第 第 節 宅地建物取引士証 節 宅地建物取引士証 宅地建物取引士証の交付 第 第 条の 項 第 宅地建物取引士証の交付等 条第 項 宅地建物取引士 の登録を受けている者は、登録をしている都道府県知事に 対し、宅地建物取引士証の交付を申請することができる。 第 項 宅地建物取引士証の交付を受けようとする者は、登録をしている 都道府県知事が 国土交通省令 の定めるところにより 指定する講習 で交付の申請前 らない。ただし、試験に合格した日から は第 第 項 月以内に行われるものを受講しなければな 年以内に宅地建物取引士証の交付を受けようとする者又 項に規定する宅地建物取引士証の交付を受けようとする者については、この限りでない。 宅地建物取引士証 第 項の規定により交付された宅地建物取引士証を除く。 の有効期間は、 年とする。 第 項 宅地建物取引士証が交付された後第 条の の規定により登録の移転があつたときは、当該宅 地建物取引士証は、その効力を失う。 第 項 前項に規定する場合において、登録の移転の申請とともに宅地建物取引士証の交付の申請があつ たときは、移転後の都道府県知事は、前項の宅地建物取引士証の有効期間が経過するまでの期間を 有効期間とする宅地建物取引士証を交付しなければならない。 第 項~第 第 項 条の 後述 宅地建物取引士証の有効期間の更新 第 項 宅地建物取引士証の有効期間は、申請により更新する。 第 項 前条第 第 第 項本文の規定は宅地建物取引士証の有効期間の更新を受けようとする者について、同条 項の規定は更新後の宅地建物取引士証の有効期間について準用する。 条の 講習は次の 登録講習 第 項の「都道府県知事が指定する講習」は、法定講習と呼ばれています。宅建業法中の つあります。 規則 の 宅地建物取引業に従事する者に対して行う講習で、受講すると試験の一 部の免除があります。 登録実務講習 規則 の 一 宅地又は建物の取引に関する実務についての講習で、 年の実務 経験に代わるものです。 都道府県知事が指定する講習 す。試験合格後 の 宅地建物取引士証の交付を受けようとする者が受ける講習で 年以内に交付申請する者、登録の移転を申請する者は、講習は不要です。また、 更新の申請前 ヶ月以内に行われるものを受講しなければなりません。 ■ ■ 無料のテキストのため、過去問を掲載していません。 第 ■ 章 宅地建物取引士 ■ 無料のテキストのため、過去問を掲載していません。 宅地建物取引士証の返納 第 第 条の 項 提出 返還 宅地建物取引士証の交付等 宅地建物取引士は、第 条第 項の登録が消除されたとき又は宅地建物取引士証が効力を失つ たときは、速やかに、宅地建物取引士証をその交付を受けた都道府県知事に返納しなければなら ない。 第 項 宅地建物取引士は、第 条第 項又は第 項の規定による禁止の処分を受けたときは、速やか に、宅地建物取引士証をその交付を受けた都道府県知事に提出しなければならない。 第 項 前項の規定により宅地建物取引士証の提出を受けた都道府県知事は、同項の禁止の期間が満了し た場合においてその提出者から返還の請求があつたときは、直ちに、当該宅地建物取引士証を返還 しなければならない。 ■ ■ 無料のテキストのため、過去問を掲載していません。 ■ ■ 無料のテキストのため、過去問を掲載していません。 第 節 宅地建物取引士証 宅建免許と宅建取引士証 表 宅建免許と宅建取引士証 宅建免許 有効期間 宅建取引士証 年 年 の 更新の申 請期間 免許の有効期間満了の日の 日前までの間 規則 日前から 書換え交 付 免許証の記載事項に変更を生じたときは、 その氏名又は住所を変更したときは、法第 その免許証を添え、法第 条の規定による 条の規定による変更の登録の申請とあわせて 変更の届出と併せて 規則 の 規則 の 再交付の 申請 亡失し、滅失し、汚損し、又は破損したと きは、遅滞なく 規則 の 亡失、滅失、汚損又は破損その他の事由を理由 として 規則 の 返納 次の場合、遅滞なく 規則 の 免許が効力を失ったとき 、免許を取 り消されたとき 、亡失した免許 証を発見したとき 登録が消除されたとき又は取引士証が効力を 失ったとき の 亡失によりその再交付を受けた後、亡失した取 引士証を発見したときは、速やかに、発見した 取引士証を 規則 の 提出 禁止の処分を受けたときは、速やかに 返還 禁止期間が満了した場合、直ちに 解答 の の
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