3. 大気質予測条件 ① 建設機械の稼働による影響に係る粉じん予測対象時期の設定 各メーカーへのヒアリングによる工事工程(建設機械の稼働計画)を基に予測時期を検討した。 その結果、降下ばいじんが最も発生する B 社の計画を採用した。 ② 資材等運搬車両の走行による影響に係る大気質予測対象時期の設定 各メーカーへのヒアリングによる工事工程(資材等運搬車両の走行台数)を基に予測時期を検討し た。 その結果、窒素酸化物及び浮遊粒子状物質の排出量が最も多くなる C 社の計画を採用するものとし、 排出量が最も多くなる月の車両台数が 12 ヶ月間走行することとして設定した。 注)本事業は公募型指名競争入札による業者選定を採用しており、公正な競争を促す観点から、上記文章の一部、 検討結果の詳細を非公開とした。 資3-1
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