ハイブリッド・セレクション ハイブリッド・セレクション

運 用 報 告 書(全体版)
第17期<決算日2015年2月17日>
ハイブリッド・セレクション
ハイブリッド・セレクション
当ファンドの仕組みは次の通りです。
商 品 分 類 追加型投信/国内/株式
信 託 期 間 1998年2月18日から無期限です。
信託財産の成長をはかることを目的として、積極的
運 用 方 針
な運用を行います。
ハイブリッド・セレクション・マ
ハイブリッド・
ザーファンド受益証券を主要投資対
セレクション
象とします。
主要投資対象
ハイブリッド・
わが国の株式を主要投資対象としま
セレクション・
す。
マザーファンド
株式の実質組入比率は、高い水準で
弾力的に調整します。
ハイブリッド・
株式の実質組入比率を調整するた
セレクション
め、株価指数先物取引やオプション
取引を行うことがあります。
マクロ調査と個別銘柄調査を踏まえ
て、相場局面に応じてグロース株/
バリュー株比率を調整し、かつ、配
当利回りの高い銘柄も一部組入れる
運 用 方 法
ことにより、いろいろな相場局面で
のパフォーマンスの向上をはかりま
ハイブリッド・
す。
セレクション・
2つの銘柄群への配分は、月次の相
マザーファンド
場見通しに基づき、週次の市況
チェックを参考とした上で、相場局
面についての判断をもとに弾力的に
調整します。
株式全体の組入比率は、高い水準(概
ね60%以上)で弾力的に調整します。
株式への実質投資割合には、制限を設けません。
組 入 制 限
外貨建資産への投資は、行いません。
決算日(原則として2月17日)に基準価額水準を考
慮した上で、配当等収益および売買益等の範囲内で
分配する方針です。分配金額は、分配方針に基づい
分 配 方 針
て委託会社が決定します。あらかじめ一定の額の分
配をお約束するものではありません。分配金が支払
われない場合もあります。
<運用報告書に関するお問い合わせ先>
コールセンター:0120-506-860
受付時間:営業日の午前9時から午後5時まで
お客さまのお取引内容につきましては、購入された
販売会社にお問い合わせください。
受益者の皆さまへ
毎々格別のお引立てに預かり厚くお礼
申し上げます。
さて、「ハイブリッド・セレクショ
ン」は、2015年2月17日に第17期の決算
を行いました。ここに、運用経過等をご
報告申し上げます。
今後とも一層のご愛顧を賜りますよう
お願い申し上げます。
東京都千代田区丸の内3-3-1
(URL) http://www.diam.co.jp/
wn_15084383_010_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_表紙_P.docx
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ハイブリッド・セレクション
■最近5期の運用実績
基
決
算
期
準
(分配落)
13期(2011年2月17日)
14期(2012年2月17日)
15期(2013年2月18日)
16期(2014年2月17日)
17期(2015年2月17日)
円
10,398
8,220
10,166
13,923
16,124
価
額
東 証 株 価 指 数
株式組入 株式先物 純資産
税込み 期 中 (TOPIX) 期 中 比
率 比
率 総 額
分配金 騰落率 (参考指数) 騰落率
円
%
ポイント
%
%
% 百万円
0
13.1
974.14
7.7
97.2
0.9 7,891
0 △20.9
810.45 △16.8
96.5
1.6 5,941
0
23.7
962.69
18.8
94.7
2.5 4,453
0
37.0
1,192.05
23.8
94.6
4.1 8,878
0
15.8
1,462.07
22.7
94.2
3.9 10,618
(注1)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「株式組入比率」、「株式先物比率」は実質比率を記載しております。
(注2)株式先物比率は、買建比率-売建比率です。
(注3)東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利
用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又
は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
■当期中の基準価額と市況の推移
基 準
年
月
日
(期 首)
2014 年 2 月 17
2 月
3 月
4 月
5 月
6 月
7 月
8 月
9 月
10 月
11 月
12 月
2015 年 1 月
(期 末)
2015 年 2 月 17
価
額
騰 落 率
日
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
円
13,923
14,047
13,900
13,283
13,624
14,545
14,925
14,894
15,468
15,399
16,113
16,000
15,990
%
-
0.9
△ 0.2
△ 4.6
△ 2.1
4.5
7.2
7.0
11.1
10.6
15.7
14.9
14.8
日
16,124
15.8
東 証 株 価 指 数
株式組入 株式先物
(TOPIX)
率 比
率
騰 落 率 比
(参考指数)
ポイント
%
%
%
1,192.05
-
94.6
4.1
1,211.66
1.6
96.0
0.5
1,202.89
0.9
93.8
4.7
1,162.44
△ 2.5
97.2
1.8
1,201.41
0.8
96.4
2.4
1,262.56
5.9
94.6
4.4
1,289.42
8.2
95.7
3.4
1,277.97
7.2
94.7
3.8
1,326.29
11.3
96.1
2.7
1,333.64
11.9
96.1
2.6
1,410.34
18.3
95.6
3.2
1,407.51
18.1
95.1
3.9
1,415.07
18.7
95.3
3.8
1,462.07
22.7
94.2
3.9
(注1)騰落率は期首比です。
(注2)当ファンドはマザーファンドを組入れますので、「株式組入比率」、「株式先物比率」は実質比率を記載しております。
(注3)株式先物比率は、買建比率-売建比率です。
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wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
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■当期の運用経過(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
基準価額等の推移
基準価額の主な変動要因
好調な企業業績や、米国景気が堅調に推移したことにより国内株式市場が上昇したことに加え、業種配分が
奏功したことにより基準価額は上昇しました。業種配分は、電気機器、医薬品のオーバーウェイト等が基準価
額の上昇にプラスに寄与しました。
◆組入ファンドの当作成期間の騰落率
組入ファンド
ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
騰落率
17.2%
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投資環境
期初はウクライナ情勢が緊迫化する中、消費税率
引き上げ後の景気先行き懸念が強まり軟調な展開と
なりました。2014年5月下旬からは中国の景況感の
改善や米国株式市場の堅調な推移、ウクライナ情勢
の鎮静化などを受けて株式市場は上昇し、アベノミ
クスに対する期待感や為替が円安に推移したことな
どもあって更に上昇する展開となりました。10月に
入りIMF(国際通貨基金)による世界経済見通し
の下方修正などから急落しましたが、米国景気が堅
調であることや為替が引き続き円安に推移している
ことに加え、企業業績の好調な見通しや、日銀によ
る10月末の金融緩和策の拡大などから再び国内株式
市場は上昇する展開となりました。
ポートフォリオについて
●当ファンド
ハイブリッド・セレクション・マザーファンドの組入比率を期を通じて高位に維持するよう運用しました。
●ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
銘柄選択については、アベノミクスの成長戦略の観点と為替の円安メリットといった観点から投資を実施し
ました。医薬品、精密機器などのウェイトを引き上げた一方で、中国を始めとした世界経済の減速懸念とリス
ク縮小の観点から電気機器、サービス業などのウェイトを引き下げました。また、設備投資の足元の回復の鈍
さから機械のウェイトを引き下げました。
グロース(成長)株・バリュー(割安)株の比率については、グロース株の比率を引き上げました。
【運用状況】
○資産配分比率
期首(前期末)
スタイル分類
期末
配分比率
スタイル分類
配分比率
グロース系(成長系)
63.4%
グロース系(成長系)
64.6%
バリュー系(割安系)
36.6%
バリュー系(割安系)
35.4%
※配分比率は組入株式評価額に対する割合です。
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wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
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○組入上位10業種
期首(前期末)
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業
種
電気機器
サービス業
銀行業
輸送用機器
機械
建設業
情報・通信業
小売業
医薬品
不動産業
期末
ポートフォリオ TOPIX(参考)
17.30%
12.38%
9.71%
2.46%
9.09%
9.60%
7.93%
11.88%
7.80%
5.24%
5.11%
2.56%
4.91%
7.17%
4.03%
4.20%
3.79%
4.53%
3.41%
3.40%
差
4.92%
7.26%
-0.50%
-3.95%
2.56%
2.55%
-2.27%
-0.16%
-0.74%
0.00%
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
業
種
電気機器
輸送用機器
銀行業
医薬品
機械
サービス業
精密機器
化学
情報・通信業
建設業
ポートフォリオ TOPIX(参考)
14.53%
12.65%
8.67%
11.86%
8.61%
9.19%
7.72%
4.81%
6.07%
5.01%
6.04%
2.99%
5.49%
1.45%
5.47%
6.09%
5.05%
6.82%
4.47%
2.61%
差
1.88%
-3.19%
-0.58%
2.91%
1.06%
3.05%
4.04%
-0.62%
-1.77%
1.85%
(注)ポートフォリオの比率は純資産総額に対する実質組入比率です。
○組入上位10銘柄
期首(前期末)
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘
三井住友フィナンシャルG
三菱UFJフィナンシャルG
ソニー
富士重工業
ソフトバンク
東芝
みずほフィナンシャルG
サイバーエージェント
日立
五洋建設
期末
柄
比 率
2.84%
2.76%
2.40%
2.13%
1.99%
1.99%
1.98%
1.86%
1.84%
1.71%
№
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
銘
ソニー
トヨタ自動車
三菱UFJフィナンシャルG
三井住友フィナンシャルG
東芝
神戸製鋼所
トプコン
サン電子
富士重工業
三井不動産
柄
比 率
4.36%
2.88%
2.71%
2.22%
1.89%
1.70%
1.55%
1.55%
1.54%
1.50%
(注)比率は純資産総額に対する実質組入比率です。
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wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
(4) / 2015/04/06 14:41 (2015/04/06 14:41) / wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
参考指数との差異
当ファンドはベンチマークを定めておりません。以下のグラフは、当ファンドの基準価額と参考指数である
東証株価指数(TOPIX)の騰落率の対比です。
分配金
当期の収益分配金につきましては、運用実績等を勘案し無分配とさせていただきました。なお、収益分配金
に充てなかった利益は信託財産内に留保し、運用の基本方針に基づいて運用いたします。
■分配原資の内訳(1万口当たり)
項
目
当期分配金(税引前)
対基準価額比率
当期の収益
当期の収益以外
翌期繰越分配対象額
(注1)「当期の収益」および「当期の収益以外」は、小数点以下切捨てで算出して
当期
いるためこれらを合計した額と「当期分配金(税引前)」の額が一致しない
2014年2月18日
場合があります。
~2015年2月17日
(注2)当期分配金の「対基準価額比率」は「当期分配金(税引前)」の期末基準価
-円
額(分配金込み)に対する比率で、ファンドの収益率とは異なります。ま
-%
た、小数点第3位を四捨五入しています。
-円
-
7,443
今後の運用方針
●当ファンド
引き続き、ハイブリッド・セレクション・マザーファンドを組入れることにより、実質的な運用を当該マ
ザーファンドにて行います。今後もマザーファンドの組入比率を高位に維持します。
●ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
設備投資関連株および、個人消費関連株については再度ウェイトを引き上げるタイミングを模索する方針で
す。アベノミクスの成長戦略関連の銘柄については、現在、未達成の成長戦略および構造改革が実施される中
で、再評価されると考えて組入れを維持する方針です。またインターネット関連株については、引き続き高い
成長性を見込める銘柄に投資していく方針です。
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wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
(5) / 2015/04/06 14:41 (2015/04/06 14:41) / wn_15084383_020_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_運用実績_P.docx
■1万口当たりの費用明細
第17期
(2014年2月18日
~2015年2月17日
金額
比率
項目
(a) 信託報酬
171円
項目の概要
1.163% (a) 信託報酬=期中の平均基準価額×信託報酬率
期中の平均基準価額は14,720円です。
(投信会社)
( 79)
(0.538)
投信会社分は、委託した資金の運用の対価
(販売会社)
( 79)
(0.538)
販売会社分は、購入後の情報提供、交付運用報告書等各種書類の
(受託銀行)
( 13)
(0.086)
受託銀行分は、運用財産の保管・管理、投信会社からの運用指図
44
0.301
送付、口座内でのファンドの管理等の対価
の実行等の対価
(b) 売買委託手数料
(b) 売買委託手数料=期中の売買委託手数料/期中の平均受益権口数
売買委託手数料は、組入有価証券等の売買の際に発生する手数料
(株式)
( 44)
(0.299)
(先物・オプション)
(
(0.002)
0)
(c) その他費用
(監査費用)
(
合計
1
0.005
(c) その他費用=期中のその他費用/期中の平均受益権口数
1)
(0.005)
監査費用は、監査法人等に支払うファンドの監査にかかる費用
216
1.469
(注1)期中の費用(消費税等のかかるものは消費税等を含む)は追加・解約によって受益権口数に変動があるため、簡便法により算出した
結果です。なお、売買委託手数料は、このファンドが組入れているマザーファンドが支払った金額のうち、このファンドに対応する
ものを含みます。
(注2)金額欄は各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。
(注3)比率欄は「1万口当たりのそれぞれの費用金額」を期中の平均基準価額で除して100を乗じたものです。
■売買及び取引の状況(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
直接投資分
先物取引の種類別取引状況
種
類
別
国内
株 式 先 物 取 引
買
建
新規買付額
百万円
394
決
売
済
額
百万円
389
新規売付額
百万円
206
建
決
済
額
百万円
206
(注)金額は受渡代金です。
■親投資信託受益証券の設定、解約状況(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
設
口
ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
定
数
千口
2,134,416
金
額
千円
6,278,400
解
口
数
千口
2,064,504
約
金
額
千円
6,451,000
- 6 -
wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
(6) / 2015/04/06 14:41 (2015/04/06 14:41) / wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
(a) 期
の
35,794,162千円
(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額
11,138,734千円
買
株
高
式
比
売
買
ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
額
(c) 売
中
目
率
金
(a)/(b)
3.21
(注)(b)は各月末および決算日現在の組入株式時価総額の平均です。
■利害関係人との取引状況等(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
期中の利害関係人との取引等はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細
親投資信託残高
期首(前期末)
口
ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
数
千口
3,132,214
当
口
期
数
千口
3,202,126
末
評
価
額
千円
10,560,932
(注)親投資信託合計の受益権口数は3,433,418千口です。
- 7 -
wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
(7) / 2015/04/06 14:41 (2015/04/06 14:41) / wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
■投資信託財産の構成
2015年2月17日現在
項
当
目
評
ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
投
資
信
託
財
産
総
額
■資産、負債、元本および基準価額の状況
目
(A) 資
当
産
期
末
10,724,770,716円
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
97,837,947
ハイブリッド・セレクション・
マザーファンド(評価額)
10,560,932,769
未
収
入
(B) 負
未
未
払
払
解
信
約
託
報
費
金
66,000,000
債
106,255,021
金
41,075,373
酬
64,894,325
そ
の
他
未
払
用
285,323
(C) 純
資
産
総
額(A-B)
10,618,515,695
本
6,585,572,880
元
次
金
4,032,942,815
数
6,585,572,880口
1万口当たり基準価額(C/D)
16,124円
(D) 受
期
益
繰
権
越
損
総
益
口
額
千円
10,560,932
末
比
率
%
98.5
163,838
1.5
10,724,770
100.0
■損益の状況
(2015年2月17日)現在
項
期
価
(注)期首における投資元本額は6,376,849,981円、当期中におけ
る 追 加 設 定 元 本 額 は 5,970,016,392 円 、 同 解 約 元 本 額 は
5,761,293,493円です。
当期
自2014年2月18日
項
目
(A) 配
当
等
収
益
受
取
利
息
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
売
買
益
売
買
損
(C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益
取
引
益
取
引
損
(D) 信
託
報
酬
等
(E) 当期損益金(A+B+C+D)
(F) 前 期 繰 越 損 益 金
(G) 追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額 )
(売 買 損 益 相 当 額 )
(H)
計
(E+F+G)
次 期 繰 越 損 益 金 (H)
追 加 信 託 差 損 益 金
(配 当 等 相 当 額 )
(売 買 損 益 相 当 額 )
分 配 準 備 積 立 金
至2015年2月17日
当
期
35,121円
35,121
1,262,525,952
1,856,615,023
△ 594,089,071
△
5,929,983
2,827
△
5,932,810
△ 124,715,660
1,131,915,430
318,006,312
2,583,021,073
( 3,451,841,462)
(△ 868,820,389)
4,032,942,815
4,032,942,815
2,583,021,073
( 3,451,841,462)
(△ 868,820,389)
1,449,921,742
(注1)(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末
の評価換えによるものを含みます。
(注2)(D)信託報酬等には信託報酬に対する消費税等相当額を含
めて表示しています。
(注3)(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、
追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいま
す。
(注4)分配金の計算過程
計算期間末における費用控除後の配当等収益(35,121円)、
費用控除後、繰越欠損金を補填した有価証券売買等損益
(1,131,880,309円)、信託約款に規定される収益調整金
(3,451,841,462円)及び分配準備積立金(318,006,312
円)より分配対象収益は4,901,763,204円(1万口当たり
7,443.18円)でありますが、分配を行っておりません。
- 8 -
wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
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■分配金のお知らせ
収益分配金につきましては、運用実績等を勘案して無分配とさせていただきました。
《約款変更のお知らせ》
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法律の施行
に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を行いました。
・デリバティブ取引等の管理方法を明確化するため投資制限を追加しました。
・運用報告書(全体版)を電磁的方法により提供する旨を追加しました。
(平成26年12月1日)
- 9 -
wn_15084383_030_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_1万口_P.docx
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ハイブリッド・セレクション・マザーファンド
運用報告書
第14期(決算日 2015年2月17日)
(計算期間 2014年2月18日~2015年2月17日)
「ハイブリッド・セレクション・マザーファンド」は、「ハイブリッド・セレクション」が投資
対象とする親投資信託で、信託財産の実質的な運用を行っております。
以下、法令・諸規則に基づき、当親投資信託の第14期の運用状況をご報告申し上げます。
当ファンドの仕組みは次の通りです。
信
託
運
期
用
方
間
信託期間は2002年2月12日から無期限です。
針
わが国の株式を主要投資対象とし、グロース株およびバリュー株への投
資により、信託財産の成長をはかることを目的として、積極的な運用を
行います。
主 要 運 用 対 象
わが国の株式を主要投資対象とします。
主 な 組 入 制 限
株式への投資には、制限を設けません。
外貨建資産への投資は行いません。
■最近5期の運用実績
基
決
算
期
10期(2011年2月17日)
準
価 額
東 証 株 価 指 数
株式組入 株式先物 純 資 産
期
中 (TOPIX) 期
中
率 比
率 総
額
騰 落 率 (参考指数) 騰 落 率 比
円
%
ポイント
%
%
%
百万円
20,411
14.3
974.14
7.7
97.8
0.9
10,548
11期(2012年2月17日)
16,314
△20.1
810.45
△16.8
96.6
1.6
7,430
12期(2013年2月18日)
20,378
24.9
962.69
18.8
95.1
2.5
5,401
13期(2014年2月17日)
28,148
38.1
1,192.05
23.8
95.2
4.2
9,746
14期(2015年2月17日)
32,981
17.2
1,462.07
22.7
94.7
3.9
11,323
(注1)株式先物比率は、買建比率-売建比率です。
(注2)東証株価指数(TOPIX)は、株式会社東京証券取引所(㈱東京証券取引所)の知的財産であり、指数の算出、指数値の公表、利
用など同指数に関するすべての権利は、㈱東京証券取引所が有しています。なお、本商品は、㈱東京証券取引所により提供、保証又
は販売されるものではなく、㈱東京証券取引所は、ファンドの発行又は売買に起因するいかなる損害に対しても、責任を有しません。
- 10 -
wn_15084383_040_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF_P.docx
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■当期中の基準価額と市況の推移
基
年
月
準
価
日
(期 首)
2014 年 2 月 17
2
月
3
月
4
月
5
月
6
月
7
月
8
月
9
月
10
月
11
月
12
月
2015 年 1
月
(期 末)
2015 年 2 月 17
額
騰 落 率
日
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
末
円
28,148
28,409
28,143
26,919
27,633
29,534
30,336
30,307
31,493
31,393
32,865
32,677
32,691
%
-
0.9
△ 0.0
△ 4.4
△ 1.8
4.9
7.8
7.7
11.9
11.5
16.8
16.1
16.1
日
32,981
17.2
東 証 株 価 指 数
株式組入 株式先物
(TOPIX)
率 比
率
騰 落 率 比
(参考指数)
ポイント
%
%
%
1,192.05
-
95.2
4.2
1,211.66
1.6
96.4
0.5
1,202.89
0.9
93.8
4.7
1,162.44
△ 2.5
97.2
1.8
1,201.41
0.8
96.5
2.4
1,262.56
5.9
94.6
4.4
1,289.42
8.2
95.3
3.4
1,277.97
7.2
94.7
3.8
1,326.29
11.3
96.2
2.7
1,333.64
11.9
96.0
2.6
1,410.34
18.3
95.7
3.2
1,407.51
18.1
95.2
3.9
1,415.07
18.7
95.4
3.8
1,462.07
22.7
94.7
3.9
(注1)騰落率は期首比です。
(注2)株式先物比率は、買建比率-売建比率です。
■当期の運用経過(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
基準価額等の推移
当ファンドの基準価額は32,981円となり、前期末
比で17.2%上昇しました。
基準価額の主な変動要因
好調な企業業績や、米国景気が堅調に推移したこ
とにより国内株式市場が上昇したことに加え、業種
配分が奏功したことにより基準価額は上昇しました。
業種配分は、電気機器、医薬品のオーバーウェイト
等が基準価額の上昇にプラスに寄与しました。
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投資環境
期初はウクライナ情勢が緊迫化する中、消費税率
引き上げ後の景気先行き懸念が強まり軟調な展開と
なりました。2014年5月下旬からは中国の景況感の
改善や米国株式市場の堅調な推移、ウクライナ情勢
の鎮静化などを受けて株式市場は上昇し、アベノミ
クスに対する期待感や為替が円安に推移したことな
どもあって更に上昇する展開となりました。10月に
入りIMF(国際通貨基金)による世界経済見通し
の下方修正などから急落しましたが、米国景気が堅
調であることや為替が引き続き円安に推移している
ことに加え、企業業績の好調な見通しや、日銀によ
る10月末の金融緩和策の拡大などから再び国内株式
市場は上昇する展開となりました。
ポートフォリオについて
銘柄選択については、アベノミクスの成長戦略の観点と為替の円安メリットといった観点から投資を実施し
ました。医薬品、精密機器などのウェイトを引き上げた一方で、中国を始めとした世界経済の減速懸念とリス
ク縮小の観点から電気機器、サービス業などのウェイトを引き下げました。また、設備投資の足元の回復の鈍
さから機械のウェイトを引き下げました。
グロース(成長)株・バリュー(割安)株の比率については、グロース株の比率を引き上げました。
今後の運用方針
設備投資関連株および、個人消費関連株については再度ウェイトを引き上げるタイミングを模索する方針で
す。アベノミクスの成長戦略関連の銘柄については、現在、未達成の成長戦略および構造改革が実施される中
で、再評価されると考えて組入れを維持する方針です。またインターネット関連株については、引き続き高い
成長性を見込める銘柄に投資していく方針です。
- 12 -
wn_15084383_040_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF_P.docx
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■1万口(元本10,000円)当たりの費用の明細
項
目
当
(a) 売 買 委 託 手 数 料
(株
式)
(先物・オプション)
合
(注)各項目ごとに円未満は四捨五入してあります。なお、費用項
目の概要及び注記については6ページ(1万口当たりの費用
明細)をご参照ください。
期
90円
(89)
( 1)
計
90
■売買及び取引の状況(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
(1)株 式
買
株
国
内
上
場
付
数
千株
15,717
(△
15)
売
金
額
千円
株
17,724,570
付
数
千株
16,925
金
額
千円
18,069,593
(注1)金額は受渡代金です。
(注2)( )内は、株式分割、併合等による増減分で、上段の数字には含まれておりません。
(2)先物取引の種類別取引状況
種
類
買
別
建
国内
新規買付額
百万円
3,861
株 式 先 物 取 引
決
売
済
額
百万円
3,942
建
新規売付額
百万円
71
決
済
額
百万円
71
(注)金額は受渡代金です。
■株式売買金額の平均組入株式時価総額に対する割合
項
(a) 期
目
株
(b) 期 中 の 平 均 組 入 株 式 時 価 総 額
11,138,734千円
高
式
比
売
買
率
金
期
35,794,162千円
買
の
当
額
(c) 売
中
(a)/(b)
3.21
(注)(b)は各月末および決算日現在の組入株式時価総額の平均です。
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wn_15084383_040_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF_P.docx
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■主要な売買銘柄(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
株 式
買
付
銘
柄
株 数 金
千株
52
44
209
215
44
154
110
21
335
125
日東電工
トヨタ自動車
三越伊勢丹HD
三菱自動車工業
ミクシィ
ファンコミュニケーションズ
トプコン
小野薬品
三菱UFJフィナンシャルG
アステラス製薬
売
額 平均単価
千円
283,238
271,939
268,623
251,857
247,252
232,269
225,371
214,751
214,475
206,460
円
5,447
6,180
1,285
1,171
5,619
1,508
2,049
9,806
640
1,652
銘
付
柄
株 数 金
千株
240
35
74
168
215
222
30
360
320
37
ミネベア
ソフトバンク
富士重工業
三越伊勢丹HD
三菱自動車工業
マツダ
ドンキホーテホールディング
三菱UFJフィナンシャルG
安藤・間
TDK
額 平均単価
千円
298,330
258,915
253,350
244,140
241,673
236,301
222,903
215,914
210,042
206,735
円
1,243
7,398
3,424
1,453
1,124
1,064
7,430
600
656
5,513
(注)金額は受渡代金です。
■利害関係人との取引状況等(2014年2月18日から2015年2月17日まで)
期中の利害関係人との取引等はありません。
(注)利害関係人とは、投資信託及び投資法人に関する法律第11条第1項に規定される利害関係人です。
■組入資産の明細
(1)国内株式
銘
柄
建設業(4.7%)
ショーボンドHD
安藤・間
大成建設
長谷工コーポレーシヨン
西松建設
五洋建設
東芝プラントシステム
食料品(2.3%)
明治ホールディングス
宝ホールディングス
味の素
繊維製品(2.3%)
東洋紡
帝人
東レ
化学(5.8%)
クレハ
三菱ケミカルHLDGS
日本ゼオン
日本化薬
花王
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
※
価
末
額
千円
15
240
169
-
-
440
71
-
-
109
125
240
380
17
-
-
73,139
128,125
108,000
169,100
30,294
-
-
22
7
125
26
90,720
100,125
57,499
680
-
-
-
330
127
-
125,400
123,825
160
-
33
-
-
50
85
-
74
10
27,000
50,643
-
111,888
50,900
銘
柄
富士フイルムホールディングス
タカラバイオ
日東電工
ユニ・チヤーム
医薬品(8.2%)
武田薬品
アステラス製薬
科研製薬
小野薬品
生化学工業
栄研化学
JCRファーマ
オンコセラピー・サイエンス
そーせいグループ
ナノキャリア
UMNファーマ
ペプチドリーム
ゴム製品(0.9%)
住友ゴム
ガラス・土石製品(0.8%)
東洋炭素
MARUWA
期首(前期末)
当
期
末
株
数 株
数 評 価 額
千株
千株
千円
37
28
111,888
34
60
82,980
-
※ 15
113,987
-
22
73,227
-
-
-
-
51
50
28
5
-
0.270
-
※ 10
16
45
21
9
31
-
38
-
34
46
23
12
96,560
81,337
68,775
101,970
66,464
-
84,626
-
125,290
58,190
70,725
125,259
-
49
98,637
31
12
25
13
53,475
34,736
※
- 14 -
wn_15084383_050_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF(売買銘柄)_P.docx
(14) / 2015/04/06 14:41 (2015/04/06 14:41) / wn_15084383_050_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF(売買銘柄)_P.docx
銘
柄
鉄鋼(4.1%)
神戸製鋼所
JFEホールディングス
東京製鐵
日立金属
非鉄金属(1.3%)
三井金属
住友鉱山
UACJ
住友電工
タツタ電線
機械(6.4%)
オークマ
アマダ
DMG森精機
ナブテスコ
小松製作所
TOWA
クボタ
帝国電機製作所
小森コーポレーション
タダノ
竹内製作所
不二越
THK
三菱重工業
IHI
電気機器(15.6%)
ブラザー工業
ミネベア
日立
東芝
安川電機
サン電子
アンリツ
ソニー
TDK
アルプス電気
日本トリム
ローランド ディー.ジー.
リオン
日本光電工業
ファナック
村田製作所
日本ケミコン
SCREENホールディングス
輸送用機器(9.2%)
川崎重工業
トヨタ自動車
日野自動車
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
価
末
額
千円
-
57
-
-
890
-
145
61
194,020
-
131,950
110,471
-
-
290
86
100
110
34
160
-
-
29,700
60,418
53,760
-
-
116
67
-
-
※ 58
-
-
20
38
51
27
-
-
190
232
-
-
69
29
-
73
85
60
-
-
11
92
19
-
97
-
-
113,643
88,450
-
49,859
156,910
72,300
-
-
48,455
59,340
50,369
-
51,992
71
160
230
450
76
-
128
137
18
60
※ 10
27
31
-
-
11
230
110
-
-
155
455
-
95
※ 69
159
※ 14
34
-
-
38
9
※
4
10
-
85
-
-
120,931
215,306
-
176,700
57,740
496,875
108,315
79,526
-
-
56,582
51,390
94,941
129,250
-
66,555
220
22
51
197
42
32
106,577
327,684
52,096
銘
柄
カルソニックカンセイ
アイシン精機
マツダ
本田技研
富士重工業
ヤマハ発動機
精密機器(5.8%)
テルモ
島津製作所
ブイ・テクノロジー
トプコン
オリンパス
HOYA
エー・アンド・デイ
朝日インテック
CYBERDYNE
その他製品(0.3%)
バンダイナムコHLDGS
イトーキ
電気・ガス業(0.7%)
関西電力
東北電力
九州電力
陸運業(-%)
センコー
倉庫・運輸関連業(0.2%)
三井倉庫HOLD
近鉄エクスプレス
情報・通信業(5.4%)
ITホールディングス
ファインデックス
コロプラ
FFRI
ガンホー・オンライン・エンターテイメント
デジタルガレージ
ワイヤレスゲート
KDDI
GMOインターネット
DTS
スクウェア・エニックス・HD
ソフトバンク
卸売業(-%)
あい ホールディングス
シップヘルスケアHD
三菱商事
小売業(4.4%)
サンエー
パル
三越伊勢丹HD
ウエルシアHD
期首(前期末)
当
期
末
株
数 株
数 評 価 額
千株
千株
千円
-
165
112,530
-
26
112,710
280
19
46,151
37
-
-
76
44
175,758
-
20
53,660
-
-
0.210
-
30
-
129
-
-
49
83
-
74
-
10
-
12
25
150,675
100,098
-
176,860
-
46,725
-
78,840
72,350
-
85
13
-
27,846
-
45
50
-
-
-
70
-
-
74,480
140
-
-
50
-
-
5
-
24,275
-
39
14
-
56
-
23
-
53
-
-
26
49
9
-
7
-
40
-
16
-
41
22
8
101,920
43,605
-
29,610
-
73,320
-
125,728
-
91,963
52,096
56,488
77
18
38
-
-
-
-
-
-
14
-
41
24
58,870
-
71,094
110,431
※
-
17
-
24
※
※
- 15 -
wn_15084383_050_os7DIAM_ハイブリッドセレクション_MF(売買銘柄)_P.docx
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期首(前期末)
当
株
数 株
千株
シュッピン
-
セブン&アイ・HLDGS
30
ユナイテッドアローズ
16
AOKIホールディングス
40
ニトリホールディングス
-
銀行業(9.1%)
三菱UFJフィナンシャルG
※ 453
※
りそなホールディングス
-
三井住友トラストHD
307
三井住友フィナンシャルG
※ 60
※
西日本シティ銀行
-
群馬銀行
-
みずほフィナンシャルG
920
京葉銀行
-
証券、商品先物取引業(1.1%)
ジャフコ
-
野村ホールディングス
80
マネックスG
290
その他金融業(1.2%)
興銀リース
40
オリックス
94
不動産業(3.8%)
三井不動産
52
三菱地所
-
東京建物
50
住友不動産
18
レオパレス21
-
銘
柄
期
数 評
千株
32
21
-
-
12
末
額
千円
51,040
93,576
-
-
87,480
銘
価
428
250
192
57
170
60
-
75
308,907
163,175
91,641
253,038
62,900
48,240
-
52,200
25
-
-
114,625
-
-
-
83
-
127,239
52
42
-
-
190
170,898
112,266
-
-
123,310
柄
トーセイ
サービス業(6.4%)
ミクシィ
ジェイエイシーリクルートメント
テンプホールディングス
テラ
クックパッド
メディネット
新日本科学
ディー・エヌ・エー
ファンコミュニケーションズ
セプテーニHLDGS
ラウンドワン
リゾートトラスト
サイバーエージェント
楽天
エイチ・アイ・エス
合
計
期首(前期末)
当
期
株
数 株
数 評
千株
千株
75
-
-
43
25
※ 12
25
※
1
29
※ 42
-
70
32
54
※ 41
21
24
千株
※9,719
100銘柄
株 数 ・ 金 額
銘柄数<比率>
価
末
額
千円
-
22
90,420
57
42,693
-
-
21
34,356
21
101,955
-
-
37
32,634
40
55,760
70
83,300
90
91,080
-
-
-
-
18
100,260
-
-
15
55,125
千株
千円
※8,495 10,723,093
111銘柄
<94.7%>
(注1)銘柄欄の( )内は、期末の国内株式評価総額に対する各
業種の比率です。
(注2)合計欄の< >内は、期末の純資産総額に対する評価額の比
率です。
(注3)株数(※)、評価額の単位未満は切捨ててあります。
(2)先物取引の銘柄別期末残高
銘
柄
当
別
国内
買
T
O
P
I
期
建
額
百万円
439
X
末
売
■投資信託財産の構成
当
目
株
評
式
コ ー ル ・ ロ ー ン 等 、 そ の 他
資
信
託
額
百万円
-
2015年2月17日現在
項
投
建
財
産
総
額
期
価
額
千円
10,723,093
末
比
率
%
92.3
892,598
7.7
11,615,691
100.0
- 16 -
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■資産、負債、元本および基準価額の状況
■損益の状況
(2015年2月17日)現在
項
目
(A) 資
当
産
コ ー ル ・ ロ ー ン 等
株
式(評価額)
未
収
未
差
収
入
入
配
委
託
金
当
証
拠
(B) 負
未
払
未
(C) 純
払
資
解
産
総
約
繰
越
380,951,906
6,559,200
6,310,000
益
当
利
他
収
益
当
金
157,518,100
息
348,593
金
2,496
(B) 有 価 証 券 売 買 損 益
1,786,373,148
売
買
益
2,956,537,950
売
買
損
△1,170,164,802
(C) 先 物 取 引 等 取 引 損 益
114,083,563
取
引
益
金
73,314,000
取
引
損
(D) 当 期 損 益 金(A+B+C)
(E) 前
(F) 解
1万口当たり基準価額(C/D)
32,981円
<注記事項>
※ 期首元本額
期中追加設定元本額
期中一部解約元本額
※ 期末における元本の内訳
ハイブリッド・セレクション:
みずほ日本株アクティブ・オープン:
期末元本合計:
3,462,426,216円
2,146,486,697円
2,175,494,365円
3,202,126,306円
231,292,242円
3,433,418,548円
期
157,869,189円
218,649,240
3,433,418,548口
至2015年2月17日
益
金
3,433,418,548
口
配
取
の
収
291,963,240
11,323,728,230
損
等
債
本
総
取
そ
7,890,309,682
権
受
受
金
益
当
10,723,093,570
金 △
目
(A) 配
511,396,794
金
自2014年2月18日
項
数
(D) 受
期
末
11,615,691,470円
額(A-B)
元
次
期
当期
期
約
繰
越
差
損
損
益
益
137,702,256
△
23,618,693
2,058,325,900
金
6,283,606,114
金
△4,620,086,635
(G) 追 加 信 託 差 損 益 金
4,168,464,303
(H)
7,890,309,682
計
次
期
(D+E+F+G)
繰
越
損
益
金
7,890,309,682
(注1)(B)有価証券売買損益および(C)先物取引等取引損益は期末
の評価換えによるものを含みます。
(注2)(F)解約差損益金とあるのは、中途解約の際、元本から解
約価額を差し引いた差額分をいいます。
(注3)(G)追加信託差損益金とあるのは、信託の追加設定の際、
追加設定をした価額から元本を差し引いた差額分をいいま
す。
《約款変更のお知らせ》
平成26年12月1日の金融商品取引法および投資信託及び投資法人に関する法律等の一部を改正する法律の施行
に伴い、関連条文の一部に変更が生じ、その整備を行うため、約款に以下の通り所要の変更を行いました。
・デリバティブ取引等の管理方法を明確にするため投資制限を追加しました。
・マザーファンドの運用報告書を交付不要とする旨を追加しました。
(平成26年12月1日)
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