News Release 2015年3月25日 キリンビールの売り上げの一部が埼玉県の地産地消に役立ちます。 「埼玉県産農産物サポート店で地産地消を応援しよう! キャンペーン」実施について キリンビールマーケティング株式会社埼玉支社(支社長 齋藤尚久)は、埼玉県産農産物サポート店と協働し、 「埼玉県産農産物サポート店で地産地消を応援しよう!キャンペーン」を実施します。キャンペーン参加店でキ リン一番搾り生ビール、キリンラガービールをご注文いただくと、お店の売上げ 1 、 当支社より「埼玉県NPO基金」に寄付されます。寄付金は県内で地産地消や食育活動に取り組むNPO団体でお 役立ていただきます。実施期間は4月1日から4月30日までとし、県内のサポート店139店の飲食店で実施 します。 本キャンペーンは食に関わる企業として、埼玉県の地産地消を応援したいと飲食店様とともに取組むもので、今 年で6回目となります。 埼玉県産農産物サポート店を広くご紹介することで、地元の農産物の豊富さやこだわりの料理など、埼玉県の美 味しいものを楽しむシーンをご提供する機会につながればと考えています。 また、ドネーション型(寄付型)キャンペーンとし、期間中にサポート店でキリン一番搾り生ビール、キリンラ ガービールをご注文いただくと、キャンペーン終了後に売上げ量に対して1L(リットル)あたり30円が当支社 より「埼玉県NPO基金」に寄付されます。寄付金は平成28年度(2016年)の埼玉県NPO基金助成事業と して、地産地消や食育を推進するNPO団体で活用いただき、地産地消にお役立ていただきます。 本キャンペーンは、多くのお客様にサポート店に足を運んでいただきたい想いから、毎年春から初夏の行楽シー ズンに行っています。期間中は本キャンペーンを告知するポスターをサポート店店頭に掲示いただき、埼玉県産農 産物をPRして行きます。 埼玉県は農業産出額が全国6位(※)の野菜をはじめ、彩の国黒豚や彩の国地鶏タマシャモなど四季折々の豊富 な農産物に恵まれた県です。埼玉県の農産物に興味をお持ちのお客様からは、「彩の国黒豚が食べられる飲食店を 紹介してほしい」など、地元の農産物を使ったメニューを提供する飲食店の情報を求める声もいただきます。当支 社では、サポート店など地産地消に取組む飲食店と、地産地消を日々の生活の楽しみに取り入れていきたいお客様 との「絆」を結びながら、埼玉県のお客様に食とお酒の楽しみの場をご提案してまいります。 (※)平成25年農業産出額(農林水産省「生産農業所得統計」) キリングループは、あたらしい飲料文化をお客様と共に創り、人と社会に、もっと元気と潤いをひろげていき ます。 キリンビールマーケティング埼玉支社は、埼玉県の「地産地消」を応援しています。 ※添付資料: 実施概要 埼玉県NPO基金での活用 ・・・1枚 ・・・1枚 <本件問合せ先> キリンビールマーケティング株式会社 住所:さいたま市大宮区宮町 2-81 埼玉支社 大武・森山 大宮アネックスビル 1F TEL:048-633-9002 ■実施概要■ 1. 名称 埼玉県産農産物サポート店で地産地消を応援しよう!キャンペーン 2.実施地域 埼玉県内 3. 実施場所 埼玉県産農産物サポート店 4.実施期間 2015年4月1日(水)~4月30日(木) 5.内容 キャンペーン参加の「埼玉県産農産物サポート店」で、キリン一番搾り生ビール・キリ ンラガービール リットル)につき30円がキリン ビールマーケティング㈱埼玉支社より「埼玉県NPO基金」に寄付されます。寄付金は 地産地消や食育活動に取組むNPO団体でお役立ていただきます。 139店(本キャンペーン参加の飲食店) 6.キャンペーン参加店について キリンビールホームページ「キャンペーン」コーナーでご紹介します。 お店の情報以外に、各店の主な埼玉県産お取扱い農産物等をご確認いただけます。 http://www.kirin.co.jp/sai-kensan/ 7.お問合先 キリンビールマーケティング㈱埼玉支社 TEL:048-633-9002 平日9:00~17:30(土・日・祝除く) ~埼玉県産農産物サポート店とは~ 県民の皆様に県産農産物を手軽に購入していただけるよう、 また、県産農産物を利用した食品や料理を召し上がっていた だけるよう、それらを積極的に取り扱っている小売店、食品 製造業者、飲食店及び卸売業者を「県産農産物サポート店」 として登録しています。 登録されたお店では、「県産農産物サポート店」のプレート や看板、ステッカーを掲示しています。お店では、お客様に 取り扱っている農産物や関連情報の説明ができるよう努めて おりますので、お気軽に店員までお尋ねください。 (出典:埼玉県ホームページ) 県産農産物サポート店ステッカー・木札 ■埼玉県NPO基金での活用■ ★2010年寄付金 ⇒ 2011年NPO事業 団体名:(特)さいたま自立就労支援センター(さいたま市大宮区) 事業名: 果実のジャム化技術習得と障害者の就労支援活動 ★2011年寄付金 ⇒ 2012年NPO事業 団体名: (特)食育研究会Mogumogu (さいたま市緑区) 事業名: 生産者と料理人と一緒に出向く食育 ★2012年寄付金 ⇒ 2013年NPO事業 団体名: (特)秩父こみにてい(秩父市) 事業名: 高校生によるフードクリエイティング・プロジェクト「ハッピー農業」 ★2013年寄付金 ⇒ 2014年NPO事業 (1)団体名: (特)鳩ケ谷協働研究所(川口市) 事業名: ご当地調味料を使った「地産地消メニュー・商品」開発事業 (2)団体名: (特)本庄ファンクラブ(本庄市) 事業名: 郷土のお米の作り方体験教室 ★2014年寄付金 ⇒ 2015年NPO事業 団体名: 2015年4月より、県がNPO団体募集開始。
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