「読むこと」① 「学びの道しるべ」・「読み方を学ぼう」

ます。
※身につけたい力や解決したい課題を最初に意識
化します。
ステップ 2 「内容を理解しよう」
す。予習などの自学自習にも適用できる課題
を設定しています。
※詩・古典教材では「声に出して読もう」を設定し
ステップ 3
ステップ 2
ています。
ステップ 3 「考えを深めよう」
解釈・熟考・評価を行う学習です。ステップ
2を踏まえて,協働的な言語活動により課題
解決を図る学習を多く設定しています。
※自分の考えをもつ・深めるステップです。
ステップ 4 「学びをひろげよう」
学習を深化・拡充する課題です。
※身についた力の活用の場として,自分の意見を表
明したり,話し合って課題を解決したりするため
の言語活動です。
ステップ 5
学習を振り返る
学習を振り返ることによって,自分の学習を
診断・評価し,次の学習につながる場を設定
ステップ 5
ステップ 4
❶﹁学びの道しるべ﹂
・
﹁読み方を学ぼう﹂
情報を整理・確認し,読みの基盤をつくりま
﹁読むこと﹂
ステップ 1
学習目標を提示し,課題意識と見通しをもち
多様な言語活動をとおして読む力を高めます
(1 年 p.54)
学習目標の確認
◉
﹁学びの道しるべ﹂では、学習目標を捉え、課題を解決する学びのプロセスを示します。
確認するためのコーナーを新設しました。
﹁
﹃学び方﹄を学び、活用する﹂ためのページです。
■■■「
『読み方を学ぼう』一覧」
﹁学びの道しるべ﹂に関連して学習できる、さまざまな﹁読み方﹂を取りあげて、
3年間で の方略を設定
巻末
折り込み
■ 小説﹁空中ブランコ乗りのキキ﹂
人物相関図
中 学 校で確認、習 得しておきたい﹁読
み 方﹂を、教 材 本 文 との対 応 を考 慮 し
ながら設定しています。
﹁考え方﹂
﹁学び方﹂の活用
学 ん だ﹁考 え 方﹂
﹁学 習 の 経 験﹂は、い
ろいろな場面で活用しながら、自分の
読みの方略・学習への向き合い方とし
くみになっています。
て、さ らに 磨 き 上げ、伸 ばしていく し
読むこと教材での活用
表現教材への活用
他教科や日常、社会生活での活用
17
﹁読み方を学ぼう﹂
読み方を学ぼう
﹁
※学びの道しるべ﹂との関連で学びます。
(1 年 p.64)
新設
ステップ 1
しています。
(1 年 p.63)
各学年の「読み方を学ぼう」は巻末の折り込みにまとめ,
繰り返し確認できるしくみです。
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