募集案内(PDF:239KB)

青梅市と羽村市では共同事業として、両市の中学生を原爆が投下された広島へ派遣し、
【事業目的】 戦争の悲惨さや平和の大切さを体験として心で感じ取り、主体的に発信できる人材を育
成することを目的として、ピースメッセンジャー事業を実施します。
【 派 遣 先 】 広島県広島市
【派遣期間】 平成27年8月4日(火)から8月6日(木)までの2泊3日
① 平和に関心がある青梅市在住の中学生で、青梅市立中学校以外の学校に在籍して
いること。(※青梅市立中学校の生徒は各学校での選考となります。)
② 心身ともに健康で、協調性に富み、規律ある団体行動ができること。
【応募資格】 ③ 青梅市と羽村市で実施する事前研修(7月22日、26日、29日)および、
事後研修(8月9日)、ワークショップ(8月15日、9月2日(予定))、
報告会(8月15日、9月12日)に参加できること。
④ 派遣後にレポートを提出できること。
【募集人員】 3名
【費 用】 費用負担なし(個人的に必要な費用は除きます。)
【宿 泊】
【宿
泊】 広島市内ホテル
① 個人情報は本事業に関わるものに使用し、その他には一切使用いたしません。
【注意事項】 ② 広報おうめや市ホームページ等に氏名や顔写真が公表されます。
【選考方法】 作文と面接による審査
作文テーマを1つ選択し、所定の原稿用紙に800字程度の作文を作成し て、申込書
と一緒に提出してください。
※作文は自筆に限ります。(パソコン・ワープロ等不可)
【作文審査】 作文テーマ(800字以内で以下のテーマから1つ選択)
・「平和について」
・「広島市に行って学びたいこと」
平成27年5月31日(日)
【面接審査】 午前9時から(予定)各応募者の面接時間は別途連絡します。
青梅市役所4階403会議室(控室:市役所4階402会議室)
下記に記載の申込受付期間内に、所定の参加申込書(写真貼付)を、市役所4階秘書広
報課広聴・国際交流担当窓口に直接持参または郵送してください。
【申込方法】
送付先:〒198-8701 東京都青梅市東青梅1−11−1
青梅市企画部秘書広報課広聴・国際交流担当
市役所受付、秘書広報課広聴・国際交流担当窓口、各市民センター、中央図書館で配布
します。また、青梅市のホームページからもダウンロードできます。
平成27年4月15日(水)∼平成27年5月15日(金)
【申込受付】 (郵送の場合は、5月15日の消印有効)
午前8時30分から午後5時15分まで(ただし、土・日・祝は休み)
【申込書等】
活動内容等については裏面をご覧ください。
【活動内容】
【派遣団員】
【研修等】
(都合により変
更する場合が
あります。)
【問合せ先】
① ピースツアー
広島市において、現地の中学生および原爆体験者を交えた意見交換会や平和施設を
見学し、平和について肌で体験する。
② ピースワークショップ
青梅市と羽村市の戦争体験者や若者を交えたワークショップを企画・運営する。
③ ピースメッセージ
一連の活動を通じて感じたこと等を報告会等により発信する。
① 青梅市と羽村市の中学生25人(青梅市13人・羽村市12人)
(青梅市13人の内訳は、青梅市立中学生10人と今回募集する中学生3人です)
② リーダー5人(18歳∼25歳)
③ 指導員2人(青梅市、羽村市中学校教員)
④ 引率3人(青梅市、羽村市職員)
① 事前研修3回
(1)第1回:7月22日(水)午後7時30分から
(2)第2回:7月26日(日)終日
(3)第3回:7月29日(水)午後7時30分から
※事前研修を修了した方が正式に団員となります。
② 事後研修(報告会準備)1回
(1)8月9日(日)終日
③ ワークショップの開催
(1)羽村市開催:8月15日(土)※同じ日に派遣報告会も開催します。
(2)青梅市開催:9月2日(水)(予定)
④ 派遣報告会
(1)羽村市開催:8月15日(土)※同じ日にワークショップも開催します。
(2)青梅市開催:9月12日(土)
⑤ その他
(1)会場・時間等詳細は、決まり次第お知らせします。
(2)③④は両市で1回ずつ開催しますので、両方に参加していただきます。
青梅市企画部秘書広報課広聴・国際交流担当
電話番号0428−22−1111(内線2416)