資料3(PDF:151KB)

資料3
■第2次自転車総合計画の評価について
施策名
は
し
る
・
と
め
る
1
2
い
か
す
も
ま
る
取組状況
H22
H23
広幅員歩道などにおける自転車の通行区分の
確立
自転車駐車場整備による収容台数の確保
H24
H25
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3
原動機付自転車駐車場の整備
4
広幅員歩道上における自転車駐車場整備
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自動車駐車場から自転車駐車場へ転用
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自転車等駐車場建設補助制度の創設
7
レンタサイクル事業の展開
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短時間駐車の無料化
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自転車等駐車場案内板の設置
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自転車等駐車場案内マップの作成
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サイクリング利用マップの作成
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自転車乗り方教室
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自転車文化の高揚を図る
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15
啓発事業の推進
自転車運転免許証制度の推進
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現状
H26
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立川基地跡地関連地区の広幅員歩道上の自転車走行空間(約 4.9km)に加え、平成 25 年 3 月に、緑川通りの車道の路
肩に自転車走行空間(路肩のカラー化)を整備(約 0.6km)
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整備推移
平成 22 年9月
南口第一タワー新設(794)、南口第二タワー新設(414)、南口第一有料化(130)、南口第二有料化
(1544)⇒H26.4 ラック化(1578) 、南口第三有料化(172) 、南口第四有料化(181)、南口立体有料
化(717)⇒H26.4 ラック化(599)
平成 23 年4月
西武立川駅北口(400)⇒H26.8 ラック化(438)
平成 24 年 10 月 北口第二(2,376)を北口臨時(2,100)に移転
平成 25 年1月
高松駅(260)
平成 25 年7月
北口第三(691)⇒拡張(928)、立川北駅下有料化(582)
立川北駅西臨時有料化(50)、あけぼの口南臨時新設(596)
平成 25 年9月
泉体育館駅(480)
平成 26 年 11 月 柴崎体育館駅下(140)
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整備推移
平成 22 年9月
立川南口第二有料化(119)
平成 26 年4月
立川北口第三(142)⇒ラック化(161)
※立川駅周辺における整備台数は 331 台
※第2次計画策定以前からあるもの/北口緑川第二(70)、西国立第二(42)、柴崎体育館駅臨時(30)、武蔵砂川第一
(82)、武蔵砂川第二(54)
※125cc までの受入開始(平成 24 年3月条例改正)
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立川駅周辺の広幅員歩道への設置可能性について、自転車駐車総合政策実施戦略(H26.6)策定時に検証
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平成 26 年度からの指定管理者(事業提案)による路上自転車駐車場整備の設置を検討中
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立川駅南口第二自転車等駐車場用地の土地利用転換に合わせた再検討
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駐車場整備計画改定に伴う再検討
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他市事例等を踏まえた制度を検討中
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平成 22 年9月から、モノレール高松駅でレンタサイクル(20 台)を運用開始(社会実験)。平成 26 年7月から、利用者名の
記載、鍵付での運用に変更
平成 22 年9月から、立川駅北口第一、南口第一・第二タワー、西国立駅第二・第三で、2時間無料開始
平成 26 年7月から、モノレール立川北駅下・北駅西臨時で2時間無料、あけぼの口南臨時で3時間無料の運用開始
平成 27 年4月から、すべての自転車駐車場で3時間無料を導入予定
自転車駐車場案内図を記載した警告看板の設置
市のキャラクター(くるりん)を掲載した案内看板を設置
立川駅周辺版と西武線沿線版の2種類を作成
管理窓口等で配布
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め す
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16
放置自転車対策の強化
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自転車等駐車対策協議会(仮称)の設置
各組織との連携とネットワーク
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注/■実施、(■)継続
課題
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自転車走行環境整備計画が未策定
既存の自転車走行環境整備路線が未ネットワーク化
まちづくりの進捗(立川駅北口西地区第一種市街地
再開発事業、南口第二用地の土地利用転換)等の
将来的な駐輪場の改廃
自転車駐車場の配置の偏り
附置義務自転車駐車場の対象用途以外の施設周
辺の放置が存在
民間自転車駐車場事業者が進出してこない
路上駐車環境がない
自転車駐車場施設に求められている施設水準と既
設自転車駐車場のギャップ
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目標の 550 台に対し、331 台整備(達成率 60%)
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設置個所の地元調整
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南口第二自転車等駐車場用地の土地利用転換時
(工事中)の暫定対応
対象区域の設定や制度の体系について、事例研究
を含めた検討
まちづくりの進捗に合わせたレンタサイクル等の導入
検討
短時間無料の効果検証
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警告看板前への放置
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自転車駐車場の場所が分かりづらいという利用者の
声
未実施
自転車に乗れない小学生を対象とし、年に1回競輪場で実施
平成 24 年 11 月から、立川警察署・立川国立地区交通安全協会と連携して親子自転車教室を開始
平成 23 年9月に、青年会議所開催のたちかわ市民討議会(自転車をいかしたまちづくり)に参加
平成 24 年4月から、出前講座(守っていますか自転車のルール)を開催
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自転車走行環境のネットワーク化が未整備
継続的な実施
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イベント等の実施
立川駅南北の商店街連合会等と協働し、春と秋にクリーンキャンペーンを実施
立川国立地区交通安全協会では、春と秋に交通安全運動及びイベントを開催
立川市老人クラブ連合会では、毎年秋に会員を対象に、立川警察署員を講師として、交通安全講習会を実施
立川市交通安全運動推進協力会では、幼稚園・保育園・小学校等が開催する交通安全教室を支援
自転車利用者としての理解を深めるために、自転車の安全な乗り方、交通ルールやマナーについての教育として小学 3 年
生を対象に実施(平成 22 年 17 校、平成 23 年 18 校、平成 24 年 19 校)
中学生を対象に、スタントマンによるスケアードストレイト方式の自転車安全教室を実施(平成 24 年3校、平成 25 年1校、平
成 26 年5校)
自転車駐車総合政策実施戦略(H24.6)策定時に放置者の特性について調査・分析を行い、放置者特性を踏まえた施策
について検討
平成 24 年 4 月に立川駅周辺、平成 23 年 3 月(北口)・平成 25 年 4 月(南口)に西武立川駅周辺、平成 25 年 9 月に
泉体育館駅周辺及び平成 26 年 11 月に柴崎体育館駅周辺において、放置禁止区域の拡大及び指定
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各組織との連携
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1校が未実施
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継続的な実施
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放置禁止区域に指定していない砂川七番駅周辺、
立飛駅周辺及び西立川駅北口周辺の放置自転車
対策が課題
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各組織との連携
平成 24 年 10 月に立川市自転車等駐車対策協議会を設置
放置自転車対策として、自転車等駐車対策協議会への参画や放置自転車クリーンキャンペーンなどで連携
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