指導監査基準(PDF:120KB)

指導監査基準
着眼点等
関係法令、通知等に基づき実施する指導監査の範囲及び主な観点
根拠法令等
最低基準等の関係根拠法令、通知等
区分
不備・不適正の状況は多種多様であるため、特に適正な法人運営、施設運営及び利用者処遇を確保する
観点から、以下のとおり、是正・改善を指導する際の標準的な区分を設定
【A】
助言する事項
(現場指導事項)
【B】
下記【B】のうち特に軽微なもの、他の方法によることがより好ましいものなどで、
実地において口頭により助言指導(現場指導)を行うもの
是正又は改善を指
導する事項
(口頭指摘事項)
是正・改善すべき事項ではあるが、下記【C】に該当しないもの、該当するがその
程度が軽微なもの、又は既に改善中であるなどの理由により文章指摘事項とする必要
がないと判断されたもの
※不備・不適正の状況が比較的軽微であり、法人又は施設において、自主的な是正・
改善措置をとることが期待できるものであり、報告書の提出は求めない。
【C】
是正又は改善の報
原則として、社会福祉法人・施設に関する関係法令・通知(例:社会福祉法、各施設
告を求める事項
最低基準等)に適合してない場合(当該法令・通知が努力義務規定である場合を除く。)、
(文書指摘事項)
又は、法人の経営基盤、利用者サービス等法人・施設の運営に問題がある場合
例示
①
社会福祉法、児童福祉法等法人・施設に関する法令に違反している場合
②
指導監査に関する通知又は各施設の最低基準に抵触している場合(軽微な場合を
除く。)
③
定款その他法人の規則に違反又は不備がある場合(書類不備等軽微な場合を除
く。)
④
利用者サービスに関して、人権侵害など不適正な状況がある場合
⑤
防災体制、衛生管理体制等が不適切であるため、利用者の安全確保等に問題を
生じている場合
⑥
根拠のない法人外への支出や不適切な資産管理などにより、法人の経営基盤に
影響が生じている場合又はそのおそれがある場合
⑦
経理処理の誤りなどにより、金銭上の是正が必要な場合
⑧
過去の監査で継続的に指導しているにも関わらず、改善が見られない場合
⑨
その他法人・施設の適正な運営に問題が生じている場合又はそのおそれがある
場合
※文章により指摘内容を通知し、法人・施設の是正・改善状況又は是正等へ向けた取
組、期限等について、具体的かつ明確な報告を文章で求める。