氏名櫻井正太郎所属実務教育研究部門職位部門長

Hoshi University
氏
名
櫻井正太郎
所
属
実務教育研究部門
学
位
博士（薬学）
最終学歴
教育活動
（担当授業科目）
研究活動
（研究テーマ）
職
位
部門長、教授
星薬科大学薬学部
医薬品情報、実務実習事前実習
精神疾患患者における寿命に及ぼす関連因子の検討、
オゾン化オリーブ油の物理化学的性質と臨床応用
所属学会
日本薬学会、日本医療薬学会、日本薬剤学会、日本緩和医療薬学会、日本医療・環境
オゾン学会、日本医薬品情報学会、日本薬剤疫学会、日本在宅医療学会、日本医療マネ
ジメント学会、
学内活動
実務教育研究部門長、ＯＳＣＥ実施委員会委員長、早期臨床体験委員長、アドバンスト
（役職・委員等）
実務実習委員長、実務実習実施委員長、教務部委員会委員、就職部委員会委員、
学外活動
（委員会委員等）
日本病院薬剤師会精神科専門薬剤師部門認定審査委員会特別委員日本病院薬剤師会精
神科専門薬剤師部門研修委員会特別委員日本医療・環境オゾン学会理事・運営委員、
Home Infusion Pharmacy（HIP）研究会監事、関東地区調整機構大学小委員会委員長
研究業績等
（主な著書・論文）
1．高速気流中衝撃法によるメフェナム酸の表面改質粉体の調製と溶解性の改善：櫻井正太郎，石坂隆
史，杉原正泰，薬剤学，52，86(1992)．
2．メフェナム酸とデンプングリコ－ル酸ナトリウム摩砕混合物のポリエチレングリコ－ルによる表面被覆と
溶解性の改善：櫻井正太郎，杉原正泰，薬剤学，52，93(1992)．
3．メフェナム酸とデンプングリコ－ル酸ナトリウム摩砕混合物の減圧，加温処理による結晶性の低下：櫻
井正太郎，杉原正泰，病院薬学，18，204(1992)．
4．院内製剤の製造指針に関する研究：杉原正泰，青山敏信，藤井忠男，島田慈彦，石原郁彦，櫻井正
太郎，病院薬学，18，S-37(1992)．
5．院内製剤の製造指針に関する研究：杉原正泰，青山敏信，藤井忠男，島田慈彦，石原郁彦，櫻井正
太郎，石射正英，病院薬学，19，S- (1993)．
6．外科手術後の難治瘻孔・難治創に対するオゾン化オイルの治療効果：松本日洋，櫻井正太郎，神力就
子，鈴木滋，三浦敏明，日臨外会誌，61(6)，1383-1389(2000)．
7．経口血糖降下薬二次無効となった統合失調症患者においてインシュリン導入から抗精神病薬の減量
に結びついた１例：松田公子，福尾ゆかり，福田一，小林康弘，佐々毅，櫻井正太郎，浅井邦彦，臨
床精神薬理，11（8），1563-1569（2008）．
8．球形吸着炭製剤の先発医薬品に対する後発医薬品の物理化学的性質と吸着特性の比較，宮崎靖
則，谷古宇秀，浅山亨，河野博充，櫻井正太郎，柳川忠二，医療薬学，34（12），1077-1085(2008)．
9．精神科病院における総合感冒薬による転倒事故の防止対策，加瀬浩二，松田公子，原広一郎，櫻
井正太郎，高山幸三，浅井邦彦，医療薬学，35（1），18-23(2009)．
10．ベンゾジアゼピン系抗不安薬依存患者に対し薬剤師の診察前薬相談をきっかけに依存の改善につな
がった 2 症例,松田公子，加瀬浩二，小澤健，荒川亮介，鈴木雅之，櫻井正太郎，浅井邦彦，臨床精
神薬理，12（4），719-727（2009）．
11．薬学の客観的臨床能力試験（OSCE)における独自課題「処方鑑査」の有用性、浅井和範，佐藤はる
か，白水俊介，島田雅彦，町田昌明，櫻井正太郎，市場みすず，杉山清、医療薬学， 35 （ 8 ），
565-574(2009)．
12．テキストマイニングを用いた薬局実務実習の問題点の抽出，町田昌明，湧井宣行，石塚和美，佐藤
はるか，白水俊介，島田雅彦，湯本哲郎，櫻井正太郎，日本地域薬局薬学会誌， 2 （ 1 ）， 30-36
（2014）．
13．実務実習における学生の「学びの姿勢」に着目した新規態度養成プログラムの構築と評価、石塚和
美，湯本哲郎，濃沼政美，鳥越一宏，山村美保，湧井宣行，白水俊介，町田昌明，浅井和範，櫻井正
太郎，日本ファーマシューティカルコミュニケーション学会誌，12（2），11-20（2014）.
14．統合失調症死亡例の検討－心電図上の QT 延長を中心として－, 松田公子，加瀬浩二，原広一
郎，秀野武彦, 浅井禎之 , 浅井邦也，櫻井正太郎，湯本哲郎，髙山幸三，浅井邦彦，日本精神神経
学会誌（in press).
15．改訂コアカリキュラムにおける実務実習の実施に向けた問題点の抽出 , 町田昌明, 鳥越一宏, 山村
美保, 湧井宣行, 石塚和美, 白水俊介, 湯本哲郎, 浅井和範, 櫻井正太郎, 日本地域薬局薬学会誌
(in press).
16．Magnetic Rsonance Imaging Study on the Physical Stability of Menthol and Diphenhydramine Cream
for the Treatment of Chronic Kidney Disease-Associated Pruritus,Y. Onuki, Y. Machida, T. Yokawa, C.
Seike, S. Sakurai, K. Takayama, Chem. Pharm. Bull. (in press).
著者（分担執筆）
１．医療専門職シリ－ズ１，病院薬局入門，編著谷古宇秀，経営書院，1992．
２．「院内における消毒剤の使用指針」改訂版，日本病院薬剤師会編集，1994．
３．薬剤管理指導業務マニュアル，監修日本病院薬剤師会，ミクス，1997．
４．薬剤管理指導業務マニュアル 1998，監修日本病院薬剤師会，ミクス，1998．
５．医薬品包装に関するクレームとその対策，編集創包工学研究会，薬事日報社，2005．
６．実務者のための医療・介護経営用語事典，医療介護コーディネーター協議会監修，法研，2006.
７．製剤化のサイエンス～基礎とＣＭＣ，編者永井恒司・園部尚，じほう，2010．
８．98 回薬剤師国家試験問題解答・解説，評言社薬学教育センター，2013.
９．深考臨床薬学櫻井正太郎監修，湯本哲郎編著，京都廣川書店，2014.
戻る→→ →

Download Report