町田市未来づくり研究所研究報告会 ―2030 年に向けた研究所からの提言― どうしたら明るい未来になるのだろうか? 人口が増加する時代の価値観から、人口が減少する時代の新たな価値観への転換。 2030 年に向けた「ニューパラダイム=新しい価値観」を提言します! 町田市未来づくり研究所研究報告会 ―2030 年に向けた研究所からの提言― 財政難から市民サービスが低 下し、人口-特にこれまで町田 市の活力であった若者や子育 て・働き盛りの世代が減少し, 商業を始めとする民間が提供するサービスまでもが低下する、 商業を始めとする民間が提供 このまま何もしなければ、私たちに待っている未来です。 するサービスまでもが低下す そうならないためには、人口が増加する時代の価値観から、人口が減少する時代の新たな価値観への転換。2030 年 る、このまま何もしなければ私 に向けた「ニューパラダイム=新しい価値観」が必要です。今回は、縮小の時代の都市モデルをいち早く提唱した建 たちに待っている未来です。こ 築家 大野秀敏氏から、これからの都市のあり方の講演を頂きます。そして、 のような未来にしないために 町田市長と都市政策研究の第一人者でもある所長も交え、2030 年、更に は、2 つの新しい価値観への転 明治大学専門職大学院長 その先の未来の町田市に思いを馳せたディスカッションを行います。 換が必要だと考えます。 公共政策大学院ガバナンス研究科長 今回は、建築家 大野秀敏氏か 1947 年東京都生まれ。早稲 長長・教授 ら「ファイバーシティ」と題し プログラム 田大学建築学科卒、ウォーター たこれからの都市のあり方に ルー大学大学院博士 Ph.D.(都 ついての講演を頂きます。ま 所長挨拶 18:00~18:10 市地域計画)。一級建築士。専 た、町田市の未来づくりにかか 門は大都市政策、次世代構想 せない町田市長と都市政策研 市未来づくり研究所所長 市川 宏雄 など。『東京の未来戦略―大変 究の第一人者でもある所長も 貌する世界最大の都市圏』、 交えて、これから町田市が、突 建築家、都市デザイナー 『人口減少時代の鉄道論』など、 東京大学大学院修士課程修了、槇 出してきらめく郊外になるた 著書多数。 総合計画事務所勤務の後東京大学で研究 めに、私たちが考えていかなく 教育、博士(工学)。建 てはいけないことについて対 基調講演 18:10~19:00 築作品で建築学会賞、 談を行います。何十年先になっ JIA 新人賞、日本建築学 ても「町田市好きだよ」って言 これからの郊外住宅地―地域の管理・運営― 会作品選奨、建築業協会 う人が沢山いたら素敵ですね。 ① ② 賞、ベルカ賞、土木学会 田中賞など受賞。著作は、 『ファイバーシティ/東京2050』、 『シュリンキグ・ニッポン 縮小す る日本の未来戦略』など。 ③ 2014 年度研究報告 建築家・元東京大学教授 大野 秀敏氏 《休憩》 申し込み先 町田市イベントダイヤル TEL:042-724-5656/4 月 15 日(水)まで 19:15~19:45 問い合わせ先 町田市政策経営部企画政策課 TEL:042-724-2103 町田市未来づくり研究所副所長 石坂 泰弘 市長も登壇!! 町田市のきらめく 未来に向かって 3 人で語ります。 ④ ディスカッション ニューパラダイムー2030 年の先へー 19:45~20:30 大野氏×市川所長×町田市長 石阪 丈一 日時:2015 年 4 月 20 日 (月) 18:00~20:30(開場 17:30) 場所:町田市生涯学習センター7階ホール (109 まちだ 町田市原町田 6-8-1) ※公共交通機関でお越しください。
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