「サービス創造実践1C」の履修について;pdf

千葉商大告示第521号
2015 年 3 月 24 日
「サービス創造実践1C」の履修について
サービス創造学部では、公式サポーター企業であるアビリティーズ・ケアネット株式
会社様より講師をお招きし、正課科目として「サービス創造実践1C」を春学期集中講
義にて実施します。
履修希望者は、下記の詳細を確認の上、3 月 27 日(金)の予備登録にてエントリー
を行うようにしてください。
千
<「サービス創造実践 1C」講義詳細>
葉
商
科
大
学
※講義内容はシラバス参照のこと
(1)開講科目名・単位数
[サービス企業科目群セミナー科目]
「サービス創造実践1C」
1単位
(全8回)選択科目
(2)主担当教員
松尾 敬徳 先生
(アビリティーズ・ケアネット株式会社 取締役第一総合事業部部長)
※実施回によって、アビリティーズ・ケアネット株式会社代表取締役会長兼社
長の伊東 弘泰様をお招きした講義が行われます。
(3)講義目標
高齢者・障害者或いは子ども連れの方など、社会が多様性を有していることを
学び直しながら、そこにおける物理的・心理的障壁と合理的配慮の提供を理解
する。併せて、医学モデルから社会モデルへのパラダイムの転換から、サービ
スの在り方を修得します。
(4)受講対象
2年生(2014 年度以降入学者)のみ
(5)受講定員
40 名
(6)履修方法
履修希望者は、3月27日(金)23:59 までに本学WEB上で、当該科目の
「予備登録」を行ってください。予備登録の方法については、同日の履修ガイダン
スにてお伝えします。なお、定員に余裕がある場合は、3 月 28 日~31 日の履修
本登録期間及び 4 月 14 日~20 日の履修登録変更期間にて、先着順で登録が可能
です。
(7)履修上の注意
・高齢者・障害者疑似体験を行うので、できるだけ動きやすい服装(靴も)で。
また、タオルを1本用意してきてください。
・憲法13条、同14条、同25条を熟読しておいてください。なお、憲法条文
抜粋については、学部事務課サービス創造学部担当窓口にてお渡しします。
(8)スケジュール
実施回
第1回
内
容
日にち
アビリティーズの理念。保障よりも
障害者差別解消法と合理的配慮の提
供。そこでのサービスとは何か。
第3回
高齢者・障害者疑似体験実習(実際
8月6日
(木)
に車いすや白杖で行動してみる)。
第4回
同上(お互いに立場を代えてみて、
障害当事者、高齢当事者、社会的弱
現実の社会における障壁の解消をど
第8回
情報社会におけるユニバーサルデザ
8月7日
インや多角的なサービスのあり方。
(金)
4
「授業時試験・講評」(前半は、グ
ループディスカッション。後半は、
短答式試問と小論文で修得度の確認
と評価)。
教室
3
う捉えるか。その方法と方向を探る。
第7回
4
1102
2
者と言われる人の「障壁」とは何か。
第6回
3
5
相互理解と多様性を学ぶ)。
第5回
教室
2
チャンスを・人間の尊厳と自立とは。
第2回
時限
5
1102
教室