実用新案法施行規則の一部改正案 1.改正理由及び主な内容(案) 間違った実用新案登録出願表示による一般国民の混同を防止するため、実用新案登録と 実用新案登録出願を明確に区分して表示するようにする規定を設け、企業が出願人であっ て考案者がその企業の従業員である場合、実用新案登録出願書に記さなければならない考 案者の住民登録番号を収集する過程で生じる企業の負担を緩和し、考案者の個人情報を保 護するために考案者の住民登録番号の代わりに生年月日を実用新案登録出願書に記すよう に変更する等、現行制度を運営する上で表れた一部の不備を改善・補完することを目的と する。 2.参考事項 イ.関係法令 :省略 ロ.予算措置 :別途措置は不要 ハ.合意 :○○○○部等と合意済み 二.その他 :1)新・旧条文比較表、別添 2)立法予告(9999.12.31.~12.31.)結果、特記事項なし 3)行政規制:規制改革委員会と協議の結果、異見なし ‐規制新設・廃止等、なし
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