加盟店募集要項

平成27年度
羽曳野市プレミアム付き商品券発行事業実施業務
取扱加盟店募集要項
羽曳野市
【事業概要】
・趣
旨
地域活性化・地域住民生活等緊急支援交付金(地域消費喚起・生活支
援型)制度要綱第1の規定に基づき、プレミアム付き商品券(以下「商
品券」という)を販売し、市内各店舗で利用できるようにすることに
よって、地域が行政と一体となり消費の喚起と商店の販売促進を図り、
もって地域商業の発展・振興・活性化を図る。
・発 行 主 体
羽曳野市
・商品券の種類
500円×24枚綴り(1万2000円分)で1冊とする。
・発
額
6億円(予定)
・発 行 冊 数
5万冊(予定)
・販 売 価 格
1冊(500円券×24枚綴り)を1万円で販売
・購 入 限 度
1世帯につき1冊まで
・商品券の販売
平成27年7月1日から同年11月30日まで
行
※但し、売り切れ次第終了します。
・販 売 場 所
市が指定する施設(詳細は未定)
・利 用 期 限
平成27年7月1日から同年12月31日まで
・換 金 の 時 期
平成27年7月1日から平成28年1月31日まで
1.加盟店参加資格について
(1)加盟店の参加資格は、羽曳野市内に事業所または店舗等を有する事業者とし、市内
の店舗に限り、商品券を利用可能とします。
(2)但し、下記に該当する事業所または店舗は、加盟店の参加資格はありません。
① 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律(昭和 23 年法律第 122 号)第 2 条
に規定する営業を行う者
② 業務の内容について、特定の宗教・政治団体と関わるもの又は公序良俗に反する営業
を行う者
③ 暴力団員による不当な行為の防止等に関する法律(平成 3 年法律第 77 号)第 2 条第
6 号に規定する暴力団員又は羽曳野市暴力団排除条例(平成 24 年羽曳野市条例第 17
号)第 2 条第 3 号に規定する暴力団密接関係者が営む事業所又は店舗等
④ 法人税(個人にあっては所得税)、消費税及び地方消費税、法人事業税(個人にあっては
個人事業税)並びに法人市民税(個人にあっては市府民税)を滞納している者
⑤ 貸金業の規制等に関する法律(昭和 58 年法律第 32 号)第 2 条第 1 項に規定する貸金業
者
⑥ 民事再生法(平成 11 年法律第 225 号)第 21 条第1項の規定により再生手続開始の申立
てをしている者又は会社更生法(平成 14 年法律第 154 号)第 17 条第 1 項の規定により
更生手続開始の申立てをしている者
⑦ 法律に定められた資格を有しない者が、あん摩マッサージ指圧師、はり師、きゅう師
等に関する法律(昭和 22 年法律第 217 号)第 12 条に規定する医療類似行為を行う施設
⑧ 労働基準法等関係法令を遵守していない者
⑨ 社会問題を起こしている業種又は事業者
⑩ 行政機関からの行政指導を受け、改善がなされていない者
⑪ その他、本事業の目的に照らして不適当と市長が判断する者
2. 本事業の周知活動について
(1)利用者の目につきやすい場所に、加盟店の表示(商工会より支給された、のぼりやス
テッカー等)を行ってください。
(2)本事業について、利用者への周知をお願いします。
3. 利用者への対応
(1)商品券は、現金と同様に取扱いをして頂き、破損等は無いようにしてください。
加盟店の保管中に商品券の盗難・紛失・破損等があった場合は、発行者は補償しませ
んので、ご注意ください。
(2)利用者が破損している商品券を利用しようとした場合は、受け取らないでください。
ただし、通し番号が確認できる商品券は受け取り可能です。
(3)商品券の両替は行わないでください。
(4)お釣りは支払わないでください。
(5)商品券の利用上限金額を設けています。1つの商品の購入に対し、5万円までが上
限金額ですので、その金額以上の商品券の使用を禁止します。
(6)不足分は現金で受け取ってください。
4. 加盟店の責務および引き換え済み商品券について
(1)商品券は市内の加盟店でしか使用できません。
よって加盟店は、市内の消費に繋がらず、広域的に流通し、換金性があるもの(他の
商品券、ビール券、図書券、プリぺイドカードなど)の販売を行うことを禁止します。
(2)加盟店側の、仕入目的による商品等の購入や利用を行うことを禁止します。
(3)利用者から預かった商品券は、速やかに裏面に屋号印を押し、他加盟店で使用する
など使いまわしを行うことを禁止します。
(4)たばこの販売については、たばこ事業法第 36 条第 1 項において、小売定価以外によ
る販売が禁止されていることから、プレミアム付き商品券の対象商品とすることがで
きません。たばこを販売している加盟店は、利用者に販売しないでください。
5. 引換済みの商品券を換金するまでの注意
(1)利用者から商品券を預かった際は、裏面に屋号印を押してください。
(2)引換済みの商品券は、換金日まで加盟店で保管と管理をしてください。
(3)利用者から預かった商品券は、加盟店は利用せず、換金をしてください。
(4)換金日まで、加盟店が商品券の保管と管理をしてください。
6. 商品券の換金方法
(1)引換済みの商品券の換金については、ご指定の口座への振り込み送金、または小切
手等で対応予定です。詳細については、金融機関と調整中につき、決まり次第、加盟
店へお伝えします。
(平成27年4月10日現在)
(2)換金期限は、平成27年7月1日から平成28年1月31日までです。
換金期限を過ぎた商品券は換金できかねますので、ご注意ください。
7. その他
(1)お問い合わせは、羽曳野市商工会へお願いします。
(2)本マニュアルの厳守をお願いします。
(3)本事業の加盟店として、商品券の不正を防止することに努め、不正行為を発見した
場合は、直ちに商工会と警察への通報を行ってください。