- 1 - 電 気事業者による再生可 能エ ネルギ ー 電 気 の 調

○電気事業者による再生可能エネルギー 電気 の調達に関す る特別措置法第三条第一項及び同法附則第六条で
読み 替えて適 用 され る同 法第 四条第一項の規定に基づき 、同法第三条第一項の調達価格等並びに調達価格
及び調達期間の例に準じて経済産業大臣が定める価格及び期間を定める件
平成 二十 七年三月三十一日経済産業省告示第四十二号
(平成二十四年六月十八日経済産業省告示第百三十九号)
最終改正
電気事業者に よる再生可能エネルギー 電気の調達に関する特別措置法( 平成 二十三年法律第 百八号)第三
条第一項及び同 法附則第六 条で 読み 替えて 適用 される同法第四条第一項の規定に基づき、同法第三条第一 項
の調達価格等並びに調達価格及び調達期間の例に準じて経済産業大臣が定める価格及び期間を次のように定
平成 二十 四年七月一日から 平成 二十 五年三月三十一日までの間において 、法第五条第一項の接続に係る
めたので 、同法第三条第六項の規定に基づき、告示する。
1
契約の申込みの内容(当該接続に係る再生可能エネルギー発電設備の仕様、設置場所及び接続箇所並びに
次の表の第三号から第十五号に掲げるものにあっては、当該申込みを撤回した場合にその相手方である電
気 事業 者が 当該申 込み の内 容の検討に要した 費用について 、当該申 込みを 行った者が支 払うことに同意す
- 1 -
る旨の内 容を 含む も のに限る。以下同じ。)を記載した書面の当該電気事業者による受領又は 法第六条第
一項に規定する経済 産業 大臣の認定 のうち いずれか遅い方の行為が行われた場合における当該行為に係る
再生 可能 エネル ギー 発 電設 備に 係る 調達価 格等は 、次の表の上欄に 掲げ る再生可能エネルギー発電設備の
設備の区分等(電気事業者による再生可能エネルギー電気の調達に関する特別措置法施 行規則(平成二十
四年経済産業省令第四十六号。以下「施行規則」という。)第二条各号に定める設備の区分等をいう。以
調達期間
調達価格
再生可能エネルギー発電設備の区分等
十年間
ロワット未満のもの(次号に掲げるものを
除く。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十四円
十年間
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 四十二円
下同じ。)に応じ、それぞれ 同表の中欄及び下欄に 掲げるとおりと する。
一
二
ロワット未満のもの(当該太陽光発電設備
の設置場所を含む一の需要場所に電気を供
- 2 -
三
四
五
給する自家発電設備等とともに設置され、
当該自家発電設備等により供給される電気
が電気事業者に対する再生可能エネルギー
電気の供給量に影響を与えているものに限
る。)
消費税の額に相当する額
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 四十円に消費税及び地方 二十年間
ロワット以上のもの
を加えて得た額
方消費税の額に相当する
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 五十五円に消費税及び地 二十年間
ロワット 未満のも の
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 二十二円に消費税及び地 二十年間
ロワット以上のもの
- 3 -
六
七
八
九
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 三十四円に消費税及び地 二十年間
ロワット未満のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 二十九円に消費税及び地 二十年間
ロワット以上千キロワット未満のも の
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 キ ロ 二十四円に消費税及び地 二十年間
ワット 以上三 万キロワット 未満のもの
額を加えて得た額
消費税の額に相当する額
地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 四十円に消費税及び地方 十五年間
千キロワット未満のもの
を加えて 得た 額
- 4 -
十
方消費税の額に相当する
地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 二十六円に消費税及び地 十五年間
千キロワット以上のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
十一 バ イ オ マ ス を 発 酵 さ せ る こ と に よ っ て 得 ら 三十九円に消費税及び地 二十年間
れるメタンを電気に変換する設備
額を加えて得た額
十二 森 林 に お け る 立 木 竹 の 伐 採 又 は 間 伐 に よ り 三十二円に消費税及び 地 二十年間
発 生 す る 未 利 用 の 木 質 バ イ オ マ ス ( 輸 入 さ 方消費税の額に相当す る
れ た も の を 除 く 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 額を加えて得た額
(第十一号に掲げる設備及び一般廃棄物発
電設 備を除く。)
十三 木 質 バ イ オ マ ス 又 は 農 産 物 の 収 穫 に 伴 っ て 二十四円に消費税及び地 二十年間
生 じ る バ イ オ マ ス ( 当 該 農 産 物 に 由 来 す る 方消費税の額に相当する
- 5 -
も の に 限 る 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 額を加えて得た額
十一号、第十二号及び第十四号に掲げる設
備並 びに一般廃棄物発電設備を除く。)
十四 建 設 資 材 廃 棄 物 を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 十三円に消費税及び地方 二十年間
を加えて 得た 額
十 一 号 に 掲 げ る 設 備 及 び 一 般 廃 棄 物 発 電 設 消費税の額に相当する額
備を除く。)
を加えて得た額
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
調 達 価 格 は 、 消費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 含む も の と す る 。
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし 、第一号及び第 二号の中欄に掲げる
設備以外のバ イオ マス発電設備
備 及 び 第 十 一 号 か ら 第 十 四 号 ま で に 掲 げ る 消費税の額に相当する額
十五 一 般 廃 棄 物 発 電 設 備 又 は 一 般 廃 棄 物 発 電 設 十七円に消費 税及び地方 二十年間
備考
一
二
- 6 -
2
三
四
五
六
給を開始した日を起算日とする。
自家発電設備等については、リレー装置が設置されている等自家発電設備等から発電又は放電さ
れた電気が配 電線に逆流しない措置が講じられて いるも のに限る。
施 行規則第八条第一項第六号に規定する複数太陽光発電設備設置事業を営む 者が認定を受けた場
合については 、当該者が用いる認定発電設備は第三 号の上欄に掲げる設 備とみなす。
木質 バ イオ マスのうち 、林野庁 作成 の「発 電利用に供する木質 バイオ マスの証明 のた めのガイド
ラ イン(平成 二十四年六月十八日)」に準拠して分別管理が行われたこと が確認されないものにつ
いては 、建設資材廃 棄物とみなす。
複数の再生可能 エネルギー発電設備を併設した場合で 、それぞれの設備からの再生可能エネルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
る調達価格のうち 、最も調達価格の 低いものを適用するものとし、調達期間もこれに従う。
平成二十五年四月一日から平成二十六年三月三十一日までの間において、法第五条第一項の接続に係る
契約の申込みの内 容を 記載した書面の当該電気事業者による受領又は法第六条第一 項に規定する経済産業
- 7 -
大臣の認定(同条第 四項に規定する変更の認定(認定発電設備の大幅な出力の変更(当該電気事業者によ
る接続の検討の結果、出力を変更しなければならない場合を除く。)の認定に限る。)を受けた場合にあ
って は、当該変更の認定。 )のうち いずれ か遅い方の行為が再生可能エネルギー発電設備に係る調達期間
の起算日前に行われた 場合におけ る当該行為 に係る当該再生可能エネルギー発電設備に 係る調達価格等は
、前項の規定にかかわらず、次の表の上欄に掲げる再生可能エネルギー発電設備の設備の区分等に応じ、
調達期間
調達価格
再生可能エネルギー発電設備の区分等
十年間
ロワット未満のもの(次号に掲げるものを
除く。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十一円
十年間
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十八円
それぞれ同 表の中欄及び下欄に掲げるとおりとする。
一
二
ロワット未満のもの(当該太陽光発電設備
の設置場所を含む一の需要場所に電気を供
- 8 -
三
四
五
給する自家発電設備等とともに設置され、
当該自家発電設備等により供給される電気
が電気事業者に対する再生可能エネルギー
電気の供給量に影響を与えているものに限
る。)
方消費税の額に相当す る
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十六円に消費税及び 地 二十年間
ロワット以上のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 五十五円に消費税及び地 二十年間
ロワット 未満のも の
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 二十二円に消費税及び地 二十年間
ロワット以上のもの
- 9 -
六
七
八
九
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 三十四円に消費税及び地 二十年間
ロワット未満のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 二十九円に消費税及び地 二十年間
ロワット以上千キロワット未満のも の
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 キ ロ 二十四円に消費税及び地 二十年間
ワット 以上三 万キロワット 未満のもの
額を加えて得た額
消費税の額に相当する額
地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 四十円に消費税及び地方 十五年間
千キロワット未満のもの
を加えて 得た 額
- 10 -
十
方消費税の額に相当する
地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 二十六円に消費税及び地 十五年間
千キロワット以上のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当する
十一 バ イ オ マ ス を 発 酵 さ せ る こ と に よ っ て 得 ら 三十九円に消費税及び地 二十年間
れるメタンを電気に変換する設備
額を加えて得た額
十二 森 林 に お け る 立 木 竹 の 伐 採 又 は 間 伐 に よ り 三十二円に消費税及び 地 二十年間
発 生 す る 未 利 用 の 木 質 バ イ オ マ ス ( 輸 入 さ 方消費税の額に相当す る
れ た も の を 除 く 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 額を加えて得た額
(第十一号に掲げる設備及び一般廃棄物発
電設 備を除く。)
十三 木 質 バ イ オ マ ス 又 は 農 産 物 の 収 穫 に 伴 っ て 二十四円に消費税及び地 二十年間
生 じ る バ イ オ マ ス ( 当 該 農 産 物 に 由 来 す る 方消費税の額に相当する
- 11 -
も の に 限 る 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 額を加えて得た額
十一号、第十二号及び第十四号に掲げる設
備並 びに一般廃棄物発電設備を除く。)
十四 建 設 資 材 廃 棄 物 を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 十三円に消費税及び地方 二十年間
を加えて 得た 額
十 一 号 に 掲 げ る 設 備 及 び 一 般 廃 棄 物 発 電 設 消費税の額に相当する額
備を除く。)
を加えて得た額
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
調 達 価 格 は 、 消費 税 及 び 地 方 消 費 税 の 額 に 相 当 す る 額 を 含む も の と す る 。
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし 、第一号及び第 二号の中欄に掲げる
設備以外のバ イオ マス発電設備
備 及 び 第 十 一 号 か ら 第 十 四 号 ま で に 掲 げ る 消費税の額に相当する額
十五 一 般 廃 棄 物 発 電 設 備 又 は 一 般 廃 棄 物 発 電 設 十七円に消費 税及び地方 二十年間
備考
一
二
- 12 -
3
三
四
五
六
給を開始した日を起算日とする。
自家発電設備等については、リレー装置が設置されている等自家発電設備等から発電又は放電さ
れた電気が配 電線に逆流しない措置が講じられて いるも のに限る。
施 行規則第八条第一項第六号に規定する複数太陽光発電設備設置事業を営む 者が認定を受けた場
合については 、当該者が用いる認定発電設備は第三 号の上欄に掲げる設 備とみなす。
木質 バ イオ マスのうち 、林野庁 作成 の「発 電利用に供する木質 バイオ マスの証明 のた めのガイド
ラ イン(平成 二十四年六月十八日)」に準拠して分別管理が行われたこと が確認されないものにつ
いては 、建設資材廃 棄物とみなす。
複数の再生可能 エネルギー発電設備を併設した場合で 、それぞれの設備からの再生可能エネルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
る調達価格のうち 、最も調達価格の 低いものを適用するものとし、調達期間もこれに従う。
平成二十六年四月一日から平成二十七年三月三十一日までの間において、法第五条第一項の接続に係る
契約の申込みの内 容を 記載した書面の当該電気事業者による受領又は法第六条第一 項に規定する経済産業
- 13 -
大臣の認定(同条第四項に規定する変更の認定(認定発電設備の出力の変更であって、当該変更が十キロ
ワット 以上か つ当該認定 発電設 備の出力 の二十パーセント 以上のもの( 当該 電気事業者による接続の検討
の結果、出力を変更しなければ ならない場合を除く。)に限る。)を受けた場合にあっては 、当該変更の
認定。ただし、施行規則第 二条第一号から第三号までに掲げる設備であって 、平成二十七年二月十五日か
ら平成二十七年三月三十一日までの間において、法第六条第四項に規定する変更の認定(施行規則第十条
第一項第二号に掲げる変更(施行規則第二条第三号に掲げる設備について、太陽電池の、製造の事業を 行
う者若しくは種類の変更又は変換効率(太陽電池の製造の事業を 行う者が当該変更前の種類の太陽電池の
製 造の事業を 行わ なくなったこと に伴う場合を除く。)を引き下げる変更に限る。)又は施行規則第十条
第一項第三号に掲げる変更(出力を減少 させる変更であって当該減少が十キロワット未満若しくは 当該認
定発電設 備の出力の二十パーセ ント 未満である場合 、施行規則第二条第一号若しくは第二号に 掲げる設備
について その出力の変更後も引き続きその出力が 十キロワット 以上となるもので ない場合又は当該電気事
業者による接続の検討の結果出力を変更しなければならない場合を除く。)に限る。)を受けた場合にあ
っては 、当該変更 の認 定。 )のうち いずれか 遅い方の行為が再生可能エネルギー発 電設 備に係る調達期間
- 14 -
の起算日前に 行わ れ た場合におけ る 当該 行為 に係る当該 再生可能エネルギー 発電設備に係る調達価格等は
、前二項の規定にかかわらず 、次の表の上欄に掲げる再生可能エネルギー発電設備の設備の区分等に応じ
調達期間
調達価格
再生可能エネルギー発電設備の区分等
十年間
ロワット未満のもの(次号に掲げるものを
除く。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十円
十年間
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十七円
、それぞれ同表の中欄及び下 欄に掲げ ると おりとする。
一
二
ロワット未満のもの(当該太陽光発電設備
の設置場所を含む一の需要場所に電気を供
給する自家発電設備等とともに設置され、
当該自家発電設備等により供給される電気
が電気事業者に対する再生可能エネルギー
- 15 -
三
四
五
六
電気の供給量に影響を与えているものに限
る。 )
方消費税の額に相当する
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十二円に消費税及び地 二十年間
ロワット以上のもの
額を加えて得た額
方消費税の額に相当す る
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 五十五円に消費税及び 地 二十年間
ロワット未満のもの
額を加えて得た額
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 二十二円に消費税及び地 二十年間
額を加えて得た額
ロ ワ ッ ト 以 上 の も の ( 次 号 に 掲 げ る も の を 方消費税の額に相当する
除く。)
方消費税の額に相当する
洋 上 風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 三十六円に消費税及び地 二十年間
十キロワット以上のもの
- 16 -
七
八
九
十
額を加えて得た額
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 三十四円に消費税及び地 二十年間
額を加えて得た額
ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 号 に 掲 げ る も の を 方消費税の額に相当する
除く。)
方消費税の額に相当する
特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 二十五円に消費税及び地 二十年間
百キロワット未満のもの
額を加えて得た額
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 二十九円に消費税及び地 二十年間
額を加えて得た額
ロ ワ ッ ト 以 上 千 キ ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 方消費税の額に相当する
号に 掲げ るものを除く。)
方消費税の額に相当する
特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 二十一円に消費税及び地 二十年間
百キロワット 以上千キロ ワット 未満のもの
額を加えて得た額
- 17 -
十一 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 キ ロ 二十四円に消費税及び地 二十年間
額を加えて得た額
ワ ッ ト 以 上 三 万 キ ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 方消費税の額に相当する
号に掲げるものを除く。)
消費税の額に相当する額
十二 特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 十四円に消費税及び地方 二十年間
キロワット以上三万キロワット未満のもの
を加えて 得た額
消費税の額に相当する額
十三 地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 四十円に 消費 税及び地方 十五年間
千キロワット未満のもの
を加えて得た額
方消費税の額に相当する
十四 地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 二十六円に消費税及び地 十五年間
千キロワット以上のもの
額を加えて得た額
十五 バ イ オ マ ス を 発 酵 さ せ る こ と に よ っ て 得 ら 三十九円に消費税及び地 二十年間
- 18 -
れるメタンを電気に変換する設備
方消費税の額に相当する
額を加えて得た額
十六 森 林 に お け る 立 木 竹 の 伐 採 又 は 間 伐 に よ り 三十二円に消費税及び地 二十年間
発 生 す る 未 利 用 の 木 質 バ イ オ マ ス ( 輸 入 さ 方消費税の額に相当する
れ た も の を 除 く 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 額を加えて得た額
(第十五号に掲げる設備及び一般廃棄物発
電設備を除く。)
十七 木 質 バ イ オ マ ス 又 は 農 産 物 の 収 穫 に 伴 っ て 二十四円に消費税及び地 二十年間
生 じ る バ イ オ マ ス ( 当 該 農 産 物 に 由 来 す る 方消費税の額に相当する
も の に 限 る 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 額を加えて得た額
十五号、第十六号及び第十八号に掲げる設
備並びに一般廃棄物発電設備を除く。)
十八 建 設 資 材 廃 棄 物 を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 十三円に消費税及び地方 二十年間
- 19 -
を加えて得た額
十 五 号 に 掲 げ る 設 備 及 び 一 般 廃 棄 物 発 電 設 消費税の額に相当する額
備を 除く。)
を加えて 得た 額
施行規則第八条第一項第六号に規定する複数太陽光発電設備設置事業を営む者が認定を受けた場
れた電気が配 電線に逆流しない措置が講じられて いるも のに限る。
自家発 電設備等については 、リレ ー装置が設置されて いる等自家発電設 備等から発電又は放電さ
給を開始した日を起算日とする。
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
調 達価 格 は 、 消費 税 及び 地 方 消費 税 の 額に 相 当する 額を 含む も のと す る 。
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし、第一号及び第二号の中欄に掲げる
設備以外のバイオマス発電設備
備 及 び 第 十 五 号 か ら 第 十 八 号 ま で に 掲 げ る 消費税の額に相当する額
十九 一 般 廃 棄 物 発 電 設 備 又 は 一 般 廃 棄 物 発 電 設 十七円に消費税及び地方 二十年間
備考
一
二
三
四
- 20 -
4
五
六
合については、当該者が用いる認定発電設備は第三号の上欄に 掲げる設備とみなす。
木質 バイオ マスのうち 、林野庁 作成 の「発電利用に供する 木質バ イオ マ スの証明 のた めのガイド
ライン(平成二十四年六月十八日)」に準拠して分別管理が行われたことが確認されないものにつ
いては、建設資材廃棄物とみなす。
複数の再生可能エネルギー発電設備を併設した場合で 、それぞれの設備からの再生可能エネルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
る調達価格のうち、最も調達価格の低いものを適用するものとし、調達 期間もこれに従う。
平成二十七年四月一日から平成二十七年六月三十日までの間に おいて、施行規則第二条第一号から第三
号 ま で に 掲 げ る 再 生 可 能 エ ネ ル ギ ー 発 電 設 備 に 係 る 法第 三 条 第 二 項 に 規 定 す る 特 定 供 給 者 ( 以 下 「 特 定 供
給者」と いう。)による当該電気事業者との法第五条第一項の接続に係る契約の締結の日(当該接続に係
る契 約の申 込み の内 容を 記載した書面 が当該電気 事業者により平成 二十 七年三月三十一日までに受領され
ている場合を除く。次項に おいて同じ。)又は法第六条第四項に規定する経済産業大臣の変更の認定(当
該再生可能エネルギー発電設備に係る調達期間の起算日前の変更(施行規則第十条第一項第二号に掲げる
- 21 -
変 更(施 行規則第 二条第三号に掲げ る設 備に ついて 、太陽電池の、製造の事 業を行う者若しくは種類の変
更又は変換効率を引き下げる変更( 太陽電池の製造の事業を行う者が当該変更前の種類の太陽電池の製造
の事業を行わなくなったことに伴う場合を除く。)に限る。)又は施行規則第十条第一項第三号に掲げる
変 更( 出力を減 少 させ る変 更で あ って 当該減 少が 十キロワット 未満 若しくは当該認定発 電設 備の出力の二
十 パー セ ント 未満で あ る 場合 、施 行規 則 第 二条第一 号若しくは第 二号に掲げる設備 につ いて その出力の変
更後も 引き 続き その出力が十キロ ワット 以上となるものでな い場合又は当該電気事業者による接続の検討
の結果出力を 変更しなければ なら ない場合を 除く。)に限る。)又は当該起算日以後の変更(施行規則第
十条第一項第三号に掲げる変更(平成二十七年三月三十一日までに当該変更の認定を申請した場合 、施行
規 則 第 二 条 第 一 号 若し く は 第 二 号 に 掲 げ る 設 備 に つ いて そ の 出 力 の増 加 後も 引き 続き そ の 出 力 が十 キ ロ ワ
ット 以上となるも のでな い場合 又は出力を減少させる変更である場合を除く。)に限る。)に 係る認定を
いう。次項において同じ。)の日のうちいずれか遅い日が属する場合における当該再生可能 エネルギー発
電設備に係る調達価格等は、前三項の規定にかかわらず、次の表の上欄に掲げる再生可能エネルギー発電
設備の設備の区分等に応じ、それぞれ同表の中欄及び下 欄に掲げるとおりと する。
- 22 -
一
二
三
調達期間
調達価格
再生可能エネルギー発電設備の区分等
十年間
十年間
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十三円
ロワット未満のもの(次号に掲げるものを
除く。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 二十七円
ロワット未満のもの(当該太陽光発電設備
の設置場所を含む一の需要場所に電気を供
給する自家発電設備等とともに設置され、
当該自家発電設備等により供給される電気
が電気事業者に対する再生可能エネルギー
電気の供給量に影響を与えているものに限
る。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 二十九円に消費 税及び 地 二十 年間
- 23 -
備考
一
二
三
四
五
ロワット以上のもの
方消費税の額に相当する
額を加えて得た額
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット 時当たりの価格とし、第一号及び第二号の中欄に掲げ る
調達価格は、消費税及び地方消費 税の額に相当する額を含むものとする。
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
給を開始した日を起算日とする。
自家発電設備等について は 、リレー装置が設置されて いる等自 家発電設備等から発電又は 放電さ
れた電気が配電線に逆流しない措置が講じられているものに限る。
施行規則第八条第一項第六号に規定する複数太陽光発電設備設置事業を営む者が認定を受けた場
合については、当該者が用いる認定発電設 備は第三号の上欄に掲げる設備とみなす。
複 数の 再生 可能 エ ネ ル ギー 発 電設 備を 併設 した 場合で 、それぞれ の設 備からの再生可能 エネ ルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
- 24 -
5
六
る 調達価格のうち 、最も調達価格の低いも のを適用するも のとし 、調達期間もこれ に従う。
施行規則第六条第一項第三号チに規定する出力の抑制を行うために必要な機器の設置等の措置を
講ずる場合は、第一号及び第二号の中欄に 掲げる調達価格に 二円を加えた額とす る。
平成二十七年七月一日から平成二十八年三月三十一日までの間において、施行規則第二条第一号から第
三号までに掲げる再生可能エネルギー発電設備に係る特定供給者による当該電気事業者との法第五条第一
項 の 接 続に 係 る 契 約 の 締 結 の 日 ( 当該 特 定 供 給者 の 責に帰すべき 事 由によらず 、当該接続に係る契約の申
込みの内容を記載した書面の当該電気事業者による受領の日 の翌日から起算して 二百七十日を経過した日
までに当該契約の締結に至らない場合にあっては、当該経過した日)又は法第六条第四項に規定する経済
産 業 大 臣 の変 更 の 認 定 の 日 の うち いず れ か 遅 い日が 属する場合における当該再生可能エネルギー発電設備
に係る調達価格等は、前各項の規定にかかわらず、次 の表の上欄に掲げる再生可能エネルギー発電設備の
再生可能エネ ルギー発電設備の区分等
十年間
調達期間
調達価格
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 三十三円
設備の区分等に応じ、それぞれ同表の中欄及び下欄に掲げるとおりとする。
一
- 25 -
二
三
ロワット未満のもの(次号に掲げるものを
除く。)
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 二十七円
ロワット未満のもの(当該太陽光発電設備
の設置場所を含む一の需要場所に電気を供
給する自家発電設備等とともに設置され、
当該自家発電設備等により供給される電気
が電気事業者に対する再生可能エネルギー
電気の供給量に影響を与えているものに限
る。)
方消費税の額に相当す る
十年間
太 陽 光 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 十 キ 二十七円に消費税及び地 二十年間
ロワット 以上のも の
額を加えて得た 額
- 26 -
備考
一
二
三
四
五
六
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし、第一号及び第二号の中欄に掲げる
調 達 価 格 は 、 消 費 税及 び 地 方 消 費 税 の 額に 相当 す る 額 を 含む も の と す る 。
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
給を開始した日を起算日とする。
自家 発電設備等については、リレー装置が設置されて いる等自家発電設備等から発電又は放電 さ
れた電気が 配電線に逆流しな い措置が講じられて いるものに限る。
施行規則第八条第一項第六号に規定する複数太陽光発電設備設置事業を営む者が認定を受けた場
合については、当該者が用 いる認定発電設備は第三号の上欄に掲げる設備とみなす。
複数の再生可能 エネルギー発電設備を併設した場合で 、それぞれの設備からの再生可能エネ ルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
る調達価格 のうち 、最も調達価格 の低 いも のを適用する ものと し 、調達 期間もこ れ に 従う。
施行規則第六条第一項第三号チに規定する出力の抑制を行うために必要な機器の設置等の措置を
- 27 -
6
講ずる場合は、第一号及び 第二号の中欄に掲げる調達価格に二円を加えた額とする。
平成二十七年四月一日から平成二十八年三月三十一日までの間において、再生可能エネルギー発電設備
(施行規則第二条第一号から第三号までに掲げる設備を除く。)に係る 法第五条第一項の接続に係る契約
の申込みの内容を記載した書面の当該電気事業者による受領又は法第六条第一項に規定する経済産業大臣
の認定(同条第四項に規定する変更の認定(認定発電設備の出力の変更であって 、当該変更が十キロワッ
ト以上かつ当該認定発電設備の出力の二十パーセント以上のもの(当該電気事業者による接続の検討の結
果、出力を変更しなければならない場合を除く。以下「大幅な出力変更」という。)又は施行規則第二条
第 十六 号 若し くは 第十 七 号に 掲げ る設 備 の出 力の変 更( 大幅 な出力変 更を 除く 。 )で あって 、施行規則第
十 条第 一 項第 四号 に 掲げ る変 更を 伴う も のに 限る。 )を 受け た 場合にあって は 、当該変 更の認 定。 )のう
ち いずれ か遅 い方 の 行為 が再 生 可能 エネ ルギー発電設備に係る調達期間 の起 算日前に行われた 場合におけ
る当該行為に係る当該再生可能エネルギー発電設備に係る調達価格等は、前各項の規定にかかわらず、次
の表の上欄に掲げる再生可能エネルギー発電設備の設備の区分等に応じ、それぞれ同表の中欄及び下欄に
掲げるとおりとする。
- 28 -
一
二
三
四
再生可能エネルギー発電設備の区分等
調達価格
方消費税の額に相当す る
調達期間
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 五十五円に消費税及び地 二十年間
ロワット 未満のも の
額を加えて得た額
風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 十 キ 二十二円に消費税及び地 二十年間
額を加えて得た額
ロ ワ ッ ト 以 上 の も の ( 次 号 に 掲 げ る も の を 方 消費 税の 額に 相当する
除く。)
方消費税の額に相当する
洋 上 風 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 三十六円に消費税及び地 二十年間
十キロワット 以上のもの
額を加えて得た額
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 三十四円に消費税及び地 二十年間
額を加 えて 得た 額
ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 号 に 掲 げ る も の を 方消費税の額に相当す る
除く。)
- 29 -
五
六
七
八
九
方消費税の額に相当する
特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 二十五円に消費 税及び地 二十年間
百キロワット未満のもの
額を加えて得た額
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 百 キ 二十九円に消費 税及び 地 二十 年間
額を加えて得た額
ロ ワ ッ ト 以 上 千 キ ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 方消費 税の額に相当する
号に掲げるものを除く。)
方消費税の額に相当する
特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 二 二十一円に消費税及び 地 二十年間
百キロワット 以上千キロワット 未満のもの
額を加えて得た額
水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 キ ロ 二十四円に消費 税及び地 二十年間
額を加えて 得た 額
ワ ッ ト 以 上 三 万 キ ロ ワ ッ ト 未 満 の も の ( 次 方消費税の額に相当す る
号に掲げるも のを 除く。)
特 定 水 力 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 千 十 四円 に 消 費 税及び 地 方 二十 年間
- 30 -
十
キロワット以上三万キロワット未満のも の
消費税の額に相当する額
を加えて得た額
消費税の額に相当する額
地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 四十円に消費 税及び地方 十五年間
千キロワット未満のもの
を加えて得た額
方消費税の額に相当する
十一 地 熱 発 電 設 備 で あ っ て 、 そ の 出 力 が 一 万 五 二十六円に消費税及び地 十五年間
千キロワット以上のもの
額を加 えて 得た額
方消費税の額に相当する
十二 バ イ オ マ ス を 発 酵 さ せ る こ と に よ っ て 得 ら 三十九円に消費税及び地 二十年間
れるメタンを電気に変換する設備
額を加えて得た額
十三 森 林 に お け る 立 木 竹 の 伐 採 又 は 間 伐 に よ り 四十円に消費 税及び地方 二十 年間
発 生 す る 未 利 用 の 木 質 バ イ オ マ ス ( 輸 入 さ 消費税の額に相当する額
- 31 -
れ た も の を 除 く 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 を加えて得た額
(前号に掲げる設備及び一般廃棄物発電設
備を除く。次号において同じ。)で あって
、その出力が 二千キロワット未満のもの
十四 森 林 に お け る 立 木 竹 の 伐 採 又 は 間 伐 に よ り 三十二円に消費税及び地 二十年間
発 生 す る 未 利 用 の 木 質 バ イ オ マ ス ( 輸 入 さ 方 消費 税の 額に 相当する
れ た も の を 除 く 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 額を加えて得た額
であって、その出力が二千キロワット以上
のもの
十五 木 質 バ イ オ マ ス 又 は 農 産 物 の 収 穫 に 伴 っ て 二十四円に消費税及び地 二十年間
生 じ る バ イ オ マ ス ( 当 該 農 産 物 に 由 来 す る 方消費税の額に相当す る
も の に 限 る 。 ) を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 額を加 えて 得た 額
- 32 -
十二号から第十四号まで及び第十六号に掲
げる設備並びに一般廃棄物発電設備を除
く。)
十六 建 設 資 材 廃 棄 物 を 電 気 に 変 換 す る 設 備 ( 第 十 三 円 に 消 費 税 及 び 地 方 二十 年間
を加えて得た額
十 二 号 に 掲 げ る 設 備 及 び 一 般 廃 棄 物 発 電 設 消費税の額に相当する額
備を除く。)
を加えて得た額
自家発電設備等については 、リレー装置が設置されて いる等自 家発電設 備等から発電又は 放電さ
給を開始した日を起算日とする。
下欄に掲げる調達期間は、特定契約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供
設備以外のバイオ マス発電設備
備 及 び 第 十 二 号 か ら 第 十 六 号 ま で に 掲 げ る 消費税の額に相当する額
十七 一 般 廃 棄 物 発 電 設 備 又 は 一 般 廃 棄 物 発 電 設 十七円に消費税及び地方 二十年間
備考
一
二
- 33 -
1
三
四
れた電気が配電線に逆流しない措置が講じられているものに限る。
木質バイオマスのうち、林野庁作成 の「発電利用に供する木質バイオマスの証明のためのガイド
ラ イン(平成二十四年六月十八日)」に準拠して 分別管理が 行われたことが確認されないものに つ
いては、建設資材廃棄物とみなす。
複数の再生可能エネルギー発電設備を併設した場合で、それぞれの設備からの再生可能エネルギ
ー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用され
則
る調達価格 のうち、最も調達価格の低いものを適用するものとし、調達 期間もこれに従う。
附
( 補助 金の交付を受けて設置された再生可能 エネルギー発電設備に係る調達価格)
補助金(地域新エネルギー等導入促進対策費補助金、新エネルギー等事業者支援対策費補助金、新エネ
ルギー事業者支援対策費補助金及び中小水力・地熱発電開発費等補助金に限る。以下この項及び次項にお
いて 同じ。 )の交 付を 受けて設 置 され た再 生可能 エネルギー発電設 備(附則第三項に規定する特例太陽光
発 電設 備を除く。 )に係る調達価格は 、本則の規定にかかわらず、本則に規定する調達価格から次の算式
- 34 -
2
により算定した額を減じた額とする。
A
備考
補助金の交付額
当該設備 の供 給に係る再生可能 エネルギー 電気 の一 年当たりの発電見 込量
この算式中次に掲げる記号の意義は 、それぞれ次に定めるとおりとする。
(A×Y)
B
当該設備に係る調達期間
電気事業 者 による再 生可能 エネ ルギー 電気の調達に関する特別措 置法(以下「法」と いう。)の施行の
(法の施行の日前に発電を開始した再生可能エネルギー発電設備に係る調達期間)
ものとする。
る調達価格を附則第一項の規定に基づき算定した額と し、当該調達価格を当該申出を行った者に通知する
経済産業大臣は、前項の申出があった場合は、当該申出に係る再生可能エネルギー発電設備に適用され
に 基づき当該補助金を返 還した場合には、その旨を経済産業大臣に申し出ることができ る。
補助金の交付を 受けて 設置され た 再生可能 エネルギー発電設備について 、当該補助金に係る交付要綱等
Y
B
÷
3
4
- 35 -
5
日(平成二十四年七月一日)前に再生可能エネルギー電気の発電を開始した再生可能エネルギー発電設備
(次項に規定する特例太陽光発電設備を除く。)に係る調達期間は、本則の規定にかかわらず、本則に規
定する調達期間から、発電開始日(試運転を終えた後に再生可能エネルギー電気の発電を開始した日をい
う。)から同 法の施行の日(平成 二十 四年七月一日 )まで の期間に相当する 期間を除いた期間とす る。
(特例太陽光発電設備に係る調達価格等)
法附 則第 六 条第 一 項 の 規定 に よ り同 法 第六 条第 一 項の規定 に よる 認定を 受け た 発 電と みな され る発 電に
係 る 太 陽 光 発 電設 備( 以 下 「 特 例 太 陽 光 発 電 設 備 」と いう 。 )で あ って 、 平成 二十 三 年三 月 三 十 一 日ま で
に当該特例太陽光発電設備を用いて発電され た電気の買取りを一般電気事業者に申し込んだも のに 係る同
法附則第六条第二項の規定により読み替えて 適用する同法第四条第一項の特例太陽光価格及び同法第三条
の規定( 調達 期間に 係る 部分に限る。)の例に準じて 経済産業大臣が定 める 期間(以下「特例 太陽光調達
特例太陽光価格
特例太陽光調達期間
期間」と いう。 )は 、本則 の規定にかかわ らず、次の表の上欄に掲げる設備の区分等に応じ、それぞれ同
表の中欄及び下欄に掲げるとおりとする。
設備の区分等
- 36 -
一 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 ( 太 陽 光 発 電 設 備 四十八円
であって、その出力が十キロワット未満
であり、かつ、低圧で受電している施設
等に設置されているものをいう。以下同
じ。)(次号に掲げるものを除く。)
二 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 ( 当 該 太 陽 光 発 電 三十九円
設備の設置場所を含む一の需要場所に電
気を供給する自家発電設備等とともに設
置され、当該自家発電設備等により供給
される電気が電気事業者に対する再生可
能エネルギー電気の供給量に影響を与え
ているものに限る。)
三 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 二十四円
十年間
十年間
十年間
- 37 -
設 備(次号に掲げるも のを 除く。)
四 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 二十円
設備(当該太陽光発電設備の設置場所を
含む一の需要場所に電気を供給する自家
発電設備等とともに設置され、当該自家
発電設備等により供給される電気が電気
事業者に対する再生可能エネルギー電気
の供給量に影響を与えているものに限
十年間
下欄に掲げる調達期間は、特例太陽光発電設備により発電された電気の買取りが開始された日
当する額を含むものとする。
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし、消費税及び地方消費税の額に相
る。)
備考
一
二
- 38 -
6
三
四
を起算日とする。
自家発設備等 について は、リレ ー装置が設置 されて いる等自家発電設備等から発電又は放電さ
れた電気が配 電線に逆流しない措置が講じられて いるも のに限る。
複数の再生可能エネルギー発電設備を併設した場合で、それぞれの設備からの再生可能エネル
ギー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用
され る調 達価格 のうち 、最も 調達 価格 の低いも のを 適用するも のと し、調達 期間もこれ に 従う。
特例太陽光発電設 備で あって 、平成二十三年四月一日から 平成 二十四年六月三十日までに当該特例太陽
光発電設 備を 用いて発 電され た 電気の買取りを一般電気事業者に申し込んだものに係る特例太陽光価格及
特例太陽光価格
十年間
特例太陽光調達期間
び 特例太陽光調達期間は 、本則の規定にかかわらず 、次の表の上欄に掲げる設備の区分等に応じ、それぞ
れ同表の中欄及び下欄のとおりとする。
設備の区分等
一 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 ( 次 号 に 掲 げ る も 四十二円
- 39 -
のを除く。)
二 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 ( 当 該 太 陽 光 発 電 三十四円
設備の設置場所を含む一の需要場所に電
気を供給する自家発電設備等とともに設
置され、当該自家発電設備等により供給
される電気が電気事業者に対する再生可
能エネルギー電気の供給量に影響を与え
て いるものに限る。)
三 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 四十円
設備であって、補助金受給設備等(新エ
ネルギー等導入加速化支援対策費補助金
を受けて設置されたもの又は平成二十三
年四月一日から平成二十四年六月三十日
十年間
十年間
- 40 -
までの間に新たに設置されたことが確認
されないものをいう。以下同じ。)では
ないもの(次号に 掲げ るものを除く。 )
四 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 三十二円
設備であって、補助金受給設備等ではな
いもの(当該太陽光発電設備の設置場所
を含む一の需要場所に電気を供給する自
家発電設備等とともに設置され、当該自
家発電設備等により供給される電気が電
気事業者に対する再生可能エネルギー電
気の供給量に影響を与えているものに限
る。)
五 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 二十四円
十年間
十年間
- 41 -
設備であって、補助金受給設備等である
もの(次号に掲げ るも のを除く。)
六 住 宅 用 太 陽 光 発 電 設 備 以 外 の 太 陽 光 発 電 二十円
設備であって、補助金受給設備等である
もの(当該太陽光発電設備の設置場所を
含む一の需要場所に電気を供給する自家
発電設備等とともに設置され、当該自家
発電設備等により供給される電気が電気
事業者に対する再生可能エネルギー電気
の供給量に影響を与えているものに限
十年間
中欄に掲げる調達価格は、一キロワット時当たりの価格とし、消費税及び地方消費税の額に相
る。)
備考
一
- 42 -
二
三
四
当する額を含むものとする。
下欄に掲げる調達期間は、特例太陽光発電設備により発電された電気の買取りが開始された日
を起算日とする。
自家発設備等については、リレー装置が設置されて いる等自家発電設備等から発電又は放電さ
れた電気が配 電線に逆流しない措置が講じられて いるも のに限る。
複数の再生可能 エネルギー 発電設 備を併設した場合で 、それぞれの設備からの再生可能エネル
ギー電気の供給量を特定することができない場合に適用される調達価格は、当該複数設備に適用
則(平成二五年三月二九日経済産業省告示第七九号)
される調達価格のうち 、最も調達価格の低いものを適用するものとし、調達期間もこれに従う。
附
則(平成二十六 年三月三十一日経済産業 省告示第六九号)
この告示は、平成二十五年四月一日から施行する。
附
則(平成二十七年一月二十二日経済産業省告示第五号)
こ の告 示は 、平成 二十 六 年四月一日から 施行する。
附
則(平成 二十 七年三月三十一日 経済産業省告示 第四十二号)
この告示は、平成 二十 七年二月十五日から施行する。
附
- 43 -
この告示は、平成二十七年四月一日から施行する。
(施 行期日)
1
前 項に 掲げ る設備に係る調達 期間は、本則の規定にかかわ らず 、本則に規定 する調達期間から、特定 契
第五項まで の規定 にかかわらず、それぞれ第六項第十三号又は第十四号の中欄に掲げる調達価格とする。
ー発電設備で あって、施行規則第二条第十六号又は第十七号に掲げる設備に係る調達価格は、第一項から
条第四項に規定する変更の認定を受けた場合にあっては、当該変更の認定。)を受けた再生可能エネルギ
この告示 の施行の日(平成 二十七年四月一日)前に法第六条第一項に規定する経済産業大臣の認定(同
(こ の告示の施行の日前に認定を受けた再生可能エネルギー発電設 備に係る調達価格等)
2
3
約に基づき認定発電設備が最初に再生可能エネルギー電気の供給を開始した日からこの告示の施行の日(
平成二十七年四月一日 )までの間に相当する期間を除いた期間と する。
- 44 -