グローバル・リーダーシップ

授業科目名
グローバル・リーダーシップ
科目コード 配当年次
テキスト名 「グローバルリーダーシップの基本」
・
「グローバルリーダーシップの実践」 EH76
シラバス執筆
3
単位
2
山下 茂樹
■科目の到達目標
・企業活動のグローバル化によるビジネス環境の変化を理解し,その環境下で求められるグローバルリーダー
としての行動と思考の仕方を理解し説明できる。
・ダイバーシティについて,そのメリットとデメリットを理解する。また,ダイバーシティリーダーの役割を
理解し,説明できる。
・企業活動のグローバル化の進展により,現場で起こる異文化間の「クロストーク」及びそれを解消した後の
「異文化間のコラボレーション」の必要性,条件,課題を理解し説明できる。
・異文化コラボレーションを起こすために,ダイバーシティチームを率いるリーダーに求められる「対話」の
スキルを理解し,説明し,活用できる。
■テキスト学習・リポート作成の留意点
テキストの中で特に学習しておくべき箇所
⑴テキスト「グローバルリーダーシップの基本」では,受講者がマネジャーや職場のリーダーとして国内,国
外を問わずグローバルな環境の中で外国人を相手にリーダーシップを発揮し,成果を創出するための本的な
知識を学ぶ。いずれの章も,定義や考え方を,実例と共に学び,単に知識を増やすだけでなく,自らが自分
の職場で活用できることを念頭に読み進めることが期待される。
⑵第 1 章では,グローバルビジネスにおけるリーダーの要件,グローバル化による課題,グローバルリーダー
に求められるリーダーシップと,ダイバーシティを活かしたビジネス戦略について学習する。
⑶第 2 章では,異文化間のクロストーク,及びそれを解消するための相互理解の方法や感情のジレンマについ
て学習する。
⑷第 3 章では,異文化間のコラボレーションの条件と,コラボレーションを促し,相手にメッセージを届ける
為の具体的な方法とリーダーが取るべき姿勢を学習する。
⑸第 4 章では,グローバルリーダーに求められる「対話型リーダーシップ」について,行動原理とリーダー
シッププロセスを学習し,活用する。
理解しておくべき専門用語
第1章
・グローバル化 ・相乗効果 ・グローバルリーダーシップ ・グローバルマインドセット ・ダイバーシティ ・ダイバーシティマネジメント ・視点の収斂 ・That’s not fair
第2章
・クロストーク ・仕事観 ・行動規範(MVV) ・暗黙知 ・形式知 ・異文化への感情 ・葛藤管理
第3章
・コラボレーション ・創造的破壊 ・実務能力(Competence) ・相性(Compatibility) ・善意(Goodwill)
・誠意(Integrity) ・一貫性(Predictability) ・幸福と健康(Well-being)
・受容性(Inclusion)
・情報共有(Openness with information) ・親近感(Accessibility) ・おあいこさま(Reciprocity)
・バーニングメッセージ
第4章
・対話型リーダーシップ(Dialogic Leadership)
・対話型リーダーシッププロセス(Dialogic
Leadership Process)
・ダイアローグ(Dialogue)
・意味を伝える(Communicating) ・相手
を巻き込む(Engaging)
・チームで働く(Team Working)
・協働する(Collaborating) ・違いを尊重する(Respecting the Differences)
・LATの法則
【リポート返却後の留意点】
大学からリポート添削指導結果が返却されたら,指導内容についてテキストを参照しご確認ください。特
に,不正解の箇所については重点的に学習した上で,科目修得試験に臨んでください。
■科目修得試験の成績評価方法
初めにテキスト学習とリポート課題に取り組む。次にリポートを提出し,合格した科目について科目修得
試験を受験する。科目修得試験によって,科目の到達目標をどの程度達成できたかを評価する。
2015