平成27年度から軽自動車税の税率が変

軽自動車税
税制改正のお知らせ
国及び地方を通じた自動車関連税制の見直しに伴い、平成2
7年度から軽自動車税の税率が変更に
なります。また、グリーン化税制を進める観点から、最初の新規検査から1
3年を経過した三輪以上
の軽自動車について、税率が引き上げられます。
◆三輪、四輪の軽自動車◆
平成2
7年度課税から三輪及び四輪の軽自動車について、
「最初の新規検査」によって新税率が適用
されます。
なお、
「最初の新規検査」については自動車検査証の『初度検査年月』で確認できます。
税
率(年税額)
軽自動車
平成2
7年3月3
1日ま
でに最初の新規検査
をした車両(ア)
平成2
7年4月1日以
後に最初の新規検査
をした車両(イ)
最初の新規検査から
1
3年を経過した車両
(ウ)
三輪
3,
1
0
0円
3,
9
0
0円
4,
6
0
0円
営業用
5,
5
0
0円
6,
9
0
0円
8,
2
0
0円
自家用
7,
2
0
0円
1
0,
8
0
0円
1
2,
9
0
0円
営業用
3,
00
0円
3,
8
0
0円
4,
5
0
0円
自家用
4,
0
0
0円
5,
0
0
0円
6,
0
0
0円
乗用
四輪以上
貨物用
(ア)
平成2
7年3月3
1日以前に最初の新規検査をした軽自動車については、現在の税率から変更はありません。
ただし、平成2
8年度課税から(ウ)
に該当する場合があります。
(イ)
平成2
7年度課税から、平成2
7年4月1日以後に最初の新規検査を受けるものから新税率が適用されます。
(ウ)
平成2
8年度課税から、最初の新規検査から1
3年経過した三輪、四輪の軽自動車について、重課が導入されます。
ただし、電気軽自動車、天然ガス軽自動車、メタノール軽自動車、混合メタノール軽自動車及びガソリンを内燃機関の
燃料として用いる電力併用軽自動車並びに被けん引車は重課の対象から除きます。
◆軽自動車税の税負担の変化(自家用・乗用の例)
◆
●平成2
6年1
2月現在、軽自動車を保有している場合
●平成2
7年5月に新車に買い換えた場合
●平成2
7年5月に中古車に買い換えた場合
広報かみやま No.2
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