申請の条件に関するもの 周南市住宅リフォーム助成制度に関するQ&A

周南市住宅リフォーム助成制度に関するQ&A
平成 27 年 4 月 10 日時点
このQ&Aは、随時更新する予定です。
周南市HP(http://www.city.shunan.lg.jp/section/shoko/reform/reform.html)
でご確認ください。
申請の条件に関するもの
Q1:工事が終わっている、もしくは工事中の場合でも対象となるか?
A1: 対象となりません。住宅のリフォームをされる方が市に助成金交付申請書を
提出され、市から「周南市住宅リフォーム助成事業助成金交付決定通知書」が
届いてから着手した工事のみが対象となります。
Q2:マンションも対象となるか?
A2: 申請者が区分所有している住居部分(専有部分)については対象となります
共用部分は対象となりません。また、賃貸マンションは対象となりません。
Q3:賃貸住宅を所有しているが対象となるか?
A3: 対象となりません。
申請者が実際に住んでいる住宅が対象となります。
Q4:住宅を複数所有しているがどちらも申請できるか?
A4: 申請できません。申請者の住民登録があり、かつ、現にお住まいになってい
る住宅のみ対象となります。
Q5:賃貸住宅に住んでいるが申請できるか?
A5: 申請できません。申請できるのは住宅の所有者かつ居住者です。
Q6:住宅の所有者が単身赴任で市外に住んでいるが申請できるか?
単身赴任で市外に転出していることが証明できれば、申請は可能です。
申請時に、単身赴任先の住民票、会社が発行する就労状況証明書(勤務地の記
載のあるもの)を添付してください。
就労状況証明書の様式は、申請窓口に備え付けのほか、市ホームページから
もダウンロードできます。
Q7:周南市内の住宅を購入し市外から転入してきたが、申請できるか?
A7: 申請時に市内に住民登録があり、住宅の所有権移転登記が完了していれば申
請できます。
ただし、申請した住宅の所有権移転が市で確認できない場合(具体的には、
平成27年1月1日以降に所有権移転登記をした場合)には、登記簿謄本の写
しを提出していただきます。
Q8:住宅を相続したときに登記等を変更しておらず、所有者と申請者が違うが、申
請できるか?
A8: 申請者が、その住宅の固定資産税の納税義務者となっており、かつ、現にそ
の住宅に居住(住民登録がある)していれば申請できます。
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Q9:店舗や会社等の事業所をリフォームする場合も対象となるか?
A9: 対象となりません。
住宅のうち住宅部分と非住宅部分を有する併用住宅等の場合は、住宅部分の
工事のみが対象となります。
屋根や外壁等分割することが困難な工事は、それぞれの面積で按分します。
例)床面積100㎡の建物で店舗30㎡、住宅70㎡の併用住宅の外壁全体の塗り替
え工事を100万円で行った場合、対象工事経費は70万円となります。
申請時にそれぞれの面積を申告してください。
Q10:周南市や国の他の助成制度の対象となる工事内容でも、このリフォーム助成対
象となるか?(H27.4.10追記)
A10: この度のリフォーム助成制度は、国の交付金を活用して実施することから、
本市や国の他の助成制度に申請する工事を、周南市リフォーム助成制度に重複
して申請することは出来ません。
周南市や国の他の助成制度とは、次のとおりです。
(1)居宅介護(介護予防)住宅改修費支給
(2)周南市重度障害者等住宅改修費給付
(3)周南市住宅・建築物耐震化促進事業補助金
(4)周南市浄化槽設置整備事業補助金
(5)周南市家庭用燃料電池システム設置費補助金
(6)国の省エネ住宅ポイント制度
(7)国の民生用燃料電池導入支援補助金
ただし、他の助成制度の対象工事ではあるが、対象とならない部分について、
見積書から領収書に至るまで、明確に分けて申請することができる場合、他の
助成制度の対象外部分については、周南市リフォーム助成制度に申請すること
が可能です。
詳細については事前にご相談ください。
例)和式から洋式へのトイレ改修(30万円)とシステムキッチンの改修
(70万円)を同時にリフォームする場合
トイレ(和式から洋式へ)の改修は、居宅介護(介護予防)住宅改修費支給
の対象となります(要介護認定者に限る)ので、居宅介護(介護予防)住宅改
修費支給制度に申請して、助成対象工事額に応じて、最高で支給限度額(20
万円)の9割(18万円)の助成が受けられます。
システムキッチンの改修は、居宅介護(介護予防)住宅改修費支給の対象と
なりませんので、住宅リフォーム助成制度に申請して、工事金額の20%(1
4万円)の助成が受けられます。
なお、一つの工事に対して重複して助成を受けることはできませんので、ト
イレの改修費30万円と居宅介護(介護予防)住宅改修費支給制度の支給限度
額20万円との差額の10万円分の工事を住宅リフォーム助成制度に申請する
ということはできません。
つまり、トイレの改修について居宅介護(介護予防)住宅改修費支給制度で
助成を受けるのであれば、住宅リフォーム助成制度に申請することはできなく
なります。
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Q11:県の助成制度を受ける予定だが、助成対象となるか?
A11: 国費の充当がない県独自の助成制度をご利用の場合は対象となります。
Q12:「市内施工業者」とは?
A12: 周南市内に事業所を有する法人又は本市に住所を有する個人事業者のことで
す。
市内施工業者であることの確認は、申請書に添付していただく見積書に記載
された事業所の所在地で確認しますので、必ず、事業所所在地の入った見積書
を申請書に添付してください。
Q13:周南市で施工業者の紹介をしてもらえるのか?
A13: 市では施工業者の紹介は行いません。お近くの業者をはじめ、電話帳、イン
ターネットなどでお探しください。
相談した事業者の対応に不審を感じたら(公財)住宅リフォーム・紛争処理
支援センター(電話:0570-016-100)へご相談ください。
対象工事内容に関するもの
Q14:給湯器の設置工事は対象となるか?
A14: 台所等に簡易に設置できる瞬間湯沸かし器は対象となりません。
Q15:環境配慮型設備(エコキュート、エコジョーズ、エコウィル、エコフィール、
ハイブリッド給湯器、エネファーム、太陽熱利用システム、節水型トイレ、高
断熱浴槽、節湯水詮)の設置は補助対象となるか?
A15: 環境配慮型設備は、国の省エネ住宅ポイント制度や民生用燃料電池導入支援
補助金の対象となっており、周南市のリフォーム助成制度の対象とはなりませ
ん。
ただし、国の助成制度への申請をしない場合は、リフォーム助成制度に申請
することが可能です。
なお、太陽熱利用システムのうち、自然循環式のものは、省エネ住宅ポイン
ト制度の対象ではないので、リフォーム助成制度の対象となります。
Q16:太陽光発電システムの設置は対象となるか?
A16: 県の補助がありますが、国費の入らない県独自の補助制度であるため、リフ
ォーム助成制度の対象となります。
Q17:IHクッキングヒーター取替えや設置工事は対象となるか?
A17: IHクッキングヒーターが装備されたシステムキッチンの新設・取替工事の
場合は対象となります。
コンセントの抜き差しで使えるようなものの購入は対象となりません。また、
ビルトイン式でもIHクッキングヒーターのみの取り替えも対象となりませ
ん。
Q18:ガスコンロの取替えや設置工事は対象となるか?
A18: ガスコンロが装備されたシステムキッチンの新設・取替工事の場合は対象と
なります。ビルトイン式でもガスコンロのみの取り替えは対象となりません。
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Q19:食器洗い乾燥器の取替えや設置は対象となるか?
A19: 食器洗い乾燥器の装備されたシステムキッチンの新設・取替工事の場合は対
象となります。ビルトイン式でも食器洗い乾燥器のみの取り替えは対象となり
ません。
据え置き型の食器洗い乾燥器は対象となりません。
Q20:ウッドデッキ・パーゴラの設置工事は対象となるか?
A20: 住宅本体と一体となり、基礎を設置するような場合は対象となります。固定
されていないものは対象となりません。
Q21:バルコニー・ベランダの修繕は対象となるか?
A21: 住宅部分のバルコニー・ベランダであれば対象となります。
Q22:窓ガラスの交換は対象となるか?
A22: ガラス破損等に伴うガラスの交換は対象となりませんが、建具・開口部を取
替える場合はガラスを含めて対象となります。
窓の断熱のための複層ガラスへの交換は、国の省エネ住宅ポイント制度に申
請する場合は、対象となりません。
Q23:網戸の設置や取替えは対象となるか?
A23: 建具・開口部の取替え工事に合わせて設置するものは対象となりますが、網
戸のみを設置・取り替える場合は対象となりません。
Q24:畳の張替え・取替えは対象となるか?
A24: 対象となりません。ただし、フローリング床などを畳床に改修する場合は対
象となります。
Q25:カーテン・ブラインドの設置や取替えは対象となるか?
A25: カーテンボックスやカーテンレールの取り付けは対象となりますが、カーテ
ン自体は対象となりません。
Q26:エアコンの設置や取替えは対象となるか?
A26: エアコン本体の購入費は対象となりません。ただし、天井・壁等の工事が必
要となる埋込み型のエアコンを新設する場合は天井・壁等の工事部分は対象と
なります。
Q27:照明の設置や取替えは対象となるか?
A27: 照明機器の購入費は対象となりません。ただし、天井・壁等の工事が必要と
なる場合は、天井・壁等の工事部分は対象となります。
Q28:防犯灯や防犯カメラは対象となるか?
A28: 防犯灯や防犯カメラについては住宅の防犯機能を高める工事となるため、機
器を含め設置工事が対象となります。
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Q29:ウォシュレット(温水洗浄機能付便座)のみの取替えや設置は対象となるか?
A29: 便座の交換のみの場合は対象となりません。既存の便器を取り外し、ウォシ
ュレット式便器に取替える場合は対象となります。
ただし、節水型トイレを省エネ住宅ポイントを利用して設置する場合は、対
象となりません。
Q30:石油・ガス給湯器を電気温水器に交換したいのだが、対象となるのか?
A30: 石油・ガス給湯器などから電気温水器やエコキュートなどの、より環境に配
慮した設備に交換される場合は、設備を含めて対象となります。
ただし、エコキュートなどの高効率給湯器に交換する場合に、国の省エネ住
宅ポイント制度を利用すると対象外となります。
Q31:トイレやキッチンなどの改修に合わせ、浄化槽を設置し接続したり、下水道に
接続する場合、浄化槽や下水道までの配管の工事は対象になるのか?
A31: 対象となります。浄化槽の場合は、便器などから浄化槽に接続するための枡
までが対象です。下水道の場合は、申請者が敷設する配管部分が対象です。
Q32:塀や門などの外構工事は対象になるのか?
A32: 申請者の住宅の敷地内の塀や門、アプローチ等、土地に固着する構造物も対
象となります。
ただし、新築住宅の場合は、建築後、1年以上経過している場合が対象とな
ります。
また、植栽造園工事は対象となりません。
申請に関するもの
Q33:補助金の申請は何回でもできるのか?
A33: できません。申請は一住宅について1回限りです。
Q34:補助金の額はいくらか?
A34: 10万円(消費税抜き)以上の助成対象リフォーム工事代金(消費税抜き)
の20%(千円未満の端数は切り捨て)を助成金として交付します。
助成金の交付上限額は20万円です。
<例>
50 万円の工事の場合 → 50 万円×20%=10 万円です。
100 万円の工事の場合 → 100 万円×20%=20 万円です。
150 万円の工事の場合 → 150 万円×20%=30 万円ですが、
上限額の 20 万円です。
Q35:申請書の提出は郵送でもよいか?
A35: 郵送による申請はできません。
申請時に工事内容等の聞き取りをしますので、募集期間中に申請場所まで申
請書をご持参ください。見積書の内容についてもお尋ねすることがありますの
で記載内容について十分把握のうえ提出してください。
施工業者による代行申請、同行も可能です。
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Q36:書類に押す印鑑は?
A36: 認め印で結構ですが、申請書・工事完了報告書・請求書等すべて同じ印鑑を
使用してください。
Q37:申請時に添付する写真は、どのようなものを貼付すればよいのか?
A37:《申請時》
・住宅の全景の写真(どの住宅のリフォームを行ったか確認できるようにし
ていただくためのものです。外観の大規模なリフォームを行う場合は目印
となる背景等を入れてください)
・工事着工前の工事予定箇所の写真(工事箇所について1枚以上撮影してく
ださい)
※例えば、窓を改修する場合、窓だけアップ写真では、どの部分の窓か分
からないため、どの部分かが分かるよう工事箇所の周辺の様子を含めて
撮影してください。
《工事完了報告時》
・工事中の写真(着工前と同じ角度・構図で撮影してください)
・工事完了後の写真(着工前と同じ角度・構図で撮影してください)
いずれも写真の中に撮影日を入れてください。
Q38:書類に不備があった場合は?
A38: 書類の不備等がなく受付ができた方から先着順となります。書類不備の場合
は、いったんお返しすることになりますので必要な書類の確認をお願いします。
Q39:申請書の提出から交付決定通知書が届くまでの期間はどのくらいか?
A39: 約10日間です。交付決定通知書が届いてから工事に着工してください。
Q40:交付決定を受けたあとに工事内容が変更になった場合は?
A40: 追加工事等により工事内容に変更または入れ替えがあり、工事代金が変わる
場合は、変更交付申請書を提出してください。
ただし、工事代金が増額になった場合でも、最初に交付決定した助成金額が
上限となります。
工事代金が減額となった場合は、減額となった工事代金の20%(千円未満
は切り捨て)が変更交付決定額となります。
なお、部材の変更をするが、金額は変わらないような軽微な変更の場合は、
変更交付申請を省略することができますので、ご相談ください。
Q41:交付決定を受けた後に工事をしないことになったがどうすればよいか?
A41: 工事中止届を提出してください。
Q42:住宅の所有者が単身赴任で市外に転出しているが申請できないのか?
A42: 所有者が市外に転出する前に同一世帯であった家族が住んでいる場合は、申
請できます。住宅所有者の就労状況証明書を添付して申請してください。
この場合も、申請者は住宅所有者となります。工事着工時期の関係等で交付
決定通知の交付を急がれるような場合には、ご希望により、交付決定通知等の
書類を申請住宅にお住まいのご家族にお送りすることも可能ですので、申請時
にお申出ください。
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Q43:工事代金の支払いをクレジット払いや銀行振り込みなどで行い、領収書が発行
されない場合もあるが、工事完了報告書に何を添付すればよいのか?
A43: 領収書がない場合は、施工業者に工事代金を支払ったことが証明できるもの
(支払先が記入されている利用明細など)を添付してください。
支払先が記入されている利用明細などがない場合には、「周南市住宅リフォ
ーム助成事業に係る住宅リフォーム工事代金受領報告書」を施工業者に記入し
ていただき、提出してください。
「周南市住宅リフォーム助成事業に係る住宅リフォーム工事代金受領報告
書」の様式は、各申請窓口でお受け取りになるか、周南市ホームページからダ
ウンロードしてご利用ください。
リフォーム助成市内共通商品券に関するもの
Q44:助成金の請求手続は?
A44: 工事完了後、「工事完了報告書」を提出していただきます。審査後に「助成
金交付確定通知書」と「助成金請求書及び助成金受領書」を送付しますので、
「助成金請求書及び助成金受領書」を新南陽商工会議所、徳山商工会議所、熊
毛町商工会、鹿野町商工会、都濃商工会のいずれかに持参していただき、「リ
フォーム助成市内共通商品券」をお受け取りください。
なお、商品券を受け取られる際には、ご印鑑(交付申請書や工事完了報告書
に押印したもの)と身分証明証(運転免許証や健康保険証など)をご持参くだ
さい。
商品券の受け取りを代理人に委任することも可能ですが、その場合、「助成
金請求書及び助成金受領書」と申請者が記入された「委任状」と代理人の「ご
印鑑」、「身分証明証」をご持参ください。
Q45:リフォーム助成市内共通商品券は、いつ頃受け取れるのか?
A45: リフォーム助成市内共通商品券は、平成27年8月3日(月)から商工会議
所・商工会の窓口で受取りが可能となります。
早い時期(5~6月頃など)に工事完了届を提出しても、8月3日までは商
品券をお渡しすることができませんので、予めご了承ください。
Q46:リフォーム助成市内共通商品券は、どこで使えるのか?
A46: 市内の加盟店でのお買い物で代金として使用することができます。
商工会議所・商工会で商品券をお受け取りになる際に、加盟店名簿をお渡し
しますので、ご確認ください。
加盟店には、のぼりやステッカーを設置します。
なお、リフォーム助成市内共通商品券は、大型店(スーパー、ショッピング
センター等)では利用できません。
Q47:リフォーム助成市内共通商品券に使用期限はあるのか?
A47: リフォーム助成市内共通商品券は、平成28年1月31日までが使用期限と
なりますので、お早めにご利用ください。
使用期限を過ぎると使用できなくなりますので、ご注意ください。
また、使用できなかった場合でも、使用できなかった額を換金することはで
きません。
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Q48:リフォーム助成市内共通商品券を使った場合、お釣りは出るのか?
A48: リフォーム助成市内共通商品券は、1枚が1000円券となっていますが、
お釣りは出ませんので、予めご了承ください。
Q49:リフォーム助成市内共通商品券でビール券やプリペイドカードなどを購入する
ことはできるのか?
A49: ビール券やプリペイドカード等換金性の高いものや、加盟店で対象外として
いる商品を購入することはできません。
追加Q&A
Q50:工事代金の支払い時に値引きしてもらったが、助成金はどうなるのか?
A50: 工事完了報告書に工事代金の領収書を添付していただきますが、交付決定額
よりも値引き後の支払額の方が少なかった場合は、値引き後の支払額(領収書
の金額)の20%が助成金の額となります。
<例:工事金額105万円で交付決定された場合>
①値引きなしで代金を支払った場合
→
助成金額20万円
※105万円×20%=21万円ですが、上限額の20万円となります。
②10万円値引きで代金を支払った場合 →
助成金額19万円
※(105万円-10万円)×20%=19万円となります。
Q51:工事写真は、現像したものを写真台紙に貼り付けて提出しなければならないの
か?データから印刷したものでも良いのか?
A51: 工事箇所が確認できる写真であれば、写真データを印刷してご提出いただい
ても結構です。ただし、所定の添付写真用台紙の様式によりご提出をお願いし
ます。
Q52:施工業者は、周南市競争入札等参加資格者名簿に登録されている必要があるの
か?
A52: 市内施工業者であれば、名簿に登録されている必要はありません。なお、工
事期間は、交付決定の通知があった日から平成27年10月31日までに完了
する必要がありますのでご留意ください。
Q53:店舗兼住宅の場合、フェンスや門扉などの工事は対象となるのか?
A53: 住宅部分と非住宅部分を有する併用住宅の外構工事については、原則として、
住宅部分と非住宅部分のそれぞれの面積で按分します。
例)床面積100㎡の建物で店舗30㎡、住宅70㎡の併用住宅敷地のフェンス設
置工事を100万円で行った場合、対象工事経費は70万円となります。
申請時にそれぞれの面積を申告してください。
ただし、店舗のみに関係する外構工事である等、内容によっては対象とならない
場合があります。
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