ステップ 2016年1月30日(土)までの対応 ステップ 発注期限の有無の

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★1発注額または単価5万円以上の物品・印刷物の発注期限の対応について★
※「1発注額または単価5万円以上」とは、
単価が5万円未満のものであっても、同一業者に同日に物品または印刷物の合計の発注額が5万円以上になる取引をいいます。
(例示)
①単価2万円の試薬を1点と単価1万5千円の試薬を2点とを同一業者に2016年2月3日に発注する
➡ 発注額 = 2万円×1+1万5千円×2=5万円
②単価4千円のカラートナーカートリッジ4点と単価4万円のプリンター1台とを同一業者に2016年2月4日に発注する
➡ 発注額 = 4千円×4+4万円×1=5万6千円
ステップ❶ 2016年1月30日(土)までの対応
特に変更はありません。単価5万円以上(税込み。以下、同じ)の物品を教員が直接発注した場合は従来通り「理由書」の提出を依頼します。
http://www.rikkyo.ac.jp/research/initiative/pvc/_asset/pdf/riyu14.pdf
提出書類
①発注・検収依頼書、②理由書、③領収書(または納品書・請求書・見積書)
ステップ❷ 発注期限の有無の判定(2016年2月1日(月)~)
(1)基金分(2016年度以降も継続)
発注期限なし‼
➜ ステップ❶の対応
1.科研費(文科省/学術振興会)
(2)基金分(2015年度で終了)
公
的
(3)補助金分
研
発注期限あり‼
究
費
の
2.科研費(AMED・厚労省)
➜ ステップ❸へ
種
類
3.科研費以外の公的研究費 注①
注①
(1) 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(文部科学省)
(2) 私立大学戦略的研究基盤形成支援(日本私立学校振興・共済事業団)
(3) 戦略的創造研究推進事業(科学技術振興機構)
(4) 宇宙航空研究開発機構からの公的研究費
(5) 攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(生物系特定産業技術研究支援センター)
など
作成者 : 安斉 勇夫 2015/4/1
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ステップ❸ 見積額又は発注額による「物品・印刷物<発注承認申請書>」の提出の有無の確認 ➜ 5万円を基準に判断する
2016年2月20日(土)まで
発注可(➜従来通り)
2016年2月22日(月)以降
発注不可
2016年2月22日(月)以降
発注不可
2016年2月20日(土)まで
ステップ❹へ
提出書類
ステップ❶と同じ
5万円未満
「物品/印刷物」の1発注額または単価
5万円以上
ステップ❹ 発注手続き(必須書類➜承認済みの「物品・印刷物<発注承認申請書>」(以下、「申請書」))
(⓸発注)
購入希望教員
(ア)申請書(承認済)
(イ)見積書
(ウ)発注・検収依頼書
発注・検収センター
業 者
(⓵発注承認の申請)
(⓷学部長等による「発注承認済の申請書」「見積書」「発注・検収依頼書」を提出)
(⓶発注の可否)
(ア)申請書
(イ)見積書
※⓶で「不承認」の場合、発注・検収センターは受理しない!!!
(ア)申請書
(イ)見積書
学部長等[コンプライアンス推進責任者]の確認事項(必要に応じてコンプライアンス副責任者[学科長等]に相談)
ⅰ理由の妥当性
ⅱ当年度内納品の確実性
○上記のⅰとⅱの要件を満たしたとき
×上記のⅰとⅱの要件を満たさないとき
➜ 承 認(申請書と見積書を教員へ回付(=発注可))
➜ 不承認(申請書と見積書を教員へ返却(=発注不可)
◎「コンプライアンス推進責任者」「コンプライアンス推進副責任者」は当該教員の所属学部、所属研究科、所属部署により特定される(科研費の場合も同様)
作成者 : 安斉 勇夫 2015/4/1