「学生に対するインターンシップ実施状況調査（平成26年度）」調査結果 1;pdf

「学生に対するインターンシップ実施状況調査（平成２６年度）」調査結果
１）インターンシップ参加回数
回答した大学生の11.8%がインターンシップを経験。大学３年生では18.7%、４年
生では21.8%。
短期大学生全体では9.3%、２年生は12.8%が経験。
大学院生全体では12.5%、修士１年生は17.9%、修士２年生は18.7%が経験。
学校種別
大学
短期大学
大学院
大学
なし
88.2%
大学院
なし
87.5%
学年
１年
２年
３年
４年
５年
６年
小計
１年
２年
３年
小計
修士１年
修士２年
博士１年
博士２年
博士３年
博士４年
専門職１年
専門職２年
専門職３年
小計
なし
97.8%
94.8%
81.3%
78.2%
79.7%
93.3%
88.2%
94.4%
87.2%
89.8%
90.7%
82.1%
81.3%
94.0%
94.8%
95.7%
99.1%
92.4%
83.6%
60.1%
87.5%
１回
２回
1.8%
4.2%
13.4%
14.7%
8.1%
3.3%
8.3%
3.8%
8.9%
1.7%
6.1%
11.6%
12.4%
5.0%
3.9%
2.5%
0.0%
3.8%
9.3%
31.9%
8.4%
あり（１回
以上）［11.8%のうち］
２回
11.8%
1.5%
３回以上
2.0%
0.2%
0.3%
2.6%
3.2%
2.7%
1.7%
1.5%
1.0%
1.0%
1.7%
1.0%
2.6%
4.0%
0.4%
0.8%
0.8%
0.0%
2.4%
2.7%
1.4%
2.0%
短期大学
３回以上
0.3%
0.7%
2.7%
3.9%
9.5%
1.7%
2.0%
0.8%
3.0%
6.8%
2.2%
3.7%
2.3%
0.6%
0.4%
1.1%
0.9%
1.4%
4.4%
6.5%
2.1%
［9.3%のうち］２回
あり（１回
以上）
9.3%
なし
90.7%
１回
8.3%
あり（１回
以上）［12.5%のうち］
３回以上
２回
12.5%
2.1%
2.0%
１回
8.4%
注：四捨五入しているため、合計は必ずしも100%にならない。
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経験者割合
2.2%
5.2%
18.7%
21.8%
20.3%
6.7%
11.8%
5.6%
12.8%
10.2%
9.3%
17.9%
18.7%
6.0%
5.2%
4.3%
0.9%
7.6%
16.4%
39.9%
12.5%
1.0%
３回以上
2.2%
１回
6.1%
２）１回当たりの参加日数（複数回答可）
大学・短期大学では、単位認定あり・なしともに、１９日（約３週間）以下が80%以上を占めている。
２０日（約１か月）以上の割合の大きさで見ると、大学院・大学・短期大学の順となる。
単位認定あり
学校種別
４日以内
大学
短期大学
大学院
５～９日
12.3%
16.0%
5.5%
単位認定あり
(大学)
１０～１９日
41.4%
36.0%
15.7%
単位認定なし
２０～５９日
29.5%
38.7%
54.0%
６０日以上
14.7%
6.7%
16.6%
４日以内
2.1%
2.7%
8.1%
53.2%
74.3%
31.2%
単位認定なし
(大学)
2.1%
12.3%
14.7%
５～９日
１０～１９日
26.9%
20.0%
29.9%
5.1%
２０～５９日
8.7%
5.7%
21.9%
5.1%
0.0%
10.6%
6.1%
8.7%
53.2%
29.5%
単位認定あり
(短期大学)
26.9%
41.4%
6.7% 2.7%
単位認定なし
(短期大学)
16.0%
5.7% 0.0%
0.0%
20.0%
38.7%
74.3%
36.0%
単位認定あり
(大学院)
単位認定なし
(大学院)
8.1%
5.5%
6.4%
15.7%
31.2%
10.6%
16.6%
21.9%
54.0%
４日以内
５～９日
29.9%
１０～１９日
注：四捨五入しているため、合計は必ずしも100%にならない。
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２０～５９日
６０日以上
d
６０日以上
6.1%
0.0%
6.4%
３）インターンシップ参加の申込窓口（複数回答可）
全学校種とも「大学等を通じて」が最多。学校種別で比較すると、大学・短期大学は大学
等を通じて申し込んだとの回答が比較的多く、大学院では「企業に直接」の回答が比較的
多かった。
学校種別
大学等を通じて
58.7%
76.2%
45.0%
大学
短期大学
大学院
5.5%
大学
企業に直接
14.5%
13.9%
23.6%
インターンシップ紹介サイト
21.3%
5.9%
25.7%
短期大学
その他
4.0%
13.9%
14.5%
5.9%
58.7%
21.3%
76.2%
大学院
5.7%
大学等を通じて
インターンシップ紹介サイト
23.6%
45.0%
企業に直接
その他
i
25.7%
注：四捨五入しているため、合計は必ずしも100%にならない。
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5.5%
4.0%
5.7%
４）インターンシップに参加して役に立ったこと（複数回答可）
全体として「1 視野が広がった」「2 社会で働くイメージが明確になった」が多かったが、短期大学では
「3 厳しさや責任を感じた」が最多で、大学院では他と比較すると「9 人脈やネットワークが広がった」
の回答が多かった。
表の列番号、グラフの番号は以下のとおり
0%
2%
4%
6%
8% 10% 12% 14%
1 視野が広がった
2 社会で働くイメージが明確になった
1 視野が広がった
3
厳しさや責任を感じた
2 社会で働くイメージが明確になった
13.6%
4 仕事に取り組む姿勢を学んだ
3 厳しさや責任を感じた
13.4%
5 自分の興味・適性がわかった
4 仕事に取り組む姿勢を学んだ
6 将来就きたい業種・企業について理解できた12.6%
7 大学の専攻分野と仕事の関係について理解できた
5 自分の興味・適性がわかった
10.6%
8 大学での学びの重要性を再認識した
6 将来就きたい業種・企業について理解できた
11.0%
9 人脈やネットワークが広がった
7 大学の専攻分野と仕事の関係について理解できた
5.0%
10 その他
大学
8 大学での学びの重要性を再認識した
20%
18.8%
7.4%
1.6%
0%
短期大学
18%
6.0%
9 人脈やネットワークが広がった
10 その他
16%
2%
4%
6%
8%
10%
12%
1 視野が広がった
14%
16%
18%
20%
18%
20%
14.9%
2 社会で働くイメージが明確になった
13.5%
3 厳しさや責任を感じた
17.5%
4 仕事に取り組む姿勢を学んだ
13.5%
5 自分の興味・適性がわかった
12.0%
6 将来就きたい業種・企業について理解できた
10.5%
7 大学の専攻分野と仕事の関係について理解できた
7.3%
8 大学での学びの重要性を再認識した
8.5%
9 人脈やネットワークが広がった 1.8%
10 その他
0.6%
0%
大学院
2%
4%
6%
8%
10%
12%
1 視野が広がった
16%
18.4%
2 社会で働くイメージが明確になった
13.4%
3 厳しさや責任を感じた
10.1%
4 仕事に取り組む姿勢を学んだ
10.2%
5 自分の興味・適性がわかった
9.4%
6 将来就きたい業種・企業について理解できた
12.4%
7 大学の専攻分野と仕事の関係について理解できた
8.2%
8 大学での学びの重要性を再認識した
6.3%
9 人脈やネットワークが広がった
10 その他
14%
10.8%
0.7%
注：四捨五入しているため、合計は必ずしも100%にならない。
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５）交通費・報酬の支給（複数回答可）
学校種別で比較すると、大学院生では交通費の支給または交通費と報酬の両方の支給が
あったという回答が多かったが、大学生・短期大学生では双方の支給がないという回答が多
かった。
学校種別
大学
短期大学
大学院
大学
なし
交通費
65.2%
78.0%
44.3%
報酬
21.9%
14.0%
34.9%
9.1%
短期大学
両方
3.7%
2.0%
5.0%
9.1%
6.0%
15.8%
2.0% 6.0%
3.7%
14.0%
21.9%
65.2%
78.0%
大学院
15.8%
なし
交通費
5.0%
44.3%
報酬
両方
i
34.9%
注：四捨五入しているため、合計は必ずしも100%にならない。
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