㈱増田組新年あけましておめでとうございます代表取締役　増　田　清　人績でありました。昨年は土木に助けられ、一昨年は建築の売上に助けられて、なんとか横ばいが続いている状況です。特に土木事業については、技術者の人数により受注金額がほぼ決められ、年間新年あけましておめでとうご人がノーベル物理学賞を受賞し担当者当たりの工事件数は一件ざいます。皆様には穏やかな元たことや、全米オープンテニスでという年もあります。その為に、世界で活躍した方が多かった一年特に新卒を含む若年者の入職が旦をお迎えになったこととお喜日本人が決勝進出を果たすなど、 ① 技術者の確保が重要であり、び申し上げます。将来の鍵になると考えています。社会的には四月に行われた消人数だけ増加しては経費倒れに昨年は、当社業務に関して大であったと記憶しています。変お世話になりありがとうござ今年は未年です。（1）いました。おかげさまで大過な費税八％への増税が、最も大きなってしまうことから② 年間をく過ごせたことに感謝申し上な話題ではなかったでしょうか。通して工事の平準化です。夏場少しずつ日本全体が感じ始めた切る事ができれば経営の安定化げ、本年も引き続きよろしくお政権が変わって景気の回復感をの時期を何とか民間工事で乗り願い申し上げます。さて、昨年を振り返りますと、ところに増税は厳しかったのかにつながると考え民間営業の強され華やかな一年がスタートした解りませんが、企業の設備投資『群羊（ぐんよう）を駆って二月にはソチオリンピックが開催もしれません。その影響なのか化は経営の両輪と考えています。と思いましたが、後半の八月にはや住宅建築など民間投資の増加広島県の土砂災害、九月には御を感じることができなかった一猛虎を攻（せ）む』（力の弱い号の集中豪雨がありまか。また、暮れに来て衆議院のい者に対抗できる）や『羊を以岳山の噴火、十月には静岡県に年であったのではないでしょう者でも、力を合わせれば力の強も台風ことわざじでもより良いものにしようと当社の業績については三年間努力する）の諺のように全員で明るい話題としては、日本人三ほとんどが公共工事を主体の業うに頑張りましょう。感じる一年であったと思います。横ばい状態が続いています。その力を集結して良い一年になるよ後半は今年も自然災害の猛威を日には長野県北部地震と、年のじた一年でもありました。した。記憶に新しい十一月二十三解散など、政治の不安定さを感て牛に易（か）う』（本質は同 18 № 507（1 月号） 2015 浜岡砂丘年始から年度末に向かっての社では、毎月の安全パトロールはもを行っているのか。緊急時での対応慌ただしい中でも無事故無災害をから年度末が一番の最盛期であり、礼に出席し、叱咤激励と共に作業す。社長以下安全委員が現場の朝上実施していきたいと考えていま年に一回の更新審査）当日は、全体で、今年は中間審査となります。（二昨年は、取得以来初の更新審査ることがエコにも重要であると考えます。また、打合せの後、代表者インタビュー、る）を実践すする人たちの気を引き締めるため管理責任者へのヒアリングが行わ活動であり、クをカットす理・無駄・斑・無計画・無チェッ当社の実施しているＭＣ運動（無方法など細かく審査が実施されま継続させるために安全管理につい現場一斉清掃の定着がなかなか図れ、午後には現場での審査が現場各部門の部門ちろん、安全督励を各現場一回以て、いつも以上に気を配らなくてはれていません。日々、現場内の整理担当者立会いの下、実施されまし目標や個人行した。ならない最も重要な時期です。当整頓、作業終了時には片づけを行った。審査内容は予め送付してある動目標を達成エコアクション中間審査社でも安全衛生委員会が主体となていますが、いつもの流れの中では書類の作成上の不備や、どのよう安全管理り現場への啓蒙活動を行っていき無く現場一斉清掃日と捉え普段以建設業にとって一年の中で年始ます。ン等災害、倒壊・崩落災害が全体墜落・転落災害、建設機械・クレーています。そのうち、三大災害ので死亡者数が二百六十二人となっ況ですが、平成二十六年十月現在第一でで新年度を迎えられるように安全社員一致団結して、無事故無災害きます。今年度も残り３か月、全おのずと無事故無災害に繫がって気持ちを整理する時間にもなれば止する為にネリ化を防たのでマン年が経過しけてから三の認証を受繋げていくのか。エコアクション目指します。の継続的な推進をし、環境保全活動く発想を持ち実行し、業務の中で自然に改善してい出します。全員が環境方針を理解月）の環境レポートも作成して提成二十五年十月～平成二十六年九たいと思います。第四十八期（平りましたので早急に改善していき審査結果は軽微な指摘が二点あしていく必要があります。に繋がっていくことを全体に周知環境への配慮させることがの六十三％を占めています。墜落・頑張っ今後何をし上に現場周辺まで目を配り、今一度、にしてＰＤＣＡを回し改善活動に転落災害では、足場からの転落がていきさて、建設業の労働災害発生状一番多く、建設機械災害ではパワーていけばよましょいのかなど指導されました。現場での審査は、現場事務所内 21 の掲示等でどのようにして作業に（2） 12/2 来ている人たちにエコへの啓蒙活動エコアクション 21 21 ショベル、倒壊・崩壊災害では土砂崩壊が上位となっています。また、う。交通労働災害も死亡災害の上位にあります。年度末に向かって忙しさの中に焦りが生じてほんの些細なことから災害が発生してしまいます。当種類別の発生状況年男年男年男（3）十二月上旬より急に寒くなり、暖房器具等を使用する機会が増え表　彰登登校校補補助助年末の交通安全県民運動期間中に浜岡北小学校の生徒の登校のお手伝いをしました。期間中、寒波によりとても寒い日が続きました 76 行事記録（〜） 27 27 26 安全運転管理協会事業主研修会第回ＣＨあすなろ会親善ゴルフ大会・菊川高校生ＪＯＢフェア中部会場・静岡エコアクション中間審査衆議院議員選挙公示静岡県建設産業の主張・静岡掛川法人会県法連会長表彰伝達式並びに講演会・掛川年末官民合同安全パトロール技士会袋井地区第六回代議員会・掛川地域防災の日御前崎市建設業組合全体会・忘年会菊川地区安管協会定例役員会中電不動産安全衛生協議会浜岡地区合同忘年会産業廃棄物適正処理推進研修会・掛川衆議院議員選挙投票日年末の交通安全県民運動出陣式年末の交通安全県民運動内外情勢調査会中東遠支部懇談会・掛川第九回袋井建協広報委員会・忘年会・袋井シーテック安全衛生協議会掛川法人会税務学習会・掛川 11 29 11 1 12 2 12 3 12 てきました。そうなると増えてし・室内の温度でエアコンの ON・OFF を行いましょうが、子供たちの元気な姿を見て寒さも吹き飛びました。ドライバーの方は思いやり・譲り合い運転をし、交通事故防止に心が・車間距離を十分にとり、安全運転の励行まうのが火災です。過去五年間の統計でも一月から三月までが一番多く火災が発生しています。原因としては放火、タバぷ～たろうけましょう。環境目標 4 ～アダプトロードプログラム美化作業行事予定（〜）仕事納め大掃除年末年始の休暇～新年安全祈願祭＆仕事始めの式日時　一月五日（月）午前八時場所　本社会議室発行　増田　組〇五三七 ―八六 ―三二四五〇五三七 ―八六 ―六六七五 Email [email protected] URL http://www.masudagumi1912.co.jp （4）コ、焚き火、コン新入社員紹介生活一ヶ月 … 交通安全 12 5 12 7 12 10 12 11 12 12 12 12 14 31 15 15 12 12 ロが上位を占めています。「火の十月に大掃除、日大工となり日曜大工が平元を離れる時は消す」「燃えやすいものを近くに置かない」など、孫の本棚完成・第三者に配慮した作業エリアの適切な配置・高所での安全帯の適正使用 12 2014 26 1 ちょっとした注意で防げるものが作業安全ヒューマンエラーを年度安全標語〈事故ゼロへ取り除き今日も明日も安全第一〉建設業年末年始労働災害防止強調期間〈 12/1 ～ 1/15〉 11 21 27 12 ほとんどです。もしものために、と何ともいろいろ経験をして、皆様に出会えた事感謝しております。『変革の時代』今、変わらずして、いつ変わる！日々少しずつでも前へ！をいつも頭のどこかに置いています。チヌ釣り・日曜大工大好き、買った方が安いと言われながらも野菜作りをしている五十四歳です。一日でも早く皆様のお役に立てるよう 1月安全努力目標菊川地区安全運転管理協会より優良運転者表彰状　藤原茂伸頑張りますので、宜しくお願い致します。 FAX TEL 総務部石澤浩之 12 16 12 12 12 21 17 1 4 12 27 12 28 お知らせ消火器を近くに置き、火災予防に努めましょう。消防庁の報道資料「出火原因」（全火災 48,095 件の内訳）