公益財団法人特別区協議会平成27年度予算概要５億１４９８万６千円し、システムを各区や区民に広用事例などを示しながらＰＲ検索機能や利便性について、活識、教養の普及に関する事業に、地図表示機能など充実した等の住民福祉の向上に資する知ネットにより提供します。さら及び普及啓発事業並びに特別区民等の統計情報データをインター特別区の自治に関する調査研究テムにより、資料データや人口︵公１事業︶計情報システム﹂の二つのシス公益目的事業会計 16 億５０７７万５千円・﹁資料・文献提供システム﹂﹁統に関する情報を提供します。料をそろえ、広く来館者に自治基本情報、共通課題に関する資主な内容は次のとおりです。に特別区が発行する行政資料や・特別区自治情報・交流センター円の減となりました︵表１︶。情報提供事業円、対前年比３億７４８１万５千 ● 特別区の自治に関する支出総額は 20 億１８０８万１千規模修繕が完了したことに伴い、東京区政会館しゅん工 10 年目の大報提供します。の紛争について調査研究し、情予算額は、平成 26 年度実施した・特別区の事務事業に係る法律上しました。基本とし、事業計画に沿って編成効果的な事業運営に努めることを算の妥当性を検証し、より効率的・します。リー︶による調査・研究を実施て口述記録︵オーラルヒスト﹁特別区長準公選運動﹂につい事業の実績や課題、優先度及び予とともに、限られた財源の中で各の自主研究を進めるとともに、・﹁特別区制度・大都市制度﹂等人として健全な法人運営に務めるを報告します。平成 27 年度予算は、公益財団法礎的な調査・研究の活動の成果（表１）特別区協議会平成27年度予算会計名公益目的事業会計公１特別区の自治に関する調査研究及び普及啓発事業並びに特別区民等の住民福祉の向上に資する知識、教養の平成27年度で議決されました。公益財団法人特別区協議会理事会日に開催された平成 26 年度第４回区協議会予算は、平成 27 年２月 16 究会は、特別区制度に関する基タートした第４期特別区制度研施するほか、平成 26 年度からス・特別区制度懇談会を引き続き実平成 27 年度の公益財団法人特別 ● 特別区制度の調査、研究事業単位（千円、％）平成26年度増減額増減率 1,650,775 1,985,513 △ 334,738 △ 16.9 514,986 525,644 △ 10,658 △ 2.0 72,905 74,529 △ 1,624 △ 2.2 1,062,884 1,385,340 △ 322,456 △ 23.3 375,429 408,995 △ 33,566 △ 8.2 普及に関する事業公２特別区有物件の火災等による損害の補てん事業公３東京区政会館等の管理運営事業収益事業等会計収１東京区政会館の一部を商業テナントに賃貸する事業 146,532 178,718 △ 32,186 △ 18.0 他１自治体総合賠償責任保険、自治調整資金立替事業等 228,897 230,277 △ 1,380 △ 0.6 25,078 31,841 △ 6,763 △ 21.2 内部取引消去 △ 33,201 △ 33,453 252 − 計 2,018,081 2,392,896 △ 374,815 △ 15.7 法人会計 20 施します。また、特別区や特別災害共済金は、過去の実績をふをしています。イベントなど都市交流事業を実とする火災共済事業を行います。車場の貸付、自動販売機等の設置会館の施設を活用し、講演会や特別区が所有する財産等を対象７２９０万５千円商業テナントへの賃貸、地下駐︵特別区協議会総務部︶ 21 交流を促進するため、東京区政・特別区と他都市との相互理解・１億４６５３万２千円理事会は年４回開催予定です。催します。害の補てん事業ントに賃貸する事業定時評議員会は年１回６月に、ナー、職員向け連携講座等を開特別区有物件の火災等による損東京区政会館の一部を商業テナ及び監事を置いています。座、市民のための自治入門セミ︵公２事業︶︵収１事業︶て、オープンユニバーシティ講・首都大学東京との協力事業とし業等に活用していきます。３億７５４２万９千円展示を行います。センター開館 10 周年記念の企画介展示、特別区自治情報・交流象に調査を実施し、調査研究事提供するほか、全国自治体を対・地方行財政調査会資料を 23 区に収益事業等会計法人運営のため、評議員、理事法人会計２５０７万８千円区の特色ある施設・事業等の紹光コーナーを常設するほか、各ホール等を活用し、東京 23 区観く、魅力的に発信します。営等に関する情報をわかりやす・ホームページは、事業や法人運進めます。の研修所の仮移転先確保の準備をり整備することとし、当面、早期め、関係団体に交付します。に係る負担金を各区から取りまと特別区の軽自動車税の徴収事務・東京区政会館のエントランス施します。く情報発信に努めます。行するほか、別冊を発行し、広め、平成 32 年度を目途に改築によ及び耐震強度不足に対応するた ● 軽自動車税受付業務の受託経費課題をテーマにした講演会を実や地方分権など特別区をめぐる・﹁区政会館だより﹂は、毎月発 ● 企画広報事業なお、本館については、老朽化一部を立て替えます。率的な管理運営に努めます。生した事件の解決に要する費用の区議会議員を対象に、地方自治ます。収支計画を検証しつつ、効特別区の職員が職務に関して発講演会等を開催します。また、の共通課題を中心にした講座・広く一般の方々を対象に特別区・自治体職員・関係者をはじめ、事業を行います。クツ２０１５﹂への出展などの大級の環境展示会﹁エコプロダづく各区排出量の算出、国内最温室効果ガス標準算定手法に基館維持費分担金等によりまかない費は、公共団体等の入居団体の会修所︶の管理運営を行います。経東京区政会館本館︵特別区職員研議の場としての東京区政会館及びに関する事務を行います。事故に対する保険の契約や保険料 ● 自治調整資金立替事業経費普及活動事業 ● 特別区の自治に関するジェクト﹂共同宣言に沿って、会の刊行物を有償頒布します。・﹁みどり東京・温暖化防止プロ及するため、特別区及び当協議 ● オール東京 62 市区町村共同事業開設します。特別区の共同事業の執行及び協東京区政会館等の管理運営事業 10 億６２８８万４千円 ● 特経特別費別区区自の治施体設総や合業賠務償に責起任因保す険る・特まく別す活区。用政しにて関いすたるだ情け報るをよ広うく努普め２億２８８９万７千円携プロジェクトホームページを︵公３事業︶調整資金立替事業等区長会事務局と連携し、全国連まえて計上しました。自治体総合賠償責任保険、自治︵他１事業︶