平成27年度自然観察会「たんぼの一年」のご案内岡山県自然保護センター１．自然観察会「たんぼの一年」とはたんぼの営みによって生き残ってきた生きものを、作業を通して観察します。今年度の観察会は、裏面に示した内容の通り５回開催します。指導には和気町シルバー人材センターの方、センター職員・ボランティアがあたります。２．対象どなたでも参加できます。ただし、観察会が５回開催されますので、継続して参加できる方に限らせていただきます。３．場所全回とも自然保護センターで行ないます。４．持ち物水筒、帽子、タオル、雨具、筆記用具、軍手、あれば長靴。第５回目は、焼き芋用のさつまいもも持参してください。５．応募要領申込方法：往復はがき、FAX、E-mailのいずれかで、参加者全員（５名程度まで可）の住所、氏名、年齢、連絡先の電話番号を書き「たんぼの一年」と明記して応募してください。定員：30名で、先着順とします。締切：平成27年５月17日（日）費用：参加費は無料です。６．連絡先岡山県自然保護センター「たんぼの一年」係〒709-0524 E-mail 和気郡和気町田賀７３０電話：0869-88-1190 FAX：0869-88-1195 [email protected] ７．その他全回とも、少雨決行です。第５回目のみ、雨天時には延期します。12月12日（土）の13時には開催の有無を決定し、センターのホームページに掲載します。「たんぼの一年」の内容平成２７年度定員３０名日時テーマ----内容第１回６月７日(日) 田植え----しろかきがすんだたんぼに入田植え 10時∼12時り、昔ながらの手植えを体験する。おたまじゃくしやオオコオイムシなど、たんぼでうまれた動物を観察する。第２回６月28日(日) 手押し除草機による草とり----手押し除草草とり 10時∼12時機など、手作業のための道具を使って草とりをする。たんぼで育つとんぼのヤゴやドジョウなどを観察する。第３回７月12日(日) 草とりと肥ふり----手での草とりの後、あはせごえ 10時∼12時らかじめ準備しておいた堆肥を株間にはせこむ。陸に上がり始めたトノサマガエルの子がえるなどを観察する。第４回 10月18日(日) 稲刈り、はでかけ----のこがまで稲を刈り稲刈り 10時∼12時取り、はでに架ける。赤とんぼやクモの仲間、冬越し前のニホンアカガエルなども観察する。第５回 12月13日(日) 落ち葉かき、堆肥づくり----翌年の田植え落ち葉か 10時∼12時に向けて、落ち葉や小枝を集めて堆肥をつき＊雨天時は12月20日(日) くる。焚きものや熾き火についても学び、に延期たんぼと林のつながりについても考える。