学校だより15号を掲載しました。

れま した。 「そ んな 六年 生
学校 の顔と して 活躍 して く
段か ら浪江 小学 校、 津島 小
今 年の六 年生 は六 名、 普
て過 ごしま した 。
全校 生で楽 しい ゲー ムを し
「似 顔絵と 花束 」を 贈り 、
浪江小学校長
遠藤 和雄
津島小学校長
横山
修
の言 葉を 伝えま した 。
人へ エー ルをお くり 、 感謝
に、 在校 生が六 年生 一 人一
生は 話し ていま した 。 最後
のよ うに なりた い」 と 下級
発行責任者
ありがとうございます ~6年生を送る会~
ビ ーンズ ふくし ま様
ありがと うござ いまし た
二 月上 旬、 子ど も達 に 多
方面 から 関わ って 頂い て い
る方々五名(浪江町商工会、
NP O法 人ビ ーン ズふ く し
ま、 双葉 郡復 興ビ ジョ ン 推
進協 議会 事務 局、 主任 児 童
委員 、人 権擁 護委 員) と 校
長、 教頭 によ る「 浪江 小 ・
津島 小教 育懇 談会 」を 実 施
しま した 。
初めに、校舎内を見学し、
子ど も達 の元 気な 様子 を 見
て頂 きま した 。
次 に、 再開 した 浪江 小 ・
教育懇談会
続し て学 習を 進め てい く 予
定で す。
震災後、仮設住宅での
宿題の分からない部分
「帰宅後の学習支援」活 を指導して頂いたり、体
動 を 行 っ て い る N P O 法 育 館 で 運 動 を し た り し て、
人 ビ ー ン ズ ふ く し ま 様 が、 子 ど も 達 は
三 学 期 中 、 ス ク ー ル バ ス とても喜ん
を 待 つ 時 間 に 訪 問 い た だ で参加して
き 、 一 ・ 二 年 生 を 中 心 に い まし た。
お世話 にな りま した 。
三月十一日(水)三校時、 し て 、 イ ン タ ビ ュ ー し ま し
本年 度の 総合的 な学 習 の時 た。
間のまとめの学習として
子 ども 達の 発表 から 、浪
「ふるさとなみえ科発表会」 江 の 方 々 の 「 ふ る さ と へ の
を行 いま した。 三・ 四 年生 思い の強 さ、 大切 さ・ 家族
は学 習し たこと を学 年 の新 や浪 江を 愛す る気 持ち の大
聞と して 模造紙 にま と め、 きさ ・前 向き に生 きよ うと
また 、五 ・六年 生は 一 人一 する 姿」 など 様々 な考 えに
人の 新聞 にまと めて 発 表し 触れ るこ とが でき ました 。
まし た。
最 後に 、参 観さ れた 福島
今 年度 のふる さと な みえ 大学 名誉 教授 、境 野健 兒先
科 の テ ー マ は 「 地 域 の 方 と 生から「ふるさとなみえ科」
つな がろ う」で 、仮 設 訪問 の学 習は 、「 全国 でこ の学
をし なが ら浪江 の方 と 交流 校だ けで やっ てい る。 生き
る力 を学 ぶ学 習で す」 と教
えて 頂き まし た。 来年 も継
ふるさとなみえ科発表会
とうメダル」三・四年生は、
一 ・二年 生は 、「 あり が
生を送る会」が開かれました。
謝の 気持ち を伝 える 「六 年
お世 話にな った 六年 生へ 感
三 月六日 (金 )三 校時 、
なみえっ子
みらいに向かって えがおで生きる子ども」 平成26年3月17日
浪江小・津島小学校だより 第15号 教育目標「なみえを愛し
あ の日を 忘れな い
(きずな)
援 金を 頂き ました 。
様 より 図書 購入費 とし て 支
○ 愛知 県西 尾市、 鈴木 せ つ
を 頂き まし た。
様 から 子ど も達へ の支 援 金
○ 東京 都品 川区、 遠藤 乾 翠
御支援に感謝します
頂 きま す。
た 。一 、二 年生が 使わ せ て
積 み木 二セ ットを 頂き ま し
り 、屋 内で も楽し く遊 べ る
農 林中 央金 庫福島 支店 様 よ
福島県森林組合連合会様、
ま した 。
セ ット を寄 贈して くだ さ い
ん の絵 本と バトミ ント ン の
訪 問さ れ、 マイバ ーラ ち ゃ
長 様他 2名 の皆様 が本 校 を
滋賀 県米 原市近 江公 民 館
絆
津 島小 のこれ まで の学 校 経
営 や今 後の両 小学 校に つ い
て、ご意見を拝聴しました。
ふ るさ と教育 や個 別指 導 の
充 実等 につい て、 今後 も 継
続 して ほしい とい うご 意 見
や 、避 難生活 が長 引き 、 住
居 を避 難先に 求め はじ め て
い る現 状等か ら、 なか な か
児 童数 が増え ない 課題 に つ
いてもご意見を頂きました。
今後 の浪江 小、 津島 小 の
学 校経 営に大 変貴 重な ご 意
見 を頂 き、も う一 度学 校 を
見 直す 機会と なり まし た。
3・ 11
今年も
三月十一
日、東日
本大震災
から四回
目の追悼
の日がき
ました。
十四 時四十 六分 に、 震 災
に よっ て失わ れた 人々 に 対
全国 から のご支 援に 感 謝
し 改め て哀悼 の意 を表 し 、
全校生で黙祷を行いました。 申 し 上 げ ま す 。