富山大学和漢医薬学総合研究所附属民族薬物研究センター民族薬物資料館細則 平成 18 年1月 19 日制定 平成 19 年4月 1日改正 平成 24 年4月 27 日改正 (趣旨) 第1条 この細則は,富山大学和漢医薬学総合研究所附属民族薬物研究センター規程第3条第 3項の規定に基づき,富山大学和漢医薬学総合研究所附属民族薬物研究センター民族薬物資 料館(以下「資料館」という。 )の組織及び運営に関し必要な事項を定めるものとする。 (目的) 第2条 資料館は,世界の諸民族の伝統薬物を蒐集,保存,展示するとともに,それらの学術情 報を収載したデータベースを構築し,伝統薬物に関する共同研究を推進することを目的とす る。 (組織) 第3条 資料館に,館長,その他必要な職員を置く。 2 館長は,和漢医薬学総合研究所の教授又は准教授(特命教授及び特命准教授を含む。)の うちから,和漢医薬学総合研究所教授会の議を経て,学長が命ずる。 3 館長の任期は2年とする。ただし,再任を妨げない。 4 館長は,資料館の管理運営を統括する。 (雑則) 第4条 標本の利用に関し必要な事項は,富山大学和漢医薬学総合研究所附属民族薬物研究セ ンター運営委員会の議を経て,別に定める。 附 則 この細則は,平成 18 年1月 19 日から施行する。 附 則 この細則は,平成 19 年4月1日から施行する。 附 則 この細則は,平成 24 年4月 27 日から施行し,平成 24 年4月1日から適用する。
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