飾区環境白書 目 次 第1章 1 飾区の環境の現況 (1) 2 自然環境(2)緑化推進(3)生活環境(4)ごみ減量・リサイクル(5)地球温暖化対策 7 計画の目的(2)基本理念(3)望ましい将来像(4)推進体制と重点プロジェクトについて 計画の体系 第2章 横断目標1 1 1 「飾区環境基本計画(第 2 次)」について (1) 3 飾区環境施策の概要 10 環境施策とその進捗状況 かつしかの良さを未来に引き継ぐための次世代の人づくり 家庭・学校・地域・事業所における環境学習 (1)家庭における環境学習の推進 12 ♦親子自然観察会♦区民エコライフ学習講座♦親子体験教室「LED 電球で省エネあんどん作り」 ♦夏休みリサイクル教室 (2)学校等における環境学習の推進 14 ♦自然環境学習出前講座♦環境学習事業♦環境教育用副読本♦緑のカーテンの学校等への設置 ♦学校等への太陽光発電設備設置♦学校でのサツマイモ水気耕栽培 ♦かつしか子どもISOの認定 (3)地域での環境学習の機会・プログラムづくり 18 ♦鳴く虫の女王「カンタン」と秋に鳴く虫を聴く会♦飾の自然入門講座 ♦自然“感”察指導員養成講座♦自然・環境レポーター♦3R 推進パートナーの育成 ♦かつしかっこ探検隊♦清掃事業研修会の実施♦かつしかエコライフプラザの機能の充実 ♦環境・緑化フェア ♦ごみ減量・清掃フェア♦ごみ減量キャンペーン ♦りー(Ree)ちゃんの活用 (4)事業所における環境学習の推進 ♦エコドライブ講演会♦エコアクション 27 21 講演会♦環境経営推進事業者連絡会 ♦公害防止講習会 2 次世代へつなげる人材育成 (1)世代を超えた環境教育の推進 3 29 エコライフ・省エネ等環境行動の実践的取組 (1)エコライフ・省エネ等環境行動の取組の推進 ♦エコライフガイドライン♦かつしかエコファミリー♦CO2 29 ダイエットチャレンジ事業 ♦環境行動計画の推進 4 情報共有の場づくり (1)環境情報の収集・整理の実施 32 ♦かつしかエコライフプラザの機能の充実 (2)環境情報活用の推進 5 環境宣言 横断目標 2 1 34 34 地域活動をネットワーク化した連携・協働のしくみづくり 地域コミュニティを活用した環境活動の継承 (1)環境活動拠点の整備 35 ♦かつしかエコライフプラザの機能の充実 (2)地域コミュニティを活用した環境活動の継承 35 ♦飾区地球温暖化対策地域協議会♦かつしかごみ減量・リサイクル推進協議会 ♦飾区緑化推進協力員 2 地域活動をネットワーク化するための場づくり (1)地域活動のネットワーク化 40 ♦飾区生物多様性推進協議会♦(仮称)花いっぱい推進協議会♦環境保全団体支援 (2)広域的な連携の推進 42 ♦河川浄化運動(綾瀬川クリーン大作戦等)♦河川愛護活動(荒川クリーンエイド) 横断目標 3 1 環境に配慮した取組が認められるまちづくり 環境への取組促進のためのインセンティブ(誘因) (1)経済的なインセンティブ(誘因)の付与 44 ♦かつしかエコ助成金♦エコアクション 21 及びグリーン経営講演会 ♦エコアクション 21 及びグリーン経営の証取得費助成金♦環境配慮設備の導入支援 (2)社会的なインセンティブ(誘因)の付与 49 ♦緑化推進功労者表彰・花と緑のはがきコンクール♦環境ポスターコンクール♦エコショップ認定制度 2 環境価値の市場流通への普及促進 (1)排出量取引・環境ファンド・カーボンオフセット等の普及 50 ♦グリーン電力証書化事業 個別目標1 1 水と緑の潤いと、下町情緒豊かな賑わいのある持続可能なまちなみをつくる 歩行、自転車などで快適に暮らせるまちづくり (1)コンパクトなまちづくり(2)自転車や公共交通機関を利用しやすい道路・交通の整備 (3) 自転車や公共交通機関の利用促進 51 ♦あんしん歩行エリア整備事業 (4)環境に配慮した自動車利用の普及促進 ♦区における電気自動車・急速充電器の設置、及び低公害車の導入 52 2 飾の魅力を活かしたまちづくり (1)歩いて楽しい景観の整備(2)下町文化や下町の風情を残すまちなみの保全と活用 54 ♦桜づつみ復活事業♦水の拠点の整備♦水辺をつなぐ散策路整備♦新中川河川敷の積極的な活用 個別目標2 1 最新技術を活用して環境負荷を低減し、環境に配慮したまちをつくる 環境負荷を低減したまちづくり (1)「飾区環境配慮指針」の活用と展開 56 ♦飾区環境配慮指針の運用(省エネ改修等) (2)ヒートアイランド対策 57 ♦生垣造成補助金制度♦屋上・壁面緑化の助成♦打ち水の実施 2 再生可能エネルギーの利活用 (1)自然エネルギーの推進 59 ♦太陽光発電システム設置費助成♦区施設等への太陽光発電システムの設置 (2)未利用エネルギーの推進 60 ♦飾区における溶融スラグの活用♦廃食用油再生利用促進事業 3 水循環の確保と再利用 (1)雨水貯留・浸透の促進による自然に近い水循環の回復 (2)資源としての雨水の有効活用と流出抑制(3)水の利用制御と再利用の促進 61 ♦雨水貯留槽の設置♦雨水貯水槽助成♦中高層集合住宅等建設事業者への行政指導 個別目標3 1 多様な生物の息づかいを感じ、豊かな自然の恵みを次世代につなぐまちをつくる 生物多様性の保全 (1) 多様な生物と共生できる自然環境の保全・再生・創出 (2) 水と緑をつなぐ環境エリアのネットワーク化 64 ♦生物多様性普及啓発♦地域の核となる公園の整備♦公園の再生事業♦自然保護区域維持管理 ♦自然再生区域維持管理♦自然環境調査♦野鳥等の保護♦被害対策♦区民農園 2 緑の創出と保全 (1)緑化 77 ♦緑と花のまちづくり推進事業♦樹木の保全支援事業♦緑化指導♦生垣造成補助金♦屋上・壁面緑化の助成 ♦緑のカーテン普及事業♦飾区緑化推進協力員による普及活動♦グリーンバンク事業 ♦保存樹木・樹林の助成♦アメリカシロヒトリ防除対策♦校庭の芝生化 個別目標4 1 ごみの発生抑制からはじまる「かつしかルール」をつくる 発生抑制を最優先としたごみ減量の推進 (1)排出割合の高いごみの減量対策の強化 83 ♦生ごみ処理機・コンポスト化容器の購入費助成♦堆肥の地域循環♦雑紙の資源回収 ♦簡易包装品や詰替製品の選択♦マイバッグの持参♦「かつしかルール」の推進 (2)再使用の推進 85 ♦不用品交換情報♦フリーマーケットの開催・支援♦子育て不用品のあっせん ♦かつしかエコライフプラザでの再使用の推進♦放置自転車リサイクル♦緑のリサイクル事業 (3)資源回収の充実 89 ♦分別排出の徹底など各種普及啓発事業♦「地区別ごみカレンダー」の作成 ♦「ごみの正しい分け方、出し方」の作成♦集団回収事業♦エコショップ認定制度 (4)事業系ごみの減量対策の強化 91 ♦事業者に向けた情報提供の充実♦業種ごとのごみの特性に応じた助言・指導 (5)経済的手法によるごみ減量 93 ♦マイバッグ利用ポイント制度♦適正なごみ処理手数料の設定(廃棄物処理手数料) 2 環境負荷が少なく適正なごみ処理体制の確立 (1)効率的・効果的な清掃事業の推進 ♦高齢者等訪問収集♦粗大ごみの収集♦優良集積所表彰の実施♦巡回パトロールの実施 ♦一般廃棄物処理業者の指導 (2)事業系ごみ自己処理責任の徹底 ♦事業者への周知♦再利用計画書・廃棄物管理責任者講習会 個別目標5 1 誰もが安心・安全・快適に住み続けられるまちをつくる きれいな水と空気に囲まれた生活環境づくり (1)河川、池、水路の水質向上対策の推進 98 ♦河川水質調査(及び水質汚濁防止対策) (2)大気汚染などの防止の推進 103 ♦アスベスト対策(届出、基準等の規定)♦民間建築物アスベスト対策工事費等助成♦大気汚染状況調査 ♦大気汚染監視測定♦放射線対策♦PM2.5対策 (3)騒音・振動・悪臭などの防止の推進 112 ♦工場等苦情処理(悪臭測定等)♦工場認可申請・立入検査♦特定施設の届出♦指定作業場の届出♦立入検査 ♦建設作業の規制♦自動車騒音・振動調査♦鉄道騒音・振動調査 (4)環境美化 121 ♦ポイ捨て防止等環境美化活動 2 化学物質等の適正管理と環境リスクの低減 (1)有害化学物質の適正管理等 122 ♦適正化学物質の使用量等の届出♦化学物質管理方法書の作成・提出 (2)VOC(揮発性有機化合物)排出量削減対策の促進 123 ♦VOC 排出量削減のための啓発・指導 (3)土壌・地下汚染水などの防止の推進 124 ♦工場、指定作業場の廃止、建物除去時の措置 (4)水質汚濁などの防止の推進(5)化学物質等の情報整備と相互理解 124 ♦化学物質等の適正管理に関する普及・啓発 3 災害に強い都市機能の充実を図るまちとくらしづくり (1)防災都市づくり 125 ♦地下貯水槽の増設♦防災活動拠点の整備♦細街路拡幅整備事業 (2)既存施設の安全化 127 ♦幹線道路の沿道不燃化促進事業♦民間建築物耐震診断・改修事業 (3)避難体制の整備 128 ♦ハザードマップの作成 【取組指標】 129 【用語解説】 133 ※用語の説明について 文中で使われている専門用語など、わかりにくい言葉の意味は、「用語解説」に 説明を記載しています。該当する言葉については、初出の際に“*”を表示してい ます。 また、本文中に解説のある場合は“*数字”で表示しています。
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