1 / 2 ページ ★1発注額または単価5万円以上の物品・印刷物の発注期限の対応について★ ※「1発注額または単価5万円以上」とは、 単価が5万円未満のものであっても、同一業者に同日に物品または印刷物の合計の発注額が5万円以上になる取引をいいます。 (例示) ①単価2万円の試薬を1点と単価1万5千円の試薬を2点とを同一業者に2016年2月3日に発注する ➡ 発注額 = 2万円×1+1万5千円×2=5万円 ②単価4千円のカラートナーカートリッジ4点と単価4万円のプリンター1台とを同一業者に2016年2月4日に発注する ➡ 発注額 = 4千円×4+4万円×1=5万6千円 ステップ❶ 2016年1月30日(土)までの対応 特に変更はありません。単価5万円以上(税込み。以下、同じ)の物品を教員が直接発注した場合は従来通り「理由書」の提出を依頼します。 http://www.rikkyo.ac.jp/research/initiative/pvc/_asset/pdf/riyu14.pdf 提出書類 ①発注・検収依頼書、②理由書、③領収書(または納品書・請求書・見積書) ステップ❷ 発注期限の有無の判定(2016年2月1日(月)~) (1)基金分(2016年度以降も継続) 発注期限なし‼ ➜ ステップ❶の対応 1.科研費(文科省/学術振興会) (2)基金分(2015年度で終了) 公 的 (3)補助金分 研 発注期限あり‼ 究 費 の 2.科研費(AMED・厚労省) ➜ ステップ❸へ 種 類 3.科研費以外の公的研究費 注① 注① (1) 私立大学戦略的研究基盤形成支援事業(文部科学省) (2) 私立大学戦略的研究基盤形成支援(日本私立学校振興・共済事業団) (3) 戦略的創造研究推進事業(科学技術振興機構) (4) 宇宙航空研究開発機構からの公的研究費 (5) 攻めの農林水産業の実現に向けた革新的技術緊急展開事業(生物系特定産業技術研究支援センター) など 作成者 : 安斉 勇夫 2015/4/1 2 / 2 ページ ステップ❸ 見積額又は発注額による「物品・印刷物<発注承認申請書>」の提出の有無の確認 ➜ 5万円を基準に判断する 2016年2月20日(土)まで 発注可(➜従来通り) 2016年2月22日(月)以降 発注不可 2016年2月22日(月)以降 発注不可 2016年2月20日(土)まで ステップ❹へ 提出書類 ステップ❶と同じ 5万円未満 「物品/印刷物」の1発注額または単価 5万円以上 ステップ❹ 発注手続き(必須書類➜承認済みの「物品・印刷物<発注承認申請書>」(以下、「申請書」)) (⓸発注) 購入希望教員 (ア)申請書(承認済) (イ)見積書 (ウ)発注・検収依頼書 発注・検収センター 業 者 (⓵発注承認の申請) (⓷学部長等による「発注承認済の申請書」「見積書」「発注・検収依頼書」を提出) (⓶発注の可否) (ア)申請書 (イ)見積書 ※⓶で「不承認」の場合、発注・検収センターは受理しない!!! (ア)申請書 (イ)見積書 学部長等[コンプライアンス推進責任者]の確認事項(必要に応じてコンプライアンス副責任者[学科長等]に相談) ⅰ理由の妥当性 ⅱ当年度内納品の確実性 ○上記のⅰとⅱの要件を満たしたとき ×上記のⅰとⅱの要件を満たさないとき ➜ 承 認(申請書と見積書を教員へ回付(=発注可)) ➜ 不承認(申請書と見積書を教員へ返却(=発注不可) ◎「コンプライアンス推進責任者」「コンプライアンス推進副責任者」は当該教員の所属学部、所属研究科、所属部署により特定される(科研費の場合も同様) 作成者 : 安斉 勇夫 2015/4/1
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