木造住宅耐震改修事業補助制度 制度の概要 対象住宅 昭和５６年５月３１日以前に建築された木造一戸建て住宅 （併用住宅の場合は２分の１以上が居住の部分であること） 補助対象者 補助内容 住宅を所有する個人 耐震診断に基づき、上部構造評点を1.0以上（倒壊する危険性が低い）にする 耐震改修工事費（耐震補強設計費を含み、耐震補強以外の工事費は除く） の２分の１の額（上限８０万円）を補助します。 また、固定資産税が一定期間２分の１になる減額措置も適用となります。 費用はどのくら 工事内容によって様々ですが、全国の例では平均１２０万円程度です。 い？ どこに頼めば よい？ 町から特定の業者を紹介することはできません。申請者において工事業者 を決定して下さい。 補助手続きの流れ < 申 請 者 > < 益 子 町 > 工事業者を決定する 設計書、見積書をもらう 補助の要件を満たしているか 審査します 補助金申請 （様式第１号、設計書、見積書） 交付決定通知 ※ 交付決定前に契約してはいけません。 工事業者と契約 耐震改修工事の実施 実績報告 報告書を審査し 補助金額を確定します （様式第３号、報告書、契約書写し ほ か） 交付額確定通知 補助金の請求 補助金の支払 （様式第４号、交付額確定通知写し） 口座に振込
© Copyright 2024 ExpyDoc
