救急処置法 - 神戸医療福祉大学

2015 SYLLABUS
科
目
名
救急処置法
対象学年・学科
開講時期
単位
3 年健康スポーツコミュニケーション学科
前期
2
担当教員
八井田
担当形態
豊/山本
浩二
オムニバス
■到達目標■
・スポーツの現場における救急処置法について理解し、実際にできるようになることを目標とする。
・スポーツの現場における救急処置法を習得する。
・スポーツテーピングの技術を習得する。
■授業概要■
成人および小児の心肺蘇生法を習得する。
スポーツの現場における救急処置法を習得する。
■授業計画■
第1回
第2回
第3回
第4回
第5回
第6回
第7回
第8回
第9回
第 10 回
第 11 回
第 12 回
第 13 回
第 14 回
第 15 回
救急処置とは
(担当:八井田)
救急処置に必要な解剖と生理学
(担当:八井田)
成人の心肺蘇生法
(担当:八井田)
小児の心肺蘇生法
(担当:八井田)
応急手当(外傷)
(担当:八井田)
応急手当(内科的疾患)
(担当:八井田)
心肺蘇生法の実際
(担当:八井田)
応急手当の実際
(担当:八井田)
テーピングの目的、手法の紹介
(担当:山本)
足関節のテーピング①内反捻挫予防(担当:山本)
足関節のテーピング①再発予防
(担当:山本)
膝関節のテーピング
(担当:山本)
上肢のテーピング
(担当:山本)
実技試験および解説
(担当:山本)
筆記試験および解説
(担当:山本)
■授業の方法・メッセージ■
パソコン、ビデオを用いて救急処置法の理論と実際を学習し、人形や AED トレーナーを用いて心肺蘇生法
の実習を行う。
出席が3分の2以上ない場合は履修の認定をしない。
■授業時間外の学習■
授業で用いた資料で授業内容を確認し、復習する。
■評価の方法■
確認試験(筆記、実技)および授業への取り組み等により総合的に評価する。
確認試験(80%)、平常点(20%)
■テキスト■
特に指定しません。
神戸医療福祉大学