第7回全国高校生「観光甲子園」

第7回全国高校生「観光甲子園」
募集要項
「地域発、観光プラン」を大募集!
『観光甲子園』とは
『観光甲子園』とは、高校生自らが 地域の光 を見つけ出し、企画案を論理的にチームでまとめ、
具現化した「地域観光プラン」を競い合う全国大会です。
地域の魅力の再発見、地域資源の活用方策、地域活性化のデザイン、また地元地域への 地域愛
醸成を目指す等、観光現象を通じた地域貢献活動(観光振興)とそのフィールドを活用した教育的
な効果(観光教育)を期待しています。
高校生自らが体感した、 こんなものがある
おもしろい
そうだったのか という発見と感動
から、地元地域の自然・歴史・文化・産業等を掘り下げ、見つめてください。地域の光(魅力)
を来
訪者へどのように伝えていくのか、また来訪者の興味や関心をどのように高めることが出来るのか、
さらに来訪者をもてなすにはどのような配慮が必要なのか<観光地視点・消費者視点>等、「地域
観光プラン」を高校生の新鮮な思考<斬新性>で<論理性>を持ってまとめてください。
地域の現場を訪れ、地域の方々の声を聞き、多様な方々の協力を得ながら、地域の新たな魅力づ
くりに挑戦(チャレンジ)していただきたいと考えています。
募集内容
ひ
『観光甲子園』では、高校生の新鮮な視点から地域の魅力を再発見し、来訪者を惹きつけることが
できるような「地域観光プラン」を募集します。地域の魅力とは、市販されるガイドブックに見られ
るような観光資源のみならず、高校生の皆さんが 地域の光(魅力)と感じるところを盛り込まれ
ることを期待します。
おもむ
実際に現地へ赴き、仲間との活発な議論をしていただきたいと思います。対象とする地域は、皆
さんの学校が立地する地域を中心に広がりのある地域を対象とします。観光プランの実行において
は、どのような協力者(企業、行政、住民、大学、NPO 等)が必要かについても可能な範囲で明記
してください。さらに観光プランの実現による地域の将来像も記載してください。
皆さんの豊かな発想力と若い感性を活かし、地域の魅力創造に挑戦(チャレンジ)する多様な
「地域観光プラン」を期待しています。
1 地元地域の観光プラン
募集テーマ
2 地元地域の「インバウンド」観光プラン
※対象は個人型、団体型を問いません。
応募数は1校あたり3プランまでとなります。
応 募 資 格
応 募 方 法
・全国の高校生(3年生まで)を対象
・3名以上の連名で申請(グループで議論しプランニングしたもの)
・学校長の推薦があること
①『観光甲子園』ホームページから、所定の応募シート、
プランシートを
ダウンロードしてください。
大会ホームページ http://www.otemon.ac.jp/kanko-koshien/
②応募シート
(A4用紙1枚)に必要事項を記入し、所定のプランシート
(A4用紙4枚)を作成してください。
(E-mail の場合)
▶ ③作成した応募シート、プランシートのファイル名の前に高校名をつけて、
(郵送の場合)
▶ ③プランシートの上に応募シートを表紙として左肩を綴じ、
メールにて下記『観光甲子園』運営事務局にお送りください。
『観光甲子園』運営事務局 [email protected]
下記『観光甲子園』運営事務局にお送りください。
〒531-0041 大阪市北区天神橋7-12-6 グレーシィ天神橋ビル2号館
(株)バードランド内『観光甲子園』運営事務局 応 募 開 始
2015年4月1日(水)
応 募 締 切
2015年7月1日(水) 2015年7月17日(金)
予選結果発表
予選審査会において応募書類に基づく書類審査を厳正に行い、本選出場校(10校10
プラン)
を決定いたします。審査結果発表は、2015年7月17日
(金)にホームページ上で
公表(本選出場校には結果通知と共に本選実施要項を送付)
します。なお、本選出場
校の参加旅費等については1校4名(付き添い教員1名含む)まで支給いたします。
本 選
2015年8月23日(日)
1地域の魅力が盛り込まれたプランになっているか
2斬新な観光プランになっているか
審 査 基 準
3来訪者にとって魅力ある観光プランになっているか
4企画に説得力があるか
5プレゼンテーション力(本選のみ)
8 月 22 日(土)
午後∼夕刻
本 選 要 項
8 月 23 日(日)
9:00∼17:00 頃
◆リハーサル
場所/追手門学院大学 学生会館
(本選と同じステージで行います。)
◆宿泊
場所/茨木市内のホテルを予定しています。
◆交流会
場所/茨木市内のホテルを予定しています。
◆本 選
場所/追手門学院大学 学生会館
発表/「地域観光プラン」をプレゼンテーション
(12 分間 )
審査委員長
石森 秀三
北海道大学 観光学高等研究センター
特別招聘教授
道立北海道開拓記念館 館長 審 査 委 員
( 予定 )
審査委員
寺脇 研
京都造形芸術大学 教授
西阪 昇 公益財団法人ラグビーワールドカップ 2019 組織委員会 参与
山本 博史
追手門学院大学 地域創造学部 副学部長
追手門学院大学 地域創造学部教授 大阪観光局長
溝畑 宏
福本 賢太 追手門学院大学 社会学部 教授
マリ・クリスティーヌ 異文化コミュニケーター
高橋 公 NPO 法人ふるさと回帰支援センター
代表理事
宍戸 学 横浜商科大学 教授
海老澤 昭郎 長崎国際大学 准教授
高野 登 人とホスピタリティ研究所 代表
(1) グランプリ (2校)
文部科学大臣賞………… 副賞 旅行券 10 万円
観光庁長官賞…………… 副賞 旅行券 10 万円 表
彰
( 予定 )
(2) 準グランプリ(3校) 観光甲子園大会組織委員会長賞
日本観光振興協会会長賞
追手門学院大学長賞
(3) 優秀作品賞 (5校) 日本旅行業協会会長賞
全国旅行業協会会長賞
日本ホテル協会会長賞
毎日放送社長賞
よしもとクリエイティブ・エージェンシー社長賞 (4) 特別賞 (3校) 日本ヘルスツーリズム振興機構理事長賞
旅行新聞新社社長賞
観光経済新聞社社長賞 ※審査は応募テーマに関わらず審査基準に基づいて行います。
※本選出場に至らなかったプランの中で、特に優秀なプランには特別賞が贈ら
れます。(本選大会の表彰時に発表を行います。)
主
催
共
催
『観光甲子園』大会組織委員会
追手門学院大学(地域創造学部)
文部科学省、観光庁、株式会社毎日放送、株式会社朝日新聞社、株式会社日本
経済新聞社、株式会社読売新聞社大阪本社、株式会社旅行新聞新社、株式会
社観光経済新聞社、株式会社よしもとクリエイティブ・エージェンシー、北海道大
後
援
( 申請中 )
学観光学高等研究センター、公益社団法人日本観光振興協会、一般社団法人
日本旅行業協会、一般社団法人全国旅行業協会、一般社団法人日本ホテル協
会、全国高等学校観光教育研究協議会、関西観光教育コンソーシアム、日本観光
ホスピタリティ教育学会、茨木市、茨木市教育委員会、一般社団法人茨木市観
光協会、特定非営利活動法人日本ヘルスツーリズム振興機構、茨木商工会議所
(株)バードランド内
『 観光甲子園 』運営事務局
〒531-0041 大阪市北区天神橋 7-12-6
グレーシィ天神橋ビル2号館
TEL.06-6357-1380
E-mail / [email protected]
◎大会ホームページ
お問い合わせ先
応募書類送付先
http://www.otemon.ac.jp/kanko-koshien/
※応募プランは未発表のものに限ります。 ※応募作品の著作権については応募者に帰属するものとします。
ただし、応募作品・本選の映像・写真は、
『観光甲子園』大会組織・実行委員会
が広報・PR・研究諸活動など非営利での活用による複製・加工・二次的利用
をする場合、
『観光甲子園』組織委員会の判断で使用できるものとします。応
募者は応募の時点で、
この条件をあらかじめ許諾したものとみなします。
ま
た、その他目的で使用する場合は双方協議とします。 ※審査内容・結果についての個別のお問い合わせには応じられませんのでご了
承ください。また応募作品は返却いたしません。 ※入賞プランについては、受賞高校名、
プラン名称、概要などを公表させていた
だきます。 ※個人情報保護法の関係上、応募書類に記入された内容は、
『観光甲子園』に
関連する目的以外で用いることはありません。