3年次一般編入学試験 学 生 募 集 要 項

平 成 2 8 年 度(2016年度)
3年次一般編入学試験
学 生 募 集 要 項
工
学
域
平成27年4月
大 阪 府 立 大 学
http://www.osakafu-u.ac.jp/
目次
1
工学域入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)・・・・・・・・・・・・・・1
2
各課程入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)・・・・・・・・・・・・・・2
3
募集人員 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
4
入学時期・編入学年次
5
出願資格 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
6
願書受付期間 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
7
出願書類等 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
8
選抜方法 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
9
筆記試験及び口述試験日時・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
10
英語の成績評価・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・7
11
合格者発表 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
12
入学手続 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
13
単位認定及び卒業要件・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
14
学費 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・8
15
その他 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
<提出書類>
3年次一般編入学試験入学願書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頁外
郵便振替払込票貼付台紙・写真カード・受験票 ・・・・・・・・・・・・・・頁外
3年次一般編入学試験履歴書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・頁外
1 工学域入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
本学工学域では、1年生の受け入れにあたり下記のアドミッション・ポリシーに基づいています。
工学域は、かつての自由都市堺に立地し、その伝統的気風、すなわち「自由と進取の気風、新しい文化と産業
の創造、世界雄飛」をモットーに、真理の探究と知の創造を重視し、自然環境と調和する科学技術の進展を図り、
持続可能な社会の発展と文化の創造に貢献することを目指しています。
このために、人と社会と自然に対する広い視野と深い知識をもち、豊かな人間性と高い倫理観および専門能力
を兼ね備え、工学における重要な課題を主体的に認識して問題の解決に努め、社会の発展、福祉の向上および文
化の創造に貢献できる技術者・研究者を育てることを目標にしています。
したがって、工学域では、学問を深く継続して学ぶ意欲に富み、人や自然を愛し、人類の持続可能な発展と世
界平和に関わる未知の問題に果敢に立ち向かい、地球環境を守るという気概をもつ、次のような学生を求めてい
ます。
1 工学を学ぶことに対する目的意識を明確にもち、社会の発展に貢献する意欲をもっている人
2 自由闊達で何事にも興味をもち、主体的、積極的に学び自ら新たな課題を見つけ研究をしていこうとする
人
3 工学的諸問題への強い関心と、問題解決への目標意識をもっている人
以上のような、工学域の教育理念・目的にふさわしい次の1~4の能力や適性を身につけた学生を選抜します。
1 高等学校における教科・科目を広く学習し、高い基礎学力を有していること
2 工学における諸課題に取り組むための基礎的な数学の素養、物理学の素養および化学の素養を身につけて
いること
3 英文を読んで理解し、書いて表現するための基礎的な能力を身につけていること
4 論理的に考える素養を身につけていること
編入学にて入学する人については、上記アドミッション・ポリシーに基づいて本学に入学して2年間学んだ
学生と、ほぼ同等の学力、素養を身につけていることを基本的な基準として、さらに各人の個性、実績も加味
して選抜を行います。
-1-
2 各課程入学者受入方針(アドミッション・ポリシー)
課
情
程
報
工
名
学
課
程
アドミッション・ポリシー
アルゴリズム設計・並列コンピューティングなどのコンピュータに関する
専門知識とシステム工学・知能化技術・メディア情報処理・知的ネットワー
キング技術などの情報の高度な活用のための技術開発に優れた資質と意欲を
示す人を求めています。勉学・実験・演習に意欲的に取り組み、入学後も旺
盛な向学心を持ち続けることが期待される人物です。国際化社会、高齢化社
会の中で、将来の高度情報化社会のあるべき姿を描くことができ、そのため
の技術開発を担っていく意欲のある学生を求めています。
電気電子システム工学課程
国際化・情報化に対応できる能力と広い視野および高い倫理観、および電
気電子システム工学分野の基礎学力と専門知識を兼ね備え、豊かな人間性と
柔軟な創造力をもって課題解決に当たることができる技術者・研究者の育成
を目標にしています。したがって、本課程では、電気工学、情報通信工学、
システム工学を学ぶ意欲に富み、人と地球に優しいトータルネットワーク社
会を切り開くことができる気概をもつと同時に、本課程への編入学を強く希
望する人、本課程の領域に特別の興味をもち、ものづくりやシステム形成に
強い関心がある人、主体的に調査し、学び、解決策を考える意欲がある人、
自分の意見を人に伝え、人の意見も理解できるコミュニケーション能力が高
い人、電気電子システム工学に関する専門基礎学力を有している人を求めて
います。
数 理 シ ス テ ム 課 程
数理システム課程では、数学に強い関心と興味を持ち、それらを積極的・
自主的に学習し、研究していこうとする意欲的な学生を求めています。
また、十分なコミュニケーション能力を持ち、積極性・自主性と同時に協
調性を持った学生を求めています。本課程で学ぶ専門的な純粋数学・応用数
学の知識を用いて、身の周りで起こる様々な自然現象や社会現象を解明し、
社会の発展に貢献しようという強い意志を持つ人の入学を期待します。
電 子 物 理 工 学 課 程
ナノサイエンス・ナノテクノロジーを中心として発展している現代のエレ
クトロニクス(電子工学)やそれを支える物理・数学に高い関心を持ち、そ
れらを積極的・自主的に学習し、研究していこうとする意欲的な学生を求め
ています。本課程で学ぶ専門的知識を用いて、身の周りで起こる様々な自然
現象や社会現象を解明し、社会の発展に貢献しようという強い意志を持ち、
また講義や卒業研究を通して学んだ知識を基に、他の学問との境界領域や未
踏の科学・技術分野に果敢に挑戦する積極的な姿勢を期待しています。
応
用
化
学
課
程
化学、分子、物質に対して強い関心を持ち、それらを主体的・積極的に学
習し、研究していこうとする知的好奇心の旺盛な人が望まれます。また、専
門的な化学を学ぶために必要な基礎化学と英語について基礎学力を身に付け
ていると同時に、十分なコミュニケーション能力を持っていることも重要で
す。さらに、将来、化学を通して社会に貢献する意志と意欲を持っているこ
とが求められています。
-2-
課
化
程
学
工
名
学
課
程
アドミッション・ポリシー
化学に基づく新しい技術を創造し、私たちの生活・社会に役立つものにし
たいという強い意欲や夢を持っている人を求めています。例えば、新規物質
や新材料の合成とその生産システムの構築、あるいは、資源・エネルギー循
環型社会の実現などに役立ちたいと考えている人です。
また、広い視野と倫理観を持ち、将来、研究開発のリーダーとして国際的
にも活躍したい人、個別の技術開発能力だけではなく、現実のシステム全体
を総合的に自分自身の力で考える能力を身に付けたい人も求めています。
マテリアル工学課程
地球環境保全、資源・エネルギー、情報社会など、あらゆる科学・技術分
野の基盤をなすマテリアル工学に強い関心と好奇心を持ち、その基礎となる
物理、数学などを意欲的に学ぶ人、それらの基礎知識をもとに、独創的な視
点から新規材料の開発や材料の高機能化・高信頼化に取り組み、社会に貢献
する意志を持つ人を求めています。
航 空 宇 宙 工 学 課 程
航空宇宙工学課程では、航空宇宙工学関連の分野で技術者、研究者として
活躍することのできる人材を育成しています。この分野で活躍する意欲のあ
る人、航空機、宇宙機、宇宙往還機、ジェットエンジン、ロケットエンジン、
エネルギー変換工学、宇宙環境利用工学、環境保全技術、ロボット技術等に
興味があり、それらの原理や構造を学びたい人、新たな航空宇宙関連技術を
創造しようとする人を求めています。好奇心を持って自然科学を勉強し、常
に“なぜそうなるのか”と考えることができ、語学、人文社会科学などの幅
広い教養が有り、数学、物理学等の工学の基礎学力を備えている人の入学を
期待します。
海洋システム工学課程
海洋システム工学課程では、海と人間との共生を前提にした海洋の利用と、
海の環境保全・創造に関する技術者を育成しており、編入学試験においては、
海に関連する工学に深い興味を持ち、本課程で学んだ学問を社会で生かして
いく意欲のある学生を求めています。これまで所属した学校において優秀な
成績を修め、本学での就学に十分な基礎学力および応用力を持ち、積極性と
共に協調性を兼ね備えた人であることを希望します。また、船舶の運用や水
産に関する技能を身につけ、さらに海洋の科学技術、工学についても学びた
いという意欲のある人も歓迎します。
機
械
工
学
課
程
機械工学課程では、国際的な視野と感覚を持ち、人間としての倫理観を備
え、人・環境と共存・共生できる機械技術の発展を目指して、幅広い分野で
活躍できる個性と創造性の豊かな機械技術者を育成しており、機械工学に必
要な基礎学力・知識を習得し、自ら問題を設定し解決できる応用能力、国際
的な視野と感覚、コミュニケーション能力および工学と環境に対する倫理観
を培い、社会に貢献する意欲のある学生を求めています。
-3-
3 募集人員
募集する学類・課程および人員は、次のとおりです。
学
類
名
課
情
電 気 電 子 系 学 類
報
程
工
名
学
課
定
員
程
電気電子システム工学課程
数 理 シ ス テ ム 課 程
4
名
3
名
3
名
10
名
電 子 物 理 工 学 課 程
工 学 域
物 質 化 学 系 学 類
応
用
化
学
課
程
化
学
工
学
課
程
マテリアル工学課程
航 空 宇 宙 工 学 課 程
機
械
系
学
類
海洋システム工学課程
機
械
工
学
課
計
程
【注意事項】
1
2
3
募集人員は工学域3学類で計 10 名とし、編入年次は第3年次とします。
工学域 10 名のうち、3名を大阪府内枠とします。
大阪府内枠とは、出願資格にかかる大学・高等専門学校等が、大阪府内に設置されているもの。
選抜の結果によっては、合格者数が募集人員に満たない場合があります。
4 入学時期・編入学年次
平成 28 年4月に第3年次に編入学します。
5 出願資格
この入学試験に出願できる者は、次の各号のいずれかに該当する者です。
(1) 高等専門学校を卒業した者及び平成 28 年(2016 年)3月末までに卒業見込みの者
(2) 短期大学を卒業した者及び平成 28 年(2016 年)3月末までに卒業見込みの者
(3) 学士の学位を取得した者及び平成 28 年(2016 年)3月末までに学士の学位を取得する見込みの者
(4) 修業年限4年以上の大学に2年以上在学(休学期間を除く)し(平成 28 年(2016 年)3月末をもって在
学する期間が2年間となる者を含む)
、64 単位以上修得している者及び平成 28 年(2016 年)3月末まで
に修得見込みの者。ただし、本学工学域・工学部在学中の者は除く。
(5)専修学校の専門課程のうち、文部科学大臣の定める基準(修業年限が2年以上で、かつ、課程の修了
に必要な総授業時間数が 1,700 時間以上であること)を満たす課程を修了した者及び平成 28 年(2016
年)3月末までに修了見込みの者(ただし、学校教育法第 90 条に規定する大学入学資格を有する者に限
る)
6 願書受付期間
平成 27 年5月7日(木)から平成 27 年5月 11 日(月)
・ 受付期間内に郵送で必着。
・ 出願書類をそろえて、封筒{角型2号(33.2cm×24cm)
}に入れ、表に『工学域編入学願書在中』と朱書
-4-
きし、必ず簡易書留で下記あて郵送してください。
提出および問い合わせ先
〒599-8531 堺市中区学園町1-1
大阪府立大学 教育推進課 入試室(工学域担当)
電話番号 072-254-9202
7 出願書類等
出 願 書 類 等
入
学
願
書
履
歴
書
卒業(見込)証明書、在学証
明書、退学(在籍)証明書の
うちいずれか1通
成
績
証
明
書
単 位 修 得 見 込証 明書
入
学
検
定
料
TOEICのスコア証明書
{ Official Score Certificate
(公式認定証)}
(応用化学課程・機械工学
課程は除く)
受 験 票 返 送 用 封 筒
{長3号(23.5cm×12cm)
}
作
成
方
法
・本学所定の用紙。なお、受験票・写真カードについても必要事項を記入してく
ださい。
・本学所定の用紙。
・出願資格に該当する大学又は専修学校又は高等専門学校の長が作成したもの。
・出願資格に該当する大学又は専修学校又は高等専門学校の長が作成し、厳封し
たもの。
・在学証明書を提出する者のみ。
(出身大学で作成していない場合は、履修登録科目一覧表等の単位数が記載さ
れているもの(コピー可))
30,000円
・郵便局の窓口で、出願期間の一週間前から受付期間内に本学所定の郵便振替払
込票にて納付してください。
(注)郵便為替・現金での納付はできません。
ATM(現金自動預入払出機)での払込はできません。
・入学検定料が振込まれていない場合、
【郵便振替払込受付証明書(お客さま用)】
が出願書類と共に提出されていない場合、また【同受付証明書】に受付局日附
印がない場合は、入学願書は受理しません。
・既納の検定料は次の事由以外は返還しません。
・返還可能な事由
・入学検定料を払い込んだが、出願しなかった場合
・出願書類が不備等により受理されなかった場合
・重複して入学検定料を払い込みした場合
・返還方法等については、出願締切日から1ヶ月以内に大阪府立大学教育
推進課入試室にお問い合わせください。
・有効なスコア証明書は平成 25 年(2013 年)5月から平成 27 年(2015 年)4月
に受験したものとします。
・コピーは不可。但し、原本については受験票返送時に返却します。
(注)スコア証明書の提出については、P.7の「10.英語の成績評価」を必ず確
認してください。
・切手(392 円)を貼付した定型封筒に住所、名前を明記したもの。
【注意事項】
1
入学検定料を納付しない場合及び提出書類の記入もれ等不備があるものは、受理できないことがあ
ります。
2
出願手続を完了した者には、受験票及び受験心得を送付します。
3
入学試験願書受付後は、記載事項の変更を認めません。また、出願書類は返還しません。
4
障がいがある等で、受験上及び修学上、特別な配慮を希望する者は、原則として出願までに、でき
るだけ早く教育推進課入試室(工学域担当)まで申し出てください。
-5-
8 選抜方法
入学者の選抜は、
「筆記試験」あるいは「口述試験」により行います。
いずれの受験を許可するかは、出願書類等を総合して判断します。
※「口述試験」による選抜方法を許可される者は、大阪府立大学工業高等専門学校在籍者のみです。
口述試験対象者の発表
発表日時
平成 27 年5月 22 日(金)13時00分
発表場所
A3棟にて掲示
口述試験対象者受験番号の一覧を本学 Web サイト及び携帯サイトにも掲載します。
P.9の Web サイトのアドレスを確認してください。
電話等による照会には一切応じません。
9 筆記試験及び口述試験日時
(1)筆記試験対象者
ア
試験科目
課
学力検査及び面接
程
名
学力検査項目
【専門科目】論理演算工学・データ構造とアルゴリズム
情
報
工
学
課
程
【基礎科目】数学〔線形代数、微分方程式、複素関数論(フーリエ級数、
フーリエ及びラプラス変換を含む)などの基礎〕
【専門科目】電磁気学・電気回路
電気電子システム工学課程
【基礎科目】数学〔線形代数、微分方程式、複素関数論(フーリエ級数、
フーリエ及びラプラス変換を含む)などの基礎〕
数 理 シ ス テ ム 課 程
【専門科目】微積分学・線形代数
【専門科目】電磁気学・電気回路
電 子 物 理 工 学 課 程
【基礎科目】数学〔線形代数、微分方程式、複素関数論(フーリエ級数、
フーリエ及びラプラス変換を含む)などの基礎〕
応
用
化
学
課
程
化
学
工
学
課
程
【専門科目】分析化学・無機化学・物理化学・有機化学
【基礎科目】英語
【専門科目】化学工学・物理化学
マ テ リ ア ル 工 学 課 程
【専門科目】物理〔力学、熱力学、量子論基礎〕
・化学〔物理化学〕
航 空 宇 宙 工 学 課 程
【専門科目】材料力学・機械力学・熱力学・流体力学
海洋システム工学課程
【専門科目】材料力学・一般力学〔質点・剛体の運動、振動〕
・流体力学
機
械
工
学
課
程
【専門科目】材料力学・熱力学・機械力学
【基礎科目】英語
-6-
イ
試験日時
課
平成 27 年6月7日(日)
程
学
名
力
検
査
面
接
専 門 科 目
基 礎 科 目
程
9:30~12:00
14:00~15:00
15:30~
電気電子システム工学課程
9:30~12:00
14:00~15:00
15:30~
数 理 シ ス テ ム 課 程
9:30~12:30
電 子 物 理 工 学 課 程
9:30~12:00
14:00~15:00
15:30~
応
用
化
学
課
程
9:30~12:30
13:30~15:00
15:30~
化
学
工
学
課
程
9:30~12:00
13:30~
マ テ リ ア ル 工 学 課 程
9:30~12:00
13:30~
航 空 宇 宙 工 学 課 程
9:30~12:30
13:30~
海洋システム工学課程
9:30~12:30
13:30~
機
9:30~12:30
情
報
械
工
工
学
学
課
課
程
13:30~
13:30~15:00
15:30~
(2)口述試験対象者
ア
試験科目
口頭試問及び面接
イ
試験日時
平成 27 年6月7日(日) 15時00分~
10 英語の成績評価
情報工学課程・電気電子システム工学課程・数理システム課程・電子物理工学課程・化学工学課程・マテリア
ル工学課程・航空宇宙工学課程・海洋システム工学課程では英語の成績評価を以下の方法で行います。
《スコア証明書について》
出願時にTOEICのスコア証明書(成績証明書)を提出してください。
有効なスコア証明書は平成 25 年(2013 年)5月から平成 27 年(2015 年)4月に受験したものとします。
なお、出願時にスコア証明書を提出した場合であっても、試験当日に、より良い成績の最新スコア証明
書がある場合は再提出を認めます。
TOEIC-IP等の団体特別試験制度によるスコア証明書は認められません。
《出願時にスコア証明書の提出ができない場合について》
提出できない理由を書いた用紙(様式随意)を出願書類と共に提出し、スコア証明書は下記《試験当日の
スコア証明書提出方法について》のとおり提出してください。
《試験当日のスコア証明書提出方法について》
筆記試験・1時間目の試験開始前に、監督者へ提出してください。
《スコア証明書未提出者の取扱い》
スコア証明書を提出できない場合でも受験する事が出来ますが、英語の成績評価は0点となります。
-7-
11 合格者発表
日
時
平成 27 年6月 19 日(金)
場
13:00~
所
A3棟にて掲示
【注意事項】
1
合格者発表は受験番号の掲示をもって発表とします。また、本学 Web サイト、携帯電話サイトにも
掲載します。P.9の Web サイトのアドレスを確認してください。
さらに合格者には、合格通知書及び入学手続書類を送付します。
2
電話による合否の問い合わせには、一切応じません。
3
試験場及び駅周辺で、合否電報、アンケート等の勧誘を行う者があっても本学とは一切関係あり
ませんので十分注意してください。
12 入学手続
日
時
場
平成 27 年8月 20 日(木)
・8月 21 日(金)
9:30~12:00/13:00~15:00
所
A3棟 教育推進課 入試室
【注意事項】
1
2
3
入学料の納付方法については、入学手続書類送付時にお知らせします。
郵送による入学手続は行いません。
入学手続は代理人でも差し支えありません。
13 単位認定及び卒業要件
・入学時に出身(在学)学校等で修得した科目の内容等に応じて本学としての単位認定を行いますが、科
目内容等によっては認定を行わない場合もあります。
・出身(在学)学校等と志望する課程の専門分野が大きく異なる場合、単位認定ができない場合がありま
す。
・卒業の要件は、2年以上在学し、入学時に認定された単位と合わせて本学所定の単位を修得することが
必要です。
単位認定に関する問い合わせ先
〒599-8531 堺市中区学園町1-1
大阪府立大学 教育推進課 教務グループ(工学域担当)
電話番号 072-254-7511
14 学費
(1)入
学
料
〔甲〕282,000 円
〔乙〕382,000 円
※〔甲〕
〔乙〕いずれも改定される場合があります。
・入学料の〔甲〕とは入学者本人またはその者の配偶者もしくは1親等の親族のいずれ
かが、平成 27 年4月1日以前から引き続き大阪府内に住所を有する者をいい、
〔乙〕
とは〔甲〕以外の者をいいます。
-8-
・入学料は入学手続時までに所定の振込用紙にて納付してください。
・入学手続完了後は、入学料を返還しません。
(2)授
業
料
(3)各種団体加入費
年額 535,800 円(入学後に納付)
※在学中に授業料の改定が行われた場合には、在学生にも適用されます。
上記のほか、各種団体等に加入していただくために別途費用が必要です。
くわしくは入学手続書類送付時に案内します。
15 そ の 他
・ 出願にともなう個人情報は、選考目的以外には利用しませんが、入学者の試験成績は、本学におけ
る教育目的や学生生活に関連して利用する場合があります。
・ 自然災害等により、入学試験等が予定通り実施できない場合、
『緊急のお知らせ』を Web サイトに掲
載しますので、下記アドレスで確認してください。
・ 個人別成績の情報提供について
受験者本人からの請求により、入学試験の成績を提供します。
詳細については、入試室工学域担当まで問い合わせてください。
問い合わせ先
〒599-8531 堺市中区学園町1-1
大阪府立大学 教育推進課 入試室(工学域担当)
電話番号 072-254-9202
大阪府立大学
Web サイト(入試案内)
合格者発表(合格者受験番号)も掲載します。
http://www.osakafu-u.ac.jp/admission/index.html
大阪府立大学
携帯電話サイト
http://www.osakafu-u.ac.jp/m/
-9-