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広報
平成 27 年4月1日
市鳥獣被害対策実施研修員の登録制度
市では、25 年度から鳥獣被害対策実施隊によるイノシシ、シカ等の有
害鳥獣の捕獲活動を実施しています。次代を担う狩猟者を育成するとと
もに、有害鳥獣捕獲活動を通して、若手狩猟者がベテラン狩猟者の指導
を得ながら活動に必要な技能の向上を図る機会として、三田市鳥獣被害
対策実施研修員制度を行っています。ベテラン狩猟者とともに学び、狩
猟者としての社会貢献活動に意欲のある人はぜひご登録ください。
対象=次の要件①~③すべてを満たす人
①初回登録時に 60 歳以下
②市内在住で兵庫県猟友会在籍または市外在住で兵庫県猟友
会三田支部在籍
③わなまたは第 1 種狩猟免許を保持し、狩猟登録をしている
定員= 15 人以内
問い合わせ=農業振興課 (559-5090 FAX 562-2175)
※登録要項は市ホームページまたは市農業振興課 ( 本庁舎 5 階 ) で配布
外国人住民のための「よろず相談窓口」開設
日常生活でわからないことや困っていることなどの相談に気軽にご利
用ください。相談無料。電話相談も可。相談内容秘密厳守。
日時=第2水曜・第4土曜 いずれも 10 時 30 分~ 12 時 30 分
場所=まちづくり協働センター
対応言語=日本語・中国語・英語
( その他の言語は事前にご相談ください )
申し込み・問い合わせ=まちづくり協働センター国際交流プラザ (5595164 FAX 559-5173) 10 時~ 17 時
配偶者暴力相談支援センター開設
4 月 1 日から配偶者や恋人からの暴力 (DV) に悩む被害者のための相談
窓口を設けます。ひとりで悩まずに、暴力による被害を防ぎ、安心した
自分らしい生活を送るためにまずは下記までお電話ください。
日時=月曜~金曜および第2・4土曜 各日 10 時~ 17 時 30 分
( 祝日・年末年始を除く )
相談専用電話= 563-7830 ( なやみゼロ )
三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業に
特別養護老人ホームと認可保育所を導入
三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業で計画している高齢者支援
施設棟に特別養護老人ホームおよび認可保育所が設置されます。
再開発組合では、高齢者支援施設棟の一部を購入し特別養護老人ホー
ムおよび認可保育所を運営する事業者の募集について、4 月 1 日から 10
日まで募集要項の配布を行います。
整備施設=特別養護老人ホーム (60 床 )・ショートステイ (10 床 ) および
認可保育所 (90 人 )
募集要項の配布場所=三田駅前Bブロック地区市街地再開発組合事務局
(中央町 9-34 ロイヤル三田2階)
問い合わせ=三田駅前Bブロック地区市街地再開発組合事務局 (5596166)
三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業の
事業計画変更概要図書の縦覧
三田駅前Bブロック地区市街地再開発事業の事業計画変更が兵庫県知
事から認可されましたので、その概要を表示する図書の縦覧をします。
縦覧期間= 4 月 6 日 ( 月 ) から建築工事完了または組合の解散、認可取
消しの公告日まで。9 時から 17 時 30 分まで ( 土・日曜、祝日および年
末年始を除く )
縦覧場所=都市整備課 ( 本庁舎 5 階 )
問い合わせ=都市整備課 (559-5097 FAX 559-7130)
三田市権利擁護・成年後見支援センター
4 月 1 日開設
権利擁護に関する相談支援や成年後見支援、生活困窮者自立相談支援
などを行う機関として新たに開設します。
開所日時=平日 9 時~ 17 時 30 分
場所=総合福祉保健センター内 ( 川除 675)
相談受付=電話 (550-9004) または来所、予約不要。
問い合わせ=福祉総務課 (559-5069 FAX 562-1294)
固定資産税にかかる土地・
家屋価格等縦覧帳簿の縦覧
消防大会
市民の願いである安全で安心なまちづくりを目指
し、消防団員が日頃の成果と心意気を示す三田市消防
大会を開催します。消防団員の粋な雄姿を披露する
はしご演技、三田祥雲館高等学校によるチアリーディ
ングを行います。
日時=4月5日 ( 日 ) 9時 30 分~ 11 時 15 分
場所=郷の音ホール 大ホール
問い合わせ= 消防本部 (564-0119 FAX 563-1230)
【26 年度 消防大会の様子】
下水道に接続し、井戸水を
使用されている皆さんへ
水道水のみを使用される場合は、水道水の使用水量により下水道使用
料を計算します。しかし、井戸水を使用される場合は、下水道に排水す
る水量が計測できないため、使用人数、使用形態の申告により汚水排除
量を認定し、下水道使用料を計算しています。
そのため、井戸水を使用し下水道に排水する場合は、手続
きが必要です。また、使用人数、使用形態に変更が生じた場
合も手続きが必要です。詳しくは、下記までご連絡ください。
手続きが必要な場合=
①井戸水の使用開始・休止・再開
引っ越しなどにより井戸水の使用を開始、休止または再開するとき
②使用人数の増減があった場合
転勤や結婚・出産などにより使用人数に増減があるとき
③使用形態が変わる場合
井戸水のみを使用していたが、新たに水道水と併用または水道水のみ
にするとき。水道水との併用から井戸水のみの使用にするときなど。
問い合わせ=下水道課 (559-5120 FAX 559-0440)
使用済み小型家電のリサイクル回収
市では、デジタルカメラやゲーム機等の使用済み小型家電を市内家電
量販店等の協力により、回収ボックスを設置し、リサイクル回収を行っ
ています。この回収ボックスの利用者数も徐々に増え、
27 年 3 月時点で
は約 560 件、約 32.5 トンの回収実績があります。小型家電のリ
サイクルは順調に進んでいます。回収に係る質問等は、回収店
舗ではなく市クリーンセンターまでお問い合わせください。
今後とも小型家電のリサイクルにご理解とご協力をよろしく
お願いします。
問い合わせ=クリーンセンター (563-5551、562-0007 FAX 563-6672)
市内の固定資産 ( 土地・家屋 ) の地番、面積、評価額等を縦覧できます。
期間=4月1日 ( 水 ) ~6月1日 ( 月 )
場所=税務課 ( 本庁舎2階 )
縦覧できる人= 27 年度の市内の土地・家屋の納税者本人とその代理人。
※本人確認のため、公的機関発行の運転免許証など ( 顔写真付きでない
ものは2つ以上 ) を持参。代理人は委任状が必要。
問い合わせ=税務課資産税係・土地担当 (559-5054 FAX 563-5697)、
家屋・償却担当 (559-5055 FAX 563-5697)
【固定資産評価審査委員会への審査申出】
課税台帳に登録された価格に不服がある場合は、4月1日から納税通
知書の交付を受けた日後 60 日までに、
固定資産評価審査委員会に対し文
書で審査の申し出ができます。
問い合わせ=固定資産評価審査委員会事務局 (559-5183 FAX 5596610)
中小企業融資あっせん制度のご案内
融資実行額 500 万円までに要する信用保証料相当額を市が補助しま
す。( 繰上償還により信用保証料の返戻が発生する場合は、
補助金の返還
が必要です )
制度名
中小企業振興長期資金融資
あっせん制度
小規模事業資金融資
あっせん制度
資金の
使途
運転資金、設備資金
事業資金
融資
限度額
返済期間
融資利率
1,250 万円
(1事業所につき県信用保証協
2,000 万円
会の保証付融資残高が 1,250 万
円以内となる額 )
7 年以内 ( 6 カ月以内据置可 )
年 1.35% ( 固定利率 )
対象
資本金または従業員のいずれかが、規定の企業規模に該当している
※詳細は
規定の企業規模に該当していること こと
下記まで
◆次の要件を全て満たしていること
①市内で6カ月以上同一の事業を営んでいること
②融資を受けた金額の返済能力を有すること
要件
③各種市税を滞納していないこと
④県信用保証協会の保証対象業種に該当していること
⑤営業許可・登録を必要とする業種の場合は、その許認可を受けてい
ること
申し込み・問い合わせ=商工観光振興課 (559-5085 FAX 563-7776)
または取扱金融機関