公共工事の施工体制台帳の作成等の範囲の拡大について

建設工事登録業者のみなさまへ
平成27年3月30日
貝塚市都市政策部契約検査課
公共工事の
公共工事の施工体制台帳の
施工体制台帳の作成等の
作成等の範囲の
範囲の拡大について
拡大について
建設業法等の一部を改正する法律により、公共工事の入札及び契約の適正化
の促進に関する法律が改正されたことに伴い、公共工事における施工体制台帳
の作成等の対象範囲が、下記のとおり変更となりました。
関係者におかれましては、適切な施工体制の確保に引き続き努めていただき
ますよう、よろしくお願いします。
平成27年4月1日以降に契約を締結する工事より
改正前
下請契約の請負代金額の合計が
改正後
下請契約を締結するすべての工事
3000万円以上(建築一式工事の場合
は、4500万円以上)となる工事
※公共工事を受注した建設工事業者が下請契約を締結するときは、その金額に
かかわらず、施工体制台帳の写しを発注者に提出する必要があります。また、
施工体系図を、工事関係者及び公衆が見やすい場所に掲示する必要があります。
※詳細については、国土交通省ホームページでご確認ください。
http://www.mlit.go.jp/totikensangyo/const/totikensangyo_const_tk1_000089.html