「こども110番」設置店における模擬訓練の実施について;pdf

平成27年3月24日
各位
株式会社みちのく銀行
「こども110番
こども110番」設置店における
設置店における模擬訓練
における模擬訓練の
模擬訓練の実施について
実施について
みちのく銀行(頭取 髙田 邦洋)は、地域の子ども達の安全を守り、安心して暮らせ
る街づくりに貢献することを目的に、平成
平成27
平成27年
27年3月26日
26日(木)に、当行本店営業部に
当行本店営業部に
おいて、
「こども110
おいて、
「こども110番
こども110番」の模擬訓練を
模擬訓練を実施いたします
実施いたします。
いたします
今回の模擬訓練では、青森県警察およびセコム株式会社のご協力のもと、今春小学校に
就学する園児を対象に、
「こども110番」の設置個所の説明や、実際の使用方法などを説
明いたします。
記
1.日時
平成27年3月26日(木)午後3時30分~(30分程度)
2.場所
当行本店営業部 ATMコーナー(青森市勝田1丁目3-1)
3.訓練参加者
・今春小学校に就学する「青森保育所」の園児6名(予定)
・青森県警察 生活安全課 ご担当者
・セコム株式会社 青森統轄支社 ご担当者
4.訓練方法
通学途上で不審者から声をかけられた場面を想定した訓練を実施いたします。
①不審者に声をかけられ、身の危険を感じた園児がATMコーナーへ逃げ込み、
「こども110番」の通報ボタンを押す。
②通報ボタンに連動してATMコーナーの自動ドアがロックされ、外部から侵入で
きなくなることを確認する。
③ATMコーナー内に設置した専用マイクで、異常を検知したセコム担当者と連絡
を取り合い、その指示に従う。セコムは警察へ通報し、現場へ急行する。
④訓練終了後、青森県警察ご担当者より講評をいただきます。
5.当行における
当行における「
における「こども110番
こども110番」設置の
設置の取組みについて
取組みについて
子どもをはじめとした一般市民が凶悪犯罪に巻き込まれる事件が全国各地で発生す
る中、当行は、地域全体で子ども達を守り、安心して暮らせる街づくりに貢献するこ
とを目的とし、平成20年11月に県内営業店のATMコーナー10ヶ所に「こども
110番」を設置しております。
「こども110番
こども110番」設置個所(
設置個所(全10ヶ所
10ヶ所、全て青森県内)
青森県内)
設置個所
本店営業部(ATMコーナー)
桜川支店( 〃 )
浪打支店( 〃 )
弘前営業部( 〃 )
松原支店( 〃 )
松島支店( 〃 )
野辺地支店( 〃 )
岡三沢支店( 〃 )
城下支店( 〃 )
白銀支店( 〃 )
住 所
青森市勝田1丁目3-1
青森市奥野3丁目1-1
青森市浪打1丁目3-23
弘前市大字代官町39
弘前市松原西2丁目2-3
五所川原市一ツ谷547-9
上北郡野辺地町野辺地199-3
三沢市岡三沢2丁目1-4
八戸市沼館1丁目4-13
八戸市白銀4丁目11-2
以上