選挙公営のしおり;pdf

平成27年4月12日執行
さいたま市議会議員一般選挙
選 挙 公 営 の し お り
選 挙 運 動 用 自 動 車
選 挙 運 動 用 ポ ス タ ー
さいたま市選挙管理委員会
目
Ⅰ
次
選挙公営について・・・1
1
選挙公営とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
2 選挙公営の種類・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・1
Ⅱ
公費負担について・・・2
1 公費 負 担制 度 とは・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
2 公費 負 担が 受 けられ る 条 件 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
3 限度 額 等・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
選挙運動用自動車の使用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・2
選挙運動用ポスターの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・4
4
手続の流れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・5
選挙運動用自動車の使用・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・6
選挙運動用ポスターの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・9
5 費用の請求及び支払について・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
費用の請求方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
費用の支払方法・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・10
Ⅲ
公費負担に関するQ&A・・・11
1 全般・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・11
2 自動車の借入れ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・12
3 燃料供給 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・13
4 運転手の雇用 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・14
5 ポスターの作成・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・15
Ⅳ
必要書類の記載例・・・16
1
選 挙 運 動 用自 動 車の 使 用 の記載例
ハ イヤ ー 方式 に 基づ く 場 合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
個 別契 約 方式 に 基 づ く 場合・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
2
選 挙運 動 用ポ ス ター の 作 成の記載例・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
Ⅰ 選挙公営について
1 選挙公営とは
公職選挙法は、選挙運動について種々の規制を加えていますが、それでも、
選挙には巨額な費用がかかり、それが選挙の腐敗の大きな原因となると言わ
れています。
そこで、公職選挙法は、金のかからない選挙を実現するとともに、候補者
間の選挙運動の機会均等を図る手段として選挙公営制度を採用しており、漸
次その拡充合理化が進められ、実施されているところです。
選挙公営とは、国又は地方公共団体がその費用を負担して選挙運動を行い
若しくは選挙を行うに当たり便宜を供与し、又は候補者の選挙運動の費用を
負担する制度です。
2 選挙公営の種類
さいたま市議会議員の選挙の場合、各候補者が無料でできる選挙運動(公
営による選挙運動)としては、次の
から
までのものがあります。
選挙管理委員会は実施には直接関与しないが、その経費の負担のみを
行うもの(公費負担)
・ 選挙運動用自動車の使用
・ 選挙運動用ポスターの作成
・ 選挙運動用通常葉書の交付
(※日本郵便㈱の資料「公職選挙の候補者の皆様へ」を参照してください。)
選挙管理委員会がその全部を行うもの
・投票記載所の候補者氏名等の掲示
内容は候補者が提供するが、その実施は選挙管理委員会が行うもの
・ポスター掲示場の設置
・選挙公報の発行
選挙管理委員会は便宜を供与するが、その実施は候補者が行うもの
・公営施設使用の個人演説会
1
Ⅱ 公費負担について
1 公費負担制度とは
候補者の負担を減らし、資産の多少にかかわらず立候補や選挙運動の機会
を持てるようにするのが、選挙運動費用の公費負担制度です。
一定の金額を限度として、選挙運動用自動車の使用、選挙運動用ポスター
の作成を公費(無料)で行うことができます。
2 公費負担が受けられる条件
公費負担は、立候補すれば受けられるというものではなく、供託物没収点
以上の得票が得られないと受けられません。
<さいたま市議会議員の選挙の場合>
供託の額
50万円
供託物没収点
有効投票総数
1
その選挙区の議員定数 10
3 限度額等
さいたま市議会議員の選挙の場合、候補者1人当たりの公費負担の対象と
その限度額は次のとおりです。
★限度額について
公費負担制度は、限度額の範囲内で、実際に要した費用を負担する制度です。
実際に要した費用が限度額を超えている場合は限度額を公費負担しますが、限度
額に満たない場合は実際に要した費用を負担します。
選挙運動用自動車の使用
選挙運動用自動車の使用には、①ハイヤー方式に基づく場合と、②個
別契約方式に基づく場合があります。
「ハイヤー方式」とは、「一般乗用旅客自動車運送事業者」(道路運送
法第3条第1項ハ)との契約で、自動車、燃料及び運転手込みで自動車を
貸し切って契約する方式です。
「個別契約方式」とは、
「選挙運動用自動車の借入れ」、
「燃料の供給」、
「運転手の雇用」をそれぞれ個別に契約する方式です。
候補者と生計を一にする親族と契約する場合には、その者が当該契約
に係る業務を業として行う者(レンタカー、ガソリンスタンド、自動車
運転手を職業としているなど)に限ります。
※親族とは、6親等内の血族、配偶者及び3親等内の姻族をいいます。
2
①
ハイヤー方式に基づく場合
限度額:1日当たり
64,500円(合計上限額:580,500円)
選挙運動用自動車として使用された自動車の借入れ費用(燃料代及
び運転手の雇用費用を含む。)各日の料金の合計金額(同一の日につ
いては1台に限る。)
※②の個別契約方式に基づく燃料代及び運転手雇用の公費負担制度を併
用することはできません。
②
個別契約方式に基づく場合
ア
自動車の借入れ費用(レンタカー契約)
限度額:1日当たり
15,300円(合計上限額:137,700円)
選挙運動用自動車として使用した各日の料金の合計金額(同一の
日については1台に限る。)
イ
燃料代
限度額:66,150円(7,350円×選挙運動日数《9日》)
選挙運動用自動車に供給した燃料の代金(燃料供給契約を締結し
た選挙運動用自動車に供給したものに限る。)
※各日における限度額はありません。
ウ
運転手の雇用費用
限度額:1日当たり
12,500円(合計上限額:112,500円)
選挙運動用自動車の運転業務に従事した各日について支払う報酬
の合計金額(同一の日については1人に限る。)
3
選挙運動用ポスターの作成
選挙運動用ポスターの作成の公費負担額は、作成枚数に作成単価を乗
じた金額ですが、枚数及び単価のそれぞれに上限があります。
公費負担額
=
作成枚数と限度枚数とを
比較して少ない方の枚数
×
作成単価と限度単価とを
比較して少ない方の額
ア
限度枚数の計算
限度枚数は、ポスター掲示場の数に1.2を乗じて得た数です。
※1枚未満の端数がある場合には、その端数は1枚とします。
イ
限度単価の計算
510円48銭 ポスター掲示場数 301,875円
ポスター掲示場数
※1円未満の端数がある場合には、その端数は1円とします。
限度枚数、限度単価及び限度額は表のとおりです。
区
名
西
北
大
見
中
桜
浦
南
緑
岩
区
区
区
区
区
区
区
区
区
区
宮
沼
央
和
槻
ポスター掲示場数 限度枚数 限度単価
限度額
(箇所)
(枚)
(円)
(円)
129
155
2,851 441,905
181
218
2,179 475,022
160
192
2,398 460,416
205
246
1,984 488,064
154
185
2,471 457,135
130
156
2,833 441,948
197
237
2,043 484,191
243
292
1,753 511,876
152
183
2,497 456,951
194
233
2,067 481,611
【計算例】
Q
見沼区で立候補する人が選挙運動用ポスターを、枚数230枚、
単価2,200円で作成する場合、公費負担を受けられる金額は?
A
作成単価が限度単価を超えているため、公費負担を受けられるのは
限度単価までとなります。よって、
230枚×1,984円=456,320円 となります。
↑
限度単価まで
4
4
手続の流れ
手続の流れは以下の表のとおりです。必要書類については、次頁以降の から
までを御確認ください。※③④については、燃料供給及びポスター作成の場合のみ
業
一般乗用旅客自動車
運送事業者
自動車の借入れ業者
運転手
ポスター作成業者
② 契約届出書
※③ 確認申請書
〈支払〉
⑥ 請求書 (請求内訳書)
者
〈※ 確認書の発行〉
補
燃料供給業者
⑤ 使用 作(成 証)明書
※④ 確認書
① 有償契約
候
者
市選挙管理委員会
市
《提出先》
区選挙管理委員会
長
《提出先》
区選挙管理委員会
事
務
局
★契約変更について
契約内容に変更が生じた場合は、直ちに契約変更届出書を契約届出書に準じ
て調製し、新たな契約書の写しを添えて提出してください。
5
選挙運動用自動車の使用
ア
ハイヤー方式に基づく場合
手続の流れ [5頁参照]
①
②
⑤
有償契約の締結
必要書類[様式等]
・選挙運動用自動車運送契約書
(候補者と運送事業者)
①の契約締結の届出
(候補者⇒区選管)
使用証明書の交付
(候補者⇒運送事業者)
添付書類
[17頁参照]
・選挙運動用自動車使用契約届出書
【様式第1号(第2条関係)】
[18頁参照]
・①の契約書の写
し
・自動車検査証の
写し[注1]
・「一般乗用旅客
自動車運送事
業」の免許の写
し
・選挙運動用自動車使用証明書(自動
車)【様式第7号(その1) (第5条関係)】
[19頁参照]
・請求書(選挙運動用自動車の使用)
請求書の提出
⑥
(運送事業者⇒市長)
※提出先は区選管
【様式第9号(その1)(第6条関係)】
[20頁参照]
・請求内訳書(一般乗用車旅客自動車運送業者
・⑤の使用証明書
との運送契約により自動車を使用した場
[21頁参照]
合)(別紙1)
※区選管とは、各区選挙管理委員会をいいます。
[注1]
自動車検査証の写し
道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第60条第1項に規定す
る自動車検査証の写し
6
イ
個別契約方式に基づく場合
手続の流れ [5頁参照]
有償契約の締結
①
(候補者と
自動車の借入れ業者)
④
(候補者⇒区選管)
使用証明書の交付
⑤
①の契約締結の届出
※燃料供給のみ
③
添付書類
・選挙運動用自動車賃貸借契約書
[22頁参照]
(候補者と
・選挙運動用自動車の燃料供給契約書
燃料供給業者)
[23頁参照]
(候補者と運転手)
②
必要書類[様式等]
確認申請書の提出
(候補者⇒区選管)
確認書の交付
(候補者⇒
燃料供給業者)
(候補者⇒
自動車の借入れ業者)
(候補者⇒
燃料供給業者)
(候補者⇒運転手)
・選挙運動用自動車運転手の雇用契約書
[24頁参照]
・選挙運動用自動車使用契約届出書
【様式第1号(第2条関係)】[25頁参照]
・①の契約書の写し
・自動車検査証の写
し[注1]
・選挙運動用自動車燃料代確認申請書
【様式第3号(第3条関係)】
[26頁参照]
・市選管が作成した「選挙運動用自動車
燃料代確認書」【様式第5号(第3条関係)】
・選挙運動用自動車使用証明書(自動車)
【様式第7号(その1)(第5条関係)】27頁参照]
・選挙運動用自動車使用証明書(燃料)
【様式第7号(その2)(第5条関係)】[28頁参照]
・給油伝票の写し[注2]
・車両運行日誌[注3]
・選挙運動用自動車使用証明書(運転手)
【様式第7号(その3)(第5条関係)】[29頁参照]
・請求書(選挙運動用自動車の使用)
(自動車の借入れ業者⇒市長)
※提出先は区選管
【様式第9号(その1)(第6条関係)】[30頁参照]
・請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以 ・⑤の使用証明書
外の者との契約により自動車を使用した場合)
[31頁参照]
(別紙2)
請求書の提出
⑥
・請求書(選挙運動用自動車の使用)
【様式第9号(その1)(第6条関係)】 [32頁参照]
(燃料供給業者⇒市長)
※提出先は区選管
・請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以
外の者との契約により自動車を使用した場合)
・④の確認書
・⑤の使用証明書
・給油伝票の写し[注2 ]
・車両運行日誌[注3]
[33頁参照]
(別紙3)
・請求書(選挙運動用自動車の使用)
(運転手⇒市長)
※提出先は区選管
【様式第9号(その1)(第6条関係】 [34頁参照]
・請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以 ・⑤の使用証明書
外の者との契約により自動車を使用した場合)
[35頁参照]
(別紙4)
※区選管とは、各区選挙管理委員会をいいます。
※市選管とは、さいたま市選挙管理委員会をいいます。
7
[注1] 自動車検査証の写し
道路運送車両法(昭和26年法律第185号)第60条第1項に規定する自動
車検査証の写し
[注2] 給油伝票の写し
次に掲げる事項が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受
領したものの写し
(ア)
燃料の供給を受けた日付
(イ) 燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号のうち自動車登録
規則(昭和45年運輸省令第7号)第1条第1項第4号に規定する4けた以下のアラ
ビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第
74号)第36条の17第1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた
以下のアラビア数字
(ウ)
燃料供給量
(エ)
燃料供給金額
【様式例】
納 品 書
○○ ○○ 様
有限会社△△石油
〒○○○―○○○○
○○市○○町△−△−△
電話○○○―○○○○
登録番号
大宮○○わ○○○○
商品名
レギュラーガソリン
[注3]
数量
25.3
日付
平成○年○月○日
単価
150円
金額
3,795円
車両運行日誌
次に掲げる事項が記載された書面
(ア)
燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付
(イ)
運行した日ごとの道路運送車両法第41条第1項第17号に規定する走
行距離計の数値
【様式例】
車両運行日誌
候補者名
走行距離計の数値
運行年月日
運行前
10,000 ㎞
10,111 ㎞
平成○年○月○日
平成○年○月○日
運行後
10,111 ㎞
10,222 ㎞
■■ ■■
1 日当たりの
走行距離
111 ㎞
111 ㎞
(略)
平成○年○月○日
11,012 ㎞
8
11,123 ㎞
走行距離計
111 ㎞
1,123 ㎞
選挙運動用ポスターの作成
手続の流れ [5頁参照]
①
有償契約の締結
(候補者と
ポスター作成業者 )
①の契約締結の届出
②
(候補者⇒区選管)
確認申請書の提出
③
(候補者⇒区選管)
確認書の交付
④
(候補者⇒
ポスター作成業者 )
作成証明書の交付
⑤ (候補者⇒
ポスター作成業者 )
⑥
請求書の提出
(ポスター作成業者 ⇒市長)
※提出先は区選管
必要書類[様式等]
添付書類
・選挙運動用ポスター作成契約書
[36頁参照]
・選挙運動用ポスター作成契約届出書
【様式第2号(第2条関係)】
・①の契約書の写し
・仕様が記載された
[37頁参照]
書面[注1]
・選挙運動用ポスター作成枚数確認申請書
【様式第4号(第3条関係)】 [38頁参照]
・市選管が発行した「選挙運動用ポスター
作成枚数確認書」
【様式第6号(第3条関係)】
・選挙運動用ポスター作成証明書
【様式第8号(第5条関係)】
・納品書の写し
[39頁参照]
・請求書(選挙運動用ポスターの作成)
【様式第9号(その2)(第6条関係) 】 [40頁参照]
・請求内訳書(別紙)
[41頁参照]
[注2]
・④の確認書
・⑤の作成証明書
・納品書の写し
[注2]
※区選管とは、区選挙管理委員会をいいます。
※市選管とは、さいたま市選挙管理委員会をいいます。
[注1]
仕様が記載された書面
仕様が記載された書面とは、ポスター作成業者との契約における
仕様書で、サイズ、紙質、色数、枚数等ポスターの仕様が詳細に記載
されたものをいいます。
【様式例】
平成 年 月 日
△△△△ 様
サイズ
紙質
色数
枚数
ポスター仕様書
A3 判(縦 420 ㎜×横 297 ㎜)
ユポ紙 110 ㎏
片面 4 色印刷
230 枚
㈱○○○○○○
代表取締役 ◆◆ ◆◆
[注2]
納品書の写し
納品書の写しとは、ポスター作成枚数や作成金額等が記載された書
面で、ポスター作成業者から納品の際に受領したものの写しをいいま
す。
9
5
費用の請求及び支払について
費用の請求方法
費用の請求は、事業者等が行います。候補者は、「4 手続の流れ(5
頁)」に沿って作成した書類を事業者等へ渡してください。
費用の支払方法
費用については市選挙管理委員会から事業者等に対して、直接支払い
ますが、支払までに相当の日数(おおむね1か月)を要しますので、その
旨をあらかじめ事業者等に説明してください。
10
Ⅲ 公費負担に関するQ&A
1
全般
契約の締結に当たって、いくらで契約すればよいのか分からないの
で、限度額で契約しようと思いますが、問題はありますか?
回答
契約金額は、契約業者との合意により定められるものです。
しかし、公費負担は、市民の税金等から支出されていることから、なる
べく安価で契約できるよう努めていただくことが好ましいと考えます。
市には強制的な調査権がないので、届出のあった契約金額の中に対
象外の費用が含まれていたとしても、確認できないのではないです
か?
回答
市には強制的な調査権はありませんが、届出のあった契約書等はすべて
情報公開の対象となります。市民や報道機関による情報開示請求や取材に
よって問題が発覚することも考えられます。
なお、虚偽の届出等があった場合は、詐欺罪に該当することもあります。
使用(作成)証明書を契約業者に交付するのは、選挙管理委員会に
契約届出書を提出後すぐに行うべきですか?
回答
それぞれの契約履行後直ちに行ってください。
使用(作成)証明書は、いずれも実績に基づき使用(作成)するものな
ので、契約履行後直ちに作成し、契約業者へ交付することになります。
【例】・選挙運動用自動車の使用
⇒選挙期日の前日まで使用した場合は選挙期日の前日に交付
・選挙運動用ポスターの作成
⇒立候補届出日までに作成する場合は立候補届出日に交付
請求書を提出する際、期限はありますか?
回答
選挙期日後30日以内です。
11
2
自動車の借入れ
公費負担の対象となるのはどんな自動車ですか?
回答
主として選挙運動のために使用され、市選挙管理委員会が交付する表
示をした車両です。
候補者1人につき1台です。
選挙運動用自動車として2台借りることはできますか?
2台とも公費負担の対象になりますか?
回答
公費負担の対象は選挙運動用自動車1台分です。
なお、選挙運動用自動車として利用できる車両は、候補者1人につき
1台に限られます。
選挙運動用自動車として1台、事務所の連絡用に1台借りる予定で
すが、2台とも公費負担の対象になりますか?
回答
公費負担の対象は選挙運動用自動車1台分です。
レンタカー業者に選挙運動用の看板を取り付けてもらい、看板費用
も含めて、レンタル代金としてもらった場合、この代金はすべて公費
負担の対象となりますか?
回答
対象となりません。
レンタカー業者からスピーカーを備えた車両を借りた場合、レンタ
ル代金はすべて公費負担の対象となりますか?
回答
公費負担の対象は車両のレンタル代金に限られ、スピーカーの借入れ
やその設置に要した費用は、公費負担の対象とはなりません。スピーカ
ーを備えた車両を借りた場合は、当該レンタル代金からスピーカーに係
る料金を差し引いた金額が公費負担の対象となります。
12
レンタカーの基本料金のほかに、貸渡料金に含まれる引取配車料や
燃料補給手数料は公費負担の対象となりますか?
回答
公費負担の対象は車両のレンタル代金に限られ、引取配車料や燃料補
給手数料は、公費負担の対象とはなりません。
選挙運動期間前から借りていた場合、その期間も含めたレンタル代
金を公費負担請求することはできますか?
回答
請求できません。
公費負担の対象期間は、立候補届出日から選挙期日の前日までの選挙
運動期間のみです。
親族から自動車を借りて選挙運動用自動車として使用した場合、契
約を締結していれば、公費負担請求することはできますか?
回答
生計を一にする親族から契約を締結のうえ自動車を借りる場合、その
親族がレンタカー業を営んでいる場合に限り、公費負担できます。
なお、親族とは、6親等内の血族、配偶者及び3親等内の姻族をいい
ます。
3
燃料供給
選挙事務所の連絡用自動車の燃料も公費負担の対象となりますか?
回答
対象になりません。
選挙運動用自動車1台の燃料に限ります。
2社以上のガソリンスタンドで給油をした場合、2社とも公費負担
請求することはできますか?
回答
請求できます。
ただし、いずれの業者との間にも契約締結していることが前提となり、
2社合わせた金額について限度額の範囲内で、公費負担を受けることが
できます。
13
4
運転手の雇用
雇った運転手に、選挙運動用自動車以外の事務所の連絡用の自動車
についても運転してもらっている場合、この運転手の雇用費用はすべ
て公費負担の対象となりますか?
回答
選挙運動用自動車を運転していない日は対象となりません。
選挙運動期間前から雇っていた場合、その期間も含めた雇用費用を
公費負担請求することはできますか?
回答
請求できません。
公費負担の対象期間は、立候補届出日から選挙期日の前日までの選挙
運動期間のみです。
選挙運動期間の前半をA氏に、後半をB氏にお願いする予定ですが、
いずれも公費負担の対象となりますか?
回答
公費負担の対象となります。
ただし、公費負担できるのは、1日当たり1人に限ります。
法人と運転手派遣契約を結んだ場合、この契約金額を公費負担請求
することはできますか?
回答
請求できません。
法人と契約した場合、1候補者1日1人という原則が満たされない場
合があることから、必ず運転する個人と契約してください。
なお、ハイヤー方式の場合は法人と契約することができます。
14
5
ポスターの作成
公費負担の対象となるのはどんなポスターですか?
回答
ポスター掲示場に掲示する選挙運動用ポスター(公職選挙法第143条第
1項第5号)です。
ポスター作成に関するどのような費用が公費負担の対象となります
か?
回答
ポスターを作成する費用であれば、公費負担の対象となります。
例えば、印刷費のほか、デザイン料、写真撮影費が考えられます。
選挙事務所の表示用や個人演説会の会場内で使用するポスターは公
費負担の対象となりますか?
回答
公費負担の対象となりません。
選挙運動用ポスターと併せて、選挙運動用通常葉書も一括で印刷し
てもらった場合、併せて公費負担の対象となりますか?
回答
通常葉書の印刷費用は対象となりません。
選挙運動用ポスター以外は、公費負担の対象となりません。
選挙運動用ポスターと選挙期間前のイベント用のポスターを一括発
注した場合、デザイン料や写真撮影費はどのように請求すれば良いか?
回答
市民の理解を得られるよう明確かつ分かりやすい方法で、公費負担の
対象費用と対象外費用とに区分することが必要となります。
そのため、不明瞭な請求とならないように、初めから個々の契約をお
願いします。
15
Ⅳ 必要書類の記載例
1
選挙運動用自動車の使用の記載例(選挙区は「見沼区」で立候補する場合を想定)
ハイヤー方式に基づく場合
・選挙運動用自動車運送契約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・17
・
【様式第 1 号(第 2 条関係)】選挙運動用自動車使用契約届出書 ・・・・・・・・・18
・
【様式第 7 号(その 1)(第 5 条関係)】選挙運動用自動車使用証明書(自動車)
・・・19
・
【様式第 9 号(その 1)(第 6 条関係)】請求書(選挙運動用自動車の使用)
・・・・・20
・
(別紙1)請求内訳書(一般乗用車旅客自動車運送業者との運送契約により自動車を使用した場合 )・・・21
個別契約方式に基づく場合
・選挙運動用自動車賃貸借契約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・22
・選挙運動用自動車の燃料供給契約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・23
・選挙運動用自動車運転手の雇用契約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・24
・
【様式第 1 号(第 2 条関係)】選挙運動用自動車使用契約届出書 ・・・・・・・・・25
・
【様式第 3 号(第 3 条関係)】選挙運動用自動車燃料代確認申請書 ・・・・・・・・26
・・・・・・・27
・
【様式第 7 号(その 1)(第 5 条関係)】選挙運動用自動車使用証明書(自動車)
・・・・・・・・28
・
【様式第 7 号(その 2)(第 5 条関係)】選挙運動用自動車使用証明書(燃料)
・
【様式第 7 号(その 3)(第 5 条関係)】選挙運動用自動車使用証明書(運転手)
・・・・・・・29
・
【様式第9号(その1)(第6条関係)】請求書(選挙運動用自動車の使用)※借入れ用・・・・・・30
・
(別紙2)請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以外の者との契約により自動車を使用した場合) ・・・31
・
【様式第9号(その1)(第6条関係)】請求書(選挙運動用自動車の使用)※燃料供給用 ・・・・32
・
(別紙3)請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以外の者との契約により自動車を使用した場合)・・・33
・
【様式第9号(その1)(第6条関係)】請求書(選挙運動用自動車の使用)※運転手雇用用・・・・・34
・(別紙4)請求内訳書(一般乗用旅客自動車運送業者以外の者との契約により自動車を使用した場合)・・35
2
選挙運動用ポスターの作成の記載例
・選挙運動用ポスター作成契約書・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・36
・
【様式第 2 号(第 2 条関係)】選挙運動用ポスター作成契約届出書 ・・・・・・・・・37
・
【様式第 4 号(第 3 条関係)】選挙運動用ポスター作成枚数確認申請書 ・・・・・・・38
・
【様式第 8 号(第 5 条関係)】選挙運動用ポスター作成証明書 ・・・・・・・・・・・39
・
【様式第9号(その2)(第6条関係)】請求書(選挙運動用ポスターの作成) ・・・・・・・・40
・
(別紙)請求内訳書 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・41
16
関係法令の定めに基づき、
必要に応じて収入印紙を貼付してください。
収入
印紙
選挙運動用自動車運送契約書
(以下「甲」
見沼 区)候補者 埼玉 太郎
という。)と 株式会社 海山運輸
(以下「乙」という。)とは、選挙運動用自動車の
さいたま市議会議員一般選挙(
運送について次のとおり契約を締結する。
(趣旨)
第1条 甲は、乙の所有する下記の自動車を運転手及び燃料込みで借り切り、乙はこれを貸し出しするもの
とする。
車
小型乗用自動車
種
登録番号
大宮●●●と●●●●
(契約の期間)
第2条 この契約の期間は、平成27 年
4 月 3日から平成27 年 4月 11日までとする。ただし、投
票を行わないこととなったときは、その事由が生じた日までとする。
(契約金額)
消費税額を含んだ額
第3条 この契約の契約料は、540,000円(1日について 60,000円)とする。ただし、投票
を行わないこととなったときは、 60,000 円に平成 27 年
4月 3日からその事由が生じた日まで
の日数を乗じて得た金額(1日について 60,000 円)とする。なお、契約金額は、消費税額を含んだ
額とする。
(請求及び支払)
第4条 この契約に基づく契約金額でさいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の
公営に関する条例に基づく公費負担限度額以内の額については、選挙の期日後、乙は同条例の規定に基づき
さいたま市に対し請求するものとし、甲はこれに必要な手続を遅滞なく行わなければならない。ただし、甲
の供託物が没収された場合には、契約料は甲が支払うものとする。なお、さいたま市に請求する金額が契約
金額に満たないときは、甲は、乙に対し不足額を速やかに支払うものとする。
(定めのない事項等)
第5条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義を生じたときは、甲、乙協議して定めるものと
する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれその1通を所持する。
平成
27年 3 月 27
日
甲 さいたま市見沼区●●町1−2−3
埼玉 太郎
印
○
乙 さいたま市見沼区●●町4−5−6
株式会社 海山運輸
印
□
印
代表取締役社長 海山一郎 ○
17
様式第1号(第2条関係)
選挙運動用自動車使用契約届出書
平成
27年 4 月 3 日
(あて先)さいたま市選挙管理委員会委員長
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
埼玉 太郎
候補者
印
○
次のとおり選挙運動用自動車の使用の契約を締結したので届け出ます。
1
一般乗用旅客自動車運送事業者との契約による場合
契 約
年月日
平成27年
3月27日
2
契約の相手方の氏名又は名称及
び住所並びに法人にあってはそ
の代表者の氏名
(株)海山運輸 代表取締役社長海山一郎
さいたま市見沼区●●町4−5−6
契約内容
運送契約期間
運送契約金額
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで
540,000円
備
考
1に掲げる契約以外の場合(上記1の場合は記載不要)
項目
契 約
年月日
契約の相手方の氏名又は名称
及び住所並びに法人にあって
はその代表者の氏名
契約内容
借入れ期間等
備考
契約金額
自動車の借入れ
区分
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
燃
料
代
運転手の雇用
備考
1 この契約届出書には、契約書の写し及び自動車検査証の写しを添付してください。また、1に掲げ
る契約の場合は、一般乗用旅客自動車運送事業の免許の写しも添付してください。
2 2の「契約内容」欄の「借入れ期間等」には、
「自動車の借入れ」にあっては借入れ期間を、
「燃料
代」にあっては燃料の供給を受ける選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号を、
「運転手の
雇用」にあっては雇用期間を記載してください。
3 「燃料代」にあっては、単価契約を締結した場合には、
「備考」に契約単価を記載してください。(な
お、2の「契約内容」欄の「契約金額」には、契約の見込額を記載して差し支えありません。)。
18
様式第7号(その1)
(第5条関係)
選挙運動用自動車使用証明書(自動車)
次のとおり選挙運動用自動車を使用したものであることを証明します。
27年 4
平成
月
11
日
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
候補者
運
送
等
契
約
区
分
該当する番号に○印
をしてください。
印
○
1 一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約による場合
2 上記1に掲げる契約以外の場合
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
運送事業者等
埼玉 太郎
氏名又は名称
株式会社 海山運輸
住
さいたま市見沼区●●町4−5−6
所
法人の場合は
代表者の氏名
車種及び自動車登録番号又は車両番号
小型乗用自動車
大宮●●●と●●●●
代表取締役社長 海山一郎
運送等年月日
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで
運送等金額
備
540,000円
考
1日につき
60,000円
円
円
円
円
円
備考
1 この証明書は、使用の実績に基づいて、運送事業者等ごとに別々に作成し、候補者から運送事業者等に提出して
ください。
2 運送事業者等が市に支払を請求するときは、この証明書を請求書に添付してください。
3 この証明書を発行した候補者について供託物が没収された場合には、運送事業者等は市に支払を請求することは
できません。
4 公費負担の限度額は、選挙運動用自動車1台につき1日当たり次の金額までです。
一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約による場合
64,500円
以外の場合
15,300円
5 同一の日において一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約(「運送等契約区分」欄の1)とそれ以外の契約(「運
送等契約区分」欄の2)とのいずれもが締結された場合には、公費負担の対象となるのは候補者の指定する一の契約
に限られますので、その指定をした一の契約のみについて記載してください。
6 同一の日において一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約又はそれ以外の契約により2台以上の選挙運動用
自動車が使用される場合には、公費負担の対象となるのは候補者の指定する1台に限られますので、その指定をし
た1台のみについて記載してください。
7 5の場合には候補者の指定した契約以外の契約及び6の場合には候補者の指定した選挙運動用自動車以外の選挙
運動用自動車については、市に支払を請求することはできません。
19
様式第9号(その1)
(第6条関係)
請
求
書
(選挙運動用自動車の使用)
平成
(あて先)さいたま市長
27 年 4
月
27 日
所 さいたま市見沼区●●町4−5−6
住
氏名又は名称
印
株式会社 海山運輸 ○
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
法人の場合は 代表取締役社長
海山 一郎
代表者の氏名
電話番号
048-647-0000
印
○
法人の場合は、代表者
印等、権限のある者の
印(契約に関する書類
と同じ印)を押印
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公営に関する条例第4条の規定に
より、次の金額の支払を請求します。
540,000 円
1 請求金額
2 内
訳
別紙請求内訳書のとおり
3 選 挙 名
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)
4 候補者氏名
埼玉 太郎
5
金融機関
振
預金種目
込
口座番号
先
フリガナ
口座名義人
山川
普通 ・ 当座
銀行
金庫
農協
山川支 店
(いずれかに○をしてください)
1234567
カ)ウミヤマウンユ ウミヤマ イチロウ
株式会社海山運輸 海山一郎
備 考
1 この請求書は、候補者から受領した選挙運動用自動車使用証明書(燃料代を請求するときは、選挙運動用
自動車燃料代確認書、当該証明書、給油伝票(燃料の供給を受けた日付、燃料の供給を受けた選挙運動用自
動車の自動車登録番号のうち自動車登録規則(昭和45年運輸省令第7号)第13条第1項第4号に規定する4けた
以下のアラビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第36条の17第
1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた以下のアラビア数字、燃料供給量及び燃料供給金
額が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受領したものをいう。)の写し及び車両運行日誌 (燃
料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付及び運行した日ごとの走行距離計の数値が記載された
書面をいう。
))とともに選挙期日後30日以内に提出してください。
2 候補者が供託物を没収された場合には、市に支払を請求することはできません。
3 燃料代の請求は、契約届出書に記載された選挙運動用自動車に供給したもので、選挙運動用自動車燃料
代確認書に記載された「確認金額」の範囲内に限られています。
20
(別紙1)
請
求
内
訳
書
(一般乗用旅客自動車運送業者との運送契約により自動車を使用した場合)
候補者氏名
埼玉 太郎
一般運送契約
使 用 年 月 日
平成
27年 4月 3 日
平成
27年 4 月 4 日
平成
27年 4 月 5 日
平成
27年 4 月 6 日
平成
27 年 4 月 7 日
平成
27 年 4 月 8 日
平成
27 年 4 月 9 日
平成
27年 4月 10日
平成
27年 4 月 11日
運 送 金 額(A)
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
60,000 円×1台
= 60,000 円
基準限度額(B)
請 求 金 額 (C)
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
64,500円×1台
=64,500円
60,000 円
540,000 円
計
備 考
(C)欄には、(A)欄又は(B)欄のうちいずれか少ない方の額を記載してください。
21
備
考
選挙運動用自動車賃貸借契約書
さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)候補者
埼玉 太郎
(以下「甲」という。)
と 株式会社○○レンタカー
(以下「乙」という。)とは、選挙運動用自動車の賃貸借について次のと
おり契約を締結する。
(趣旨)
第1条 甲は、乙の所有する下記の自動車を賃借し、乙はこれを賃貸するものとする。
車
種 小型乗用自動車
登録番号 大宮○○○わ○○○○
(契約の期間)
第2条 この契約の期間は、平成27 年
4 月 3日から平成 27年 4月 11日までとする。ただし、投
票を行わないこととなったときは、その事由が生じた日までとする。
消費税額を含んだ額
(契約金額)
97,200 円(1日について10,800円)とする。ただし、投票を行
第3条 この契約の契約料は、
10,800円に平成27 年
わないこととなったときは、
4 月 3日からその事由が生じた日までの日数
を乗じて得た金額(1日について10,800円)とする。
なお、契約金額は、消費税額を含んだ額とする。
(請求及び支払)
第4条 この契約に基づく契約金額でさいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の
公営に関する条例に基づく公費負担限度額以内の額については、選挙の期日後、乙は同条例の規定に基づき
さいたま市に対し請求するものとし、甲はこれに必要な手続を遅滞なく行わなければならない。ただし、甲
の供託物が没収された場合には、契約料は甲が支払うものとする。なお、さいたま市に請求する金額が契約
金額に満たないときは、甲は、乙に対し不足額を速やかに支払うものとする。
(定めのない事項等)
第5条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義を生じたときは、甲、乙協議して定めるものと
する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれその1通を所持する。
平成
27年 3 月 27
日
甲 さいたま市見沼区●●町1−2−3
埼玉 太郎
印
○
乙 さいたま市桜区●●町7−8−9
印
株式会社 ○○レンタカー □
印
代表取締役社長 山川次郎 ○
22
選挙運動用自動車の燃料供給契約書
さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)候補者
埼玉 太郎
(以下「甲」という。)
と 株式会社乙野給油所(以下「乙」という。)とは、選挙運動用自動車の燃料供給について次のとお
り契約を締結する。
(趣旨)
第1条 乙は、その所有する自動車燃料を甲に売り渡し、甲は下記の自動車の燃料としてこれを買い受ける
ものとする。
車
種
小型乗用自動車
登録番号 大宮○○○わ○○○○
(契約の期間)
第2条 この契約の期間は、平成27 年
4 月 3日から平成27 年 4月 11日までとする。ただし、投
票を行わないこととなったときは、その事由が生じた日までとする。
消費税額を含んだ額
(契約金額)
第3条 この契約の契約料は、単価1 当たり 150円とし、前条の期間中の選挙運動用自動車への燃料
の供給総量に単価を乗じた額とする。なお、単価は、消費税額を含んだ額とする。
(請求及び支払)
第4条 この契約に基づく契約金額でさいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の
公営に関する条例に基づく公費負担限度額以内の額については、選挙の期日後、乙は同条例の規定に基づき
さいたま市に対し請求するものとし、甲はこれに必要な手続を遅滞なく行わなければならない。ただし、甲
の供託物が没収された場合には、契約料は甲が支払うものとする。なお、さいたま市に請求する金額が契約
金額に満たないときは、甲は、乙に対し不足額を速やかに支払うものとする。
(定めのない事項等)
第5条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義を生じたときは、甲、乙協議して定めるものと
する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれその1通を所持する。
平成
27年 3 月 27
日
甲さいたま市見沼区●●町1−2−3
埼玉 太郎
印
○
乙さいたま市岩槻区大字●●90−1
株式会社 乙野給油所
代表取締役社長 乙野三郎
23
印
□
印
○
関係法令の定めに基づき、
必要に応じて収入印紙を貼付してください。
収入
印紙
選挙運動用自動車運転手の雇用契約書
(以
見沼区)候補者 埼玉 太郎
下「甲」という。)と 川越 四郎
(以下「乙」という。)とは、選挙運動用自動車の運転業
さいたま市議会議員一般選挙(
務について次のとおり契約を締結する。
(趣旨)
第1条 乙は、甲の指定する下記の選挙運動用自動車の運転業務を行うものとする。
車
種 小型乗用自動車
登録番号 大宮○○○わ○○○○
(契約の期間)
第2条 この契約の期間は、平成 27 年
4 月 3 日から平成 27年 4 月11 日までとする。ただし、投票
を行わないこととなったときは、その事由が生じた日までとする。
(契約金額)
第3条 この契約の契約料は、1日について10,000円とし、この額に前条の期間中、選挙運動用自動車
の運転業務を行った日数を乗じて得た金額とする。
(請求及び支払)
第4条 この契約に基づく契約金額でさいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公
営に関する条例に基づく公費負担限度額以内の額については、選挙の期日後、乙は同条例の規定に基づきさい
たま市に対し請求するものとし、甲はこれに必要な手続を遅滞なく行わなければならない。ただし、甲の供託
物が没収された場合には、契約料は甲が支払うものとする。なお、さいたま市に請求する金額が契約金額に満
たないときは、甲は、乙に対し不足額を速やかに支払うものとする。
(定めのない事項等)
第5条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義を生じたときは、甲、乙協議して定めるものとす
る。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれその1通を所持する。
平成
27 年 3 月 27
日
甲 さいたま市見沼区●●町1−2−3
埼玉 太郎
印
○
乙 さいたま市西区●●4−4−8
川越 四郎
24
印
○
様式第1号(第2条関係)
選挙運動用自動車使用契約届出書
平成
27年 4 月 3 日
(あて先)さいたま市選挙管理委員会委員長
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
埼玉 太郎
候補者
印
○
次のとおり選挙運動用自動車の使用の契約を締結したので届け出ます。
1
一般乗用旅客自動車運送事業者との契約による場合
契 約
年月日
2
契約の相手方の氏名又は名称
及び住所並びに法人にあって
はその代表者の氏名
運送契約期間
運送契約金額
備
考
1に掲げる契約以外の場合(上記1の場合は記載不要)
項目
契 約
年月日
自動車の借入れ
区分
契約内容
契約の相手方の氏名又は名
称及び住所並びに法人にあ
ってはその代表者の氏名
契約内容
借入れ期間等
平成27年 株式会社○○レンタカー
さいたま市桜区●●町7−8−9
3月27日 代表取締役社長 山川次郎
備考
契約金額
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで 97,200円
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
燃
平成27年 株式会社 乙野給油所
さいたま市岩槻区大字●●90−1
3月27日 代表取締役社長 乙野三郎
小型乗用自動車
大宮○○○わ○○○○
1 あたり150円
ℓ
(消費税含む)
料
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
代
運転手の雇用
平成27年 川越 四郎
3月27日 さいたま市西区●●4−4−8
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで 90,000円
備考
1 この契約届出書には、契約書の写し及び自動車検査証の写しを添付してください。また、1に掲げ
る契約の場合は、一般乗用旅客自動車運送事業の免許の写しも添付してください。
2 2の「契約内容」欄の「借入れ期間等」には、
「自動車の借入れ」にあっては借入れ期間を、
「燃料
代」にあっては燃料の供給を受ける選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号を、
「運転手の
雇用」にあっては雇用期間を記載してください。
3 「燃料代」にあっては、単価契約を締結した場合には、
「備考」に契約単価を記載してください。(な
お、2の「契約内容」欄の「契約金額」には、契約の見込額を記載して差し支えありません。)。
25
様式第3号(第3条関係)
選挙運動用自動車燃料代確認申請書
平成
27 年 4 月 11 日
(あて先)さいたま市選挙管理委員会委員長
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
埼玉 太郎 ○
印
候補者
次の選挙運動用自動車燃料代につき、
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙
運動用自動車等の公営に関する条例第4条第2号イの規定による確認を受けたいので申請し
ます。
1
契
約
年
月
日
2 契 約 の 相 手 方
氏名又は名称
株式会社 乙野給油所
住
さいたま市岩槻区大字●●90−1
所
法 人 の 場 合 は
代 表 者 の 氏 名
3 燃料の供給を受ける選挙
運動用自動車の自動車登録番
号又は車両番号
4
確
認
27 年 3 月 27 日
申
区
請
金
代表取締役社長 乙野三郎
大宮○○○わ○○○○
16,500
額
分
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
購
入
金
額
円
左のうち確認済又は
確 認 申 請 金 額
前回までの累積金額
(A)
0円
0円
今回の購入金額
(B)
16,500 円
16,500 円
(A)+(B)
16,500 円
16,500 円
燃料代計
備
考
備考
1
この申請書は、燃料供給業者ごとに別々に候補者から市選挙管理委員会に提出してくだ
さい。
2 この申請書は、選挙運動用自動車の燃料代について公費負担の対象となるものの確認を
受けるためのものです。
3 「燃料の供給を受ける選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号」には、契約届
出書に記載された選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号を記載してください。
4 「前回までの累積金額」には、他の燃料供給業者から購入した金額をも含めて記載して
ください。
26
様式第7号(その1)
(第5条関係)
選挙運動用自動車使用証明書(自動車)
次のとおり選挙運動用自動車を使用したものであることを証明します。
平成 27 年
4
月11
日
見沼区)
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(
印
埼玉 太郎 ○
候補者
運
送
等
契
約
区
分
該当する番号に○印
をしてください。
運送事業者等
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
1 一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約による場合
2 上記1に掲げる契約以外の場合
氏名又は名称
株式会社 ○○レンタカー
住
さいたま市桜区●●町7−8−9
所
法人の場合は
代表者の氏名
車種及び自動車登録番号又は車両番号
小型乗用自動車
大宮○○○わ○○○○
代表取締役社長 山川次郎
運送等年月日
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで
運送等金額
備
97,200円
考
1日につき
10,800円
円
円
円
円
円
備考
1 この証明書は、使用の実績に基づいて、運送事業者等ごとに別々に作成し、候補者から運送事業者等に提出して
ください。
2 運送事業者等が市に支払を請求するときは、この証明書を請求書に添付してください。
3 この証明書を発行した候補者について供託物が没収された場合には、運送事業者等は市に支払を請求することは
できません。
4 公費負担の限度額は、選挙運動用自動車1台につき1日当たり次の金額までです。
一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約による場合
64,500円
以外の場合
15,300円
5 同一の日において一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約(「運送等契約区分」欄の1)とそれ以外の契約(「運
送等契約区分」欄の2)とのいずれもが締結された場合には、公費負担の対象となるのは候補者の指定する一の契約
に限られますので、その指定をした一の契約のみについて記載してください。
6 同一の日において一般乗用旅客自動車運送事業者との運送契約又はそれ以外の契約により2台以上の選挙運動用
自動車が使用される場合には、公費負担の対象となるのは候補者の指定する1台に限られますので、その指定をし
た1台のみについて記載してください。
7 5の場合には候補者の指定した契約以外の契約及び6の場合には候補者の指定した選挙運動用自動車以外の選挙
運動用自動車については、市に支払を請求することはできません。
27
様式第7号(その2)
(第5条関係)
選挙運動用自動車使用証明書(燃料)
次のとおり燃料を使用したものであることを証明します。
平成27 年
4 月 11日
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
候補者
氏名又は名称
燃料供給業者
燃料供給
年月日
住所
印
埼玉 太郎○
株式会社 乙野給油所
さいたま市岩槻区大字●●90−1
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
法人の場合は
代表者の氏名 代表取締役社長 乙野三郎
燃料の供給を受けた選挙
運動用自動車の自動車登
燃料供給量
燃料供給金額
録番号又は車両番号
備考
平成27年4月4日
大宮○○○わ○○○○
30
4,500 円
平成27年4月6日
大宮○○○わ○○○○
平成27年4月8日
大宮○○○わ○○○○
40
40
6,000 円
6,000 円
ℓ
1 あたり150円
(消費税含む)
円
円
円
円
備 考
1 この証明書は、使用の実績に基づいて、燃料供給業者ごとに別々に作成し、次に掲げる書面を添えて、候補者から
燃料供給業者に提出してください。
給油伝票(次に掲げる事項が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受領したものをいう。以下同じ。)
の写し
ア 燃料の供給を受けた日付
イ 燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号のうち自動車登録規則(昭和45年運輸省令第7号)第1
条第1項第4号に規定する4けた以下のアラビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸
省令第74号)第36条の17第1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた以下のアラビア数字
ウ 燃料供給量
エ 燃料供給金額
車両運行日誌(次に掲げる事項が記載された書面をいう。以下同じ。)
ア 燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付
イ 運行した日ごとの走行距離計の数値
2 「燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号」欄には、契約届出書に記載された選挙運
動用自動車の自動車登録番号又は車両番号を記載してください。
3 「燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号」欄、
「燃料供給量」欄、
「燃料供給金額」
欄は、燃料の供給を受けた日ごとに記載してください。
4 燃料供給業者が市に支払を請求するときは、この証明書、給油伝票の写し及び車両運行日誌を請求書に添付してく
ださい。
5 この証明書を発行した候補者について供託物が没収された場合には、燃料供給業者は市に支払を請求することはで
きません。
6 公費負担の限度額は、候補者から燃料供給業者に提出された確認書に記載された金額までです。
28
様式第7号(その3)(第5条関係)
選挙運動用自動車使用証明書(運転手)
次のとおり運転手を使用するものであることを証明します。
平成
27 年 4
月11
日
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
埼玉 太郎
候補者
運
転
氏
名
川越 四郎
住
所
さいたま市西区●●4−4−8
手
雇 用 年 月 日
平成27年4月3日から
平成27年4月11日まで
報
酬
の
額
備
考
90,000円 1日につき
10,000円
円
円
円
円
円
円
備 考
1 この証明書は、使用の実績に基づいて、運転手ごとに別々に作成し、候補者から運転手
に提出してください。
2 運転手が市に支払を請求するときは、この証明書を請求書に添付してください。
3 この証明書を発行した候補者について供託物が没収された場合には、運転手は市に支払
を請求することはできません。
4 公費負担の限度額は、運転手1人につき、1日当たり12,500円までです。
5 同一の日において2人以上の選挙運動用自動車の運転手が雇用された場合には、公費負担
の対象となるのは候補者の指定する1人に限られますので、その指定をした1人のみについ
て記載してください。
6 候補者の指定した運転手以外の運転手は、市に支払を請求することはできません。
29
様式第9号(その1)
(第6条関係)
請
求
書
(選挙運動用自動車の使用)
平成
27 年 4
月27 日
(あて先)さいたま市長
住
所 さいたま市桜区●●町7−8−9
印
氏名又は名称 株式会社 ○○レンタカー ○
法人の場合は 代表取締役社長
代表者の氏名 山川 次郎
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
電 話 番 号 048−647−0000
印
○
法人の場合は、代表者
印等、権限のある者の
印(契約に関する書類
と同じ印)を押印
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公営に関する条例第4条の規定に
より、次の金額の支払を請求します。
97,200 円
1 請求金額
2 内
訳
3 選 挙 名
4 候補者氏名
5
金融機関
振
預金種目
込
口座番号
先
フリガナ
口座名義人
別紙請求内訳書のとおり
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)
埼玉 太郎
山川
普通 ・ 当座
銀行
金庫
農協
山川支 店
(いずれかに○をしてください)
224466
カ)○○レンタカー ヤマカワジロウ
株式会社 ○○レンタカー 山川次郎
備 考
1 この請求書は、候補者から受領した選挙運動用自動車使用証明書(燃料代を請求するときは、選挙運動用
自動車燃料代確認書、当該証明書、給油伝票(燃料の供給を受けた日付、燃料の供給を受けた選挙運動用自
動車の自動車登録番号のうち自動車登録規則(昭和45年運輸省令第7号)第13条第1項第4号に規定する4けた
以下のアラビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第36条の17第
1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた以下のアラビア数字、燃料供給量及び燃料供給金
額が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受領したものをいう。)の写し及び車両運行日誌 (燃
料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付及び運行した日ごとの走行距離計の数値が記載された
書面をいう。
))とともに選挙期日後30日以内に提出してください。
2 候補者が供託物を没収された場合には、市に支払を請求することはできません。
3 燃料代の請求は、契約届出書に記載された選挙運動用自動車に供給したもので、選挙運動用自動車燃料
代確認書に記載された「確認金額」の範囲内に限られています。
30
(別紙2)
請
求
内
訳
書
(一般乗用旅客自動車運送業者以外の者との契約により自動車を使用した場合)
候補者氏名
埼玉 太郎
自動車の借入れ
使 用 年 月 日
27年 4 月 3 日
平成
平成
27年 4月 4日
平成
27年 4月 5日
平成
27年 4 月 6日
平成
27年 4月 7日
平成
27年 4 月 8日
27年 4 月 9 日
平成
平成
27年 4 月 10日
27年 4 月11日
平成
借入れ金額(A)
10,800 円×1台
=
10,800 円
10,800 円×1台
=
10,800 円
円×1台
10,800
=
10,800 円
10,800 円×1台
= 10,800 円
10,800 円×1台
=
10,800 円
10,800円×1台
=
10,800 円
円×1台
10,800
=
10,800 円
10,800 円×1台
=
10,800 円
10,800円×1台
=
10,800 円
基準限度額(B)
請 求 金 額 (C)
備
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
15,300円×1台
=15,300円
10,800
円
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
15,300円×1台
=15,300円
15,300円×1台
=15,300円
15,300円×1台
=15,300円
10,800 円
10,800 円
10,800円
97,200 円
計
備 考
(C)欄には、(A)欄又は(B)欄のうちいずれか少ない方の額を記載してください。
31
考
様式第9号(その1)
(第6条関係)
請
求
書
(選挙運動用自動車の使用)
平成
27 年 4 月 27
日
(あて先)さいたま市長
住
所 さいたま市岩槻区大字●●90−1
氏名又は名称
印
株式会社 乙野給油所 ○
法人の場合は 代表取締役社長
代表者の氏名 乙野三郎
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
印
○
電 話 番 号 048−647−0000 法人の場合は、代表者
印等、権限のある者の
印(契約に関する書類
と同じ印)を押印
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公営に関する条例第4条の規定に
より、次の金額の支払を請求します。
16,500円
1 請求金額
2 内
訳
3 選 挙 名
4 候補者氏名
5
金融機関
振
預金種目
込
口座番号
先
フリガナ
別紙請求内訳書のとおり
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼 区)
埼玉 太郎
山川
普通 ・ 当座
銀行
金庫
農協
山川支
店
(いずれかに○をしてください)
987654
カ)オツノキユウユジヨ オツノサブロウ
口座名義人
株式会社 乙野給油所 乙野三郎
備 考
1 この請求書は、候補者から受領した選挙運動用自動車使用証明書(燃料代を請求するときは、選挙運動用
自動車燃料代確認書、当該証明書、給油伝票(燃料の供給を受けた日付、燃料の供給を受けた選挙運動用自
動車の自動車登録番号のうち自動車登録規則(昭和45年運輸省令第7号)第13条第1項第4号に規定する4けた
以下のアラビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第36条の17第
1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた以下のアラビア数字、燃料供給量及び燃料供給金
額が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受領したものをいう。)の写し及び車両運行日誌 (燃
料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付及び運行した日ごとの走行距離計の数値が記載された
書面をいう。))とともに選挙期日後30日以内に提出してください。
2 候補者が供託物を没収された場合には、市に支払を請求することはできません。
3 燃料代の請求は、契約届出書に記載された選挙運動用自動車に供給したもので、選挙運動用自動車燃料
代確認書に記載された「確認金額」の範囲内に限られています。
32
(別紙3)
請
求
内
訳
書
(一般乗用旅客自動車運送事業者以外の者との契約により自動車を使用した場合)
候補者氏名
埼玉 太郎
燃料代
販売年月日
燃料の供給を受けた選挙
運動用自動車の自動車登
録番号又は車両番号
平成27年4月4日 大宮○○○わ○○○○
平成27年4月6日 大宮○○○わ○○○○
平成27年4月8日 大宮○○○わ○○○○
基準限度額
(B)
販売金額 (A)
請求金額
(C)
備考
150 円×30
=
4,500円
150 円×40
=
6,000 円
150 円×40
=
6,000円
円×
=
円
円×
=
円
円×
=
円
円×
=
円
円×
=
円
円×
=
円
16,500円 16,500 円 16,500 円
計
備 考
1 (B)計欄には、自動車燃料代確認書に記載された額の合計を記載してください。
2 (C)計欄には、(A)の計欄又は(B)の計欄のうちいずれか少ない方の額を記載してください。
3 「燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号」欄には、契約届出書に記載さ
れた選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号を記載してください。
4 「燃料の供給を受けた選挙運動用自動車の自動車登録番号又は車両番号」欄及び「(A)」欄は、燃料の供
給を受けた日ごとに記載してください。
33
様式第9号(その1)
(第6条関係)
請
求
書
(選挙運動用自動車の使用)
平成
(あて先)さいたま市長
27 年 4 月 27
日
所 さいたま市西区●●4−4−8
住
氏名又は名称
法人の場合は
代表者の氏名
電話番号
川越 四郎
印
○
必ず、運転する個人と契約してください。
印
○
048-647-000
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公営に関する条例第4条の規定に
より、次の金額の支払を請求します。
1 請求金額
90,000円
2 内
別紙請求内訳書のとおり
訳
3 選 挙 名
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)
4 候補者氏名
埼玉 太郎
銀行
山川 金庫
金融機関
5
農協
振
預金種目
込
口座番号
先
フリガナ
口座名義人
普通 ・ 当座
山川支 店
(いずれかに○をしてください)
113355
カワゴエ シロウ
川越 四郎
備 考
1 この請求書は、候補者から受領した選挙運動用自動車使用証明書(燃料代を請求するときは、選挙運動用
自動車燃料代確認書、当該証明書、給油伝票(燃料の供給を受けた日付、燃料の供給を受けた選挙運動用自
動車の自動車登録番号のうち自動車登録規則(昭和45年運輸省令第7号)第13条第1項第4号に規定する4けた
以下のアラビア数字又は車両番号のうち道路運送車両法施行規則(昭和26年運輸省令第74号)第36条の17第
1項第4号若しくは第36条の18第1項第3号に規定する4けた以下のアラビア数字、燃料供給量及び燃料供給金
額が記載された書面で、燃料供給業者から給油の際に受領したものをいう。)の写し及び車両運行日誌 (燃
料の供給を受けた選挙運動用自動車の運行した日付及び運行した日ごとの走行距離計の数値が記載された
書面をいう。))とともに選挙期日後30日以内に提出してください。
2 候補者が供託物を没収された場合には、市に支払を請求することはできません。
3 燃料代の請求は、契約届出書に記載された選挙運動用自動車に供給したもので、選挙運動用自動車燃料
代確認書に記載された「確認金額」の範囲内に限られています。
34
(別紙4)
請
求
内
訳
書
(一般乗用旅客自動車運送事業者以外の者との契約により自動車を使用した場合)
候補者氏名
埼玉 太郎
運転手
雇 用 年 月 日
報
酬(A)
基準限度額(B)
請 求 金 額 (C)
平成
27年 4 月 3 日
10,000
円
12,500円
10,000 円
平成
27年 4 月 4 日
10,000 円
12,500円
10,000 円
平成
27年 4月 5 日
10,000 円
12,500円
10,000 円
平成
27年 4 月 6 日
10,000
円
12,500円
10,000 円
平成
27年 4 月 7 日
10,000 円
12,500円
10,000円
平成
27年 4月 8日
10,000 円
12,500円
10,000円
平成
27年 4 月 9 日
10,000 円
12,500円
10,000円
平成
27年 4 月10 日
10,000 円
12,500円
10,000円
平成
27年 4月 11日
10,000円
12,500円
10,000円
90,000 円
計
備 考
(C)欄には、(A)欄又は(B)欄のうちいずれか少ない方の額を記載してください。
35
備
考
関係法令の定めに基づき、
必要に応じて収入印紙を貼付してください。
収入
印紙
選挙運動用ポスター作成契約書
さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)候補者
いう。)と
株式会社 谷山印刷
埼玉 太郎
(以下「甲」と
(以下「乙」という。)とは、選挙運動用ポスター
の作成について次のとおり契約を締結する。
(趣旨)
第1条 乙は、甲の指定する下記の選挙運動用ポスターを作成印刷し、甲はこれを買い受けるものとする。
品名
数量
公職選挙法第143条第1項第5号に定める選挙運動用ポスター
230 枚
(納入期限)
第2条 乙は、平成 27 年
4月 1日までに、甲の指定する場所に前条の選挙運動用ポスターを納入する
ものとする。
消費税額を含んだ額
(契約金額)
第3条 この契約の契約料は、
456,320円(1枚当たりの単価1,984円)とする。なお、契約金
額は、消費税額を含んだ額とする。
(請求及び支払)
第4条 この契約に基づく契約金額でさいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の
公営に関する条例に基づく公費負担限度額以内の額については、選挙の期日後、乙は同条例の規定に基づき
さいたま市に対し請求するものとし、甲はこれに必要な手続を遅滞なく行わなければならない。ただし、甲
の供託物が没収された場合には、契約料は甲が支払うものとする。なお、さいたま市に請求する金額が契約
金額に満たないときは、甲は、乙に対し不足額を速やかに支払うものとする。
(定めのない事項等)
第5条 この契約に定めのない事項及びこの契約に関し疑義を生じたときは、甲、乙協議して定めるものと
する。
この契約を証するため、本書2通を作成し、甲、乙記名押印の上、それぞれその1通を所持する。
平成
27 年 3 月 26
日
甲 さいたま市見沼区●●町1−2−3
埼玉 太郎
印
○
乙 さいたま市中央区●●6−1−2
印
株式会社 谷山印刷 □
印
代表取締役社長 谷山五郎 ○
36
様式第2号(第2条関係)
選挙運動用ポスター作成契約届出書
平成
27 年
4月
3日
(あて先)さいたま市選挙管理委員会委員長
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(見沼区)
印
埼玉 太郎 ○
候補者
次のとおり選挙運動用ポスターの作成契約を締結したので届け出ます。
契約年月日
契約の相手方の氏名又は名称
及び住所並びに法人にあって
はその代表者の氏名
平成27年
3月26日
株式会社谷山印刷
さいたま市中央区●●6−1−2
代表取締役社長 谷山五郎
契
約
作成契約枚数
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
内
容
作成契約金額
230 枚 456,320円
枚
円
枚
円
備 考
この契約届出書には、契約書の写し及び仕様が記載された書面を添付してください。
37
備
考
様式第4号(第3条関係)
選挙運動用ポスター作成枚数確認申請書
平成 27 年
4月
3日
(あて先)さいたま市選挙管理委員会委員長
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙(
見沼 区)
埼玉 太郎
候補者
印
○
次の選挙運動用ポスター作成枚数につき、さいたま市の議会の議員及び長の選挙における
選挙運動用自動車等の公営に関する条例第8条の規定による確認を受けたいので申請します。
1 契
約
年
月
27 年 3
日
2
氏 名 又 は 名 称
契
約
住
所
の
相
手 法人の場合は代表者の氏名
方
月
株式会社 谷山印刷
さいたま市中央区●●6−1−2
代表取締役社長 谷山五郎
分
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
230 枚
3 確 認 申 請 枚 数
区
26 日
作
成
枚
数
左のうち確認済又は確認申請枚数
前回までの累積枚数 (A)
0枚
0枚
今 回 の 枚 数 (B)
230枚
230枚
枚 数 計 (A)+(B)
230枚
230枚
備
考
備 考
1 この申請書は、ポスター作成業者ごとに別々に候補者から市選挙管理委員会に提出してください。
2 この申請書は、ポスター作成枚数について公費負担の対象となるものの確認を受けるためのものです。
3 「前回までの累積枚数」には、他のポスター作成業者によって作成された枚数をも含めて記載してく
ださい。
38
様式第8号(第5条関係)
選挙運動用ポスター作成証明書
次のとおり選挙運動用ポスターを作成したものであることを証明します。
平成
27 年 4
月
3日
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)
候補者
氏名又は名称
ポスター作成業者
住
所
法人 の 場合 は
代表者の氏名
埼玉 太郎
株式会社 谷山印刷
さいたま市中央区●●6−1−2
代表取締役社長 谷山五郎
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
作 成 枚 数
230 枚
作 成 金 額
456,320円
当該選挙が行われる区域に
おけるポスター掲示場数
205箇所
備 考
1 この証明書は、使用の実績に基づいて、ポスター作成業者ごとに別々に作成し、納品書(次に掲げる事
項が記載された書面で、ポスター作成業者から納品の際に受領したものをいう。以下同じ。)の写しを添
えて、候補者からポスター作成業者に提出してください。
(1) ポスター作成枚数
(2) ポスター作成金額
2 ポスター作成業者が市に支払を請求するときは、この証明書及び納品書の写しを請求書に添付してくだ
さい。
3 この証明書を発行した候補者について供託物が没収された場合には、ポスター作成業者は市に支払を請
求することはできません。
4 1人の候補者につき、公費負担の対象となる枚数及びそれぞれの契約に基づく公費負担の限度額は、次
のとおりです。
(1) 枚数
当該選挙が行われる区域におけるポスター掲示場数に1.2を乗じた枚数
※1枚未満の端数がある場合には、1枚とする。
(2) 限度額
ア 当該選挙区(当該選挙が行われる区域)におけるポスター掲示場数が500以下の場合
510円48銭×ポスター掲示場数+301,875円
=単価(1円未満の端数は切り上げ)
ポスター掲示場数
限度額=単価×確認された作成枚数
イ 当該選挙区(当該選挙が行われる区域)におけるポスター掲示場数が500を超える場合
26円73銭×(ポスター掲示場数−500)+557,115円
=単価(1円未満の端数は切り上げ)
ポスター掲示場数
限度額=単価×確認された作成
39
様式第9号(その2)(第6条関係)
請
求
書
(選挙運動用ポスターの作成)
平成 27 年
4
27 日
月
(あて先)さいたま市長
所さいたま市中央区●●6−1−2
住
氏名又は名称 株式会社 谷山印刷
法人の場合は代表取締役社長
代表者の氏名
法人の場合は、
代表者の職・氏名を記載
谷山五郎
電 話 番 号 048-647-0000
法人の場合は、代表者
印等、権限のある者の
印(契約に関する書類
と同じ印)を押印
さいたま市の議会の議員及び長の選挙における選挙運動用自動車等の公営に関する条例第
8条の規定により、次の金額の支払を請求します。
456,320
1 請求金額
2 内
訳
3 選 挙 名
4 候補者氏名
5
金融機関
振
預金種目
口座番号
込
フリガナ
先
口座名義人
円
別紙請求内訳書のとおり
平成27年4月12日執行 さいたま市議会議員一般選挙( 見沼 区)
埼玉 太郎
山川
普 通・ 当 座
銀行
金庫
農協
山川支
店
(いずれかに○をしてください)
192837
カ)タニヤマインサツ タニヤマゴロウ
株式会社谷山印刷 谷山五郎
備 考
1 この請求書は、候補者から受領した選挙運動用ポスター作成枚数確認書、選挙運動用ポ
スター作成証明書及び納品書の写しとともに選挙期日後30日以内に提出してください。
2 候補者が供託物を没収された場合には、市に支払を請求することはできません。
40
(別紙)
請
求
内
訳
書
候補者氏名
ポ
ス
タ
|
掲
示
場
数
箇所
作
成
枚
単価
枚数
金
(A)
(B)
数
基
額
準
限
単価
枚数
(D)
(E)
金
(A)×(B)
枚
円
額
請
額
求
金
単価
枚数
金
(G)
(H)
(D)×(E)
=(C)
円
度
埼玉 太郎
枚
円
備考
額
(G)×(H)
=(F)
円
額
=(I)
円
枚
円
205 1,984 230 456,320 1,984 246 488,064 1,984 230 456,320
備 考
1 (E)欄には、ポスター作成枚数確認書により確認された作成枚数を記載してください。
2 (G)欄には、(A)欄と(D)欄とを比較して少ない方の額を記載してください。
3 (H)欄には、(B)欄と(E)欄とを比較して少ない方の枚数を記載してください。
41
平成27年4月12日執行
さいたま市議会議員一般選挙
選挙公営のしおり
発行年月
平成27年1月
編
さいたま市選挙管理委員会事務局
集
〒330−9588
埼玉県さいたま市浦和区常盤6−4−4
電話
048−829−1773
FAX 048−829−1994
こ の 冊子 は 450部 作 成し 、1部当たりの印刷経 費は95円 (概算)です。