技 能 実 習 制 度 推 進 事 業 運 営 基 本 方 針 の 改 正 に つ

技能
て
厚
つい
労働
習制
適正
を改
平
実習制 度推進事業運 営基本方針 の改正につい
生
て
関
度
な
正
成
労 働省 所管事 業の技能実習 制
は、 同事業の仕組 み、技能実
係法 令上の取扱い 等を明らか
推進 事業運営基本 方針に基づ
実施 に努めてきた ところであ
したので、公表する。
27 年 4 月 1 日
厚生労働大臣
度
習
に
き
る
推
制
し
、
が
塩崎
進
度
た
円
、
事
に
技
滑
同
業
係
能
か
方
に
る
実
つ
針
恭久
技能実習制度推進事業等運営基本方針
Ⅰ
総論
1
基
こ
組み
るこ
実施
する
託事
度 推
種拡
と い
を目
2
技
技
役割
を図
下 「
移転
「人
本方針の目的
の 基 本方 針 は、 技能実 習制 度の理 念、 仕
及び運 営に 係る 基本的 事項 を明らか にす
とによ り、 技能 実習生 、監 理団体、 実習
機関そ の他 の関 係者の 技能 実習制度 に対
理解を 深め ると ともに 、厚 生労働省 の委
業 で あ る 技 能 実 習 制 度 推 進 事 業( 以 下「 制
進 事 業 」 と い う 。) 及 び 技 能 実 習 対 象 職
大 等 推 進 事 業( 以 下「 職 種 拡 大 推 進 事 業 」
う 。) の 円 滑 か つ 適 正 な 実 施 を 図 る こ と
的とする。
能実習制度の基本理念
能 実 習制 度 は、 我が国 が先 進国と して の
を果た しつ つ国 際社会 との 調和ある 発展
ってい くた め、 技能、 技術 又は知識 (以
技 能 等 」 と い う 。) の 開 発 途 上 国 等 へ の
を図り 、開 発途 上国等 の経 済発展を 担う
づくり 」に 協力 するこ とを 目的とす る。
3
技 能実 習生、 監理団体及び 実習実施機 関の
責務
(1)
技能実習生の責務
技 能実 習生 は 、 技能 実習 制 度の 基 本理 念
を十 分 に理 解 し、 技能実 習期 間を通 じ、 技
能実 習 計画 並 びに 監理団 体及 び実習 実施 機
関 の 指 導 に 従 い 、技 能 等 の 修 得 又 は 習 熟( 以
下 「 修 得 等 」 と い う 。) に 精 励 す る と と も
に、 帰 国後 は 修得 等した 技能 等を母 国の 経
済発 展 のた め に活 かすよ う努 めるも のと す
る。
(2)
監理団体及び実習実施機関の責務
監 理団 体及 び 実 習実 施機 関 は、 技 能実 習
制度 の 基本 理 念の 下に、 実効 ある技 能等 の
修得 等 が図 ら れる ように 取り 組むも のと す
る。
4
出入国管理上の取扱い
出入 国 管理 上 の取 扱いに つい ては、 出入 国
管 理 及 び 難 民 認 定 法( 昭 和 26 年 政 令 第 319 号 。
以 下 「 入 管 法 」 と い う 。) 等 に お い て 定 め ら
れる もので あり 、こ の基本 方針 における 出入
国管 理上の 取扱 いに 係る記 述は 、これら にお
いて定められているところによる。
5
定義
この 基 本方 針 にお ける用 語の 定義は 、次 の
とおりとする。
(1)
「技 能実習 制度」とは、 外国人が入 管法
別表 第 1の 2 の表 の技能 実習 の在留 資格 を
もっ て 本邦 に 在留 し、技 能等 を修得 等す る
制度をいう。
(2)
「技 能実習 1号」とは、 本邦に入国 して
従事 す る入 管 法別 表第1 の2 の表の 技能 実
習 の 項 の 下 欄 の 第 1 号 に 掲 げ る 活 動
う。
(3)
「技 能実習 2号」とは、 技能実習1
活動 に 従事 し て技 能等を 修得 した後 、
資格 の 変更 の 許可 を受け て従 事する 入
別表 第 1の 2 の表 の技能 実習 の項の 下
第2号に掲げる活動をいう。
(4)
「技 能実習 生」とは、技 能実習制度
で、 技 能実 習 1号 又は技 能実 習2号 の
に従事する者をいう。
(5)
「 企業単独型」 とは、外国 にある合
業、 子 会社 等 の従 業員を 技能 実習生 と
受け 入 れて 行 う入 管法別 表第 1の2 の
技能 実 習の 項 の下 欄の第 1号 イ及び 第
イに規定する技能実習の形態をいう。
(6)
「 団体監理型」 とは、監理 団体の責
監理 の 下で 、 当該 団体の 会員 企業等 に
て実 習 を行 う 入管 法別表 第1 の2の 表
能実 習 の項 の 下欄 の第1 号ロ 及び第 2
に規定する技能実習の形態をいう。
Ⅱ
各論
1
技能実習の期間
(1)
技能 実習の 期間は、技能 実習1号と
実 習 2 号 の 期 間 を 合 わ せ て 3 年 以 内
る。
(2)
技能 実習2 号に移行する 場合、技能
1号の期間は、1年以内とする。
(3)
技能 実習2 号は、技能実 習1号の期
お お む ね 1.5 倍 の 期 間 以 内 の 期 間 ( 技
習1 号 の期 間 が9 箇月を 超え るもの で
場 合 は 、 こ の 限 り で な い 。) と す る 。
2
対象技能等
を い
号
在
管
欄
の
留
法
の
の下
活 動
弁
し
表
2
企
て
の
号
任
お
の
号
と
い
技
ロ
技能
と す
実習
間の
能 実
あ る
(1)
技能 実習1 号の対象技能 等は、技能 実
生の 母 国に お いて 修得す るこ とが不 可能
は困 難 であ り 、帰 国後我 が国 におい て修
した 技 能等 を 活か すこと が予 定され てい
もの ( 技能 実 習生 送出し 国の ニーズ に合
する も の) で あっ て、か つ、 同一の 作業
反復 の みに よ って 修得で きる もので はな
ものとする。
(2)
技 能実習2号の 対象技能等 は、技能実
1号 で 修得 し た技 能等に 習熟 するも ので
って 、 一定 水 準以 上の技 能等 を修得 した
とに つ いて 公 的に 評価で きる ものと して
表に 掲 げる 職 種及 び作業 (以 下「移 行対
職 種 ・ 作 業 」 と い う 。) に 従 事 す る の に
要な技能等とする。
( 3)
( 2) の 対 象 技 能 等 に 係 る 公 的 な 評 価 制
( 職 業 能 力 開 発 促 進 法 ( 昭 和 44 年 法 律 第
号 ) 第 44 条 第 1 項 の 技 能 検 定 ( 以 下 「
能 検 定 」 と い う 。) を 除 く 。) に つ い て は
職業 能 力開 発 局長 が、有 識者 により 構成
る「 技 能実 習 評価 試験の 整備 に関す る専
家会 議 」を 開 催し 、同会 議に おいて 、評
の基 準 、評 価 の方 法、試 験実 施体制 等を
認の 上 、認 定 し、 当該評 価制 度に係 る職
・作業を公表するものとする。
3
技能実習2号への移行者
(1)
技能 実習2 号への移行者 は、技能実 習
号の 技 能実 習 期間 におい て一 定水準 以上
技能 等 を修 得 し、 当該技 能等 につい ての
的な 評 価に 合 格し 、在留 資格 の変更 (技
実習 1 号か ら 技能 実習2 号へ の在留 資格
変 更 を い う 。) が 許 可 さ れ た 者 と す る 。
習
又
得
る
致
の
い
習
あ
こ
別
象
必
度
64
技
、
す
門
価
確
種
1
の
公
能
の
(2)
4
(1)
職
践
関
技
技
種
的
に
能
技
イ
制
の
で
能
こ
も
ロ
理
生
は
上
同
は
監
れ
は
募
(2)
イ
当
送
ろ
る
と
者
て
能 実習2 号は、技能実 習1号と同 一の
及 び作 業 に従 事する のに 必要な より 実
な 技能 等 につ いて、 同一 の実習 実施 機
おいて実施されるものとする。
実習生の受入れ等
能実習生のあっせん
技 能実 習 制度 は、労 働力 を受け 入れ る
度で はな く 、 技能 等の 開 発途 上 国等 へ
移転 によ る 国 際協 力を 目 的と す る制 度
ある こと か ら 、営 利を 目 的と し て、 技
実習 生を 実 習 実施 機関 に あっ せ んす る
とは 、制 度 の 趣旨 に反 し 認め ら れな い
のである。
団 体監 理 型の 技能実 習に おいて は、 監
団体 が送 出 し 機関 と連 携 し、 技 能実 習
を実 習実 施 機 関に あっ せ んを す るこ と
、 職 業 安 定 法 ( 昭 和 22 年 法 律 第 141 号 )
の職 業紹 介 事 業に 該当 す るこ と から 、
法等 に規 定 す る職 業紹 介 事業 の 許可 又
届 出 が 必 要 で あ る 。な お 、入 管 法 令 上 、
理団 体は 営 利 を目 的と し ない 団 体と さ
てい るほ か 、 収益 を得 る あっ せ ん行 為
認められていない。
集時の技能実習条件の明示
実習 実施 機関 は、技 能実 習生の募 集に
たっ ては 、 自 ら又 は監 理 団体 若 しく は
出し 機関 等 を 通し て、 技 能実 習 生に な
うと する 者 に 対し 、技 能 実習 制 度に 係
関係 法令 に つ いて 必要 な 説明 を 行う と
もに 、当 該 技 能実 習生 に なろ う とす る
の母 国語 に よ って 作成 し た文 書 をも っ
、予 定さ れ て いる 技能 実 習の 内 容、 技
能
と
並
す
国
原
等
部
等
す
ロ
を
技
は
は
帰
も
実
(3)
イ
能
と
等
れ
和
(
が
健
る
環
等
実習 2号 へ の 移行 に当 た り受 検 する こ
が必 要な 試 験 及び これ ま での 合 格実 績
びに 技能 実 習 期間 中の 労 働条 件 を明 示
るものとする。
特 に 、 募集 時 に 示 し た 労 働条 件等 と 入
後の 実態 に 齟 齬が 生じ る とト ラ ブル の
因に なる こ と から 、賃 金 の決 定 、計 算
の方 法、 食 費 、寮 費等 の 賃金 か らの 一
控除 の取 扱 い 、渡 航費 用 の負 担 の有 無
、条 件の 詳 細 につ いて あ らか じ め明 示
ることが必要である。
イ の文 書 には 、技能 実習 2号へ の移 行
予定 しな い 場 合に はそ の 旨を 、 また 、
能実 習2 号 へ の移 行を 予 定す る 場合 に
、 3 の ( 1) の 条 件 を 満 た さ な い と き に
、技 能 実 習 2 号 へ の 移 行 が 認 め ら れ ず 、
国し なけ れ ば なら ない 旨 を、 明 記す る
のとする。
習実施機関が配慮すべき事項
実 習実 施 機関 は、国 際協 力とし ての 技
実習 制度 の 理 念及 び目 的 を理 解 する と
もに 、適 正 な 技能 実習 条 件の 下 、技 能
の移 転が 確 保 でき る指 導 体制 が 整備 さ
て お り 、ま た 、入 管 法 、労 働 基 準 法( 昭
22 年 法 律 第 49 号 )、 労 働 安 全 衛 生 法
昭 和 47 年 法 律 第 57 号 ) 等 の 関 係 法 令
遵守されていることが必要である。
ま た、 実 習実 施機関 は、 技能実 習生 が
康で 快適 な 実 習生 活を 送 れる よ うに す
ため 、監 理 団 体と 連携 し て、 快 適な 住
境を 確保 す る とと もに 、 食生 活 、医 療
につ いて の 適 切な 助言 及 び援 助 を行 う
ロ
5
技
(1)
技
イ
ロ
ハ
こ と が で き る 体 制 を 整 備 す る 必 要 が
る。
技 能実 習 生の 受入れ を予 定する 実習
施 機関 にお い て は、 技能 実 習生 と 雇用
係 に入 るも の で ある こと か ら、 あ らか
め 当該 事業 場 の 労働 組合 等 と技 能 実習
度に関して協議することが望ましい。
能実習の実施に関し留意すべき事項
技能 実習2 号への移行を 予定する場 合
能実習計画の作成
監 理団 体 及び 実習実 施機 関(企 業単
型 にあ って は 実 習実 施機 関 )は 、 技能
習 2号 への 移 行 を予 定す る 技能 実 習生
技 能実 習1 号 及 び技 能実 習 2号 の 期間
体 を通 じて 効 果 的な 技能 の 修得 等 が図
れ るよ う技 能 実 習計 画を 策 定し な けれ
な らな い。 同 計 画の 策定 に 当た っ ては
各 段階 の到 達 目 標及 び実 習 内容 を 具体
に 明記 する と と もに 、到 達 目標 が 達成
れ たこ とを 確 認 する ため 、 各年 毎 の技
検 定等 の受 検 な ど、 修得 等 した 技 能を
価 する 時期 及 び 方法 を明 記 する 必 要が
る。
技 能 実 習 1 号 の 期 間 の 計 画 に つ い
は 、入 国当 初 の 講習 と併 せ て技 能 検定
礎 2級 に相 当 す る技 能等 が 適切 に 修得
き るよ う作 成 す るも のと し 、特 に 、安
衛 生に 関す る 技 能等 の修 得 につ い て十
配慮されたものとする必要がある。
技 能実 習 2号 の期間 の計 画は、 技能
習 1号 で修 得 し た技 能等 を さら に 向上
せ 、技 能実 習 2 号を 開始 し た日 か ら1
あ
実
関
じ
制
の
独
実
が
全
ら
ば
、
的
さ
能
評
あ
て
基
で
全
分
実
さ
年
を
級
に
等
ニ
業
等
従
の
を
場
定
に
以
適
(2)
イ
締
つ
と
ロ
習
内
め
た
な
ハ
日
と
る
の
得
と
経過 した 日 に おい ては 技 能検 定 基
に相 当す る 技 能等 、2 年 を経 過 し
おい ては 技 能 検定 3級 に 相当 す る
に適 切に 習 熟 でき るも の とす る こ
技 能実 習 計画 には、 移行 対象職 種
の技 能検 定 等 にお いて 評 価さ れ る
に加 えて 、 当 該移 行対 象 職種 ・ 作
事す る日 本 人 労働 者が 通 常従 事 す
とし て関 連 す る技 能等 を 修得 す る
当該 計画 に 含 むこ とを 妨 げな い 。
合、 当該 移 行 対象 職種 ・ 作業 の 技
等に おい て 評 価さ れる 技 能等 の 修
充て る時 間 は 、全 体の 計 画時 間 の
上とする。
正な雇用契約の締結
実 習実 施 機関 は、雇 用契 約を入 国
結し 、団 体 監 理型 の雇 用 契約 の 始
いて は、 監 理 団体 が行 う 講習 の 終
する。
入 国後 の トラ ブル防 止の 観点か ら
実施 機関 は 、 技能 実習 生 が雇 用 契
容 を 十 分 に 理 解 で き る よ う に す
、技 能実 習 生 の母 国語 に よっ て 作
文書 によ る 雇 用契 約の 締 結そ の 他
措置を講ずるものとする。
技 能実 習 生に 支払う 賃金 につい て
本人 が従 事 す る場 合に 支 払わ れ る
同 等 額 以 上 の 賃 金 を 支 払 う 必 要
。な お、 技 能 等の 習熟 度 に応 じ た
格付 けを 行 う 等、 技能 実 習生 の 技
意欲 の向 上 が 図ら れる よ う配 慮 す
が望ましい。
礎
た
技
と
・
技
業
る
こ
こ
能
得
半
1
日
能
。
作
能
に
も
と
の
検
等
分
前 に
期 に
了 後
、
約
る
成
必
実
の
た
し
要
は
賃
が
賃
能
る
、
金
あ
金
修
こ
ニ
(3)
衛
号
律
用
を
の
等
定
は
の
担
に
ま た、実 習実施機関又 は監理団体 が負
担 すべ き費 用 を 技能 実習 生 に直 接 又は 間
接 に負 担さ せ る こと はあ っ ては な らな い
も ので ある 。 実 習実 施機 関 又は 監 理団 体
が 負担 すべ き 費 用と して は 、講 習 や監 査
の 実施 費用 、 相 談体 制の 構 築等 の 監理 に
要 する 費用 、 技 能検 定に 関 する 費 用等 の
教 育訓 練に 要 す る費 用、 技 能実 習 終了 時
の帰国旅費等がある。
監 理団 体 は、 技能実 習生 と実習 実施 機
関 との 労働 関 係 に介 入す る こと と なら な
い よう 留意 し つ つ、 生活 管 理、 帰 国担 保
及 び技 能実 習 計 画に 基づ く 実習 の 実施 に
関 し、 実習 実 施 機関 に対 し て必 要 な指 導
又は援助を行うものとする。
労働関係法令の適用等
技 能実 習生 に は 、労 働基 準 法、 労 働安 全
生 法 、 最 低 賃 金 法 ( 昭 和 34 年 法 律 第 137
)、 労 働 者 災 害 補 償 保 険 法 ( 昭 和 22 年 法
第 50 号 ) 等 の 労 働 者 に 係 る 諸 法 令 が 適
さ れ るこ と から 、実習 実施 機関は 、こ れ
遵守する必要がある。
特 に、 賃金 に つ いて は、 最 低賃 金 額以 上
額 を 支払 う 必要 がある ほか 、食費 、寮 費
を 控 除す る 場合 には法 令に 則った 労使 協
の締結が必要である。
ま た、 この 場 合 にお いて も 、控 除 する 額
実 費 を 超 え て は な ら ず 、 か つ 、 ( 2) の ハ
と お り、 実 習実 施機関 又は 監理団 体が 負
す べ き費 用 を「 管理費 」等 の名目 で不 当
控除することはできない。
さ らに 、技 能 実 習生 につ い て適 正 に労 働
時
活
休
締
っ
技
な
が
間 管 理を 行 う必 要があ るほ か、技 能修 得
動 の 一環 と して やむを 得ず 時間外 労働 や
日 労 働を 行 わせ る場合 には 、労使 協定 の
結 、 割増 賃 金の 支払い 等法 定の手 続に 則
て 行 う 必 要 が あ る 。こ の 場 合 に お い て も 、
能 修 得及 び 健康 確保の 観点 から、 恒常 的
長 時 間労 働 とな らない よう 配慮す る必 要
ある。
(4)
実習指導
実 習 実 施 機 関 は 、技 能 実 習 計 画 に 基 づ き 、
定期 的 に技 能 実習 生の技 能等 の修得 状況 を
確認 し 、個 々 の技 能実習 生の 習熟度 に応 じ
た適 切 な実 習 指導 を行う よう 努める もの と
する 。 また 、 入管 法等の 規定 により 、実 習
実施 機 関に 配 置す ること とさ れてい る技 能
実習 指 導員 に つい ては、 対象 技能等 に係 る
公的 な 資格 を 取得 する等 その 指導能 力の 向
上に努めるものとする。
6
技能実習2号への移行
(1)
技能 実習2 号への移行を 希望する技 能実
習生 は 、修 得 技能 等につ いて 評価を 受け な
けれ ば なら な い。 当該評 価は 、7に 定め る
とこ ろ によ る 。監 理団体 又は 実習実 施機 関
は、 技 能実 習 2号 の技能 実習 計画に つい て
評 価 を 受 け な け れ ば な ら な い 。当 該 評 価 は 、
技能 実 習1 号 での 修得技 能等 の成果 を踏 ま
えた よ り実 践 的な 技能等 に習 熟する 上で の
適合 性 の観 点 から 、制度 推進 事業の 実施 機
関( 以 下「 制 度 推 進 事 業 実 施 機 関 」と い う 。)
が行う。
( 2)
在 留 資 格 変 更 の 可 否 は 、 ( 1) の 修 得 技 能
等の 評 価、 技 能実 習計画 の評 価及び 技能 実
習の 実 施状 況 を含 む在留 状況 を考慮 して
法務大臣により決定される。
な お、法務省で は、在留資 格変更申請
つい て 、技 能 実習 1号の 期間 満了の おお
ね1 箇 月前 ま でに 行わせ るよ う取り 扱う
ととなっている。
(3)
技能 実習2 号への移行を 希望する技 能
習生 は 、原 則 とし て技能 実習 1号の 期間
終了 す る4 箇 月前 までに 、制 度推進 事業
施機 関 に対 し 、氏 名、性 別、 送出し 国、
熟を 希 望す る 移行 対象職 種・ 作業の 種類
技能 実 習2 号 への 移行の ため に受検 を予
する 検 定・ 資 格試 験等、 受検 を希望 する
期そ の 他必 要 な事 項を明 らか にして 修得
能等 の 評価 を 受け ること を申 し出る もの
し、 実 習実 施 機関 は、監 理団 体があ る場
には 当 該団 体 と連 携を図 って 、その 手続
ついて必要な援助を行う。
(4)
実習 実施機 関は、自ら又 は監理団体 を
由し て 、在 留 資格 の変更 の許 可を受 けて
能実 習 2号 に 移行 した者 の氏 名等を 制度
進事業実施機関に報告するものとする。
(5)
予定 されて いる技能実習 2号の技能 実
期間 が 1年 を 超え る場合 には 、技能 実習
号へ の 移行 後 おお むね1 年に 達した 時点
おい て 、技 能 実習 の実施 状況 を含む 在留
況を 考 慮し て 、法 務大臣 が在 留期間 更新
可否を決定する。
7
修得技能等の評価
(1)
修得技能等の公的評価システム等
イ
技 能実 習 2号 への移 行に 係る修 得技
等 の評 価は 、 検 定・ 資格 試 験等 を 実施
、
に
む
こ
実
が
実
習
、
定
時
技
と
合
に
経
技
推
習
2
に
状
の
能
し
て
価
仕
づ
ロ
評
の
う
に
修
(2)
イ
申
受
希
運
技
も
ロ
則
程
ハ
は
当
検
る
ば
ニ
に
習
つ
ホ
い る 技 能 検 定 実 施 機 関 等 (以 下 「公 的 評
機 関 」と い う 。 )の 評 価 制 度 を 踏 ま え た
組み によ る 客 観的 かつ 公 正な 評 価に 基
き、制度推進事業実施機関が行う。
制 度推 進 事業 実施機 関の 修得技 能等 の
価の 基と す る 公的 評価 機 関の 評 価制 度
仕 組 み (以 下 「公 的 評 価 シ ス テ ム 」と い
。) は 、 技 能 検 定 及 び 2 の ( 3 ) の 規 定
よ り 、認 定 さ れ た も の と す る 。
得技能等の評価の受検手続等
制 度 推 進 事 業 実 施 機 関 は 、 6 の ( 3) の
し 出 が あ っ た 場 合 は 、技 能 実 習 の 内 容 、
検を 希望 す る 検定 ・資 格 試験 等 、受 検
望時 期等 に 応 じ、 公的 評 価シ ス テム を
営す る公 的 評 価機 関と 調 整の 上 、当 該
能実 習生 に 対 し受 検日 等 の連 絡 を行 う
のとする。
技 能実 習 生は 、検定 ・資 格試験 等を 原
とし て技 能 実 習1 号の 期 間の 4 分の 3
度を 経過 し た 後に 受け る もの と する 。
技 能実 習 生は 、イの 連絡 があっ た場 合
、原 則と し て 在留 資格 変 更申 請 前に 、
該連 絡に 係 る 公的 評価 シ ステ ム によ る
定 ・ 資 格 試 験 等 を 受 検 す る も の と す
。
な お 、 在留 資 格 の 変 更 の 申請 前で あ れ
、1 回 に 限 り 再 受 検 す る こ と が で き る 。
実 習実 施 機関 は、監 理団 体があ る場 合
は当 該団 体 と 連携 を図 り つつ 、 技能 実
生に 対し て 検 定・ 資格 試 験等 の 受検 に
いて必要な支援を行うものとする。
公 的評 価 機関 は、速 やか に検定 ・資 格
試
対
実
務
技
(3)
イ
ロ
8
機
基
及
管
を
と
9
(1)
技
厚
関
づ
び
理
図
す
帰
は
能
保
措
習
を
習
験等 の結 果 を 制度 推進 事 業実 施 機関
し通 知す る も のと する 。 制度 推 進事
施機 関は 、 そ の結 果を 取 りま と め、
省に報告するものとする。
能実習終了時の修得技能等の評価
実 習実 施 機関 は、技 能実 習終了 まで
間 に、 技能 実 習 期間 全体 を 通じ た 成果
確 認し 、技 能 実 習生 の帰 国 後の キ ャリ
形 成に 資す る こ とを 目的 と して 、 策定
た 技能 実習 計 画 に基 づき 検 定・ 資 格試
の 受検 その 他 の 技能 評価 の 手法 に より
得した技能等を評価するものとする。
実 習実 施 機関 等は、 技能 実習生 が検
・ 資格 試験 等 の 受検 等に 必 要な 援 助を
うよう努めるものとする。
能実習状況の把握等
生 労 働省 に おい ては、 制度 推進事 業実
からの 報告 及び 外国人 雇用 状況の届 出
き技能 実習 生の 実態を 把握 し、監理 団
実習実 施機 関に 対し、 雇用 の安定、 雇
の改善 、労 働条 件及び 安全 衛生の確 保
るため 、必 要な 指導、 支援 等を行う も
る。
国担保
実 習 実 施 機 関 ( 企 業 単 独 型 に 限 る 。)
監 理 団 体 ( 団 体 監 理 型 に 限 る 。) は 、
実 習 生の 帰 国旅 費の確 保そ の他の 帰国
措 置 を講 じ なけ ればな らな い。帰 国担
置 の 中心 と なる 帰国旅 費に ついて は、
実 施 機関 又 は監 理団体 にお いてそ の全
負 担 しな け れば ならな い。 また、 技能
生 が 技能 実 習を 終了し て帰 国した 場合
に
業
法
の
を
ア
し
験
修
定
行
施
に
体
用
等
の
又
技
担
保
実
額
実
又
は
場
関
等
入
い
実 習 の継 続 が不 可能と なる 事由が 生じ た
合 に は、 当 該事 実を制 度推 進事業 実施 機
に 報 告す る もの とする 。な お、監 理団 体
に お いて 、 法務 省令の 規定 に基づ き地 方
国 管 理局 へ の報 告を行 わな ければ なら な
場合がある。
(2)
制度 推進事 業実施機関は 、技能実習 生の
確実 な 帰国 を 担保 するた め、 送出し 機関 及
び監 理 団体 と の連 携及び 協力 を図る もの と
する。
10 技 能 実 習 の 継 続 が 不 可 能 と な っ た 場 合 の 取
扱い
(1)
技能 実習の 継続が不可能 となった場 合に
は、 監 理団 体 又は 実習実 施機 関は、 その 旨
を地 方 入国 管 理局 に申し 出る ととも に、 職
種拡 大 推進 事 業の 実施機 関( 以下「 職種 拡
大 推 進 事 業 実 施 機 関 」 と い う 。) に 報 告 す
るものとする。
(2)
技 能 実 習 の 継 続 が 、実 習 実 施 機 関 の 倒 産 、
監理 団 体又 は 実習 実施機 関が 不正行 為認 定
を受 け たこ と 等に より不 可能 になっ た場 合
にお い て、 技 能実 習生に 責が なく、 かつ 、
本人 が 継続 し て実 習を希 望す るとき には 、
監理 団 体及 び 実習 実施機 関は 相互に 協力 し
て新 た な受 入 れ機 関を確 保す るよう 努め る
必要 が ある 。 また 、職種 拡大 推進事 業実 施
機関 に おい て は、 監理団 体又 は実習 実施 機
関か ら 協力 を 要請 された 場合 には、 関係 機
関と 協 議し つ つ、 必要に 応じ て公共 職業 安
定所 と も連 携 を図 りなが ら、 当該技 能実 習
生が 他 の実 習 実施 機関で 技能 実習を 継続 す
るこ と が可 能 とな るよう 、新 たな受 入れ 先
の開 拓 、情 報 提供 等の支 援を 実施す るも の
とする。
11 制 度 推 進 事 業 実 施 機 関 及 び 職 種 拡 大 推 進 事
業実施機関の役割等
(1)
制度 推進事 業実施機関及 び職種拡大 推進
事業 実 施機 関 は、 技能実 習制 度の円 滑か つ
適正 な 実施 を 図る ため、 この 基本方 針に よ
り 、 (2)及 び (3)の 委 託 事 業 を 適 切 に 実 施 す
るも の とす る 。ま た、関 係府 省及び 関係 業
界等 と 連携 を 図り つつ、 監理 団体、 実習 実
施機 関 及び 技 能実 習生に 対す る支援 の充 実
を図るものとする。
(2)
厚生 労働省 は、技能実習 制度の円滑 かつ
適正 な 実施 を 図る ため、 次に 掲げる 事業 を
内容 と する 制 度推 進事業 を制 度推進 事業 実
施機関に委託して実施する。
イ
技 能 実 習 2 号 の 技 能 実 習 計 画 の 評 価
( 6 の (1))
ロ
技 能実 習 2号 への移 行に 係る修 得技 能
等 の 評 価 ( 7 の (1)の イ )
ハ
修 得 技 能 等 の 評 価 の 受 検 手 続 の 支 援
( 7 の (2))
ニ
監 理団 体 及び 実習実 施機 関に対 する 自
主点検及び巡回指導の実施
ホ
技能実習指導員の養成
実 習 実 施機 関 に お い て 技 能実 習を 担 当
し よ う と す る 指 導 員 に 対 し 、必 要 な 知 識 、
指 導技 法等 を 修 得さ せる た めの 講 習会 を
開催する。
ヘ
技能実習生手帳の発給
技 能 実 習 生 の 在 留 中 の 利 便 を 図 る た
め 、技 能実 習 生 の心 構え 、 生活 、 衛生 面
に おけ る情 報 、 労働 関係 法 令等 を 記載
た 技能 実習 生 手 帳を 作成 し 、技 能 実習
に配付する。
ト
技 能実 習 生に 対する 母国 語電話 相談
実施
チ
監 理団 体 及び 実習実 施機 関との 連絡
議会の開催
地 方 に おい て 、 監 理 団 体 及び 実習 実
機 関に 対し 、 技 能実 習制 度 に係 る 情報
供 、指 導等 を 行 うた めの 連 絡協 議 会を
催する。
リ
関係行政機関との会議等の開催
中 央 及 び地 方 に お い て 、 関係 行政 機
と の 連 携 を 図 る た め の 会 議 等 を 開 催
る。
(3)
厚生 労働省 は、技能実習 制度の円滑 か
適正 な 実施 を 図る ため、 次に 掲げる 事業
内容 と する 職 種拡 大推進 事業 を職種 拡大
進事業実施機関に委託して実施する。
イ
技 能実 習 評価 試験の 整備 に関す る相
及 び 申 請 に 係 る 各 種 支 援 ( 2 の ( 3 ))
ロ
帰 国し た 技能 実習生 を対 象とす るフ
ローアップ調査
ハ
不 正行 為 認定 時等の 実習 継続支 援の
施 ( 10 の ( 2 ) )
ニ
地 域社 会 にお ける日 本人 と技能 実習
との共生等に関する好事例の収集等
ホ
技 能実 習 生の 母国語 によ る修得 技能
書面の整備等
( 4) 制 度 推 進 事 業 実 施 機 関 は 、 制 度 推 進 事
の効 果 的な 推 進が 図られ るよ う、次 に掲
る事業の実施に努めるものとする。
し
生
の
協
施
提
開
関
す
つ
を
推
談
ォ
実
生
の
業
げ
イ
モ デル 労 働条 件通知 書の 作成及 び
実 習実 施 機関 におい て適 正な労 働
通 知が 実施 さ れ るよ う、 モ デル 労 働
通知書を作成し、その普及を図る。
ロ
日本語教育支援の実施
監 理 団 体及 び 実 習 実 施 機 関が 実施
日本語教育に対し、支援を行う。
ハ
福利厚生事業の実施
技 能 実 習生 に 対 し 、 地 域 との 交流
等の福利厚生事業を実施する。
ニ
教材の支援等
教 材 、 標準 カ リ キ ュ ラ ム 、技 能実
画 に係 る助 言 、 支援 、各 種 相談 等 を
する。
(5)
厚生 労働省 は、制度推進 事業実施機
び職 種 拡大 推 進事 業実施 機関 の名称 等
年度公表する。
12 そ の 他
厚生 労 働省 は 、技 能実習 制度 の実施 状
つい て、定 期的 に、 関係審 議会 に対し報
るものとする。
附
則
こ の 基 本 方 針 の 改 正 は 、 平 成 27 年 4 月 1 日
適用する。
普 及
条 件
条 件
す る
事 業
習 計
実 施
関及
を 毎
況 に
告す
から
別表
技能実習2号移行対象職種 71職種130作業
1 農業関係(2職種6作業)
職種名
耕種農業
畜産農業
2 漁業関係(2職種9作業)
職種名
漁船漁業
養殖業
3 建設関係(21職種31作業)
職種名
さく井
建築板金
冷凍空気調和機器施工
建具製作
建築大工
型枠施工
鉄筋施工
と び
石材施工
タイル張り
かわらぶき
左 官
配 管
熱絶縁施工
内装仕上げ施工
サッシ施工
防水施工
コンクリート圧送施工
ウェルポイント施工
表 装
建設機械施工
作業名
施設園芸
畑作・野菜
果樹
養豚
養鶏
酪農
作業名
かつお一本釣り漁業
まぐろはえ縄漁業
いか釣り漁業
まき網漁業
底曳網漁業
流し網漁業
定置網漁業
かに・えびかご漁業作業
ホタテガイ・マガキ養殖作業
作業名
パーカッション式さく井工事作業
ロータリー式さく井工事作業
ダクト板金作業
冷凍空気調和機器施工作業
木製建具手加工作業
大工工事作業
型枠工事作業
鉄筋組立て作業
とび作業
石材加工作業
石張り作業
タイル張り作業
かわらぶき作業
左官作業
建築配管作業
プラント配管作業
保温保冷工事作業
プラスチック系床仕上げ工事作業
カーペット系床仕上げ工事作業
鋼製下地工事作業
ボード仕上げ工事作業
カーテン工事作業
ビル用サッシ施工作業
シーリング防水工事作業
コンクリート圧送工事作業
ウェルポイント工事作業
壁装作業
押土・整地作業
積込み作業
掘削作業
締固め作業
4 食品製造関係(9職種14作業)
職種名
作業名
缶詰巻締
缶詰巻締
食鳥処理加工業
食鳥処理加工作業
加熱性水産加工
節類製造
食品製造業
加熱乾製品製造
調味加工品製造
くん製品製造
非加熱性水産加工
塩蔵品製造
食品製造業
乾製品製造
発酵食品製造
水産練り製品製造
かまぼこ製品製造作業
牛豚食肉処理加工業
牛豚部分肉製造作業
ハム・ソーセージ・ベーコン製造 ハム・ソーセージ・ベーコン製造作業
パン製造
パン製造作業
惣菜製造業
惣菜加工作業
5 繊維・衣服関係(12職種21作業)
職種名
作業名
紡績運転
前紡工程作業
精紡工程作業
巻糸工程作業
合撚糸工程作業
織布運転
準備工程作業
製織工程作業
仕上工程作業
染 色
糸浸染作業
織物・ニット浸染作業
ニット製品製造
靴下製造作業
丸編みニット製造作業
たて編ニット生地製造
たて編ニット生地製造作業
婦人子供服製造
婦人子供既製服製造作業
紳士服製造
紳士既製服製造作業
下着類製造
下着類製造作業
寝具製作
カーペット製造
寝具製作作業
織じゅうたん製造作業
タフテッドカーペット製造作業
ニードルパンチカーペット製造作業
帆布製品製造作業
ワイシャツ製造作業
帆布製品製造
布はく縫製
6 機械・金属関係(15職種27作業)
職種名
作業名
鋳 造
鋳鉄鋳物鋳造作業
非鉄金属鋳物鋳造作業
鍛 造
ハンマ型鍛造作業
プレス型鍛造作業
ダイカスト
ホットチャンバダイカスト作業
コールドチャンバダイカスト作業
機械加工
旋盤作業
フライス盤作業
金属プレス加工
金属プレス作業
鉄 工
構造物鉄工作業
工場板金
機械板金作業
めっき
電気めっき作業
溶融亜鉛めっき作業
アルミニウム陽極酸化処理
陽極酸化処理作業
仕上げ
治工具仕上げ作業
金型仕上げ作業
機械組立仕上げ作業
機械検査
機械検査作業
機械保全
機械系保全作業
電子機器組立て
電子機器組立て作業
電気機器組立て
回転電機組立て作業
変圧器組立て作業
配電盤・制御盤組立て作業
開閉制御器具組立て作業
回転電機巻線製作作業
プリント配線板製造
プリント配線板設計作業
プリント配線板製造作業
7 その他(10職種22作業)
職種名
家具製作
印 刷
製 本
プラスチック成形
強化プラスチック成形
塗 装
溶 接
工業包装
紙器・段ボール箱製造
陶磁器工業製品製造
作業名
家具手加工作業
オフセット印刷作業
製本作業
圧縮成形作業
射出成形作業
インフレーション成形作業
ブロー成形作業
手積み積層成形作業
建築塗装作業
金属塗装作業
鋼橋塗装作業
噴霧塗装作業
手溶接
半自動溶接
工業包装作業
印刷箱打抜き作業
印刷箱製箱作業
貼箱製造作業
段ボール箱製造作業
機械ろくろ成形作業
圧力鋳込み成形作業
パッド印刷作業