茅野市尖石縄文考古館 縄文ゼミナール特別編 縄文土器についた へこみ (圧痕)から縄文時代の生活を考える 平成 27 年(2015 年)4 月 11 日(土)10:00 ∼ 16:00 第一部 レプリカ採取講習会 10:00 ~ 12:00 「土器についている不思議な“ へこみ ”(圧痕)を見てみよう」 ①10:00 ~ 講演「土器に発見 レプリカの世界 -昆虫から種実まで」 講師 丑野 毅さん 【定員 80 名、申し込み不要】 ②11:00 ~ レプリカ採取講習ワークショップ 【定員 30 名、要申し込み】 第二部 研究発表会 13:00 ~ 16:00 「土器種実圧痕のレプリカ法による研究から 【定員 80 名、申し込み不要】 縄文中期農耕を再考する」 ①13:00 ~「研究の目的と方向」 (会田 進さん【前長野県考古学会長】) ②13:20 ~「縄文時代中期の種実圧痕の特徴ー尖石縄文考古館収蔵 資料の検討から」(佐々木由香さん【株式会社パレオ・ラボ】) ③13:40 ~「縄文時代晩期終末のアズキ栽培ー茅野市御社宮司遺跡 ・駒ヶ根市荒神沢遺跡の事例から」(中沢道彦さん【長野県考古学会】) ④14:00 ~「縄文時代ダイズとアズキの栽培化を考える」 (那須浩郎さん【総合研究大学院大学】) ⑤14:30 ~ 討論「一つの土器に多量のマメやエゴマを混ぜることの 意味を考える」 【岡谷市梨久保遺跡、豊丘村伴野原遺跡、茅野市茅野和田遺跡、同頭殿 沢遺跡、周辺地域の事例報告とあわせて、討論をする予定です】 お問い合わせ・申し込みは ... 茅野市尖石縄文考古館 電話 0266-76-2270 メール [email protected] 〒391‐0213 長野県茅野市豊平 4734-132 ←茅野和田遺跡出土土器についていたマメ圧痕
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