物語 16 ました。﹁お客様にいろいろな理店のAさんに愚痴をこぼしの企画を依頼していた広告代店のチラシやノベルティ商品そんなある日のこと。新本多くなりました。なり、すごすごと帰ることが厳しいことを言われるようにたの？﹂﹁取引は難しいよ﹂と数が多くなるにつれ﹁また来いただけるのですが、訪問回を示し 2、3 回は話を聞いての会社は、新しい本店に興味から訪問しました。ほとんどらいリストアップし、片っ端新規融資の開拓。３００社く班に配属されました。仕事はただくお客様を開拓する専担年半、私は新本店でお取引いが完成しました。遡ること 1 平成５年９月に現在の本店浮かびます。A さん！あの時るたびに、A さんの顔が思い経験でした。あの頃を振り返続してきた中でも大変貴重な資開拓という仕事は、長年勤新本店オープン時の新規融拓に繁っていきました。点となって新規のお客様の開た。その後、その﹁ SUTENAIDE ︵捨てないで︶﹂ファイルが起片隅に私の居場所ができましとができなかった会社の机のどんなに訪ねても入り込むこてられないよなぁ﹂と好感触。いこと考えるね。これじゃ捨お客様に配ると﹁へぇ、面白した。早速ファイルを作って私は﹁これだ！﹂と思いまないから〝 SUTENAIDE ︵捨てないで︶〟ってどう？﹂﹁ファイル名は、捨ててほしくど﹂と言いました。さらに佐藤明則話を持っていったり資料を届のグッドアイディア、本当に企画本部けても、すぐに捨てられる。ありがとうございました。山の薬売りの発想みたいだけ綴ってもらうんです。越中富か？そこに資料をどんどん置いてもらったらどうですに佐藤さん専用のファイルをすると A さんは、﹁お客様ないですかね？﹂。次に繋がる何か良い方法って〝 SUTENAIDE 〟︵捨てないで︶ファイルりがとう助けていただいた物語ふくぎん