特 記 仕 様 書 - 案件情報ポータル

特記仕様書
1/3
特 記 仕 様 書
1
件
名
都立七生特別支援学校ほか1校
空調設備等定期点検保守委託
2
目
的
都立七生特別支援学校ほか1校における空調設備機器等を安定、正常
かつ、経済的に運転し設備の機能を最良の状態に保持することを目的に
行うものとする。
3
委託場所
都立七生特別支援学校ほか1校
(委託場所は以下のとおり)
・東京都立七生特別支援学校
日野市程久保 843 番地
・東京都立南大沢学園
八王子市南大沢五丁目 28 番地
4
委託期間
平成27年4月1日
から
平成28年3月31日まで
5
委託仕様
詳細は、本特記仕様書、東京都財務局建築保全部工務課編集の「維持
保全業務標準仕様書(平成26年4月版)」及び設備内容一覧によること。
ただし、上記仕様書のほか、設備別仕様書及び学校別仕様書等により
仕様内容を追加して示している案件については、それら仕様書等につい
ても契約条件を示す図書として取り扱う。
6
特記事項
本契約の履行に際しては、以下を遵守すること。
(1)共通特記事項
①
法令の遵守
受託者は、業務の遂行にあたり関係法令を遵守し安全で良好な
環境の維持に努めなければならない。
②
一括再委託の禁止
受託者は、この契約について委託業務の全部又は主要な部分を
一括して第三者に委託することができない。ただし、あらかじめ
委託者の承諾を得たときは、この限りでない。
③
守秘義務
受託者は、業務の遂行上知り得た情報を第三者に漏らしてはな
らない。
これは契約期間終了後及び契約解除後も同様とする。
特記仕様書
④
2/3
業務計画書の作成・提出
受託者は、年間定期点検保守委託契約時は、維持保全業務標準
仕様書第1編第2章業務の実施1.2.1に基づき、契約締結後、
業務実施に先立ち、業務を計画的に実施するため業務計画書を作
成し、委託者及び委託場所の担当者(以下「保全監督員」という。)
に各1部提出すること。
なお、委託場所が複数の場合は、全ての委託場所の保全監督員
に提出すること。
⑤
作業計画の策定
受託者は、維持保全業務標準仕様書第1編第2章業務の実施1.
2.2に基づき、作業計画を策定し、作業開始前に保全監督員の
承諾を受けること。
⑥
図書類の整理保管
受託者は、維持保全業務標準仕様書第1編第3章図書類、支給
品等の整理及び保管1.3.1にて指定する図書類の整理及び保
管等を適切に行い、保全監督員から閲覧の要求があった場合は、
直ちに提示すること。
⑦
故障等の対応
受託者は、維持保全業務標準仕様書第1編第1章一般共通事項1.
1.13を遵守し、保守設備機器等について故障等が発生し、保
全監督員から連絡を受けた場合は、直ちに技術員を派遣し、故障
等の原因を調査、特定し書面により報告するとともに適切な措置
をとること。
なお、冷暖運転切替時に生じた、不具合についても同様とする。
⑧
業務の報告
受託者は、維持保全業務標準仕様書第1編第4章業務の実施1.
4.1に基づき、業務の実施状況及び結果等の記録を報告書とし
てまとめ、速やかに保全監督員に提出すること。
なお、報告書には、それらの状況等を示す写真又は図面等を添
付するとともに設備・機器の異常が認められた場合にあっては、
復旧・改善に必要な措置等について明記すること。
(2)その他
①
業務を行なう日時については、業務計画書及び作業計画を踏ま
え、必ず、事前に保全監督員と協議・調整を行ない決定すること。
②
作業完了後、戸締まり及び施錠を完全にすること。
③
委託場所の設備、器物等を破損した場合は、受託者の負担で現
状復帰すること。
④
本委託に要する機材は、一切受託者の負担とする。
ただし、光熱水費は委託場所(学校)の負担とする。
⑤
発生残骸は、受託者の責任により「廃棄物の処理及び清掃に関
する法律」及びその他関係法令に基づいて適切に処理すること。
⑥
発生材のうち、再利用を図るものは別途指示する。
特記仕様書
⑦
3/3
受託者は、業務遂行上、本特記仕様書等に定める業務以外で、
当該設備の維持保全を目的とした復旧・改善等の措置が必要とな
った場合は、保全監督員及び他の保全担当関連業者等と連携し、
これを処理するよう努めること。
⑧
本契約の履行に当たって自動車を使用し、又は使用させる場合
は、都民の健康と安全を確保する環境に関する条例(平成 12 年東
都条例第 215 号)の規定に基づき、次の事項を遵守すること。
ア
ディーゼル車規制に適合する自動車とすること。
イ
自動車から排出される窒素酸化物及び粒子状物質の特定地
域における総量の削減等に関する特別措置法(平成 4 年法律
第 70 号)の対策地域内で登録可能な自動車利用に努めること。
ウ
低公害、低燃費な自動車利用に努めること。
なお、適合の確認のために、当該自動車の自動車検査証(車
検証)、粒子状物質減少装置装着証明書等の提示又は写しの提
出を求められた場合には、速やかに提示又は提出すること。
⑨
受託者は、必要により本委託業務の完了に際し、委託場所であ
る学校において、新たな受託者と当該設備・機器の保全状態及び
委託業務にかかる引き継ぎを行い、受託者変更による支障をきた
すことのないよう対処すること。
⑩
その他、維持保全業務標準仕様書第1編第1章一般共通事項1.
1.2適用範囲(4)に掲げるア、イ及びウ並びにエの内容に関し
て疑義等が生じた場合は、委託者及び保全監督員と協議のうえ、
指示に従うものとする。
7
委託完了届
受託者は、点検業務完了時及び保守業務完了時に東京都所定の委託
完了届を保全監督員に提出し、検査(確認)を受けること。
なお、本契約における提出は、以下によること。
(1)点検業務完了時に「委託完了届(点検分)」を提出すること。
なお、点検業務実施日の日付けで提出するものとする。ただし、点
検業務を同一月に複数日行った場合は、当該月の点検業務実施最終日
の日付けで提出するものとする。
(2)保守業務完了時に「委託完了届(保守分)」を提出すること。
なお、委託期間(契約期間)を通じ、支払い対象となる各四半期毎の
保守業務完了分として、各四半期の月末日付けで提出するものとする。
(年間契約の場合は、6月末日、9月末日、12月末日、3月末日)
8
支
払
契約代金の支払いは、各月等予定業務及び保守業務等に応じた金額
に対し、3ヶ月ごと支払う。(年4回払)
問合せ先
〒190-8543
東京都立川市錦町 6-3-1 (多摩教育センター2 階)
東京都西部学校経営支援センター
TEL 042-527-6595
管理課
FAX 042-527-6467
施設係
空調設備等 設備内容一覧
都立 七生特別支援 学校
No.
3
点検項目
中央監視盤制御装置
所有台数 = 点検対象設備数
備 考
冷暖(暖冷)切替設定を含む
21 加湿器
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月 12 月
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
基
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
台
2
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
6
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
冷房
イン
冷房
オン
冷房
オフ
暖房
イン
24 GHP室外機点検
GHP(6台)
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
25 EHP、IHP室外機点検
EHP(38台)、IHP(0台)
台
2
38 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
26 GHP、IHP、EHP室内機点検
GHP(23台)、IHP(0台)、EHP(66台)
台
2
89 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
27 室内機フィルター清掃(年2回)
GHP(23台)、IHP(0台)、EHP(66台)
台
2
89 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
5月
11月
35 全熱交換器点検
冷、暖各イン点検時
台
2
21 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
36 交換器フィルター清掃(年2回)
交換器用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
21 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
39 パッケージエアコン室外機点検
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
40 パッケージエアコン室内機点検
台
2
11 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
台
2
11
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
41
エアコンフィルター清掃(年2回)
エアコン用 冷イン清掃、暖イン清掃
44 空気調和機点検
6
○
○
○
○
台
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
45 空気調和機フィルター清掃(年2回)
空調機用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
48 ファンコイルユニット点検
ファンコンベクターを含む
台
2
78 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
49 FCUフィルター清掃 (年2回)
FCU用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
78 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
57 温水ヒーター点検
各種。(小型ボイラー含む)
台
1
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
6月
○
1月
暖房
オン
2月
3月
暖房
オフ
空調設備等 設備内容一覧
都立南大沢学園
No.
所有台数 = 点検対象設備数
点検項目
備 考
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
年間点検回数等
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
4月
5月
6月
7月
冷房
イン
8月
9月
冷房
オン
10 月 11 月 12 月
冷房
オフ
暖房
イン
1月
2月
暖房
オン
3月
暖房
オフ
1
遠方監視業務
通年1式 12ヶ月 (日々業務)
月
12
1
年12月 (日々業務)
毎月(年12ヶ月)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
2
定期巡回点検
通年1式 12ヶ月
月
12
1
年12月
毎月(年12ヶ月)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
3
中央監視盤制御装置点検
冷暖(暖冷) 切替設定を含む。
基
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
4
冷温水発生機点検
冷房イン点検
基
1
1
年1回 冷房イン
冷6月までの学校希望月
6月
5
冷温水発生機点検
冷房オン点検
基
1
1
年1回 冷房オン
7~8月中の学校希望月
6
冷温水発生機点検
冷房オフ点検
基
1
1
年1回 冷房オフ
暖イン11月までの学校希望月
7
冷温水発生機清掃
伝熱管及び水室ブラシ洗浄
式
1
1
年1回 冷房オフ
冷房オフ後、暖房インまでの学校希望月
8
冷温水発生機点検
暖房イン点検
基
1
1
年1回 暖房イン
暖11月までの学校希望月
9
11月
8月
○
10月
○
11月
○
11月
冷温水発生機点検
暖房オン点検
基
1
1
年1回 暖房オン
1~2月中の学校希望月
1月
暖房オフ点検
基
1
1
年1回 暖房オフ
3月中
3月
11
冷房イン点検 清掃を含む
基
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
12 冷却塔清掃
冷却水管清掃
式
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
13 冷却塔清掃
冷却塔清掃
式
3
1
年3回 冷房期毎月清掃
冷6月までの学校希望月及び期間中毎月
14 冷却塔点検
冷房オン点検
基
3
1
月1回 冷房期間毎月オン点検
冷イン・オフ点検月を除く期間中毎月
15 冷却塔点検
冷房オフ点検
基
1
1
年1回 冷房オフ点検時
11月暖房イン点検までの学校希望月
16 薬液注入装置点検
薬液補充を含む。
台
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
17 レジオネラ属菌検査
1検体
式
1
1
年1回 7月検体採水
冷房使用開始2週間程度後に検体採取
7月
18 ポンプ点検
各種
台
2
10 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
台
1
49 年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
19 加湿器点検
○
○
10 冷温水発生機点検
冷却塔点検
○
○
○
○
○
○
7.8.9
月
○
○
○
7.8.9
月
○
○
○
10月
○
○
○
11月
○
○
11月
○
20 GHP室外機点検
GHP(21台)
台
2
21 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
21 EHP室外機点検
EHP(16台)
台
2
16 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
22 GHP・EHP室内機点検
GHP(154台) EHP(23台)
台
2
177 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
23 GHP・EHP室内機フィルター清掃 GHP(148台) EHP(23台)
台
2
171 年2回 冷、暖各イン点検時
11月
○
○
24 GHP室内機フィルター清掃
GHP(6台) 冷房イン清掃
台
1
25 GHP室内機フィルター交換・処分
GHP(6台) 暖房イン交換
台
1
26 全熱交換機点検
冷房イン点検 暖房イン点検
台
2
102 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
27 全熱交換機フィルター清掃
冷房イン清掃 暖房イン清掃
台
2
102 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
28 ファンコイルユニット点検
冷房イン点検 暖房イン点検
台
2
44 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
29 ファンコンベクター点検
暖房イン点検
台
1
77 年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
11月
○
冷房イン清掃 暖房イン清掃
台
2
44 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
台
1
77
年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
基
1
9
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
ファンコイルユニットフィルター清
30 掃
31
ファンコンベクターフィルター清掃 暖房イン清掃
32 水槽点検
各種
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
6
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
6
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
○
11月
○
○
11月
8月
○
○
空調設備等 設備内容一覧
都立南大沢学園
No.
点検項目
33 電気暖房機点検
所有台数 = 点検対象設備数
備 考
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
年間点検回数等
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
4月
5月
6月
冷房
イン
7月
8月
冷房
オン
10 月 11 月 12 月
冷房
オフ
暖房
イン
1月
暖房
オン
台
1
2
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
34 小型ボイラー点検
台
1
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
35 ユニット形空調機点検
台
1
2
年1回 冬季休業中
暖1月までの学校希望月
36 給気ファン(送風機)点検
台
2
1
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
8月
1月
○
○
37 排気ファン(排風機)点検
台
2
1
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
8月
1月
○
○
エアカーテン 暖房イン点検
11月
9月
○
11月
○
11月
○
2月
3月
暖房
オフ
設備別仕様書(総則) 1/2
空調設備等 設備別仕様書
1 対象機種
委託場所となる学校ごと、下記(1)、(2)に記載のとおり
(1) 設備内容一覧表
(2) 機器等一覧表
2 点検月策定
各校ともに、上記1(1)設備内容一覧表に記載する「目安とする点検実施月」及び
「学校が希望する実施月」を参考に保全監督員と協議・調整のうえ、最良と考える
点検実施予定月を計画・策定すること。
なお、策定した点検実施予定月は、一覧表にし、業務計画書に添付すること。
3 設備別仕様
(1) 総括仕様
受託者は、空調設備等定期点検保守委託契約の業務履行に際し、対象とする設備
及び機器類が常に正常可動するよう保守管理や保全、調整に努め、不具合・故障が
発生した場合は、被害の拡大防止及び復旧・改善に必要な措置を講じること。
冷温水発生機の点検・保守はメーカー技能士の専門知識と同等の知識に基づき、
実施すること。
また、日頃から対象機器の周囲清掃、土埃の除去に努めること。
(2) 特記仕様書6特記事項(1)共通特記事項⑦に伴う経費
故障等の対応により生じる軽微な故障の措置及び出張料は、保守料に含む。
ただし、それにより難い場合は、協議により決定する。
(3) 定期点検業務
ア 定期点検の実施回数
学校別に示す「設備内容一覧表」のとおり
一覧に記載されている実施回数について、所定の点検等を実施すること。
イ 作業日時
各作業等を行う日時等の詳細については、学校運営等に支障を及ぼさない
よう、事前に各校の保全監督員と十分協議・調整を行い、決定すること。
ウ 作業月の変更等
気候条件、学校都合等止むを得ない理由により、目安とする点検実施月より前
に業務を完了させた場合であっても、支払対象月の変更は行わないものとする。
なお、当初計画した作業月を各四半期間を越えて延期する必要がある場合は、
別途、協議・調整及び契約変更の手続きを経て、作業予定月等を変更する。
この場合、必ず、事前に申し出ること。
設備別仕様書(総則) 2/2
(4) 業務仕様
空調設備等定期点検保守委託契約における契約図書類の構成は以下のとおり
(参考)
契約図書類の構成
(a) 標準(特記)仕様書
全校に適用
(b) 維持保全業務標準仕様書
第1編総則及び第2編一般的共通事項は全校に適用
(東京都財務局編)
別紙、有無一覧表において、維持保全業務標準仕様書
「有」の場合、原則、維持保全業務標準仕様書に基づく
(c) 設備別仕様書
(a)特記、(b)業務標準の各仕様書に記載がない又は、
明示がない事項について、追加して求める履行業務内容
(仕様)を設備別に示した仕様書
(d) 学校別仕様書
(a)特記、(b)業務標準 及び (c)設備別の各仕様書に
記載がない又は、明示がない事項について、追加して
求める履行業務内容(仕様)を学校別に示した仕様書
(e) 設備内容一覧表
所有設備一覧及び希望する点検実施月等を示す図書
(f) 機器等一覧表
所有設備の規格及び仕様等を示す図書
空調設備等定期点検保守委託 設備別仕様書・有無一覧表
設備別仕様書・有無一覧表
※この一覧表は、委託先となる各学校の「所有設備の有無にかかわらず」、想定される所有設備・機器全般の「仕様書の有無」を示したものです。
実際に契約履行の対象になる「各校の所有設備数及び学校が希望する点検実施月」については、必ず、各学校の「設備内容一覧表」を参照してください。
※契約履行は、「特記仕様書」、「維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)」及び「設備内容一覧表」のほか、「設備別仕様書」及び「学校別仕様書」に基づき行なっていただきます。
各校所有設備のうち、この一覧表で「設備別仕様書・有」の設備・機器の点検等については、本「設備別仕様書」で示す業務仕様も契約条件を示す図書として取り扱います。
No.
点検項目
備 考
維持保全業務
標準仕様書
設備別仕様書
単位
点検
回数
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
1
遠方監視業務
通年1式、12ヶ月 (日々業務)
(学校別仕様書参照)
月
12
年12月 (日々業務)
2
定期巡回点検
通年1式、12ヶ月
(学校別仕様書参照)
月
12
年12月
3
中央監視盤制御装置
冷暖(暖冷)切替設定を含む
基
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
4
自動制御設備(リモコン含む)
冷暖(暖冷)切替設定を含む
式
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
5
冷温水発生機(ばい煙測定除く)
冷房シーズン イン点検
有
基
1
年1回 冷房イン
冷6月までの学校希望月
6
冷温水発生機
冷房シーズン オン点検
有
基
1
年1回 冷房オン
7~8月中の学校希望月
7
冷温水発生機
冷房シーズン オフ点検
有
基
1
年1回 冷房オフ
11月暖房イン点検までの学校希望月
8
冷温水発生機(熱交換機等)
伝熱管及び水室ブラシ洗浄
式
1
年1回 暖房イン点検時
11月暖房イン点検までの学校希望月
9
冷温水発生機
暖房シーズン イン点検
有
基
1
年1回 暖房イン
冷房オフ後、11月までの学校希望月
10 冷温水発生機
暖房シーズン オン点検
有
基
1
年1回 暖房オン
1~2月中の学校希望月
11 冷温水発生機
暖房シーズン オフ点検
有
基
1
年1回 暖房オフ
3月中
12 冷却塔
冷房シーズン イン点検
有
基
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
13 冷却塔
冷却水管清掃
有
式
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
14 冷却塔
冷却塔清掃
有
基
3
年3回 冷房期毎月清掃
冷6月までの学校希望月及び期間中毎月
15 冷却塔 (周期Ⅰ採用)
冷房シーズン 期間オン点検
有
基
3
年3回 冷房期間毎月オン点検
冷イン・オフ点検月を除く期間中毎月
16 冷却塔
冷房シーズン オフ点検
有
基
1
年1回 冷房オフ点検時
11月暖房イン点検までの学校希望月
17 薬液注入装置点検(冷却塔用)
薬液補充を含む。(交換は別途対応)
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
18 レジオネラ属菌検査
冷却塔1基につき1検体(式)
有
式
1
年1回 7月
冷房使用開始2週間程度後に検体採取
19 ポンプ点検 (周期Ⅰ採用)
各種。
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
20 空気調和機(外調機)
加湿装置付き
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
21 加湿器
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
22 加湿器バルブ切り替え、水抜き
有
式
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
23 ロールエアーフィルター交換、処分
有
式
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
有
有
有
有
空調設備等定期点検保守委託 設備別仕様書・有無一覧表
設備別仕様書・有無一覧表
※この一覧表は、委託先となる各学校の「所有設備の有無にかかわらず」、想定される所有設備・機器全般の「仕様書の有無」を示したものです。
実際に契約履行の対象になる「各校の所有設備数及び学校が希望する点検実施月」については、必ず、各学校の「設備内容一覧表」を参照してください。
※契約履行は、「特記仕様書」、「維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)」及び「設備内容一覧表」のほか、「設備別仕様書」及び「学校別仕様書」に基づき行なっていただきます。
各校所有設備のうち、この一覧表で「設備別仕様書・有」の設備・機器の点検等については、本「設備別仕様書」で示す業務仕様も契約条件を示す図書として取り扱います。
No.
点検項目
備 考
維持保全業務
標準仕様書
設備別仕様書
単位
点検
回数
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
24 GHP室外機点検
GHP(0台)
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
25 EHP、IHP室外機点検
EHP(0台)、IHP(0台)
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
26 GHP、IHP、EHP室内機点検
GHP(0台)、IHP(0台)、EHP(0台)
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
27 室内機フィルター清掃(年2回)
GHP(0台)、IHP(0台)、EHP(0台)
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
28 室内機フィルター清掃(追加特別清掃)
GHP(0台)、IHP(0台)、EHP(0台)
有
台
学校が希望する追加月(追加回数)
冷暖イン点検時以外 (追加実施希望月)
29 室内機フィルター清掃
室内機用 冷イン清掃
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
30 室内機フィルター交換、処分
室内機用 、暖イン交換
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
基
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
31 エアーハンドリングユニット点検
有
32 AHUフィルター清掃(年2回)
AHU用 冷イン清掃、暖イン清掃
有
基
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
33 AHUフィルター清掃
AHU用 冷イン清掃
有
基
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
34 AHUフィルター交換、処分
AHU用 、暖イン交換
有
基
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
35 全熱交換器点検
冷、暖各イン点検時
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
36 交換器フィルター清掃(年2回)
交換器用 冷イン清掃、暖イン清掃
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
37 交換器フィルター清掃
交換器用 冷イン清掃
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
38 交換器フィルター交換、処分
交換器用 、暖イン交換
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
有
39 パッケージエアコン室外機点検
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
40 パッケージエアコン室内機点検
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
41 エアコンフィルター清掃(年2回)
エアコン用 冷イン清掃、暖イン清掃
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
42 エアコンフィルター清掃
エアコン用 冷イン清掃
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
43 エアコンフィルター交換、処分
エアコン用 、暖イン交換
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
44 空気調和機点検
有
45 調和機フィルター清掃(年2回)
空調機用 冷イン清掃、暖イン清掃
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
46 調和機フィルター清掃
空調機用 冷イン清掃
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
47 調和機フィルター交換、処分
空調機用 、暖イン交換
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
空調設備等定期点検保守委託 設備別仕様書・有無一覧表
設備別仕様書・有無一覧表
※この一覧表は、委託先となる各学校の「所有設備の有無にかかわらず」、想定される所有設備・機器全般の「仕様書の有無」を示したものです。
実際に契約履行の対象になる「各校の所有設備数及び学校が希望する点検実施月」については、必ず、各学校の「設備内容一覧表」を参照してください。
※契約履行は、「特記仕様書」、「維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)」及び「設備内容一覧表」のほか、「設備別仕様書」及び「学校別仕様書」に基づき行なっていただきます。
各校所有設備のうち、この一覧表で「設備別仕様書・有」の設備・機器の点検等については、本「設備別仕様書」で示す業務仕様も契約条件を示す図書として取り扱います。
No.
点検項目
備 考
維持保全業務
標準仕様書
設備別仕様書
点検
回数
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
48 ファンコイルユニット点検
ファンコンベクターを含む
49 FCUフィルター清掃 (年2回)
FCU用 冷イン清掃、暖イン清掃
有
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
50 FCUフィルター清掃
FCU用 冷イン清掃
有
台
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
51 FCUフィルター交換、処分
FCU用 、暖イン交換
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
52 個別空調機点検
有
単位
有
53 個別調和機フィルター清掃 (年2回)
空調機用 空気清浄機を含む 冷イン清掃、暖
イン清掃
54 空気環境測定(10箇所×2回測定)
隔月測定、事務所衛生基準規則第8条
有
式
6
年6回 原則、奇数月
測定月は学校が希望する隔月
55 水槽機能点検
各種。(水質検査、清掃は除く)
有
台
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
56 赤外線暖房機点検、清掃
暖房イン点検時
有
台
1
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
57 温水ヒーター点検
各種。小型ボイラー含む
有
台
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
58 寄宿舎用 循環システム
寄宿舎用
有
基
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
59 寄宿舎用 湯沸かし器点検
寄宿舎用(給湯設備等を含む)
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
60 厨房用 湯沸かし器点検
厨房用 (給湯設備等を含む)
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
61 吸気ファン(送風機)点検
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
62 排気ファン(排風機)点検
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
63 換気(吸気)フィルター清掃
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
厨房用 室外機点検
64
(機種・台数→ )
厨房用 室内機等点検
65
(機種・台数→ )
厨房用 室内機フィルター清掃(年2回)
66
(機種・台数→ )
有
上表 24、25、39 と
別の作業月を設定する室外機点検。
なお、点検仕様は上表室外機点検と同じ。
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
上表 26、31、35、40、44、48、52 と
別の作業月を設定する室内機点検。
なお、点検仕様は上表室内機点検と同じ。
有
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
台
2
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
台
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
上表 27、32、36、41、45、49、53 と
別の作業月を設定するフィルター清掃。
なお、清掃仕様は各機種用と同じ(年2回)。
67 空気清浄装置点検
有
有
その他設備・機器等
99
各種。業務仕様は、学校別仕様書に基づく。
(上表 1~66 以外の設備・機器等)
(学校別仕様書参照) ※その他設備・機器等にかかる年間点検回数及び点検等の実施月については、学校別仕様書に基づく。
設備別仕様書 1/33(ページ)
No.4 自動制御設備(リモコン含む)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・ボタン、スイッチ類の破損有無
・表示部の異常有無
○配線部
・配線の異常有無
・断線、緩み等の異常有無
○遠隔機能
・各機器への遠隔運転、停止の異常有無
・選択した機器への温度等の設定変更動作の異常有無
○切替設定
・冷房イン点検時は、暖房から冷房への設定切替
・暖房イン点検時は、冷房から暖房への設定切替
・設定切替後は、各室の個別機器の正常可動を確認すること。
・時間、温度等の設定機能を有する設備については、学校保全監督員に
設定数値等を確認のうえ設定を行うこと。
設備別仕様書 2/33(ページ)
No.8 冷温水発生機(熱交換機)
伝熱管及び水室ブラシ洗浄
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房オフ後、11月までの学校が希望する月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
・各機器の伝熱管(チューブ)及び水室内の状態を確認のうえ、表面の
汚れ(主にスライム系、カルシウム系)をブラシ洗浄により除去する。
・伝熱管(チューブ)及び水室内が、構造上ブラシ洗浄ができない場合は
薬剤により表面の汚れ(主にスライム系、カルシウム系)を除去する。
・ブラシ洗浄後、上水による通水洗浄を行う。
・必要によりさび落としや内面の耐水性防錆塗装等の防錆処置を施す。
また、パッキン等の消耗部材を交換すること。
・洗浄作業の完了後は、循環ポンプを運転し水漏れが無いことを確認
すること。
設備別仕様書 3/33(ページ)
No.13 冷却塔 冷却水管清掃
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷却水管系配管薬品洗浄
・溶解槽本体の外観点検を行い劣化の有無を点検する。
なお、冷却塔1基につき、1式の清掃とする。
・水管清掃に先立ち、冷却水系統の各ストレーナーの清掃も併せて
実施すること。
・冷却水中の浮遊性菌と同時に、冷却水配管・設備機器内面のバイ
オフィルムを除去するため、過酸化水素水などを高濃度で添加し、
冷却水系を2~3時間循環させる。
・循環洗浄した冷却水は、汚れの程度に応じて、ブローにより排出
し、水を入れ替える。
・試運転実施後、エア抜きを十分行い調整する。
・薬品を含む洗浄水を排出する際は、排水の放流先に注意し、環境
を汚染しないようにすること。
・使用薬剤と濃度の例は、下記による。
他の薬品による場合は、別途、成分・濃度等を確認のうえ使用す
ること。
○使用薬剤と濃度の例
・過酸化水素
過酸化水素濃度として、系統内保有水量の1~3%で使用して有機
物を酸化分解する。
設備別仕様書 4/33(ページ)
No.14 冷却塔 清掃
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年3回 冷房期、期間中毎月 ただし、冷却塔冷房イン点検時の清掃は、冷却塔冷房イン点検に含む。
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月及び期間中毎月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷却塔清掃
・清掃に先立ち、冷却塔周囲の清掃を丁寧に実施すること。
・清掃に際しては、冷却塔内部の下部水槽、上部水槽、散水装置、
充填材、エリミネーター等の汚れ、損傷、目詰まりの状態を確認
し、各部を丁寧に清掃すること。
・受託者は、レジオネラ属菌等による事故防止のため、防護マスク、
防護メガネ、ゴム手袋等を着用して清掃に従事すること。
設備別仕様書 5/33(ページ)
No.17 薬液注入装置
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○薬品注入装置
・溶解槽本体の外観点検を行い劣化の有無を点検する。
・薬液が不足している場合は、補充すること。
なお、薬液の全交換が必要な場合の補充液にかかる経費は、別途、
協議による。
・薬液注入ポンプの点検を行い異常の有無を確認すること。
○滅菌装置
・薬液タンク、注入ポンプ及び接続管等の劣化の有無を点検すること。
○可動点検
・設備機器が正常に稼動しているか点検すること。
○使用薬剤
・使用する薬剤は、委託場所の保全監督員の確認を受けて使用すること。
設備別仕様書 6/33(ページ)
No.18 レジオネラ属菌検査
1
業務仕様
(1)
(2)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 7月
イ 目安とする点検実施時期
冷房使用開始2週間程度後に検体採取
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○検体採取
・委託場所となる学校の冷却塔等から採水すること。
なお、冷却塔1基につき、1検体の検査とする。
○検査回数
・定期業務としての検査実施回数は、1回とする。
ただし、以下に示す指針値を超えた場合の対応も本契約に含む。
この場合の2回目検査に要する費用は、受託者の負担とする。
○検査機関
・検査試水を所定の水質検査機関に依頼して行うこと。
○検査報告
・検査結果が判明しだい、遅滞なく保全監督員に報告すること。
なお、指針値を超えた場合は、委託者にも報告すること。
○指針値を超えた場合の対応
・厚生労働省が定める新版レジオネラ症防止指針値を超えた場合は、
水質検査の結果を踏まえ、下表イのとおり対応処理すること。
・指針値
検査項目
指針値
レジオネラ属菌
100CFU/100mL未満
新版レジオネラ症防止指針値「厚生省生活衛生局企画課監修(1999)」
イ レジオネラ属菌を検出した場合の対応
検査結果(CFU/100mL)
対 策
①10未満
・現状の維持管理体制を継続する。
②100未満
・維持管理体制の点検と管理の強化を行う。
③100以上
・直ちに菌数を減少させるための清掃及び薬剤投入等の対策を講じる。
10万未満
・清掃、薬剤投入等の措置後2~3週間以内に再度水質検査を実施し、
菌数が10CFU/100mL未満であることを確認する。
④10万以上
・次亜塩素酸塩またはその他有効な殺菌剤を用いて冷却水を殺菌し、
冷却水を全部交換する。
・清掃、薬剤投入等の措置後2~3週間以内に再度水質検査を実施し、
菌数が10CFU/100mL未満であることを確認する。
・100CFU/100mL以上のレジオネラ属菌を検出した場合は、その菌数に応じて
③又は④の対策を1回、受託者の費用と責任で実施する。
・2回目対策後に菌数が10CFU/100mL未満とならなかった場合は、別途協議のうえ、
委託者の負担において対策を実施する。
設備別仕様書 7/33(ページ)
No.20 空気調和機(外調機) 加湿装置付き
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 機器点検業務等は、以下のとおり
○冷房イン、暖房イン点検時に、それぞれ機器点検を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
機器点検
点検・調整等
点検・調整等
・集中リモコンスイッチからの制御確認
・熱交換エレメント・ドレンパン等、全熱交換器各部の点検・清掃
・全熱交換器各部の電気系統の点検
・室外機本体、吸気各室の吸気口、排気口の点検、清掃
・加湿器本体、電気系統、自動注水機能の点検及び清掃
・水抜き(6月)、フラッシュ洗浄(6月)及び漏水点検、動作確認
・注水(11月)及び漏水点検、動作確認
イ フィルター清掃業務等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
交換、処分
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 8/33(ページ)
No.21 加湿器
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 機器点検業務等は、以下のとおり
○冷房イン、暖房イン点検時に、それぞれ機器点検を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
機器点検
点検・調整等
点検・調整等
・集中リモコンスイッチ等からの稼動又は制御確認
・フロートスイッチの動作がスムースに行われるか確認する。
・加湿エレメント全面からの水の流れ具合を確認する。
・排水ノズルからの排水量を確認する。
必要があればノズルに溜まっているゴミを取り除く。
・運転音、振動等について、目視・聴音・触手により確認する。
・加湿器本体、電気系統、自動注水機能の点検及び清掃
・必要により水抜き(6月)、フラッシュ洗浄(6月)及び漏水点検、動作確認
・必要により注水(11月)及び漏水点検、動作確認
イ フィルター清掃業務等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
交換、処分
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 9/33(ページ)
No.22 加湿器バルブ切替、水抜き
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時に暖房運転使用後の措置を行う
・系統別にバルブ又は蛇口を開け、水を抜く。
・水抜き後は、同上バルブ又は蛇口を閉める。
・空調機用(加湿器)点検口内バルブを閉める。
○暖房イン点検時に暖房運転開始前の措置を行なう
・系統別のバルブ又は蛇口が閉まっていることを確認する。
・暖房運転用の系統別バルブ又は蛇口を開ける。
・空調機用(加湿器)点検口内バルブを開ける。
設備別仕様書 10/33(ページ)
No.23 ロールエアーフィルター交換、処分(暖房イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・交換時は、ガイドローラー、テンションローラー、レール等のフィルター
接着面に付着した塵埃をブラシ等で丁寧に除去する。
・スイッチ部を点検、調整する。
・回転部分、チェーン部分には、注油する。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 11/33(ページ)
No.27 GHP、IHP、EHP
室内機フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 12/33(ページ)
No.28 GHP、IHP、EHP
室内機フィルター 追加特別清掃
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
設備別仕様書に記載の学校が希望する月(回数)を実施すること。
この特別清掃は、冷房イン、暖房イン点検時に年2回行なうフィルター清掃
とは別時期に、追加して行う業務である。年間合計回数に留意すること。
イ 目安とする点検実施時期
学校が希望する月
ウ 追加して実施する清掃回数
※特別清掃を(追加して)実施する回数(月)は、学校別仕様書に記載する。
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○フィルターの清掃を行う。
※特別清掃を(追加して)実施する回数(月)は、学校別仕様書に記載する。
業 務
各月(回)
フィルター
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 13/33(ページ)
No.29 GHP、IHP、EHP 室内機フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.30 GHP、IHP、EHP 室内機フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.29 GHP、IHP、EHP 室内機フィルター清掃(年1回)(冷房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.30 GHP、IHP、EHP 室内機フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 14/33(ページ)
No.32 AHU フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 15/33(ページ)
No.33 AHU フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.34 AHU フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.33 AHU フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.34 AHU フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 16/33(ページ)
No.36 全熱交換器 フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフロントパネル側面のネジをはずし、フロント
パネルを引き出す。(落下防止ワイヤーは外さないこと)
・ロスナイエレメントからエレメントの表面を傷つけないよう、エアーフィ
ルター(外気側、還気側)を取り外す。
・エアフィルターに付着した埃を刷毛付き掃除機等により吸塵する。
・水又はぬるま湯(40℃以下)に中性洗剤を溶かして押し洗いする。
(熱湯の使用及び押し洗いは行わないこと。)
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・ロスナイエレメントの埃、汚れ等がひどい場合は、刷毛付きの掃除機等で
表面を軽く吸い取ること(ロスナイエレメントに水、熱湯、薬品、発揮性
の溶剤をかけないこと)、(ロスナイエレメントに針金、ドライバー、掃除
機等の硬いノズルなどを強く当てないこと)。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する、
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 17/33(ページ)
No.37 全熱交換器 フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.38 全熱交換器 フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.37 全熱交換器 フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
(1)
(2)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフロントパネル側面のネジをはずし、フロント
パネルを引き出す。(落下防止ワイヤーは外さないこと)
・ロスナイエレメントからエレメントの表面を傷つけないよう、エアーフィ
ルター(外気側、還気側)を取り外す。
・エアフィルターに付着した埃を刷毛付き掃除機等により吸塵する。
・水又はぬるま湯(40℃以下)に中性洗剤を溶かして押し洗いする。
熱湯使用及び押し洗い不可。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・ロスナイエレメントの埃、汚れ等がひどい場合は、刷毛付きの掃除機等で
表面を軽く吸い取ること(ロスナイエレメントに水、熱湯、薬品、発揮性
の溶剤をかけないこと)、(ロスナイエレメントに針金、ドライバー、掃除
機等の硬いノズルなどを強く当てないこと)。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.38 全熱交換器 フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
(2)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 18/33(ページ)
No.41 パッケージエアコン フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 19/33(ページ)
No.42 パッケージエアコン フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.43 パッケージエアコン フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.42 パッケージエアコン フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.43 パッケージエアコン フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 20/33(ページ)
No.45 空気調和機 フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 21/33(ページ)
No.46 空気調和機 フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.47 空気調和機 フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.46 空気調和機 フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
(3)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.47 空気調和機 フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 22/33(ページ)
No.49 FCU フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 23/33(ページ)
No.50 FCU フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
No.51 FCU フィルター交換、処分 (暖房イン)
1
業務仕様
以下のとおり
No.50 FCU フィルター清掃(年1回) (冷房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 冷房イン点検時
(暖房インは、交換、処分)
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月までの学校希望月
(2)
(暖房インは、交換、処分)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
×
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
No.51 FCU フィルター交換、処分 (暖房イン)
(1)
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
(冷房インは、清掃)
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
(冷房インは、清掃)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容は、以下のとおり
○暖房イン点検時にフィルターの交換、処分を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
×
交換、処分
○フィルター交換、処分
・当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
・機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
・フィルターが良く乾いてから取り付けること。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
・取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
・取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
設備別仕様書 24/33(ページ)
No.53 個別空調機 フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 冷房イン、暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
冷房イン6月まで、暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
○暖房イン点検時にフィルターの清掃を行う。
業 務
冷房イン点検時
暖房イン点検時
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 25/33(ページ)
No.56 赤外線暖房機点検、清掃
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 暖房イン点検時
イ 目安とする点検実施時期
暖房イン11月までの学校希望月
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・各部取り付け状態及び作動の良否を点検する。
・磨耗及びさびの有無を点検する。
・ボタン、ステッチ類の破損有無
・表示部等の異常有無
○配線部
・配線の異常有無
・断線、緩み等の異常有無
○清掃
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 26/33(ページ)
No.57 温水ヒーター点検(各種。小型ボイラー含む)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年1回 学校が希望する月
イ 目安とする点検実施時期
学校が希望する月
(2)
作業内容
ア 以下、ウに記載が無い事項については、維持保全業務標準仕様書(東京都
財務局編)に基づく
イ 本契約で実施する点検は、定期自主検査として取り扱う点検等である。
ウ 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・異常音、異常振動有無の点検
・各部取り付け状態及び作動良否の点検
・磨耗及びさび有無の点検
・リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・表示部等の異常有無
・給排気口の異常有無
・管及び弁等の劣化及び異常有無の点検
・設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・外装、機器内部の汚れの有無確認、清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 27/33(ページ)
No.58 寄宿舎用 循環システム
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月、冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・除塵器の内面、ストレーナー、パッキンの点検
・ろ過機の外面、電磁弁、エアー抜き弁の点検
・ヘアーキャッチャー部の点検及び清掃
・滅菌装置の外面、紫外線ランプ、パッキンの点検
・操作盤の表示灯、リレー類、端子の点検
・保温材の状態確認
・ろ材の状態確認
・バルブ類の点検
・ポンプ類の点検
・配管、配管接続部の状態良否の確認
・電極棒の点検
・リモコン部の点検
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・外装、機器内部の汚れの有無確認、清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 28/33(ページ)
No.59 寄宿舎用 湯沸かし器(給湯設備等)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・異常音、異常振動有無の点検
・各部取り付け状態及び作動良否の点検
・磨耗及びさび有無の点検
・リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・表示部等の異常有無
・給排気口の異常有無
・管及び弁等の劣化及び異常有無の点検
・ろ材を有する設備の場合は、状態良否の点検
・ヘアーキャッチャーを有する設備の場合は、状態良否の点検
・紫外線ランプを有する設備の場合は、状態良否の点検
・循環ポンプ及びエアー抜き弁を有する設備の場合は、状態良否の確認
・フィルター、コネクター、パッキン等の状態良否の確認
・設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・外装、機器内部の汚れの有無確認、清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 29/33(ページ)
No.60 厨房用 湯沸かし器(給湯設備等)
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・異常音、異常振動有無の点検
・各部取り付け状態及び作動良否の点検
・磨耗及びさび有無の点検
・リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・表示部等の異常有無
・給排気口の異常有無
・管及び弁等の劣化及び異常有無の点検
・ろ材を有する設備の場合は、状態良否の点検
・ヘアーキャッチャーを有する設備の場合は、状態良否の点検
・紫外線ランプを有する設備の場合は、状態良否の点検
・循環ポンプ及びエアー抜き弁を有する設備の場合は、状態良否の確認
・フィルター、コネクター、パッキン等の状態良否の確認
・設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・外装、機器内部の汚れの有無確認、清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 30/33(ページ)
No.61 吸気ファン(送風機)点検
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
別途、学校別仕様書により点検回数が示されている場合は、それに従う。
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
別途、学校別仕様書により点検希望月が示されている場合は、それに従う。
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・異常音、異常振動有無の点検
・各部取り付け状態及び作動良否の点検
・磨耗及びさび有無の点検
・リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・表示部等の異常有無
・給排気口の異常有無
・設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・吸気フィルター(又はスリット、換気扇の扇部等)の清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 31/33(ページ)
No.62 排気ファン(排風機)点検
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
別途、学校別仕様書により点検回数が示されている場合は、それに従う。
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
別途、学校別仕様書により点検希望月が示されている場合は、それに従う。
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○機器本体
・機器本体の破損有無
・異常音、異常振動有無の点検
・各部取り付け状態及び作動良否の点検
・磨耗及びさび有無の点検
・リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・表示部等の異常有無
・給排気口の異常有無
・設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
○配線部
・配線の異常有無
・漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
○清掃
・排気フィルター(又は換気扇の扇部)の清掃
・必要により各部を分解し、清掃すること。
・掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
設備別仕様書 32/33(ページ)
No.63 換気(吸気)フィルター清掃
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
別途、学校別仕様書により点検回数が示されている場合は、それに従う。
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
別途、学校別仕様書により点検希望月が示されている場合は、それに従う。
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房7月or8月の夏季休業期間中にフィルターの清掃を行う。
○暖房1月までの冬季休業期間中にフィルターの清掃を行う。
業 務
7月 or 8月
暖房 1月まで
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
設備別仕様書 33/33(ページ)
No.66 厨房用 室内機フィルター清掃(年2回) (冷・暖イン)
厨房用室内機のフィルター清掃については、学校給食の提供期間中に点検・清掃等の
業務を実施することができないため、休業期間中に実施するものである。
No.25からNO.53に記載の点検・清掃業務との違いは、作業実施月のみです。
なお、フィルター清掃業務のほか、室外機及び室内機の点検についても厨房用として
別項目を設けているので、学校ごとの「設備別仕様書」の所有台数が計上されている欄
及び学校が希望する点検実施月の記載内容を確認し、対象台数の把握に努めること。
1
業務仕様
(1)
以下のとおり
定期業務仕様等
ア 年間点検回数
年2回 夏季休業中及び冬季休業中
イ 目安とする点検実施時期
夏季7月 or 8月 及び 冬季1月までの学校希望する長期休業期間中(月)
(2)
作業内容
ア 点検項目及び点検内容等は、以下のとおり
○冷房7月or8月の夏季休業期間中にフィルターの清掃を行う。
○暖房1月までの冬季休業期間中にフィルターの清掃を行う。
業 務
7月 or 8月
暖房 1月まで
フィルター
清掃
清掃
○フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
・作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
・脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・適正洗剤により洗浄する。
・清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
空調設備等 設備内容一覧
都立 七生特別支援 学校
No.
3
所有台数 =
点検項目
中央監視盤制御装置
備 考
冷暖(暖冷)切替設定を含む
21 加湿器
点検対象設備数
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
4月
5月
6月
7月
8月
9月
10 月 11 月 12 月
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
基
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
台
2
2
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
冷房
イン
冷房
オン
冷房
オフ
暖房
イン
24 GHP室外機点検
GHP(6台)
台
2
6
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
25 EHP、IHP室外機点検
EHP(38台)、IHP(0台)
台
2
38
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
26 GHP、IHP、EHP室内機点検
GHP(23台)、IHP(0台)、EHP(66台)
台
2
89
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
27 室内機フィルター清掃(年2回)
GHP(23台)、IHP(0台)、EHP(66台)
台
2
89
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
5月
11月
35 全熱交換器点検
冷、暖各イン点検時
台
2
21
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
36 交換器フィルター清掃(年2回)
交換器用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
21
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
39 パッケージエアコン室外機点検
台
2
6
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
40 パッケージエアコン室内機点検
台
2
11
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
台
2
11
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
台
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
41 エアコンフィルター清掃(年2回)
エアコン用 冷イン清掃、暖イン清掃
44 空気調和機点検
○
○
45 空気調和機フィルター清掃(年2回)
空調機用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
48 ファンコイルユニット点検
ファンコンベクターを含む
台
2
78
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
49 FCUフィルター清掃 (年2回)
FCU用 冷イン清掃、暖イン清掃
台
2
78
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
57 温水ヒーター点検
各種。(小型ボイラー含む)
台
1
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
6月
○
1月
暖房
オン
2月
3月
暖房
オフ
東京都立七生特別支援学校 機器等一覧表
No.
室名
所有台数
メーカー名
型 番
備考
1
空気調和機 → (外気処理ユニット)
1
台
暖冷工業㈱
DVU-130LUVA
詳細仕様は別紙のとおり
2
加湿装置
2
台
ウエットマスター㈱
WM-SZP32
詳細仕様は別紙のとおり
3
全熱交換機
21
台
設置場所等一覧表のとおり
4
パッケージエアコン(室内機) P棟
11
台
三洋電機㈱
各種
詳細仕様は別紙のとおり
5
パッケージエアコン(室外機) P棟
6
台
三洋電機㈱
各種
6
GHP,EHP(室内機)(A、B、給食棟)
89
台
設置場所等一覧表のとおり
7
GHP,EHP(室外機)(A、B、給食棟)
44
台
設置場所等一覧表のとおり
8
ファンコイルユニット
78
台
暖冷工業㈱
各種
詳細仕様は別紙のとおり
9
温水ヒーター
1
台
㈱前田鉄工所
RMO-E100T
詳細仕様は別紙のとおり
七生特支 設置場所等一覧表 2/4
東京都立七生特別支援学校 設置場所等一覧表
No.
棟名
階数
室名
品名
メーカー名
規格
熱源
室外機番号
型 番
GHP室内機 EHP室内機 全熱交換機
1
A棟
1
教室A1-8
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
24
BRC1C2
1
2
A棟
1
教室A1-7
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G1
TKRCM14
3
A棟
1
教室A1-6
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
14
RCS-SH71S
4
A棟
1
教室A1-5
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G1
TKRCM14
1
5
A棟
1
教室A1-4
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G1
TKRCM14
1
6
A棟
1
教室A1-3
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
26
BRC1CS
1
7
A棟
1
教室A1-2
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
17.18
RCS-SH71S
2
8
A棟
1
小プレイルーム
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
21.22
RCS-SH71S
6
RCS-SH71S
2
1
2
9
B棟
1
行動観察室
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
10
B棟
1
行動観察室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
6
1
11
B棟
1
教育相談室
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
12
B棟
1
教育相談室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
37
13
B棟
1
保護者控室
全熱交換機
三菱電機
壁取付型
-
-
14
B棟
1
保護者控室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
7
15
B棟
1
女子更衣室
全熱交換機
三菱電機
壁取付型
-
-
16
B棟
1
女子更衣室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
8
RCS-SH71S
1
17
B棟
1
進路相談室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
28
RCS-SH71S
2
18
B棟
1
進路相談室
全熱交換機
三菱電機
壁取付型
-
-
19
B棟
1
男子更衣室
全熱交換機
三菱電機
壁取付型
-
-
20
B棟
1
男子更衣室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
9
21
B棟
1
保健室
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
22
B棟
1
保健室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
12
23
B棟
1
経営企画室
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
24
B棟
1
経営企画室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
5
RCS-SH71S
25
B棟
1
校長室
全熱交換機
三菱電機
壁取付型
-
-
VL-2000V
26
B棟
1
校長室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
2
RCS-SH71S
2
27
B棟
1
校長室(小会議室)
エアコン
パナソニック
床置き式
電気
35
CS-407AF2
1
28
給食棟
1
職員室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
32.34
RCS-SH71S
8
29
給食棟
1
会議室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
33
RCS-SH71S
4
1
RCS-SH71S
1
1
RCS-SH71S
1
1
1
1
RCS-SH71S
1
1
RCS-SH71S
2
1
2
1
七生特支 設置場所等一覧表 3/4
東京都立七生特別支援学校 設置場所等一覧表
No.
棟名
階数
室名
品名
メーカー名
規格
熱源
室外機番号
型 番
GHP室内機 EHP室内機 全熱交換機
30
A棟
2
教室A2-8
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G1
TKRCM14
31
A棟
2
教室A2-7
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
15
RCS-SH71S
32
A棟
2
教室A2-6
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G1
TKRCM14
33
A棟
2
教室A2-5
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
13
RCS-SH71S
2
34
A棟
2
教室A2-4
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
25
BRC1E2
1
35
A棟
2
教室A2-4
全熱交換機
三菱電機
天井取付型
-
-
1
36
A棟
2
教室A2-3
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
1
37
A棟
2
教室A2-3
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
27
BRC1E2
1
38
A棟
2
教室A2-2
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
16.19
RCS-SH71S
2
39
A棟
2
美術室
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
20.23
RCS-SH71S
4
40
B棟
2
教室B2-7
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
41
B棟
2
教室B2-7
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
42
B棟
2
教室B2-8
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
43
B棟
2
教室B2-9
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
44
B棟
2
教室B2-10
全熱交換機
三菱電機
天井取付型
-
-
45
B棟
2
教室B2-10
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
31
46
B棟
2
教室B2-11
全熱交換機
三菱電機
天井取付型
-
-
47
B棟
2
教室B2-11
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
29
BRC1C3
48
B棟
2
教室B2-12
全熱交換機
サンヨー
天井埋込型
-
-
RCS-SH71S
49
B棟
2
教室B2-12
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G4
TKRCM14
1
50
B棟
2
教室B2-1
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G4
TKRCM14
1
51
B棟
2
教室B2-2
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
10
RCS-SH71S
52
B棟
2
教室B2-3
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
53
B棟
2
教室B2-3
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G4
TKRCM14
54
B棟
2
教室B2-4
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
4
RCS-SH71S
55
B棟
2
教室B2-4
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
56
B棟
2
教室B2-5
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G3
TKRCM14
57
B棟
2
教室B2-6
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
3
RCS-SH71S
58
給食棟
2
食堂
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G5.G6
TKEJ140S2
1
2
1
1
1
FHP80AL
1
1
1
1
2
1
1
2
1
1
2
3
七生特支 設置場所等一覧表 4/4
東京都立七生特別支援学校 設置場所等一覧表
No.
棟名
階数
室名
品名
メーカー名
規格
熱源
室外機番号
型 番
GHP室内機 EHP室内機 全熱交換機
59
給食棟
2
調理員休憩室
エアコン
三菱重工
天井取付型
電気
36
SRK22TL
1
60
B棟
3
教室B3-8
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
61
B棟
3
教室B3-8
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
62
B棟
3
教室B3-9
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
63
B棟
3
教室B3-10
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G2
TKRCM14
1
64
B棟
3
教室B3-11
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
30
BRC1C3
65
B棟
3
教室B3-11
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
66
B棟
3
教室B3-12
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G4
67
B棟
3
教室B3-1
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
68
B棟
3
教室B3-2
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
69
B棟
3
教室B3-3
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
70
B棟
3
教室B3-3
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G4
71
B棟
3
教室B3-4
全熱交換機
三菱電機
天井埋込型
-
-
72
B棟
3
教室B3-4
エアコン
ダイキン
天井取付型
電気
38
(不明)
73
B棟
3
教室B3-5
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G3
TKRCM14
74
B棟
3
教室B3-6
エアコン
サンヨー
天井埋込型
電気
1
RCS-SH71S
75
B棟
3
教室B3-7
エアコン
アイシン
天井取付型
ガス
G3
TKRCM14
1
1
1
TKRCM14
1
G4
TKRCM14
1
11
RCS-SH71S
2
1
TKRCM14
1
1
機器別計
1
1
2
1
23
66
89
21
東京都立七生特別支援学校
(1)空気調和機
型
機器詳細仕様
暖冷工業㈱
式 静止型
DVU-130LUVA
1台
全熱交換器組込型
冷房能力
39,000kcal/h
暖房能力
46,000kcal/h
冷温水温度 冷水7℃→12℃
温水60℃→55℃
冷温水量
冷水130 /min
温水130 /min
送風機
シロッコファン
♯21/2×7,600CMH×35mmAp
電送式スクロールダンパー
排風機
シロッコファン
♯21/2×7,600CMH×35mmAp
電送式スクロールダンパー
付属品
送排風機防振装置、冷温水コイル、スクロールダンパー制御機
設置場所
機械室
(2)加湿装置
型
能
付
ウエットマスター㈱
WM-SZP32
2台
式 電極式蒸気発生器
力 28kg/h
属 品 蒸気噴霧器(35Æ×900L)
、蒸気ホース、凝縮水ホース、排水ホース
(3)ファンコイルユニット
機器番号
暖冷工業㈱
78台
FC-1
FC-2
FC-3
FC-4
型番
DCR-100CEK
DCR-6PW-F
DCR-4PW-F
DCR-3PW-F
型式
天井露出形
天井カセット形
天井カセット形
天井カセット形
冷房能力
3450kcal/h
3450kcal/h
3450kcal/h
2300kcal/h
暖房能力
5820kcal/h
5820kcal/h
3880kcal/h
2910kcal/h
冷温水量
12e/min
12e/min
8e/min
6e/min
3
8
26
41
台数
(4)パッケージエアコン
三洋電機㈱
11基
機器番号
PAC-1
PAC-2
PAC-3
型番
SPW-SH45S
SPW-SH35S
SPW-SH50S
型式
空冷ヒートポンプセパレート型
冷房能力
7200kcal/h
5600kcal/h
3500kcal/h
暖房能力
7000kcal/h
4300kcal/h
3000kcal/h
台
数
付属品
6
㈱前田鉄工所
RMO-E100-T 1台
式 ガス焚無圧開放型温水機
力 定格出力 100,000kcal/h 蓄熱量 20,655kcal/h
給湯量 2,000l/h(10℃-60℃)
付
属
1
内外渡り配線、リモコン、防振ゴム
(5)温水ヒーター
型
能
4
最高使用圧力 50m
缶水量 234e
品 一次循環ポンプ、ガスバーナー制御盤、遠隔操作盤、膨張槽
空調設備等 設備内容一覧
都立南大沢学園
No.
所有台数 =
点検項目
備 考
点検対象設備数
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
年間点検回数等
1
遠方監視業務
通年1式 12ヶ月 (日々業務)
月
12
1
年12月 (日々業務)
2
定期巡回点検
通年1式 12ヶ月
月
12
1
年12月
3
中央監視盤制御装置点検
冷暖(暖冷) 切替設定を含む。
基
2
1
年2回 冷、暖各イン点検時
4
冷温水発生機点検
冷房イン点検
基
1
1
5
冷温水発生機点検
冷房オン点検
基
1
1
6
冷温水発生機点検
冷房オフ点検
基
1
7
冷温水発生機清掃
伝熱管及び水室ブラシ洗浄
式
1
8
冷温水発生機点検
暖房イン点検
基
9
冷温水発生機点検
暖房オン点検
基
10 冷温水発生機点検
暖房オフ点検
11 冷却塔点検
冷房イン点検 清掃を含む
12 冷却塔清掃
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
4月
5月
6月
7月
冷房
イン
8月
9 月 10 月 11 月 12 月 1 月
冷房
オン
暖房
イン
暖房
オフ
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
毎月(年12ヶ月)
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
○
年1回 冷房イン
冷6月までの学校希望月
6月
年1回 冷房オン
7~8月中の学校希望月
8月
1
年1回 冷房オフ
暖イン11月までの学校希望月
1
年1回 冷房オフ
冷房オフ後、暖房インまでの学校希望月
1
1
年1回 暖房イン
暖11月までの学校希望月
1
1
年1回 暖房オン
1~2月中の学校希望月
基
1
1
年1回 暖房オフ
3月中
基
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
○
冷却水管清掃
式
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
○
13 冷却塔清掃
冷却塔清掃
式
3
1
年3回 冷房期毎月清掃
冷6月までの学校希望月及び期間中毎月
7.8.9
月
○
○
○
14 冷却塔点検
冷房オン点検
基
3
1
月1回 冷房期間毎月オン点検
冷イン・オフ点検月を除く期間中毎月
7.8.9
月
○
○
○
15 冷却塔点検
冷房オフ点検
基
1
1
年1回 冷房オフ点検時
11月暖房イン点検までの学校希望月
16 薬液注入装置点検
薬液補充を含む。
台
1
1
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
6月
17 レジオネラ属菌検査
1検体
式
1
1
年1回 7月検体採水
冷房使用開始2週間程度後に検体採取
7月
18 ポンプ点検
各種
台
2
10
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
11月
○
○
○
○
10月
○
11月
○
11月
○
1月
○
3月
○
10月
○
○
○
○
○
台
1
49
年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
20 GHP室外機点検
GHP(21台)
台
2
21
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
21 EHP室外機点検
EHP(16台)
台
2
16
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
22 GHP・EHP室内機点検
11月
○
GHP(154台) EHP(23台)
台
2
177 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
23 GHP・EHP室内機フィルター清掃 GHP(148台) EHP(23台)
台
2
171 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
24 GHP室内機フィルター清掃
6月
GHP(6台) 冷房イン清掃
台
1
6
年1回 冷房イン点検時
冷6月までの学校希望月
25 GHP室内機フィルター交換・処分 GHP(6台) 暖房イン交換
台
1
6
年1回 暖房イン点検時
暖11月までの学校希望月
26 全熱交換機点検
冷房イン点検 暖房イン点検
台
2
102 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
27 全熱交換機フィルター清掃
冷房イン清掃 暖房イン清掃
台
2
102 年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
28 ファンコイルユニット点検
冷房イン点検 暖房イン点検
台
2
44
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
6月
11月
○
○
29 ファンコンベクター点検
暖房イン点検
台
1
77
年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
11月
○
冷房イン清掃 暖房イン清掃
台
2
44
年2回 冷、暖各イン点検時
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
11月
○
○
暖房イン清掃
台
1
77
年1回 暖イン点検時
暖11月までの学校希望月
各種
基
1
9
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
32 水槽点検
3月
○
6月
ファンコイルユニットフィルター
30 清掃
ファンコンベクターフィルター清
31 掃
2月
暖房
オン
毎月(年12ヶ月)
冷6月まで、暖11月までの学校希望月
19 加湿器点検
冷房
オフ
○
11月
6月
○
11月
8月
○
○
空調設備等 設備内容一覧
都立南大沢学園
所有台数 =
点検対象設備数
以下に示す点検月「○」は、学校が希望する点検実施月を示したものです。
4月
5月
6月
7月
8月
9 月 10 月 11 月 12 月 1 月
単位
点検
回数
(○印)
所有
台数
台
1
2
年1回 暖房イン点検時
34 小型ボイラー点検
台
1
1
年1回 学校が希望する月
学校が希望する月
35 ユニット形空調機点検
台
1
2
年1回 冬季休業中
暖1月までの学校希望月
36 給気ファン(送風機)点検
台
2
1
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
8月
1月
○
○
37 排気ファン(排風機)点検
台
2
1
年2回 夏季及び冬季休業中
冷7月or8月及び暖1月までの学校希望月
8月
1月
○
○
No.
点検項目
33 電気暖房機点検
備 考
エアカーテン 暖房イン点検
年間点検回数等
目安とする点検実施時期
(実際の点検実施月は学校希望による)
学校が希望する
点検実施月
冷房
イン
冷房
オン
11月
暖11月までの学校希望月
冷房
オフ
暖房
イン
暖房
オン
○
11月
○
11月
○
2月
3月
暖房
オフ
学校別仕様書 1/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 1 遠方監視業務 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
遠方監視業務
2 対象機器数
一式
3 実施時期
通年一式、12ヶ月。
なお、4月当初の暖房使用に支障が生じないよう体制を構築すること。
4 遠方監視業務
(1) 目的
外部の管理センターにおいて、施設内の中央監視装置と同様の監視を行う
ことにより設備機器の異常発生時に異常の確認、現場への急行、事故の拡大
防止処置等を行い、施設の保全を図り、適正な管理を行うことを目的とする。
(2) 遠方監視業務
受託者は、施設内中央監視装置の入出力点一覧表に記す管理項目について
NTT等の通信回線により受託者の管理センター等に伝送し、施設内中央監
視室と同等の監視を行うこと。
また、必要に応じて外部の管理センターから機器の発停操作及び運転スケ
ジュールの変更等、設備機器遠隔運転管理を行うこと。
なお、本業務の履行に必要な電話回線及び通信費等は、受託者負担とする。
(3) 緊急対応業務
施設内の設備機器に異常が発生した場合には、速やかにサービス技術員を
施設に急行させるとともに保全監督員に報告する。
施設、設備の故障等を認めた場合は、応急措置を施して事故の拡大防止に
努めること。
なお、軽微な故障で、夜間等保全監督員が不在の場合は、翌開校日に速や
かに報告すること。
学校別仕様書 2/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 2 定期巡回点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
定期巡回点検
2 対象機器数
一式
3 実施時期
通年一式、12ヶ月。
なお、4月当初の暖房使用に支障が生じないよう体制を構築すること。
4 定期巡回点検業務
(1) 目的
設備機器にかかる状態把握を行い、機能維持保全に努める。
(2) 定期巡回点検業務
遠方監視機能に係わる設備機器について維持保全業務標準仕様書、第1章
一般共通事項1.1.3にに記載の「点検」及び「保守」を行うこと。
なお、業務報告については、書面により行うこと。
(3) 緊急対応業務
定期巡回点検業務は、各月1回実施すること。
なお、実施日については、保全監督員と協議のうえ、決定すること。
学校別仕様書 3/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 3 中央監視盤制御装置点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
中央監視盤制御装置
2 対象機器数
1基
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
なお、4月当初の暖房使用に支障が生じないよう整備すること。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 外観点検
・ 据付ボルトの緩みの有無の点検
・ 換気ファンの動作確認を行い、異常の有無の点検
・ 記憶装置等の異常の有無の点検
・ 操作パネルスイッチ類及び表示部の機能確認
・ コネクタ類の差込部の点検、緩み部増し締め及びプリント版等の清掃
・ 各部の劣化状態の確認
② 中央演算装置
・ フロッピーディスク装置等のヘッド清掃及び異常音の有無の点検
・ 次の項目の作動をテストプログラム等により確認する。
a CPU機能及びメモリー
b ハードディスク
c フロッピーディスク装置等
d 入出力制御、回線制御アダプタ
学校別仕様書 4/39
e インターフェース装置
・ 故障表示(LED等)及びブザーの鳴動等の動作確認
③ 監視操作装置等
・ 表示装置
a キーボード(ライトペン、マウス、タッチ等)の機能点検及びテスト
プログラム等による動作確認
b 偏向ひづみ、オーバースキャン、画面動揺等の有無を点検
c CTRディスプレイが取付器具にて固定されているかの確認
・ 表示操作パネル
a グラフィックパネル等の清掃及び表示灯、操作スイッチ類機能点検
④ 伝送装置
・ 入出力動作の不具合ポイントの調整修理をする。
・ 入出力端子のケーブル等の締め付け状態及び電源、電圧の確認
・ 入出力動作試験は、作動確認及び調整をする。
ただし、警報点の動作確認は、対象機器動作による方法又は、入出力
端子にて擬似信号入力により行う。また、計測、計量店の動作確認は、
現場表示との整合又は基準電源等を入力することにより行う。
・ 垂直自立型の伝送制盤は、固定ボルトの状態を確認する。
⑤ 記録装置
・ ラインプリンタ、ロギングプリンタ等
a 各部清掃、注油、紙送り機構、印刷機構及び緊急回路の点検・調整、
並びにテストプログラムによる動作確認
b 監視状態での印字位置、ミシン目スキップ及び色替え等の確認
c 固定器具又はゴムマット等による転倒等の防止措置状態の確認
・ ハードコピー
a 各機構部の清掃、注油、制御回路、オフラインテスト、オンラインテ
スト及び各機構部の点検め調整
b 監視状態での印字位置、色替え等の確認
c 固定器具又はゴムマット等による転倒等の防止措置状態の確認
⑥ 電源
・ 各装置の電源
a 電源電圧(入力電源、出力電源)の確認
b 蓄電池の充電状態をテスター等により確認する。
学校別仕様書 5/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 4~10 冷温水発生機点検・清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
冷温水発生機
2 対象機器数
1基
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
なお、4月当初の暖房使用に支障が生じないよう整備すること。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 外観点検
・ 本体、付属品、温度計及び圧力計の劣化の有無を点検する。
・ 保温及び保冷材の劣化の有無を点検する。
② 動力盤
・ 冷房又は暖房の切替が誤っていないことを確認する。
・ 絶縁抵抗値を測定し正常値であることを確認する。
・ 動作の良否を確認する。
③ 付属弁
・ 弁の開閉を点検する。
・ 調整弁は、冷房又は暖房運転時の調整開度であることを確認する。
④ 冷温水及び冷却水系統
・ 出口及び入口の圧力損失が規定の値にあることを確認する。
学校別仕様書 6/39
・ 各水室部の劣化の有無を点検する。
・ 冷却水系の水抜きを行う。
⑤ 電気系統
・ 絶縁抵抗
a 以下の絶縁抵抗値を測定し、正常値にあることを確認すること。
キャンドポンプ、抽気ポンプ、ブロワーファン及び油ポンプ等の各
モーター、操作回路、油ヒーター等の絶縁抵抗値を測定する。
ただし、24V以下の低電圧回路は、除く。
・ 端子各部の劣化の有無を点検する。
・ タイマー部起動制限、遅延及びその他のタイマーが設定値で作動する
ことを確認する。
・ サーマルリレー
a 以下の項目について、正常値にあることを確認すること。
キャンドポンプ、抽気ポンプ、ブロワーファン及び油ポンプ等の各
モーター用サーマルリレーの設定値を確認する。
・ 電極棒
a 電極棒の機能を点検する。
b 劣化の有無を点検する。
・ 操作盤内各部を清掃する。
⑥ 燃焼系統点検調整
・ 油燃料系配管の管継手部及びノズルチップの劣化有無を確認すること。
・ 燃焼系弁については、以下を確認する
a 電磁弁非通電時にノズルから油垂がないことを確認する。
b 電動ボール弁、主遮断弁及びパイロット電磁弁の開閉良否を確認する。
c 異常時に規定の値で作動することを確認する。
d 通電時に異常が無いことを確認する。
・ ガス管漏れ、ガス遮断弁漏れ検査
・ エアーダンパー、リンケージ及び防爆扉の機能確認
・ パイロットバーナー、ウルトラビジョン機能点検及び調整
・ ガス圧力確認
・ 燃焼状態点検
a 排ガス分析(CO2、CO、O2)
b ガス流量点検
・ バーナー
a 耐火材の劣化の有無を点検する。
学校別仕様書 7/39
b ヘッド部の劣化の有無を点検する。
c ノズルチップを取り外し、洗油又はシンナーで清掃する。
d 燃料油が所定の品質であることを確認する。
e 点火トランス、電極棒及び高圧リード線の劣化及び絶縁がいしの劣化
の有無並びに絶縁リ良否を点検する。
・ リンク機構
a 作動の良否を確認する。
b ボール紙ジョイントの劣化の有無を点検する。
・ 炎検知器は、電光セル又は紫外線検出方式の場合、受光面劣化の有無
及び絶縁の良否を点検する。フレームロッド方式の場合、絶縁がいしの
劣化の有無及び絶縁の良否を点検する。
・ ストレーナーの劣化の有無を点検する。
⑦ 燃焼室
・ 劣化及び燃焼ガスのリークの有無を点検する。
・ 燃焼室カバーを開放し、耐火材の劣化の有無を点検する。
・ 燃焼室内部の劣化の有無を点検する。
・ 燃焼ガス出口部の腐食(ドレンアタック)の有無を点検する。
⑧ 運転調整
・ 音及び振動に異常が無いことを確認すること。
・ 運転時の主電源電圧変動が定格の±10%以内にあることを確認する。
・ 運転電流が定格電流以下であることを確認する。
・ 温度制御装置が設定温度内で確実に作動していることを確認する。
・ 燃焼制御装置がプレパージ時間、着火タイミング、失火作動指令等の
各動作が正常に行なわれていることを確認する。
・ 燃焼状態
a 正常に着火することを確認する。
b メインバーナーの火炎が安定しており、異常が無いことを確認する。
c フレーム電流を測定し、規定値で安定していることを確認する。
d 排ガス中のO2濃度、排ガス温度、ドラフト、燃焼圧力、燃料消費
量等を測定し、規定の測定範囲内にあることを確認する。油だきにあ
っては、スモークスケールの状態を点検する。
・ 電動機の回転方向が正回転であることを確認する。
・ 熱交換状況
a 冷水及び冷却水の入口温度と出口温度、溶液温度、溶液濃度、凝縮
温度、蒸発温度等を測定し、規定の範囲内にあることを確認する。
学校別仕様書 8/39
油だきにあっては、スモークスケールの状態を確認する。
b 不凝縮ガスの混入及び冷却管の劣化の有無を確認する。
⑨ 保安装置
・ 保護スイッチは、冷水過冷却、断水及び液面リレー、高温再生器圧力
及び温度、ガス圧力(高・低)、空気圧力その他のスイッチの作動の良否
を点検する。
・ インターロックは、冷水及び冷却水ポンプ、感震器、感知機器、その
他のインターロックの作動の良否を点検する。
⑩ 真空気密
・ 抽気ポンプ
a 起動時に固着及び異音が無く、抽気能力に異常無いことを確認する。
b ベルトの張りの良否及び油面の適否を点検する。
・ 抽気系統用弁を手動で全開にしたとき、真空計の変化から確実に開通
していることを確認する。
・ パラジウムセルユニットのセル部の劣化有無を確認すること。
・ リーク試験等により機内に不純ガスが無いことを確認する。
⑪ 溶液
・ 攪拌した溶液を採取して、インヒビター濃度及びアルカリ度が規定の
許容範囲にあることを確認する。
・ 溶液の劣化の有無を確認する。
⑫ 煙道及び煙突
・ すす、灰及び水たまり等の状態を点検し、劣化の有無を確認する。
(5) 暖房シーズンオン点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 4月以降の暖房使用が正常に行なわれるよう点検調整を行うこと。
(6) 伝熱管及び水室洗浄に関する特記仕様
① 以下により行うこと。
・ 各機器の伝熱管(チューブ)及び水室内の状態を良く確認のうえ、表面
の汚れ(主にスライム系、カルシウム系)をブラシ洗浄により除去する。
・ 掃除用ブラシをチューブの中に挿入し、ウォーターガンで水圧をかけ、
ブラシをとおして洗浄を行う。
・ 炭酸カルシウム、シリカ等の堅いスケールが付着している場合は、さ
び落としや内面の耐水性防錆塗装等の防錆処置を施す。また、パッキン
学校別仕様書 9/39
等の消耗部材を交換すること。
・ ブラシ洗浄後、上水による通水洗浄を行う。
・ 洗浄後は水室内の錆を落とし必要により補修塗装を施し、水室仕切板
及びガスケットを正しく取り付ける。
・ 洗浄作業の完了後、循環ポンプを運転し水漏れが無いことを確認する。
(7) ヘッダーに関する特記仕様
① 維持保全業務標準仕様書に基づき点検等を実施すること。
学校別仕様書 10/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 11~15 冷却塔点検・清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
冷却塔
2 対象機器数
1基
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 冷却水管系配管薬品洗浄に関する特記仕様
① 以下により行うこと。
・ 溶解槽本体の外観点検を行い劣化の有無を点検する。
なお、冷却塔1基につき、1式の清掃とする。
・ 水管清掃前に、冷却水系統の各ストレーナーの清掃を実施すること。
・ 冷却水中の浮遊性菌と同時に、冷却水配管・設備機器の内面のバイオ
フィルム除去するため過酸化水素水などを高濃度で添加し、冷却水系を
2~3時間循環させる。
・ 循環洗浄した冷却水は、汚れの程度に応じてブローにより排出し、水
を入れ替える。
・ 試運転実施後、エア抜きを十分行い調整する。
・ 薬品を含む洗浄水を排出する際は、排水の放流先に注意し環境を汚染
しないようにすること。
・ 使用薬剤と濃度の例は、下記による。
学校別仕様書 11/39
なお、他の薬品による場合は、別途、成分・濃度等を確認のうえ使用
すること。
※使用薬剤と濃度の例
過酸化水素、過酸化水素濃度として、系統内保有水量の1~3%で
使用して、勇気物を酸化分解する。
(3) 冷却塔清掃に関する特記仕様
① 清掃内容等は、以下のとおり。
・ 原則として、冷却塔の点検時に併せて実施すること。
なお、冷却塔1基につき、6月から9月までの各月、年4回の清掃とする。
※上記年4回の清掃の中に、冷却塔冷房シーズンイン点検時の清掃1回を含む。
・ 清掃に先立ち、冷却塔周囲の清掃を丁寧に実施すること。
・ 清掃に際して、冷却塔内部の下部水槽、上部水槽、散水装置、充填材、
エリミネーター等の汚れ、損傷、目詰まりの状態を確認し、各部を丁寧
に清掃すること。
・ 受託者は、レジオネラ属菌等による事故防止のため、必ず防護マスク、
防護メガネ、ゴム手袋等を着用して清掃に従事すること。
(4) 冷却塔の点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 塔本体
・ 基礎部の劣化の有無を点検する。
・ 防振装置の劣化の有無を点検する。
・ 散水装置の損傷、目詰まり、回転等の点検・清掃を行う。
・ 散水管の回転が円滑であることを確認する。
・ 熱交換器(密閉型に限る)
・ ケーシング、エリミネーター、ルーバー、充てん材、骨組及び脚等の
変形、損傷、目詰まりの点検並びに必要により清掃を行う。
・ 充てん材のスケール等の異物付着状況の点検、必要により清掃する。
② 水槽部
・ 本体内外面の損傷等点検、清掃を行う。
・ スケール等の異物付着状況の点検、必要により清掃する。
・ 水位が規定の位置にあることを確認する。
・ 給水装置の作動確認、調整を行う。
・ ストレーナーの劣化の有無の点検、清掃を行う。
・ 水処理剤は、受託者の負担とする。
学校別仕様書 12/39
③ 送風機部
・ 羽根車、ファンケーシングの損傷、腐食等を点検する。
・ 軸受は、軸の回転状況を確認し、油の点検、補充を行う。
・ 電動機の回転状況を確認及び冷房インの時に絶縁抵抗を測定し、正常
値であることを確認する。
・ ベルトの張り具合、磨耗の点検、調整
・ プーリーの損傷・磨耗の点検、調整
・ 減速機の潤滑油量の適否を確認し、必要により補充する。
・ 潤滑油の点検、補充
④ 試運転を行い、正常可動を確認し、必要により各部点検、調整を行う。
⑤ 点検、清掃時には、水の入れ替えを行うこと。
学校別仕様書 13/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 16 薬液注入装置点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
薬液注入装置
2 対象機器数
1台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 薬液注入装置の点検業務に関する特記仕様
① 以下により行うこと。
・ 薬液注入装置
a 溶解槽本体の外観点検を行い劣化の有無を点検する。
b 薬液が不足している場合は、補充すること。(10kg程度)
なお、薬液の全交換が必要な場合の補充液にかかる経費は、別途、
協議による。
c 薬液漏れの有無を点検する。
d フィッティング部の液漏れの有無を点検すること。
e フィッティング部の取り付けネジの増し締めを行う。
f レベルゲージの点検をする。
g 低水位検出器の動作を確認する。
・ 使用薬剤
使用する薬剤は、保全監督員の確認を受けて使用すること。
・ ポンプ
学校別仕様書 14/39
a ヘッド部及びヘッド内エアーの点検調整及び清掃
b ブレードホースの点検調整及び清掃
c サクションホースの点検調整及び清掃
d バックナットの増し締め
e ヘッドボルトの増し締め
f バルブシートの点検調整及び清掃
g エアー抜きOリングの点検調整及び清掃
h ダイヤフラム、リティーナボルトの増し締め
i ギヤーオイルシール部のオイル漏れの有無の確認
j ボディーダイヤフラムの破損等確認
k アジャストハンドルの点検調整及び清掃
l ギアー部異常音の有無
m モーター部異常音の有無
n 注入弁の点検調整及び清掃
・ 操作盤
a 盤内外面の点検及び清掃を行う。
b 漏電ブレーカー及びノーヒューズ遮断機の作動確認
c サーマル設定値の確認
d 各種ランプ切れの状態を点検する。
e 各種ヒューズ切れの状態を点検する。
f 各種スイッチ切れの状態を点検する。
g 各種リレー動作の状態を点検する。
h 各種マグネット動作の状態を点検する。
・ 稼動点検
点検調整後、設備機器が正常に稼動しているか確認すること。
学校別仕様書 15/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 17 レジオネラ属菌検査 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
冷却塔
2 検査数量
1検体
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
なお、おおよそ冷房使用開始2週間程度後に検体採取すること。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、以下により確実に行うこと。
① 検体採取
・ 委託場所となる学校の冷却塔から採水すること。
② 検査回数
・ 定期業務としての検査実施回数は、1回とする。
ただし、以下に示す指針値を超えた場合の対応についても本契約に含
む。この場合の2回目検査等に要する費用は、受託者の負担とする。
③ 検査機関
・ 検査試水を所定の水質検査機関に依頼して行うこと。
④ 結果報告
・ 検査結果が判明次第、遅滞なく委託場所の保全監督員に報告すること。
なお、指針値を超えた場合は、直ちに、委託者へも報告すること。
⑤ 指針値を超えた場合の対応
・ 厚生労働省が定める新版レジオネラ症防止指針値を超える場合には、
水質検査の結果を踏まえ、以下⑦に記載のとおり迅速に対応すること。
⑥ 指針値
学校別仕様書 16/39
検査項目
指針値
レジオネラ属菌
100CFU/100mL未満
⑦ レジオネラ属菌を検出した場合の対応
検査結果(CFU/100mL)
対策
①10未満
・現状の維持管理体制を継続する。
②100未満
・維持管理体制の点検と管理の強化を行う。
③100以上
・直ちに菌数を減少させるための清掃及び薬剤投入等の対策を講じる。
10万未満
・清掃、薬剤投入等の措置後2~3週間以内に再度水質検査を実施し、
菌数が10CFU/100mL未満であることを確認する。
④10万以上
・次亜塩素酸塩またはその他有効な殺菌剤を用いて冷却水を殺菌し、
冷却水を全部交換する。
・清掃、薬剤投入等の措置後2~3週間以内に再度水質検査を実施し、
菌数が10CFU/100mL未満であることを確認する。
・100CFU/100mL以上のレジオネラ属菌を検出した場合は、その菌数に応じて
③又は④の対策を1回、受託者の費用と責任で実施する。
・対策後に菌数が10CFU/100mL未満とならなかった場合は、別途協議のうえ、
委託者の負担において対策を実施する。
学校別仕様書 17/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 18 ポンプ点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ポンプ
2 対象機器数
10台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 基礎
・ 据え付け部の劣化の有無を確認する。
・ ボルト部の増し締めを行う。
② 発電機
・ 発錆、振動、異音及び過熱の有無を確認する。
・ 電流、電圧及び絶縁抵抗値が正常値にあることを確認する。
③ 本体
・ 本体腐食、損傷、漏洩、振動及び騒音を点検し水量、揚程、過負荷等
の確認を行う。また、軸継手の損傷、芯狂いが許容範囲内にあることを
確認し調整する。
なお、必要によりメカニカルシールを貼付する。
・ 振動、異音及び過熱の有無を確認する。
・ 吸入圧及び吐出圧が正常値にあることを確認する。
・ 圧力計及び真空計等の異常の有無を点検する。
・ 軸封装置の異常の有無を点検する。
学校別仕様書 18/39
・ カップリングの芯だし調整及び異常の有無を点検する。
なお、カップリングボルトの交換が必要な場合は、別途、協議する。
・ フード弁及び逆止弁の開閉状況を点検し、不良の場合は、点検・清掃
を行う。
④ 付属周辺設備
・ 配管及び保温材の異常の有無を点検する。
・ ポンプ周りの漏洩の有無を点検する。
・ 振動、異音及び過熱の有無を確認する。
⑤ オイル
・ オイル状態を確認し、不足する場合は補修すること。
なお、全交換が必要な場合は、別途、協議する。
学校別仕様書 19/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 19 加湿器点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
加湿器
2 対象機器数
49台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 加湿器の点検業務に関する特記仕様
① 機器本体
・ 機器本体の破損有無
・ 異常音、異常振動有無の点検
・ 各部取り付け状態及び作動良否の点検
・ 磨耗及びさび有無の点検
・ ボタン、スイッチ類破損有無の点検
・ 集中リモコンスイッチ等からの稼動又は制御確認
・ フロートスイッチの動作がスムースに行われるか確認する。
・ 加湿エレメント全面からの水の流れ具合を確認する。
・ 排水ノズルからの排水量を確認する。
必要があればノズルに溜まっているゴミを取り除く。
・ 運転音、振動等について、目視・聴音・触手により確認する。
・ 加湿器本体、電気系統、自動注水機能の点検及び清掃
・ 必要により水抜き、注水、フラッシュ洗浄及び漏水点検、動作確認
②フィルター清掃
・ 作業箇所周辺への水、埃等の飛散防止のため、必要によりビニール等を
用いて養生すること。
学校別仕様書 20/39
・ 脚立や簡易足場を使用してフィルターを取り外す。
・ 空調機本体の吹き出し周辺及び換気扇(ファン)本体に付着した埃を刷毛
付き掃除機等により吸塵する。
・ 適正洗剤により洗浄する。
・ 清水ですすぎ洗いをした後、高圧エアー等で水分を飛ばして乾燥させる。
・ 空調機外装・内部等を固く絞った不織布巾等を用いて拭き、埃や汚れを
取り除く。
・ 清掃済みのフィルターを取り付け、試運転する。
・ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認する。
・ 養生を取り外し、機器周辺の整理、清掃を行う。
学校別仕様書 21/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 20 GHP室外機点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
GHP室外機
2 対象機器数
21台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
学校別仕様書 22/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 21 EHP室外機点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
EHP室外機
2 対象機器数
16台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
・ 外観機能点検
・ 送風機ファンの汚れ、発錆、腐食の有無及び回転バランスを点検し、
異常があれば、調整する。
・ 電動機の音、振動、回転を確認し、異常があれば調整する。
・ 熱交換器コイル等の破損や腐食状況を確認し、必要により清掃する。
・ 熱交換器フィン等の破損や腐食状況を確認し、必要により清掃する。
・ 圧縮機のガス圧を測定し、不足する場合は、補充する。
・ 冷媒系統管の破損、ガス漏れ、保温材に異常がないことを確認する。
・ 電気系統の作動点検、絶縁測定を行い、異常がないことを確認する。
学校別仕様書 23/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 22 GHP・EHP室内機点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
GHP・EHP室内機
2 対象機器数
177台 (GHP154台、EHP23台)
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
・ 外観機能点検
・ 送風機ファンの汚れ、発錆、腐食の有無及び回転バランスを点検し、
異常があれば、調整する。
・ 電動機の音、振動、回転を確認し、異常があれば調整する。
・ 熱交換器コイル等の破損や腐食状況を確認し、必要により清掃する。
・ 排水系統ドレンパンの腐食、汚れの点検及び清掃をする。
・ 排水系統ドレン排水に異常、支障がないことを確認する。
・ フィルターは、年2回清掃すること。
別途、項目番号23番で指示する。
・ フィルター扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
・ 電装部品各制御器の動作確認をすること。
・ 電源回路の絶縁抵抗を測定し、正常値にあることを確認すること。
学校別仕様書 24/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 23 GHP・EHP室内機フィルター清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
GHP・EHP室内機
2 対象機器数
171台 (GHP148台、EHP23台)
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター清掃業務に関する特記仕様
・ フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
ア パネルを取り外し、蓋を開く。
イ フィルターを取り外す。
ウ 掃除機等でゴミや埃などの目詰まりを取り除き、水洗いする。
なお、扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
エ 網目、枠、吹き出し口及び風向羽根などに付着した塵埃汚れを中性
洗剤等使用して落とし、雑巾等で水拭きをする。
オ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
カ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
キ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
ク 作業終了後は、周辺の清掃を行うこと。
学校別仕様書 25/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 24 GHP室内機フィルター清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
GHP室内機
2 対象機器数
6台 (厨房5台、下処理室1台)
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター清掃業務に関する特記仕様
・ フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
ア パネルを取り外し、蓋を開く。
イ フィルターを取り外す。
ウ 掃除機等でゴミや埃などの目詰まりを取り除き、水洗いする。
なお、扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
エ 網目、枠、吹き出し口及び風向羽根などに付着した塵埃汚れを中性
洗剤等使用して落とし、雑巾等で水拭きをする。
オ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
カ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
キ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
ク 作業終了後は、周辺の清掃を行うこと。
学校別仕様書 26/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 25 GHP室内機フィルター交換・処分 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
GHP室内機
2 対象機器数
6台 (厨房5台、下処理室1台)
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター交換・処分に関する特記仕様
・ フィルター交換・処分は、以下のとおり行うこと。
ア 当該設備機器に適した新品フィルターに交換すること。
新品フィルター費は、本契約に含む。
イ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
ウ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
エ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
オ 取り外したフィルターは、関係法令に基づき、適切に処分すること。
カ 取り外した旧品フィルター処分費は、本契約に含む。
学校別仕様書 27/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 26 全熱交換機点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
全熱交換機
2 対象機器数
102台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 本体
・ 機器本体の腐食、変形、破損等の有無を点検する。
② 熱交換エレメント
・詰まりや腐食の有無を点検し、汚れがある場合は、洗浄する。
③ 送風機
・ 軸受の音、振動等を点検し、給油不測の場合は、グリース給油する。
・ 音、振動等について、異常がないことを確認する。
④ フィルター
・ フィルターは、年2回清掃すること。
別途、項目番号27番で指示する。
学校別仕様書 28/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 27 全熱交換機フィルター清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
全熱交換機
2 対象機器数
102台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター清掃業務に関する特記仕様
・ フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
ア パネルを取り外し、蓋を開く。
イ フィルターを取り外す。
ウ 掃除機等でゴミや埃などの目詰まりを取り除き、水洗いする。
なお、扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
エ 網目、枠、吹き出し口及び風向羽根などに付着した塵埃汚れを中性
洗剤等使用して落とし、雑巾等で水拭きをする。
オ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
カ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
キ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
ク 作業終了後は、周辺の清掃を行うこと。
学校別仕様書 29/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 28 ファンコイルユニット点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ファンコイルユニット
2 対象機器数
44台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 本体
・ 機器本体及び吹出グリルの腐食、変形、破損等の有無を点検する。
・ 保温、吸音材の破損の有無を点検し、軽微な場合は、補修する。
② 送風機
・ ファンランナーの腐食、変形、破損等の有無を点検する。
・ 回転バランスを点検し、異常がある場合は、調整する。
・ 軸受の音、振動等を点検し、給油不測の場合は、グリース給油する。
③ 熱交換機
・ コイル等の破損や腐食を点検し、汚れがある場合は、薬品洗浄する。
④ 排水系統
・ 排水系統ドレンパンの腐食、汚れの点検及び清掃をする。
・ 排水系統ドレン排水に異常、支障がないことを確認する。
⑤ エアフィルター
・ フィルターは、年2回清掃すること。
別途、項目番号30番で指示する。
学校別仕様書 30/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 29 ファンコンベクター点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ファンコンベクター
2 対象機器数
77台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 点検時は、特に以下の事項に留意し、実施すること。
① 本体
・ 機器本体及び吹出グリルの腐食、変形、破損等の有無を点検する。
・ 保温、吸音材の破損の有無を点検し、軽微な場合は、補修する。
② 送風機
・ ファンランナーの腐食、変形、破損等の有無を点検する。
・ 回転バランスを点検し、異常がある場合は、調整する。
・ 軸受の音、振動等を点検し、給油不測の場合は、グリース給油する。
③ 熱交換機
・ コイル等の破損や腐食を点検し、汚れがある場合は、薬品洗浄する。
④ 排水系統
・ 排水系統ドレンパンの腐食、汚れの点検及び清掃をする。
・ 排水系統ドレン排水に異常、支障がないことを確認する。
⑤ エアフィルター
・ フィルターは、年1回清掃すること。
別途、項目番号31番で指示する。
学校別仕様書 31/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 30 ファンコイルユニットフィルター清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ファンコイルユニット
2 対象機器数
44台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター清掃業務に関する特記仕様
・ フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
ア パネルを取り外し、蓋を開く。
イ フィルターを取り外す。
ウ 掃除機等でゴミや埃などの目詰まりを取り除き、水洗いする。
なお、扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
エ 網目、枠、吹き出し口及び風向羽根などに付着した塵埃汚れを中性
洗剤等使用して落とし、雑巾等で水拭きをする。
オ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
カ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
キ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
ク 作業終了後は、周辺の清掃を行うこと。
学校別仕様書 32/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 31 ファンコンベクターフィルター清掃 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ファンコンベクター
2 対象機器数
77台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) フィルター清掃業務に関する特記仕様
・ フィルター清掃は、以下のとおり行うこと。
ア パネルを取り外し、蓋を開く。
イ フィルターを取り外す。
ウ 掃除機等でゴミや埃などの目詰まりを取り除き、水洗いする。
なお、扉ガラリ等のフィルタも洗浄すること。
エ 網目、枠、吹き出し口及び風向羽根などに付着した塵埃汚れを中性
洗剤等使用して落とし、雑巾等で水拭きをする。
オ 機器内の設置部表面ゴミや埃を掃除機等で吸い取る。
カ フィルターが良く乾いてから取り付けること。
キ 操作盤等のフィルターエラーサイン表示が無いことを確認すること。
ク 作業終了後は、周辺の清掃を行うこと。
学校別仕様書 33/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 32 水槽点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
水槽
2 対象機器数
9基
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
学校別仕様書 34/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 33 電気暖房機点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
電気暖房機(エアーカーテン)
2 対象機器数
2台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 電気暖房機の点検業務に関する特記仕様
① 機器本体
・ 機器本体の破損有無
・ 異常音、異常振動有無の点検
・ 各部取り付け状態及び作動良否の点検
・ 磨耗及びさび有無の点検
・ ボタン、スイッチ類破損有無の点検
・ 表示部等の異常有無
・ 給排気口の異常有無
・ 設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
② 配線部
・ 配線の異常有無
・ 漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
③ 清掃
・ 掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
・ 必要により各部を分解し、清掃すること。
学校別仕様書 35/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 34 小型ボイラー点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
小型ボイラー
2 対象機器数
1台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(3) 小型ボイラーの点検業務に関する特記仕様
① 基本的事項は、維持保全業務標準仕様書に基づく。
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
② 特に以下の事項に留意し、実施すること。
・ 基礎
a 劣化の有無を点検する。
b 取り付けボルトの増し締めを行う。
・ 本体
a 外観状況、外部ケーシング、保温材、管台及び付属品取り付け部の
劣化の有無を点検する。
・ 蒸気又は水側部
a 胴、ドラム、鏡板、管寄せ、炉筒及び気水分離器内部の点検調整
b スケール、スラッジ及び酸化物等の付着の有無を点検する。
c 内面、煙管、管ステー、煙突管、水管及び管台の劣化の有無を点検
する。
d ドラム内装置(給水内管)の劣化の有無の確認及び点検調整
取り外し可能なものは、分解清掃を行うこと。
e マンホール、検査穴及び清掃穴の劣化の有無の確認及び点検調整
なお、開放し、ふた板の内面及びガスケットの当たり面についても
清掃すること。
学校別仕様書 36/39
ガスケットの交換が必要な場合は、別途、協議する。
・ ガス側部
a 炉筒、火室、管板、ドラム及び管寄せの状態確認及び点検調整
b すす、未燃分等の付着物の有無を点検し、必要により清掃する。
c 煙管、管ステー、煙突管、水管及び降水管の状態確認及び点検調整
d 燃焼室、バーナータイル、仕切壁、煙突内の耐火材及び断熱材等の
劣化の有無を点検する。
e 煙室扉、爆発扉、点検口扉及び清掃口扉の状態確認及び点検調整
f 煙道及び煙突の状態確認及び点検調整
・ 安全弁、逃がし弁
a 分解し、清掃する。
b 弁座及びバネの劣化の有無を点検する。
なお、シート当り面の劣化が著しい場合は、すり合わせを行う。
c 蒸気又は圧縮空気で吹き出し圧力及び吹き止り圧力が規定の許容範
囲内にあることを確認する。なお、前漏れ有無についても確認する。
・ 主蒸気弁、給水止弁、逆止弁及び吹き出し弁
a 分解し、清掃する。
b 劣化の有無を点検する。
学校別仕様書 37/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 35 ユニット形空調機点検)
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
ユニット形空調機
2 対象機器数
2台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) ユニット形空調機の点検業務に関する特記仕様
① 機器本体
・ 器本体の破損有無及び異常音、異常振動有無の点検
・ 各部取り付け状態及び作動良否の点検
・ 磨耗及びさび有無の点検
・ リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・ 表示部等の異常有無
・ 給排気口の異常有無
・ 管及び弁等の劣化及び異常有無の点検
・ 設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
② 配線部
・ 配線の異常有無
・ 漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
③ 清掃
・ 外装、機器内部の汚れの有無確認、清掃
・ 必要により各部を分解し、清掃すること。
・ 掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
学校別仕様書 38/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 36 給気ファン(送風機)点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
給気ファン(送風機)
2 対象機器数
1台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 給気ファン(送風機)の点検業務に関する特記仕様
① 機器本体
・ 機器本体の破損有無
・ 異常音、異常振動有無の点検
・ 各部取り付け状態及び作動良否の点検
・ 磨耗及びさび有無の点検
・ リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・ 表示部等の異常有無
・ 給排気口の異常有無
・ 設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
② 配線部
・ 配線の異常有無
・ 漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
③ 清掃
・ 吸気フィルター(又はスリット、換気扇の扇部等)の清掃
・ 必要により各部を分解し、清掃すること。
・ 掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
学校別仕様書 39/39
東京都立南大沢学園 空調設備等定期点検保守委託
学校別仕様書 ( 37 排気ファン(排風機)点検 )
本学校別仕様書は、維持保全業務標準仕様書(東京都財務局編)に仕様明示が無い設備
又は別に特記を示すべき設備若しくは事項にかかる仕様等を明示するものである。
1 対象設備
排気ファン(排風機)
2 対象機器数
1台
3 実施時期
設備内容一覧に記載のとおり。
4 業務仕様
(1) 業務仕様
各作業は、取扱説明書等の学校保管資料に従い確実に行うこと。
(2) 排気ファン(排風機)の点検業務に関する特記仕様
① 機器本体
・ 機器本体の破損有無
・ 異常音、異常振動有無の点検
・ 各部取り付け状態及び作動良否の点検
・ 磨耗及びさび有無の点検
・ リモコンボタン、スイッチ類破損有無の点検
・ 表示部等の異常有無
・ 給排気口の異常有無
・ 設備機器が正常に稼動していることを確認すること。
② 配線部
・ 配線の異常有無
・ 漏電、断線及び配線緩み等の異常有無
③ 清掃
・ 吸気フィルター(又はスリット、換気扇の扇部等)の清掃
・ 必要により各部を分解し、清掃すること。
・ 掃除機等でゴミや埃などを取り除くこと。
必要により中性洗剤等を塗布した布等によりこすり落とすこと。
機器等一覧表 1/3
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(総括表)
No.
設備機器名
数量
呼称
機器
点検
フィル
ター清
掃
型式、メーカー名等
設置場所
1
中央監視盤制御装置
1
基
○
㈱山武 SAVIC-NET10
経営企画室
2
冷温水発生機
1
基
○
㈱荏原製作所 マイティⅡ(ガス吸収冷温水機)PRPタイプ) ガス直焚真空式 都
市ガス13A 冷力230,000kcal/h 熱力215,200kcal/h
機械室
3
冷却塔
1
基
○
㈱荏原シンワ COOLING-TOWEA ESS型 超低騒音丸型 冷却水1,360L/min
冷却能力441,600kcal/h
校舎棟屋上
4
薬液注入装置
1
台
○
㈱薬王 液薬注入ポンプ 50YWD SXD2-61-VEC-FWSタイプ 薬注ポンプ50
㏄/min 薬液タンク50L×1 タイマー運転式
校舎棟屋上
5
ポンプ
1
台
○
(1)冷温水ポンプ
川本製作所㈱ 片吸込渦巻型 80口径 940L/min
機械室
6
ポンプ
2
台
○
(2)温水ポンプ
川本製作所㈱ 片吸込渦巻型 80口径 670L/min
機械室
7
ポンプ
1
台
○
(3)冷却水ポンプ
川本製作所㈱ 片吸込渦巻型 120口径 1,360L/min
機械室
8
ポンプ
2
台
○
(4)揚水ポンプ(上水用)
川本製作所㈱ TN-405×4sm2.2
40口径 水量150L/min
屋外
9
ポンプ
2
台
○
(5)揚水ポンプ(雑用水用)
川本製作所㈱ TN-405×3sm1.5
40口径 水量150L/min
機械室
10
ポンプ
1
台
○
(6)雨水放流ポンプ
川本製作所㈱ FS-505-MO.75
50口径 水量150L/min
機械室
11
ポンプ
1
台
○
(7)グランド散水ポンプ
川本製作所㈱ 65KNV505P7.5
50口径 水量310L/min
屋外
機器等一覧表 2/3
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(総括表)
No.
設備機器名
数量
呼称
機器
点検
フィル
ター清
掃
型式、メーカー名等
設置場所
12
水槽
1
基
○
(1)受水槽
㈱ブリジストン TW-1 FRPパネル水槽 SET-7型
水槽外寸2.0m×3.0m×2.0m 呼称容量12㎥ 有効容量9.8㎥
屋外
13
水槽
1
基
○
(2)高置水槽(上水用)
㈱ブリジストン TWH-1 FRPパネル水槽 SET-10型
水槽外寸1.5m×1.5m×1.5m 呼称容量3.375㎥ 有効容量2㎥
校舎棟屋上
14
水槽
1
基
○
(3)高置水槽(雑用水用)
㈱ブリジストン TWH-1 FRPパネル水槽 SET-10型
水槽外寸1.5m×1.5m×1.5m 呼称容量3.375㎥ 有効容量2㎥
校舎棟屋上
15
水槽
1
基
○
(4)受水槽(雑用水用)
27㎥
屋外
16
水槽
1
基
○
(5)雨水沈砂槽(雑用水槽)
26㎥
機械室地下
17
水槽
4
基
○
(6)雨水貯留槽(雑用水槽)
26㎥×4基
機械室地下
18
小型ボイラー
1
台
○
㈱ヒラカワガイダム 温水ボイラー 型番VEC-80YN ガス焚真空式 都市ガス
13A 熱力800,000kcal/h 伝熱面積11.3㎡
機械室
19
ユニット形空調機
2
台
○
新晃工業㈱ ACU(暖房専用機) 型番AJ150-A0 温水二方弁組込コンパクト形
式 温水コイル型 風量 6,100㎥/h ユニット型エアフィルタ 加熱能力
75,000kcal/h 温水量125L/min
体育館
20
給気ファン(送風機)
1
台
○
厨房系ファンフィルターユニット(フィルター清掃を含む)
校舎棟2階屋上
21
排気ファン(排風機)
1
台
○
厨房系ファンフィルターユニット(フィルター清掃を含む)
校舎棟2階屋上
22
GHP室外機
21
台
○
別紙「GHP・EHP設備内訳書」のとおり
配置図記載
23
EHP室外機
16
台
○
別紙「GHP・EHP設備内訳書」のとおり
配置図記載
機器等一覧表 3/3
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(総括表)
No.
設備機器名
数量
呼称
機器
点検
フィル
ター清
掃
型式、メーカー名等
設置場所
24
GHP室内機
154
台
○
○
別紙「GHP・EHP設備内訳書」のとおり
配置図記載
25
EHP室内機
23
台
○
○
別紙「GHP・EHP設備内訳書」のとおり
配置図記載
26
全熱交換機
102
台
○
○
別紙「全熱交換機設備内訳書」のとおり
配置図記載
27
加湿器
49
台
○
○
別紙「加湿設備内訳書」のとおり
配置図記載
28
ファンコイルユニット
44
台
○
○
三菱重工冷熱システム㈱
配置図記載
29
ファンコンベクター
77
台
○
○
三菱重工冷熱システム㈱
配置図記載
30
電気暖房機(エアーカーテン)
2
台
○
○
三菱電機㈱ ヒーター付エアーカーテン GK-909TH-A
校舎棟昇降口
機器等一覧表 1/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(GHP・EHP設備内訳書)
設備
GHP
GHP
GHP
GHP
棟
校舎棟
校舎棟
校舎棟
校舎棟
階
1
2
3
3
2
GHP
校舎棟
系統
GHP1
(1階南側)
GHP2
(2階南側)
GHP3
(3階南側)
GHP4
(3階南側)
GHP5
(2~3階)
(東側)
3
GHP
校舎棟
2
GHP6
(2階北側)
室名
メーカー
室内機型番
GHP
室内機台数
2-4
ヤンマー
YZAP36KC
2
3.6kw
2-5
ヤンマー
YZAP36KC
2
3.6kw
2-7
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
2-8
ヤンマー
YZAP36KC
2
3.6kw
2-9
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
2-10
ヤンマー
YZAP36KC
2
3.6kw
印刷室
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
1-2
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
1-3
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
1-5
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
1-7
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
1-8
ヤンマー
YZAP71KC
1
7.1kw
3-5
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
3-6
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
3-7
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
3-8
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
3-10
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
2-1
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
2-2
ヤンマー
YZAP56KC
2
5.6kw
YZAP36KC
1
3.6kw
第2パソコン室
ヤンマー
YZAP45KC
1
4.5kw
YZAP45KC
2
4.5kw
YZAP36KC
2
3.6kw
YZAP45KC
2
4.5kw
YZAP45KC
4
4.5kw
3-4
ヤンマー
視聴覚室
ヤンマー
第1パソコン室
ヤンマー
EHP
室内機台数
kw
室外機型番・メーカー
GHP
室外機台数
EHP
室外機台数
YNZP450E2
ヤンマー
1
45kw
YNZP450E2
ヤンマー
1
45kw
YNZP450E2
ヤンマー
1
45kw
YNZP355E2
ヤンマー
1
35.5kw
YNZP355E2
ヤンマー
1
35.5kw
YNZP355E2
ヤンマー
1
35.5kw
kw
機器等一覧表 2/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(GHP・EHP設備内訳書)
設備
棟
階
系統
GHP
校舎棟
3
GHP7
(3階北側)
GHP
GHP
GHP
校舎棟
校舎棟
校舎棟
3
1
2
GHP8
(3階中庭側)
GHP9
(1階企画室・校
長室・保健室)
GHP10
(2階職員室・休
憩室・放送室)
室名
メーカー
室内機型番
GHP
室内機台数
EHP
室内機台数
図書室
ヤンマー
YZAP71KC
2
7.1kw
生徒会室
ヤンマー
YZAP71KC
2
7.1kw
3-1
ヤンマー
YZAP45KC
2
4.5kw
3-2
ヤンマー
YZAP45KC
2
4.5kw
3-3
ヤンマー
YZAP45KC
2
4.5kw
経営企画室
サンヨー
SGP-SH71K1
2
7.1kw
校長室
サンヨー
SGP-SH56K1
3
5.6kw
保健室
サンヨー
SGP-SH56K1
4
5.6kw
職員室
サンヨー
SGP-SH56K1
7
5.6kw
休憩室
サンヨー
SGP-SH56K1
1
5.6kw
放送室
サンヨー
SGP-SSH36K1
1
3.6kw
kw
室外機型番・メーカー
GHP
室外機台数
EHP
室外機台数
YNZP280E2
ヤンマー
1
28kw
YNZP280E2
ヤンマー
1
28kw
SGP-H450M3G
サンヨー
1
45kw
SGP-H450M3G
サンヨー
1
45kw
kw
GHP
校舎棟
2
GHP11
(ビルクリ実習室
A)
ビルクリ
実習室A
サンヨー
SGP-SSH36K1
7
3.6kw
SGP-H224M3G
サンヨー
1
22.4kw
GHP
校舎棟
2
GHP12
(ビルクリ実習室
B)
ビルクリ
実習室B
サンヨー
SGP-SSH36K1
7
3.6kw
SGP-H224M3G
サンヨー
1
22.4kw
GHP
校舎棟
1
GHP13
(食堂)
食堂
サンヨー
SGP-SSH71K1
23
7.1kw
SGP-HW710M3G
サンヨー
2
71.0kw
GHP
校舎棟
1
厨房
サンヨー
SGP-TKH140K1N
5
14.0kw
食品庫
サンヨー
SGP-SH36K1
1
3.6kw
1
85.0kw
検収室
サンヨー
SGP-KH36M1
1
3.6kw
SGP-H850M5G
サンヨー
下処理室
サンヨー
SGP-TKH140K1N
1
14.0kw
サンヨー
SGP-SSH45K1
8
4.5kw
SGP-H280M3G
サンヨー
1
28.0kw
GHP14
(厨房・食品庫・
検収室・下処理
室)
GHP
エコ棟
2
GHP15
エコ実習室B
(エコ実習室B)
機器等一覧表 3/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(GHP・EHP設備内訳書)
設備
棟
階
系統
室名
メーカー
室内機型番
GHP
室内機台数
GHP
美術棟
1
GHP16
(多目的室)
多目的室
サンヨー
SGP-SH71K1
ロジスティク
ス実習室
サンヨー
商品管理室
コンピュータ
演習室
GHP
GHP
GHP
実習棟
実習棟
実習棟
1
1
1
GHP17
(事務系)
GHP18
(食品加工)
GHP19
(喫茶)
GHP-20
(美術室)
EHP
室内機台数
kw
室外機型番・メーカー
GHP
室外機台数
6
7.1kw
SGP-H450M3G
サンヨー
1
45.0kw
SGP-SSH45K1
2
4.5kw
サンヨー
SGP-SSH45K1
2
4.5kw
SGP-H280M3G
サンヨー
1
28.0kw
サンヨー
SGP-SSH45K1
2
4.5kw
サンヨー
SGP-SSH56K1
6
5.6kw
35.5kw
SGP-KH28M1
2
2.8kw
SGP-H355M3G
サンヨー
1
サンヨー
サンヨー
SGP-SSH56K1
4
5.6kw
サンヨー
SGP-SSH140K1
2
14.0kw
SGP-H560M3G
サンヨー
1
56.0kw
サンヨー
SGP-KH28M1
1
2.8kw
美術室
三菱重工
GHTP140HMD5
3
14.0kw
GHCP450-HMT5A
三菱重工
1
.45.0kw
食品加工実習室
喫茶実習室
EHP
室外機台数
kw
GHP
美術棟
2
EHP
校舎棟
1
小会議室
ダイキン工業
FHCP45A
1
4.5kw
RZYP45AAT
ダイキン工業
1
.4.5kw
EHP
校舎棟
1
面談室1
面談室2
ダイキン工業
FHCP45A
2
4.5kw
RZYP45AAT
ダイキン工業
2
.4.5kw
EHP
校舎棟
1
用務主事室
ダイキン工業
F25PTAXS-W
2
2.5kw
R25PAXS
ダイキン工業
2
.2.5kw
EHP
校舎棟
1
警備室
ダイキン工業
F25PTAXS-W
1
2.5kw
R25PAXS
ダイキン工業
1
.2.5kw
機器等一覧表 4/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(GHP・EHP設備内訳書)
EHP
室内機台数
kw
室外機型番・メーカー
GHP
室内機台数
FHGP40AL
1
4.0kw
ダイキン工業
FXYCP36M
4
家庭科室
ダイキン工業
FHP112AC
2
家庭科準備室
ダイキン工業
校舎棟
3
理科準備室
EHP
校舎棟
3
EHP
実習棟
EHP
EHP
EHP
室外機台数
kw
RZYP40AAV
ダイキン工業
1
4.0kw
3.6kw
RZYP140AA
ダイキン工業
1
14.0kw
2
11.2kw
RZYP112AA
ダイキン工業
2
11.2kw
FHP112AC
1
11.2kw
RZYP112AA
ダイキン工業
1
11.2kw
ダイキン工業
FHP45AJ
1
4.5kw
RZYP45AAT
ダイキン工業
1
4.5kw
職員休憩室
三菱重工
FDUJ-112HKX
3
11.2kw
CJ355HKX
三菱重工
1
35.5kw
1
講義室
ダイキン工業
FHYJ112L
2
11.2kw
RYJ224L
1
22.4kw
実習棟
1
ロジ実習室
倉庫
ダイキン工業
FHGP56A
1
5.6kw
RZYP56AAT
ダイキン工業
1
5.6kw
美術棟
2
美術準備室
三菱電機
MPK-RP40GA2
2
4.0kw
MPUZ-P80HA3
三菱電機
1
8.0kw
設備
棟
階
EHP
校舎棟
EHP
系統
室名
メーカー
室内機型番
1
厨房休憩室
ダイキン工業
エコ棟
1
エコ実習室A
EHP
校舎棟
2
EHP
校舎棟
EHP
合計
154
23
GHP
室外機台数
21
16
機器等一覧表 5/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(全熱交換機設備内訳書)
棟
階
校舎棟
1
実習棟
1
エコ棟
1
校舎棟
2
エコ棟
2
室名
経営企画室
校長室
進路指導室
面談室1
面談室3
面談室4
保健室
小会議室
警備室
用務主事室
理解推進室
2-4
2-5
2-6
2-7
2-8
2-9
2-10
食堂
厨房休憩室
喫茶室
食品加工室
ロジ実習室
コンピュータ演習室
講義室
ロジ実習室倉庫
エコ実習室A
機器台数
2
1
1
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
7
1
1
1
1
1
2
1
1
エレメント数量
4
2
2
2
2
2
4
2
1
1
1
2
2
2
2
2
2
2
14
2
2
2
2
2
4
2
2
フィルター数量
4
1
4
1
1
1
2
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
7
1
1
1
1
1
4
1
1
(1階)小計
36
69
53
職員室
休憩室
放送室
男子職員更衣室
女子職員更衣室
家庭科室
視聴覚室
第1パソコン室
第2パソコン室
ビルクリ実習室A
ビルクリ実習室B
福祉実習室
印刷室
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
1-7
1-8
1-9
1-10
エコ実習室B
3
1
1
1
1
2
2
2
1
1
1
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
6
2
2
1
2
4
4
4
2
2
2
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
4
3
1
1
2
2
4
2
2
2
1
1
2
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(2階)小計
31
61
46
メーカー
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
型番
LGH-35RS
VAM500GBS
LGH-35RS
VAM250GBS
VAM500GBS
VAM500GBS
VAM250GBS
VAM250GBS
VL-120ZV
VL-120ZV
LGH-15RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
VAM1000GBS
VAM250GBS
VAM650GBS
VAM650GBS
VAM650GBS
VAM500GBS
LGH-35RS
VAM250GBS
VAM500GBS
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
VAM500GBS
VAM500GBS
VAM250GBS
LGH-15RS
LGH-65RS
LGH-35RS
VAM650GBS
VAM500GBS
LGH-35RS
VAM650GBS
VAM650GBS
VAM650GBS
VAM650GBS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
VAM500GBS
機器等一覧表 6/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(全熱交換機設備内訳書)
棟
階
校舎棟
3
1
美術棟
2
室名
男子更衣室
女子職員休憩室
男子職員休憩室
女子更衣室
教材開発室
技術科教室
理科室
図書室
生徒会室
教材室
第1音楽室
第2音楽室
2-1
2-2
2-3
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
3-7
3-8
3-9
3-10
機器台数
1
1
2
1
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
エレメント数量
2
2
4
2
4
4
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
フィルター数量
2
4
4
2
4
4
1
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
2
(3階)小計
28
56
57
多目的室
美術準備室
美術室
4
1
2
8
2
4
4
2
2
(美術棟)小計
7
14
8
合計
102
200
164
メーカー
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
三菱電機(株)
型番
LGH-50RS
LGH-80RS
LGH-65RS
LGH-50RS
LGH-25RS
LGH-35RS
VAM500GBS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-65RS
LGH-65RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
LGH-35RS
ダイキン工業(株)
三菱電機(株)
ダイキン工業(株)
VAM650GBS
LGH-35RS
VAM500GBS
機器等一覧表 7/7
東京都立南大沢学園 機器等一覧表(加湿設備内訳書)
棟
階
校舎棟
1
エコ棟
1
校舎棟
2
エコ棟
2
校舎棟
3
室名
経営企画室
校長室
進路指導室
保健室
2-4
2-5
2-6
2-7
2-8
2-9
2-10
エコ実習室A
台数
2
2
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
(1階)小計
14
職員室
休憩室
1-1
1-2
1-3
1-4
1-5
1-6
1-7
1-8
1-9
1-10
エコ実習室B
6
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
2
(2階)小計
19
理科室
図書室
生徒会室
2-1
2-2
2-3
3-1
3-2
3-3
3-4
3-5
3-6
3-7
3-8
3-9
3-10
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
1
(3階)小計
16
合計
49
メーカー
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
型番
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THUジャパン㈱
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
THU-5DSAD
都
都立南大沢学園空調機器配置図
喫茶実習室
GHP18
用務主事室
1
用務主事室
警備室
面談室
用務主事室
食品加工
実習室
1
小会議室
1
1
警備室
1
1
コンピュータ
演習室
1
1
男
WC
⑥
企画室書庫
男
WC
倉庫
倉庫
経営
企画室
2
女
WC
講義室
①
2
GHP17
2-4
②
1
2-5
②
1
2-6
階段
男
WC
②
2-7
①
②
2-8
GHP、EHP(室外機)
②
1
2-9
②
1
全熱交換機
GHP16
FCU、FCV
○
加湿器
休憩室
1
①
○
下処理室
男
WC
2-10
①
更衣室
②
廊下
数字は台数を表
倉庫
EV
更
衣
シ
ャ
ワ
エコ実習室
A
ー
階 段
室
①
更
衣
シ
ャ
ワ
ー
1
室
道具保管庫
(エコ)
女WC
男WC
プール
更衣室
器
具
庫
休憩室
①
4
女
WC
1
GHP、EHP(室内機)
検収室
厨 房
1
①
1 階
7
1
①
多目的室
①
食 堂
女
WC
機械室
中 庭
①
美術準備
階
段
女
WC
男
WC
1
理解
推進室
女
WC
GHP20
1
①
2
② ③
男
WC
①
保健室
EV
講義室
1
①
②
女
WC
階段
GHP1
1
面談室
校長室
1
2
昇降口
玄
関
ロジ実習室
進路指導室
1
商
品
管
理
室
1
229
②
面談室
小
会
議
室
面談室
階
段
器具庫2
男WC
女WC
都立南大沢学園空調機器配置図
腰洗場
家庭科室
準備室
ps
休憩室
階
段
①
1
体育館
器
具
庫
1
1
女子職
員更衣
1 ①
放送室
3
⑥
1
男子職
員更衣
家庭科室
2
①
倉
庫
①
男
WC
1
②
①
1-10
女
WC
男
WC
女
WC
1 ②
1
2
準視
備聴
室覚
②
第1パソコン室
男
WC
倉
庫
女
WC
第2パソ
コン室
② 1
1
②
ステージ
1-1
第1調理室
1
①
③
1-2
屋
上
1
② ①
1-3
ロジ倉庫
② ①
階段
1
②
第2調理室
1-4
①
2 階
美術準備室
①
1-9
階
段
印刷室
階段
1
2
EV
男
子
更
衣
室
視聴覚室
女子更衣室
職員室
①
家庭科
準備室
1-5
② ①
GHP、EHP(室内機)
2
美術室
GHP、EHP(室外機)
男
WC
② 1-6
①
FCU、FCV
○
加湿器
ビルクリ実習室B
1
1-7
② ①
1
2
1-8
② ①
福祉実習室
廊下
数字は台数を表
⑩
倉庫
EV
階 段
プールトップライト
2
②
倉
庫
エコ実習室B
1
1
女
WC
1
全熱交換機
○
ビルクリ実習室A
③
1
都立南大沢学園空調機器配置図
準備室
女子職員
休憩室
女WC
1
女
衣
子
室
更
教材開発室
男WC
体育館上部
男子職員
1
①
休憩室
③
2
理科室
技術科教室
倉
庫
1
2
①
④
②
①
階
段
理科
準備室
1
図書室
①
1 ②
①
生徒会室
1 ②
1
屋
根
男子更衣室
①
EV
コ
図
ナ書
ー
浴
ー
①
1
① 3-5
3-2
3-3
1 ②
1 ②
1
3-1
1 ②
男
WC
教材室
女
WC
②
1
3-4
1 ②
1
3-6
階段
①
1
男子更衣室
女
WC
男
WC
①
①
第1音楽室
① ②
1
③
3-7
① ②
1
①
3-8
器具庫
1
① ②
1
第2音楽室
3-9
ファンルーム
② ①
3 階
美
術
棟
屋
根
①
GHP、EHP(室内機)
GHP、EHP(室外機)
③
1
3-10
②
女
WC
1
2-1
①
FCU、FCV
○
加湿器
GHP11
男
WC
②
GHP12
1
2-2
①
②
GHP13
1
2-3
全熱交換機
○
EV
機械
GHP14
② ①
廊下
数字は台数を表示
GHP15
エコ実習室A
倉庫
EV
階
プールトップライト
倉庫
屋上菜園
都立南大沢学園空調機器配置図
体育館屋根
生活訓練室
GHP8
GHP7
GHP6
EV機械室
EPS PS
高置水槽
GHP10
階
段
GHP5
太
陽
電
池
パ
ネ
ル
GHP9
GHP3
GHP2
GHP1
屋 上
美
術
棟
屋
根
ル
GHP、EHP(室内機)
GHP、EHP(室外機)
GHP4
全熱交換機
○
FCU、FCV
○
加湿器
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プール屋根