2015 つくば市体育協会 加入手続き

2015 つくば市体育協会
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加入手続き
加入についての注意点
(1) つくば市体育協会会則第 3 条により、加入者は市内に居住、または勤務を有する者とする。
【参考】会則第 3 条 つくば市体育協会は、本会の目的に賛同する在住、在勤者をもって構成する。
(2)上記に反したことが判明した場合は、登録を抹消し、登録料については一切返還いたしません。
(3)スポーツ傷害保険等に加入のこと。万一、大会などで事故にあった場合、主催者側では一切責任
を負いませんので、各自の責任において処理すること。
(4)複数種目に登録の場合は、種目毎に登録して下さい。
例 野球とソフトボール 2 種日で活動する場合など。
また、 2 チームに登録して活動する時もチーム毎に登録して下さい。
RDFは筑波学園リーグとつくばシニアリーグの2チームとして登録しています。
(5)専門部への助成対象期間は、平成 27 年 4 月 30 日までの登録に対してです。なるべく期間内に登
録して下さい。
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加入依頼書の下部に振込依頼書がセットされています。もれなく記入のうえ、登録料を添えて、
市内の指定銀行からお振り込み下さい。
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銀行から加入依頼書の 3 枚目◎が返却されますので、大切に保管して下さい。
(事務局の鈴木孝至さんが保管しています)
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追加登録期限は、12 月 28 日までです。
●指定銀行 市内の常陽銀行・筑波銀行各支店・出張所※上記以外からは手数料が掛かります。
●問合せ先
〒305-8555 つくば市研究学園 1 丁目 1 番地 1(つくば市役所スポーツ振興課内)
つくば市体育協会事務局
TEL 854-851l FAX 854-8531
つくば市体育協会の傘下にあるRDFの抱える問題点
【リーグの創設】
筑波学園リーグは、当初、研究学園都市にある研究所チームがいくつか集まり、サッカーを楽しむ場
をつくりたいという願いから創設されました。
【RDF の加盟】
研究所でも国立機関でもない「レッドドラゴンフライ」の早期の加盟は、ある意味、異色でした。
【リーグ運営の独立性】
参加チームも試合会場も研究所および国立機関等にほぼ限られていたので、つくば市体育協会に加入
しないでも、試合会場が十分に確保できました。また、参加チームから加盟料を得ることで財政的にも
支障なく運営できたといえます。
【シニアリーグの誕生】
シニア世代のメンバーが増えているのに、実質的な活動の場がなくなりはじめ、研究所や独立行政法
人から離脱したメンバーの居場所の確保も難しくなりました。慣れ親しんだメンバーとともにサッカー
をしたいのにできないという状況が生まれたのです。シニアリーグが生まれる経緯がここにあります。
【試合会場の確保】
シニアリーグのための試合会場の確保という点から、つくば市体育協会が管理している「セキショウ
チャレンジスタジアム」
「高崎サッカー場」
「茎崎運動公園サッカー場」の施設の活用が検討されました。
【つくば市体育協会への加入】
つくば市体育協会にはサッカーの専門部会がありませんでした。シニアリーグだけでなく、学園リー
グの加盟も体育協会の求めるところでした。つくば市体育協会への加入は「つくば市在住またはつくば
市に勤務」が必要条件でしたが、専門部会を設立させたいという意向が優先され、条件を満たさないメ
ンバーが混在したままのスタートとなりました。
【加入条件と問題点】
つくば市体育協会の 19 番目の専門部会としてサッカーが位置づけられ、6年が経過しました。2015
年シーズンは 7 年目に入ることになります。つくば市体育協会としては、これまでは加入条件について
厳しく審査することもありませんでしたが、つくば市の税金を使って運営しているという観点から、
「つ
くば市在住またはつくば市勤務」ということを強く求めてきています。つくば市体育協会への加入用紙
には「住所または勤務地」の記載欄もあります。実際問題として、
「メンバーであるのに加入を認められ
ない」ことが今後発生するかもしれません。設立当初からメンバーであったということだけでは強く主
張できない時期にきています。今後、
「つくば市在住またはつくば市勤務」がRDFメンバーの必要条件
となってくることを想定しなければならないでしょう。