and control of complex sentence structure and grammatical elements to discuss social, political and academic matters. Important objectives of this course are expanding student control of active vocabulary, increasing the range of communicative functions available to students, gaining facility in using complex sentences for speaking and writing, and acquiring the ability to talk about school life, social life, social and political issues, literature, experiences, and future desires and goals. 授業内容 The course will utilize a textbook, DVD, and in some cases video and audio tapes. Students will use the materials to develop their listening comprehension skills. They will also work in pairs and small groups to develop their speaking skills. They will also be asked to write short compositions or letters from time to time. The textbook has 10 lessons, and at least one class will be required to cover each texbook lesson. 履修上の注意・準備学習の内容 This course is open to students who have taken English Intensive Course I or its equivalent or who have an English proficiency level equivalent to STEP Grade 3 or TOEFL 490. It is expected that most students in the course will be taking or have taken required English classes in their designated faculties. Each class is limited to a maximum of 25 students. The course is designed as a practice and participation course. Students are expected to attend all classes, prepare homework and other assignments, and participate positively in class activities. 教科書 To be announced 参考書 Reference Materials: English-Japanese, Japanese-English dictionary (electric is okay!) 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 Selection Examination A listening comprehension examination will be administered to determine level. - 155 - ■ 集中 ■ 2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅢ 2013年度以前入学者 英会話Ⅲ(集中講座) 夏期集中講座・春期集中講座 科目名 授業の概要・到達目標 English Intensive Course III is an advanced course that uses activities such as public speaking, debate, discussion, drama, producing a magazine or a photography show to help students learn English. In this class students are expected to clarify and organize their ideas about various subjects and then express them effectively by making speeches, debating, discussing, and acting in English. Students will learn to make speeches to inform, to persuade, to entertain, or to inspire. Students will debate or discuss important social issues, perform in a play, write and edit a magazine, or take photographs and present their results. 授業内容 After receiving an orientation from the instructors to assess their level, students will then be divided into groups according to the activity they select. Students will be given instructions on how to carry out their activities and a schedule will be fixed. Finally, students will exhibit the results of their work to the staff and their fellow students. 履修上の注意・準備学習の内容 This course is open to students who have taken English Intensive Course II or its equivalent or who have an English proficiency level equivalent to STEP Grade 2 or TOEFL 500. It is expected that most students in the course will be taking or will have taken required English classes in their own faculties. Each class is limited to a maximum of 15 students. The course is designed to be a practical course and participation is vital. Students are expected to attend all classes, prepare homework and other assignments, and participate positively in class activities. 教科書 Textbook: To be announced 参考書 Reference Materials: English-Japanese, Japanese-English dictionary (electric is okay!) 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 Selection Examination A listening comprehension test will be administered to each class. - 156 - ■ 集中 ■各2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅡ・Ⅲ ケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ 2013年度以前入学者 英会話Ⅱ・Ⅲ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 明治大学がケンブリッジ大学ペンブルック・カレッジ(イギリス)と共同して約1ヶ月間の夏期研修を開講しま す。プログラムは主に英語授業とテーマ別のセミナーで構成され,英国文化・社会・科学に対する理解の向上を目 標とします。ただ単に語学を学ぶのではなく,英国の文化・社会・科学についての学びを深めたい方,セミナーテー マに関して自ら積極的に興味関心を持って取り組める方にお勧めです。 【研修の特徴】 ○ セミナー……ケンブリッジ大学の教授陣によるセミナーを受講します。参加者は2つのテーマの中から1つ又 は2つを選び,テーマに沿って1ヶ月間学習します。2015年度のセミナーは,①「ケンブリッジにおける科学 ―過去,現在,そして未来」 ,②「ジャーナリズム―スポーツ,芸術,ニュースリポート」を予定しています。 ○ PAによるサポート……滞在中,ケンブリッジ大学の現役学生のプログラムアシスタント(PA)が本学学生を サポートします。授業内容の理解向上や課外活動の企画などを一緒に行うことで,交流を図ります。 授業内容 授業は平日月~金曜, 「英語授業」と「セミナー」又は「セミナー」2つのいずれかのコースを選択する予定です。 ⑴ 英語授業……1クラス約15名で,Academic EnglishとBusiness Englishを受講します。Academic Englishでは, TOEFL/IELTS受験にも役立つ小論文の書き方や読解力の向上,さらに効果的なプレゼンテーション方法を 学び,英語の基礎力向上を目指します。Business Englishでは,将来グローバルな環境で活躍するためのビジ ネススキルを学びます。 ⑵ セミナー……ケンブリッジ大学の教授陣によるテーマ別セミナーを受講し,英国に関する見識を深めます。参 加者はテーマに対する議論,プレゼンテーション,小論文の提出などが求められますので,英語で自分の意見, 考えを伝える場が豊富です。テーマは出発前に選択・決定します。 履修上の注意・準備学習の内容 ケンブリッジ大学研修参加希望者は,応募時に英語能力試験で下記のいずれかのスコアを提出する必要がありま す。 TOEIC: TOEIC 550点以上 TOEIC-IP 550点以上 TOEFL:TOEFL-iBT 60点以上 TOEFL-ITP 490点以上 IELTS: IELTS 5.0以上 教科書 ケンブリッジ大学指定のテキストを使用。 参考書 授業によって,講師が追加の参考書を指定します。 成績評価の方法 授業の出席状況,参加態度,課題の完成度,プログラム終了時のテストにより成績評価を行う予定です。 詳細については,現地で説明します。 その他 ・ 滞在先はケンブリッジ大学内の学生寮(1人部屋)を予定しています。 ・ 現地大学等の都合により研修内容に変更が生じる場合があります。 ・ 説明会日程,応募方法,研修詳細等は明治大学ホームページ内「国際連携・留学」に随時掲載します。 ・ 不明な点や詳細については国際教育事務室までお問い合わせください。 - 157 - ■ 集中 ■各2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅠ・Ⅱ・Ⅲ シェフィールド大学英語教育センター 2013年度以前入学者 英会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 明治大学と協定校のシェフィールド大学(イギリス)が共同して,約1ヵ月間の英語研修を開講します。研修は, 中心となる英語授業のほか,プロジェクトワーク,ホームステイ,各種課外活動などで構成されています。実践的 な英語能力の向上と英国文化の理解向上を目標とします。英国への留学を考えている方はもちろん,ホームステイ を体験したい方,英国文化・社会に興味のある方にお勧めです。 【研修の特徴】 ○ 英語授業……2015年度は現地で実施しているInternational Summer Schoolの英語コースで4週間,他国から の留学生と一緒に授業を受ける予定です。 ○ ホームステイ……現地での滞在は初日を除き,ホームステイを予定しています。授業で学ぶ英語だけではなく, ホストファミリーの家族の一員として生活することで,英国文化,国民性,食生活といった異文化を体験する 貴重な経験が得られます。 授業内容 ⑴ シェフィールド大学英語教育センター(ELTC:English Language Teaching Centre)は英国の大学付属語学 学校の中でも最大規模で,世界各国からの留学生を年間3千人以上教えています。教師陣は日本人を含む英語 を母国語としない学生への教授経験が豊富ですので,安心して授業を受けることができます。 ⑵ 授業は午前中は,リーディング・ライティング・リスニング・スピーキングを総合的に学びつつ,文法や語彙 力の向上を図ることで実践的な英語能力の定着を目指します。午後は,「ビジネス英語」「IELTS準備」「英国 の背景」 「文法と語彙」などの中から選択することができます。 履修上の注意・準備学習の内容 シェフィールド大学研修参加希望者は,スコアは問いませんが,応募時に以下のいずれかの英語能力試験のスコ アを提出する必要があります。 TOEIC (TOEIC,TOEIC-IP) ,TOEFL (TOEFL-iBT,TOEFL-ITP),IELTS 教科書 シェフィールド大学指定のテキストを使用。 参考書 成績評価の方法 授業の出席状況,参加態度,課題の完成度,プログラム終了時に実施する試験等で総合的に成績評価を行う予定 です。詳細については,現地で説明します。 その他 ・ 滞在先はシェフィールド大学内の学生寮(1人部屋)1泊(到着日)およびホームステイを予定しています。 ・ 現地大学等の都合により研修内容に変更が生じる場合があります。 ・ 説明会日程,応募方法,研修詳細等は明治大学ホームページ内「国際連携・留学」に随時掲載します。 ・ 不明な点や詳細については国際教育事務室までお問い合わせください。 - 158 - ■ 集中 ■各2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅠ・Ⅱ・Ⅲ 2013年度以前入学者 英会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集中講座) 科目名 ヨーク大学英語研修所 授業の概要・到達目標 明治大学の協定校であるヨーク大学(カナダ)の英語研修所(YUELI)と共同して約1ヶ月間の夏期研修を開 講します。中心となる英語授業のほか,他国からの留学生との交流会やメジャーリーグ観戦,ナイアガラの滝見学 等,カナダを満喫できる課外活動が多数予定されています。ヨーク大学での研修を通してコミュニケーション力向 上とトロントという多文化環境の中でグローバルな見識を広ることを目標とします。 【研修の特徴】 ○ York University English Language Institute(YUELI)の教師陣による丁寧な授業……YUELIの教師陣は英語 を母国としない学生への教授経験が大変豊富です。1クラスは約15人で,グループワークを中心に「聞く」 「考 える」 「表現する」を反復し,コミュニケーション力を高めていきます。また,ヨーク大学の学生がカンバセー ション・パートナーとして皆さんが参加される授業や課外活動をサポートします。 ○ アカデミック・セミナー……英語授業の他,専門教員による週2回アカデミック・セミナーの開催が予定され ています。英語を学ぶだけでなく,英語を通して新しい知識・見聞を得ることを目的としています。 授業内容 授業は月~金曜,英語授業とアカデミック・セミナーの2本柱で構成されています。 ⑴ 英語授業……約15名の能力別クラスで,主に平日の午前中および午後に実施。日本人に対する英語教育が経験 豊富な講師が担当し,英語を通してコミュニケーション力を高めることを目的としています。 ⑵ アカデミック・セミナー……専門教員による週約2回のアカデミック・セミナーが予定されています。レク チャーのテーマ(予定)は「Environmental Studies(環境学)」,「Canadian Studies(カナダ学)」,「Music and Culture(音楽と文化) 」の3つから選択することができます。セミナーでは,テーマに沿った講義・ディスカッ ション等の実施が予定されています。 履修上の注意・準備学習の内容 ヨーク大学研修参加希望者は,スコアは問いませんが,応募時に以下のいずれかの英語能力試験のスコアを提出 する必要があります。 TOEIC (TOEIC,TOEIC-IP) ,TOEFL (TOEFL-iBT,TOEFL-ITP),IELTS 教科書 ヨーク大学英語研修所指定のテキストを使用。 参考書 成績評価の方法 授業の出席状況,参加態度,課題の完成度,プログラム終了時に行う試験等で総合的に成績評価を行う予定です。 詳細については,現地で説明します。 その他 ・ 滞在先は,ヨーク大学内の学生寮(1人部屋)を予定しています。 ・ 現地大学等の都合により研修内容に変更が生じる場合があります。 ・ 説明会日程,応募方法,研修詳細等は明治大学ホームページ内「国際連携・留学」に随時掲載します。 ・ 不明な点や詳細については国際教育事務室までお問い合わせください。 - 159 - ■ 集中 ■各2単位 2014年度以降入学者 English Intensive CourseⅠ・Ⅱ・Ⅲ 2013年度以前入学者 英会話Ⅰ・Ⅱ・Ⅲ(集中講座) 科目名 マクマスター大学英語研修所 授業の概要・到達目標 協定校であるマクマスター大学(カナダ)により,明治大学の学生のために特別に企画された英語研修です。約 3週間の英語強化プログラムによって英語の表現力を高め,自信を持って英語が活用できるようになることを目標 とします。チュートリアルやイブニングクラスなど,英語を活用できる場は豊富に用意されていますので,英語の 表現力に磨きをかけたい方,英語で積極的に発信したいチャレンジ精神豊富な方にお勧めです。 【研修の特徴】 ○ 英語授業……約3週間の英語強化プログラムでは,カナダの文化・環境などを題材にしながら,ディスカッショ ンを多く取り入れた授業で実践的な英語を学びます。そのほかチュートリアルセッションやイブニング・クラ ス(オプション)など,語学力向上の機会が豊富に用意されています。 授業内容 ⑴ 授業(午前) 授業は月~金曜,経験豊富なインストラクターによりディスカッション,課題,プロジェクトやグループワーク 等,クラスの状況に合わせた授業が進められる予定です。特にフォーマル/インフォーマル,専門的/実用的, 文語/口語等,状況に応じた文法や語彙の応用力獲得を目指します。 ⑵ チュートリアル(午後) 午後はマクマスター大学のティーチング・アシスタント(TA)によるチュートリアルセッションが実施されます。 チ ュ ー ト リ ア ル セ ッ シ ョ ン は 午 前 中 に 実 施 さ れ る 授 業 の 理 解 を 深 め る た め にSupport,Fundamental, Performanceの3つの要素で成り立っています。 ① Support (授業のサポート) :授業の復習や課題のサポートなど,TAが個別にフォローします。 ② Fundamentals (英語の原理原則を理解する) :英文法の復習や課題を通じて文法力のレベルアップを図ります。 ③ Performance (英語能力の向上):ディスカッションや社会見学,そして舞台発表などを通してさまざまな場 面で英語を活用し,会話力を高めます。 ● オプション: イブニング・クラス マクマスター大学の留学生向けに開講された,英語力向上プログラムです。他の留学生と共に北米の文化を学び ながら,リスニング力,発音を含めた会話力,語彙力などのスキルアップを目指していきます。 履修上の注意・準備学習の内容 マクマスター大学研修参加希望者は,スコアは問いませんが,応募時に以下のいずれかの英語能力試験のスコア を提出する必要があります。 TOEIC (TOEIC,TOEIC-IP) ,TOEFL (TOEFL-iBT,TOEFL-ITP),IELTS 教科書 マクマスター大学英語研修所指定のテキストを使用。 参考書 成績評価の方法 授業の出席状況,参加態度,課題の完成度,プログラム終了時に行う試験等で総合的に成績評価を行う予定です。 詳細については,現地で説明します。 その他 ・ 滞在先はマクマスター大学内の学生寮(一人部屋)を予定しています。 ・ 現地大学等の都合により研修内容に変更が生じる場合があります。 ・ 説明会日程,応募方法,研修詳細等は明治大学ホームページ内「国際連携・留学」に随時掲載します。 ・ 不明な点や詳細については国際教育事務室までお問い合わせください。 - 160 - ■ 集中 ■ 2単位 ドイツ語会話Ⅰ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 例年9月上旬に行われている,ネイティヴ・スピーカーによるドイツ語会話の集中講座。ドイツ語で「話す・聞 く・書く・読む」という総合的な授業で,言語だけではなく,ドイツ語圏の文化や日常生活にも触れることができ る。少人数クラスなので,担当教員とも話しやすい。アットホームな雰囲気のなかで,外国語を話す時の恥ずかし さを捨て,発言できるようにしたい。 授業内容 ドイツ語会話Ⅰは,この4月からドイツ語を学び始めた学生を対象に,数人の教員が指導している。会話を中心 にした共通の教科書によって進むが,学生のニーズと希望に応じて,音楽を聴いたり歌ったり,映画を見たりもす る。 履修上の注意・準備学習の内容 学部を問わず誰でも履修はできるが,単位認定は学部によって異なるので,所属学部に問い合わせること。 教科書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 参考書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 応募者は6月にクラス分け試験を受けるが,レベルが合ってないと感じたら,クラス変更を申し出ること。 - 161 - ■ 集中 ■ 2単位 ドイツ語会話Ⅱ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 例年9月上旬に行われている,ネイティヴ・スピーカーによるドイツ語会話の集中講座。ドイツ語で「話す・聞 く・書く・読む」という総合的な授業で,言語だけではなく,ドイツ語圏の文化や日常生活にも触ることはできる。 少人数クラスなので,担当教員とも話しやすい。アットホームな雰囲気のなかで,外国語を話す時の恥ずかしさを 捨て,発言できるようにしたい。 授業内容 ドイツ語会話Ⅱは,ドイツ語の基本をマスターした学生を対象に,数人の教員が指導している。会話を中心にし た共通の教科書によって進むが,学生のニーズと希望に応じて,音楽を聴いたり歌ったり,映画を見たりもする。 履修上の注意・準備学習の内容 学部を問わず誰でも履修はできるが,単位認定は学部によって異なるので,所属学部に問い合わせること。 教科書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 参考書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 応募者は6月にクラス分け試験を受けるが,レベルが合ってないと感じたら,クラス変更を申し出ること。 - 162 - ■ 集中 ■ 2単位 ドイツ語会話Ⅲ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 例年9月上旬に行われている,ネイティヴ・スピーカーによるドイツ語会話の集中講座。ドイツ語で「話す・聞 く・書く・読む」という総合的な授業で,言語だけではなく,ドイツ語圏の文化や日常生活にも触れることができ る。少人数クラスなので,担当教員とも話しやすい。アットホームな雰囲気のなかで,外国語を話す時の恥ずかし さを捨て,発言できるようにしたい。 授業内容 ドイツ語会話Ⅲは,ドイツ語の会話を経験した学生を対象に,数人の教員が指導している。会話を中心にした共 通の教科書によって進むが,学生のニーズと希望に応じて,音楽を聴いたり歌ったり,映画を見たりもする。 履修上の注意・準備学習の内容 学部を問わず誰でも履修はできるが,単位認定は学部によって異なるので,所属学部に問い合わせてください。 教科書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 参考書 追って,日程などの詳細と共に知らせる。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 応募者は6月にクラス分け試験を受けるが,レベルが合ってないと感じたら,クラス変更を申し出ること。 - 163 - ■ 集中 ■ 2単位 フランス語会話Ⅰ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 目的:基礎的な日常会話を身につけるための講座です。また会話に必要な文法もしっかり学びます。大学の正規の 授業と異なり少人数でリラックスした雰囲気の中で,経験豊かな,フランス語圏出身のネイティヴ・スピー カーの先生による授業が行われます。フランス語は初めてという学生でも,緊張することなく,楽しみなが ら,会話力を獲得することが出来るはずです。 概要:夏季休業中(例年は8月末から9月上旬)に行われます。詳細は5月下旬より掲示等でお知らせします。 授業内容 午前:文法の基礎を確認しながら,初歩的な会話の練習を行います。 午後:午前の復習をより現実に近いシチュエーションに置き換えるなど日常用いられる生きた表現を使いこなせる ように練習します。 履修上の注意・準備学習の内容 応募の方法,日程,時間割,クラス分けの方法などは5月下旬に掲示及び募集要項にて周知しますので,参加希 望者は掲示をよく注意して見ること。 教科書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 参考書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 大学内で行われる為,資格を有した講師が丁寧に指導します。卒業後は受講資格はありませんので,学生の内に, 視野を広げ,生きた会話に挑戦することのできるこの機会を最大限に利用して下さい。 - 164 - ■ 集中 ■ 2単位 フランス語会話Ⅱ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 目的:フランス語の会話の基礎を身につけた学生が,それをベースに一歩進んだ表現を学ぶ講座です。少人数の授 業で,経験豊かなフランス語圏出身のネイティヴ・スピーカーの先生が丁寧な指導を行います。 概要:夏季休業中(例年は8月末から9月上旬)に行われます。詳細は5月下旬より掲示等でお知らせします。 授業内容 午前:初級文法の復習をしながら,会話表現の口頭練習を徹底的に行います。 午後:午前中に学習した内容をベースに表現の幅を広げ,応用練習を行います。 履修上の注意・準備学習の内容 応募の方法,日程,時間割,クラス分けの方法などは5月下旬に掲示及び募集要項にて周知しますので,参加希 望者は掲示をよく注意して見ること。 教科書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 参考書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 大学内で行われる為,資格を有した講師が丁寧に指導します。卒業後は受講資格はありませんので,学生の内に, 視野を広げ,生きた会話に挑戦することのできるこの機会を最大限に利用して下さい。 - 165 - ■ 集中 ■ 2単位 フランス語会話Ⅲ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 目的:フランス語の中級レベルの学習者を対象とした講座です。自分の意見を述べ,相手を説得するのに充分な口 頭表現力を獲得することを目指します。また現代フランスの社会問題,文化的事項にも触れ,視野を広げま す。経験豊かなフランス語圏出身のネイティヴ・スピーカーの先生の指導と,少人数のクラスでフランスで 生活できるレベルの会話力をつける環境に身を置くことが可能です。 概要:夏季休業中(例年は8月末から9月上旬)に行われます。詳細は5月下旬より掲示等でお知らせします。 授業内容 午前:中級文法を復習しながら,会話表現の練習を徹底的に行います。 午後:習得表現を用いて,時事問題等についてフランス語での討論を行います。 履修上の注意・準備学習の内容 応募の方法,日程,時間割,クラス分けの方法などは5月下旬に掲示及び募集要項にて周知しますので,参加希 望者は掲示をよく注意して見ること。 教科書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 参考書 日程などの詳細と共に後日お知らせします。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 大学内で行われる為,資格を有した講師が丁寧に指導します。卒業後は受講資格はありませんので,学生の内に, 視野を広げ,生きた会話に挑戦することのできるこの機会を最大限に利用して下さい。 - 166 - ■ 集中 ■ 2単位 中国語会話Ⅰ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 中国語会話の初級集中講座です。入門~初級レベルの学習者および1年以上の学習経験があり,中国語コミュニ ケーションの実力強化をめざす学習者を対象にします。基本的会話表現を聞き取れ,正確な発音で話すことができ るように,徹底的なトレーニングを行います。 授業内容 経験豊富なネイティヴ・スピーカーの教員が,生きたナマの規範的中国語を聞かせ,正しく模倣できるまで,反 復練習を行います。少人数クラスで,教員と受講生が休みなく中国語のキャッチボールができるような,理想的な 会話の授業が展開されます。会話の授業の他に,特別文化講座が開かれ,中国に関する最新情報を学びます。 履修上の注意・準備学習の内容 約2週間にわたり,ハードな,しかし充実した授業が行われるので,学習意欲に溢れ,努力を惜しまない学生の 受講が望まれます。 単位の認定は学部により状況が異なるので,各学部事務室で確認してください。 教科書 未定。クラス分けプレースメント・テスト実施後に発表されます。 参考書 指定参考書はありません。教員の紹介にしたがってください。 他に,学習用のハンディーな辞典が必要です。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 受講申し込み者に対して選考試験があります。しかし,この試験は三つのクラスのうち,どのクラスに入っても らうのが適切かを測定するプレースメント・テストです。受講の可否を決めるものではありません。 - 167 - ■ 集中 ■ 2単位 中国語会話Ⅱ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 中国語会話の中級集中講座です。中級レベルの学習者(およそ1年以上の学習経験者)で,中国語コミュニケー ションの実力強化をめざす受講生を対象にします。中級レベルの会話表現を聞き取れ,正確な発音で話すことがで きるように,徹底的なトレーニングを行います。 授業内容 経験豊富なネイティヴ・スピーカーの教員が,生きたナマの規範的中国語を聞かせ,正しく模倣できるまで,反 復練習を行います。少人数クラスで,教員と受講生が休みなく中国語のキャッチボールができるような,理想的な 会話の授業が展開されます。会話の授業の他に,特別文化講座が開かれ,中国に関する最新情報を学びます。 履修上の注意・準備学習の内容 約2週間にわたり,ハードな,しかし充実した授業が行われるので,学習意欲に溢れ,努力を惜しまない学生の 受講が望まれます。 単位の認定は学部により状況が異なるので,各学部事務室で確認してください。 教科書 未定。クラス分けプレースメント・テスト実施後に発表されます。 参考書 指定参考書はありません。教員の紹介にしたがってください。 他に,学習用のハンディーな辞典が必要です。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 受講申し込み者に対して選考試験があります。しかし,この試験は三つのクラスのうち,どのクラスに入っても らうのが適切かを測定するプレースメント・テストです。受講の可否を決めるものではありません。 - 168 - ■ 集中 ■ 2単位 中国語会話Ⅲ(集中講座) 科目名 授業の概要・到達目標 中国語会話の上級集中講座です。上級レベルの学習者(およそ2年以上の学習経験者)で,中国語コミュニケー ションの実力強化をめざす受講生を対象にします。上級レベル会話表現を聞き取れ,正確な発音で話すことができ るように,徹底的なトレーニングを行います。 授業内容 経験豊富なネイティヴ・スピーカーの教員が,生きたナマの規範的中国語を聞かせ,正しく模倣できるまで,反 復練習を行います。少人数クラスで,教員と受講生が休みなく中国語のキャッチボールができるような,理想的な 会話の授業が展開されます。会話の授業の他に,特別文化講座が開かれ,中国に関する最新情報を学びます。 履修上の注意・準備学習の内容 約2週間にわたり,ハードな,しかし充実した授業が行われるので,学習意欲に溢れ,努力を惜しまない学生の 受講が望まれます。 単位の認定は学部により状況が異なるので,各学部事務室で確認してください。 教科書 未定。クラス分けプレースメント・テスト実施後に発表されます。 参考書 指定参考書はありません。教員の紹介にしたがってください。 他に,学習用のハンディーな辞典が必要です。 成績評価の方法 ・授業の出席状況 70% ・小テスト・課題等 30% その他 受講申し込み者に対して選考試験があります。しかし,この試験は三つのクラスのうち,どのクラスに入っても らうのが適切かを測定するプレースメント・テストです。受講の可否を決めるものではありません。 - 169 -
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