コミュニティ・スクール高田 校 長 林 弘子 平 成 27年 3月 13日 「あこがれの存在」6年生! 校庭の花壇も春の花が咲き始め、春の到来を感じさせてくれます。学校も一年のまとめの 時期に入り、教育活動のこれまでの成果と課題を整理し、次年度への準備に入っています。中 でも6年生は、学習のまとめと卒業の準備で忙しい中で、一日一日を大切に過ごしています。 今年の6年生も、学年を重ねるごとに目に見えて成長してくれました。 ご家庭の力、地域の力、そして、担任を中心に高田小の職員みんなの力のおかげです。高田 小学校を引っ張ってくれるリーダー学年にグーンと成長してきた彼らの姿を目の当たりにし誇 りに思うこの頃です。 私は、本校の子ども達のことをあちこちで自慢しています。「学年が上がるに従って、落ち 着きがでてきて、思いやりの心が豊かになる。」そんな当たり前の学校が出来ていることを誇 りに思っています。 6年生をあこがれる存在として、下の学年のみんなが目標に持つ、そんな学校をしっかり創 っていきたいというのが私の願いです。 嬉しいことに6年生をお手本として5年生を中心に在校生が着実に成長し高田小の伝統を 受け継ぐ準備が出来てきています。 それぞれの学年が存分に力を発揮して、思い出に残る素晴らしい卒業式が3月18日(水)に できることを確信する今日この頃です。 「高田っ子太鼓」 の演奏、会場中を魅了! 2月22日(日)、コスモスコモン大ホールで 開催された「e-zukaどんどこkids」に参加し、 「e-zukaどんどこkids」 5・6年による「高田っ子太鼓」の演奏を披露し 和太鼓競演会 ました。 6年生にとっては、これが最後の演奏とな り、その有終の美を飾ってくれました。今年度 も、和太鼓とのコラボダンスに挑戦した6年生 の姿は、見ていて本当に素晴らしかったです。 そのリズム感の良さや表現力の素晴らしさに 感心させられました。 会場には、保護者の皆さんはもとより熟年 者マナビ塾生の皆さん、地域の皆さんが駆け 付けてくださり、多くの方々からお誉めの言葉をいただきました。子ども達にとって貴重な体 験となった 1 日でした。6年生の後を引き継ぐ5年生の姿も負けてはいませんでした。本当に 凛々しく、会場中を魅了してくれました。 6年生のみなさん、ご卒業おめでとう 和太鼓の練習を、毎日、昼休みに自主的に取り組んだ 6 年生のみなさん、担任の先生をは じめ、色々な方々の厳しい指導にも弱音を吐かずに精一杯に努力してきたあなた達の姿を忘 れることはできません。 「飯塚市小学生討論会や福祉祭りでの和太鼓演奏」「e-zukaどんどこキッズ和太鼓競演 会」等で、多くの人々を魅了させ、感動を与えてくれました。これも、日頃のあなた達のたゆま ぬ努力があったからです。本当にあなた達の頑張りは素晴らしかったです。この経験は、将来 の色々な場面で生かされると思います。 また、先輩達から受け継いだこの伝統を5年生に伝えてくれた6年生。 あなた達は、高田小の在校生にとってあこがれの存在でした。 リーダー学年として、全校のみんなをまとめ世話をしてくれた6年生。 日本国憲法前文暗唱にチャレンジし、みごと全員合格したあなた達。 その努力する姿は、今も忘れられません。 そんなあなた達は、「あきらめないことの大切さ」「努力は、自分を裏切らない。」という言葉を 証明してくれましたね。 「あなた達」は、私の自慢の子どもたちでした。 そして、なによりも「大切な宝物」でした。 おうちの方、地域の方、先生方、みんなにとって、 あなた達は、かけがえのない「大切な宝物」なのです。 誰もが、いつもあなた達のことをそう思い見守っていることを忘れないでください。 最後に、そんなあなた達に次の言葉を贈ります。 「宝物は、自分で磨くことを忘れてしまうと輝くことはできません。 自分の心を磨き、自分の体を鍛えて磨く、そんなあなたでいてください。 自分を磨き続けることができる人は、自分自身を大きく成長させることができる人です。どう ぞ、自分自身を磨き、輝きつづけてください。」 平成27年3月吉日 て い る こ と に 深 く 感 謝 申 し 上 げ ま す 。 り に 、 多 く の 方 々 に 見 守 ら れ 育 ん で 頂 い 「 地 域 の 子 は 、 地 域 で 育 て る 」 の 言 葉 通 所 存 で あ り ま す 。 の で き る 児 童 の 育 成 に 力 を 尽 く し て い く ま た 、 地 域 を 誇 り に 思 い 感 謝 す る こ と 飯塚市立高田小学校 く し て い き ま す 。 う 高 田 っ 子 」 の 育 成 に 今 後 と も 全 力 を 尽 丸 と な っ て 、 「 た く ま し く 、 賢 く 、 助 け 合 そ の お 返 し と し て 、 私 ど も は 教 職 員 一 心 か ら お 礼 申 し 上 げ ま す 。 添 え を 頂 き ま し た 。 学 校 を 代 表 し ま し て を 中 心 に 保 護 者 ・ 地 域 の 皆 様 に 多 く の 力 ェ ク ト の 取 組 で は 、 P T A や お や じ の 会 て 頂 い た り し ま し た 。 ま た 、 四 大 プ ロ ジ の 皆 さ ん に は 、 朝 の 本 の 読 み 聞 か せ を し 校長 児 童 の 学 習 支 援 を し て 頂 い た り 、 保 護 者 林 弘子 す校保行りの集 熟。を護動と安団毎 年 支者し、全登朝 者 え・て常を校、 マ て地くに考を本 ナ 頂域だ子え見校 ビ きのさどて守児 塾 心皆っも草っ童 の 生 よ様た達刈て 安 方 学 の り 下 の り 皆 、校こをさ全 感 さ い運としっを 謝つ営をてた第 ん 申も協一くり一 に し高議番だ、に は 上田会にさ通考 、 げ小及考っ学え 本 ま学びえた路て 校 地 域 の 皆 さ ま へ
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