平成26年度 横浜市立鴨志田中学校 体育・健康プラン 【中期学校経営方針「健やかな体」達成目標】 ◎体力向上1校1実践運動「なわとび」を通して、体力の向上を目指します。 <生徒の体育・健康面の姿> ・本校の運動部活動生徒の加入率は、およそ70%である。ほとんどの生徒が毎日のように活動をしており、運動時間が十分にあり、 運動部の活動により体力の向上への効果が最も大きいと考えられる。 ・新体力テストの結果は、全国平均や県平均と比較して立ち幅跳びやハンドボール投げなど筋力を必要としている種目が下回っています。 ・朝食の摂取率は、毎日食べる生徒が86%と高い。食べない生徒は、4%である。 <体育・健康に関する指導の目標・方針> ◎運動健康についての基礎的な技能や知識、態度を養うとともに運動に親しむ習慣を育てる。 ◎生徒自らが心身の健康や体力の維持・増進を心がけ、それに向けての実践意欲や振り返る姿勢を育てる。 <保健体育科としての取組> ○毎時間の授業において、ランニング・トレーニング・縄跳び <領域での取組> ◎体育大会では、体育大会実行委員の生徒を中心と に全員が取り組み、継続的に体力・筋力の向上を図る。 して企画・運営を行い、主体性・自主性に努める。 ○いろいろな競技に触れ、その楽しさを理解することで生涯的 (ムカデ・大縄の練習を通じて、集団行動の運動 に運動に親しむ姿勢を築き、主体的に自らにあった運動を選 び実践する力を身につけさせる。 技能の向上を図る。 ) ◎保健委員会との連携を図り、スポーツ障害、けが、 ○新体力テストの結果から、自分でトレーニングメニューを考 え、実践する。 心の健康や食育について学び、考える機会を増や す。 (毎朝の健康観察、毎月の健康目標立案・呼び <他教科での取組> かけ・せっけんの補充) 家庭科・・・食育との関連を図り、自分の食事についての理解 を深める。 理 ○新体力テストの実施(4月) 科・・・自分の体やその健康に関係することについて理解 を深める。 社 ○身体計測の実施(4月) ○体育大会(5月) 会・・・公民分野の社会保障や環境、公害の学習を通して ○学年ごとの球技大会(年1) 健康について考える。 ≪その他の取組≫ ○職員や生徒への AED の取り扱い方法や救急処置の講習を行う。 ○部活動の推進を図り、多くの生徒が部活動を通して運動に親しむ環境を作る。 ○近隣小学校との小中合同学校保健委員会を実施し、健康教育の連携を図る。 《名 称》なわとび 平成26年度 鴨志田中学校 体力向上1校1実践運動 《ねらい》体力・筋力の継続的な向上を図る。 《内 容》体育の授業において補強運動の中に取り入れ継続して取り組んでいく。 ●指 標 1年間の振り返り「新体力テストの結果から」 「取組み度」
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