--法律のデータベースや法律書の電子書籍を企画・制作・販売している

--法律のデータベースや法律書の電子書籍を企画・制作・販売している小さな出版者です。-代表者 杉村好紀 の実績 (法情報学キュレーター主筆 日本国憲法改正反対!!)
論文業績;委任立法(憲法), 法学士号
題 名:委任立法とその問題点ー行政国家現象を着眼点としてー
内 容:行政が国権三権の内で優越する「大きな政府」を講学上「行政国家現象」と呼ぶ。
これに反して国会は憲法41条で国権の最高機関であって、唯一の立法機関と定められている。
しかしその例外である行政が制定する立法、つまり「大きな政府」の特徴「委任立法」の問題と、
「行政国家現象」の限界を問うた。
「小さな政府」を目指すと同時に立法の復権をはかることとして、委任立法が唯一の立法機関の機能の
形骸化を招くので制限するべきであり、
立法に於ける「官僚による支配」から「議員による支配」を目指すこと、立法が行政をチェックする
「オンブズマン制度(-行政監察制度-)」提唱した。
その末、行政監察局ができた。その後「行政評価局」へ名称が変更された。
(ただ実の事云って、これは**大学によって論旨をひねられたもので、国会の復権は解るが、官僚主
義へ反対し臨調を合憲とし、小さな政府を云え、そうでないと学問上認められないからと、強要され
た。)
サッチャリズム・レーガノミックスを支持しているわけでもないのに何故か金融機関にしか採用されな
かった。
(父のような役所勤めはついにかなわなかった)
在学中業績:学内の司法試験研究室「真法会答案練習会」所属(昭和57年~60年)。
論文業績:科目;証券取引法,法学修士号中退(社会人大学院)
題 名:有価証券先物取引(オプション取引含む)市場を健全に発展させる法制度設計についての一考察
内 容:システム取引の進捗により、株価乱高下による市場への悪影響を抑制するために、取引の手続き
を厳格にするためには「証券法務」を充実させる必要がある、とのテーゼに基づいて、
企業法務(いわゆるコンプライアンス、コーポレート・ガバナンス)の確立が必要と呈示した。これら
法の支配について「法と経済学」の手法を用いて、価格乱高下の抑制と市場育成策の法制度設計を、
経済学に合理性・効率性以外の社会や法の視点を採用する、いわゆるシカゴ学派による法政策学の手法
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]
も参考の上、能力の許す可能な範囲で提言したい、とした。
(なのに何故かこの時にバブルが崩壊し、"バブリー"と)
論文業績:科目;図書館情報学。文学士号法情報学(学士入学)
題 名:書誌データベース作成における索引の構築ーシソーラスとの対比との関係でー
内 容:書物についての情報は講学上「書誌事項」と呼ばれ、それについてのデータベース作成に、
「書誌事項」を利用した索引の付与が一般的となっている。 近年オンラインでの利用の機会の増加によ
って、索引にフリーワードを利用する場合も増えてきている。
その際にイタズラにこれに対応すると、検索の品質にノイズが増えることとなるので、シソーラス(類語
辞典)にてこれを統制することとなる。
そこでシソーラスとの対比との関係で、索引の付与をする場合どのように「書誌事項」を用いるか、 有
料のオンライン・データベースでの利用の仕方を例に比較調査・研究したもの。
(ちなみに論文作成当時は、インターネットは普及していなかった-結果は後のGoogle検索を想起せ
よ)
米国大学院図書館・情報学修士号マルクス於大英図書館資本論上梓も可,
事 業(平11年7月~) 名 称:杉村ラボR&D(旧屋号:杉村リサーチ)。
現:リーガル・アシスト株式会社。
業 種:データベース検索代行業、著述業、資格試験教材販売代理店、コンサルタント。
・起業家講座修了:個人営業;法律アナリスト, 法律データベース作家,法律コラムニスト, 法律電子書籍出
版・販売,
・株式会社(非公開,取締役1名,監査役・会計参与非設置):著述評論言論出版・販売業, 著作権・隣接著作
権・出版権・販売権の維持・管理,
・オフィス:東京日本橋. 自宅:麻生区(黒川マイコンシティ. NEC-PC9801,いわゆるパソコン坊屋),
業務内容:平成14年4月~同年9月:株式会社フリーエージェンツ代理店営業(科学雑誌ニュートンTLT
ソフト販売代理店)。
平成14年10月~:Webr法律家組合のブックマークー法律図書館]報告書販売。
平成16年12月~ブログ[法律図書館閲覧日誌]開設・執筆。
平成19年11月~:[法律図書館]携帯サイト版、開設・運営。
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]
同年12月形村ラボR&Dへ名称変更。
平成20年8月~:「データベース法律図書館」へと名称変更。
平成23年7月ブログ[法律図書館閲覧日誌]を出版し国立国会図書館へ納本しました。電子データは永久
保存サイトヘ転送しました。
平成23年12月3日「電子書籍法律図書館」をオープンレました。これにより自主流通ルートの確保に成
功しました。
平成24年9月 データベース法律図書館の全面リニューアルを行い、それとともに@niftyのココロ
グヘデータの移管を行いました。
これによりサーバやドメインに要する費用の大幅節減が可能になりました。
平成24年10月10日付けで当社はリーガル・アシスト株式会社(非公開,取締役1名,監査役・会計参与
非設置)として法人設立登記を完了し、法人成りを果たして発足しました。
平成25年5月30日付けで麻布税務署へロヨ税・地方税の初年度の法人税申告と納税を済ませました。
平成24年10月10日付けで全国健康保険協会管掌健康保険と厚生年金保険に加入し社会保険の適用事業所
となりました。
平成25年11月22日南青山から日本橋へ本店移転。法人成り一周年を記念して平成25年11月22日付
けの申請で本店所在地を東京日本橋へ移転しました。
法律調査報告書作成、Webマーケティング、Web設計、SEO対策全般、PPC広告全般、 オリジ
ナル・ドメイン管理、レンタル・サーバ管理、オリジナルコンテンツ作成、アウトソーシング契約全
般、税務申告。
・ ****大学附属小*井小学校卒業(学級委員長,代表委員会書記-健康優良児), ****大学附属小*
井中学校卒業,
・ 私立**大学附属高等学校(中附)卒業(A組Best10), 共通一次試験(東京大学文科Ⅰ類不合格 スベリ止
め中央法科合格),
私立**大学法学部法律学科昼間部一部卒業(多摩キャンパス)A30 論文業績;委任立法(憲法), 勉強会支部
長,
学術研究団体連合会所属司法試験研究室「**会」以後長期間司法試験浪人(受験新報読者). 学員会川崎
支部会員,学院会川崎白門会.
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]
・**證券会社株式会社総合職(現:+M+C**+レ+ド證券、日本橋兜町) 介入の小さな政府.
証券決済事務,システム担当,一般証券外務員. バブル崩壊後リクルート人材センター転職生活.
・法律事務所パラリーガル(**法曹ビル所在) 個人主義. 能率・効率より不合理な心情. 自助論(SelfHelp).
起案練習,強制執行,法令・判例・文献調査, ワープロタイプ,弁護士秘書,
・**大学大学院経営**科学専攻中退(東京キャンパス=社会人大学院-研究計画書一本) 准経営学修士.
・国立*****大学(現:国立**大学*****専門学群)学士入学 図書館情報学部卒業, 卒論:書誌学,
文献データベース学,
データベース検索技術者;レファレンスライブラリアン;図書館司書, 米国大学院修士, マルクス於大英図書
館資本論上梓,米国士号
(社)情報科学技術協会元会員,(社)日本図書館協会元会員, 日本図書館研究会元会員, 行動科学者,
私とネットとの関わりのはじめは、1980年初頭の旧電電公社時代に0422局管内には、電電公社のふ
たつの電気通信研究所があり、スグ近くには電気通信大学があった。
このような立地条件のもとで育った私には、当時付加価値通信網(PC-VAN)の開始は喜ばしいこ
とだった。この管内に電電公社は当時めずらしかった光ファイバー網を整備し、
そしてNIFTY-Searve(現:@nifty)やNECのPC-VAN(現:Boglob
e)がサービスをしていた。この他にも各種データベース・ベンダーがあって、主だったものでは、
日経データバンク局の日経NEEDSや日経テレコンなどがあり、JICST,G-Search,D
IALOG,などの巨大データベースがあった。
法律分野には、LEXIS,West-Law,など各社百花繚乱の様相だった。
これらを利用するには、まずはパソコンとモデムと電話回線といったものが必要で、当初300bps程度の
通信速度で、電話機の受話器を音響カプラーなる装置へ取り付け、発振音の送受信で通信をしていた。
当時電気通信事業法では、通話の目的以外の使用を禁止していたので、電子音のようなものを電話回線
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]
へ流すことは、法律改正を待ってはじめてサービスが可能となった。
私が利用した際には1200bps,2400bps程度の通信速度へ性能が向上していた。ただこれらを利用するに
は、電話料金のほかに、データベース接続時間単位での課金と、表示させるデータ件数別の課金がさ
れ、
閲覧目的のデータページのデータ料など、非常に高価な代物で回線利用料、契約料や保証金だけでも結
構な負担となった。
このようなこれらデータベースは、大企業や大学の研究所で利用するもので、非常に高価なので、費用
の節約と効率的な検索をするために、データベース検索技術者認定試験なるものがあり、
この資格だけで生計を立てているデータベース検索代行業という職業も存在したほどだ。
この資格も結局データベースの構造特性を理解し、図書館などでの文献調査の手法を知らないことには
成り立たないものであって、
これは今現在のインターネットの時代でも、あてはまることは間違いない。 Googleなどの検索エ
ンジンでの調査が盛んとなっても、それが成立する以前の文献調査の手法を知らないことには成り立た
ない。
人文科学系に比べて法律学系はデータベースも整備されているし、Webの数も多い。だがネットだけ
ですべては完結しないことを憶えていた方がよい。
必ずしもネットによる調査を否定はしないが、その理由としては調べ方を知っていれば、一通りの手法
の学習さえ終わっていると、縦横自在になれることにある。つまり基礎学習はネットだけでは完結しな
いことにある。
文献を丹念に読み込んで、人の話を聞くことからはじめないと、その場限りの課題解決には役立って
も、その道の専門家には至らない。
課題解決をいくつか体験し、解決手法とその調査方法を憶えると、次回から役に立つ事が多い。
私がマルクスを読んだ時と相前後して、「共産党意見広告反論権無料掲載訴訟」が起き、しばらくはマ
ルクスと遠離っていた。
我々の世代の「三里塚闘争」も、喧嘩が三度の飯より好きな奴しか参加しなかった。大学の法学部合格
後、旧社会党と共産党が、「憲法の理念を暮らしに活かす」と言い出し、
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]
他方「原理主義協会」の存在も知っていたので、それほど深入りはしなかった。
・趣味:読書、収集・バロック音楽盤収集, 専門:法律,図書館・情報学, 律令・仏法,
・永遠の独身の誉れ,猪突猛進(昭和34年生-十二支::亥)
・始祖,生国:韮山県,
Prof.txt[2015/04/13 20:19:15]