CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT

NEXT
01
まず覚えよう
02
学生生活
03
施設紹介
04
学修
05
就職
06
その他
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
新 入 生 へ のメッセ ージ
新しい出発点に立って
新入生の皆さん、入学おめでとうございます。神奈川大学は皆さんを心より歓迎します。
■ 志を高く持とう
学生時代は、皆さんが人生について考え、進むべき道を模索する大切な時期です。若い皆さんに
は、多くの可能性があるはずです。
その可能性を信じて志を高く持ち、学業に加え、課外活動、友
人との語らい、読書やスポーツ、
あるいは芸術に感動する等、積極的にチャレンジして下さい。
そう
すれば、
これまで気がつかなかった、皆さんの素晴らしい才能や能力を見出せるかもしれません。
是非、
さまざまな経験や出会いを通して、神奈川大学で大きな飛躍を遂げて下さい。
■ 大きなステップアップのために
この冊子を読むとわかりますが、神奈川大学には様々な設備が整備されています。
これらは皆さん
に利用してもらうために整備されたものです。是非、活用してください。例えば、英会話能力の向
上、広範な分野の書籍読破による教養獲得、
トレーニングによる強靭な肉体形成、
グローバル社
会で活躍するための留学、楽器演奏技術の上達などなど、皆さんの目的や興味に合わせて、大
学を積極的に利用し、大きなステップアップを図りましょう。
■ 自立した学生生活を送ろう
ひとつ心に留めておいて下さい。
それは、皆さんには自立した大人であることが求められるというこ
とです。
まず、
日頃の食事や健康に気を配り、
自分の生活は自分でコントロールしましょう。
また、当
然のことですが、社会のルールを守らなければなりません。若いエネルギーを何かにぶつける激しさ
があってもよいと思いますが、人に迷惑をかけるのは論外です。
自己を持ちつつ、周囲の人にも喜
ばれる振る舞いができてこそ大人になるということです。
■ 神奈川大学は皆さんをサポートします
この冊子「NEXT」には、皆さんが大学生活を送る際に役立つことが書かれています。大学生活
を始める時、何かをするたびに、
どうしたら良いのかわからずに不安になるかも知れません。
その時
の強い味方がこの「NEXT」
です。
まずは一読して、概要を把握しておき、必要になったときに活用
して下さい。
また、
この冊子の最初はダイアリーとしても利用できますので、学習や生活管理に利
用するのも良いでしょう。
自立することは、孤立することではありません。困ったときには、教職員に何でも相談してください。
本学は皆さんの成長を願い、
それを全力で支援していきます。
学生生活支援部長
中尾 陽一
建学の精神
「質実剛健」
「積極進取」
「中正堅実」
本学園は、1928年米田吉盛によって創立され、
「質実剛健・積極進取・中正堅実」
の建学の
精神のもと、今日まで多くの有為な人材を実業界をはじめ各界に送り出し、社会の発展と安定
に寄与してきました。
建学の精神である
「質実剛健」
とは、伝統・古典を尊重し、良識を重んじ、正義を貫くという価
値観を意味し、
「 積極進取」
とは、困難なことに対して積極的に挑戦し、進歩・進化を求めて
いくという価値観を意味します。
そして
「中正堅実」
とは、
これら二つの価値観を深く自覚し、
自
律の精神と共生の視点から
「探求・調和・融合」
することにより、真理・本質を見極め、
自主的
主体性を持って新たな価値を創造していくことを意味します。
校章の由来
大学誕生の地、横浜六角橋宮面ヶ丘は、
その昔、一面菊の花が咲きみだれていたと伝えられ
ています。本学の前身、横浜専門学校は、
この菊を学校の象徴として校章に使っていました。
本学校章は、
この菊の花を中心に配し、
その上に
『大學』
の文字をデザイン化したものです。
この校章は、良き伝統の上に理想的な大学を創りあげていくという願いをこめて制定されま
した。
スクールカラー
本学のスクールカラーは紫紺色(プラウドブルー)
です。
この紫紺色は、大学誕生の地横浜と世界を結ぶ海を表現しています。
校 章
シンボルマーク
マスコットマーク
C O N T E N T S
学生生活支援部長のメッセージ・・・・・・・・・・
03 /施 設 紹 介
2
建学の精神・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
3
学年暦 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
5
時間割表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
8
Contents ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
Campus Map・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
4
6
一般施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 65
横浜図書館・平塚図書館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 66
学修施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
コンピュータ利用環境 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 67
研究所 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 68
学生食堂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 69
スケジュール 2015~2016 ・・・・・・・・・・・・・ 11
書籍・購買・プレイガイド ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 71
01 /まず 覚 えよう
04 /学 修
窓口案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 29
授業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 76
学生情報入力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 32
成績 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78
PERSONAL MEMO ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 24
校歌・応援歌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 27
掲示板を確認しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 31
学生証 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 34
各種証明書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 35
02 /学 生 生 活
大学生として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 39
生活の安全を守るために ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 44
悪徳商法にあわないために・・・・・・・・・・・・・・・・ 45
盗難・遺失物・拾得物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 46
アルバイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 47
学生の教育研究災害補償制度 ・・・・・・・・・・・ 48
奨学金を有効に活用しよう・・・・・・・・・・・・・・・・ 49
健康管理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 52
感染症について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 55
学生相談室・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 58
福利厚生施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 72
履修・卒業 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 75
試験 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 77
進学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 78
留学 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 79
資格取得講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 80
05 /就 職
就職 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 83
06 /その他
諸規程 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 87
学費その他納付金一覧表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・ 111
Q&A ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113
支援団体 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 118
防災 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119
教育支援センター「KUスクエア」・・・・・・・・ 60
学生ボランティア活動支援室・・・・・・・・・・・・・ 61
ハラスメントに関する相談・・・・・・・・・・・・・・・・・ 62
N E X T
2 0 1 5
2015 年度 学年暦 および 各種行事日程表
日
月
火
2015
4
水
木
金
土
行事日程等
4
1~6日
オリエンテーション
期間
3日 入学式
7日 前学期授業開始
29日 昭和の日
(ただし授業日)
1
2
3
5
6
7
8
9
10 11
12
13
14
15
16 17 18
月 19 20 21 22 23 24 25
5
26
27
28
29
30
3
4
5
6
7
10
11
12
13
1
2
8
9
14 15
16
25
26
27
28 29
10
月
火
水
木
金
土
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12
13
14
15 16
17
月 18 19 20 21 22 23 24
15日 創立記念日
(ただし授業日)
11
月 17 18 19 20 21 22 23
24
日
27
25
26
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11
12 13
14
15
16
17
18
19 20
21
28
29 30
31
月 22 23 24 25 26 27 28
30
29
30
1
2
3
6
7
8
9
10 11
13
14
15
16
17 18
行事日程等
12日 体育の日
(ただし授業日)
23日 平塚祭準備
24日 平塚祭のため
SHCのみ休講
(SHC)
24・25日 平塚祭
30日 神大フェスタ準備の
ためYCのみ休講
31日 神大フェスタ
1日 神大フェスタ
3日 文化の日
(ただし授業日)
23日 勤労感謝の日
(ただし授業日)
31
6
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11 12
13
14
15
16
17
18 19
20
28
29
30
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
12
13
14
15
16 17
11 23日 月曜日代替授業日
18 24日 補講日
26
27
28
29
30 31
12
月 21 22 23 24 25 26 27
7
月 20 21 22 23 24 25
28
29
30
31
3
4
5
6
7
10
11
12
13
27
月 19 20 21 22 23 24 25
4
20日 海の日
(ただし授業日)
前学期授業終了
25~31日
前学期末定期試験
2016
1
22日 休講
(給費生試験準備のため休講)
24日 月曜日代替授業日
19 25日 補講日
26 26日 冬季休業開始
5
12
1
2
8
9
14 15
16
月 17 18 19 20 21 22 23
24
25
26
27
28 29
30
31
1
8
2
3
4
5
6
7
9
10
11
12
13
14 15
23
24
25
26
27
28 29
30
31
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10 11
12
13
14
15
16
17 18
19
8
月 16 17 18 19 20 21 22
9
月 20 21 22 23 24 25 26
27
28
29
30
1日 夏季休業開始
3~7日
夏季集中講義期間
24~31日
夏季集中講義期間
1~11日
夏季集中講義期間
17日 夏季休業終了
18日 後学期授業開始
23日 秋分の日
(ただし授業日)
26日 9月期卒業式
2
1
2
3
4
5
6
7
8
9
10
11 12
13
14
15
16
17
18 19
20
6日 冬季休業終了
16日 補講日
(大学入試センター試験)
21日 火曜日代替授業日
22日 補講日
23日 後学期授業終了
25~30日
後学期末定期試験
月 21 22 23 24 25 26 27
3
28
29
1
2
3
6
7
8
9
10 11
5 22日 卒業式
12 28~31日
13
14
15
16
17 18
19
4
オリエンテーション期間
月 20 21 22 23 24 25 26
27
28
29
30
31
YC =横浜キャンパス、SHC =湘南ひらつかキャンパス
【備 考】
1. 印は授業日、 印は代替授業日、 印は補講日、 印は定期試験日、 印は休日、 印は授業休講日を示す。
なお、補講の実施については、6・7時限、土曜日に行うことがある。
2. 集中講義期間は、土曜日・休日を除く。
3. 4/29(水)
、5/15
(金)
、7/20( 月)
、9/23( 水)
、10/12
(月)
、11/3
(火)
、11/23
(月)
は授業日とする。
4. 上記以外の行事については、掲示、ホームページ等を参照のこと。
Campus Map
横浜キャンパス
=AED
22号館
13号館
人間科学棟
(学生クラブ部室)
体育館
20号館
健康科学
スポーツセンター入口
体育館入口
語学演習棟
28号館
プール受付
17号館
19号館
生活協同組合
保健管理センター
学食
23号館
総合グラウンド
テニスコート
保健管理センター
(保健室)
入口
12号館
23号館1F
正面入口
工学部実験研究棟
15号館
総合グラウンド
用具庫棟
西門
図書館
26号館
神大橋
トンネル
総合グラウンド用具庫棟
中央流し場付近
10号館
7号館
学食
生協食堂入口
9号館
25号館
8号館
B棟
27号館
5号館
中庭
A棟
C棟
B1セキュリティ
センター内
トンネル
11号館
1号館
14号館
本館・事務局
2号館
地下演習室
新棟
(2015年9月完成予定)
モニュメント
正門守衛所
正門
東屋
東門
正門守衛内
16 号館
24号館
法科大学院棟
セレストホール
入試センター
国際センター
16号館セレストホール
(1Fエレベーター横)
Yokohama campus
6号館
18号館
就職課
21号館
マクドナルド
3号館
3号館受付横
湘南ひらつかキャンパス
=AED
温室
3号館
体育館
体育館事務室前
第3駐車場
11号館
11号館事務室
入口
保健管理センター内
事務室ホール
保健管理センター
学生相談室
エネルギー
1号館
センター
学生ラウンジ
入口
セキュリティー
10号館
センター
演習室
9号館
神奈川大学
校舎前
ハイテク・リサーチ
センター
総合理学
研究所前
第2駐車場
野球場
サッカー場
1号館
第4駐車場
7号館
クラブ室
陸上競技場横
トイレ壁面
土屋の杜
5
号館
図書館
クラブ室
学生ラウンジ
イングリッシュラウンジ
書店
コンビニ
教育支援センター
(KUスクエア)
4号館
6号館
厚生棟
NMR棟
食堂
13号館 植物育成 ATM
プール
12号館
8号館
2号館
ATMの横
(藻類培養施設棟)
座禅川
調整池
実験棟
第1駐車場
正門警備室内
警備室
正門
駐輪場
座禅川
神奈川大学
Shonan Hiratsuka campus
テニスコート
陸上競技場
時間割表
10 : 20
10 : 50
~
9 : 20
~
8 : 50
前学期
後学期
MON
TUE
( )( )
後学期
湘南ひらつか
前学期
1
時限
横 浜
( )( )
~
12 : 30
~
12 : 00
( )( )
後学期
時限
11 : 00
前学期
2
10 : 30
( )( )
15 : 00
~
14 : 30
~
13 : 30
( )( )
後学期
13 : 00
前学期
3
時限
( )( )
16 : 10
16 : 40
~
15 : 10
~
14 : 40
( )( )
後学期
時限
前学期
4
( )( )
18 : 20
~
17 : 50
~
16 : 50
( )( )
後学期
16 : 20
前学期
5
時限
( )( )
19 : 30
( )( )
後学期
~
18 : 00
時限
前学期
6
( )( )
21 : 05
( )( )
後学期
~
19 : 35
時限
前学期
7
( )( )
WED
THU
FRI
SAT
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
( )( )( )( )
Memo
SCHEDULE
2015→ 2016
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
4
4
2015 April
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
April | 2015
日
SUN
月
火
水
木
MON
TUE
WED
THU
29 SUN
30 MON
31 TUE
30
31
1
5
6
6
7
12
1
WED
2
THU
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
FRI
3
SAT
4
FRI
入学式
SAT
2
3
4
7
8
9
10
11
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
18
13
14
15
16
17
18
19
19
20
21
22
23
24
25
26
27
28
20
27
1~6
wed mon
fri
3 入学式
オリエンテーション
入学式
MONFRI
memo
memo
22
28
1〜5
オリエンテーション期間
前学期授業開始
21
3
WED
入学式
23
29
29
昭和の日
(ただし授業日)
30
昭和の日
(ただし授業日)
7
29
横 浜
tue
wed
1,2,6,7 日
24
30
1
5
前学期授業開始
25
26
1
2
2
3
湘南ひらつか
日本学生支援機構奨学金 1,16 日 日本学生支援機構奨学金説明会
横 浜 及び学内奨学金募集説明会
湘南ひらつか
前学期授業開始
昭和の日
私費外国人留学生対象奨学金
7 日
(ただし授業日)
日
私費外国人留学生対象奨学金
74日〜5日
説明会
SAT
MON
・8日 日本学生支援機構奨学金説明会
8日 日本学生支援機構奨学金説明会
説明会
及び学内奨学金募集説明会
9日 学内奨学金募集説明会
日本学生支援機構奨学金
前学期授業開始 昭和の日
日本学生支援機構奨学金
日 8日 私費外国人留学生対象奨学金
13
10日 私
費外国人留学生対象奨学金
予約採用者説明会
(ただし授業日)
予約採用者説明会
説明会
説明会
学内奨学金募集説明会
日 8
9日 日本学生支援機構奨学金
予約採用者説明会
6
29
March
3 March
SUN MON TUE WED THU
FRI
1
83
10
15
17
22
16 27
813 914
15
20 16
21
22
27 23
28
29 30
2
94
11
16
18
23
24
31 25
29 30
3
5
10
12
17
19
24
26
31
4
6
11
13
18
20
25
27
5
7
12
14
19
21
26
28
SAT
5
5
2015 May
日
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
May | 2015
SUN
月
火
水
木
MON
TUE
WED
THU
26SUN
27MON
28TUE
29WED
30THU
27
28
29
30
1
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
1
FRI
SAT
FRI
2 SAT
2
4
5
3
憲法記念日
6
3
憲法記念日
4
4
みどりの日
6
7
振替休日
8
9
みどりの日
こどもの日
振替休日
6
7
8
9
10
10
11
12
13
14
15
16
11
12
13
14
16
17
17
18
24/31
25
5
5
こどもの日
18
19
19
20
20
21
15
創立記念日
(ただし授業日)
21
22
創立記念日
(ただし授業日)
7
8
9
22
23
23
24
10
25
26
26
27
27
28
28
29
29
30
30
11
31
15
fri
15
創立記念日
(ただし授業日)
WED
12
創立記念日
(ただし授業日)
1
memo
memo
6June
June
SUN MON TUE WED THU
27
9
14
16
21
23
30
28
1
38
10
15
17
22
24
29
2
49
11
16
18
23
25
30
FRI
SAT
3 4 5 16
510 611 712 813
12
17 13
18 14191520
19
24 20
25 21262227
26 27 28 29
2
3
6
6
2015 June
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
June | 2015
日
SUN
月
火
水
木
MON
TUE
WED
THU
26
27
28
29
30
31
1
7
8
9
10
11
12
13
2
3
4
5
6
7
8
14
15
16
17
18
19
20
9
10
11
12
13
14
15
21
22
23
24
25
26
27
28
29
30
16
23
30
memo
memo
17
24
18
25
19
1
26
WED
4
20
2
27
THU
5
SAT
1
TUE
3
FRI
31 SUN
MON
2
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
6
FRI
21
SAT
22
3
4
28
29
May
5 May
SUN MON TUE WED THU
35
12
10
19
17
26
24
31
46
13
11
20
18
27
25
75
14
12
21
19
28
26
1
86
15
13
22
20
29
27
2
97
16
14
23
21
30
28
FRI
SAT
31 42
108 119
17
15 18
16
24
22 25
23
31
29 30
7
7
2015 July
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
July | 2015
月
火
水
SUN
日
MON
TUE
WED
28SUN
29MON
30TUE
1
30
1
2
3
WED
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
木
金
土
THU
2
THU
4
FRI
3
4
5
SAT
4 SAT
FRI
5
6
6
5
6
7
8
9
10
7
8
9
10
11
12
13
12
13
14
15
16
17
18
15
16
17
18
19
20
14
19
21
海の日
(ただし授業日)
20
海の日
(ただし授業日)
22
11
7
8
9
21
23
金曜日代替授業日
前学期授業終了
22
24
23
月曜日代替授業日
25
24
25
補講日
前学期授業終了
26
27
10
26
28
27
29
28
30
29
31
20
23
24
25~31
15
月曜日代替授業日
23
補講日
24〜30
前学期末定期試験
31〜8/6
金曜日代替授業日
前学期授業終了
前学期末定期試験
補講・夏季集中講義期間
mon
海の日
(ただし授業日)
MON
海の日
(ただし授業日)
memo
memo
thu
TUE
fri
前期授業終了
WEDTUE
30
1
31
1
2
11
3
sat fri
12
WEDTUE
1
8August
August
SUN MON TUE WED THU
42
11
9
18
16
25
23
53
12
10
19
17
26
24
30 31
64
13
11
20
18
27
25
FRI
SAT
1 2 31
75 8 6 9 7 108
14
12 1513 16141715
21
19 2220 23212422
28 29 30 31
26 27 28 29
2
3
8
8
2015 August
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
August | 2015
日
SUN
月
火
水
木
MON
TUE
WED
THU
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
FRI
SAT
26 SUN
27MON
28 TUE
29WED
30THU
31 FRI
1
28
29
30
31
1
2
3
2
3
4
5
6
7
8
4
5
6
7
8
9
10
9
10
11
12
13
14
15
11
12
13
14
15
16
17
16
17
18
19
20
21
22
23/30
24 /31
25
18
25
19
26
20
27
1
3~7
24~31
sat
mon fri
mon m o n
夏季休業開始
夏季集中講義期間
夏季集中講義期間
1〜6
THUTUE
7
WED
補講・夏季集中講義期間 夏季休業開始
memo
memo
夏季休業開始
21
26
28
22
27
29
SAT
夏季休業開始
23
24
28
29
30
31
26〜30
MONFRI
夏季集中講義期間
July
7 July
SUN MON TUE WED THU
57
14
12
21
19
28
26
1
68
15
13
22
20
29
27
2
97
16
14
23
21
30
28
31
10
8
17
15
24
22
31
29
42
11
9
18
16
25
23
FRI
SAT
53 64
12
10 13
11
19
17 20
18
26
24 27
25
30 31
9
9
2015 September
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
September | 2015
月
火
水
SUN
日
MON
TUE
WED
30SUN
31MON
1
1
2
3
TUE
2
WED
4
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
木
金
土
THU
3
THU
5
FRI
4
4
5
SAT
5 SAT
FRI
6
7
6
6
7
8
9
10
8
9
10
11
12
13
14
15
16
17
16
17
18
19
15
敬老の日
夏季休業終了
11
12
13
7
14
18
19
後学期授業開始
20
21
夏季休業終了
後学期授業開始
8
9
20
22
21
敬老の日
23
秋分の日
(ただし授業日)
22
国民の休日
24
23
秋分の日
(ただし授業日)
25
24
26
25
26
27
28
9 月期卒業式
9月期卒業式
10
27
29
28
30
29
30
2
3
26
1~11
17
18
23
tue fri
thu
fri
wed
夏季集中講義期間
夏季休業終了
2〜6
MONFRI
夏季集中講義期間
memo
memo
20
後学期授業開始
21
夏季休業終了
後学期授業開始
FRI
1
1
SAT
23
秋分の日
(ただし授業日)
MON
秋分の日
(ただし授業日)
2
3
4
11
5
sat
9 月期卒業式
28
12
SAT
9月期卒業式
1
October
10
October
SUN MON TUE WED THU
64
13
11
20
18
27
25
75
14
12
21
19
28
26
1
86
15
13
22
20
29
27
FRI
SAT
2 31 4 2 5 3
97 108 119 1210
16
14 17
15 18161917
23
21 24
22 25232624
30 31
28 29 30 31
2
3
10
10
2015 October
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
October | 2015
日
月
SUN
MON
火
水
木
TUE
WED
THU
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
FRI
27 SUN
28MON
29 TUE
30WED
1
29
30
1
2
3
4
5
4
5
6
7
8
9
10
6
7
8
9
10
11
12
11
12
13
14
15
16
17
14
15
16
17
18
19
19
20
21
22
23
24
13
18
20
25
27
平塚祭
体育の日
(ただし授業日)
体育の日
(ただし授業日)
21
26
28
平塚祭
(SHC)
22
27
29
23
28
30
12
23
24
30
mon
fri
sat
fri
平塚祭準備
平塚のみ休講
FRI
平塚のみ休講
神大フェスタ準備
横浜のみ休講
14
体育の日
(ただし授業日)
MON
体育の日
(ただし授業日)
memo
memo
25
平塚祭準備
SHCのみ休講
26〜27
SATSUN
24・25
平塚祭
(SHC)
sat
sun
平塚祭
THU
24
29
31
2
SAT
3
FRI
SAT
平塚祭
25
26
平塚のみ休講
平塚祭準備
SHCのみ休講
平塚祭
(SHC)
SHCのみ休講
30
31
1横浜のみ休講
2神大フェスタ
31
sat
神大フェスタ
横浜のみ休講
September
9 September
SUN MON TUE WED THU
FRI
1
68
15
13
22
20
29
27
64 75
13
11 14
12
20
18 21
19
27
25 28
26
2
79
16
14
23
21
30
28
31
10
8
17
15
24
22
42
11
9
18
16
25
23
29 30
53
12
10
19
17
26
24
SAT
11
11
2015 November
日
月
SUN
MON
1
2
SUN
神大フェスタ
27
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
November | 2015
3
MON
28
火
水
TUE
WED
TUE
文化の日
(ただし授業日)
29
4
WED
30
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
木
金
土
THU
5
THU
31
FRI
6
4
5
SAT
7
FRI
1
SAT
2
フェスタ準備
YCのみ休講
神大フェスタ
(YC)
YCのみ休講
6
8
9
10
11
12
4
5
6
7
8
9
15
16
17
18
19
20
21
10
11
12
13
14
15
16
3
文化の日
神大フェスタ
(YC)
振替休日
(ただし授業日)
13
14
7
8
9
22
17
29
24
23
18
勤労感謝の日
(ただし授業日)
30
25
1
3
sun
tue
1
神大フェスタ
FRI
フェスタ準備のため
YCのみ休講
memo
memo
2〜3
文化の日
(ただし授業日)
SATSUN
神大フェスタ
(YC)
24
19
1
26
25
20
2
27
26
21
3
28
27
28
22
23
勤労感謝の日
(ただし授業日)
4
5
29
10
11
30
23
mon
4
勤労感謝の日
(ただし授業日)
MON
23
12
SAT
文化の日の振替休日 勤労感謝の日
(ただし授業日)
(ただし授業日)
1
December
12
December
SUN MON TUE WED THU
1
86
15
13
22
20
29
27
2
97
16
14
23
21
30
28
31
108
17
15
24
22
31
29
FRI
SAT
42 5 3 6 4 7 5
119 12
10 13111412
18
16 19
17 20182119
25
23 26
24 27252826
30 31
2
3
12
12
2015 December
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
December | 2015
日
月
SUN
MON
火
水
木
TUE
WED
THU
1
1
2
3
4
5
6
6
7
8
9
10
11
12
8
9
10
11
12
13
14
13
14
15
16
17
18
19
15
16
17
18
19
20
21
20
21
22
23
24
25
22
冬季休業開始
27
29
23
天皇誕生日
28
30
24
給費生試験準備
のため休講
29
31
25
天皇誕生日
30
1
22
24
25
26
tue thu fri sat
給費生試験準備
のため休講
SUN
月曜日代替授業日
補講日
冬季休業開始
22
THU
月曜日代替授業日
26
31
2
4
SAT
30 MON
WED
3
FRI
29 SUN
TUE
2
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
5
FRI
SAT
7
26
補講日
冬季休業開始
27
28
1
2
3
4
冬季休業開始
memo
memo
November
11 November
SUN MON TUE WED THU
FRI
1
83
10
15
17
22
24
29
16 27
813 914
15
20 16
21
22
27 23
28
29 30
2
4
9
11
16
18
23
25
30
3
5
10
12
17
19
24
26
4
6
11
13
18
20
25
27
5
712
14
19
21
26
28
SAT
1
1
2016 January
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
January | 2016
日
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
木
金
土
月
火
水
SUN
MON
TUE
WED
THU
27SUN
28MON
29TUE
30WED
31THU
29
30
31
1
2
元日
FRI
1
4
5
SAT
2 SAT
FRI
元旦
3
4
6
3
4
5
5
6
10
12
冬季休業終了
17
19
24/31
26
8
9
9
10
11
13
14
15
16
15
16
17
6
7
7
8
11
12
13
14
成人の日
成人の日
18
20
19
21
冬季休業終了
20
22
21
火曜日代替授業日
23
休講
(センター試験)
18
休講
(大学入試センター試験)
22
25
後学期授業終了
10
25
27
26
28
27
29
28
29
30
31
30
21
22
23
25~30
sat
thu
fri
sat
mon
冬季休業終了
memo
memo
18
休講
(センター試験)
SAT
21〜23
火曜日代替授業日
TUETHU
休講
(センター試験) 補講日
補講日
25
後学期授業終了
27〜2/1
後学期授業終了
後学期末定期試験
SAT
11
1
16
SUN
9
後学期授業終了
24
wed
5
8
23
補講日
6
冬季休業終了
7
12
sat
後学期末定期試験
MONSAT
1
2February
February
SUN MON TUE WED THU
27
9
14
16
21
23
28
1
38
10
15
17
22
24
29
2
49
11
16
18
23
25
FRI
SAT
3 4 5 16
510 611 712 813
12
17 13
18 14191520
19
24 20
25 21262227
26 27 28
2
3
2
2
2016 February
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
February | 2016
日
SUN
月
火
水
木
MON
TUE
WED
THU
26
27
28
29
30
31
1
7
8
9
10
11
12
13
2
3
4
5
6
7
8
14
15
16
17
18
19
20
9
10
11
12
13
14
15
21
22
23
24
25
26
27
28
29
1
16
23
17
24
建国記念の日
18
25
19
2
26
WED
4
THU
建国記念の日
20
3
27
5
SAT
1
TUE
3
FRI
31 SUN
MON
2
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
金
土
6
FRI
21
SAT
22
4
5
28
1
1
SAT
後学期末定期試験
memo
memo
January
1 January
SUN MON TUE WED THU
35
12
10
19
17
26
24
31
46
13
11
20
18
27
25
75
14
12
21
19
28
26
1
86
15
13
22
20
29
27
2
97
16
14
23
21
30
28
FRI
SAT
31 42
108 119
17
15 18
16
24
22 25
23
31
29 30
3
3
2016 March
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
March | 2016
月
火
水
SUN
日
MON
TUE
WED
28SUN
29MON
1
23
24
25
TUE
2
WED
26
CAMPUS LIFE GUIDE 2015 NEXT
木
金
土
THU
3
THU
27
FRI
4
4
5
SAT
5 SAT
FRI
28
1
6
6
7
8
9
10
11
12
2
3
4
5
6
7
8
13
14
15
16
17
18
19
9
10
11
12
13
14
15
7
8
9
20
春分の日
16
21
振替休日
17
22
卒業式
18
23
19
卒業式
24
20
25
26
21
22
春分の日
10
27
23
30
22
tue
28
24
31
卒業式
次年度オリエンテーション
memo
memo
31
27
1
2
28
11
29
mon thu
オリエンテーション期間
31
WED
30
26
28~31
19
卒業式
29
25
12
MON
1
4April
April
SUN MON TUE WED THU
63
13
10
20
17
27
24
74
14
11
21
18
28
25
1
85
15
12
22
19
29
26
FRI
SAT
2 3 41 5 2
96 107 118 129
16
13 1714 18151916
23
20 2421 25222623
30
27 28 29 30
2
3
PERSONAL MEMO
所
学部
属
学科
プログラム
専攻
研究科
年
組
学 籍 番 号
ふ り が
な
氏
名
生
年
月 日
年
月
日
血 液 型
型
〒
現
住
所
TEL( )
ー
( )
ー
( )
〒
帰 省 先 住 所
TEL( )
ー
( )
ー
( )
〒
本
籍
ゼ ミナ ー ル /
研究室
所 属 ク ラ ブ・
サ ーク ル
健康保険証番号
memo
01
ま ず 覚 え よう
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
01
ま ず 覚 え よう
Information
■ 校歌・応援歌 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 027
■ 窓口案内・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 029
■ 掲示板を確認しよう ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 031
■ 学生情報入力について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 032
■ 学生証・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 03 4
■ 各種証明書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 035
027
校歌・応援歌
まず覚えよう
01
校歌・応援歌
(歌詞は原譜記載表記による)
028
まず覚えよう
01
校歌・応援歌
029
窓口案内
【 横浜 キ ャ ン パ ス】
窓 口
取 扱 時 間
学 生 課
教
務
課
学部大学院課
資格教育課程課
総
務
課
月~金曜日
8:45 ~ 19:30
土曜日
8:45 ~ 16:30
月~金曜日
土曜日
月~金曜日
土曜日
8:45
8:45
8:45
8:45
月~金曜日
8:45 ~ 16:30
月~金曜日
土曜日
月~金曜日
土曜日
8:30
8:30
9:00
9:00
教 育 支 援
セ ン タ ー
月~金曜日
経
理
課
月~金曜日
広
報
課
月~金曜日
学生相談室
図
書
館
~
~
~
~
19:30
16:30
19:30
16:30
18:00
16:30
18:30
16:30
10:00 ~ 18:00
授業、試験、成績、証明書等
1号館
(1階)
履修・学修相談等
学芸員課程・日本語教育養成課程
研修所の利用等
教職課程・社会教育課程
17号館
21室
学内施設案内、学生相談、障がい学生支援
学習相談(英語・数学・文章表現)、
各種セミナーの開催、学生ボランティア活動支援等
3号館
(1階)
9:00 ~ 15:30
学費に関すること、諸施設利用料金納入等
8:30 ~ 16:30
大学公式ホームページ、JINDAI Style等
(12:00 ~ 13:00を除く)
8:30
8:30
10:00
10:00
8:50
9:30
~
~
~
~
~
~
18:30
21:30
19:00
18:00
21:30
18:00
1号館
(2階)
資格取得講座申込等
学生生活全般に関わる相談
28号館
(2階)
図書、雑誌、
データベース、
ビデオ、DVD、CDの利用、
レファレンス
15号館
海外語学研修、交換留学、TOEFL-ITP・HSKの実施、
留学生支援(在学手続き、宿舎、
日本語等)、
PC利用、留学関連書籍・資料の利用
16号館
(1階)
国際センター
月~金曜日
就
9:00 ~ 18:00
月~金曜日 (相談受付9:00 ~ 17:30) 進路相談、就職相談、就職講座の開催、
18号館
模擬面接、求人票の閲覧や検索、PC利用、企業ファイル、
(2階)
9:00 ~ 16:00 インターンシップ情報の収集、雑誌・新聞・書籍の利用
土曜日
(相談受付9:00 ~ 15:30)
職
課
保健管理センター
MNSカウンター
月~金曜日
8:30 ~ 19:00
土曜日
8:30 ~ 16:30
法学部
経済学部
外国語学部
人間科学部
工学部
大学院
各研究科
健康診断、専門医による健康相談、
応急処置、学生相談、スタッフによる相談
19号館
(2階)
8:45 ~ 19:30
コンピュータ演習室関係、貸出ノートPC
6号館
(2階)
8:45 ~ 21:00
コンピュータ演習室関係
23号館
(1階)
月~土曜日
学芸員課程・
日本語教員養成課程
授業関係
試験関係
証明書関係
8:30 ~ 16:30
資格
教育課程課
証紙
1号館
1F
クラブ・サークル
施設物品貸出
アルバイト
遺失物
奨学金
休学・退学
学生証再発行
通学証明書
ホームページ・
JINDAI Style
資格取得
講座申込
1号館
2F
諸施設
利用料金等納入
研修所
利用申込
※教職課程・社会教育課程:17号館21室(教職課程支援室)
管財課
経理課
01
窓口案内
広報事業課
月~土曜日
水曜日
月・金曜日
火~木曜日
月~土曜日
日曜・祝日
~
~
~
~
場 所
まず覚えよう
教職課程支援室
取 扱 内 容
休学・退学・奨学金、学生証関係、通学証明書、
学生傷害保険、
クラブ・サークル、施設物品貸出、
遺失物、
アルバイト関係等
030
【 湘 南 ひ ら つ か キ ャンパス】
窓 口
まず覚えよう
01
取 扱 時 間
学
生
課
教
務
課
庶
務
課
就
職
取 扱 内 容
月~金曜日
9:00 ~ 18:30
土曜日
9:00 ~ 17:00
月~金曜日
土曜日
月~金曜日
土曜日
9:00
9:00
9:00
9:00
課
月~金曜日
9:00 ~ 18:30
進路相談、就職相談、就職講座の開催、
資格取得講座申込
保 健 管 理
セ ン タ ー
月~金曜日
土曜日
9:00 ~ 18:30
9:00 ~ 17:00
健康診断、健康相談、救急措置、学生相談
学 生 相 談 室
月~金曜日
9:00 ~ 17:00
学生生活全般に関わる相談
研 究 支 援 課
月~金曜日
9:00 ~ 17:00
各種補助金、研究費等
国際センター
月~金曜日
(平 塚 国 際 課)
9:00 ~ 17:00
短期・長期留学、BSAP、海外語学研修、国際交流、
TOEFL-ITPの実施、留学生の在留手続き、資格外活動、
住宅総合補償、保証人免除申請、公的宿舎案内等
館
月~土曜日
日曜・祝日
9:10 ~ 19:50
10:10 ~ 16:50
資 格 教 育
月~金曜日
9:00 ~ 17:00
図
書
~
~
~
~
18:30
17:00
18:30
17:00
場 所
休学・退学 、奨学金、学生証関係、通学証明書、
学生傷害保険、
クラブ・サークル、施設物品貸出、
遺失物、
アルバイト関係、バス回数券等
窓口案内
課 程 支 援 室 第2・4土曜日
9:00 ~ 17:00
教 育 支 援
セ ン タ ー
月~金曜日
9:00 ~ 17:00
月~金曜日
9:00 ~ 19:50
土曜日
9:00 ~ 17:00
MNSカウンタ
授業、履修・学修相談、
レポート提出、試験、
卒業見込・成績証明書
出納、諸施設利用料金納入等
11号館
(1階)
11号館
(2階)
図書、雑誌、
データベース、
ビデオ、DVD、CDの利用、
レファレンス
1号館
教職・学芸員課程
6号館
学内施設案内、学生相談、
学習相談(英語・数学・文章表現)、
各種セミナーの開催、学生ボランティア活動支援等
8号館
コンピュータ演習室関係
※ノートPC貸出は、
(月~金)
9:00~17:30
(土)
9:00~17:00
保健管理
センター
11号館
(3階)
出納関係
研修所利用
証明書
発行機
授業関係
試験関係
教職関係
卒業見込・
成績証明書
通学証明書
奨学金
アルバイト
学生証再発行
クラブ・サークル
施設物品貸出
バス回数券
遺失物
休学・退学
注意事項(両キャンパス共通)
1.
取り扱う内容によっては、窓口取扱時間が指定されることがあります。
この場合は、各課から別途お知らせします。
2.
夏季・冬季休業期間及び後学期末試験期間以降3月末日までは、窓口取扱時間が変更されます。
変更についてはホームページ・掲示・JINDAI Style等でお知らせします。
3.
日曜・祝日・振替休日及び大学休業日
(入学試験日・入学式・卒業式等)
には、
窓口取り扱いをいたしません。
031
掲示板を確認しよう
大 学から皆さんに対する必 要な連 絡は掲 示で行います。授 業 、試 験 、課 外 活 動 、奨 学 金 、就 職などの
情報は掲示から得る習慣をつけ、登下校の際は、必ず掲示板を確認するよう心掛けてください。
なお、掲示された事項は、
「すべての学生に伝達したもの」
として扱います。以下に大学の主要な掲示板の
場所をお知らせします。
また、掲示板以外にも学生情報誌「JINDAI Style」やWebSt@tionなどにも事務局からの大切なお知らせ
を掲載しています。必ず確認するようにしてください。
横浜キャンパス
2号館
2号館
臨時試験・レポート・補講・共通
学部
留学 広報
学部
掲示板を確認しよう
男子トイレ
1号館
女子トイレ
奨学金
・
課外活動
資格教育課程課
教務課
学部大学院課
学生課
※教職課程:17号館21室前(教職課程支援室)
湘南ひらつかキャンパス
1号館
課
務
教
セ
キ
ュ
リ
テ
ィ
セ
ン
タ
ー
出
入
口
11号館へ
噴 水
図書
館
ト
イ
レ
課
MNS
口
入
ー
タ
ン
セ
ク
ッ
ブ
教務
教育支援センター
保健管理センター
口
入
出
口
入
出
館
書
図
課
平塚国際
課
学生 談室
相
学生
就職課
まず覚えよう
社会教育課程・学芸員課程・日本語教員養成課程・
横浜市内単位互換・大学院
8号館
01
032
学生情報入力について
学 生 生活の第 一 歩は学 生情報の登録を行うことから始まります。
学 生 情 報の登 録を行わないと、
「 大 学からの郵 送 物が届かない」
「 貴 重 品( 財 布など)が落し物として
大 学に届けられているが 、大 学からの 連 絡がない 」
「あなたが 事 故に遭った時 、急 病にかかった時に、
大 学から家 族に連絡が取れない」等の不都 合が生じます。
このような不 都 合に遭わないよう、また、あなた自身の学生生活を有意義なものにするために必ず正確
な学 生情 報 入 力を行いましょう。
まず覚えよう
01
まずは、
基 本 情 報 の 入 力 から!
入力はここから
学生情報入力について
学生情報入力とは、大学に届け出なければならない
① 神奈川大学公式ホームページにアクセス 学生の個人情報を神奈川大学ポータルサイト『 W
http://www.kanagawa-u.ac.jp/
ebSt@tion 』から入力する初期登録のことを言い
②WebSt@tionのアイコンをクリックします。
ます。
③「在学生」からログイン
学生情報入力はすべての新入生が対象です。
(大学が配布するID・パスワードが必要です)
④ページ(リンク)内 の 学 生 情 報 入 力システムを
《登録項目》
クリックします。
英字氏名・本人連絡先情報・本人職業情報・本人
⑤入力スタート
プロフィール・保証人情報・家族情報
※ 登 録に関する詳 細は別 冊の「 学 生 情 報 入力マ
ニュアル」
を参照してください。
入力は確実に、
正しい内容で
基本情報の
変更について
〒
例年、入力内容に「 住所が実際に存在するものと
登 録した基 本 情 報 のうち、下 記 の 項目は自身で
異なる」、
「 電 話 番 号が 本 人 のものと異なってい
変 更を行うことができます 。引 越しや 携 帯 電 話
る」、
「保証人名が本人の名前となっている」等多く
番 号 の 変 更などにより、
あなた自身や 保 証 人 の
の不備が見つかります。
基 本 情 報が変更となった際は、We b S t@ t i o n 内
誤った情報で申請した場合、あなたの学生情報は
の 学 生 情 報 入 力で 登 録を行 いましょう。特 に 、
誤ったまま登録されてしまいます。入力は正確に行
住 所に変 更が 生じた際は、大 学からの郵 送 物が
いましょう。入力内容を正しいものにするには、
あなた
届かないなどの 不 都 合が 生じてしまいますので、
がしっかりと自分の申請内容を確認することが大切
必ず変更入力を速やかに行いましょう。
です。
《変更可能項目》
本 人 連 絡 先 情 報・本 人 職 業 情 報・保 証 人 情 報
(保証人住所・連絡先のみ)
保証人・姓名
などの変更
name
name
保証人・姓名等に変更があった場合には、変更手
続きを各キャンパス学生課で行ってください。
033
まず覚えよう
01
学生情報入力について
学生情報入力システム
登録された基 本情報は、
「 神奈川大学個人情報規程」に基づき適正な
管理・運営をいたしますので、ご安心ください。
034
学生証
学 生 証は、皆さんが神 奈 川大 学の学 生であるこ
とを証 明するものです。裏 面の在 籍 証 明シール
に現 住 所を記 入し、常 時 携帯してください。
退 学・除 籍 等により学 籍を失った場 合や再 交 付
を受けた後 、旧 学 生 証が見つかった場 合は必ず
返 還してください。
まず覚えよう
01
235
学籍番号は
あ な た 自 身 の 番 号です
1994年5月15日生
201500000
2015年4月1日 入学
15.3
通学定期券は
学生証を呈示して購入します
学籍番号とは、大学が指定する学生の個人番号で、学
通学定期券は、皆さんの自宅から大学の最寄り駅ま
生証に記載されています。学籍番号は試験を受ける時、
での区間に限り購入できます。通学定期券の購入
レポートを提出する時、
その他様々な申請をする時に必
には、定期券購入申込書とともに在籍証明シール
ず記入することになりますので、正確に覚えましょう。
に現住所・通学区間を記入した学生証を定期券販
売窓口に呈示してください。
学生証
こんな時、
学 生 証 の 呈 示 が 必要です
学生証の紛失・汚損等に
注意しましょう
①試験を受ける時
②各種証明書
(学割証・在学証明書・成績証明書等)
学生証は入学時に交付し、卒業まで使用します。紛
を発行する時
失・汚損のないように注意しましょう。学生証にはIC
③通学定期を購入する時
機能が付加してあります。圧力に弱いため、取り扱
④図書館を利用する時
いに十分注意してください。
⑤その他、本学教職員から呈示を求められた時
new
学生証の再発行について
在籍証明シールは
毎 年 貼 り 替 え が 必要です
学生証を紛失した場合は証明書自動発行機で再
在籍証明シールは、学生証の裏面に貼ります。必ず
発行願を購入し、修学キャンパス学生課で再発行
現住所をボールペンで記入してください。また、
この
の手続きをしてください。再発行には手数料500円
シールは毎年貼り替えが必要です。貼り替えられてい
が必要です。なお、古い学生証は使用出来なくなる
ない場合は各種証明書の発行、通学定期券等の購
ため、修学キャンパス学生課へ返還してください。
入ができません。在籍証明シールは、修学キャンパス
学生課で配布しています。
氏名漢字の取り扱い
■在籍証明シール記入方法
JAS
学生証やその他学内における皆さんの氏名は、原則
としてJIS規格漢字第2水準を用いています。実際に
2015
使用している漢字氏名とは異なることがあります。学
生証に記載されている漢字氏名に不都合がある場
合は、修学キャンパス学生課まで申し出てください。
2015年3月31日まで
035
各種証明書
各 証 明 書・願 書・届 の 取 扱 部 署 は、表 のとおりです 。表 1 の 証 明 書・願 書 は、証 明 書自動 発 行 機 で
入 手できます。証 明 書自動 発 行 機で 入 手できる証 明 書はどちらのキャンパスでも入 手 可 能です。表
2 の 証 明 書・願 書は自分 の 所 属するキャンパスの取 扱 窓 口で手 続きをすることになります。また、証 明
書の中には発 行までに日数を要するものがありますので、早めに申し込んでください。
表 1 証明書自動発行 機 で 入 手 で き る 証 明 書 等
以下の証明書・願書は、両キャンパスの証明書自動発行機(パピルス)
で学生証を利用して即時入手できます。
※学生証を忘れた場合は、証明書の発行はできません。
※印は、申込書です。購入後、各自の所属するキャンパスの取扱窓口に申し込んでください。
手数料等
不 要
200 円
400 円
100 円
500 円
300 円
200 円
200 円
300 円
200 円
200 円
400 円
200 円
200 円
400 円
取扱窓口
学生課
教務課
保健管理
センター
(注1)10枚を超えて発行する場合は、所属キャンパス学生課にご相談ください。
表 2 窓口で取り扱う 証 明 書 等
以下の証明書・願書・届は、各自の所属キャンパスの各窓口で申請してください。なお、※印の証明書は発行ま
でに数日~2 週間前後の期間を要する場合がありますので、早めに申し込みをしてください。△印は、申し込み
後、利用料金が発生します。
※
※
※
※
証明書等の名称
学生団体旅行申込
通学証明書
実習用通学定期乗車券発売申請書
各種変更届
休学願・退学願
奨学金受給証明書
時間外施設利用願
他大学受験許可証
遺失物届・拾得物届・盗難届
施設利用願・物品借用願
学外合宿届
修繕願
在籍証明書
履修証明書
学力に関する証明書
その他の証明書
推薦状
△ 富士見高原研修所予約申込書
適用・対象者など
大学教職員が引率する 8 人以上の団体に適用
バス利用者、鉄道 3 線以上乗り継ぎなどに必要
卒業研究などで学外の施設に実習で通う場合
本人氏名・保証人の変更、生年月日等の訂正など
保証人の承諾を得て願い出る、面談あり
各種奨学金受給者
卒業研究などで規定時間外に施設を使用する場合
他大学の入試要項を持参し、願い出る
物をなくしたとき、拾ったとき、盗難にあったとき
施設、物品を使用する際に記入する
学外で合宿を行うとき
部室のガラス、戸などの修繕
研究生・聴講生・科目等履修生
他大学の編入試験など
教員免許状申請など
ゼミ合宿等での利用の際に
手数料等
取扱窓口
不 要
学生課
200 円
200 円
200 円
200~400 円
100 円
教務課
不 要
就職課
総務課
庶務課
01
各種証明書
※
適用・対象者など
学部生・大学院生 年間10枚まで(注1)
学部生・大学院生
学部生・大学院生
定期試験で学生証を忘れた場合
学生証・身分証明書を紛失、盗難にあった場合
学部 4 年次生
学部 4 年次生
学部生
大学院生
大学院生
大学院生
学部生・大学院生
教員採用試験など
健康診断受診者
健康診断受診者
まず覚えよう
※
証明書等の名称
学割証
在学証明書
英文在学証明書
仮学生証・仮身分証明書
学生証・身分証明書再発行願
学業成績・卒業見込証明書
卒業見込証明書
学業成績証明書
成績・単位等修得・修了見込証明書
修了見込証明書
成績・単位等修得証明書
各種英文証明書
教育職員免許状取得見込証明書
健康診断証明書
英文健康診断証明書発行願
036
証明書自動発行機
在学証明書
自動発行機の利用には、学生証と暗証番号(入学
本学の学生であることを証明するものです。扶養
時は、生年月日の月日4桁で設定されています)
が
控 除( 税 金 )の申請や遠 隔 地 被 保 険 者 証( 健 康
必要です。利用時間等につきましては、掲示等で
保険証)
の申請等に必要となります。
確認してください。
設置場所
まず覚えよう
01
学割
横浜キャンパス
1号館1階 3台
18号館2階就職課前 1台
JRを利用して片道が101km以上の区間を乗車する
場合に使用できます。乗車運賃が2割引となります。
湘南ひらつかキャンパス
11号館1階 2台
1.
学割は必ず本人が申し込んでください。
他人名義の
ものを使用する、他人に譲渡するなどは不正使用
になります。不正を行うと追徴金として3倍の運賃
各種証明書
¥000
通学証明書
TICKET
14.3
を請求されたり、以降学割の発行ができなくなったり
します。
2.
有効期間は3ヵ月です。
3.
学割使用にあたっては、常に学生証を携帯し、係員
通学定期券を購入する際、
年度始めやバスの利用者、
の請求があるときは呈示できるようにしましょう。
鉄道3線以上の利用者は、通学証明書が必要にな
4.年度内の使用上限枚数は、10枚です。
る場合があります。2回目以降は、使用中の通学定期
事情があり、上限枚数を超えて発行したい場合は、
券を提出することによって購入することができます。
(バ
各キャンパス学生課窓口に申し出てください。
スは除く)
なお、湘南ひらつかキャンパスの通学者で、
平塚駅~大学間、秦野駅~大学間に運行されてい
る通学用路線バスの定期券を購入する場合、通学
証明書は必要ありません。通学証明書が必要な場
合は、修学キャンパス学生課に申込んでください。
学生団体割引
ゼミナール・課外活動など、
8名以上
(教職員の引率者
含む)
の団体でJR線を利用する場合に使用できます。
バ ス 回 数 券 の 販 売について
湘南ひらつかキャンパスへの通学で、
JR平塚駅または
乗車運賃が5割引となります。学生団体割引を利用
する場合は、旅行の14日前までに本学所定用紙の
「 学生団体旅行申込書作成願 」
とJR各駅、旅行
代理店などにある
「団体旅行申込書」
を各キャンパス
小田急線秦野駅と湘南ひらつかキャンパスを結ぶ路
学生課に提出し証明を受け、乗車券を購入してくだ
線バスを利用する学生を対象に5,850円分利用でき
さい。
るオリジナルバス回数券を2,500円にて販売し、通学
のサポートをしています。
※購入方法等詳細については、新入生書類配布時
にお知らせしています。
※バス回数券は、
授業及び定期試験を対象として販売
しております。課外活動
(部活・サークル等)
や就職活
動は、
販売対象外となりますのでご注意ください。
02
学生生活
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
02
学生生活
Information
■ 大学生として・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 039
■ 生活の安全を守るために・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 044
■ 悪徳商法にあわないために・・・・・・・・・・・・・・・・・ 045
■ 盗難・遺失物・拾 得物 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 046
■ アルバイト・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 047
■ 学生の教育研究災害補償 制度・・・・・・・・・・・・・・ 048
■ 奨学金を有効に活用しよう・・・・・・・・・・・・・・・・・ 049
■ 健康管理 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 052
■ 感染症について ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 055
■ 学生相談室 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 058
■ 教育支援センター「K U スクエア」・・・・・・・・・・・ 060
■ 学生ボランティア活動支援室・・・・・・・・・・・・・・・ 061
■ ハラスメントに関する相談・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 0 62
039
大学生として [ 大 人としてのふるまいを考えよう]
大学は個人の自主性を尊重し、自由が認められる場所です。しかし、自由が認められると言うことは皆
さん一人一人の行動に「責任」が伴ってくることを忘れてはいけません。また、自由な行動は一般的な
ルールやマナー、モラルを守った上で認められる事が前提となります。だからこそ、大学生は社会的に
「大人」として扱われるのです。
大学生として、社会とのつながりに目を向け、キャンパス内だけでなくキャンパス外においても大人と
してのルール、マナー、モラルを守り行動することを心掛けましょう。
インターネット上でのマナー
~あなたの書き込みは、世界中に発信されます~
●意識しよう ! 情報を発信することのマナー
①特定の個人や団体への誹謗・中傷は行わない
②犯罪を助長・連想させる書き込みは行わない
③自分の書き込みに責任が伴うことを意識する
インターネットで発信した情報は世界中、誰でも見るこ
とができ、その情報がデジタルコピーされてしまえば2
度と消すことができません。特に Facebook 、ブログな
どで個人が特定できる情報を開示している場合には、学
生本人(個人)の責任だけではなく、大学の社会的責任も
問われる事態となります。Facebook、Twitter などは友人同士だけの便利な連絡ツールではありません。
世界中の誰もが見ることができることを念頭に置き、個人情報の安易な開示を行わないよう留意しま
しょう。
また、インターネット上に発信する内容については十分吟味し、未成年の飲酒を連想させるなどの社会
的モラルを逸脱した内容や個人への中傷・誹謗といった書き込みを決して行わないようにしてください。
自分が情報の発信者となることを自覚し、軽い気持ちで書き込んだものが、思いもよらない批判に晒さ
れ、法的処分 ( 犯罪行為 ) を下されることもあります。インターネット上に残った個人情報により、将来
の進路や就職に悪影響を及ぼす可能性も考えられます。
インターネット上の情報発信には責任が伴うことを自覚し、発信する際には十分な注意を払ってください。
大学生として
上記の事項以外にも数多くの苦情が寄せられています。神奈川大学の学生としての自覚を持ち、そのよ
うな行動を行わないように注意してください。
02
学生生活
なお、本学のキャンパスごとに地域の方から寄せられる苦情のうち、多いものは以下の 3 つです。
《横浜キャンパス》
①違法駐輪
大学付近の路上、私有地にバイクを不法に駐輪する
②通学マナー
六角橋付近の通学路において横一列に広がって歩き、道を譲らない
③騒音・ゴミ出し 夜間に個人の居室で大声を出して歓談する、所定の曜日や集積所以外のゴミの廃棄
《湘南ひらつかキャンパス》
①バスマナー
駅での待列割込みや優先席を譲らない、大声での談笑や携帯電話の通話
②車両運転
一時停止無視や速度超過での走行、前方車両をあおる運転などの危険運転
③騒音・ゴミ出し 夜間に大声での談笑、所定の曜日や収集所以外へのゴミ廃棄
040
喫 煙マナー
~タバコは有害物質を含み、健康を害します~
学生生活
02
タバコの煙にはニコチン、種々の発がん物質・発がん促
進物質、一酸化炭素、種々の線毛障害性物質、その他多
種類の有害物質が含まれています。
喫煙により循環器系、呼吸器系などに対する急性影響が
みられるほか、喫煙者では肺がんをはじめとする種々の
がん、虚血性心疾患、慢牲気管支炎、肺気腫などの閉塞
性肺疾患、胃・十二指腸潰瘍などの消化器疾患、その他
種々の疾患のリスクが増大します。
学生生活を通して喫煙をしない健康な生活習慣を身に
付け、生涯にわたり自らの健康状態に関心を持つよう心
掛けていきましょう。
神奈川大学では、未成年者の喫煙禁止法・健康増進法・
神奈川県公共的施設における受動喫煙防止条例などに基づき、2010 年 4 月 1 日から学内が分煙となり、
指定場所以外での喫煙は禁止されました。
ところが、在校生に対して学生生活の満足度を計る調査において、学生から最も多く改善要望が寄せら
れたのが喫煙マナーです。
大学生として
●これだけは守ろう ! タバコのルール
①歩きタバコの禁止 ②吸殻のポイ捨ての禁止 ③指定喫煙場所以外での喫煙の禁止
上記のルールは、喫煙者だけに課せられたものではありません。
非喫煙者の方も自分の友人が上記の行動を取っているのを見たときは、注意しましょう。
喫煙者、非喫煙者とも快適なキャンパスライフを送れるように、学内外での皆さんの喫煙マナーに期待
します。
飲 酒マナー
~未成年者の飲酒は法律で禁止されています~
未成年者の飲酒は違法行為で
あるばかりではなく、心身に
●注意しよう ! お酒のマナー
悪影響を及ぼします。未成年
①未成年の飲酒やイッキ飲みを、しない・させない・あおらない
者の飲酒を知りながら制止し
②コンパ等終了後、店の玄関前や道路にたむろしない
ないこと、酒類を提供するこ
③自分の体質に合った、節度ある飲み方を心がける
とも違法行為となります。 また、新勧コンパ等でイッキ
飲みを強要し、その人を死なせてしまった場合、飲ませた人は、刑法上過失致死罪(刑法 210 条)や傷害
致死罪(刑法 205 条)が成立する場合もあります。さらに、民事上の損害賠償として遺族に莫大な金額を
請求されることもあります。更に、その場でイッキ飲みをあおった人にも、傷害現場助勢罪(刑法 206
条)が成立してしまうことがあります。
また、コンパ等の終了後に、お店の玄関付近やコンビニ等でたむろする行為は近隣住民への騒音被害や
その他の利用者への迷惑へつながりますので注意しましょう。
041
生 活 騒 音について
~みんなが快適な生活をするために~
●気をつけよう ! 周りへの迷惑
①深夜に屋外や部屋の中では、大声での会話を控える
②屋外での楽器の演奏をしない
③自動車やバイクの排気音を上げない
~特に、一人暮らしを始めた方は必読です~
●徹底しよう ! ゴミ出しルール
①分別のルールを守る
②指定日・指定時間を守る
③指定場所以外へはゴミを出さない
④無責任なポイ捨ての禁止
自分が暮らす地域の一員として、近隣の方々に不快感を与
えないように心掛けましょう。
特に、大学に入学し初めて一人暮らしをする方は、必ず自分
が住む地区のゴミの分別方法・収集所・指定日を確認しま
しょう。
指定以外のゴミ出しは、清掃局がゴミを持っていきません。
近隣のトラブルになりますので、絶対にゴミ出しはしない
でください。
横浜市資源循環局
http://www.city.yokohama.lg.jp/shigen/
平塚市環境部
http://www.city.hiratsuka.kanagawa.jp/shigen-j/gomi-top.htm
神奈川大学では、キャンパス内においても大学構成員全てが、気持ちよい環境で過ごせるよう、キャン
パス美化に努めています。また、ゴミを出す際は個人情報の流出に注意してください。大学からの郵送
物、各種 DM、宅配便の伝票などを捨てる際は、シュレッダーにかける、はさみで細かく刻んでから捨て
るなどして、個人名・住所などを外部に流出させないように注意しましょう。
大学生として
ゴミ出しのマナー
02
学生生活
上記の内容は、ほんの一例に過ぎません。
自分が生活している環境は、自分だけのものではなく、そこで
生活する人全員の共有空間であることを忘れてはいけません。
特に、横浜キャンパスは住宅街の中に位置しています。騒音
だけに限らず近隣の方々への配慮を忘れてはいけません。
042
車 両 通学について
《横浜キャンパス》
横浜キャンパスは、以下の理由により車両通学を全面
的に禁止しています。
●公共交通機関を利用して通学できる立地条件である
こと。
●周辺が住宅地であり、小・中・高校が近くに多いこと
から交通事故が懸念されること。
通学は公共交通機関を利用してください。なお、身体的
事情や卒業研究などで車両通学が必要な場合は、特別に
認める場合があります。学生課まで相談してください。
学生生活
02
《湘南ひらつかキャンパス》
湘南ひらつかキャンパスでは、公共交通機関の利用を
原則としていますが、やむを得ず自動車・バイクによ
る通学を希望する学生は願い出により許可しています。
車両通学希望者は、年2回大学で行われる交通安全講
習会に必ず参加し、講習会開催時に配布される申請書
類に必要事項を記入し、学生課窓口で車両通学許可証
大学生として
の交付を受けてください。
なお、車両通学許可証の交付を受けていない学生は、車
両による通学は出来ません。
通学中のマナー
~些細なことでも大きな迷惑~
●周りの目を意識して、最低限のモラルを心掛
けよう
①電車・バスの利用時に迷惑行為はしない
②通学路を広がって歩かない
③自動車やバイク通学の際は、最低限の運転マナー
を意識する
大変残念なことに神奈川大学へは、学生の通学中のマナー
違反に関する苦情が多く寄せられています。主な内容とし
て、電車やバスの利用については乗車中に大声で会話す
る、座席を余分にとって座っている、電車・バスの乗車時
に割込をする、通学路を広がって歩く、などが挙げられま
す。湘南ひらつかキャンパスでは、自動車やバイクの運転
マナーが良くないといった苦情もよせられています。
皆さんに意識がなくても、周りの人が迷惑と感じれば、そ
の行為は迷惑行為となります。公共機関の利用中や登下校
の際は、思っている以上に多くの人の目に触れていること
を意識しましょう。
043
駐 車・駐 輪のマナー
~迷惑駐車は、犯罪行為です~
● STOP! 迷惑駐車・迷惑駐輪
①公道・私有地への駐車や駐輪はしない
②駐輪場利用の際は、他の利用者の迷惑にな
らないようにする
③迷惑駐車・駐輪は犯罪行為であることを意
識する
「ほんの1時間くらいなら大丈夫…」といった軽い気
持ちで行われるのが、迷惑駐車・迷惑駐輪です。しか
れること、緊急車両(消防車・救急車等)の通行が妨
げられることが考えられます。
迷惑駐車・迷惑駐輪は、違法行為です。
02
学生生活
し、その1時間のために、近隣住民は生活が妨げら
ま た、キャン パ ス 付 近 での迷惑駐車・迷惑駐輪を
行った学生は、大学より指導を受けることになりま
繰り返す学生は停学等の処分を受けます。
(巻末車
両通学規程参照)
大学生として
す。注意・警告にも関わらず迷惑駐車・迷惑駐輪を
044
生活の安全を守るために [カルト宗教・薬物・安全についての注意]
大学生が悪徳商法、カルト宗教、違法薬物、犯罪の被害に遭うことがしばしば報道されています。各自
が日常の行動に注意することで被害を未然に防止することができます。安心して充実した学生生活を送
るために被害に遭わないよう心掛けましょう。
カルト宗 教について
学生生活
02
生活の安全を守るために
本学では特定宗教の布教活動を許可していません。
カルト宗教団体には、
「一緒にスポーツ(テニス・サッカー・バスケッ
トボール等)をしませんか」
「パーティーに参加しませんか、他大学や社会人
の友達ができます」
「ボランティア活動に興味はありませんか」
など、学内関係者、あるいはインカレサークルの
メンバーを名乗り、音楽やスポーツ、ボランティ
アなどのサークルを装って勧誘し、知らず知ら
ずの内にマインドコントロールされてしまうも
のがあります。これらの団体の悪質な点は、ス
ポーツ、ボランティア活動などで人間関係を築
き、友人になったと思わせてから正体を明かす
ことです。
このような団体に入会することは、精神的・経済
的に多大な被害を受け、大学生活が台無しにな
るばかりではなく、友人を勧誘することで仲間
同士の信頼関係を壊すことにもなりかねません。
自分達の身分や真の活動内容を明かすことなく
接近し、勧誘を行うカルト的なグループには十
分注意し、氏名、電話番号や住所など、個人情
報を教えないようにしてください。そして「怪し
い」と感じたら、強い意志を持ってキッパリと断
りましょう。なお、学内でこのような勧誘活動を
見かけた時や、実際に自分や友人が勧誘を受け
た場合は、すみやかに各キャンパス学生課に連
絡をお願いいたします。
悪 徳 商法について
最近では、
「就職セミナー」と称して、就職活動
に不安を抱く学生をターゲットにし、高額な代
金を請求するものがあります。また、
「起業セミ
ナー」
「人間力セミナー」などと称し、高額な代金
を請求する、あるいは何らかの営業活動を行わ
せるものなどもあります。これらの勧誘は、大学
と提携しているかのように見せかけ、各キャン
パス付近で行われることがあります。安易に個
人情報を伝えないように注意してください。
危 険ドラッグ合 法ハーブ等の
薬 物について
大麻や覚せい剤等の禁止薬物の乱用は、本人の
精神と身体に悪影響を及ぼし、さらには友人や
家族関係の崩壊にもつながるなど、計り知れな
い害悪をもたらします。また、最近「合法ハーブ」
と称して危険ドラッグの乱用が引き起こしたと
考えられる事件や死亡事故が全国で発生してい
ます。
「合法」
「ハーブ」の名称がついていることで、
「違
法では無いのだから」
「ハーブなんて健康に良さ
そう」などと誤解を生じさせる表現になってい
ます。
これらは、取り扱いが法令で禁止または制限さ
れている薬物の組成を一部変更した化学物質、
あるいは法規制の間に合わない違法薬物が含ま
れており、大変危険なものです。
薬物に対して、安易な気持ちや一時の興味で接
することのないよう十分注意するとともに、本
学の学生としての自覚を常に持ち、責任ある行
動をとるよう、改めて注意を喚起します。
女子 学 生の安 全について
全国で一人暮らしの女子学生が犯罪に巻き込ま
れる事例が多数報告されています。
被害に遭うことの無いよう次のことを徹底して
ください。
・帰宅時、ドアを開ける前に周囲に不審者がいな
いか確認をする。
・ドアを開けたら素早く室内に入り、すぐに施錠
する。
・就寝前に玄関、ベランダ、風呂場の戸締りを確
認する。
・夏期でも網戸などで窓を不用意に開放しない。
(2階、3階以上の住居でも同様)
・突然の訪問者には、ドアスコープなどで確認
し、ドアチェーンを外さずに対応する。
みなさん一人一人が防犯に留意し、安全な学生
生活を過ごすように注意しましょう。
045
悪徳商法にあわないために
ここ数 年 、学 生を狙った悪徳商法による被害が発生しています。
悪 徳 商 法の被 害にあわないよう注意しましょう。
悪徳商法の種類
消費生活相談窓口
かながわ中央消費生活センター
(神奈川県民対象)
045-311-0999
● 横浜市消費生活総合センター
(横浜市民対象)
045-845-6666
● 平塚市消費生活センター
(平塚地域対象)
0463-21-7530
● 経済産業省
(消費者相談室)
03-3501-4657
●日本消費者協会消費者相談室
03-5282-5319
●
悪 徳 商 法から身を守る6つのポイント
・ 簡単にドアを開けずに、
まず名前と目的を確認する。
・うますぎる儲け話に注意する。
・ 勇気をもって断る。
・ 契約書は、
その場でよく読み、簡単に署名、押印しない。
・ 一人で決めずに家族・友人にまず相談する。
・ 万が一契約してしまったら、落ち着いてクーリング・
オフを利用する。
困ってしまったら、一人で悩まずに、各キャンパス
学生課に相談してください。
悪徳商法にあわないために
クーリング・オフが できな い 場 合
・自分で店頭などへ出向いて買い物をした場合や通
信販売で購入した場合
・ 3,000円未満の商品を一括で支払った場合
・ 乗用自動車の場合
・ 消耗品を使用・消費してしまった場合
学生生活
契約解除通知
平成○年○月
○○○○
○○○○円
○○株式会社○○営業所
担当者 ○○氏
この 契 約 を 解 除 し ま す 。
●
契 約 年 月日
商 品 名
契約金額
販売会社名
訪問販売............................... 8日間
電話勧誘販売......................... 8日間
● 連鎖勧誘販売....................... 20日間
● 特定継続的役務..................... 8日間
● 業務提供誘引販売................. 20日間
●
平成○年○月○日
横浜市○○町○○○
神大花子
クーリング・オフできる期間
02
[裏]
郵 便 は がき
○○市○○町○○
クーリング・オフとは、訪問販売など特定の取引の場
合に、一定期間内であれば自由に契約を解除できる
制度です。消費者が契約するとき、
セールスマン等
に強引な勧誘を受けて意思の定まらないままに契約
をしてしまうことがあります。この制度は、
このような
消費者を救うために活用されています。
は が きの 書 き方 の 例
[表]
○○○株式会社御中
落ち着いて
クーリング・オフ
契約書を受取った日を含めて一定期間内(左記)
に書面で通知します。
●はがきに書いて両面をコピーし、
控えとして大切に
保管してください。
●クレジッ
ト契約をした場合は信販会社へも送ります。
●はがきは、
郵便局窓口で「簡易書留」で送ります。
●
(簡易書留)
資格商法…強引な電話で
「資格が簡単にとれます
よ」
などと迫る。
●マルチ商法…代理店となり、
友人や知人を紹介し
て入会させると紹介料がもらえると言って勧誘する。
●アポイントメント商法…
「あなたが選ばれました」
などと電話で喫茶店や事務所に呼び出し、
高価な商
品を強引に買わされる。
● 催眠商法…閉め切った会場に人を集め、
最初は
安価な商品を無料で配り、雰囲気が盛り上がる
と高額な商品を売りつける。
●キャッチセールス…路上でアンケー
トと称し近づ
き、喫茶店や営業所に連れ込み、高額な品物を売
りつける。
● ネガティブ・オプション…注文をしていないのに
商品が勝手に送られてくる。
● 点検商法…消防署や水道局など公共機関を装
い、必要のない高額浄水器や消火器等の契約
をさせる。
● ねずみ講…先に組織に加入した者が、
後に加入
した者から金銭等を受取る組織。
● 振り込め詐欺…オレオレ詐欺や架空請求詐欺等
の総称。架空の事実を口実に金銭を騙し取る。
●
クーリング・オフの 方 法
046
盗難・遺失物・拾得物
¥
¥
盗難について
学生生活
02
遺失物・拾得物
¥
残念ながら大学構内での盗難が多発しています。
学内での拾得物は、修学キャンパス学生課に届け
その多くは教室やトイレに財布の置き忘れや、体育
出てください。学生課には、毎年多くの落し物が届け
の授業や図書館利用の際に貴重品を放置するな
られます。その大部分は持ち主が受け取りにきませ
どした本人の不注意が原因です。貴重品は、常に
ん。こうした遺失物に関しては、一定期間保管後、処
身につけて自己管理しましょう。
分することになります。持ち主の判明するものについ
もしも被害に遭ってしまったら、修学キャンパス学生
ては、本人に連絡をします。電話による照会はしてい
課に申し出てください。
ませんので、窓口で確認するようにしてください。
氏名・学籍番号が記載してあれば、必ず本人に返却することができます。
氏名を書けるものにはできるだけ記入しましょう。
盗難・遺失物・拾得物/課外活動に参加しよう
課外活動に参加しよう
学生生活において、学修活動とともに重要なのが
課 外 活 動です。学 生 一 人 ひとりの興 味と個 性に
適した分 野で、自主 的に活 動することで、正 課の
授 業だけでは得ることのできない経 験をすること
ができます。本 学では、両キャンパス公 認 団 体・
サークル 合わせて、約 3 0 0 団 体が 活 動していま
す。特にここ数 年 、全 国レベル 、世 界レベルで活
躍している団 体・個 人も数 多くいます。また、その
ような学生の活躍をみんなで応援しに行き、課外
活動でしか味わえない楽しさや感動を分かち合う
のも課外活動の醍醐味です。既存の団体に関す
ること、新しく団体を設立すること、その他課外活
動に関する質問、相談は、各キャンパス学生課で
行っています。積極的に課外活動に参加してくだ
さい。別冊子「CLUB GUIDE」にも各クラブの詳
細を掲載していますので、参照してください。
047
アルバイト
アルバイトは学生 生活を送っていく中で、生活と切り離して考えることのできないものの一つになっ
ています。アルバイトをすることによって、賃 金だけでなく、その 体 験や経 験を通して得られるもの
も多いと思います。しかし、アルバイトに夢中になりすぎて、学 生の本分である学 業をおろそかにす
るようでは、充実した学生 生活を送っているとはいえません。アルバイトをするにあたっては、学業を
第一に考え、生活のリズムに無理のないようにしてください。
各キャンパス学 生課では掲示や窓口で、直接アルバイト紹介は行っておりませんが、下 記「学生アル
バイト情 報ネットワーク」にてアルバイト募集先の 情 報提 供を行っております。
求人の内容と実際の条 件などが異なるときは、ただちに学生課へ連 絡をしてください。
また、大学の業務および学内でのアルバイト募集をする場合のみ、各関係部署掲示板に掲示しています。
●
学 生 アル バ イト情 報 ネットワー ク
「学生アルバイト情報ネットワーク」とは一般企業が
運営している本学外のアルバイト求人情報が掲載さ
情報提供となり、
パソコンおよび携帯電話から24時
間365日いつでもアクセスが可能です。
「学生アルバ
イト情報ネットワーク」にログインするためには、初
めに登録が必要となります。右記の登録方法にした
がって、登録をしてください。
(学内のパソコンであれ
ば、ID・パスワードを入力しなくても、ログインして利
用することができます)
外国 人 留 学 生 の
資格 外 活 動
許可
【申込み方法】
①「学生アルバイト情報ネットワーク」にアクセス
します。
② 登 録 の 際 に 取 得したI Dとパスワードを入力
します。
③アルバイト(求人先企業)を探します。
④求人先へ連絡し、就労確認をしてください。
合は、本国送還・罰金・懲役などの処分を受けます
ので、ご注意ください。また、風俗営業や風俗関連
営業(スナック、キャバレークラブ、パチンコ屋、麻
留学生が学費やその他の必要経費を補う目的でア
雀屋)が行なわれる場所でのアルバイトは禁じられ
ルバイトを行う場合、資格外活動の許可が必要で
ています。これに反すると、在留資格を取り消され
す。許可の対象は、留学生については1週間につき
28時間以内(長期休暇中は1日8時間以内)のアル
バイトです。制限時間を超えたアルバイトをした場
ることもありますので絶対にしないでください。
[入国管理局ホームページ]
http://www.immi-moj.go.jp/tetuduki/index.html
02
アルバイト
れているインターネットサイトです。Webサイトでの
①
「学生アルバイト情報ネットワーク」
の新規登録画面
“ http://www.aines.net /kanagawa-u/”
へアクセスします。
( Webステのトップページの
「リンク」
からも閲覧可能です)
②大学発行のメールアドレス
(*******@kanagawa-u.ac.jp)を登録します。
③「学生アルバイト情 報ネットワーク」用のIDと
パスワードが、
登録したアドレスに通知されます。
学生生活
【 登 録 方 法 】 ※一度登録すれば以後の登録は不要です。
アル バ イト
求人 情 報
048
学生の教育研究災害補償制度
学生の教育研究災害補償制度として、財団法人日本国際教育支援協会により学生教育研究災害傷害
保険(学研災)
と学研災付帯賠償責任保険が創設されています。
「学生教育研究災害傷害保険」は傷害保険、
「 学研災付帯賠償責任保険」は賠償責任保険です。
保険の種類としての違いは以下のとおりです。
●傷害保険........... 本人のケガに対する補償
●賠償責任保険..... 他人にケガを負わせたり、
他人の物を壊すなどの法律上の賠償責任を負った場合
に対する保険
学生生活
02
学生教育研究災害傷害保険
(全員加入)
学研災付帯賠償責任保険
(任意加入)
本 学の学 部・大 学 院に在 学しているすべての学
国 内において、学 生が 、正 課・学 校 行 事・ボラン
生は、
日本国際教育支援協会の学生教育研究災
ティア・クラブ等での課 外 活 動 中に、他 人にケガ
害傷害保険に加入しています。授業中または学校
をさせたり、他人の財物を損壊したことにより被る
行 事 中のけが( 治 療日数 1日以 上 )、通 学 中のけ
法律上の損害賠償を補償します。
学生の教育研究災害補償制度
が( 治 療日数 4日以 上 )に適 用され、保 険 金の支
任意加入となっていますので、詳しくは各キャンパ
払対象となりますので、ケガをしたらすぐ学生課に
スの学 生 課にお問 合せください。学 研 災 付 帯 賠
連絡してください。
また、死亡・後遺障害(事故から
償責任保険には以下のコースがあります。
1 8 0 日以内)にも保 険 金が交付されます。詳しく
は各キャンパスの学生課までお問合せください。
※病気は対象外です。
※ 課 外 活 動 中のケガ( 治 療日数 1 4日以 上 )にも
適用されます。
※合宿中のケガについては、必ず事前に
「合宿届」
を学生課に提出している必要があります。
学 生 教 育 研 究 災 害 傷 害 保 険 手 続のながれ
※学研災付帯賠償責任保険の請求は手続が
異なります。
事故発生
授業中・学校行事中・授業、学校行事以外で学校施設にいる間・
通学中・学校施設間移動中(キャンパス間の移動中)等
学 生 課・健 康 管 理 課 へ の 報 告
「事故報告はがき」及び「事故報告書」
を学生課で受取り記入して
提出する。学生課より保険会社へ事故報告はがきを送付します。
同時に健康管理課へケガの状況報告をする。
※ 報告は事故が起こってから30日以内に提出することが原則です。
医 療 機 関での治 療
領収書・診断書を保管してください。
治療後 学生課への報告
「保険金請求書」
を作成し、領収書を添付して学生課に提出する。
学生課で各種証明をとり、保険会社に書類を送付します。
保険会社の審査
Aコース 学生教育研究賠償責任保険
Bコース インターンシップ・教職資格活動等賠償責任保険
Lコース
法科大学院生教育研究賠償責任保険
学研災付帯学生
生活総合保険(任意加入)
T.S.A
本学では、学生教育研究災害傷害保険(学研災)
ではカバーできない部分を補償する
「学研災付帯
学生生活総合保険」
に加入できます。
詳 細は「 学 研 災 付 帯 学 生 生 活 総 合 保 険のご案
内」
(3月に送付済)
をご覧ください。
この保険に関
するお問い合わせ先はパンフレット裏面に記載の
取扱代理店T.S.A(東京海上日動火災保険㈱)
で
す。
なお、上記の「学研災付帯学生生活総合保険」
とは別に、横浜キャンパスの学生へは神奈川大学
生活協同組合より
「学生総合共済等」、湘南ひら
つかキャンパスの学生へは、丸紅リアルエステート
マネジメント株式会社より
「学生総合保障制度のお
すすめ」
をご案内しております。詳細は、神奈川大学
生協および丸紅コミュニティ株式会社までお問い
合わせください。
これらの保険に加入している方の事故等発生後の
保険金受取
手続きはそれぞれの窓口でお願いいたします。
049
奨学金を有効に活用しよう
神奈川大学では、学業の奨励及び大学生活を経済的側面から支援するため、本学独自の制度など様々
な奨学金を取り扱っています。詳しい説明及び出願方法等については、奨学金説明会にて配布する「奨
学金案内」に掲載されています。なお、説明会を毎年4月上旬に行いますので、掲示を確認し必ず出席し
てください。
※以下、2014年度実績
日本学生支援機構奨学金
●
第一種奨学金
区分
学生身分
大学
博士前期
博士後期
法務研究科
自宅外
内容
30,000円、54,000円から選択
30,000円、54,000円、64,000円
から選択
50,000円、88,000円から選択
80,000円、122,000円から選択
50,000円、88,000円から選択
無利息の奨学金。一定の学力基準を満た
し、経済的に修学が困難な学生が対象。
卒業後に返還。
第二種奨学金
区分
内容
金額
3・5・8・10・12万円から選択
利息は年3.0%を上限。学力基準は第一種
5・8・10・13・15万円から選択
よりも緩やか。経済的な理由により修学が
5・8・10・13・15・19・22万円から選択
困難な学生が対象。卒業後に返還。
本学独自の奨学金制度(米田吉盛教育奨学金)
神奈川大学給費生
区分
給付
概要・対象等
金額
給費生試験で給費生として採用された学生に原則4年間給付。 法・経済・経営・外国語・人間科
自宅外通学者には年額60万円の生活援助金も給付。
理・工
年額100万円
年額120万円
神奈川大学大学院給費生
区分
給付
概要・対象等
将来大学の教員となることを希望し、学業成績、人物ともに
優秀な学生が対象。
金額
学費相当額
神奈川大学法科大学院給費生
区分
給付
概要・対象等
新入生は入学試験の成績、在学生は学年ごとの学業成績
が優秀な学生に給付。
金額
入試もしくは学業成績による
神奈川大学修学支援奨学金
区分
給付
概要・対象等
一定以上の学業成績を満たし、経済的理由により修学
が困難な者。
金額
年間授業料の30%および50%相当額
神奈川大学新入生奨学金
区分
給付
概要・対象等
高校の成績が一定の基準を満たし、
かつ、経済的理由によ
り、修学が困難な学部1年次が対象。
金額
年間授業料の30%相当額
神奈川大学地方出身学生支援奨学金
区分
給付
概要・対象等
新入生奨学金の採用者のうち、
東京
(伊豆・小笠原諸島を除く)
・
15万円
神奈川を除く地方出身者で、
自宅外通学をしている学生が対象。
金額
奨学金を有効に活用しよう
●
大学院
貸与
学生身分
大学
博士前期
博士後期
法務研究科
02
学生生活
大学院
貸与
金額
自宅
050
神奈川大学出身者支援奨学金(予約)
区分
給付
概要・対象等
神奈川大学を卒業し、
ひきつづき神奈川大学大学院に進学
する学生で、
学業成績、
人物ともに優秀な者が対象。
金額
年間授業料の30%相当額
神奈川大学外国人留学生授業料減免制度
区分
減免
学生生活
02
概要・対象等
学業成績、
人物ともに優れ、
かつ、
経済的理由により修学が困難
な私費外国人留学生が対象。
金額
年間授業料の30%相当額
成績優秀者には、
さらに20%相当額
神奈川大学自己実現・成長支援奨学金
区分
給付
概要・対象等
学術、
文芸、
スポーツ、
社会活動等に明確な目的を持ち、
その分
野で優れた実績をあげ、
さらに挑戦し続ける学部生が対象。
金額
活動内容による
神奈川大学指定資格取得・進路支援奨学金
区分
給付
奨学金を有効に活用しよう
概要・対象等
難易度の高い資格試験
(公認会計士、税理士)
、進路
(国
家公務員等)
、TOEFL®及びTOEIC®に挑戦し、実績を上
げた学部生が対象。
金額
資格・進路による
神奈川大学海外活動支援奨学金
区分
給付
概要・対象等
短期海外研修参加者、
派遣交換留学採用者等が対象。
金額
活動内容による
神奈川大学大学院研究・社会活動支援奨学金
区分
給付
概要・対象等
金額
優れた研究活動を行う学生、
または、論文などが社会で高く
研究・活動内容による
評価される等の実績をあげた大学院生が対象。
●本学独自の奨学金制度(その他)
村橋・フロンティア奨学金
概要・対象等
区分
給付
勉学意欲旺盛にして、学業、人物共に優秀でありながら、経
済的理由により修学が困難な学生を支援し、有為な人材の
育成を目的とする。学部1・2年次及び大学院博士前・後期
課程1年次・法務研究科未修1年次が対象。
金額
40万円(2014年度実績)
神奈川大学激励奨学金
区分
給付
概要・対象等
「学業成績を含めて極めて優秀な学生」、
「 学業成績が良好である
にもかかわらず、経済的理由により学業の継続が困難な学生」、
「ボ
ランティア等各種社会活動や課外活動で活躍する学生」が対象。
金額
10万円
●在学生の父母中心の団体(神奈川大学後援会)による奨学金
神奈川大学後援会給付奨学金
区分
給付
概要・対象等
金額
勉学意欲を持ちながら、
経済的に修学が困難な学部生が対象。
20万円(2014年度実績)
(過去に給付奨学金を受給した者は除く)
051
●本学卒業生団体(一般社団法人神奈川大学宮陵会)による奨学金
一般社団法人神奈川大学宮陵会奨学金(貸与)
区分
貸与
概要・対象等
金額
一時的に困窮し、
当座の学費が支払えない場合、
随時申込
1万円から30万円(学費に充当する)
みできる制度。無利息だが、
在学中に返還することが原則。
一般社団法人神奈川大学宮陵会給付奨学金(学部生対象)
区分
給付
概要・対象等
勉学意欲を持ちながら、
家計の急激な変化のため学業の継続が
困難になった学生に対し給付。
原則として卒業年次生が対象。
金額
前期または後期学費納入額50%相当額
一般社団法人神奈川大学宮陵会大学院給付奨学金
区分
概要・対象等
金額
神奈川大学を卒業し、神奈川大学大学院に在籍している 法・経済・経営・外国語・人間科学・歴民
学生で、学業成績、人物ともに優れていると認められ、将来 理・工
的志向が明確な者が対象。
法務
30万円
40万円
50万円
●日本政府等による奨学金
文部科学省国費外国人留学生(国内採用)
区分
概要・対象等
給付
神奈川大学大学院に進学する私費外国人留学生で、学
業成績、人物共に特に優れている者が対象。
博士前期課程
博士後期課程
文部科学省外国人留学生学習奨励費
区分
給付
概要・対象等
学部又は大学院に在籍する私費外国人留学生で、学業成
績、人物共に優れている者が対象。
各種団体等による
奨学金
地方公共団体や民間の団体(財団等)が設けてい
る奨学金制度も多数あります。大学に募集のある
奨学金については奨学金掲示板で随時案内して
いますので、確認してください。
家計が急変したときは…
家計を支えている方の失業・病気・災害等により家
計が急 変し、奨 学 金が必 要になった場 合は、各
キャンパス学生課まで早めに相談してください。
学部
大学院
金額
月額48,000円(2014年度実績)
月額65,000円(2014年度実績)
各国政府による
奨学金
諸外国政府等からの日本人留学生対象の奨学金
については、神奈川大学HP「国際交流・留学」ペー
ジにて確認して下さい。募集があり次第随時アッ
プしています。
教育ローンについて
学費
本学では、
下記の銀行・企業と提携しており、
利率の
面での優遇措置を受けることができます。
詳しくは、
提携銀行については直接金融機関へ、
各提携企業
については学生課へお問合せください。また、日本
政策金融公庫
(旧国民生活金融公庫)
についてはパ
ンフレットを経理課・平塚学生課で用意しています。
提携銀行 みずほ銀行
提携企業 株式会社オリエントコーポレーション、
株式会社ジャックス、株式会社アプラス
奨学金に関するお知らせは、
すべて各キャンパスにある奨学金掲示板で
行なっています。大学に来たら、掲示板を確認するようにしましょう!
奨学金を有効に活用しよう
金額
月額144,000円(2014年度実績)
月額145,000円(2014年度実績)
地域加算あり
02
学生生活
給付
052
健康管理
相 談 内 容・相 談 日・時 間
定期 健 康 診 断 を
受診 し よ う !
❶定期健康診断
学生生活
02
健康診断は、学校保健安全法に基づき、全学生を対
象に実施しています。この健康診断は、
自分の健康
管理のためだけでなく、集団生活が行われる大学内で
の感染予防及び疾病の早期発見のためにも、全学
生の受診を義務づけています。健康診断を期間内に
受診できなかった場合は自己負担となりますが、必ず
最寄りの医療機関で受診し、早急に受診結果を提出
してください。
❷健康診断証明書の発行
健康診断証明書は自動発行機で取得できます。ただ
し、
定期健康診断を受診していないと発行できません。
英文診断書については、
自動発行機で英文健康診
断証明書発行願を発行し、
申し込んで下さい。
その他
の指定用紙がある場合は、
事前に相談してください。
❸健康支援
健康管理
❹学校の感染症対策
大学や集団生活の中で感染症が発生すると、一気に
蔓延する場合があります。各自で予防に努めてください。
1.学校保健安全法に定める感染症
(麻疹やインフル
エンザなど)
と診断された場合、速やかに保健管理
センターへ電話で連絡してください。感染症は他人
に感染させないことが重要です。学内で集団感染
を防止するため、登校はせずに自宅で療養してくだ
さい。
▶詳細はP.55
2.
今まで「麻疹」にかかったことがない人や、予防接
種を受けていない、
または一度しか受けていない人
は、
ご家族と相談の上、速やかに医療機関で予防
接種を受けることを勧奨します。
zzz
心身の健康を維持・増進するためには、
規則正しい生活
を送ることが大切です。
日頃から、
十分な睡眠や栄養バ
ランスがとれた食事と適度な運動を心がけ、健康的で
みのりある学生生活を送ってください。みなさんが健康
的な学生生活を送れるようサポートしています。
❺健康相談
❻ 健 康 相 談日程
横浜キャンパス
相談科目
相談日
受付時間
内科・心療内科
月・木・金曜日
10:00~17:30
第2・4火曜日
13:00~15:30
水曜日
15:00~16:30
外科・整形外科
月・木曜日
17:00~18:30
婦人科
第2・4木曜日
16:00~17:30
第1~4火曜日
14:00~16:30
第2・4・5金曜日
14:00~16:30
第1・3金曜日
15:00~16:30
内科
メンタルヘルス
医療機関で経過観察や治療中の方は今までどおり自
己管理してください。なお学校生活において、疾病や
難病、障がいなどにより、健康支援が必要な方は、診
断書または医療情報提供書などを提出していただく
と、個々に応じた支援に役立ちます。
こんな時に保健管理センター
を利用しよう!
① 病気・怪我の診察及び健康相談全般に関すること
② 応急処置に関すること
③ 心電図・血圧・検尿などの一般検査
④ 医療機関の紹介
⑤ 精神・心理面の相談
⑥ レディース相談
(生理痛・生理不順など)
この他、
カウンセラーによる相談にも随時応じています。
秘密は固く守ります。
ただし、
問題解決のために保護者
や教員の協力を得たほうがいいと相談担当者が判断し
た場合は、
あなたの了解を得て知らせることがあります。
健康相談は、
疾病予防、
早期発見とその指導を目的と
して、
専門医が心身についての相談や健康に関するあら
ゆる相談に応じています。健康相談はすべて無料です。
湘南ひらつかキャンパス
相談科目
相談日
受付時間
内科・心療内科
水曜日
10:00~17:30
内科
火曜日
12:30~14:30
外科・整形外科
第1・3木曜日
15:00~16:00
婦人科
月1回
(木曜日)
16:00~18:00
メンタルヘルス
月1回
(金曜日)
15:00~17:30
❼緊急対応
授業中や、課外活動中などに気分が悪くなった場合
や突発事故や怪我、
病気の時など、
早めに保健管理セ
ンターに連絡して下さい。症状に応じて、適切な処置や
医療機関への紹介も行っています。
❽ 遠 隔 地 被 扶 養 者 証( 保 険 証 )
親もとから離れて住んでいる学生は、遠隔地被扶養
者証が必要になります。
いざというときのために手元に
用意してください。遠隔地被扶養者証は、証明書自動
発行機で
「在学証明書」
を発行し、被保険者(通常は
世帯主)
を通じて、健康保険組合に申請することで取
得できます。
❾ 健 康 に 関 する 講 演 や ヘ ル スチェック
・ 健康増進と疾病予防を目的とする栄養指導、薬物
乱用防止のための講演会、禁煙サポート
(呼気中
一酸化炭素濃度測定器)、AEDを使用した心肺蘇
生の指導などを行っています。詳細は学内掲示
板・HPでその都度お知らせします。
・ 保健指導の一環として各自が自由に利用できるヘ
ルスチェックコーナーを設けてあります。
アルコール
パッチテストや身長、体重、血圧、体脂肪、骨密度
等を測定することができます。
横浜キャンパス 045-481-5661
(内線4422)
045-481-2523
(直通)
湘南ひらつかキャンパス 0463-59-4111
(内線3044)
0463-73-9050
(直通)
053
●近隣医療機関案内
横浜キャンパス周辺
診療内容
内科
耳鼻科
眼科
整形外科
メンタルヘルス
産婦人科
住所
神奈川区六角橋4-1-1
斉田医院
045-432-2251
神奈川区六角橋1-4-3
さかきばらクリニック
045-435-1961
神奈川区白幡向町6-29
吉尾クリニック
045-433-3133
神奈川区西神奈川2-6-8
中村医院
045-432-1080
神奈川区白楽121
吉尾耳鼻咽喉科医院
045-491-8329
神奈川区西神奈川3-2-10
くろたき耳鼻咽喉科
045-481-8976
神奈川区六角橋5-3-10
吉尾歯科医院
045-491-0773
神奈川区西神奈川3-116
こばやし歯科
045-491-4701
神奈川区六角橋2-4-19 こばやしビル2F
スカイビル眼科
045-461-1675
西区高島2-19-12 スカイビル9F
矢島眼科医院
045-482-1950
神奈川区片倉5-1-1 AR ビル3F
高橋眼科医院
045-439-1131
神奈川区西神奈川3-17-11-2F
藤中整形外科
045-433-7700
神奈川区白幡6-19
伊藤整形外科
045-481-2330
神奈川区片倉5-1-1 AR ビル2F
ごとう整形外科
045-432-8116
神奈川区西神奈川3-17-11-1
竹内皮膚科クリニック
045-402-2552
神奈川区六角橋1-6-12 リビエール白楽ビル2F
滝沢皮膚科
045-312-7201
西区南幸2-7-11 松山ビル2F
渡辺皮フ科クリニック
045-491-9867
神奈川区片倉5-1-1 AR ビル1F
東神奈川クリニック
045-321-0017
神奈川区西神奈川1-13-12 西神奈川アーバンビル3FA
横浜クリニック
045-317-5953
西区北幸1-2-10 アスカ第2ビル7F
コシ産婦人科
045-432-2525
神奈川区白楽71-8
神奈川ウイメンズクリニック
045-431-5000
神奈川区西神奈川1-20-7 ビューサイト横浜ビル 4F
的野ウイメンズクリニック
045-435-1107
神奈川区六角橋1-6-14 白楽メディカルセンター 4F
湘南ひらつかキャンパス周辺
診療内容
診療機関
電話
住所
総合
八木病院
0463-81-1666
秦野市本町1-3-1
二瓶内科胃腸科医院
0463-31-3467
平塚市徳延175-2
内科
クリニック斉藤
0463-37-5525
平塚市徳延572-1
大森内科医院
0463-81-4199
秦野市本町3-9-43
久保田整形外科医院
0463-35-2611
平塚市山下458
北山整形外科外科医院
0463-32-6020
平塚市河内510-3
かなさし眼科クリニック
0463-24-2356
平塚市宝町2-1 ホーメスト平塚共同ビル7階
上岡眼科医院
0463-81-0708
秦野市今川町4-14 ※受診前、電話にて要連絡
耳鼻咽喉科
まきの耳鼻咽喉科クリニック
0463-33-8749
平塚市徳延744-1
婦人科
小清水産婦人科クリニック
0463-35-0310
平塚市徳延683-1
らいおん歯科まんだ医院
0463-36-1182
平塚市万田109-1
0463-22-5480
平塚市宝町5-28 城之内ビル2F
整形外科
眼科
歯科
メンタルヘルス 湘南こころのクリニック
医療機関への紹介状を症状に応じて、保健管理センターで発行しています。
02
健康管理
皮膚科
電話
045-491-0137
学生生活
歯科
診療機関
神戸医院
054
●夜間・休日救急病院案内
横浜キャンパス周辺
横浜市立市民院
保土ヶ谷区岡沢町56
緊急時医療機関
全科 専門医が担当して
横浜市立みなと赤十字病院 045-628-6100 いるか電話で確認をして
から受診してください
24時間
中区新山下3-12-1
当直医が在院すれば
全科
24時間
港北区小机町3211
横浜労災病院
夜間急病
学生生活
02
全科 専門医が担当して
045-331-1961 いるか電話で確認をして
から受診してください
045-331-8111
横浜市夜間急病センター 045-212-3535
内科
眼科・耳鼻咽喉科
18:00~24:00
中区桜木町1-1
横浜市健康福祉総合センター1・2F
神奈川区休日急患診療所
045-317-5474
内科
港北区休日急患診療所
045-433-2311
内科
12/30~1/3
港北区菊名4-4-22
西区休日急患診療所
045-322-5715
内科
10:00~16:00
西区中央1-15-18
日曜・祝日
神奈川区反町1-8-4 はーと友神奈川3F
横浜市歯科保健医療センター
夜間救急歯科診療
健康管理
休日救急歯科診療
夜間や休日・祝祭日な 19:00~23:00
045-201-7737 ど急な歯の痛みや外 毎夜間(年中無休) 中区相生町6-107
傷などの救急診療
10:00~16:00
日・祝祭日及び年末年始
♯7499
(市内)
横浜市救急医療情報センター 045-201-7377
(市外から)
救急で診てもらえる医
療機関の案内
24時間
受付時間
湘南ひらつかキャンパス周辺
医療機関名
救急
電話
診療科目
平塚市民病院
0463-32-0015
全科
平塚市南原1丁目19-1
秦野赤十字病院
0463-81-3721
全科
秦野市立野台1-1
0463-55-2145
内科
19:00~22:30
平塚市東豊田448-3
0463-81-5019
内科/外科
20:00~23:30
秦野市曽屋11
平塚市休日・夜間
平日
急患診療所
秦野市休日・夜間
急患診療所
休日
夜間・休日の救急
内科/外科
平塚市休日・夜間
0463-55-2145
急患診療所
秦野市休日・夜間
急患診療所
9:00~11:30
13:30~16:30
眼科/耳鼻咽喉科
※19:00~22:30
(原則 第2・4日曜日)
土曜日は※のみ
0463-55-2176
歯科
0463-81-5019
内科/外科
0463-83-3120
歯科
住所
平塚市東豊田448-3
9:30~11:30
13:30~16:30
9:00~11:30
13:00~23:30
9:00~16:30
秦野市曽屋11
秦野市今川町1-3
秦野駅前農協ビル3F
(注)上記以外の時間帯での急病時には、下記のところに連絡し、指示を受けてください。
平塚市 : 0463-21-3340(平塚消防署テレフォンガイド)
秦野市 : 0463-81-0119(秦野消防局)
上記の医療機関を受診する時は、必ず事前に電話をすること。
しかし一刻をあらそうような場合は、救急車を呼び、
その指示に従ってください。
055
感染症について
感染症とは、身体に入ったウイルスや細菌などにより発熱を引き起こす病気です。キャンパス内は多く
の人たちが過ごすため、感染力の高い感染症が流行すると瞬く間に感染が拡大します。
感染症のなかで特に感染力の高い感染症については、学校保健安全法で「学校において予防すべき
感染症」
( 以下、学校感染症 )
とし、大学などの出席停止期間が定められています。
(ホームページ「感染
症について」参照)
本学では、学校感染症にかかった場合、感染流行状況の把握などのために保健管理センターへの届
け出が原則必要になります。
※ノロウイルスや感染性胃腸炎は、
『 学校感染症 』には含まれません。
学校感染症にかかったら
学校感染症と診断された場合は、直ちに各キャンパスの保健管理センターへ電話で連絡をしてください。
感染拡大防止のための病状聞き取り調査と欠席の証明に必要な手続きの説明をします。
(授業・試験
学生生活
02
1.
保健管理センターに電話連絡
については、教務課へ連絡をしてください。)
2.
登校可能となるまでは外出を控える
(出席停止期間)
登校可能となったら次の必要書類を保健管理センターへ提出してください。
インフルエンザの場合
インフルエンザ以外の場合
① 体温・症状の経過が確認できるもの
② インフルエンザ羅患が証明できる原本書類
① 感染症羅患と登校可能が証明できる原本書類
(次ページ参照)
【主な感染症の出席停止期間】
インフルエンザ
発症した後(発熱の翌日を1日目として)5日を経過し、
かつ、解熱した後2日経過するまで
百日咳
特有の咳が消失するまで又は5日間の適正な抗菌薬療法が終了するまで
麻しん
発しんに伴う発熱が解熱した後3日経過するまで
流行性耳下腺炎
(おたふくかぜ)
耳下腺、顎下腺または耳下腺の腫脹が発現した後5日を経過し、
かつ、全身状態が良
好になるまで
風しん
発しんが消失するまで
水痘
すべての発しんがかさぶたになるまで
咽頭結膜炎
(プール熱)
発熱、咽頭炎、結膜炎などの主要症状が消失した後2日を経過するまで
結核
病状により学校医等において感染のおそれがないと認められるまで
髄膜炎性髄膜炎
病状により学校医等において感染のおそれがないと認められるまで
感染症について
感染症の種類により出席停止期間が違います。
(下記の表参照)
3.
治癒後の手続
主
治
医
殿
学校法人 神 奈 川 大 学
保健管理センター長 江花 昭一
感染症登校許可証明書記入について(ご依頼)
本学学生より「学校保健安全法」で定めるところによる「学校において予防すべき感染症」
の届け出がありました。
お手数ですが、
本疾患について感染のおそれがなくなったこと、
また出席停止期間について、
下記証明書にご記入いただきますようお願い申し上げます。
【問合せ先】保健管理センター 横浜キャンパス 045-481-5661
湘南ひらつかキャンパス 0463-59-4111
感染症登校許可証明書
氏 名:
上記の学生は、
罹患した下記の感染症について、
登校可能なことを証明します。
疾患名
インフルエンザ
百日咳
麻しん
流行 性耳 下腺 炎( おたふくか ぜ )
風しん
水痘( みずぼうそう)
咽 頭 結膜 熱( プール熱 )
結核
髄 膜 炎菌性髄 膜 炎
その 他(
)
*該当する疾 患に○印をご 記 入ください。
出席停止期間
上記の疾患により、 年 月 日 ~ 年 月 日の出席停止が妥当で
あることを証明します。
年 月 日
医療機関名
印
医師名
大学事務処理
学部
学科
学年
学籍番号
受付確認
保健管理センター:
年 月 日 印
教務課:
年 月 日 印
057
HIV
身につけよう
エイズについての正しい知識
麻薬・覚せい剤
乱用防止について
S
エイズは、性感染症(STD)
のひとつでエイズウイル
麻薬・覚せい剤は、WHO(世界保健機関)
によると、
ス
(HIV)
に感染して起こる
「後天性免疫不全症候
記憶への影響、学習能力の悪化、知覚の変化、人
群」
という病気です。感染すると免疫機能が破壊さ
格喪失などを引き起こすほか、使用を止めても依存
れ、健康な時にはかからない病気や、感染症にかか
症が残るなどとされています。最近、大麻、MDMA等
ります。今は10代~20代の若者たちにHIV感染者
合成麻薬違反の検挙者は、大学生を含む未成年及
が増えています。エイズウイルスの感染力は弱く学
び20歳代の若者で多くを占めています。また「合法
生生活や日常生活で感染する心配はありません。
ドラッグ」や「脱法ハーブ」
と称した危険ドラッグも一
部の若者間で拡がっています。これらは、薬物乱用
われないためにエイズや性感染症について正しい知
をあおる目的で販売され、使用すると呼吸困難を起
識を身につけましょう。エイズウイルスに感染してい
こしたり、死亡したりすることがあります。
「お香」や
るかどうかを確かめるためには、感染の可能性のある
「ハーブ」に見せかけて販売しているため、
だまされな
機会から1ヵ月以上経過していれば、血液検査で分
いで、絶対に使用しないようにしてください。自身の
健康に害を与えることや家族や身の周りの人を悲し
インターネットなどで扱っています。検査を受ける場
ませるような安易な行動はくれぐれも慎んでください。
合はパートナーと一緒に受けましょう。エイズについ
麻薬・覚せい剤乱用防止センター
http://www.dapc.or.jp/
ての情報提供や相談も利用してください。
エイズ予防情報ネット
http://api-net.jfap.or.jp/
HIV 検査・相談マップ
http://www.hivkensa.com/
正しいお酒の飲み方
大学生になり、
お酒を飲む機会もあることでしょう。中に
生涯にわたり無煙生活を!
タバコはゲートウェイドラッグ(入門薬物)になることが
あると指摘され、麻薬や覚せい剤使用のきっかけに
なると言われています。
またタバコの煙には、依存性
物質であるニコチンの他に多くの有害物質を含むた
め、喫煙による健康への影響は、喫煙者本人のみ
ならず受動喫煙も含め周囲の人にも様々な影響を
及ぼします。
とりわけ、記憶力や学習能力など脳に影
響があるという研究結果もあり、学修が最優先の大
学生にとってメリッ卜はありません。タバコを吸い始め
ないことが一番で、万が一友人や知人、先輩に勧め
られても、吸わない意思をきちんと伝えましょう。また
喫煙をしている人も、
自分や周りの人の健康を守る
は未成年者や体質的にお酒に弱い人もいます。日本
人の約半分はお酒に弱い「飲めない体質」
と言われて
います。
「しない させない 許さない 未成年者飲酒・飲
酒運転」
「 適正飲酒の10か条」
は飲酒する際に必要
な心得です。
その上で楽しい時間を過ごしましょう。
「適正飲酒の10か条」
1.談笑し 楽しく飲むのが基本です
2.食べながら 適量範囲でゆっくりと
3.強い酒 薄めて飲むのがオススメです
4.つくろうよ 週に二日は休肝日
5.やめようよ きりなく長い飲み続け
6.許さない 他人
(ひと)
への無理強い・イッキ飲み
7.アルコール 薬と一緒は危険です
8.飲まないで 妊娠中と授乳期は
9.飲酒後の運動・入浴 要注意
ため、是非禁煙にチャレンジしてください。保健管理
10.肝臓など 定期検査を忘れずに
センターでは、禁煙支援を行っています。
公益社団法人アルコール健康医学協会
http://www.arukenkyo.or.jp/index.html
健康ネット たばこと健康
http://www.health-net.or.jp/
tobacco/front.html
イッキ飲み・アルハラ防止のページ
http://www.ask.or.jp/ikkialhara.html
感染症について
かります。血液検査は福祉保健センター・医療機関・
02
学生生活
感染を予防するため、
また感染者に対し、差別が行
058
学生相談室
学生相談室では、様々な活動を行っています。
以下「相談について」
と
「その他の活動について」に分けて、紹介します。
どのように
相談したらよいか
相談について
学生生活
02
学生相談室には、年間多くの人が訪ねてきます。
一度だけの人もいれば、毎週相談に来る人もいます。
その人たちがどんな利用の仕方をしているのか、少し
紹介します。
学生相談室では、
いわば
「よろず相談」
に応じています
ので、
どんなことを相 談に来られても構いません。
相談の内容は、
ごくおおまかに
「ガイダンス」
と
「カウン
セリング」
に分けられます。
●
ガイダンス
学生相談室
履修の仕方、転部・転科、他大学受験、休・退学など
の「修学上の問題」
や、
「 課外活動」、
「アパートの問
題」、
「進路や就職に関する問題」
など、学生生活を送
る上で必要な情報を提供しています。
情報については、担当の事務窓口の方が、
より正確
で詳しく分かることも多いですが、直接事務窓口に
行きにくい場合は、学生相談室を訪ねてください。
相談員が丁寧にお話をうかがいます。
その上で、必要
ならば、担当窓口を紹介します。学生相談室では、
時間に追われることなく、納得のいくまで相談ができる
ようにしています。
●
カウンセリング
人生の途上には、いろいろな壁・障害・苦痛・心の
悩み・苦労などがあるものです。学生生活でも、楽しい
ことばかりが続くとは限りません。
むしろ、人は成長する
途上で必ず壁に突き当たり、苦悩するものです。
そういうときには、勉強に手がつかなくなったり、楽しく
遊ぶこともできなくなったりしがちです。
そんな状態で
何か月も過ごすのは、苦痛も大きいでしょうし、苦しい
胸の内を誰かに聞いてもらいたいと思うこともある
でしょう。親兄弟や、親しい友達に話せる場合はよい
ですが、悩みによっては、身近な人にはかえって話し
にくい場合もあるのではないでしょうか。
人が十人いれば十通りの感じ方や考え方があり、
それ
ぞれの人が自分に固有の生き方を持っています。
学生相談室の相談員は、
そうした一人一人の生きて
いる世界を何よりも大切に受け止めることを基本に
しています。相談員と話し合いながら自分の苦しみや
悩みを解きほぐし、
自分自身が本当に納得できる生き
方を、探したり選んだりしてほしいと思います。
?
A
以上、学生相談室での相談について紹介しましたが、
では実際に相談室に行ってみようかなと思うと、足
が前に出なくなってしまう人もいるようです。
自分が困ったり悩んだりしていることが、些細なつまら
ないもののように思えたり、相談に行っても相手に
されないのではないか、軽 蔑されるのではないか、
などと心配になったりすることもあるようです。
でも、そういう心 配や懸 念は無 用です。どんなこと
でも構いません。
「行ってみようかな」
と思いついた
ときに 、どうぞ 気 軽 に 学 生 相 談 室を訪 ねてみて
ください。電話での申し込み、相談もできます。
参考までに、相談の例を挙げておきます。
* 学業や進路への疑問、大学に行く気がしない
* 将来への迷い、
自信がない
* 眠れない、
イライラする、不安でたまらない、
ふさぎ込んでしまう
* 気力がない、何をしたらよいかわからない
* 友人の言動が気になる、友人の力になりたい
* 友人関係の悩み
* 異性とのつきあいの悩み
* 家族とうまくいかない、家族の問題が負担になる
* アパートやアルバイト先での問題
* 自分の性格が気になる、
自分について考えたい
* 何のために生きているか疑問
* 孤独を感じる
その他、
どんなことでも構いません。
●
秘密厳守
相談に関する秘密は、必ず守られます。
どうぞご安心
ください。
059
●
その他の活動
学生相談室では、相談の他にも幾つかの活動をして
います。相談のあるなしにかかわらず、
どなたでも参加
できます。
以下に簡単に紹介しますが、
それぞれの日程や場所
など詳しいことは、掲示で確認するか、直接お問い
合わせください。
エンカウンター・グループ合宿
「エンカウンター」
とは、出会いという意味です。この
合宿は、普段は知り合う機会のない学部、学年や
専門、
趣味などが異なる人たちが集まり、
日々考えている
ことについて、率直に思う存分話し合うことができる
ようにと企画されたものです。
クスのさせ方など、普段の生活や人間関係に役立つ
ことを身につけるためのセミナーや、人間について・
心について・社会についてなど、考えるヒントになる
ような講演会を、年に2~3回開催しています。
●
談話室(横浜キャンパス)
学生相談室の一角に、
ソファーのセットが置いてあり、
いつでも来てくつろぐことができます。
一人で過ごすこともできますし、
そこに居合わせた人
たちと、楽しくおしゃべりすることもできます。
また、相談受付担当者が、話の輪に入ることもあり
ます。
相談のあるなしにかかわらず、
どなたでも、いつでも
02
学生生活
●
セミナー・講演会など
人の話の聞き方、
よい自己表現の仕方、心身のリラッ
利用してください。
2泊3日の合宿を通して、
自分を表現したり、人の話を
もなり、新しい自分を再発見することができるでしょう。
合宿は夏休みと春休みの年2回実施しています。
●
ウィークリー・エンカウンターの集い
お茶を飲みながら、一緒に話をしませんか?
一週間に一度「ウィークリー・エンカウンターの集い」
を
設けています。集まった人たちで話し合いたいことを
話し合ったり、飲み物を飲んだりしながら、過ごしたい
ように過ごせる時間を共有できたらと考えています。
●
カウンセリング研究会(読書会)
テキストを読みながら、参加者同士で疑問や意見を
出し合って、
自由に話し合いながら、
カウンセリングに
横浜キャンパス(28号館2階)
開室時間
月・金曜日
10:00~19:00
火・水・木曜日 10:00~18:00
電話
045-491-2162
(直通)
045-481-5661
(内線2252)
湘南ひらつかキャンパス(11号館1階)
開室時間
月~金曜日 9:00~17:00
電話
0463-59-5975
(直通)
0463-59-4111
(内線3041)
ついての理解を深めようとする会です。
横浜キャンパス 学生相談室
湘南ひらつかキャンパス 学生相談室
学生相談室
聞いたりする中で、
きっと人との新しい
「出会い」
が経験
できます。
それはまた、
自分自身との新たな
「出会い」
に
060
教育支援センター「KUスクエア」
-学 生同 士の助け合い、学びあいの場-
KUスクエアは人と人、
あるいは人と情報をつなぎ、新たな出会いや発見を生み出すコミュニケーション広場です。
と同
時に、学習支援の場としてさまざまなサポート体制を用意し、学生一人ひとりの自ら学ぶスキルをバックアップします。
KUスクエアは総合窓口です
学生生活
02
継続的な学習支援を行ないます
「KUスクエア」は学生の立場に立った「何でも相談
大 学での学 修を進める上で基 礎となる英 語 、数
窓口 」
として、学生支援スタッフ
(職員・学生・学習
学、文章表現力(国語)について、希望に沿って基
相談員)
がさまざまな質問に丁寧に対応し、各専門
礎・基本からアドバイスします。
窓口と連携して学生を支援します。大学での学生
また、大 学では意 欲 的・主 体 的に学 習することが
生活や学習で困った時、
どこの窓口で相談したらい
求められます。さらに自分の力を伸ばしたい方にも
いかわからない時、友人をつくりたい時など、
まずは
学修アドバイスを行います。
気軽に相談してください。
「KUスクエア」はプレゼンテーションやグループ学
習ができるコーナーや自由に憩えるコーナーも備え
ており、学 生生 活・学 習 支 援に関する行事やセミ
ナーなども企画、実施します。
教育支援センター「
また学生ボランティア活動の支援、障がいのある学
生への教育支援も関連部署と連携して行います。
スクエア」
K
U
個人、
グループでも自分の都合に合わせて利用し
てください。
相談例
◆どこの窓口で相談したらいいかわからない
◆友人をつくりたい
◆一人暮らしのアドバイスをしてほしい
◆ボランティア活動をしたい
◆勉強の仕方がわからない
◆文章の書き方を教えてほしい
◆英語の基本的な文型がわからない
◆数学が苦手で初歩からわからない ◆自分の能力をさらに向上させたい etc.
【障がいのある学生の総合相談窓口】
教育支援センターでは、障がいのある学生支援を学内
保健管理センター
の専門機関[保健管理センター
(保健室)
、
学生相談室]
及び学部・学科などと連携して行っています。大学での
学修や学生生活に困難を抱えている学生
は相談してください。
また、障がいのある学
生の授業のサポーターも募集しています。
横浜キャンパス
(3号館)
湘南ひらつかキャンパス
(8号館)
開室時間 月曜日~金曜日 10
開室時間 月曜日~金曜日 9
:00 ~ 18:00
:00 ~ 17:00
☎045-481-5661
(代表)内線2160
☎0463-59-4111
(代表)内線6600
e-mail:[email protected] (両キャンパス共通)
※授業日以外の開室時間は掲示板や教育支援センターのホームページを確認してください。
061
学生ボランティア活動支援室
“ボランティア”
と聞いて、どのようなイメージを持ちますか?
「真面目そう」、
「他人のために何かをしなくて
はいけない」等、少し近寄りがたいように感じるかもしれません。しかし実際にボランティアを経験すると、
老若男女問わず様々な人と出会え、そこからたくさんの世界を知ることができるのです。そこには普段生
活しているだけでは分からない、知ることのできない世界があります。少しでも興味のある方は、たくさんの
世界を用意している学生ボランティア活動支援室に是非足を運んでみてください。
様々なボランティア活動
支援室の利用方法
学生ボランティア活動支援室では、様々なジャンル
のボランティア情報をご用意しています。その中から
する
「環境ボランティア」、外国籍の人々との交流や
自分の興味のあるボランティア活動を選ぶことがで
日本語学習の支援に関わる「国際理解」のボラン
きますので、
自分のライフスタイルに合った活動がで
ティア、
「子どもや青少年」の遊びや学習に関わる
きます。ボランティア活動が未経験の方、1人で活
動するのは不安という方でも大丈夫です。学生ス
て「まちづくり」に関わるボランティアなど、様々なボ
タッフが皆さんのサポートをいたしますので、安心して
ランティアがあります。長期的なボランティア活動も
活動に取り組むことができます。
ありますが、一回だけのイベント的なボランティア活
動もあります。
横浜キャンパス
学生スタッフ募集
学生ボランティア活動支援室では、
学生にボランティア
を紹介する学生スタッフを募集しています。
もちろんボラ
ンティア経験がない方でも大歓迎です。勉強やアルバ
イトとの両立もできるので、
無理なく活動できます。少しで
19号館305室
月~金曜日 10:00 ~ 17:00
(13:00 ~ 14:00 は閉室)
湘南ひらつかキャンパス
8号館KUスクエア
月~金曜日 9:00 ~ 17:00
も興味のある方は気軽に足を運んでみてください。
また、
ホームページ、
ツイッターもあるので、
是非ご覧ください。
http://www.kanagawa-u.ac.jp/volunteer_support/
Twitter:@volstaff
Web サイトでも
募集情報を公開中
現在募集中のボランティア情報は、教育
支援センターKUスクエアのWebサイトでも
公開しています。
こちらからご確認ください。
http://sp.kanagawa-u.ac.jp/kusquare/
volunteer/
学生ボランティア活動支援室
ボランティア、地域の人々と交流をさかんにおこなっ
02
学生生活
ボランティア活動は、障がい者や高齢者と関わる
「福祉ボランティア」だけでなく、環境保全の活動を
062
ハラスメントに関する相談
ハラスメントには、
「セクシュアル・ハラスメント」
「 アカデミック・ハラスメント」
「 パワー・ハラスメント」などが
あります。本学では基本的人権を侵害するこれらのハラスメントを防止し、すべての学生が快適でいきい
きとした学生生活を送れるよう、
「 ハラスメントの防止・対策に関するガイドライン」
を制定しています。
◇湘南ひらつかキャンパス
被 害 に あ っ た と 思ったら
まずは、
ガイドライン
「NO! ハラスメントをしない させない
許さない」
を読んでください。対処の方法、相談窓口の
学生生活
02
開室日と時間:火曜日 10 時 00 分から 17 時 00 分
電話番号:0463-59-7110(内線 3049)
メール :[email protected]
場 所:11 号館 138 室
設置場所や利用方法などについて詳しく書いてありま
す。
「ハラスメントの防止・対策に関するガイドライン」
は
ハラスメント相談室
神奈川大学ホームページでもご覧いただけます。
多目的トイレ
http://www.kanagawa-u.ac.jp/
トップページ→キャンパスライフ→ハラスメントを防ぐために
女子トイレ 保健管理センター
学生相談室
男子トイレ
庶務課
ハラスメントに関する相談
相 談窓 口
●
サーカムホール
中庭
就職課
研究支援課 事務受付ホール
教務課
証明書発行機
就職
学生課
資料室
専門の相談員が親身になって相談に応えるハラス
メント相談室を設置しています。
【注意事項(両キャンパス共通)
】
◇横浜キャンパス
開室日と時間:月曜日 11 時 00 分から18 時 00 分 ※月曜日は授業開講期間のみ開室しています。
木曜日 13 時 00 分から 17 時 00 分
金曜日 10 時 00 分から 17 時 00 分
電話番号:045-491-2129(内線 2254)
メール :[email protected]
場 所:28 号館 1 階
号館
28
←
ハラスメント相談室
神奈川大学ハラスメント対策委員会では、
注 1)どの曜日も、祝日又は祝日の振替休日は閉室
します
注 2)開室時間中、休憩等で不在とする場合があり
ます
注 3)開室日及び開室時間に変更がある場合は、相
談室に掲示してお知らせします
【予約方法】
・開室日の開室時間内に事前に電話又はメールで予約
してください
・当日の来室を希望される場合にも可能な限り事前電
話でご連絡ください
・メールでの予約については、余裕をもってご連絡くださ
い。返信に時間がかかることがありますので、ご希望に
添えない場合もありますことを予めご了承ください
小冊子
「NO! ハラスメントをしない させない 許さない」
を刊行しています。
03
施設紹介
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
03
施設紹介
Information
■ 一般施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 065
■ 横浜図書館・平塚 図書 館 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 066
■ 学修施設 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 067
■ コンピュータ利用環境 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 067
■ 研究所・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 068
■ 学生食堂 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 069
■ 書籍・購買・プレイガイド ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 071
■ 福利厚生施設・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 072
065
一般施設
各キャンパスにはさまざまな運動施設があります。各施設の利用方法については、各キャンパス学生課、
健康科学スポーツセンターまでお問合わせください。
【横浜キャンパス】
施 設 名
施 設 概 要
窓 口
ミーティングルーム・一般講堂 クラブ・サークルのミーティングに利用可能です。
1階席アリーナはバスケットボール3面、
バレーボール4面の広さがあります。
体育館
2階席800人収容の観客席があります。
学生課
総合グラウンド
健康科学スポーツセンター
25M温水プールで、授業の他、個人利用も可能です。
年間を通じて利用することができます。利用方法、時間は掲示で確認するか 健康
健康科学スポーツセンターへお問合せください。
科学
スポーツ
トレーニングマシンを配置したトレーニングルームがあり、授業の他にも個人利用も
センター
可能です。定期利用者はトレーニングメニューを作ることができます。利用方法、
時間は掲示で確認するか健康科学スポーツセンターへお問合せください。
施 設 名
体育館
陸上競技場
サッカー場
野球場
プール
テニスコート
健康科学スポーツセンター
8レーンの400M全天候型トラックがあります。
人工芝のサッカー場があります。
軟式野球専用の野球場があります。
7コースの50Mプールがあります。
(課外活動団体のみ使用可)
4面のテニスコートがあります。
トレーニングマシンを配置したトレーニングルームがあり、授業の他にも個人利用も
可能です。定期利用者はトレーニングメニューを作ることができます。利用方法、
時間は掲示で確認するか健康科学スポーツセンターへお問合せください。
物品の貸出しについて
クラブ・サークルの活動やゼミナール活動用に物品
の貸出しをしていますので、利用してください。
●バレーボール・バスケットボール・サッカーボール
●バドミントン用具一式・野球用グローブ・ボール
●ゼミ机・パイプ椅子
●イベント用テント
施 設 概 要
窓 口
1階はトレーニングマシン、
専属トレーナーを配置した健康科学スポーツセンター・
剣道場・レスリング場・ロッカールーム・シャワールーム。
2階はバスケッ
トボール・
バレーボール・バドミントン等を行うことができます。
また、
アリーナの上には1周200Mのランニングコースがあります。
平塚
学生課
SHC
健康科学
スポーツ
センター
一般施設
【湘南ひらつかキャンパス】
03
施設紹介
室内温水プール
総合グラウンドとしてサッカー、
ラグビー、
アメリカンフットボール、野球など
様々な競技に使用されます。
066
横浜図書館・平塚図書館
神奈川大学には、横浜図書 館・平塚図書 館の2つの図書 館があります。横浜図書 館は、横浜キャンパ
ス15号館に、平塚図書 館は、湘南ひらつかキャンパス1号館にあります。図書 館には、総合大学として
の学習・研究に必要な国内外の図書、雑誌、新聞、視聴覚資料等が多数 所蔵されています。また電子
ジャーナルや各種データベース等も提供しています。館内にはパソコンを利用しながら勉強できるスペー
スや、レポート作成等で必要となる資料収集に関して相談できるレファレンスカウンターもあります。是
非活用してください。
利用について
施設紹介
03
横浜と平塚のそれぞれの図書館は、
どちらのキャン
パスの学 生も利 用することができます。開 館日に
ついては、図書館ホームページや館内配布の図書館
各種サ ービス
●貸出
学部生 10冊 2週間
大学院生 30冊 3ヶ月
年間カレンダーをご覧ください。入館するためには
・ 資料を借りる際には学生証が必要です。
学生証が必要です。
・カウンターで貸出の手続をしてください。
また、図 書 館を使いこなしていただくためのガイダ
・ 学部生には、夏季・冬季・春季休業期間中に、長期
横浜図書館・平塚図書館
ンスやセミナーを開 催しています。詳 細は図 書 館
ホームページや掲示をご覧ください。
神奈川大学図書館ホームページ
http://www.kanagawa-u.ac.jp/library/
貸出を行っています。
●返却
カウンターに返 却してください。図 書 館 閉 館 中は
入口付近にあるブックポストをご利用ください。
なお、返却が遅れると延滞した日数分貸出停止に
なりますのでご注意ください
(最長2週間)。
貸出期間の延長(更新)
も1回に限り可能です。
資 料 の 検 索( O P A C)
インターネットに接続できるパソコンやスマートフォン
●資料の複写
図書館内にコピー機を設置しています
(1枚10円)。
著作権法31条により、図書館所蔵資料に限って
から、神奈川大学図書館の所蔵資料だけではなく、
一部コピーが可能です。ノート等の持ち込み資料
近隣図書館の所蔵や、論文、各種データベース等を
はコピーできませんのでご注意ください。
検索することができます。
検索方法がわからない場合や資料が見つからない
場合は図書館スタッフにご相談ください。
神奈川大学図書館OPAC
http://ufinity.kanagawa-u.ac.jp/
●館内パソコンの利用
大学発行のMNSアカウントが必要です。パソコンに
よって搭載されているアプリケーションソフトが異なり
ますのでご注意ください。館内の一部には無線LAN
が整備されており、
ノートPCの利用も可能です。
●困ったときは
資料の探し方がわからないなど困ったときは、
カウ
ンタースタッフにご相談ください。
※図 書 館の利 用に関する詳 細は、図 書 館ホームページや入 学 時に配 布する「 図 書 館 利 用の手引き」
を
ご覧ください。資料探しの際は、
「 情報リテラシーテキスト」
をご利用ください。
067
学修施設
言語研究センター(横浜キャンパス)
ブースにて学習できる環境を提供しています。
語学視聴覚室の開室時間は次のとおりです。変更の
言語研究センターは20号館3階にあります。CALL
ある場合は掲示にてお知らせします。
/LL教室、視聴覚スタジオ、教材開発室等の管理・
開室時間 月~金 8:30 ~ 19:00
運営を行っています。CALL教室の機能向上とソフト
の充実、
マルチメディア機器を利用した先端的な視
聴覚教育の推進を図っています。また、所員個人あ
L.L. 演習室(湘南ひらつかキャンパス)
L.L.演習室は1号館3階に3室(1-326、1-328、
るいは共同研究による言語学や語学教育に関する
1-330)
あります。また、LL準備室(1-325)
には、
理論的・実践的研究の推進を図り、
その研究成果は
自習に用いることのできる英 語 多 読 用 ペーパー
バックを多数揃えており、
いつでも手に取って見るこ
研究叢書』
として刊行しています。
とができます。詳しい利用方法やその他質問は、LL
本センターには学生を対象に語学視聴覚室が併設
準備室職員にご相談ください。
されており、センター所蔵の視聴覚教材を利用し、
コンピュータ利用環境
神奈川大学では、本学学生の学修および教職員の教
育・研究活動をより充実したものとするため、
コンピュー
タと ネット ワ ー ク に より 構 成 され るシ ス テ ム
(MNS:MIYAMO-NET Service)
を提供しており、
こ
のネットワークは、
インターネットに接続されています。
MNSを利用するためには、MNSアカウントが必要に
なります。
このMNSアカウントは、
コンピュータ演習室
のPC利用だけでなく、図書館や就職資料室の検索
用PCの利用や、無線LAN(Wi-Fi)の利用をはじめ、
WebSt@tion等の利用にも必須となります。入学時
に交付しているMNSアカウント通知書は、個人の責
任において慎重に管理してください。
M N S の 施 設・設備
横浜キャンパスでは、PCを使った授業を行う環境と
してWindowsシステムのPCが9室約720台、湘南
ひらつかキャンパスでは、7室約420台設置されてい
ます。
これらの演習室は、授業のない時間帯には、予習・復
習やレポートの作成などで利用できるよう開放してい
ます。
いずれのキャンパスでも、
インターネットを利用し
た情報検索やメールの利用はもとより、文書作成、表
計算、
プレゼンテーション等のソフトを利用することが
できます。
なお、
これらの利用施設とは別に、教育・研究内容に
特化したコンピュータ利用環境を、各学部・学科で
設置しているところもあります。
また、個人所有のノートPC等からMIYAMO-NETに
接続可能な無線LAN(Wi-Fi)環境の整備も行って
います。
このMIYAMO-NETへ無線LAN(Wi-Fi)で接続が
可能なノートPCの貸出サービスを、横浜キャンパス
6号館2階MNSカウンタ・湘南ひらつかキャンパス
11号館3階コンピュータラウンジで行っております。
コンピュータ演習室関係の詳細については各キャン
パスのMNSカウンタにお尋ねください。
その他
MNS
MNSアカウントの発行、JINDAIメールシステムの利
用方法、
各施設の詳細や利用可能な時間・利用方法
等については、入学時に配布している『MNS利用
の手引き』や「JINDAIメールシステム」について、
MNS Web、掲示などで確認してください。また、神
奈川大学では、
皆さんにIT環境を安全にかつ安心して
活用してもらうために、
「情報倫理ガイドブック」や
「ソーシャルメディア利用のためのガイドライン」
を作成し、配布しています。学生生活のみならず、
社会に出てからも必 要な内容が掲載されています
ので、必ず読んでおいてください。
〈MNS Web〉
http://mns.kanagawa-u.ac.jp/
学修施設/コンピュータ利用環境
ネッ ト ワ ー ク 環境
03
施設紹介
紀要『神奈川大学言語研究』
『 神奈川大学言語学
068
研究所
横浜キャンパス
法学 研 究 所
施設紹介
03
民間の研究所を本学に招致したものです。
日本 の 近 代 化 のなかで、大きな変 容をみた常 民
(庶民)
の諸生活資料の調査・収集・保存を通して、
常民の文化的伝統を理解し、
これからの社会に寄与
17号館5階に置かれている法学研究所は、現代社会
するべく活動を行っています。また、学芸員を養成す
において法学・政治学が直面する多様かつ複雑な
るための基礎的な実習教育も行っており、多くの学
課題に対応するための研究機関です。研 究 者 間
芸員資格取得者を社会に送り出しています。学芸員
の情報交換と共同研究、実務関係者との交流促
に関する詳細は、
『 履修要覧(資格教育課程)』の
進などのほか、研究所内に付置された地方自治セン
学芸員課程の項を参照してください。なお、付置付置
ターと国際人権センターの事業を通じて、地域問題
組織として
「非文字資料研究センター」
があります。
から国際問題まで幅広く活動を行っています。
「研究年報」、
「法学研究叢書」および「ニュース・
レター」
を刊行しています。
また、毎年様々なテーマで
講演会やシンポジウムを開催しています。
経済 貿 易 研 究 所
1号 館5階に置かれている経 済 貿 易 研 究 所は、
湘南ひらつかキャンパス
国際経営研究所
国際経営研究所は経営というダイナミックな社会経
研究所
経済・貿易の各分野を調査研究することを目的として、
済活動について多彩な観点から調査研究を行って
1 9 5 4 年に開 設された本 学 最 初の研 究 所です。
います。経営学の数々の分野を研究する所員が理
研究所年報として
『経済貿易研究』
を、研究叢書と
論的な側面ばかりでなく実践的な側面からも共同研
して『経済貿易研究叢書』
を刊行しています。また、
究に取り組んでいます。成果は「プロジェクトペー
教員の共同研究の助成、講演会・シンポジウムの
パー」
として定期的に刊行するとともに機関誌「国
開催など、活発な活動を行っています。
人文 学 研 究 所
際経営フォーラム」
を刊行しています。また、講演会
やフォーラム開催の他、季刊の「国経研だより」や
ホームページで内外への広報活動を展開していま
17号館2階に置かれている人文学研究所は、人文学
す。今日のグローバル化時代を捉えて国際経営とい
系各種テーマによる14グループの共同研究を柱に、
う名称を冠していますがグローバルな分野の研究の
シンポジウム・研究会・講演会をはじめ
『神奈川大学
みならずローカルコミュニティとの交流活動を展開す
人文学研究叢書』
と
『人文学研究所報』の刊行など
るなど、ユニークで多方面にわたる活動を推進して
多彩な活動を行っています。特に国際シンポジウム
います。
の開催によって、共同研究を基礎に世界各国から研
究者を招待し、国際的な文化交流を推進しています。
工学 研 究 所
総合理学研究所
総合理学研究所は、数理科学、物質・エネルギー
数学・物理科学、情報科学、物質・エネルギー科学、
23号館地下1階に置かれている工学研究所は、
いろ
生命科学の4分野を総合的に捉え、
「 知識情報」
と
いろな工業分野や他の学問分野にまたがる広範囲な
して体系化することを目的に、
これらの科学技術全
領域での研究・調査を目的とした研究所です。
また、
体にわたる諸問題の共同研究、
セミナー、
シンポジ
共同研究、
プロジェクト研究、産学官交流や、連続講
ウムなどを行っています。
演会など、多方面にわたる活動を行っています。
日本 常 民 文 化 研 究所
9号館1階に置かれている日本常民文化研究所は、
全国各地域の歴史・民俗・民具の調査・研究を目的
として、大正14年に渋沢敬三氏によって創設された
069
学生食堂
各キャンパスの学生食堂は、学生の好み、栄養面、経済面を考慮したメニューを、スピーディーに提供を
しています。なお、各店舗ともに時期により営業時間に変更が生じる場合があります。
3階 Chiffon
(シフォン)/ 28席
焼きたてパンやプリン・パフェなどのスイーツが中
心のおしゃれなベーカリーカフェです。毎日店内
で焼き上げるパンは豊富なラインナップが自慢で
す。プリンやパフェなどのパティシエの手作りス
イーツは多数のメディアに取り上げられ、高い評
価を受けています。
営業時間 月~金曜日 10
:00 ~ 17:00
横浜キャンパス
横浜キャンパスの学生食堂は1号館8階・10号館
2階、3階・19号館地階・21号館1階、2階にあります。
屋外のキッチンカーもご利用ください。
STOP OVER 801 / 40席
横浜の素晴らしい眺めを背景に全天候型テラス
もある快適な空間です。
「松花堂弁当」、
日替わ
り定食「KU膳」、
「横浜丼」
営業時間 月~金曜日 11
:00~14:00
施設紹介
月~金曜日 11:00 ~ 14:00
3階 土門ん仲
(どまんなか)/ 90席
「ご当地ラーメン紀行」
をテーマとして、全国各地
の名物ラーメンを紹介していきます。一年で約
4ヶ所を巡ります。麺とスープの絶妙な味わいと、
違いをお楽しみ下さい。
営業時間
19
号館地下
号館
2階 Carrefour
(カルフール)/ 806席
カルフールは多くのメニューから選択できるカフェ
テリア方式の「学食」
です。大人気の「唐揚げ」や、
地元農家と提携し朝どり野菜を使用した「塩だれ
キャベツ」
がおいしいと学生に評判です。定番の麺
類や丼もののほか、手作りにこだわった日替わり
のおかず・小鉢を選択できます。平日8時00分か
らの朝食サービスも行っています。
営業時間 月~金曜日 8
:00 ~ 19:45
10
土曜日 10:30 ~ 15:00
階
1
月~金曜日 11:00 ~ 14:00
LUX(ラックス)/ 435席
日替わりのセットメニューや丼ものが中心となっ
ております。又、部活やサークルの打ち上げや
パーティー、音楽会など多様な目的で利用され
ています。
営業時間
月~金曜日 11:00 ~ 14:30
学生食堂
営業時間
10
号館
1号館8階ラウンジ
STOP OVER 806 / 72席
「カレーライス」
「ワンプレート」
サラダ付き。
イートイ
ン、
テイクアウトも可。ゼミ・研究室等のパーティー
もできます。横浜キャンパス総務課にお申し込み
ください。
03
070
ルナ
(第3食堂)2階 / 101席
ちょっと特別な日には
「花だより膳」や「湘南KU
膳」はいかがですか。30品目の食材を使用した
「松花堂弁当」
も人気です。ゼミ・研究室等の
パーティー利用(要予約)
は湘南ひらつかキャン
パス庶務課にお申し込みください。
マクドナルド神奈川大学店 / 1階90席・2階145席
街中のお店と同様のメニューを用意し、期間限
定商品も取り扱っています。
また、
マクドナルドで
はめずらしい、
おかわり自由のドリンクも用意して
います。
さらに、平日10:30~14:00まではお得
なランチセットを提供しています。朝マックは10時
30分まで販売しています。
¥100マックも好評発
売中です。
営業時間
月~金曜日 11:00 ~ 14:00
年中無休 7:30~20:30
(1月1日~1月3日を除く)
2 階 客 席 9:00~17:00のみ利用可
※休業日を設ける場合あり
21
号館
施設紹介
03
営業時間
4号館
( 厚生棟 )
1階、
2階
学生食堂
湘南ひらつかキャンパス
湘南ひらつかキャンパスの学生食堂は4号館(厚生棟)
に
あり、提供メニューによって3つの食堂に分かれています。
屋外のお弁当販売やキッチンカーもご利用ください。
4号館
( 厚生棟 )
1階、
2階
テラ
(第1食堂)1階 / 430席
日替わりのメイン料理を中心にごはん
(大・中・
小)
やみそ汁など、好みにあわせて選ぶことがで
きるカフェテリア方式の学食。親子丼や鉄板料
理は注文を受けてから目の前で作り、
できたての
おいしさを提供しています。
営業時間 月~金曜日 11
:00 ~ 17:00
土曜日 11:00 ~ 14:00
ソル
(第2食堂)2階 / 476席
ラーメン、和麺
(うどん・そば)
はこちら。白身魚フラ
イと唐揚げが乗ったオリジナルの「神大弁当」
も
どうぞ。ゼミ・研究室等のパーティー利用(要予
約)
は湘南ひらつかキャンパス庶務課にお申し
込みください。
営業時間
月~金曜日 11:00 ~ 14:00
BAKERY CAFÉ(ベーカリー・カフェ)1階 / 34席
外はサクサク、中はふんわりとしたメロンパンが
一番人気。神大オリジナル「湘南バーガーセッ
ト」の他、焼き立てパンが種類豊富に並んでい
ます。
こだわりのエスプレッソ・コーヒーもオススメ
です。
営業時間 月~金曜日 11
:00 ~ 15:30
071
書籍・購買・プレイガイド
書 籍・家 電 、日用 品 、スポーツ用 品 等 、学 生 生 活 の 必 需 品はもとより最 新 の 生 活 情 報が 豊 富に取り
揃えてあります。
横浜 キ ャ ン パ ス
営業時間
1 9 号 館 1 階に生 協があります。生 協の組 合員に
(共済受付)
月~金曜日 10:00~18:30
土曜日 休業
なると各種割引価格で利用できます。営業内容、
営業時間は次のとおりです。
学生の「暮らし」
と
「学び」
を全面的にサポートする
ゼネラルマーケット。文具に始まりパソコン、家電、
家具まで何でもご相談ください。
さらに食品(弁当・
オフィシャルグッズも充実しています。
セールやイベントなどのお得な情報発信にも注目
してください。ゼミ誌、卒業論文集の印刷も承ります。
―主な取扱業務―
・ JR、ANA、JALなど国内外の乗車券、指定券、
航空券の予約と発券
・ 国内、海外の様々なツアーの申し込みと受付
・自動車免許をはじめ、語学検定、国家資格など
在学中に取得したいライセンスのご相談と受付
・ 留学、語学研修のご相談、受付
・ CD、DVDの割引予約
他にも名刺、就職用証明写真撮影、印刷、卒業袴
のレンタルも取り扱っております。
『生協加入~guide book~』
『生協のご案内~seikyo walker~』
もご覧ください。
湘南ひらつかキャンパス
8号館にコンビニエンスストア
「ファミリーマート」、
サービ
スカウンター、1号館1階に書籍コーナー
「紀伊國屋書店」
があります。営業内容、
営業時間は次のとおりです。
●コンビニエンスストア「ファミリーマート」
コンビニエンスストアファミリーマートの品揃えとサー
ビスはもちろんのこと、神大グッズの販売や学習教
材、
白衣・体育館シューズなども取り扱っております。
営業時間
月~金曜日 8:45 ~ 18:45
土曜日 8:45 ~ 15:00
●書籍コーナー「紀伊國屋書店」
●書籍部
和書、洋書、辞書、専門書をはじめ、教科書の販売、
教 科 書・専 門 書・資 格 就 職 本・一 般 書・教 養 書・
多数の書籍や雑誌を取り揃えています。
辞典の他、多数の書籍や雑誌・コミックを取り揃えて
います。生協の組合員は10%offで購入できます。
注文での取り寄せも出来ますので、
ご家族の分も
ご利用下さい。また、
ネット書店
“e-hon”
での注文も
出来ますので書籍部にお問い合わせ下さい。
営業時間
月~金曜日 9:30 ~ 17:00
土曜日 9:30 ~ 14:00
●サービスカウンター
(丸紅リアルエステートマネジメント㈱事務所)
どんなことでもお気軽にご相談ください。
・自動車学校/地元自動車学校、合宿教習の紹介
●アパート紹介・学生総合共済の受付
新学期はもちろんの事、年間を通じてアパートの紹
介・斡旋・
トラブル相談を行っています。
ケガや病気による入院や通院、手術などに伴うご相
談は19号館生協内の共済カウンターにて承ります。
・レンタル/レンタル用品、
レンタカー紹介
・クリーニング/衣類等クリーニングの取次ぎ
・その他/宅急便、
印刷、
学生総合保険等各種保険、
各種資格取得学校の紹介、
お部屋紹介
営業時間
月~金曜日 9:00 ~ 17:30
土曜日 9:00 ~ 15:00
書籍・購買・プレイガイド
●プレイガイド部(サービスカウンター)
神大学生協ホームページ
http://www.ku-coop.org/
03
施設紹介
(アパート紹介)
月~土曜日 10:00~16:00
(プレイガイド部・書籍部)
月~金曜日 10:00~18:30
土曜日 休業
●購買部
パン・飲料など)の豊富な品揃えは特筆もの。神大
(購買部)
月~金曜日 8:30~19:45
土曜日 8:30~16:30
072
福利厚生施設
研修所の利用はWEBで申込みができます。
大学のホームページTOP>大学紹介>キャンパスと施設>施設利用のご案内
http://www.kanagawa-u.ac.jp/aboutus/facilities/usage/
富士見高原研修所
横浜から新宿または八王子を経て、電車で約3時間、長
野県八ヶ岳山麓
(標高1600m)
にある神奈川大学富士
見高原研修所はゼミナール合宿・研究室合宿のための研
修所です。研修所は富士見町の高原にあり、八ヶ岳を窓
から眺められ、付近は白樺の木立に囲まれて、四季の移
り変わりも美しく、散策に絶好です。
施設紹介
03
住 所
電 話
アクセス
料 金
付属設備
福利厚生施設
利用資格
取扱窓口
長野県諏訪郡富士見町立沢字広原1-1194
0266
(66)
2610
JR中央本線
「小淵沢駅」下車 タクシー20分
送迎バス
(予約制)
「富士見駅」下車 タクシー15分
1泊2食2,808円
(10/1~ 4/30は暖房費プラス216円)
研修室・図書室・テニスコート・バーベキュー施設・
卓球室・ビリヤード室・
パソコン室・娯楽室・マレットゴルフ
教職員の引率の団体・父母同伴の学生
総務課
(横浜キャンパス)
庶務課
(湘南ひらつかキャンパス)
マホロバ・マインズ三浦【契約施設】
三浦の海に面しており、研修所として、
ゼミナール合宿に
利用されております。
神奈川県三浦市南下浦町上宮田3231
0120
(046)
887
京浜急行「三浦海岸駅」下車徒歩5分
8,100円~ ※1泊3,000円の補助が出ます
(詳細は取扱窓口で案内)
研修室 他
付属設備
総務課
(横浜キャンパス)
取扱窓口
庶務課
(湘南ひらつかキャンパス)
住 所
電 話
アクセス
料 金
IPC生産性国際交流センター【契約施設】
神奈川県葉山町湘南国際村にある、
自然環境豊かな研
修施設です。
神奈川県三浦郡葉山町湘南国際村
046
(858)
2900
JR横須賀線「逗子駅」下車バス25分
10,152円~ ※1泊3,000円の補助が出ます
(詳細は取扱窓口で案内)
研修室 他
付属設備
総務課
(横浜キャンパス)
取扱窓口
庶務課
(湘南ひらつかキャンパス)
住 所
電 話
アクセス
料 金
湘南国際村センター【契約施設】
IPC生産性国際流通センターに隣接し、
さまざまなオプショ
ンが設定されています。
神奈川県三浦郡葉山町上山口1560-39
046
(855)
1800
JR横須賀線「逗子駅」下車バス25分
10,285円~ ※1泊3,000円の補助が出ます
(詳細は取扱窓口で案内)
研修室 他
付属設備
総務課
(横浜キャンパス)
取扱窓口
庶務課
(湘南ひらつかキャンパス)
住 所
電 話
アクセス
料 金
湘南国際村センター
04
学 修
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
04
学 修
Information
■ 履修・卒業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 075
■ 授業・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 076
■ 試験・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 077
■ 成績・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 078
■ 進学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 078
■ 留学・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 079
■ 資格取得講座・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 080
075
履修・卒業
大学での学修には、入学から目標を定め、自主的に学ぶという基本姿勢が必要です。大学のカリキュラ
ムは、幅広い分野にわたる教養や基礎的学力を身につけるための共通教養科目と、専門分野の知識を
身につけるための専 攻 科目からなっており、在学期間中に、これらをバランス良く履修することがで
きるように配置されています。各学部・各学 科のカリキュラム体系を良く理 解し、無理なく計画的に
学修してください。
学修に関する情報は
WebSt@tionで!!
大学での授業は、高等学校までとは異なり、自分
自身で計画を立て、取り組むことになります。
『履修要覧』をもとに、各自が所属する学部・学科
のカリキュラム、履修方法を理解し、また各授業
科目の『シラバス』をよく読んで、自主的に履修計
画を立ててください。
履修登録
履修登録とは、各自の授業時間割を登録すること
です。登録はウェブステで行います。履修科目を
登録しないと、授業に出ても単位が認定されませ
ん。履修登録は自分自身の責任において行わなく
てはなりません。期間内に誤りのない履修登録を
するよう十分注意してください。
単位
単位と卒業要件
English
“単位”とは、学修の量をあらわす基準であり、単
位数は、授業科目の種類によって異なります。半
期の授業時間数に対して、講義科目では2単位、
本学には進級制度を設けている学科があり、定め
られた基 準をクリアできない場合には進 級でき
ず、その年次にとどまること(原級)になります。
進級制度を設けていない学科については、在学期
間が満たされれば、自動的に進級しますが、進級
することと学修内容(単位修得)とは必ずしも一
致しません。学年が進んでも卒業に必要な単位が
修得できていない場合は卒業できませんので注意
してください。
※ 進級制度を設けている学科は、中国語、国際文化交流、
機械工、電気電子情報工、物質生命化学、情報システ
ム創成、経営工、総合工学プログラム、国際経営、並
びに2014年度以降入学者からは、経済、現代ビジネス、
建築、数理・物理、情報科、化、生物、総合理学プログ
ラムを加えた15学科2プログラムです。
学修指導及び保証人との連携
本学では学生に対する指導の機会をできるだけ
増やすようにしています。
新入生に対する入学時のガイダンス、留年者や修
得単位不足者に対する学修指導のほか、必要な
場合は保証人にも連絡をとっています。
このほか、学修の悩みや疑問については教務課、
学部大学院課、平塚教務課が随時相談に応じてい
ます。
履修・卒業
履修計画
進級制度
04
学修
学 修 に関する情 報は学 修 支 援ポータルサイト
「WebSt@tion(ウェブステ)
」に集約されています。
主な機能は以下のとおりです。
●履修登録・履修情報の参照
●シラバス(授業内容)の参照
●成績参照
●大学からのお知らせ
●休講・補講・講堂変更などの情報
●定期試験情報
(試験時間、
講堂、
座席、
参照情報)
●アンケート調査
これらの情報は学内PCで見るだけでなく、インター
ネット経由で学外からの接続も可能となっています。
まずはウェブステに慣れることが大学生活の基本です。
●ウェブステを使うためには…
大学が発行したIDとパスワードが必要です。
外国語科目や演習科目、実技科目及び実験・実
習科目などは1単位が基準となっています。
卒業するためには、通算4年(8学期)以上在籍
し、各学科で定められている卒業要件単位数を修
得しなくてはなりません。
卒業に必要な単位数は各学科によって異なります
が、概ね124~132単位の範囲内です。これを修得
するためには、毎年平均40単位前後を目安に修得
することになります。特に必修科目は早めに修得す
るようにしてください。卒業年度には、就職活動や
卒業論文の作成等が見込まれるため、最初のうち
にある程度の余裕をもった単位の修得が必要です。
076
授業
後期
授業期間
前期
授業科目の区分
1年間の授業期間は、
「前学期」と「後学期」に分
授業科目はその内容によって、各学部ごとに次の
かれており、各授業科目はそれぞれ15週、通年科
ように区分されています。学則の定めに従って、そ
目は年間30週です。
れぞれの分野の中から卒業に必要な単位数を修
得することになります。
授業時間
●法・経済・外国語・人間科学・工学部
横浜キャンパス
1時限
学修
04
8:50~10:20 2時限
10:30~12:00
3時限
13:00~14:30
4時限
14:40~16:10
5時限
16:20~17:50
6時限
18:00~19:30
7時限
19:35~21:05
共通基盤
科目
共通教養
科目
専攻科目
共通テーマ
科目
授業
2013 年度より全学部において6 時限授業を含め
た履修が可能となりました。
●経営・理学部
共通教養科目
湘南ひらつかキャンパス
1時限
9:20~10:50
2時限
11:00~12:30
3時限
13:30~15:00
4時限
15:10~16:40
5時限
16:50~18:20
専攻科目
FYS
外国語科目
人文の分野
社会の分野
自然の分野
人間形成の分野
グローバル経済を学ぶ
社会と人間
科学技術と社会
生と死を考える
公共の新しい
かたちをもとめて
共通基盤科目
共通テーマ科目
欠席の取り扱いについて
欠席の理由・期間により取り扱いが異なりますが、
欠席を考慮するかしないかは、授業担当教員の判
断に任されています。
●1ヵ月未満の欠席
先生と連絡を取りたい場合
先生の出講日を授業時間割表で確認し、授業の前
後に会うようにしたり、各科目のシラバスに記載の
「オフィスアワー」を確認し、指定された場所・時間・
方法で連絡を取るようにしてください。
事前・事後に各授業の担当者にその旨を申し出
てください。
●1ヵ月以上3ヵ月未満の欠席
病気・怪我等で、休学するまでには至らないも
のの、長期間欠席をする場合は、各キャンパス
学生課まで相談してください。
●引き続き3ヵ月以上欠席する可能性がある場合
各キャンパス学生課で休学の手続きを取ってく
ださい。
●教育実習や介護等体験のため欠席する場合
資格教育課程課および平塚教務課所定の欠席
届を使用してください。
077
●感染症に療患した場合
本学では「公欠」の制度はありませんが、下記の学 校 保 健安全 法で定めた感染 症に罹 患した場合は
感 染 拡大防止のため出席停止措置をとっています。授業担当教 員には教務課、平塚 教務課から欠席
の証明書を発行しますので、必ず保健管理センターへ報告してください。
【第一種の感染症】……… エボラ出血熱、クリミア・コンゴ出血熱、南米出血熱、ペスト、マールブルグ病、
ラッサ熱、急性灰白髄炎、ジフテリア、重症急性呼吸器症候群(病原体がコ
ロナウイルス属SARSコロナウイルスであるもの)及び鳥インフルエンザ(病
原体がインフルエンザウイルスA 属インフルエンザAウイルスであってその血
清亜型がH5N1であるもの)
新型インフルエンザ等感染症、指定感染症及び新感染症は、第一種の感染
症とみなします。
【第二種の感染症】……… インフルエンザ(鳥インフルエンザ(H5N1)を除く)、百日咳、麻しん、流行
性耳下腺炎、風しん、水痘、咽頭結膜熱、結核及び髄膜炎菌性髄膜炎
04
学修
【第三種の感染症】……… コレラ、細菌性赤痢、腸管出血性大腸菌感染症、腸チフス、パラチフス、流
行性角結膜炎、急性出血性結膜炎、その他の感染症
(2014年12月現在)
試験
7月
定期試験は、前学期末(7月下旬)と後学期末(1
月下旬)にそれぞれ実施しており、定期試験を実
施する科目を履修しているにもかかわらず、試験を
受験しなかった場合には、単位が与えられません。
試験の時間割は原則定期試験の2週間前までに発
表されます。試験の参照・持込条件や受験の講堂等
については、ウェブステで確認してください。
追試験
追試験は、やむを得ない理由(病気・交通機関の
事故・就職試験日や教育実習日との重複等)によ
り、定期試験を受験できなかった者に対して行わ
れます。本人の申請に基づき、追試験審査委員会
の審査を経て、受験の可否が決定されます。
なお、速やかに医師の診断書等、欠席を証明でき
る書類を添えて願い出なければならないので、詳
細は『履修要覧』で確認してください。具合の悪い
ときは試験実施前に各キャンパス教務課へ連絡
し、指示を受けてください。
臨時試験
臨時試験は、授業担当教員が随時授業時間中に
実施する試験のことです。外国語科目などの演習
科目が多く、授業の出席状況等と併せて評価され
ます。定期試験とは異なり、追試験の対象とはな
りませんので注意してください。
定期試験受験上の注意
受験の際には学生証が必要ですので、必ず携帯して
ください。学生証を忘れた場合は、証明書自動発行
機で仮学生証を発行し、
試験場に持参してください。
履修登録した授業科目のみ受験できます。それ以
外は受験できません。また、同一科目名であって
も担任者・クラス・時限などを誤って受験した場
合は成績評価の対象になりません。
試験場においては、私語その他疑惑を招くような
態度はとらないようにしましょう。
※その他詳細については『履修要覧』で必ず確認
してください。
不正行為について
不正行為は卑劣な行為であり、絶対に行ってはい
けません。不正行為を行った場合は、試験不正行
為等取扱規程により、当該学期の受験科目がす
べて無効となり、停学や退学になるなどの厳しい
措置が取られます。
試験
定期試験
078
成績
学業成績の評価
優
学業成績の評 価は、次のとおりです。
評 価 点
100点~90点
89点~80点
79点~70点
69点~60点
59点以下
評 価
秀
優
良
可
不可
合 否
合格
不合格
成績
学業成績通知表
毎年9月中旬および3月中旬に、本人・保証人
宛に「学業成績 通知表」を送付します。学 修の
成果を確認するとともに、次学期の学修の計画
を立ててください。なお、成績はウェブステでも
参 照できます。公開の期 間 等は、ウェブステで
お知らせします。
合格した科目については、所定の単位が与えられます。
学修
04
進学
「大学4年間の学びをもっと究めたい」
「世界をリードする研究者になりたい」
。そんな学生のための高度な教育機
関が大学院です。神奈川大学には現在500名の大学院生が在籍し、各分野の研究テーマに昼夜を問わず取り組
んでいます。卒業後も同じキャンパス、同じ恩師に学ぶことも可能なため、研究に集中できるのがメリットです。
まずは学部でじっくりと勉強し、
“その先の学び”
に挑戦したい方は、学部大学院課(1号館1階)に相談してください。
成績/進学
大学院
大学院は学部での研究成果をさらに発展させ、
より広い 視 野に立ち学 問を追 究し、将 来自身
の研究を究めようとする人や、社 会に必 要とさ
れる高度の専門性を要する職業人を目指してい
る人のためにあります。
また、法 務 研 究 科は、法曹 養 成に特 化した専
門職大学院です。
本学では、右の研究科・専攻を設けていますが、
他大学も含め大学院 進学を考えている人はでき
るだけ早く、準備を始めることが肝心です。
※各研究科(法務研究科を除く)とも博士前期・
後期課程を設けています。
法学 研究科、外国語学 研究科欧米言語文化専
攻、歴 史民 俗資料 学 研究科では、昼 夜開講制
で授業が行われます。
法 学 研 究 科
法律学専攻
経済学研究科
経済学専攻
経営学研究科
国際経営専攻
外国語学研究科
欧米言語文化専攻
中国言語文化専攻
人間科学研究科
人間科学専攻
理 学 研 究 科
情報科学専攻
化学専攻
生物科学専攻
工 学 研 究 科
機械工学専攻
電気電子情報工学専攻
応用化学専攻
経営工学専攻
建築学専攻
歴史民俗資料学研究科
歴史民俗資料学専攻
法 務 研 究 科
法務専攻(法科大学院)
079
留学
グローバル 化時 代の中で、在学中に留学や海 外語学 研 修などを希望する人が増えています。留学や
語学研修と言っても、その形式や期間は目的によって様々です。なるべく早い時期から計画を立てて、
保 証 人や大学の担当窓口である国際センターに相談し、自分 の最良の形を見つけ実 現させてくださ
心得
a..
b..
語学研修には様々な形態がありますが、3~8 週
間、外国語学校や大学付属の語学研修機関等で、
主に語学力向上を目的として勉強する場合を指し
ます。本学では、下記の語学研修を行っています。
●派遣語学研修
教員引率のもと海外の大学の語学研修コースに
て外国語を学ぶことのできる制度です。2015 年
度は中国・北京師範大学(中国語)
(予定)での語
学研修を実施する予定です。
期間は、約3週間で、参加費は自己負担ですが、教
員の引率があるので安心して参加でき、集中して語
学を学ぶことができます。研修を修了した学生に
は、
「海外語学研修」として単位が認定されます。
●推薦語学研修
神奈川大学が推薦する海外(イギリス、カナダ、アメ
リカ、オーストラリア、ニュージーランド、ドイツ、フ
ランス、スペイン、韓国、台湾 2014年12月現在)の
大学の語学研修コースに、学生個人で参加する制度
です。夏休み・春休み期間を利用し、研修期間を含
めた渡航日程を学生自身が計画し実行します。費用
はすべて自己負担ですが、研修前後の日程を自由に
計画することができるので、学生本人の意思と責任
に基づき、海外滞在の機会を有効に生かすことがで
きます。原則的には各大学の語学研修コースにおい
て、能力別クラス編成により、各自の語学能力に応
じた指導を受けることが可能なため、初級者でも安
心して参加できます。研修を修了した学生には、
「海
外語学研修」として単位が認定されます。費用や日
程は、研修先によって異なりますので、説明会に参
加するか、国際センターまでお問い合わせください。
詳細は神奈川大学公式HP「国際交流・留学」でご確認下さい。
留学
留学の種類
●交換留学
交換留学とは、神奈川大学と海外の大学との学術
交流協定に基づき、学生を半期ないし通年派遣す
る制度です。交換留学先協定校は2014年12月現
在、アメリカ、カナダ(経営学部対象)、イギリス、
オーストラリア、中国(一部外国語学部対象)、台
湾(一部の大学は工学部・工学研究科対象)
、韓国、
タイ、ベトナム、スペイン、デンマーク(工学部・工
学研究科)、ドイツ、フランス(一部の大学は工学
部・工学研究科対象)
、イタリア(外国語学部対象)
、
ロシア、リトアニア、ブラジル、メキシコの18の国
と地域にあります。学内選考を経て派遣先大学の
条件と合致した学生を、本学派遣交換留学生とし
て認定し、派遣しています。派遣交換留学生は留
学先大学の授業料が免除されるほか、奨学金が支
給されます。
また、
留学期間が修業年限に算入され、
定められた範囲で、留学先大学で修得した単位が、
神奈川大学で修得したものとして換算されるため、
個人の履修計画によっては留学期間を含め4年で
卒業することも可能です。
●BSAP
経営学部が提携する海外大学への長期派遣プログ
ラムとして B S A P(B u sin es s S tu dy A b ro a d
Programme)があります。派遣先大学の授業料は
神奈川大学が負担します。派遣先大学で修めた成
績により40単位程度が経営学部での取得単位とし
て認定されるため、4年で卒業することも可能です。
語学研修
04
学修
留学や語学研修の計画を立てる際には、様々な
準備が必要となります。ただし、目的や行き先に
よって、その準備や準備期間は異なります。半年
(1学期)以上の留学を考えている場合には、少な
くとも1年以上前からの準備が必要となり、短期
の語学研修の場合でも半年以上前からの準備が
望ましいでしょう。
また、滞在先の国の歴史、文化、生活習慣、治安
などについても十分情報収集をしてから出発する
ように心掛けて下さい。同時に、日本について聞
かれた時にも説明ができるように、自国の文化、
歴史などに日ごろから関心を持ち、十分な知識を
持って留学に臨んでください。
●一般留学
一般留学は、留学先に各自で応募する制度です。
留学先大学の授業料は自己負担となります。一般
留学申請に関する学内手続きについては、あらか
じめ国際センターにご相談ください。
●休学による留学
大学を休学し、留学することも可能です。その期
間は修学年限には算入されませんので4年間での
卒業はできませんが、自由に留学先や期間などを
選ぶことができます。休学に関する詳細は、学生
課までご相談ください。
080
資格取得講 座
資格を取得して将来の進路に役立てたい、勉学の励みにしたいと、資格取得にチャレンジする学生の
皆さんを支援するため、神奈川大学では各学部学 科のカリキュラムとは別に、資格取得講座(有料)
を開講しています。詳細は広報事業課にお問い合わせください。
資格取得講座の特徴
学修
04
●キャンパス内で受講
学内で開講するため、授業の空き時間を利用し
て受 講が 可能です。一 般の専 門 学 校などで 受
講する場合と比べ、通学時間のロスや交通費支
出の必要がありません。
●リーズナブルな受講料
学内施設の 使 用により、専門学 校などに比べ、
リーズナブルな受講料を設定しています。
資格取得講座
●充実した独自のカリキュラム
各種試験合格を見据えた効率的なカリキュラム
で 、実 績 のある専 門 学 校などの ベテラン 講 師
が、ムリ・ムダのない講義を展開しています。
●厳選された講座を開設
スキルアップとライセンス獲得を目指し、
“いま”
社会で必 要とされている資格に対応する講座を
厳選しています。
●充実したフォローアップシステム
講座を欠席した場合や、自己学習を支援するた
め、講座によっては、授業の DVDなどの貸し出
しを行っています。そのほか、担当講師による個
人面談・カウンセリングなども行っています。
主な講座
社会保険労務士
中小企業診断士(第1次試験 対策)
ファイナンシャル・プランニング技能検定 2 級
宅地建物取引士
行政書士
旅行業務取扱管理者
通関士
ITパスポート
知的財産管理技能検定 3 級
2 級 建築士学科試験 対策
日商簿記 検定 3 級・2 級*
証券外務員二種*
秘書技能検定 2 級*
秘書技能検定準1級
Microsoft®Office Specialist(Word/Excel/PowerPoint)*
カラーコーディネーター(色彩検定 ® 2 級)
インテリアコーディネーター
ブライダルプランナー検定 2 級
福祉住環境コーディネーター2 級
環境社会検定 ®(eco 検定)*
リテールマーケティング(販売士)2 級
公務員試験*
基礎力アップ TOEIC ® 対策*
*印の講座は、湘南ひらつかキャンパスでも受講
できます(但し、実施コース・級に一部制限が
あります)
。
神奈川大学みなとみらい
エクステンションセンター
<KUポートスクエア>
MM21地区にある「みなとみらいエクステンションセンター〈KU ポートスクエ
ア〉
」は、ビジネススキル・資格取得・語学など豊富な講座を開設し、多くの社
会人や大学生に利用されています。神奈川大学生は、在学中はもちろん卒業後
も割引料金で受講できます。
詳しい講座ガイドを広報事業課で配布しています。
横浜市西区みなとみらい2-3-1 クイーンズタワーA14F
●みなとみらい線(東急東横線直通)みなとみらい駅下車 徒歩2分
●JR根岸線・市営地下鉄桜木町駅下車 徒歩7分
【問い合わせ】神奈川大学広報事業課 http://www.ku-portsquare.jp
左端がKU ポートスクエアのあるクイーンズタワーA
05
就 職
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
05
就 職
Information
■ 就職・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 083
083
就職
『MY VALUE』キャリア形成・就職支援プログラム
厳しい就職環境だからこそ、
「あなた自身」が強みになります。
「あなたの夢」が、大きな武器になります。そん
な夢を抱くための、そして夢をカタチにするための、未来をつかむエッセンス。しかしそれは、全く未知のも
のではありません。あなたの中にまだ眠っているだけの、
「本当のチカラ」なのです。就職課『MY VALUE』キャ
リア形成・就職支援プログラムは、そんなあなたのチカラを掘り起こし、あなたの夢を大きく強く育てます。
学生時代をどう過ごすか
神奈川大学オリジナル就職支援システム
KUキャリアナビでできること
① 企業データの閲覧
② 面談予約
③ 求人・セミナー情報の検索
④ ガイダンスや講座等のメール受信
⑤ ニーズ別(求人)情報のメール受信
⑦ インターンシップ情報の閲覧
⑧ 学校推薦情報の閲覧
⑨ 就職講座の予約
就職課では、キャリア・就職に関する様々な支援を
行っています。
皆さんが、自分を知り、これからの大学学生生活
の過ごし方、将来の仕事について考えることをサ
ポートするために、入学時より「適性検査」を継続
的に行う他、各種サポート体制も充実させていま
す。企業の人事担当者やOB・OGと学内で会える
イベント「キャリアフェスタ」や、国内・海外インター
ンシップに参加するためのガイダンス、地方出身学
生などのための「U・Iターン相談会」などもあり、早
期から将来を考えるきっかけ作りを手厚くサポート
しています。
3 年次からは、いよいよ就職活動を見据えた準備
が始まります。学部別オリエンテーションの後、各
種就職講座が始まります。履歴書の書き方、ビジ
ネスマナー、面接対策など、就職活動に必要な知
識を無理なく身に付けられるように組まれていま
す。詳細は、神奈川大学オリジナル就 職サイト
「KUキャリアナビ」やキャンパス内掲示、メール配
信、就職講座日程表などでお知らせします。
そして、キャリアアドバイザーなどの資格や人気業
(eol 企業ナビ)
就職課の使い道
使い道1 “就職相談”
進 路、就職についての疑問や悩みをこ
こで解消しましょう。
使い道2 “企業情報の閲覧”
インターンシップ情 報や、先輩達の就
職活動記録、就業状況報告書を見るこ
とができます。
使い道3 “Web 企業検索システム”
学生が自由に利用できる端末を設置。
神大オリジナル就職システム「KUキャ
リアナビ」から企業情報を調べたり、求
人票を検索したりすることができます。
使い道4 “きめこまかで充実した指導”
多彩なプログラムを通して、正確な自己
分析や企業研究・職種研究ができるよ
う工夫されています。
使い道5 “就職関連図書・雑誌閲覧、貸し出し”
業界研究や筆記試験に関する図書、ビ
ジネス雑誌や新聞を揃えています。
就職
⑥ 内定した先輩の就職活動体験記の閲覧
⑩ 有価証券報告書の企業データベースの閲覧
就職課では
05
就職
高校を卒業し、神奈川大学に入学した皆さんはこ
れからどのように学生生活を過ごしますか。ある
学生は、自分の夢に向かって、学内にて勉学や部
活動に励み、またある学生は学外でアルバイトや
ボランティア活動に励み、学生時代を過ごそうと
思われているかもしれません。学生時代をどのよ
うに過ごすか、そこにはたくさんの答えがあると思
います。大切なことは、自分が打ち込めるものを
見つけ、熱中すること。
たとえ挫けそうになったとしても、それが自分のや
りたいことであるのなら、挫けずに直向きに頑張
り続けることが、未来のキャリアにつながるのだ
と思います。
界を熟知した「就職アドバイザー」が配置され、気
軽に相談することができます。一度、各キャンパス
の就職課まで、お気軽に足を運んでみてください。
084
インターンシップに参加しよう!
就職
05
就職
インターンシップとは「学生が在学中に自らの専
攻や将来のキャリアに関連した就業体験を行うこ
と」で、近年企業が非常に力を入れている取組み
のひとつです。
神奈川大学でもインターンシップを正課授業とし
て組み込み、
「単位認定」をしています。インターン
シップの目的は、
「仕事の経験を通じて自分の仕事
適性や将来設計について考える」ことにあります。
就職課では、インターンシップの内容についての
詳細や、インターンシップに参加した先輩の体験
談を本学ホームページ内にて紹介しています。
充実した学生生活のため、そして早めに将来のビ
ジョンを築くために、是非インターンシップに参加
してみましょう。
また、2008年度より「海外インターンシップ」が
始まりました。企業のグローバル化を視野に入れ、
目的意識やチャレンジ精神を醸成すること、各国
の経済状況や文化を実際に体験し、働き方や文
化の違いを学び、学生生活や社会人生活の基盤
作りやヒントを探す点が留学や旅行と大きく異な
る点です。
2014年度は、アメリカ10名・カナダ4名・オース
トラリア13名・中国1名・台湾4名・インド1名・
シンガポール6名・ベトナム4名が参加しています。
業種・職種も多岐にわたり、一人ひとりにあった
実習先をマッチングさせて決定していきます。参加
学生は、幅広く、全ての学部から参加しています。
就職資料室案内
就職資料室では、
以下の資料を閲覧利用できます。
●企業パンフレット
各企業のパンフレットやインターンシップ情報、
会社説明会の案内を閲覧することができます。
●公務員ファイル
国家、地方公務員の他、都道府県別警察官等の
募集要項、パンフレットが入っています。
●就職試験報告書
過去に採用試験を受けた先輩からの具体的な就
職活動に関する報告書です。
●就業状況報告書
社会人1年目、3 年目の先輩に就職先企業・団体
の就業状況を報告して頂いたアンケートです。
●UIターン就業資料
都道府県別の求人票、地元企業紹介誌などを見
ることができます。
●インターネットPC
横浜キャンパス就職資料室 26台
湘南ひらつかキャンパス就職資料室 6台
その他、各業界の試験対策本、会社四季報、新聞、
雑誌などを自由に閲覧することができます。
06
その他
NEXT
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
06
その他
Information
■ 諸規程・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 087
■ 学費その他納付金一 覧表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 1 1 1
■ Q &A・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 113
■ 支援団体 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 118
■ 防災・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 119
087
諸 規程
規程とは、皆さんがこれからスタートさせる、学生 生活のルールの基 礎となります。本誌で紹介した
奨学金や車輌通学についての取り決めも、ここで紹介している規程により運用されています。
(1)学則の定めるところにより退学又は除籍と
なったとき。
(2)学則の定めるところによる学籍上の身分の異
動(転部、転科)
にあたり、異動先の学部の教
授会において給費生の資格を継続することが
相当と認められなかったとき。
(3)学則の定めるところにより懲戒処分を受けた
とき。
(4)第8条第1号又は第2号の規定により給費金
の支給が停止された理由が支給停止となった
年度の次年度においても継続しているとき。
(5)その他給費生として不適当と教授会が認めた
とき。
奨学 金 規 程
●
米田吉盛教育奨学金 神奈川大学給費生規程
(趣旨)
第1条
(目的)
第2条
この規程は、学校法人神奈川大学米田吉
盛教育奨学基金規程第6条に基づき、米
田吉盛教育奨学金神奈川大学給費生の
運用に関し、必要な事項を定める。
(給費生の定義)
第3条
給費生は、本学が実施する給費生試験にお
いて給費生に合格し、所定の入学手続を完
了した者をいう。
(給費金の額)
第5条
給費生に支給する給付金(以下「給費金」
という。)
の額は、別に定める。
(事務の所管)
第11条
この規程に関する事務は、
学生課及び平塚
学生課が所管する。
2
前項の規定にかかわらず、第4条に規定す
る給費生試験に関する事務は、入試セン
ターが所管する。
(実施細則)
第12条
この規程に定めるもののほか、
この規程の実
施に関し必要な事項は、
別に定める。
(改廃)
第13条
この規程の改廃は、評議会の議を経て理
事会が行う。
(給費金の支給期間)
第6条
給費金の支給期間は、4年以内とする。
附 則
附 則
(平成7年2月21日規程第408号)
この規程は、平成7年4月1日から施行する。
(給費金の支給)
第7条
給費金は、前期分と後期分からなるものとし、
年2回に分けて支給する。
附 則
(平成13年6月15日規則第63号)
この規程は、平成13年6月15日から施行
し、平成13年4月1日から適用する。
附 則
(平成13年11月9日規程第587号)
この規程は、平成13年11月9日から施行
し、平成13年4月1日から適用する。
附 則
(平成16年3月16日規程第653号)
この規程は、平成16年4月1日から施行する。
附 則
(平成19年8月2日規程第758号)
この規程は、平成20年4月1日から施行する。
附 則
(平成21年7月30日規程第820号)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
附 則
(平成23年12月1日規程第941号)
この規程は、平成24年4月1日から施行する。
(給費金の支給停止)
第8条
給費生が次の各号のいずれかに該当する場
合には、当該各号に定める給費金の支給を
停止する。
(1)本学学則(以下「学則」
という。)
の定める進
級要件を満たさず原級となったときは、
その
当該年度分
(2)教授会において成績不良その他の理由によ
り給費金の支給を停止することが相当である
と認められたときは、
その次年度分
(3)給費生が休学したときは、
当該学期分
(支給停止の解除)
第9条
前条の規定により給費金の支給が停止され
た理由が消滅した場合には、支給が停止され
た学期の次学期分から支給停止を解除する。
(給費生の資格喪失)
第10条
給費生が次の各号のいずれかに該当する
場合には、
その資格を喪失する。
●
この規程は、
昭和61年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学給費生規程施行細則
(趣旨)
第1条
この細則は、
米田吉盛教育奨学金神奈川大
学給費生規程
(以下「規程」
という。)
第12条
の規定に基づき、規程の実施に関し必要な
事項を定める。
06
諸規程
(給費生試験)
第4条
前 条の給 費 生 試 験の実 施に関し必 要な
事項は、別に定める。
(給費金の返還)
第10条の2 学長は、前条の規定により、給費生の資格
を失った者に対し、
学生生活支援委員会の
議を経て、
給付した給費金の全額又は一部
の返還を求めることができる。
その他
この給費生制度は、神奈川大学
(以下「本学」
という。)
の建学の精神を顯現するために設け
るものであり、広く全国から優秀な学生を募り、
その才能が十分に発揮できるよう修学を奨励
し、有為な人材を育成することを目的とする。
088
2 前項の規定にかかわらず、
次の各号のいずれか
に該当する者は、
出願資格がないものとする。
(1)本学大学院法務研究科
(法科大学院)
に在籍
している者
(2)本学大学院学則に定める休学中の者
(給費金の額)
第2条
規程第5条に規定する給費金の額は、次
の各号に定めるところによる。
(1)理学部及び工学部に在籍する給費生に
対する給費金の額は、
年120万円
(2)その他の各学部に在籍する給費生に対す
る給費金の額は、
年100万円
給費生が自宅外通学者の場合には、
前項
2 各号に定める給費金の額に、
生活援助金
として年60万円を加算する。
(初年度納入金の免除)
第2条の2
神奈川大学学則第50条の規定にかかわら
ず、給費生合格者の入学金を除く入学初年
度納入金(授業料、施設設備資金、実験実
習料)
の納入については、
これを免除する。
その他
06
(給費金の支給)
第3条
規程第7条に規定する給費金は、原則とし
て毎年5月及び11月に支給する。
2 給費生は、前項の規定により給費金を受
給するために必要な手続をとらなければな
らない。
(支給停止の通知)
第4条
規程第8条の規定により給費金の支給を
停止したときは、
その旨を当該給費生及び
その保証人あてに通知する。
諸規程
(解除の通知)
第5条
規程第9条の規定により給費金の支給停
止を解除したときは、
その旨を当該給費生
及びその保証人あてに通知する。
(資格喪失の通知)
第6条
給費生が規程第10条の規定によりその資
格を喪失したときは、
その旨を当該給費生及
び保証人あてに通知する。
(改廃)
第7条
附 則
附 則
附 則
附 則
この細則の改廃は、
評議会の議を経て理事
会が行う。
この細則は、
平成7年4月1日から施行する。
(平成13年4月26日細則第80号)
この細則は、平成13年4月26日から施行
し、
平成14年度入学者から適用する。
(平成19年8月2日細則第95号)
この細則は、平成20年4月1日から施行する。
(平成21年7月30日細則第100号)
この細則は、平成22年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学大学院給費生規程
●
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学大
学院給費生(以下「大学院給費生」
とい
う。)の運用に関し、必要な事項を定める。
(出願資格)
第2条
神奈川大学大学院(以下「本学大学院」
という。)
に在籍する学生で、次の各号に掲げる条件をす
べて満たす者は、大学院給費生による給費生(以
下
「給費生」
という。
)
に出願することができる。
(1)大学の教員になることを希望し、意欲的に研
究活動を行っている者
(2)学業成績、
人物ともに優れ、
他の模範となる者
(3)所属研究科の推薦を受けた者
(給費金額)
第3条
給費金額は、当該年度に支払う学費相当
額とする。
2 給費金は、前期分と後期分からなるもの
とし、年2回に分けて給付する。
(出願)
第4条
給費生を志願する者は、所定の申請書に
次に掲げる書類を添えて、学長に願い出
なければならない。
(1)研究計画書
(2)学業成績を証明する書類
(3)所属研究科委員長の推薦書
(4)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
給費生を選考するために必要な事項は、別
に定める。
(採用)
第6条
給費生の採用は、学長が招集する選考委
員会の議を経て、学長が決定する。
2 学長は、選考委員会の委員長となり、委員
を指名する。
3 給費生の採用者数は、次に掲げるとおりとする。
(1)博士前期課程1年次において2名以内
(2)博士後期課程1年次において3名以内
(採用期間)
第7条
給費生の採用期間は、
次に掲げるとおりとする。
(1)博士前期課程1年次に採用された者につ
いては、博士前期課程及び博士後期課程
の在学期間を想定し、5年以内とする。
ただ
し、
この規定により博士後期課程の入学を
約束するものではない。
(2)博士後期課程1年次に採用された者につ
いては、3年以内とする。
(採用の取消し)
第8条
給費生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明し
たときは、学長は、給費生の採用を取り消
すことができる。
(資格の喪失)
第9条
給費生が次の各号のいずれかに該当する場
合には、
その資格を喪失する。
(1)本学大学院学則の定めるところにより休
学若しくは退学又は除籍となったとき。
(2)本学大学院学則の定めるところにより懲
戒処分を受けたとき。
(3)本学大学院学則の定めるところにより標
準修業年限を超えて在籍することが決定
したとき。
(4)博士前期課程1年次に採用された者が
博士後期課程に進学しなかったとき。
(5)その他給費生として不適格であると認め
られたとき。
(給費金の返還)
第10条
学長は、
次に掲げる場合には、
当該年度に給
付した給費金の全額又は一部を返還させる
ことができる。
089
(1)第8条の規定により給費生の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により給費生の資格を喪失した場合
2
前項の規定にかかわらず、前条第3号の規
定に該当する場合は博士前期課程の在籍
中に給付した給費金の返還は求めない。
4
(採用)
第5条
(事務の所管)
第11条
この規程に関する事務は、学生課及び平
塚学生課が所管する。
(改廃)
第12条
この規程の改廃は、大学院委員会の議を
経て理事会が行う。
附 則
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
附 則
(平成23年12月1日規程第942号)
この規程は、
平成24年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学法科大学院給費生規程
(趣旨)
第1条
(目的)
第2条
法科大学院給費生の制度は、神奈川大
学の建学の精神を顕現するために設ける
もので、神奈川大学大学院法務研究科
(法科大学院)
( 以下「法科大学院」
とい
う。)の学生の勉学を顕彰・奨励し、
その一
層の向上を期することを目的とする。
(資格)
第3条
2
(給費金)
第4条
法科大学院に在籍し、学業成績、人物と
もに優れ、他の模範となる者は、法科大
学 院 給 費 生による給 費 生( 以 下「 給 費
生」
という。)
となることができる。
ただし、1
年次生は、入学検定試験の成績が優秀
である者とし、
そのうち既修者認定を受け
た者については既修者認定試験の成績
も加味する。
神奈川大学大学院学則(以下「本学大
学院学則」
という。)に定める修業年限を
超えて在籍する者は、給費生となること
はできない。
給費生には、給費金を給付する。
2 給費金は、1年次生は入学検定試験の成
績に応じて給付し、2年次生以降は学業
成績に応じて給付する。また、給費金額
は、次に掲げるとおりとする。
(1)100万円に学費(授業料、施設設備資金
及び演習費の合計)相当額を加算した額
(2)100万円
(3)50万円
3
給費金は、前期分と後期分からなるもの
とし、年2回に分けて給付する。給付時期
は、原則として毎年5月及び9月とする。
(資格の喪失)
第6条
給費生が次の各号のいずれかに該当する
場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学大学院学則の定めるところにより休
学、退学、転学又は除籍となったとき。
(2)本学大学院学則の定めるところにより研
究科を変更したとき。
(3)本学大学院学則の定めるところにより懲
戒処分を受けたとき。
(4)その他給費生として不適格であると認め
られたとき。
(給費金の返還)
第7条
学長は、前条の規定により、給費生がそ
の資 格を喪 失した場 合には、研 究 科 委
員会の議を経て、当 該 年 度に給 付した
給費金の全額又は一部を返還させるこ
とができる。
(事務の所管)
第8条
この規程に関する事務は、
学生課が所管する。
(規程の改廃)
第9条
この規程の改廃は、
大学院委員会の議を経て
理事会が行う。
附 則
附 則
附 則
1 この規程は、平成15年11月13日から施行
し、平成16年度入学者から適用する。
2 この規程は、施行5年後に見直しを行う。
(平成16年3月16日規程第653号)
この規程は、
平成16年4月1日から施行する。
(平成21年7月30日規程第822号)
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
1 神奈川大学大学院法務研究科(法科大学
2 院)
給費生規程施行細則
(平成16年3月16日
細則第87号)
は、
廃止する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学修学支援奨学金規程
●
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉盛教育奨学基金規程第6条に基づき、
米田吉盛教育奨学金神奈川大学修学支
援奨学金(以下「支援奨学金」
という。)
の
運用に関し、必要な事項を定める。
06
諸規程
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学法
科大学院給費生(以下「法科大学院給
費生 」
という。)の運用に関し、必要な事
項を定める。
給費生の採用は、法務研究科委員会(以
下「研究科委員会」
という。)の選考を経
て、学長が決定する。
2 給費生は、各学年に10名以内とする。た
だし、既修者認定を受けた者で給費生に
採用された場合、
その人数は入学年次を
同じくする学年に算入する。
3 給費生は、年度ごとに採用するものとし、
その年度限りのものとする。ただし、次年
度以降も給費生となることを妨げない。
その他
●
給費生は、給費金を受給するために必要
な手続をとらなければならない。
090
(出願資格)
第2条
この支 援 奨 学 金を受ける奨 学 生 ( 以 下
「奨学生」
という。)に出願できる者は、次
の各号の対象区分に応じ、当該各号に
定めるものとする。
その他
06
諸規程
(1)一種対象者 神奈川大学(以下「本学」
という。) 又は神 奈 川 大 学 大 学 院 ( 以 下
「本学大学院」
という。)に在籍する学生
で、学業成績、人物ともに優れ、
かつ、経
済的理由により修学が困難な者を対象
とするもの
(2)二種対象者 本学に在籍する学生で、
一定の成績基準を満たし、修学の継続
を希望しながら、経済的理由により修学
が困難な者を対象とするもの
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)本学の1年次に在籍する者
(2)外国人留学生(在留資格が「留学」の者)
(3)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費
生規程による給費生
(4)米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院給費生規程による給費生
(5)米田吉盛教育奨学金神奈川大学法科
大学院給費生規程による給費生
(6)本学学則及び本学大学院学則に定め
る修業年限を超えて在籍する者
(7)本学学則及び本学大学院学則に定め
る休学中の者
(8)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(奨学金額)
第3条
奨学金額は、
その者が本学又は本学大学
院に納入すべき当該授業料の年額のう
ち、
次に掲げる割合に相当する額とする。
(1)一種対象者は50パーセント
(2)二種対象者は30パーセント
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書に
次に掲げる書類を添えて、学長に願い出
なければならない。
(1)学業成績を証明する書類
(2)学費の支弁が困難である事情を証明する書類
(3)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第6条
奨学生の採用は、本学にあっては学生生
活支援委員会、本学大学院にあっては大
学院委員会(以下両委員会を
「委員会」
と
いう。)の選考を経て、学長が決定する。
そ
2 奨学生は、年度ごとに採用するものとし、
の年度限りのものとする。
ただし、次年度以
降も奨学生となることを妨げない。
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明し
たときは、学長は、委員会の議を経て、奨
学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当する
場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則及び本学大学院学則の定める
ところにより休学若しくは退学又は除籍と
なったとき。
(2)本学学則及び本学大学院学則の定める
ところにより懲戒処分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第10条
この規程に関する事務は、学生課及び平
塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
附 則
この規程の改廃は、評議会及び大学院委
員会の議を経て理事会が行う。
平成22年4月1日から施行する。
1 この規程は、
廃止する。
2 次に掲げる規程及び細則は、
(1)神奈川大学学費減免奨学生規程(昭和
63年4月11日規程第262号)
(2)神奈川大学学費減免奨学生規程施行細
則(平成7年2月21日細則第46号)
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学新入生奨学金規程
●
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学新
入 生 奨 学 金 ( 以 下「 奨 学 金 」
という。)の
運用に関し、必要な事項を定める。
(出願資格)
第2条
神奈川大学(以下「本学」
という。)の1年
次に在籍する学生で、一定の成績基準
を満たし、積極的な勉学意欲がありなが
ら、経 済 的 理 由により修 学が 困 難な者
は、奨学金を受ける奨学生(以下「 奨学
生」
という。)に出願することができる。
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
「留学」
の者)
(1)外国人留学生(在留資格が
(2)社会人入学試験及び社会人特別入学試
験により入学した者
(3)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費生
規程による給費生
(4)本学学則に定める休学中の者
091
(5)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(奨学金額)
第3条
奨学金額は、
その者が本学に納入すべき
当該授業料の年額の30パーセントに相
当する額とする。
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書に
次に掲げる書類を添えて、学長に願い出
なければならない。
(1)学業成績を証明する書類
(2)学費の支弁が困難である事情を証明す
る書類
(3)その他必要な書類
●
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学地方出身学生支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
(定義)
第2条
(採用)
第6条
奨学生の採用は、学生生活支援委員会
(以下「委員会」
という。)の選考を経て、学
長が決定する。
2 奨学生の採用は、一度限りとする。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当する
場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、給付した奨学金の全額又は一部を
返還させることができる。
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
附 則
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
(出願資格)
第3条
米田吉盛教育奨学金神奈川大学新入生
奨学金規程による奨学生のうち、
地方出身
学生で、経済的理由により経済支援が必
要な者は、
奨学生に出願することができる。
前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
2 いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)神奈川大学附属高等学校出身者
とい
(2)神奈川大学学則(以下「本学学則」
う。)に定める休学中の者
(奨学金額)
第4条
奨学金額は、年間15万円とする。
(出願)
第5条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願
い出なければならない。
(1)本人及び家族全員の住民票
(2)不動産賃貸借契約書の写し
(3)その他必要な書類
(選考基準)
第6条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第7条
奨学生の採用は、学生生活支援委員会
(以下「 委員会 」
という。)の選考を経て、
学長が決定する。
2 奨学生の採用は、一度限りとする。
(採用の取消し)
第8条
奨学生が第5条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第9条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
06
諸規程
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明し
たときは、学長は、委員会の議を経て、奨学
生の採用を取り消すことができる。
この規程において、
次の各号に掲げる用語
の意義は、
当該各号の定めるところによる。
(1)地方出身学生 東京都(伊豆・小笠原
諸島を除く。)、神奈川県以外に自宅があ
り、自宅からの通学が困難で、自宅以外
の住所から通学する者
(2)自宅 支援奨学金を受ける奨学生(以
下「奨学生」
という。)の生計を主として維
持する者の住所をいう。ただし、奨学生の
生 計を主として維 持する者が勤 務の関
係等で一時的に家族と別居している場
合は、
その家族の住所を自宅とみなす。
その他
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
この規程は、学校法人神奈川大学米田吉
盛教育奨学基金規程第6条に基づき、米
田吉盛教育奨学金神奈川大学地方出身
学生支援奨学金(以下「支援奨学金」
とい
う。)の運用に関し、
必要な事項を定める。
092
(1)社会人である者
(2)夜間の授業を中心に履修する者
(3)家計状況に関する基準を満たす者
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給 費
生規程による給費生
(2)米田吉盛教育奨学金神奈川大学修 学
支援奨学金規程による奨学生
(3)本学学則に定める修業年限を超えて在
籍する者
(4)本学学則に定める休学者
(5)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(奨学金の返還)
第10条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の
議を経て、給 付した奨 学 金の全 額 又は
一部を返還させることができる。
(1)第8条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
その他
06
(事務の所管)
第11条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第12条
附 則
●
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
(奨学金額)
第5条
奨 学 金 額は、年 間 4 9 万 円とする。ただ
し、長 期 履 修 学 生 制 度を利 用する者の
奨 学 金 額は、1 年 次 3 3 万 円 、2 年 次 以
降32万6,000円とする。
(出願)
第6条
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学社会人奨学金規程
諸規程
(趣旨)
第1条
(目的)
第2条
(定義)
第3条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学社
会人奨学金(以下「奨学金」
という。)の
運用に関し、必要な事項を定める。
この奨学金は、昼夜間教育制度を利用
して、夜間の授業を中心に履修すること
により卒業単位を修得しようとする、勉学
意欲ある社会人学生を支援することによ
り、
その修学の機会を確保し、奨励するこ
とを目的とする。
この規程において、次の各号に掲げる用
語の意義は、当該各号の定めるところに
よる。
(1)社会人 奨学生となることを志願する時
点において既に勤務(臨時的雇用は除
く。)
し、1年以上の就業又は契約期間を
証することができる者をいう。ただし、社
会人入学試験又は社会人特別編入学
試験により入学した学生で、社会人(家
事従事者も含む。)の経験が3年以上あ
る者も含む。
(2)夜間の授業を中心に履修する者 昼夜
間 教 育 制 度を実 施する学 部において、
6、7限及び土曜日又は就業先が定める
勤務日でない平日のいずれか1日に開講
される科目を履修する者をいう。
(出願資格)
第4条
神奈川大学
(以下「本学」
という。)
に在籍
する学生で、次の各号に掲げる条件を満た
す者は、奨学金を受ける奨学生(以下「奨
学生」
という。)
に出願することができる。
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
(1)社会人であることを証明する書類
(2)家計状況を証明する書類
(3)その他必要な書類
(選考基準)
第7条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第8条
奨学生の採用は、在籍する学部の学部
長の意見を踏まえ、学生生活支援委員
会(以下「 委員会 」
という。)の選考を経
て、学長が決定する。
2 奨学生は、年度ごとに採用するものとし、
その年度限りのものとする。ただし、次年
度以降も奨学生となることを妨げない。
(採用の取消し)
第9条
奨学生が第6条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第10条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第11条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の
議を経て、当該年度に給付した奨学金の
全額又は一部を返還させることができる。
093
(1)第9条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第12条
この規 程に関する事 務は、学 生 課が所
管する。
(改廃)
第13条
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は,平成18年4月1日から施行する。
附 則
(平成21年7月30日規程第826号)
1 この規程は、平成22年4月1日から施行する。
2 神奈川大学社会人奨学生規程施行細則
(平成18年2月3日細則第93号)は、廃止
する。
●
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学附属高等学校出身学生支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
(出願資格)
第2条
神奈川大学(以下「本学」
という。)の1年
次に在籍し、神奈川大学附属高等学校
(以下「附属高校」
という。)
を前年度に卒
業した学生で、学業成績、人物ともに優れ、
かつ、経済的理由により修学が困難な者
は、支援奨学金を受ける奨学生(以下「奨
学生」
という。)
に出願することができる。
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費
生規程による給費生
(2)本学学則に定める休学中の者
(奨学金額)
第3条
奨学金額は、
その者が本学に納入すべ
き当該授業料の年額の30パーセントに
相当する額とする。
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
(1)附属高校の卒業証明書
(2)学業成績を証明する書類
(3)家計状況を証明する書類
(4)附属学校長の推薦書
(5)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
(3)本学学則の定める修業年限を超えて在
籍することが決定したとき。
(4)本学学則の定める進級要件を満たさず、
原級したとき。
(5)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の
議を経て、当該年度に給付した奨学金の
全額又は一部を返還させることができる。
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
附 則
●
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学出身者支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉盛教育奨学基金規程第6条に基づき、
米田吉盛教育奨学金神奈川大学出身
者支援奨学金(以下「支援奨学金」
とい
う。)
の運用に関し、必要な事項を定める。
(出願資格)
第2条
神 奈 川 大 学 大 学 院( 以 下「 本 学 大 学
院」
という。)
の博士前期課程1年次に在
籍し、神奈川大学を前年度に卒業した学
生で、学業成績、人物ともに優れ、
かつ、
経 済 的 理 由により修 学が困 難な者は、
支援奨学金を受ける奨学生(以下「奨学
生」
という。)
に出願することができる。
06
諸規程
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学附
属高等学校出身学生支援奨学金(以下
「支援奨学金」
という。)の運 用に関し、
必要な事項を定める。
2 奨学生の採用期間は、4年以内とする。
その他
附 則
(採用及び採用期間)
第6条
奨学生の採用は、学生生活支援委員会
(以下「委員会」
という。)の選考を経て、
学長が決定する。
094
前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
2 いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院給費生規程による給費生
(2)米田吉盛教育奨学金神奈川大学法科
大学院給費生規程による給費生
(3)本学大学院学則に定める休学中の者
(奨学金額)
第3条
奨学金額は、
その者が本学大学院に納入
すべき当該授業料の年額の30パーセント
に相当する額とする。
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
(1)学業成績を証明する書類
(2)神奈川大学の卒業証明書
(3)家計状況を証明する書類
(4)その他必要な書類
その他
06
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
諸規程
(採用)
第6条
(改廃)
第11条
●
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学外国人留学生授業料減免制度規程
(趣旨)
第1条
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費
生規程による給費生
(2)米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院給費生規程による給費生
(3)米田吉盛教育奨学金神奈川大学法科
大学院給費生規程による給費生
(4)本学学則及び本学大学院学則に定め
る修業年限を超えて在籍する者
(5)本学学則及び本学大学院学則に定め
る休学中の者
(6)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学外
国人留学生授業料減免制度(以下「減
免制度 」
という。)の運用に関し、必要な
事項を定める。
(出願資格)
第2条
神奈川大学(以下「 本学 」
という。)又は
神 奈 川 大 学 大 学 院( 以 下「 本 学 大 学
院 」という。)に在 籍する私 費 外 国 人 留
学生(在留資格が「留学」の者)
で、学業
成績、人物ともに優れ、かつ、経済的理
由により修学が困難な者は、減免制度を
受ける減免対象者(以下「減免対象者」
という。)
に出願することができる。
2 奨学生の採用は、一度限りとする。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の
議を経て、給 付した奨 学 金の全 額 又は
一部を返還させることができる。
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
附 則
奨学生の採用は、大学院委員会(以下
「委員会」
という。)
の選考を経て、学長が
決定する。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学大学院学則の定めるところにより休
学若しくは退学又は除籍となったとき。
(2)本学大学院学則の定めるところにより懲
戒処分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
この規 程の改 廃は、委員会の議を経て
理事会が行う。
(減免額)
第3条
減免額は、
その者が本学又は本学大学
院に納入すべき当該授業料の年額の30
パーセントに相当する額とする。
2 減免対象者に採用された者で、学業成績
が特に優秀と認められるものについては、
前項に規定する割合に加えて、本学又は
本学大学院に納入すべき当該授業料の
年額の20パーセントに相当する額を減免
する。
(出願)
第4条
減免対象者を志願する者は、所定の申
請書に次に掲げる書類を添えて、学長に
願い出なければならない。
(1)学業成績を証明する書類
(2)在留カード又は外国人登録証明書の写し
(3)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
減免対象者を選考するために必要な事
項は、別に定める。
095
(採用)
第6条
(採用の取消し)
第7条
減免対象者が第4条の規定により提出
した申請書等に虚偽の記載事項がある
と判明したときは、学長は、委員会の議を
経て、減免対象者の採用を取り消すこと
ができる。
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
この規程の改廃は、評議会及び大学院
委員会の議を経て理事会が行う。
附 則
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
附 則
この規程は、
平成25年3月7日から施行する。
●
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学自己実現・成長支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学自
己実現・成長支援奨学金(以下「支援奨
学金 」
という。)の運用に関し、必要な事
項を定める。
(出願資格)
第2条
神奈川大学
(以下「本学」
という。)
に在籍
する学生で、次の各号のいずれかに該当
し、
その活動において更に挑戦し続ける者
は、支援奨学金を受ける奨学生
(以下「奨
学生」
という。)
に出願することができる。
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
06
(1)活動内容及び実績を証明する書類
(2)学業成績を証明する書類
(3)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第6条
奨学生の採用は、学生生活支援委員会
(以下「委員会」
という。)の選考を経て、
学長が決定する。
2 奨学生の採用は、一度限りとする。ただ
し、第2条第1項に規定する分野におい
て異なる活動の実績をあげた場合は再
度採用することを妨げない。
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明し
たときは、学長は、委員会の議を経て、奨学
生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当する
場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
その他奨学生として不適格であると認め
(3)
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
諸規程
(免除した授業料の支払請求)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の
議を経て、免 除した授 業 料の全 額 又は
一部の支払を請求することができる。
(1)第7条の規定により減免対象者の採用
を取り消した場合
(2)前条の規定により減免対象者の資格を
喪失した場合
(奨学金額)
第3条
奨学金は、活動内容及び実績並びにそ
の活動における社会的評価に応じて給
付し、奨学金額は、別に定める。
その他
(資格の喪失)
第8条
減免対象者が次の各号のいずれかに該
当する場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則及び本学大学院学則の定め
るところにより休学若しくは退学又は除
籍となったとき。
(2)本学学則及び本学大学院学則の定め
るところにより懲戒処分を受けたとき。
その他減免対象者として不適格であると
(3)
認められたとき。
(改廃)
第11条
(1)学術分野において優れた実績をあげた者
(2)文芸分野において優れた実績をあげた者
(3)社会活動において優れた実績をあげた者
(4)スポーツ分野において優れた実績をあげた者
2 前 項の規 定にかかわらず、次の各 号の
いずれかに該当する者は、出願資格がな
いものとする。
(1)本学学則に定める修業年限を超えて在
籍する者
(2)本学学則に定める休学中の者
(3)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
減 免 対 象 者の採 用は、本 学にあっては
学 生 生 活 支 援 委員会 、本 学 大 学 院に
あっては大学院委員会(以下両委員会を
「委員会」
という。)
の選考を経て、学長が
決定する。
2 減免対象者は、年度ごとに採用するもの
とし、
その年度限りのものとする。ただし、
次 年 度 以 降も減 免 対 象 者となることを
妨げない。
096
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(出願)
第4条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
(1)試験合格、採用決定、得点のいずれかを
証明する書類
(2)学業成績を証明する書類
(3)その他必要な書類
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
附 則
●
その他
06
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学指定資格取得・進路支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学指
定 資 格 取 得・進 路 支 援 奨 学 金( 以 下
「支援奨学金」
という。)の運 用に関し、
必要な事項を定める。
諸規程
(出願資格)
第2条
神奈川大学(以下「本学」
という。)に在
籍する学生で、次の各号のいずれかに該
当する者は、支 援 奨 学 金を受ける奨 学
生(以下「奨学生」
という。)に出願するこ
とができる。
(1)公 認 会計 士 試 験 又は税 理 士 試 験に在
籍期間中に合格し、
かつ、学業成績が優
秀な者
(2)国家公務員採用Ⅰ種試験又はそれと同
等程度の公務員試験に合格し採用が決
まった者で、学業成績が優秀なもの
(3)TOEFL590点以上又はTOEIC850点
以上を在籍期間中に修め、
かつ、学業成
績が優秀な者。ただし、母語又は公用語
を英語とする国において、
日本の中学校
及び高等学校に相当する教育機関に3
年以上在籍した者は、奨学生となること
はできない。
前項の規定にかかわらず、次の各号のい
2 ずれかに該当する者は、出願資格がない
ものとする。
(1)本学学則に定める修業年限を超えて在
籍する者
(2)本学学則に定める休学中の者
(3)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(奨学金額)
第3条
奨学金は、取得した資格又は進路に応じて
給付し、奨学金額は、次に掲げる額とする。
(1)前条第1項第1号及び第2号の規定に該
当する者は30万円
(2)前条第1項第3号の規定に該当する者は
20万円
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第6条
奨学生の採用は、学生生活支援委員会
(以下「委員会」
という。)の選考を経て、
学長が決定する。
2 奨学生の採用は、一度限りとする。ただ
し、第2条第1項に規定する分野において
異なる実績をあげた場合又は第2条第1
項第1号において異なる資格を取得した
場合は、再度採用することを妨げない。
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学学則の定めるところにより休学若し
くは退学又は除籍となったとき。
(2)本 学 学 則の定めるところにより懲 戒 処
分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取
り消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
附 則
この規 程の改 廃は、評 議 会の議を経て
理事会が行う。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学海外活動支援奨学金規程
●
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米 田 吉 盛 教 育 奨 学 金 神 奈 川 大 学
海外活動支援奨学金(以下「支援奨学
金」
という。)の運用に関し、必要な事項
を定める。
097
(出願)
第4条
派遣交換留学生支援及び受入交換留
学生支援の奨学生を志願する者は、所
定の申請書により、学長に願い出なけれ
ばならない。
2 短 期 海 外 研 修 等 支 援の奨 学 生を志 願
する者は、所 定の申請 書に次に掲げる
書類を添えて、学長に願い出なければな
らない。
(1)学業成績を証明する書類
(2)短期海外研修等への参加を証明する書類
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第6条
奨学生の採用は、本学にあっては学生生
活支援委員会、本学大学院にあっては大
学院委員会(以下両委員会を
「委員会」
と
いう。)の選考を経て、学長が決定する。
2 短期海外研修等支援の奨学生の採用
は、本学又は本学大学院の在籍期間中
一度限りとする。
(修了報告)
第7条
奨学生は、奨学生の採用期間終了後、
速やかに報告書及び修了を証明する書
類を提出しなければならない。
(採用の取消し)
第8条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第9条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより休学若しくは退学又は除
籍となったとき。
(2)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより懲戒処分を受けたとき。
(3)
その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第10条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
(1)第8条の規定により奨学生の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第11条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第12条
附 則
附 則
●
この規程の改廃は、評議会及び大学院
委員会の議を経て理事会が行う。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
(平成25年7月25日規程第998号)
この規程は、平成25年7月25日から施行し、
平成25年4月1日から適用する。
米田吉盛教育奨学金
神奈川大学大学院研究・社会活動支援奨学金規程
(趣旨)
第1条
この規程は、学校法人神奈川大学米田
吉 盛 教 育 奨 学 基 金 規 程 第 6 条に基づ
き、米田吉盛教育奨学金神奈川大学大
学院研究・社会活動支援奨学金(以下
「支援奨学金」
という。)の運 用に関し、
必要な事項を定める。
(出願資格)
第2条
神 奈 川 大 学 大 学 院( 以 下「 本 学 大 学
院」
という。)に在籍する学生で、将来に
おける明確な目標を持ち、学業成績、人
物ともに優れ、かつ、次の各号のいずれ
かに該当する者は、支援奨学金を受ける
奨学生(以下「 奨学生 」
という。)に出願
することができる。
06
諸規程
(奨学金額)
第3条
奨学金額は、次に掲げるとおりとする。
(1)短期海外研修等支援の奨学生には、参
加費補助として、一律5万円を給付する。
(2)派遣交換留学生支援の奨学生には、奨
学金として留学先に応じて派遣期間分、
別に定める奨学金額を給付する。
(3)受入交換留学生支援の奨学生には、生
活支援金として受入期間分、
月額5万円
を給付する。
3 派遣交換留学生支援及び受入交換留
学生支援の奨学生の採用は、別に定め
る留学期間内とする。
その他
(出願資格)
第2条
第2条 支援奨学金を受ける奨学生(以
下「奨学生」
という。)に出願できる者は、
次の各号の支援区分に応じ、当該各号
(1)に定めるものとする。
短期海外研修等支援 神奈川大学(以
下「本学」
という。)又は神奈川大学大学
院(以下「 本学大学院 」
という。)に在籍
し、学生生活支援委員会又は大学院委
員会が指定する短期海外研修プログラ
ム又は海外インターンシップに参加する
者で、学業成績、人物ともに優れたもの。
ただし、次の各号のいずれかに該当する
者は、出願資格がないものとする。
本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る修業年限を超えて在籍する者
ア 本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る休学中の者
イ 本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
ウ 本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(2)派遣交換留学生支援 本学又は本学大
学院に在籍し、派遣交換留学生に決定し
た者
(3)受入交換留学生支援 本学と協定を結
ぶ海外の大学(以下「協定校」
という。)から
本学又は本学大学院に受け入れた交換
留学生で、学業成績、人物ともに優れた者
098
(1)明確な研究計画を持ち実現に向け努力
を続けている者で、優れた研究能力を有
すると認められるもの
(2)論文又は作品等が社会的に高い評価を
受けるなど、学術分野において優れた実
績をあげた者
(3)国内外で開催された学会に出席し、発表
を行った者
前項の規定にかかわらず、次の各号のい
2 ずれかに該当する者は、出願資格がない
ものとする。
(1)本学大学院学則に定める休学中の者
(2)本学大学院学則第27条の2に基づく在
学の延長を許可された者以外の者で、修
業年限を超えて在籍するもの
(1)第7条の規定により奨学生の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第11条
その他
06
(出願)
第4条
諸規程
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に次に掲げる書類を添えて、学長に願い
出なければならない。
(1)研究計画書又は活動の成果を証明する書類
(2)学業成績を証明する書類
(3)指導教員の推薦書
(4)その他必要な書類
(選考基準)
第5条
奨学生を選考するために必要な事項は、
別に定める。
(採用)
第6条
奨学生の採用は、大学院委員会(以下
「委員会」
という。)の選考を経て、学長が
決定する。
2 奨学生は、年度ごとに採用し、
その年度
限りのものとする。ただし、次年度以降も
奨学生となることを妨げない。
(採用の取消し)
第7条
奨学生が第4条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本学大学院学則の定めるところにより休
学若しくは退学又は除籍となったとき。
(2)本学大学院学則の定めるところにより懲
戒処分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
この規程は、
平成22年4月1日から施行する。
附 則
●
(奨学金額)
第3条
奨学金は、活動内容及び実績並びにそ
の活動における社会的評価に応じて給
付し、奨学金額は、別に定める。
この規 程の改 廃は、委員会の議を経て
理事会が行う。
村橋・フロンティア奨学基金規程
(設置)
第1条
(目的)
第2条
学校法人神奈川大学に村橋・フロンティア
奨学基金(以下
「奨学基金」
という。
)を置く。
この奨学基金は、村橋三好氏及び神奈
川大学フロンティアクラブ(以下「フロン
ティアクラブ」
という。)の篤志を尊重し、
学業、人物ともに優秀な神奈川大学及
び 神 奈 川 大 学 大 学 院に在 籍する学 生
の学業を支援し、有為な人材を育成する
ことを目的とする。
(奨学基金)
第3条
奨学基金は、村橋三好氏からの寄附金、
フロンティアクラブからの寄附金等を原
資とする。
2 この奨学基金の趣旨に賛同する寄附金
があった場合、理事会の議を経て、奨学
基金に繰り入れることができる。
(奨学基金の管理)
第4条
奨学基金は、学持法人神奈川大学資金
運用管理規程に基づき運用するものと
し、財務部予算課が管理する。
(保持の原則)
第4条の2 奨学基金は、保持することを原則とする。
ただし、
やむを得ない事由があるときは、理
事会の議を経て、取り崩すことができる。
(奨学金)
第5条
第2条の目的を達成するため、村橋・フロ
ンティア奨学金(以下「奨学金」
という。)
を設ける。
2 奨 学 金は、奨 学 基 金から生ずる果 実を
もって充てる。ただし、
フロンティアクラブ
からの寄附金がある場合は、
これを含め
ることができるものとする。
3 給付の額及び件数は、理事会が決定する。
(奨学金の給付)
第6条
奨学金は、神奈川大学及び神奈川大学大
学院に在籍する学生で、学業成績、人物と
もに優れ、
かつ、経済的理由により修学が
困難と認められる者に対して給付する。
2 前項の決定は、理事会の議を経て行い、
理事長がこれを授与する。
099
(奨学金の運用)
第7条
前条に定めるもののほか、奨学金の運用
に関し必要な事項は、施行細則で定める。
(改廃)
第8条
この規程の改廃は、理事会の議を経て行う。
附 則
この規程は、
平成11年4月1日から施行する。
附 則
(平成13年6月15日規則第63号)
この規程は、平成13年6月15日から施行し、
平成13年4月1日から適用する。
附 則
(平成25年9月5 日規程第999号)
この規程は、平成25年9 月5 日から施行する。
●
村橋・フロンティア奨学基金規程施行細則
(趣旨)
第1条
(奨学生)
第2条
奨学金を授与される者を村橋・フロンティア
奨学生
(以下「奨学生」
という。)
という。
前項の規定にかかわらず、次の各号のい
2 ずれかに該当する者は、出願資格がない
ものとする。
(1)次に掲げる給費生及び奨学生
ア 米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費
生規程による給費生
イ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院給費生規程による給費生
ウ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学法科
大学院給費生規程による給費生
エ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学修学
支援奨学金規程による奨学生
オ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学新入
生奨学金規程による奨学生
カ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学社会
人奨学金規程による奨学生
キ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学附属
高等学校出身学生支援奨学金規程に
よる奨学生
ク 米田吉盛教育奨学金神奈川大学出身
者支援奨学金規程による奨学生
ケ 米田吉盛教育奨学金神奈川大学外国人
留学生授業料減免制度規程による奨学生
コ 神奈川大学激励奨学金規程第2条第1
号及び第2号による奨学生
(2)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る修業年限を超えて在籍する者
(3)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る休学中の者
(出願)
第5条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に必 要 書 類を添えて、理 事 長に願い出
なければならない。
(奨学生の採用及び奨学金の授与)
第6条
理事長は、前条の出願があった候補者
の中から奨学生を採用し、奨学金及び村
橋・フロンティア奨学生章を授与する。
2 理事長は、奨学生の採用に資するため、
諮問委員会を設置することができる。
3 諮問委員は、必要に応じて理事長が指
名する。
その年度限りのものと
4 奨学生の採用は、
する。ただし、次年度以降も奨学生となる
ことを妨げない。
(誓約書)
第7条
奨学生として採用された者は、所定の誓
約書を提出しなければならない。
(採用の取消し)
第8条
奨学生が第5条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、理 事 長は、奨 学 生の採 用を
取り消すことができる。
(資格の喪失)
第9条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより休学若しくは退学又は除
籍となったとき。
(2)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより懲戒処分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第10条
理事長は、次に掲げる場合には、当該年
度に給付した奨学金額の全額又は一部
を返還させることができる。
(1)第8条の規定により奨学生の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失
した場合
(事務の所管)
第11条
この細則に定める奨学金に関する事務
は、学生課及び平塚学生課が所管する。
(改廃)
第12条
06
この細則の改廃は、理事会が行う。
附 則
この細則は、
平成11年10月22日から施行する。
附 則
(平成16年3月16日規程第653号)
この細則は、平成16年4月1日から施行する。
附 則
(平成21年7月30日細則第101号)
この細則は、平成22年4月1日から施行する。
諸規程
(出願資格)
第3条
神奈川大学(以下「 本学 」
という。)又は
神 奈 川 大 学 大 学 院( 以 下「 本 学 大 学
院」
という。)に在籍する学生で、学業成
績、人物ともに優れ、かつ、経済的理由
により修学が困難な者は、奨学金を受け
る奨学生に出願することができる。
(奨学金額)
第4条
奨学金額及び件数は、規程第5条に基
づき、毎年度理事会が決定する。
その他
この細 則は、村 橋・フロンティア奨 学 基
金 規 程( 以 下「 規 程 」
という。)第 7 条に
基づき、
「 村橋・フロンティア奨学金」
(以
下「奨学金」
という。)の運用に関し必要
な事項を定める。
(4)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
100
●
神奈川大学激励奨学金規程
(目的)
第1条
この規程は、神奈川大学(以下「本学」
とい
う。)及び神奈川大学大学院(以下「本学
大学院」
という。)
に神奈川大学激励奨学
金(以下「奨学金」
という。)
を置き、多様な
学習環境において修学及び学生生活に
励む学生を激励し、支援することによって
勉学意欲の高揚をはかり、
すぐれた人材を
育成することを目的とする。
(種類)
第2条
奨学金の種類は、次のとおりとする。
(1)学業成績を含めて、極めて優秀と認めら
れる学生に給付される奨学金
(2)学業成績が良好であるにもかかわらず、
経済的理由によって学業の継続が困難
と認められる学生の支援のために給付さ
れる奨学金
(3)ボランティア等各種社会活動や課外活
動で活躍する学生の、学業両立を支援
するために給付される奨学金
その他
06
諸規程
(出願資格)
第3条
この奨学金を受ける奨学生(以下「奨学
生」
という。)
に出願することができる者は、
本学又は本学大学院に在籍するものとす
る。
ただし、次の各号のいずれかに該当する
者は、
出願資格がないものとする。
(1)米田吉盛教育奨学金神奈川大学給費
生規程による給費生
(2)米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院給費生規程による給費生
(3)米田吉盛教育奨学金神奈川大学法科
大学院給費生規程による給費生
(4)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る修業年限を超えて在籍する者
(5)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則に定め
る休学中の者
(6)本学学則に定める進級要件を満たさず、
当該年度に原級した者
(奨学金)
第4条
奨学金の資金は、
この規程の目的に賛同
する個人又は法人による寄付金とする。
2 奨学金は、1件10万円とし、寄付者の氏
名等を冠する。
3 奨学金の寄付に関する事項は、別に定
める神 奈 川 大 学 激 励 奨 学 寄 付 金 取 扱
細則による。
4 奨学金の給付は、1名に対し1件とする。
ただし、特別の事情がある場合はこの限
りではない。
(出願)
第5条
奨学生を志願する者は、所定の申請書
に必要書類を添えて学長に願い出なけ
ればならない。必 要 書 類は、第 2 条の種
類に応じて、別に定める。
(選考基準)
第6条
奨 学 生を選 考 するために必 要な事 項
は、別に定める。
(採用)
第7条
奨学生の採用は、本学にあっては学生生
活支援委員会、本学大学院にあっては大
学院委員会(以下両委員会を
「委員会」
と
いう。)
の選考を経て、学長が決定する。
(採用の取消し)
第8条
奨学生が第5条の規定により提出した申
請書等に虚偽の記載事項があると判明
したときは、学長は、委員会の議を経て、
奨学生の採用を取り消すことができる。
(資格の喪失)
第9条
奨学生が次の各号のいずれかに該当す
る場合には、
その資格を喪失する。
(1)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより休学若しくは退学又は除
籍となったとき。
(2)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより懲戒処分を受けたとき。
(3)その他奨学生として不適格であると認め
られたとき。
(奨学金の返還)
第10条
学長は、次に掲げる場合には、委員会の議
を経て、当該年度に給付した奨学金の全
額又は一部を返還させることができる。
(1)第8条の規定により奨学生の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により奨学生の資格を喪失し
た場合
(事務の所管)
第11条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
(改廃)
第12条
附 則
この規程の改廃は、理事会が行う。
この規程は、平成12年4月1日から施行する。
附 則
(平成13年6月15日規則第63号)
この規程は、平成13年6月15日から施
行し、平成13年4月1日から適用する。
附 則
(平成16年3月16日規程第653号)
この規程は、平成16年4月1日から施行する。
附 則
(平成21年7月30日規程第836号)
この規程は、平成22年4月1日から施行する。
●
神奈川大学後援会給付奨学金規程
(趣旨)
第1条
この規程は、神奈川大学学部学生に対す
る給付奨学金に関する事項を定める。
(目的)
第2条
給付奨学金は、勉学意欲をもちながら、
経済的に修学困難な者に対し、援助す
ることを目的とする。
2 前項の給付奨学金を給付される者を給
付奨学生という。
(資格)
第3条
給付奨学生に出願できる者は、神奈川大
学に在籍する1 年次から4 年次までの経
済的理由により学費の支弁が困難な者で
成績・人物共に優秀な者とする。
ただし、
次の各号に該当する者は除く。
101
(1)今年度原級者・休学者、神奈川大学学
則に定める修学年限を超える
(留年)者
(2)過去に本奨学金を受給した者
(3)現在までに以下の給付奨学金を受給し
た者
・神奈川大学給費生
・神奈川大学新入生奨学金
・神奈川大学地方出身学生支援奨学金
・神奈川大学修学支援奨学金
・神奈川大学激励奨学金
・村橋・フロンテイア奨学金
・神奈川大学宮陵会給付奨学金
・その他学外の団体からの給付奨学金受給者
(給付人数及び金額)
第4条
給付奨学生の人数及び給付金額は次
のとおりとする。
給付人数 30名
給付金額 年額20万円
以内とする。
(申込み)
第5条
(連帯保証人)
第6条
連帯保証人は、本人と連帯して弁済の
責を負う能力を有する者でなければな
らない。
(貸与)
第7条
次の場合は、貸与を取り消されること
がある。
(1)申込書、借用証書の内容が故 意に事
実と異なって記載されているとき。
(2)奨学金を受領する日から1週間を過ぎ
ても正当な事由なく受領しないとき。
(3)第14条の規定による届け出を怠ったとき。
附 則
この規程は、平成20年5月17日から施行
し、平成20年4月1日から適用する。
附 則
この規定は、
平成26 年5 月17 日から施行
する。
(再貸与)
第10条
(返済)
第11条
(免除)
第12条
一般社団法人神奈川大学宮陵会奨学金規程
●
(目的)
第1条
(財源)
第2条
(資格)
第3条
一般社団法人神奈川大学宮陵会(以
下「本会」という。)は経済的に困難な
学生に対して、学費の資金を申込みに
より奨学金として貸与する。
この奨学金の財源は本会収入の一部
をもってこれにあてる。
神奈川大学の学部及び大学院に在学
する者。ただし、休学中の者には奨学
金貸与の資格がない。
(貸与金額)
第4条
貸与金は10,000 円から300,000 円
再貸与は、奨学金の返済完了後に行う。
返済は月賦返済とする。ただし、一括
して返済することができる。
2 返済日は貸与月の翌月からとし、返済
月額は3,000円を下らない額とする。
3 返済期間は在学期間内とする。
4 この貸与金は無利息とする。
貸与を受けた者が貸与金返済完了前
に死亡し、かつ連帯保証人による返済
が不能となったときは、願い出により
その全額または一部の返済を免除する
ことができる。
(返済猶予)
第13条
願い出によりやむをえないと認められ
た場合は、返済の猶予を受けることが
できる。
(異動)
第14条
(特例)
第15条
貸与を受けた者、またはその連帯保証
人の氏名、住所、職業、その他重要な
事項に変更があったときは、ただちに
届け出なければならない。
前各条により難い特別の事情があると
諸規程
(採用の決定)
第8条
給 付 奨 学 生は、修 学 上 経 済 的 援 助が
必要と認められ、
かつ学業成績、人物と
もに優れている者の中から選考し、後援
会会長が採用を決定する。
(改廃)
第9条
この規程の改廃は、
後援会役員会が行う。
(選考及び決定)
第9条
奨学金貸与を受ける者の選考は、学校
法人神奈川大学へ委嘱し、承認された
者を本会会長が決定する。
06
その他
(大学への委託)
第7条
給付奨学生の出願書類の受理及び選考
は、学校法人神奈川大学へ委託する。
奨学金の貸与は、原則として貸与決定
をした日から7日以内に貸与する。
(取り消し)
第8条
(給付期間)
第5条
給付奨学生の期間は、
採用年度限りとする。
(出願手続)
第6条
給付奨学生に出願する者は、次の書類
を提出しなければならない。
・給付奨学生願書(所定のもの)
・成績に関する書類
・家計に関する書類
奨 学金貸与の申込みは、所定の申込
書、借用証書により、本人は連帯保証
人と連署して提出しなければならない。
102
きは、本会会長が別に定めることがで
きる
(改廃)
第16条
この規程の改 廃は、理事会の決議を
経て行う。
附 則 この規程は、一般 社団法人及び一般
財 団 法 人に 関 する法 律 及び 公 益 社
団 法 人 及び 公 益 財 団 法 人の 認 定 等
に関する法律の施行に伴う関係法律
の整 備等に関する法律第121条第1
項において読み替えて準用する同法
第 10 6 条 第1項 に 定 める一 般 法 人
設 立の登記の日から施行する。
その他
06
●
(大学への委嘱)
第7条
給付奨学生の出願書類の受理及び選
考は、
学校法人神奈川大学へ委嘱する。
(採用の決定)
第8条
給付奨学生は、修学上経済的援助が
必要と認められ、かつ学業成績、人物
ともに優れている者の中から選考し、
会長が採用を決定する。
(取消)
第9条
一般社団法人神奈川大学宮陵会給付奨学金規程
(趣旨)
第1条
(目的)
第2条
諸規程
(資格)
第3条
この規程は、神奈川大学学部学生に
対する給付奨学金に関する事項を定
める。
給 付奨 学 金は、勉学 意欲をもちなが
ら、経済的に修学困難な者に対し、援
助することを目的とする。
2 前項の給付奨学金を給付される者を
「給付奨学生」という。
給付奨学生に出願できる者は、神奈川
大学に在学する者で次の各 号に該当
する者とする。
(1)天災その他の災害又は家計支持者の
死亡等により、家計が急激に変化し、
学業の継続が困難になった者
(2)成績、人物共に優秀で健康な者
(3)原則として卒業年次生である者
(給付人数及び金額)
第4条
給付奨学生の人数及び給付金額は次
のとおりとする。
給付人数 若干名
給付金額 分 納すべき学費等 納入額
の1/2相当額以内とする
給付時期 分納すべき時期1回限りと
する
(義務)
第10条
(改廃)
第11条
この規程により給付された奨学金は、
返還を要しない。ただし、資格を取り
消された者については、給付された奨
学金の一部又は全 部の返還を求める
ことができる。
この規程の改 廃は、理事会の決議を
経て行う。
附 則 この規程は、一 般 社団法人 及び一 般
財 団 法 人に 関 する法 律 及び 公 益 社
団 法 人 及び 公 益 財 団 法 人の 認 定 等
に関する法律の施行に伴う関係法律
の整 備等に関する法律第121条第1
項において読み替えて準用する同法
第 10 6 条 第1項 に 定 める一 般 法 人
設 立の登記の日から施行する。
●
一般社団法人神奈川大学宮陵会
大学院給付奨学金規程
(趣旨)
第1条
(目的)
第2条
(給付期間)
第5条
給付奨学生の期間は、採用年度限りと
する。
(出願手続)
第6条
給付奨学生に出願する者は、次の書類
を提出しなければならない。
(1)給付奨学生願書(所定のもの)
(2)学業成績証明書
(3)家計証明書
(4)クラス担任又はゼミナール(卒 研)教
授の推薦書(所定のもの)
給付奨 学生は、次の各 号のいずれか
に該当するときは、会長がその資格を
取り消すことができる。
(1)休学及び退学したとき
(2)給付する必要のない事由が生じたとき
(3)給付の対象として適当でないと認めら
れたとき
(資格)
第3条
この規程は、神奈川大学大学院生に対
する給付奨学金に関する事項を定める。
大学院給付奨学金は、優秀な研究者養
成のために援助することを目的とする。
2 前項の大学院給付奨学金を給付され
る者を「大学院給付奨学生」という。
大学院給付奨学生に出願できる者は、
神奈川大学を卒業し神奈川大学大学
院に在学する者とする。ただし、次の
各号に該当する者は除く。
(1)休学中の者
(2)定職を有する者
(3)その他給付の必要がないと認められる者
103
(給付人数及び金額)
第4条
大学院給付奨学生の人数及び金額は
次のとおりとする。
給付人数 若干名
研究科
給付金額
(改廃)
第11条
附 則
法学研究科
経済学研究科
経営学研究科
外国語学研究科
年額300,000円
人間科学研究科
歴史民俗資料学研究科
理学研究科
工学研究科
法務研究科(法科大学院)
この規程の改 廃は、理事会の決議を
経て行う。
この規程は、一 般 社団法人 及び一 般
財 団 法 人に 関 する法 律 及び 公 益 社
団 法 人 及び 公 益 財 団 法 人の 認 定 等
に関する法律の施行に伴う関係法律
の整 備等に関する法 律第121条第1
項において読み替えて準用する同法
第 10 6 条 第1項 に 定 める一 般 法 人
設 立の登記の日から施行する。
年額400,000円
年額500,000円
神奈川大学緊急支援学費減免制度規程
06
(目的)
第1条
(出願手続)
第6条
大 学 院 給 付奨 学 生に出 願する者は、
次の書類を提出しなければならない。
(1)大学院給付奨学生願書
(所定のもの)
(2)学業成績証明書
(3)研究計画書(所定のもの)
(4)指導教授の推薦書(所定のもの)
(大学への委嘱)
第7条
大学院給付奨学生の出願書類の受理
及び選考は、学 校法人神奈川大学へ
委嘱する。
(採用の決定)
第8条
大学院給付奨学生は、学業成績、人物
ともに優れていると認められ、かつ将
来的志向が明確な者の中から選考し、
会長が採用を決定する。
(取消)
第9条
(義務)
第10条
大学院給付奨学生は、次の各号のい
ずれかに該当するときは、会長がその
資格を取り消すことができる。
(1)休学及び退学したとき
(2)給付する必要のない事由が生じたとき
(3)給付の対象として適当でないと認めら
れたとき
この規程により給付された奨学金は、
返還を要しない。ただし、資格を取り消
された者は、給付された奨学金の一部
又は全部の返還を求めることがある。
2 大学院給付奨学生は、受給年度にお
ける研究成果を指導教授を経て、会長
に報告しなければならない。
(対象者)
第2条
緊急支援の対象者は、次に掲げるとお
りとする。
(1)本学又は本学大学院に在籍する者で、
災害救助法(昭和22年法律第118号)
が適用された市区町村に本人又は保証
人が居住し、災害により罹災したもの
(以下
「第一種災害罹災対象者」
という。
)
(2)受験生で、災害救助法が適用された市
区町村に居住し、災害により罹災した
者(以下「第二種災害罹災対象者」と
いう。)
(3)第二種災害罹災対象者に採用された
者で、本学又は本学大学院に合格し入
学が決定したもの(以下「第三種災害
罹災対象者」という。)
(4)本学又は本学大学院に在籍する者で、
主たる学費負担者である保証人の失
職、死亡等により、家計が急変し学費
の支弁が困難になったもの(以下「家
計急変対象者」という。)。ただし、家
計急変対象者となり得る者は、家計急
変の事由が生じた時から1年以内のも
諸規程
神 奈 川大 学 緊 急 支 援 学 費 減 免 制 度
(以下「緊急支援」という。)は、神奈川
大学(以下「本学」という。)及び神奈
川大学大学院(以下「本学大学院」と
いう。)に在籍する者が、大規模災害
により罹災し学費の支弁が困難になっ
た場合又は主たる学費負担者である
保証人の失職、死亡等により家計が急
変し、学費の支弁が困難になった場合
に、学費減免等の救済措置を行うこと
により、修学を支援することを目的と
する。また、大規模災害による罹災に
ついては、本学及び本学大学院への入
学を希望する者(以下「受験生」とい
う。)についても、入学検定料の免除を
行い、進学及び修学を支援する。
その他
(給付期間)
第5条
大学院給付奨学生の期間は、採用年
度限りとする。ただし、願い出により
重ねて採用することができる。
●
104
ア
イ
ウ
エ
オ
その他
06
のとする。また、次の各号のいずれか
に該当する奨学生以外の本学及び本
学大学院の奨学金制度による奨学生
は、対象となることができない。
神奈川大学激励奨学金規程による奨
学生
米田吉盛教育奨学金神奈川大学自己
実現・成長支援奨学金規程による奨
学生
米田吉盛教育奨学金神奈川大学指定
資格取得・進路支援奨学金規程によ
る奨学生
米田吉盛教育奨学金神奈川大学大学
院研究・社会活動支援奨学金規程に
よる奨学生
米田吉盛教育奨学金神奈川大学海外
活動支援奨学金規程による奨学生
諸規程
(救済措置)
第3条
救済措置は、次に掲げるとおりとする。
(1)第一種災害罹災対象者には、罹災状
況に応じて学費減免を行い、修学を支
援する。
(2)第二 種災害罹災対象者には、入学 検
定料の免除を行う。
(3)第三種災害罹災対象者には、入学金
の全 額免除を行い、入学後の学費に
ついては、罹災状況に応じて学費減免
を行い、修学を支援する。
(4)家計急変対象者には、授業料減免を
行い、修学の継続を支援する。
(減免額)
第4条
第一種災害罹災対象者及び第三種災
害罹災対象者の減免額については、そ
の者が本学又は本学大学院に当該年
度納入すべき学費のうち、罹災状況に
応じて、次に掲げるとおりとする。
(1)家屋の全壊の場合、全額免除
(2)家屋の半壊の場合、半額免除
(3)家屋の一部損壊の場合、30パーセント
免除
そ
2 家計急変対象者の授業料減免額は、
の者が本学又は本学大学院に納入すべ
き当該授業料の年額の30パーセントに
相当する額とする。
(出願)
第5条
出願方法は、次に掲げるとおりとする。
(1)第一種災害罹災対象者及び第二種災害
罹災対象者は、災害救助法が適用された
市区町村発行の罹災(被災)証明書を提
出しなければならない。提出先は、第一種
災害罹災対象者は学生課又は平塚学生
課、第二種災害罹災対象者は入試セン
ターとする。
(2)家計急変対象者は、所定の申請書に加え
て家計の急変を証明する書類を学生課又
は平塚学生課に提出しなければならない。
(採用)
第6条
2
3
4
第一種災害罹災対象者及び第二種災害
罹災対象者の採用は、罹災(被災)証明
書の提出をもって決定とする。
第三種災害罹災対象者の採用は、入学
手続の完了をもって決定とする。
家計急変対象者の採用は、
出願書類が提
出された後に、学長が決定する。
家計急変対象者の採用は、一度限りとする。
(採用の取消し)
第7条
第 一 種 災 害 罹 災 対 象 者 、第 二 種 災 害
罹災対象者及び第三種災害罹災対象
者並びに家計急変対象者(以下「対象
者」
という。)が第5条の規定により提出
した書類に虚偽の記載事項があると判
明したときは、学 長は、対 象 者の採 用を
取り消すことができる。
(資格の喪失)
第8条
家計急変対象者が次の各号のいずれかに
該当する場合には、
その資格を喪失する。
(1)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより休学若しくは退学又は除
籍となったとき。
(2)本 学 学 則 及び本 学 大 学 院 学 則の定め
るところにより懲戒処分を受けたとき。
(3)その他家計急変対象者として不適格で
あると認められたとき。
(免除した学費及び授業料の支払請求)
第9条
学長は、次に掲げる場合には、免除した
学 費 及び授 業 料の全 額 又は一 部の支
払を請求することができる。
(1)第7条の規定により対象者の採用を取り
消した場合
(2)前条の規定により家計急変対象者の資
格を喪失した場合
(事務の所管)
第10条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所管する。
ただし、第二種
災害罹災対象者に関する事務は、入試
センターが所管する。
(改廃)
第11条
附 則
この規程の改廃は、理事会が行う。
この規程は、平成21年7月30日から施行する。
105
●
神奈川大学学業成績優秀者表彰制度取扱規程
(趣旨)
第1条
この規程は、神奈川大学学則第55条の
規定に基づき、学生の勉学への熱意や
取組を評価し、
その実績を表彰することに
より、修学中の学生に対する勉学意欲の
高揚を図ることを目的として制定する学業
成績優秀者表彰制度(以下「表彰制度」
という。)
に関し必要な事項を定める。
別表第1(第2条関係) 対象人数
1学科
(1プログラム)
・1学年
の在籍者数
(名)
1~149
(選考基準)
第4条
成績優秀者を選考するための選考基準
は、別表第2のとおりとする。
(選考方法)
第5条
成績優秀者の選考は、各学部において行う。
(成績優秀者の決定)
第6条
成績優秀者の決定は、各学部の選考を経
て推薦された者について、
学長が決定する。
300人以上
3
(最優秀者1名・優秀者2名)
(1)各学年における修得単位数の最低基準
学部
法学部
法学部
経済学部
経済学部
経営学部
外国語学部
外国語学部
外国語学部
外国語学部
人間科学部
理学部
理学部
理学部
理学部
理学部
学科・プログラム
法律学科
自治行政学科
経済学科
現代ビジネス学科
国際経営学科
英語英文学科
スペイン語学科
中国語学科
国際文化交流学科
人間科学科
数理・物理学科
情報科学科
化学科
生物科学科
総合理学プログラム
工学部
機械工学科
2年次
66
66
64
64
62
64
63
66
64
62
70
70
70
70
70
3年次
99
99
96
96
93
96
95
99
96
93
108
108
108
108
108
35
70 106
電子情報フロンティア学科
33
(平成23年度以前入学者)
66 100
工学部
電気電子情報工学科
33
(平成24年度以降入学者)
66 100
工学部
工学部
工学部
物質生命化学科
情報システム創成学科
経営工学科
35
32
33
70 106
64 98
66 100
工学部
建築学科
工学部
総合工学プログラム
33
35
66 100
70 106
(2)1~3年次生は、上記単位以上を修得し
た者、4年次生は、学則所定の各学部・
学科の卒業要件単位数以上を修得した
者を対象とする。
(3)原級者、留年者は対象としない。
(4)点数で評価できない認定・合格単位は、
学業成績評価係数には算入しない。
次のと
(5)学業成績評価係数の算出方法は、
おりとする。
ただし、
卒業要件単位数に算
入されない科目の単位数は含めない。
成績優秀者が、履歴書にこの受賞歴を
記載することを認める。
この規程の改廃は、評議会の議を経て理
事会が行う。
{
(90点~100点の単位数×4)
+
(80点~89点の単位数×3)
+
(70点~79点の単位数×2)
+
(60点~69点の単位数×1)}
/総修得単位数
(事務の所掌)
第9条
この規 程に関する事 務は、学 生 課 及び
平塚学生課が所掌する。
この規程は、平成16年3月4日から施行する。
< 略 >
この規程は、平成18年4月1日から施行する。
( 平成21年1月23日規程第789号)
この規程は、平成21年1月23日から施行し、
平成20年4月1日から適用する。
1年次
33
33
32
32
31
32
32
33
32
31
36
36
36
36
36
工学部
(表彰の方法)
第7条
成績優秀者への表彰は、表彰状及び記念
品を授与するとともに、4年次生は卒業式、
1年次から3年次生は入学式の席上で代
表者を表彰し、全員の氏名を公表する。
附 則
2
(最優秀者1名・優秀者1名)
(6)その他選考にあたっては各学部・学科で
決められた基準を考慮する。
附 則
この規程は、
平成25年3月7日から施行し、
平成24年4月1日から適用する。
06
諸規程
(表彰の名称)
第3条
表彰の名称は、最優秀者については学
業成績最優秀学生賞、優秀者について
は学業成績優秀学生賞とする。
附 則
150~299
その他
表彰の対象者は、
次に掲げる者とする。
(1)大学に在籍する1年次から3年次までの学
生で、
それぞれ当年度の学業成績が優秀
であると認められる者
(2)4年次生は学則所定の学部・学科の卒業
要件単位数以上を取得した者のうち学業
成績が優秀であると認められる者
2 前項第1号の対象となった者が、次の年次
以降も表彰されることはこれを妨げない。
3 最優秀者及び優秀者(以下「 成績優秀
者」
という。)
の人数については、別表第1
のとおりとする。
(改廃)
第8条
1
(最優秀者のみ)
別表第2(第4条関係) 選考基準
(対象者)
第2条
2
優秀者の人数(名)
106
(4)宮陵会、後援会、緑会会員及び会員同伴
の家族
(5)専任教職員を申込責任者とした学外者
(6)その他理事長が特に認めた者
福 利厚 生 施 設 規 程
●
神奈川大学富士見高原研修所規程
(名称及び所在地)
第1条
本学は、神奈川大学富士見高原研修所
(以下「富士見高原研修所」
という。)
を長
野県諏訪郡富士見町立沢字広原1-1、
194番地に置く。
(目的)
第2条
研修所を利用しようとする者は、所定の利
用申込書に必要事項を記入し、総務課に
申し出るものとする。
2 利用の申し込みは、利用開始日の1カ月前
から10日前までとする。
その日から3日以
3 利用申し込みをした者は、
内に利用料金を経理課に納入しなければ
ならない。
4 総務課は、料金の納入を確認したうえで利
用許可証を発行する。
富 士 見 高 原 研 修 所は、本 学 教 職員・学
生の研究・教育及び研修のための施設
として使用することを目的とする。
(管理)
第3条
富士見高原研修所を管理するために管
理人を置く。
2 管理人については、別に定める。
その他
06
(手続)
第3条
(固定資産・物品管理規程の準用)
第4条
富士見高原研修所の資産及び物品等の
管理については、神奈川大学固定資産・
物品管理規程の定めるところによる。
諸規程
(利用手続及び利用方法)
第5条
富士見高原研修所を利用しようとする者
は、所定の手続きにより許可を受けなけ
ればならない。
2 利用手続及び利用心得については、別
に定める。
(日数)
第4条
(取消・変更等)
第5条
利 用の取り消し、期日及び 利 用 人員の
変更等は、直ちに申し出るものとする。
(取消による手数料負担)
第6条
利用者が自己の都合により、申し込みを
取り消した場合は、次の取消手数料を負
担するものとする。
(1)利用日及びその前日 利用料金の100%
(2)利用日の2日前 利用料金の50%
(3)利用日の3日前 利用料金の30%
(規程等の遵守)
第6条
富士見高原研修所を利用する者は、諸規程、
諸注意事項等を厳守しなければならない。
(管理業務の委託)
第7条
富士見高原研修所の管理業務の一部
を他に委託することができる。
(業務監査等)
第8条
事務局長は、富士見高原研修所の業務
全般にわたる監査を定期又は臨時に行
うものとする。
附 則
この規程は、昭和55年12月8日から施行する。
附 則
(平成22年4月22日規程第885号)
この規程は、平成22年4月22日から施行し、
平成22年4月1日から適用する。
●
神奈川大学富士見高原研修所利用規程
(管理業務の委託)
第1条
この規程は、神奈川大学富士見高原研修
所規程第5条に基づいて、神奈川大学富
士見高原研修所
(以下「研修所」
という。)
の利用に関する事項について定める。
(資格)
第2条
研修所を利用できる者は、
次の者とする。
(1)本学教職員
(法人役員を含む。)
及びその
家族
(ただし、教員の引率する研究指導
(2)本学学生
に属している学生及び顧問又は部長等教職
員が引率する本学公認の課外活動団体
に属している学生)
(3)本学を定年により退職した教職員及びそ
の家族
利 用日数は3 泊 4日を限 度とする。ただ
し、特に必要と認めた場合は、期間の延
長を認めることがある。
(料金)
第7条
利用料金は、別表「 富士見高原研修所
利用料金表」による。
(利用責任者)
第8条
引率教員、顧問、部長等教職員は、利用
責任者として研修所の利用について指
導の責任を負うものとする。
(利用許可の取消)
第9条
利用心得に違反した者、又は管理人の
指示に従わない者は、利用許可を取り消
し、以後の利用を許可しないことがある。
第10条
研修所の休業及び休日は、別に定める。
(学生生活支援部長との協議)
第11条
第2条第2号の者による研 修所の利用
について、総 務 部 長と学 生 生 活 支 援
部長とは協議するものとする。
附 則
附 則
附 則
この規程は、昭和55年12月8日から施
行する。
(昭和57年3月15日規程第140号)
この規程は、昭和57年4月1日から施行
する。
(平成元年7月10日規程第289号)
この規程は、平成元年10月1日から施行
する。
107
附 則
(平成2年4月23日規程第301号)
この規程は、平成2年4月23日から施行し、
平成2年4月1日から適用する。
附 則
(平成3年1月7日規則第41号)
この規程は、平成3年1月7日から施行し、
平成2年10月1日から適用する。
附 則
(平成9年6月6日規程第469号)
この規程は、平成9年10月1日から施行する。
附 則
(平成13年3月23日規程第566号)
この規程は、平成13年5月1日から施行する。
附 則
(平成13年6月15日規則第63号)
この規則は、平成13年6月15日から施行し、
平成13年4月1日から適用する。
附 則
(平成16年3月16日規則第653号)
この規則は、平成16年4月1日から施行する。
富士見高原研修所利用料金表
宿泊なし 1泊
(1名あたり)
5月1日から9月30日(夏季)
500円
1,000円
10月1日から4月30日
(冬季)
500円
1,200円
食事料
朝食
昼食
夕食
500円
500円
1,100円
車両 通 学 規 程
●
横浜キャンパス・車両通学に関する取扱要領
(目的)
第1条
この取扱要領は、神奈川大学(湘南ひら
つかキャンパスを除く。以下「 本学 」
とい
う。)学生の車両通学に関する基準を定
め、教 育・研 究にふさわしい学 園 環 境を
維持し、本学に在学する学生の交通災
害の防 止と地 域 住民の生 活 環 境の保
全を図ることを目的とする。
(車両の定義)
第2条
この取 扱 要 領における「 車 両 」とは、学
生が通 学のために使 用する車 両( 普 通
自動車・自動二輪車・原動機付自転車)
をいう。
(車両通学の禁止)
第3条
学生の通学は、徒歩若しくは自転車又は
電 車 、バス等の公 共 交 通 機 関により行
なうものとし、車両通学を禁止する。ただ
し、特に本学が車両通学の必要があると
認めた者については、
この限りでない。
(車両通学の許可)
第4条
身体障害者そのほか本学が特に必要と
認める学生については、車両通学を許可
する。ただし、この取 扱 要 領に定める事
項に違反し、車両通学の許可を取り消さ
れた者については、
この限りでない。
(許可証の明示)
第6条
許 可 証は、車 両の前 部( 普 通自動 車の
場合は運転席の前フロントガラス、自動
二 輪 車 又は原 動 機 付自転 車の場 合は
燃料タンク)
などの確認が容易な個所に
掲示又は貼付しなければならない。
(許可証記載事項の変更)
第7条
許可証の記載事項に変更が生じたとき
は、その理由及び変更事項を学生課に
届け出て、旧許可証と引き替えに新許可
証の交付を受けなければならない。
(許可証の更新・再交付)
第8条
許可証の更新又は許可証が破損若しく
は紛失したときは、再交付願(別紙様式1
を使用)
を学生課へ提出し、許可証の更
新又は再交付を受けなければならない。
(許可証の返却)
第9条
許可証で有効期限が切れたもの若しくは
学年の途中での休学、退学又は車両通
学 の 取り止めなどの 理 由により不 要と
なった許可証は、直ちに学生課へ返却し
なければならない。
(駐車の場所)
第10条
車 両 通 学する学 生は、本 学が指 定する
場所(以下「 駐車場 」
という。)に駐車し
なければならない。
2 駐車場は、別に定めるところにより利用
しなければならない。
(臨時の構内乗り入れ)
第11条
通学以外の目的で本学構内へ車両を乗
り入れる場合は、事前に駐車願(別紙様
式5)
を学生課へ提出し、
その許可を受け
なければならない。
06
諸規程
以上により算出した金額に消費税額を加算する。
(許可証の有効期限)
第5条
許可証の有効期限は、許可した日からその
日の属する学年の終わりまでとする。
その他
利用料
利用期間
2 車両通学を希望する学生は、次の各号
に掲げる書 類を所 定の期日までに学 生
課(以下「学生課」
という。)
へ提出しなけ
ればならない。
(1)車両通学許可願(別紙様式1)
(2)保証人(父母又はこれに代わる者)の同
意書(別紙様式2)
(3)運転免許証の写
(4)自動車検査証の写(250cc以下の自動
二 輪 車 及び 原 動 機 付自転 車は自賠 責
保険証明書の写)
(5)任意自動車保険証の写
3 前項により願出のあった者については、
学生部委員会の審査の上、車両通学を
許 可するものとし、許 可した者に対して
は、車 両 通 学 許 可 証( 別 紙 様 式3又は
4、以下「許可証」
という。)
を交付する。
108
(車両通学者の遵守事項)
第12条
車両通学者は、道路交通法を遵守する
とともに、次の各号に掲げる事項を遵守
しなければならない。
(1)駐車場内は、徐行運転すること。
(2)駐車場を通行するときは、歩行者を優先
し、
その安全を図ること。
(3)指定の駐車位置(枠)内に正しく駐車し、
隣接車の出入りを妨げないこと。
(4)別に定める駐車時間を厳守すること。
(5)煙草の吸殻、
ジュースの空き缶及びごみ
類を駐車場内外に放棄しないこと。
(6)駐車場及びその周辺では、みだりに警笛
を鳴らしたり、大音量での車内音楽等を
流さないこと。
(7)学外周辺の道路に駐車して一般の交通
若しくは地域住民の生活を妨げないこと。
(8)その他この取扱要領に定める事項。
その他
06
(違反者の撤去)
第13条
この取扱要領を遵守しない悪質な違反
車については、大学は、
これを撤去するた
めの措置をとることができる。
2 前項の措置により生じた車体の損傷及
び撤去等の費用は、違反者側で負担す
るものとする。
諸規程
(事故等の責任)
第14条
駐車場及び構内での事故、災害、盗難
及び車体に対するいたずらなどによる損
害については、本学は賠償の責任を負わ
ないものとする。
(許可の取消)
第15条
次の各号の一に該当する場合は、車両通
学の一時停止又は許可の取り消しをする
ことができる。
(1)この取扱要領に定める事項に違反したとき。
(2)許可証を第三者に譲渡又は貸与したとき。
(3)そのほか本学の指示又は警告を無視したとき。
2 前項による車両通学の一時停止又は許可
の取り消しは、
学生生活支援委員会の議を
経て、
学生生活支援部長が決定する。
(交通安全義務)
第16条
車両通学者は、
この取扱要領を遵守するとと
もに、
本学で定める安全運転に関する講習
会などには、
必ず参加しなければならない。
2 本学で定める安全運転などの講習会に
参加しないときは、車両通学の許可を取
り消すことができる。
附 則
附 則
●
この取扱要領は、
平成4年4月1日から実施する。
この取扱要領は、
平成15年2月5日から施行する。
湘南ひらつかキャンパス・車両通学に関する取扱要領
(目的)
第1条
この取扱要領は、神奈川大学湘南ひら
つかキャンパス
(以下「本学」
という。)の
車両通学に関する基準を定め、教育・研
究にふさわしい学園環境を維持し、本学
に在籍する学生の交通災害の防止と地
域 住民の生 活 環 境の保 全を図ることを
目的とする。
(車両の定義)
第2条
この取扱要領における車両とは、公共交
通機関以外の、通学に使用する車両(自
動車・原動機付自転車・自転車等)
をいう。
(車両通学の許可)
第3条
学生の通学手段は、原則として、徒歩、
自転車及び電車、バス等の公共交通機
関とする。ただし、必要により、車両通学
を希望する者は、所定の車両通学許可
願(兼駐車許可願)
( 以下「許可願」
とい
う。)
を提出し、車両通学許可証(兼駐車
許可証)
( 以 下「 許 可 証 」という。)の交
付を受けなければならない。なお、自転車
は、許可願を必要としない。
(許可条件)
第4条
許可は、原則として次の各号に掲げる条件
を満たしていなければならない。なお、身体
障害者、
その他特に本学が必要と認めた
場合は、
この適用を除外することもある。
の同
(1)保証人(父母またはこれに代わる者)
意があること。
(対人・対物)
に加入していること。
(2)任意保険
(3)通学に使用する車両の所有者が本人、又
は家族であること。
(4)この取扱要領の違反等により、許可を取り
消されていないこと。
(許可申請)
第5条
許可を受けようとする者は、次の各号の
書類を整え、平塚学生課に申請しなけれ
ばならない。
(1)車両通学許可願
(本学所定用紙)
(2)保証人の同意書
(本学所定用紙)
(3)運転免許証の表裏の写し
(4)自動車検査証等の写し
(自動車
(250cc以上の自動二輪車を含む)
は自動車検査証の写し、
249cc以下の自
動二輪車及び原動機付自転車は自動車
賠償責任保険証明書の写しを提出する。
)
(5)任意保険証の写し
(許可証の交付)
第6条
許可証は、申請書類を学生生活支援委
員会で審議の上、交付する。
(許可証の有効期限)
第7条
許 可 証の有 効 期 限は、許 可を受けた日
から、
その年度の終わりまでとする。
(許可証の明示)
第8条
許可証は、車両前部等の確認が可能な
ところに明示しなければならない。
(車両・住所等の許可事項の変更)
第9条
車両や住所等の許可事項に変更が生じた
場合は、
その旨を平塚学生課に届け出て
必要な措置を受けなければならない。
(許可証の再交付)
第10条
許可証を破損、
又は紛失したときは、
平塚学
生課に再交付を申請しなければならない。
109
(許可証の返却)
第11条
期限切れ、年度途中での休学、退学及
び車両による通学の取りやめ等により、
不要となった許可証は、
ただちに平塚学
生課に返却しなければならない。
(事故等の責任)
第12条
事故、災害、盗難及び車両に対するいた
ずら等による損害について、本学は賠償
の責任を負わないものとする。
(駐車場)
第13条
2 前項で定める安全運転に関する講習会
等に参加しないときは、許可を取り消すこ
とがある。
附 則
附 則
附 則
この取扱要領は、平成2年4月1日から実
施する。
この取扱要領は、平成7年12月8日から
実施し、平成7年4月1日から適用する。
この取扱要領は、平成15年2月5日から
実施する。
車両通学に関する取扱要領に違反した学生に対する
指導要領
●
通 学に使 用する車 両は、本 学が指 定し
た場所に駐車しなければならない。
(車両通学者の遵守事項)
第15条
車両通学者は、道路交通法及び次の各号
に掲げる事項を遵守しなければならない。
(違反車両の撤去)
第16条
本学は、
この取扱要領を遵守しない悪質
な違反車両を強制撤去することができる。
2 前項の措置により生じた車両の損傷及び
撤去等の費用は、違反車両側で負担する
ものとする。
(許可の取り消し)
第17条
次の各号の一に該当する場合は、車両
通 学の一 時 停 止 、又は許 可を取り消す
ことがある。
(1)この取扱要領に定める諸事項に違反した
とき。
又は貸与したとき。
(2)許可証を第三者に譲渡、
(3)本学の指示あるいは警告を無視したとき。
2 前項による車両通学の一時停止、又は許
可の取り消しは、学生生活支援委員会の
議を経て学生生活支援部長が決定する。
(交通安全義務)
第18条
車両通学者は、
この取扱要領を遵守すると
ともに、本学で定める安全運転に関する講
習会等には、必ず参加しなければならない。
(処罰)
第3条
学生生活支援部長は、違反学生に対し
て指導を行い、始末書を提出させるもの
とする。
第2条の指導を受けた学生に、改善が見
られない場合は、神奈川大学学則第56
条に基づき懲戒処分とする。
(処分の基準)
第4条
第 3 条に定める懲 戒 処 分は、次の各 号
の基準に基づき、学生生活支援委員会
が、教授会に提案するものとする。
1 第2条の指導を受けた学生が更に違反
を行った場合は戒告処分とする。
2 前号1の処分を受けた学生が更に違反
を行った場合は停学処分とする。
(処分の基準)
第5条
懲戒処分を受けた学生については、
その
氏名を公表し、保証人に通知する。
(所管)
第6条
(改廃)
第7条
附 則
附 則
06
この指 導 要 領に関する事 務の所 管は、
学 生 生 活 支 援 部 学 生 課および 平 塚 学
生課とする。
この指導要領の改廃は、学生生活支援
委員会の議を経て行う。
この指導要領は、平成11年8年1日から
施行する。
この指導要領は、平成15年2年5日から
施行する。
諸規程
(1)教職員の指示に従うこと。
(2)構内は、20km/h以下で走行するととも
に、歩行者を優先し、
その安全を図ること。
(3)駐車場では、駐車位置(枠)内に正しく駐
車し、隣接車両の出入りを妨げないこと。
(4)必要以上にエンジン音を響かせたり、
みだ
りに警笛を鳴らしたり、大音量で車内音楽
等を流したりしないこと。
(5)学外周辺の道路に駐車して一般の交通若
しくは、地域住民の生活等を妨げないこと。
(6)駐車場に故障車両等を放置しないこと。
(7)煙草の吸殻やごみ類を放棄しないこと。
(8)その他この取扱要領に定めること。
(指導)
第2条
この 指 導 要 領は、神 奈 川 大 学 学 生 の
「車両通学に関する取扱要領」に違反し
た学生に対して、改善を求めることを目的
とする。
その他
(臨時による構内乗り入れ)
第14条
通学以外の目的で構内に車両の乗り入
れを希 望する者は、事 前に平 塚 学 生 課
に申し出て指示を受けなければならない。
(目的)
第1条
110
●
神奈川大学受動喫煙防止のための学内禁煙規程
(目的)
第1条
(対象)
第2条
その他
06
この規程は、健康増進法
(平成14年法律
第103号)第25条の規定及び神奈川県
公共的施設における受動喫煙防止条例
(平成21年神奈川県条例第27号)
の精
神に則り、神奈川大学(以下「本学」
とい
う。)
の横浜キャンパス構内及び湘南ひら
つかキャンパス構内における禁煙に関する
必要な事項を定めることにより、教育及び
研究の場にふさわしい環境を整備・維持す
ることを目的とする。
この規程の対象者は、本学の学生及び
大学院生とする。
(禁煙地域の指定)
第3条
本学の建物内(開放廊下、号館の連絡
通路及び出入口を含む。)
は、全面禁煙
とする。
2 本学構内の屋外は禁煙とする。ただし、
当分の間、喫煙場所を設け、
その場所で
のみ喫煙を認めるものとする
諸規程
(遵守事項)
第4条
対象者は、次に掲げる事項を遵守しなけれ
ばならない。
(1)未成年者は喫煙してはならない。
定められた喫煙場所以外ではし
(2)喫煙は、
ないこと。
(3)喫煙場所において、たばこの吸い殻は、
灰皿以外に放置しないこと。
(4)喫煙に関する本学の注意事項及び指導
に従うこと。
(指導委員)
第5条
前条各号に規定する遵守事項の履行を
監督するため、指導委員を置く。
2 指導委員は、学生生活支援委員会が認
める者とし、遵守事項に違反している者
に対し、指導及び必要な措置を行うこと
ができる。
(違反者への措置)
第6条
本学は、第4条各号に規定する遵守事項
の違反者に対して、次に掲げる措置をとる
ことができるものとする。
(1)指導委員は違反者に学生証の提示を求
め、
口頭による厳重注意を行う。
(2)前号の規定による指導を受けた者が再度
の違反を行ったときは、学生生活支援部
長が指導を行い、
誓約書を提出させ保証
人に通知する。
(3)前号の規定による指導を受けた者が更に
違反を繰り返したときは、
本学学則又は本
学大学院学則により処分する。
この規 程に関する事 務の所 管は、学 生
(事務の所管)
課及び平塚学生課とする。
第7条
(改廃)
第8条
この規程の改廃は、評議会及び大学院
委員会の議を経て理事会が行う。
附 則
この規程は、平成25年4月1日から施行
する。
111
学費その他納付 金一覧表
大学所定の学費振込用紙を使用し、金融機関の窓口を通じて納入してください。ATM(現金自動預け払い機)
か
らの送金はPayeasy機能を利用した場合のみ可能です。
新入生で、入学手続時に学費を分割納入した場合は、第2分納期分学費振込用紙を9月上旬に郵送します。2年
次以降は、第1・第2分納期分学費振込用紙を併せて、4月上旬に郵送します。分割納入する場合は第2分納期分
学費振込用紙を紛失しないようご注意ください。
なお、学費振込用紙は保証人宛(留学生・大学院生は本人宛)
に郵送します。学費の納入がなんらかの事情で遅れることが予想される場合は、必ず納入期限前に各キャンパス
学生課にご相談ください。
対象
学費納入期限
第一分納期
4月末日
5月末日
第二分納期
10月末日
10月末日
10月末日
06
平成19年1月4日から
「金融機関等による顧客等の本人確認等及び預金口座等の不正な利用の防止に関する法律」
により、
「10万円を超
える預金での振込」
の際に、
振込依頼人は、
「本人確認書類」
を金融機関窓口に呈示することが必要となりました。
つきましては、
学費納入に
おきましても
「10万円分を超える
『現金』
による学費等」
の振込みの際に、
振込依頼人・学生本人の確認書類の呈示が必要となります。
その他
2~4年次
留年生
新入生
振込用紙の送付時期
第一分納期
第二分納期
4月上旬
5月中旬
10月中旬
9月上旬(分納者のみ)
※各一覧表は、2015年度入学者の卒業・修了年次までの学費を示したものです。
【 学 部】
(単位:円)
授業料
費
施設設備 実 験
資 金 実習料
学会費
(分納)第二分納期
学
費
宮 陵 会
学生教育 小 計
後援会費
準会員費
災害保険
授業料
施設設備 実 験
資 金 実習料
小 計
(全納)
年額
法・経済
経営・外・人間
1 300,000 320,000 125,000
2,500
10,000
10,000
770,800 320,000 125,000
445,000 1,215,800
2
330,000 125,000
2,500
5,000
10,000
472,500 330,000 125,000
455,000
3
340,000 125,000
2,500
5,000
10,000
482,500 340,000 125,000
465,000
947,500
4
350,000 125,000
2,500
5,000
10,000
492,500 350,000 125,000
475,000
967,500
1 300,000 320,000 125,000
3,000
10,000
10,000
771,300 320,000 125,000
445,000 1,216,300
2
330,000 125,000
3,000
5,000
10,000
473,000 330,000 125,000
455,000
928,000
3
340,000 125,000
3,000
5,000
10,000
483,000 340,000 125,000
465,000
948,000
4
350,000 125,000
3,000
968,000
1 300,000 380,000 155,000 75,000
5,000
10,000
10,000
10,000
3,300
3,300
3,300
927,500
理・工
493,000 350,000 125,000
475,000
933,300 380,000 155,000
75,000 610,000 1,543,300
75,000 620,000 1,255,000
2
390,000 155,000 75,000
5,000
10,000
635,000 390,000 155,000
3
400,000 155,000 75,000
5,000
10,000
645,000 400,000 155,000
75,000 630,000 1,275,000
4
410,000 155,000 75,000
5,000
10,000
655,000 410,000 155,000
75,000 640,000 1,295,000
[注]
(1)
学会(法学会、経済学会、国際経営学会、人文学会)
への入会は、会費納入と同時に手続きを完了したものとし、会員として取扱います。
各
学会は会費によって運営され、
論文集・年報の発行、
ゼミ活動支援、
講演会・スポーツ大会の開催等の事業を行っております。
(2)
宮陵会は卒業生等を会員とする任意の団体です。入会は会費納入と同時に手続きを完了したものとし、準会員として取扱います。
なお、以
降は卒業するまで年額5,000円を納入していただくことにより正会員となります。
(3)
後援会は在校生の父母等を会員とする任意の団体です。入会は会費納入と同時に手続きを完了したものとして取扱います。
なお、以降は
卒業するまで年額10,000円を納入していただくことになります。
(4)
本学に在学しているすべての学生は、
日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険に加入することが義務付けられています。初
年度のみの納入で、在学中
(4年間)
の教育研究活動中等に被った災害・傷害に対して保険金が交付されます。
(5)
教職課程等の履修者については、
登録費を別途納入することになります。
(6)
海外実習を行う科目については、
実習費用
(航空運賃、
滞在費等)
が別途必要となります。
≪2014年度参考≫
・経営学部国際経営学科 [ショップの選択科目]
「スタディー・アブロードⅡ」
約18万円~65万円程度
(実習先によって異なる)
・外国語学部英語英文学科 [選択必修]
「スタディー・イングリッシュ・アブロード
(SEA)
」
約50万円程度
・外国語学部国際文化交流学科 [選択必修]
「英語海外研修」
約30万円程度
学費その他納付金一覧表
年 次
学 部
学
入学金
(分納)第一分納期
委託徴収金
112
【 大学 院 】
(単位:円)
年 次
課 程
研究科
学
入学金
授業料
(分納)第一分納期
委託徴収金
費
23
23
23
23
博士前期 博士後期 博士前期 博士後期 博士前期 博士後期 博士前期 博士後期
法・経 済
経営
外 歴
理 工
・・人間
・
施設設備 実験実習料
学会費
資 金 演 習 費
80,000
1 250,000
(125,000) 250,000 (40,000) 12,500
2,500
80,000
1 250,000
(0) 250,000 (40,000) 12,500
2,500
80,000
250,000 (40,000) 12,500
2,500
3,000
2
80,000
1 250,000
(125,000) 250,000 (40,000) 12,500
その他
06
80,000
250,000 (40,000) 12,500
3,000
80,000
1 250,000
(0) 250,000 (40,000) 12,500
3,000
80,000
250,000 (40,000) 12,500
3,000
2
宮陵会
学生教育
後援会費
準会員費
災害保険
2,500
80,000
250,000 (40,000) 12,500
1,750
2,600
1,750
2,600
80,000
1 250,000
(125,000) 250,000 (40,000) 12,500
2
(分納)第二分納期
学
費
1,750
80,000
250,000 (40,000) 12,500
80,000
1 250,000
(0) 250,000 (40,000) 12,500
小 計
授業料
施設設備 実験実習料
資 金 演 習 費
小 計
(全納)
年額
596,750
80,000
(431,750) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
939,250
(734,250)
345,000
80,000
(305,000) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
687,500
(607,500)
597,600
80,000
(307,600) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
940,100
(610,100)
345,000
80,000
(305,000) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
687,500
(607,500)
597,250
80,000
(432,250) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
939,750
(734,750)
345,500
80,000
(305,500) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
688,000
(608,000)
598,100
80,000
(308,100) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
940,600
(610,600)
345,500
80,000
(305,500) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
688,000
(608,000)
594,250
80,000
(429,250) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
936,750
(731,750)
342,500
80,000
(302,500) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
685,000
(605,000)
937,600
(607,600)
学費その他納付金一覧表
595,100
80,000
(305,100) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
80,000
250,000 (40,000) 12,500
342,500
80,000
(302,500) 250,000 (40,000) 12,500
342,500
(302,500)
685,000
(605,000)
115,000
1 250,000
(125,000) 360,000 (57,500) 47,500
774,250
115,000
(591,750) 360,000 (57,500) 47,500
522,500
(465,000)
1,296,750
(1,056,750)
522,500
115,000
(465,000) 360,000 (57,500) 47,500
522,500
(465,000)
1,045,000
(930,000)
775,100
115,000
(467,600) 360,000 (57,500) 47,500
522,500
(465,000)
1,297,600
(932,600)
522,500
115,000
(465,000) 360,000 (57,500) 47,500
522,500
(465,000)
1,045,000
(930,000)
2
2,600
1,750
115,000
360,000 (57,500) 47,500
115,000
1 250,000
(0) 360,000 (57,500) 47,500
2,600
115,000
360,000 (57,500) 47,500
[注]本学卒業生および本大学院博士前期課程修了者に限り
「入学金」
・
「施設設備資金」
・
「小計」
・
「年額」
は
( )
内金額です。
【 専門 職 学 位 課 程】
年 次
課 程
研究科
入学金
学
費
(単位:円)
(分納)第一分納期
委託徴収金
施設設備
資 金
学生教育
災害保険
250,000
1 (125,000) 375,000
100,000
2,600
(注3)
375,000
100,000
23
法務専攻
法務
授業料
法科大学院生教育研究
賠償責任保険
(Lコース)
4,920
(注3)
小 計
(分納)第二分納期
学 費
(全納)
年額
授業料
施設設備
資 金
小 計
732,520
(607,520)
375,000
100,000
475,000
1,207,520
(1,082,520)
475,000
375,000
100,000
475,000
950,000
[注]
(1)本学卒業生および本大学院博士前期課程修了者に限り
「入学金」
・
「小計」
・
「年額」
は
( )
内の金額です。
(2)本学に在籍しているすべての学生は、
日本国際教育支援協会の学生教育研究災害傷害保険に加入することが義務付けられて
います。初年度のみの納入で、在学中の教育研究活動中等に被った災害・傷害に対して保険金が交付されます。保険料は法学
未修者(3年間)
が2,600円、法学既修者(2年間)
が1,750円です。
また法務研究科に在籍しているすべての学生は、法科大学
院生教育研究賠償責任保険(法科賠Lコース)
に加入することも義務付けられており、法学未修者(3年間)
で4,920円、法学既
修者(2年間)
で3,280円となります。
(いずれの保険とも既修者(2年間)
に認定された方は、4月以降に過納入分を返金します。)
113
Q& A
ここでは、神大生から各事務局窓口へ多く寄せられる質問を掲載しています。学生生活の中で、
「こんなときどうし
よう・
・
・」
と思ったときは、是非参照してください。
Question
Answer
取扱窓口
学生証を失くしてしまった
(盗難 学生証の紛失や盗難にあった場合は、証明書自動発行
にあった)
のですが、
どうすればよ 機で再発行願を発行し、各キャンパス学生課で再交付を
受けてください。手数料は500円です。
いのですか?
学生証
→P34へ
学生証を忘れた場合は、証明書自動発行機で、仮学生
証を発行して試験を受けてください。
ただし手数料は100
試験期間に、学生証を忘れた場
円です。
お金を持ち合わせていない場合は、学生課の窓
合は、
どうすればよいのですか?
口で仮学生証を発行します。後日、
自動発行機で、仮学
生証を購入して学生課に提出してください。
その他
06
学生証は4年間同じものを使用します。汚れや破損のな
学生証は年度ごとに新しい物に
いように注意してください。
ただし、裏面シールについては
更新しますか?
年度毎に新しいものを配布します。
よいのですか?
休学・退学
相談
進級・卒業
→P75へ
保証人と相談することはもちろんのこと、教員にも相談し、
修学キャンパス学生課へ申し出てください。休学をする場
休学・退学手続をしたいのです
合、学費納入期限内に休学願を提出し、受理された方
がどうすればよいですか?
は、学費が減額されます。休学手続き前に各キャンパス学
生課または、
横浜キャンパス経理課まで確認してください。
学部は4年(長期履修生は6年)、大学院博士前期課程は
大学(大学院)
って何年で卒業 2年、後期課程・法務研究科は3年と定められています。
在学できる最長年限は学部(長期履修生含む)
は8年、
できますか?
教務課
前期課程は4年、後期課程・法務研究科は6年です。
学部大学院課
履修要覧に記載されている進級・卒業要件をよく読み、 平塚教務課
何単位とれば進級・卒業できま 進級・卒業までに必要な単位数を自分で計算してくださ
い。計算方法についてわからない部分がある場合は、担
すか?
当部署に相談してください。
親が健康保険証の内容を更新する 証明書自動発行機で即時発行することができます。手数 証明書自動発行機 ので在学証明書がほしいのですが? 料は200円です。
学生課・平塚学生課
通学定期券は、学生証を呈示して各交通会社窓口にて
通学定期券を購入したいのです
購入できます。
ただし、通学証明書が必要となる場合に 学生課・平塚学生課
が、必要な証明書はありますか?
は各キャンパス学生課へお申し出ください。
(→P36へ)
証明書
→P35へ
就職活動をするので卒業見込証
証明書自動発行機 証明書自動発行機で即時発行できます。
( 卒業見込は
明書、成績証明書、健康診断書
教務課・平塚教務課
4年次に在学し、所定の条件を満たした学生のみ)
が欲しいのですが?
保健管理センター
年度始めに実施する健康診断を受診していない場合
証明書自動発行機で健康診断
は発行されません。受診したのに発行されない場合は
保健管理センター
書が発行できないのはどうしてで
相談してください。健康診断を受診していない場合は、
すか?
受診できる医療機関を紹介しています。
(→P52へ)
学割証を発行したいのですが、
ど
証明書発行機で即日発行が可能です。
(→P36へ)
うすればよいですか?
経済上の
相談
学費を納期までに納入できない
早めに各キャンパス学生課に相談してください。
のですが、
どうすればよいですか?
学生課・平塚学生課
Q&A
引越しをして住所が変更になった
場合、
どうすればよいのですか? あなたの 住 所・氏 名・保 証 人 情 報 等は、入 学 時に
本人・保証人
WebSt@tionにて入力したものが登録されています。住 学生課・平塚学生課
どうすればよい
住所・氏名 保証人の変更は、
所、電話番号を変更した場合はWebSt@tionにて変更
のですか?
変更等
してください。
その他の登録事項の変更については、変
→P32へ
氏名が変わった場合、
どうすれば 更届を修学キャンパス学生課まで提出してください。
114
Question
留学
→P79へ
Answer
取扱窓口
まずは自分の望む留学(または海外語学研修)
のスタイルを考
えてください。希望する国、地域、
目的、形式、期間、時期、予算
などを明確にし、
その部分の計画を大まかに立てることを第一
また進路や費用に関わる
在学中に留学か海外語学研修 段階と考えて行動してみてください。
こ
とですので、
早い段階で保証人の方に相談するこ
とをお勧
に行って語学力をつけたいけど、
め
し
ます。
語学力向上につき
ま
しては、
学内で貸し出しをしてい
何から始めるべきですか?
国際センター
る教材を使っての独学の他に、学内で開設しているEnglish
Loungeや英語力UP集中講座、資格取得講座、言語研究セ
ンター
(横浜キャンパス)、L.L.演習室を利用するなどいくつか
の方法があります。詳細は窓口でお問い合わせください。
神奈川大学の留学制度につい 4月中旬、又は10月上旬実施の留学説明会に出席して
ください。
て聞きたいのですが?
その他
06
交換留学をしたいけど、就職活 交換留学と就職活動の両立には、交換留学へ出発する学
国際センター
動が気になります。両立させるこ 年や修得済み単位数、就職活動の計画などが関係してきま
就職課・平塚就職課
す。交換留学への応募前に、必ず窓口まで相談してください。
とはできますか?
家計が急変しました。
すぐに借り 対応できる奨学金があれば紹介します。窓口まで相談し
られる奨学金はありますか?
てください。
Q&A
奨学金
→P49へ
毎年4月の上旬に奨学金募集説明会で、
出願方法や出
願時期、提出書類についての説明を行いますので、
出席
奨学金に応募したいのですが、
ど
してください。
うすればよいですか?
また、説明会後でも窓口で配布する
「奨学金案内」
で出
願日などの確認が出来ます。
学生課・平塚学生課
基本的には年度始めの募集のみとなります。
ただし、
家計
日本学生支援機構奨学金は年
が急変した際、
出願できるものもあるので、
学生課窓口に
度途中でも申し込めますか?
相談してください。
施設使用
授業に支障がない範囲で貸し出しています。
原則として、
ク
グラウンド・体育館等の施設を昼
ラブ・サークル・ゼミナール等のグループ単位での利用とな
休みに使用することはできますか?
ります。
各キャンパス学生課で申請書を記入してください。
ゼミ合宿をやりたいのだけど、大
富士見高原研修所が使用できます。
(→P124へ)
学の施設って使えますか?
総務課・庶務課
各種資格取得講座に関する質 横浜キャンパスは広報事業課・湘南ひらつかキャンパス
問はどこですればいいのですか? は平塚就職課へお問い合わせください。
各種
資格講座
→P80へ
各種資格講座はガイダンスに出 出席しなくても受講は可能ですが、
できるだけ出席するこ
席しないと受講できないのですか? とをお勧めします。
各種資格講座の使用テキストは 受講料に教材費は含まれており、講座の初日に教室で 広報部広報事業課
事前に買うのですか?
配付します。
各種資格講座のフォローDVD 横浜キャンパスは資格取得講座事務室(27号館B棟
や、欠席時配布資料はどこで保 202室)、湘南ひらつかキャンパスは平塚就職課です。受
管しているのですか?
講票を持参してください。
履修ガイダンスに参加してください。科目選択の仕方や
学部大学院課
時間割の組み方を教えてもらうこ
時間割の作り方、学部ごとの注意事項などの説明を受
平塚教務課
とはできますか?
けることができます。
授業
→P76へ
授業の休講はどこで確認できま WebSt@tionもしくは、学内に設置してある電子掲示板
すか?
で確認できます。
WebSt@tionや時間割表で確認できます。
授業の講堂はどこで確認できま
例)
“1041”
と表記されていれば10号館4階1番教室を 教務課・平塚教務課
すか?
指します。
授業の講堂に行ったら、別の授 授 業 講 堂が 変 更 になっている可 能 性があります。
業が行われています。
どこに行け WebSt@tionまたは学内に設置してある講堂変更の掲
ばよいですか?
示板を確認してください。
115
Q& A
Question
教職課程とは何ですか?
取扱窓口
Answer
小・中・高などの学校の教員になるために必要な
「教員
免許状」
を取得するための課程です。本学では、中学校
と高等学校の教員免許状を取得することができます。
(学科により取得できる免許状の教科が異なります)
まずは、
自学科の必修科目を優先的に時間割に入れて
教職課程の時間割はどのように
いきます。空いた時間で計画的に教職課程の科目を履
組めばよいのですか?
修してください。
「教職に関する科目」
は、
学科の履修制限単位数には含ま
教職課程の科目は学科の履修
れません。
ただし、
「66条科目」
「教科に関する科目」
は学科
上限単位数に含まれますか?
の履修上限単位数に含まれますので、
注意してください。
06
授業
(資格教育課程)
教職課程支援室
(横浜)
資格教育課程支援室
(湘南ひらつか)
中学校・高等学校両方の免許を取得することを推奨しま
高等学校の教員免許状のみ取得 す。
なぜならば、教員採用試験において、中学・高等学校
を希望していますが、中学校の免 両方の免許状を取得していることが出願の条件になって
許も取得した方がよいのですか? いる場合があるためです。詳しくは、受験予定の各自治
体教育委員会や学校(私立)
のHPを確認してください。
学校教育以外の社会で行われる教育活動のことで、子
社会教育とはどのようなことを指
ども会、
スポーツ少年団、
ボランティア活動などを含めた、
すのですか?
市民の生涯にわたる学習・スポーツ活動等を指します。
4月のはじめに仮登録説明会(1年次)、本登録説明会
を行いますので、必ず出席してください。仮登録
社会教育課程課の科目履修は (2年次)
をすることで
「社会教育に関する科目」
を2科目、本登録
どのようにするのですか?
(登録費10,000円)
をすることで全ての科目を履修する
ことができます。
学芸員とは何ですか?
博物館資料の収集、保管、展示及び調査研究、
その他
これと関連する事業を行う
「博物館法」
に定められた、博
物館におかれる専門的職員のことです。
1年次に仮登録をすることで、
1年次配当の必修科目が履
学芸員課程の科目を履修するに
修でき、
2年次に本登録
(登録費20,000円)
をすることで、
はどのようにしたらよいのですか?
「学芸員に関する科目」
を継続して履修することができます。
日本語を母語としない人に、
外国語あるいは第二言語とし 資格教育課程課
て日本語を教える教員のことです。
(横浜)
資格教育課程課
「日本語教員養成に関する科目」の資格要件単位数を
(湘南ひらつか)
日本語教員の資格を取得するに 修得することで、課程修了者に
「修了証書」
が卒業時に
はどのようにしたらよいのですか? 大学から授与されます。在学中に
「日本語教育能力検定
試験」
に合格することで取得することもできます。
日本語教員とは何ですか?
履修は2年次からです。
1年次に課程登録のガイダンスに
課程登録の申し込みをすることができま
日本語教員養成課程の科目を 出席した学生が、
申込書を提出した学生を対象に選考を行い、
登録を許
履修するにはどのようにしたらよ す。
可された場合は、
登録費
(20,000円)
を納入することで
「日
いのですか?
本語教員養成に関する科目」
を履修することができます。
Q&A
「教職に関する科目」
は
1年次で仮登録をしていないと、 1年次は仮登録をしていないと、
「66条科目」
「教科に関する科目」
は
教職課程の科目は何も履修でき 履修できませんが、
履修することができます。
ないのですか?
2年次に本登録を行
また、
1年次で仮登録をせず、
2 また、仮登録をしていない場合でも、
4月
年次から本登録を行っても、卒業 えば、卒業までに教職課程を終えることは可能です。
に必ず出席し、教職課程登録
までに教職課程を終えることはで 初旬の「本登録説明会」
費(20,000円)
を納入してください。
きますか?
その他
教職課程では、
ガイダンスに出席することを必須条件とし
教職課程のガイダンスに出席で ています。無断で欠席した場合は、
4年間の在籍では免
きない場合はどのようにしたらよ 許取得ができなくなります。
やむを得ない事情がある場合
いですか?
は、事前に担当部署まで相談に来てください。
116
Question
試験
→P77へ
その他
06
成績
→P78へ
転部転科
Q&A
学内PC
→P67へ
就職
→P83へ
Answer
取扱窓口
定期試験の時間割は原則として試験実施2週間前まで
その他、
ウェブステ
定期試験の時間割はいつわかり に公開の上、本人宛にも送付します。
において試験時間割に加え、各科目の試験時間や参照
ますか?
条件も確認することができます。
今日は学期末の定期試験日な
のですが、具合が悪く、試験を欠
席して病院へ行きたいと思って
います。追試験を受けることはで
きますか?
定期試験期間中の試験を正当な理由で欠席した場合
は、追試験の申請をすることができます
(診断書が必要で
す)。追試験の手続きを含めた詳細は履修要覧を確認し
てください。
年2回、前学期末については9月中旬、後学期末につい 教務課・平塚教務課
自分の成績は、
いつわかりますか? ては3月中旬に学業成績通知表を本人宛に送付します。
その他、
期間により、
ウェブステで成績を確認できます。
TOEICで500点取ったことがあ
履修要覧に記載されている各種検定試験合格者の単
るので、単位認定してもらいたい
位認定に関する取扱規程をよく読み、所定の申請期間
のですが、申請はどこですれば良
に、各キャンパスの教務課窓口で申請してください。
いですか?
進路を変更しようと思うのです 転部転科の制度があり、試験に合格すると、他の学部・
が、他の学部学科に移ることは 学科に移ることができます。転部・転科を希望する場合
できますか?
は、各キャンパスの教務課窓口へ相談してください。
学内PCにログインできない場合 ユーザID・パスワードをご確認ください
(大文字、小文字
はどうすればよいですか?
は識別されます。)
※JINDAIメールシステムのユーザID・パスワードとは異なります。
学内に無線LAN(Wi-Fi)環境があります。接続可能エリ MNSカウンタ
学内に無線LANの環境はありま
アをご確認のうえ、接続してください。接続手順はMNS
すか?
Webに掲載してあります。
国内/海外インターンシップに
国内インターンシップ、海外インターンシップともに各キャ
就職課・平塚就職課
ついて知りたいのですが、問い合
ンパス就職課で情報を公開しています。
わせ窓口はどこですか?
保健管理センターはどのようなこ 健康診断全般、
健康相談
(身体・精神面)
、
病院紹介、
応
とを行っていますか?
急処置、
健康増進教育
(禁煙支援)
、
救護活動などです。
内科、心療内科、精神科、
スポーツ整形外科、婦人科な
保健管理センターにはどのような
ど、専門医が無料で相談に応じています。
日程について
診療科の先生がいますか?
は、学内掲示板を御覧下さい。
健康管理
→P52へ
精神面(不安、パニック、
こだわり、抑うつなど)、行動面
メンタルヘルスに関する相談が
(こだわり行動、拒食、過食、依存行動など)
におけるメン
出来ますか?
タル相談に応じています。
保健管理センターでの診療費は
診療費は頂いていません。
かかりますか?
保健管理センター
学校感染症
(インフルエンザ等)
と 登校できません。
療養期間中の書類手続きについて説明
診断された。
どうしたらよいのですか? しますので、
保健管理センターに電話で連絡して下さい。
予防接種は出来ますか?
インフルエンザや麻疹など各種予防接種を扱っている近
隣のクリニックを紹介しています。
(→P53へ)
ヘルスチェックはどんなことがわ 筋肉量・脂肪率・脂肪量・基礎代謝量・BMI
・骨密度・
かるのですか?
血圧・視力・身長等が測定できます。
→P48へ
「学生教育研究災害傷害保険」へ
授業中や課外活動中にケガをし 本学の学生は入学時に
た場合、保険は適用されますか? 加入しています。窓口で申請をすることが出来ます。
クラブ・
サークル
毎年4月に
「CLUB GUIDE」
を発行しています。
クラブや
クラブやサークルに入りたいと考
サークル情報を掲載しているので確認してください。
また、
えています。
どのような団体があり
在校生でも学生証を呈示すれば
「CLUB GUIDE」
を受 学生課・平塚学生課
ますか?
けとることができます。
保険
→P46へ
新規サークルの受付は、4月と10月の2回行います。受
サークルを作る際の手続きにつ
付の詳細や登録に必要な条件は、窓口や掲示板で確
いて教えてください。
認をしてください。
117
Q& A
Question
クラブ・
サークル
→P46へ
Answer
取扱窓口
月に1度、翌月の施設使用について仮申請の受付を行
います。
申請期間は2日間あり、1日目が優先されます。仮
クラブやサークル、
ゼミで学内施 申請内容を基に調整し、施設使用日が決定されます。当 学生課
月分の仮申請終了後で、
空いている施設については随
設(グランド・体育館・空き教室)
申請が出来ます。
を使用したいのですがどうすれば 時、
よいですか?
隔月で行われている
『施設調整会』
に参加し、
「施設使用
願」
を提出してください。
なお、臨時で使用する場合は、学 平塚学生課
生課窓口へ相談してください。
「合宿届」
を窓口に提出してください。事前に
学外へ合宿に行く際、
どのような 大学所定の
提出がない場合は、万が一ケガ等をしても学生教育研
手続きが必要ですか?
究災害傷害保険の適用ができないことがあります。
クラブ・サークルで、廃棄物を捨
一般ゴミとして捨てられない廃棄物は、窓口での申請が 学生課・平塚学生課
てたいのですが、
どうすればよい
必要です。無断で捨てないようにしてください。
のですか?
物品借用
Q&A
を窓口に提出して下さい。
ただし、学内で
クラブ・サークル活動で大学の 「物品借用願」
あらかじめご
物品を借りたいのですがどのよう 貸し出しできる物品は限られておりますので、
了承ください。
(→P65)
にすればよいのですか?
体育館が空いている時間帯で
各キャンパスの体育館事務室で貸出しを行っています。
サッカーボール・バスケッ
トボールな
貸出しの際には、学生証が必要となります。
どは借りることができますか?
大学でノートPCの貸し出しはして 貸出ノートPCがあるので横浜6号館MNSカウンタ、平塚11 MNSカウンタ
号館コンピュータラウンジまでお越しください。
(→P29、30へ) コンピュータラウンジ
いますか?
突然、雨が降ってきましたが、傘 学生証を呈示すれば、両キャンパス学生課で傘を貸し出
を持っていません。貸し出しは可 す事が出来ます。
ただし、本数に限りがありますので、
ご了 学生課・平塚学生課
能ですか?
承ください。
横浜キャンパスでは、車両通学が禁止されています。
車両通学
→P42へ
アルバイト
→P47へ
学費
振込用紙
紛失物
→P46へ
その他
その他
06
クラブ・サークル等で学内に掲示
窓口で掲示申請を行ってください。
ポスターを貼る枚数分
板にポスターを貼りたいんです
持参してください。
が、
申請は必要ですか?
学生課
湘南ひらつかキャンパスでは、許可申請を行い許可証の
交付を受けることで車両通学を認めています。年2回開
車両通学をしたいんですが、
どう 催される
『交通安全講習会』
に参加し、必要書類を揃え
すればよいですか?
て学生課窓口で許可申請を行うことで
「車両通学許可 平塚学生課
証」の交付を受けることができます。
なお、
「 車両通学許
可証」
の交付を受けていない学生は、車両による通学は
認められません。
「学生アルバイト情報ネットワーク」
にリンクをすれば、神
大学でアルバイトの紹介はして
奈川大学へのアルバイト求人情報を確認することができ 学生課・平塚学生課
いますか?
ます。
修学キャンパス学生課へお問い合わせください。
横浜キャンパスの学生は、
学生証を持って経理課で手続き
経理課
(翌日渡し)
学費の振込用紙を紛失しました。 を行ってください。
再発行は可能ですか?
湘南ひらつかキャンパスの学生は学生証を持って学生課
平塚学生課
で手続きを行ってください。
(翌々日渡し)
学内での落し物は学生課で管理をしています。
また、名
学内での落し物はどこに行けば
前のわかる拾得物については、学校で把握している連絡 学生課・平塚学生課
確認できますか?
先に連絡をしています。
神奈川大学からの着信は原則代表番号(横浜キャンパス:
神奈川大学から着信がありまし 045-481-5661 湘南ひらつかキャンパス:0463-59-4111)
折り返し、
大学へ電話をしても、
実際に連絡 全部署
た。電話に出ることが出来なかっ で表記されます。
電話に出られない場合は、
たのですがどうすればよいですか? した部署へ繫がるとは限りません。
留守番電話に設定するなど、
ご協力をお願いします。
118
支援団体
神 奈 川 大 学 後 援会
その他
06
学金」募金への指定寄付
神奈川大学後援会は、
神奈川大学の在学生の父母を
会員とし、会員相互の理解と協力によって、大学の維
持発展と、学生の大学生活の向上に寄与することを
目的としている任意の団体です。
この会の主な事業は、次のとおりです。
1.父母懇談会の開催
(両キャンパス及び全国各地)
2.
「 後援会報」
「
、神奈川大学サポートガイド」等の発
行及びホームページによる広報活動
3.学生の福利厚生や課外活動への助成及び奨学金
事業への寄付
4.大学事業への協力
(5)
「神大スポーツ・文化振興会」賛助金募集
(6)学校法人神奈川大学総務部校友課への協力
2.宮陵会奨学金の給付・貸与事業
Ⅱ.
会員相互の連携強化、
その他本会の目的達成に
付随する事業
1.会員間の情報共有事業としての会誌・会報の発
行他、広報事業
2.会員の連携を深めるための事業
(1)
全国地域組織代表者会議の隔年開催
(2)
地域組織の活動に対する支援、助成
(3)
ブロック会議への支援
3.組織基盤確立のため、地域組織の設立・再建へ
の支援
4.新入生(準会員)への記念品贈呈
5.その他目的達成に必要な事業
問い合わせ先 総務部校友課内
TEL 045-481-5661( 代)
問い合わせ先 TEL045-481-5661
(代)
(内線2451)
支援団体
一般社団法人神奈川大学宮陵会
一般社団法人神奈川大学宮陵会は、神奈川大学、
同大学院及び神奈川大学短期大学部の全卒業生
を会員とする、唯一の同窓会組織です。卒業生を会
員として、
また、神奈川大学及び同大学院に在学する
学生は準会員として組織されており、母校の発展に
寄与するとともに会員及び準会員相互の親睦をはか
ることを目的としています。
現在、卒業生数は20万人を数え、本部組織のほか、
都道府県に80、海外に6、職域・同期・同好として
54、合計140の地域組織があります。
この会の主な事業は、
つぎのとおりです。
Ⅰ.
神奈川大学の進展と維持に必要な事業
1.神奈川大学教育振興事業
(1)
神奈川大学事業協賛寄付等
①大学一般公開講座の協賛
②ホームカミングデーへの協賛等
③卒業祝賀行事の共催
(2)
神奈川大学在学生課外活動等支援事業
①学生課外活動助成金 在学生特別事業
②学生課外活動助成金 体育振興事業
(3)
神奈川大学「教育振興基金」
への指定寄付
①奨学金寄付
②課外活動奨励
(4)
学校法人神奈川大学「米田吉盛教育奨
神奈川大学生活協同組合
(横浜キャンパス)
神奈川大学生活協同組合は、
教職員、
学生の生活の
安定と勉学研究の充実への支援をはかることを目的
とし設立された生協で、学生のほとんどが加入して
います。出資金は15,000円をお願いしています。
生協は、
大学からの委託を受けて、
2箇所の学生食堂、
そして書籍部、
購買部及びプレイガイド部、
印刷部など
を運営しています。また学生総合共済の取扱いも
行っております。営業時間や利用方法などについては
「03 施設紹介」
を参照してください。
問い合わせ先 TEL 045-481-5688
FAX 045-413-7366
メール [email protected]
丸紅リアルエステートマネジメント
株式会社・神大平塚営業所
(湘南ひらつかキャンパス)
丸紅リアルエステートマネジメント株式会社・神大平塚
営業所は、学生を始め教職員の皆さんに、
より一層充
実した生活を送っていただくための支援を行っており
ます。
主に、建物・グラウンド・諸施設の保守・警備・清掃・
緑地管理をはじめとして、書籍部・購買部の運営を
行っています。
問い合わせ先 TEL 0463-58-9211
FAX 0463-58-9216
119
防災
関東周辺に東海地震や直下型地震が起こる確率は、年々高くなってきているといわれています。地震で恐ろしい
のは、もちろん1次災害の建物倒壊等ですが、火災などの2次災害も忘れてはいけません。日頃から災害に対
する備えは充分に行ってください。
また、災害が発生した場合は、被害を最小限に食い止めるためにも各人冷静な
行動が必要です。
地震 が 発 生 し た ら
地震が発生した場合は、特に以下の点に注意して
火災発生時の対応
火災を発見したら次の処置をとってください。
1.
通報
・窓やドアを開け出口を確保しましょう。
火災報知器や大声で周囲の人に火災が発生した
・火気を使用している場合は、火の始末をしましょう。
ことをしらせます。
・落下物等の危険があるため、外に飛び出すことは
2.
初期消火
やめましょう。
絶対に無理はせず、必ず周辺の応援を求めてくだ
さい。危険な状況でなければ、館内各所に設置して
・地面の亀裂や陥没・隆起に注意しましょう。
ある消火器で消火に協力してください。初期消火の
学内で地震が発生した場合は、頭上からの落下物
限界は天井に火がとどくまでです。
に備え、最寄りの机等の下にもぐり身を伏せます。
3.
避難
あわてず、学内放送や教職員の指示に従って緊急
室内ではドアを閉めて出る・煙の中を逃げるときは、
避難場所へ避難しましょう。
姿勢を低くして口をハンカチ等で覆い非常口等から
各キャンパスの緊急避難場所等、詳細は総務課で
避難する。
その際、
エレベータは絶対に使用しない
発行している
「大地震対応マニュアル―地震にそ
ようにしましょう。
防災
・建物や塀には近づかないようにしましょう。
なえて―」
を参照してください。
06
その他
ください。
NEXT
発 行
CAMPUS LIFE GUIDE 2015
神奈川大学
横浜キャンパス
〒221- 8686 横浜市神奈川区六角橋 3 -27-1
TEL(045)481-5661(代)
湘南ひらつかキャンパス
〒259 -1293 平塚市土屋 2946
TEL(0463)59 - 4111(代)
http://www.kanagawa-u.ac.jp/
発行日
制 作
2015 年 3月
(有)シュープリント
〒231- 0 03 3
神奈川県 横浜市中区長者町4 -9 - 8 - 8 02
TEL:04 5 - 3 6 0 - 314 0(代)