―解析I: H27講義計画― 1 この講義のキャッチフレーズ 円周率(π=3.14 )を計算できるようになろう! 多角形法は計算の手間が非常にかかる 3+10/71 < π < 3+1/7 (正96角形) より優れた方法: この計算の意味を理解する(極限値,微分係数,テイラー の定理,近似計算などの概念) 2 講義の目的 数学系科目の基礎的位置づけ 数IIIの復習 帰納法や背理法の習得 新しい概念の理解 収束の厳密な定義 平均値の定理 テイラーの定理… 補足資料や小テストの解答を置いてある場所: 私のフルネーム(坂本比呂志)をgoogleで検索 3 単位の認定 • 出席(2/3未満は期末試験の受験資格がない) • 講義ごとに演習をする(答案は回収) • 期末試験を行う(他クラスと合同) 重要:評価は演習20%,期末80%の配分 4
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