企画競争実施の公示 平成27年4月7日 中国運輸局企画観光部長 川上 洋二 次のとおり、企画提案書の提出をお願いします。 1.業務概要 (1)業務名及び概要 平成27年度ビジット・ジャパン地方連携事業 「 山 陰 広 域 連 携 事 業 ( タ イ 山 陰 山 陽 情 報 発 信 事 業 )」 (2)業務内容等 【業務の目的】 我 が 国 で は 、2 0 2 0 年 に 向 け て 、訪 日 外 国 人 旅 行 者 数 2 ,0 0 0 万 人 の 高 み を 目 指 して、官民一体となった取組みを積極的に進めています。 中 国 地 方 に お い て も こ れ ま で 以 上 に 官 民 一 体 と な っ た 的 確 な ビ ジ ッ ト・ジ ャ パ ン 事 業 を展開していく必要があります。 そこで、中国運輸局では広島県国際観光テーマ地区推進協議会及び島根県と連携し、 訪 日 外 国 人 旅 行 者 の 重 点 市 場 で あ る タ イ の メ デ ィ ア 関 係 者 を 招 請 し 、広 島 県 及 び 島 根 県 の旅の魅力をSNS・旅行雑誌等の複数のメディアを活用して情報発信することによ り 、 両 県 の 認 知 度 向 上 を 図 りま す 。 また、上記情報発信について、タイ最大級の国際旅行フェアである「タイ国際旅行フ ェ ア 2 0 1 5( T I T F # 1 7 )」と 連 動 さ せ る こ と に よ り 、両 県 の 認 知 度 を さ ら に 向 上 さ せ る と と も に 、タ イ か ら の 訪 日 旅 行 需 要 を 喚 起 し 、訪 日 外 国 人 旅 行 者 の 誘 客 を 促 進 します。 【業務の内容】 別途、交付する説明書による。 【成果物の提出方法】 別途、交付する説明書による。 (3)履行期限 平成27年11月30日(月) (4)その他 業務の実施にあたっては、中国運輸局、広島県国際観光テーマ地区推進協議会及 び島根県と綿密な連絡を取り、十分協議しながら進めること。 2.企画競争参加資格要件 ( 1 )予 算 決 算 及 び 会 計 令( 昭 和 2 2 年 勅 令 第 1 6 5 号 )第 7 0 条 及 び 第 7 1 条 の 規 定 に 該当しない者であること。 (2)平成25・26・27年度一般競争入札及び指名競争参加資格(全省庁統一資格) 「 役 務 の 提 供 等 」の う ち「 A 」~「 D 」の 等 級 に 格 付 け さ れ 、中 国 地 域 の 参 加 資 格 を 有している者であること。 (3)国土交通省中国運輸局長から指名停止を受けている期間中でないこと。 3.手続等 (1)担当部局 中国運輸局企画観光部国際観光課 〒 730-8544 広 島 市 中 区 上 八 丁 堀 6 番 3 0 号 E-mail: [email protected] TEL: 082-228-8702 / FAX: 082-228-9412 (2)説明書の交付期間、場所及び方法 交 付 期 間: 平 成 2 7 年 4 月 7 日 ( 火 ) か ら 4 月 1 7 日 ( 金 ) ま で 9時から17時まで(土、日曜日及び祝祭日は除く。) 場 所: ( 1 ) に 同 じ 。 方 法: 手 交 (3)企画提案書の作成様式及び記載上の留意点 業務の実施方針、手法等を記載した企画提案書(A4判15枚程度)に併せて、 次の事項を記載した書面を提出して下さい。なお、電子データによる提出の場合は 1つのファイルにして、その容量は原則5MB以下とすること。 ・業務の実施体制、実施工程 ・ 目 標 と す る 媒 体 接 触 者 数 ・ メ デ ィ ア 費 用 換 算 値 ・ ス テ ー ジ 来 場 者 数( 業 者 数 ・ 一 般客数) ・緊急時の連絡体制 ・苦情等相談に係る処理体制 ・配置予定技術者の資格、経歴、手持ち業務の状況 ・業務項目別の経費概算 ・ 再委託等の有無及び予定(ただし、発注者側の承諾を要するものに限る。) ・平 成 2 5・2 6・2 7 年 度 一 般 競 争 入 札 及 び 指 名 競 争 参 加 資 格( 全 省 庁 統 一 資 格 ) に係る資格審査結果通知書の写 (4)企画提案書の提出期限、場所及び方法 提出期限:平成27年4月20日(月)17時00分(必着) ※公示日の翌日から13日後(予定情報の公表あり) 場 所:(1)に同じ。 方 法 : 持 参 、郵 送( 書 留 郵 便 に 限 る 。)又 は 電 磁 的 方 式 ( 事 前 に 電 話 に よ り 申 し 出 る こ と 。) (5)ヒアリング実施の有無 無 ( 6 )契 約 の 相 手 方 と し て 最 適 な も の を 特 定( 以 下「 特 定 」と い う )す る た め の 企 画 提 案 書の評価基準 ①業務内容の理解度:調査目的、業務内容について十分に理解していること。 ② 提 案 内 容 の 優 良 性 : 提 案 内 容 に 具 体 性 、妥 当 性 、実 現 可 能 性 を 伴 い 、優 れ て い る こと。 ③提案内容の独創性:独自の発想に基づく提案内容が含まれていること。 ④ 業 務 遂 行 の 安 定 性 :実 施 体 制 、実 施 ス ケ ジ ュ ー ル 等 の 業 務 環 境 が 、委 託 業 務 を 安 定的に遂行できるものであること。 ⑤業務成果の中立性:適正公平な業務成果を示すことができること。 ⑥必要経費:業務内容に見合った適切な経費であること。 ⑦ 専門的知識:業務を遂行するために必要十分な専門的知識を有すること。 4.その他 (1)手続きにおいて使用する言語及び通貨は、日本語及び日本国通貨に限る。 (2)契約書作成の要否 要 (3)本業務の支払条件及び概算予算額 ・支払条件:完了検査終了後、適法な請求書を受理して30日以内。 ・概算予算額:360万円を上限とする。(消費税及び地方消費税を含む) (4)企画提案書の作成及び提出に要する費用は、提案者側の負担とする。 ( 5 )提 出 期 限 ま で に 到 達 し な か っ た 企 画 提 案 書 は 、い か な る 理 由 を も っ て も 特 定 し な い ものとする。 (6)提出された企画提案書の差替え及び再提出は、原則認めない。 (7)提出された企画提案書は、当該提案者に無断で二次的な使用は行わない。 ( 8 )特 定 さ れ な か っ た 企 画 提 案 書 は 、原 則 返 却 す る 。た だ し 、返 却 を 希 望 し な い 提 案 者 は、企画提案書を提出する際にその旨を申し出ること。 ( 9 )原 則 と し て 、本 業 務 の 全 部 を 一 括 し て 、又 は 主 た る 部 分 を 第 三 者 に 委 任 し 、又 は 請 け 負 わ せ て は な ら な い 。な お 、「 主 た る 部 分 」と は 、本 業 務 に お け る 総 合 的 企 画 、業 務遂行管理、手法の決定及び技術的判断等をいう。 ( 10)提 出 さ れ た 企 画 提 案 書 に 虚 偽 の 記 載 を 行 っ た 場 合 は 、当 該 企 画 提 案 書 を 無 効にする とともに、記載を行った応募者に対して指名停止を行うことがある。 ( 11)特 定 し た 提 案 内 容 に つ い て は 、国 等 の 行 政 機 関 の 情 報 公 開 法 に 基 づ き 、開 示 請 求 が あった場合、あらかじめ「開示」を予定している書類とする。 ( 12)提 案 が 特 定 さ れ た 者 は 、企 画 競 争 の 実 施 の 結 果 、最 適 な 者 と し て 特 定 し た も の で あ る が 、会 計 法 令 に 基 づ く 契 約 手 続 の 完 了 ま で は 、国 と の 契 約 関 係 を 生 じ る も の で は な い 。な お 、本 業 務 は 平 成 2 7 年 度 予 算 の 成 立 を 条 件 と し 、契 約 締 結 及 び 業 務 の 実 施 は 予算成立後に行うこととする。 ( 13)提 出 期 限 ま で に 成 果 物 を 提 出 す る 見 込 み が な い こ と が 明 ら か な 場 合 は 、契 約 の 全 部 又は一部を解除する。 (14) 企画競争の結果は、原則として提案書の提出期限の翌日から14日以内に、企画提案 者に対して書面で通知するとともに、当局ホームページで次の事項を公表する。 ・特定した企画提案書を提出した者の名称、住所、代表者氏名及び決定日 ・企画提案者ごと、評価項目ごとの評価得点及び合計点 ( 15)契 約 履 行 過 程 で 生 じ た 成 果 物 の 著 作 権 は 中 国 運 輸 局 、広 島 県 国 際 観 光 テ ー マ 地 区 推 進協議会及び島根県に帰属する。 ( 16) 不 明 な 点 等 の お 問 い 合 せ 先 等 ・お問い合せ先:3.(1)に同じ。(担当:伊藤、松原) ・お問い合せ方法:電話又は来訪 ・お問い合せ期間:公示の日から、3.(4)に記載の提出期限まで 評価基準の配点につきましては、質問をお受けできませんのでご了承ください。
© Copyright 2024 ExpyDoc