会員館の管理職や職員のための研修等事業

2015 年 3 月２０日時点のものです。今後も実施事業を随時、お知らせしていきます。
ぜひ、ご活用・ご参加ください。
会員館の管理職や職員のための研修等事業
●地域における男女共同参画推進リーダー研修（女性関連施設・地方自治体・団体）
独立行政法人国立女性教育会館が実施する「地域における男女共同参画推進リーダー研修（女
性関連施設・地方自治体・団体）」のうち「女性関連施設管理職コース」を共催しています。
ことしのテーマは「一人ひとりの女性が活躍する社会を目指して」です。
月
日： 2015 年 5 月 20 日（水）～ 22 日（金）
場
所：国立女性教育会館（埼玉県比企郡嵐山町）
講
師：樋口美雄（慶応義塾大学教授）他
定
員：女性関連施設管理職コース 50 人
参加費：無料
主
催：国立女性教育会館、共催：全国女性会館協議会
●男女共同参画事業に携わる方のための基礎・実践研修
男女共同参画センター等や行政職員、ＮＰＯスタッフ等ではじめて事業を担当する方、およ
び男女共同参画事業について改めて学び直したい方等を対象に、男女共同参画の視点をもっ
て事業を推進していくための基礎知識と実践力をつける研修です。
月
日： 2015 年７月 23 日（木）～ 24 日（金）
場
所：大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」（東京都大田区）
定
員： 30 人（先着順）
主なプログラム：男女共同参画センターで働くための男女共同参画基礎知識、男女
共同参画に関する “ 旬 ” のテーマを取り上げる講座など。
参加費：会員館・個人会員
5,000 円
会員館以外
7,500 円
オプション講座(希望者のみ)「効果的なチラシ作り講座」は 5,000 円
主
催：全国女性会館協議会
問合せ：全国女性会館協議会（ ℡03－6426－1700）
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●情報事業担当者のための課題解決･実践研修【新規事業】
図書資料の収集等、情報事業に携わるスタッフのための研修です。予算が少ない、専門スタ
ッフがいない、何を収集すべきか迷う、収集しても利用が少ないなど、センターの情報事業
は見直しをせまられています。情報事業にたずさわるスタッフを対象に各センターの課題の
洗い出し、具体策を検討する研修事業です。
2015 年度は以下の２館で実施します。近隣のセンターの方も参加できます。詳細は各館に
お問い合わせください。
実施館：静岡市女性会館「アイセル」
日
時：2015 年 8 月下旬～10 月上旬に予定
実施館：とよなか男女共同参画推進センター「すてっぷ」
日
時：2015 年９月下旬～10 月上旬に予定
●「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」（予定）
国立女性教育会館で開催される「男女共同参画のための研究と実践の交流推進フォーラム」
（通称ＮＷＥＣフォーラム）に全国女性会館協議会としてワークショップを実施する予定で
す。今年度のテーマについては、追ってご連絡いたします。
実施日： 2015 年 8 月 20 日（木）～ 22 日（土）
実施場所：国立女性教育会館
●事業評価に関する研修事業
新規事業
男女共同参画センター、女性センターのあり方を振り返り、センターの一層の充実・強化を目
的に、事業の自己評価行う手法を学ぶ研修です。従来は、センター単位で実施していましたが、
2015 年度は個人で参加できる機会を設けました。
月
日： 2016 年 1 月 29 日（金） 10 時～16 時
場
所：大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」
定
員： 30 人（先着順）
参加費：会員館・個人会員
主
5,000 円
会員館以外
7,500 円
催：全国女性会館協議会
問合せ：全国女性会館協議会（ ℡03－6426－1700）
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●災害(復興)･防災と男女共同参画に関する講師養成研修
地元で男女共同参画の視点を入れた災害（復興）
・防災に講師として活動するための人材を育成
する研修です。減災と男女共同参画研修推進センター（前東日本大震災女性支援ネットワーク
研修プロジェクト）との共催により実施します。
月
日： 2015 年 12 月 18 日（金）～ 19 日（土）
場
所：大田区立男女平等推進センター「エセナおおた」
講
師：浅野幸子（減災と男女共同参画研修推進センター）他
定
員： 30 人（先着順）
参加費：会員館・個人会員
主
5,000 円
会員館以外
7,500 円（別途ワークシート代）
催：全国女性会館協議会、減災と男女共同参画研修推進センター
問合せ：全国女性会館協議会（ ℡ 03－6426－1700）
民間企業や行政機関等との連携（助成）事業
●日本テトラパック（株）助成
「働く母親を応援する男性・子どもの生活自立支援事業」
男性・子どもが料理という基本的な生活技術を習得し、働く母親の家事負担を軽減し家事・育
児と仕事の両立（ワーク・ライフ・バランス）支援を目的とした事業です。次の 13 センター
で「子どもの食事づくりワークショップ＋母親のリラックスプログラム」または「父親と子ど
もの食事づくりワークショップ」を実施します。
実施館：（実施日順・予定）
青森県男女共同参画センター
6 月 7 日（日）
練馬区立男女共同参画センター
6 月 14 日（日）または 28 日（日）
世田谷区立男女共同参画センター
7 月 4 日（土）
京都市男女共同参画センター
7 月 25 日（土）
熊本市男女共同参画センター
7 月 25 日（土）
秋田県中央男女共同参画センター
7 月 26 日（日）
島根県立男女共同参画センター
7月
吹田市立男女共同参画センター
9月
仙台市男女共同参画推進センター
10 月 17 日（土）
広島県女性総合センター
11 月 29 日（日）
こうち男女共同参画センター
12 月
佐賀県男女共同参画センター
12 月
武蔵村山市緑ヶ丘ふれあいセンター
（未定）
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● 三井住友銀行ボランティア基金寄付事業
働きづらさに悩む若い女性のための生活自立・就業支援
フリーター、ニートと呼ばれ、働きづらさに悩む若い女性への支援は大変少ないのが現状です。
そうした女性に対しては、就業支援以前に対人関係を築くためのコミュニケーションスキルや
生活自立のためのスキルを習得するための支援が必要です。そこで、自分の体調を維持する
ための簡単な食事づくりから始め、就労への意欲を高め、具体的な求職活動への道筋を考え
ていく事業を行います。 2015 年度は下記の４施設で実施します。
実施館：京都府男女共同参画センター
7月
尼崎市立女性・勤労婦人センター
7月
浜松市男女共同参画・文化芸術活動推進センター
大田区立男女平等推進センター
９月
9月
防災・復興関連事業
●東日本大震災被災地への相談員派遣事業
１．内閣府「東日本大震災被災地における女性の悩み・暴力相談事業」への相談員派遣
内閣府が 2011 年から実施している被災地における女性相談事業への協力は、今年度も継続し
ます。相談事業を実施している会員館から相談員を募り、被災地で開設する相談窓口に派遣し
ています。
派遣時期：2015 年 4 月～2016 年 3 月
毎月第 2 週
水曜日：気仙沼市役所、木曜日：法テラス南三陸
毎月第 4 週
木曜日：法テラス南三陸
派遣場所：気仙沼市役所、法テラス南三陸
派遣人数：各回 1 人
派遣経費：旅費、宿泊費、日当など経費は内閣府から支給されます。
主
催：内閣府、協力：全国女性会館協議会
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２．ＪＣＢ「東日本大震災被災地における女性のためのＤＶ・なやみ相談事業」
20１４年度秋より、全国女性会館協議会ではＪＣＢ寄付活用支援事業により、被災地への女
性相談事業も開始しています。
派遣時期：2015 年 4 月～2015 年 9 月
毎月第３週
水曜日
派遣場所：気仙沼市役所
派遣人数：各回 1 人
派遣経費：旅費、宿泊費、日当など経費は全国女性会館協議会から支給します。
主
催：全国女性会館協議会
協
力：㈱ジェーシービー「“ 5”のつく日。JCB で復興支援」
●大規模災害時における女性相談研修
大規模災害時に男女共同参画センター・女性センターの相談事業はどのように立ち上がり、ど
のような相談に対応するのか。平時の相談事業との違いはなにか。2011 年度から実施されて
いる内閣府「東日本大震災被災地女性相談事業」に携わった実績、経験を踏まえ、大規模災害
時の相談事業を検証し、相談対応のあり方を研修します。
実施時期
2015 年 9 月 11 日（金）～ 12 日（土）
定
員
30 人限定
対
象
男女共同参画センター･女性センターで相談事業に携わる方
（会員館・個人会員の相談事業担当者を優先します）
参加費
会員館・個人会員は無料。会員以外は 7500 円
会員館・個人会員には、往復旅費の助成制度あり
会
場
国立女性教育会館（埼玉県比企郡嵐山町）
主
催
全国女性会館協議会
協
力
㈱ジェーシービー「“ 5”のつく日。JCB で復興支援」
●大規模災害時における相互支援システムのマニュアル検討会議
全国女性会館協議会では一昨年来、大規模災害時における男女共同参画センターの相互支援シ
ステムの構築にむけて、調査や検討会を実施してきましたが、その成果を「大規模災害時にお
ける男女共同参画センターの相互支援システム構築に向けて」という文書（行動計画と提言）
にまとめて、仙台で開催された第 3 回国連防災世界会議のパブリックフォーラムで発表しまし
た。2015 年度は、行動計画を稼働可能なものにしていくために、全国女性会館協議会の全国
大会等会員のみなさまが集まる機会をとらえ、みなさまとご一緒に具体的なマニュアル作成の
ための検討を進めていきます。次の災害をよりよく生きのびるために、ご参加ください。
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実施時期
場所
①５月 20 日～22 日（国立女性教育会館での女性関連施設・地方公共
団体・団体リーダーのための男女共同推進研修期間中)の 2 時間程度
② 11 月 28 日～ 29 日（福岡県男女共同参画センターでの全国大会期間
中）の 2 時間程度
ほかにも、協議会の事業の機会をとらえ、開催していきます。詳細は、
決まり次第、協議会ホームページ等でお知らせします、
対
象
会員館・個人会員
参加費
無料
主
全国女性会館協議会
催
全国大会
●第 59 回全国大会 in 福岡
11 月 28 日（土）～29 日（日）
会員相互の情報交換・意見交換と研究協議を目的として、全国大会を会員館と共催で実施して
います。2015 年度は、第 59 回全国大会として福岡県男女共同参画センター「あすばる」と
共催で実施します。併せて第 9 回事業企画大賞の表彰を行います。
日
時： 2015 年 11 月 28 日（土） 13：００～17： 30（予定）
開会式・オープニングイベント【一般公開プログラム】
第 9 回事業企画大賞表彰・事業紹介
など
2015 年 11 月 29 日（日）９：00～13： 00（予定）
会員対象の分科会・全体会など
場
所：福岡県男女共同参画センター「あすばる」（福岡県春日市）
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調査研究事業
●男女共同参画センター/女性センター現況（会員館の現況）調査の実施
今年度も「男女共同参画センター /女性センター現況（会員館の現況）調査」を実施します。調
査結果の概要（数値処理した部分）は全国女性会館協議会のホームページ等で公開しますが、
各館の詳細については会員館のみに閲覧を可能としています。会員館の定点観測は男女共同参
画センター、女性センターの大変貴重な基礎データとなっています。今後ともご協力をよろし
くお願いいたします。
調査実施期間： 8 月～ 9 月
調査結果の公開： 11 月以降
調査実施者：全国女性会館協議会
●男女共同参画センター、女性センターに関するアンケート調査の実施
毎年、
「会員館の現況調査」と同時に、男女共同参画センター、女性センターが直面する課題を
把握するためのアンケート調査を実施しています。 2012 年度からは、「災害・防災における
男女共同参画センター /女性センターの役割・位置づけに関するアンケート調査」を実施し、
2014 年度には「防災・復興における男女共同参画センター /女性センターの相互支援システ
ムに関する調査」を行いました。
調査実施期間： 8 月～ 9 月
調査結果の公開： 11 月以降
調査実施者：全国女性会館協議会
広報事業
●ホームページの運用
全国女性会館協議会が実施する事業予定やその報告、全国の男女共同参画センター、女性セン
ターに関する情報、さらに会員館の職員募集情報などを提供しています。
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会員のみなさまへ（以下は、会員館・個人会員の方のみへの御連絡です）
●総会・理事会のお知らせ
総会、理事会は国立女性教育会館が実施する「地域における男女共同参画推進リーダー研修（女
性関連施設・地方自治体・団体）」の日程に合わせて実施しています。また理事会や役員懇談会
は全国大会時にも実施しています。
（１） 2015 年度通常総会
日時：5 月 21 日（木）
開催場所：国立女性教育会館
（２） 2015 年度理事会
第 1 回理事会
日時： 5 月 20 日（水）
第 2 回理事会
日時： 11 月 28 日（土）
開催場所：国立女性教育会館
開催場所：福岡県男女共同参画センター
（３） 2015 年度役員懇談会
第 1 回役員懇談会
日時：５月 22 日（金）開催場所：国立女性教育会館
第 2 回役員懇談会
日時：11 月 29 日(日) 開催場所：福岡県男女共同参画センター
特定非営利活動法人全国女性会館協議会事務局
〒 105-0011 東京都港区芝公園 2-6-8 日本女子会館ビル内
TEL 03-6426-1700 FAX 03-6426-1701
Email : [email protected]
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